JPS59215363A - 耐腐食性コ−テイング剤 - Google Patents

耐腐食性コ−テイング剤

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JPS59215363A
JPS59215363A JP59094775A JP9477584A JPS59215363A JP S59215363 A JPS59215363 A JP S59215363A JP 59094775 A JP59094775 A JP 59094775A JP 9477584 A JP9477584 A JP 9477584A JP S59215363 A JPS59215363 A JP S59215363A
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    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、層中(こ一定の化合物を含有せしめること
(こよって金属基材、特に金属鉄の腐食を防止するコー
チインク剤(こ関する。ここで用いられる化合物として
はヘデロ慎基を有する脂肪族または脂環族カルボン酸が
挙げられる。
〔背景技術〕
腐食防止は金属基利用有機コープインク剤の重要な課題
である。塗料の耐腐食性を改善するため、多く提案が、
文献例えばH,Kittelの” Lehrbuchd
er Lacke und Beschichtung
en ”第V巻、Stuttgart 1977.46
−103 1こなされている。
酸素、水およびイオンのような腐食剤を金属表面から阻
止するため(こは、ますコーチインク剤の)(リヤー機
能を改善することができる。次に腐食プI]セスに化学
的または電気化学的に、例えば腐食生成物による不1容
性の被覆の形成によ゛つて、または金属表面の不動態化
(分極)によって関与する耐腐食性額別を添加すること
ができる。有用な面41101顔梠(こはクロム酸の金
属塩および鉛化合物が挙げられる。クロム酸の金属塩は
アノード注およびカッ−)−汁腐食を防止するので、と
りわけ多く使用されてきた。今日ではクロム酸1黒が発
カン作用を信するためにその使用に疑問が持たれている
。同様に、鉛1ヒ合物の使用(こ対してもその慢性毒性
のため(こ疑念が持たれている。
また41機1し合物の金属塩も、しばしば腐食防止剤と
して提案されている。例えば、ヨーロッパ特。
許公報第3817号には、−N=Cまたは−N=C1 H8H の特性基を有する、5−あるいは6−員へテロ環化合物
であるヒドロキシ−またはメルカプト化合物の亜鉛また
は鉛塩を使用することが推奨されている。
特定のへテロ環状カルボン酸およびその塩が、クロム酸
塩および鉛を含まない極めて有効な腐食耐性のある塗料
番こ処方てきるコーティング剤用の腐食防止剤として使
用できることが児出さ2tだ〇このような有機腐食防止
剤は顔料ではなく、従ってコーチインク剤中で1吏用す
る際には顔料または染料の選択は自由である。有機腐食
防止剤は冷却水循頃またはその他の水ソスデムの分野例
えばボーリンクや切削流体において公知である。モーフ
オイルの添加剤としても有機腐食防止剤が使用される。
これに反してコーティング剤の分野では、有機腐食防止
剤のみを添加して実際に十分な腐食防止が可能であるこ
と(こは従来疑問がもたれていた(Farbe und
 i、ack 87 (1981) 787)。
〔発明の開示〕
従って、ある場合にはクロム酸塩または鉛−顔料の耐腐
食性に匹敵するかあるいはこれをしのぐ耐腐食1生をコ
ーチインク剤中で本発明の有機腐食防止剤が示すことは
篤くべきことである。
本発明は、 a)フィルム形成剤、および b)腐食防止剤として、脂肪族基あるいは脂環族基が式
I It II 〔式中、Xは酸素、硫黄またはNHを表わし、几はそれ
そ゛れ屹に独立したものであって、水素、アルキル、ハ
ロゲンアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキル
スルボニル、シクロアルキル、フェニル、アルキルフェ
ニル、フェニルアルキル、ハロゲン、−CN 、−No
2、−COOH,−Cooアルキル、  −ori  
または第一級、第二級もしくは第三級アミノ基またはカ
ルバモイル基を表わし、Xが硫黄を表わすモノカルボン
酸の場合(こは比は−Nl(2ではないものとする。〕
で示される少なくとも1つの基をこよって置換されてい
る、脂肪族または脂環族のモノ−、ジー、トリーまたは
テトラカルボン酸、またはこれらの化合物の塩基−付加
塩の有効量を含有する耐腐食性コーティング剤昏こ関す
るO〔発明を実施するための最良の形態〕 Xが酸素、硫黄またはN Hである場合には、ペンヅキ
サゾール、ベンズチアゾールまたはベンズイミダゾール
の誘導体が挙げられる。好ましいのはベンズチアゾール
誘導体である。
アルキル、アルコキシ、アルキルチオまたはアルキルス
ルホニルとしての比はC−原子数が1−12特に1〜6
のものが好ましい。この例はメチル、エチル、プロピル
、イングロビル、n−ブチル、イソブチル、t−ブチル
、ペンチル、ヘキシル、オクチル、ノニル、デシル、ウ
ンデシル、ドデシルおよび対応するアルコキシ、アルキ
ルフェニルびアルキルスルホニル基である。シクロアル
キルとしてのRはC−原子数5〜8のものが好ましい0
この例はシクロペンチル、シクロヘキシル  。
またはシクロオクチルである。
ハロゲンアルキルとしての几はl−4のC−原子と1−
3のフン素または塩素原子とを有するものが好ましい。
この例はクロルメチル、フルオルメチル、ジーおよびト
リフルオルメチルまたは2−クロルエチルである。
アルキルフェニルとしてのRはC−原子数7〜16を有
するものが好ましく、例えばトリル、キシリル、4−イ
ングロピルフェニル、4−t−ブチルフェニル、4−オ
クチルフェニルまたは4−デシルフェニルである。フェ
ニルアルキルとしての1(、はC−原子数7〜9を有す
るものが好ましぐ、例エバヘンシル、1−フェニルエチ
ル、2−フェニルエチル、α、α−ジメチルベンシルマ
タハ3−フェニルプロピルである。
ハロゲンとしてのaはフン素、塩素または臭素が好まし
い。几が−COOアルキル 一原子Kl s〜4を有するものが好ましい。
アミノ基またはカルバモイル基七してのlLはC−原子
数20までのものが好ましい。この例は− N 11,
、、−NHCH3、− N H C 、2H□,−NH
−シクロヘキシル、−NH−フェニル、−N (CH3
)2、−N (C4I(9)2、−N (CI−13)
 (ベンジル)、モルホリノ、ピペリジノ、−CONI
(2、− C O N I−1フエニル、−CONHC
8H,7、−CON (C2H,)、、−CON (C
H,、CH20H)、、、モルホリノカルボニルまたは
ピペリジノカルボニル基である0置換基Itの1つが水
素S C,−C,−アルキル、C,−C,−アルコヤシ
またはアミン基であり、他の3つの几が水素であるのが
好ましい。4個のItずべてが水素であるのが特(こ好
ましい。
成分b)は七ノーまたはジカルボン酸、またはこれらの
塩、特にジカルボン酸またはその塩が好ましい。式Iの
置換基はカルボキシル基のβ位にあるものが好ましい。
成分b)は、式■の1個の基によって置換されているC
−原子数2〜20の脂肪座上ノーまたはポリカルボン酸
、またはC−原子数4〜12、特に5−8の脂環座上ノ
ーまたはポリカルボン酸が好ましい0式Iの基のほかす
こ、カルボン酸は、更に、例えばヒドロキシル、アルコ
キシ、ハロケンマタはアリールのような基を持っていて
もよい。
好ましい成分b)は式■ 〔式中、Xおよび1tは前記と同じ意味を表わし、nは
Oまたは1であり、R’ 、 R1’ 、It3および
R’は互に独立したものであって、水素、アルキル、ヒ
ドロキシアルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシアル
キル、カルボキシアルキル、カルボキシル、置換されて
いないかまたは七ノーあるいはジ置換されCいるフェニ
ルまたはフェニルアルキルを表わし、または几1と1%
2もしくはR’と几3は一緒になって、1または2個の
−COOHによって置換されていてもよい、分岐してい
ないかあるいは分岐しているアルキレンを表わすか、ま
たはR1とR2は一緒(こなって単結合を表わし、IL
’、R2、R3、R4の少なくとも1つはカルボキシル
−またはカルボキシアルキルである。〕で示される化学
物またはこれらの化合物の塩基−付加塩である0 アルキルとしての几’J2.Fi3.およびでは、プロ
ピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、t−ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、オクチル、ドテシルまたは
オフタデノルが好ましい。ヒドロキシアルキルまたはハ
ロゲンアルキルとしては、これらの置換基はC−原子数
1−4を有するものが好ましい。この例はヒドロキシメ
チル、l−または2−ヒドロキシエチル、2−または3
−ヒドロキシプロピル、クロルメチル、ブロムメチルま
たはプロムイソグロビルである。アルコキシアルキルと
しては、これらの置換基はC−原子数2−10を有する
ものが好ましい。この例はメトキシブチル、■−メトキ
シエチル、2−エトキシグロピル、l−メトキシブチル
、n−ブトキシメチルまたは4−インプロポキシブチル
である0カルボキシアルギルとしてのR1、B2、几3
およびR’は、C2−C,□−カルボキシアルキル、例
えばカルボキシメチル、1−または2−カルボキシエチ
ル、3−カルボキシエチル、2−カルボキシ・fソグロ
ピル、l−または2−カルホキツブチル、■−12−ま
たは3−カルボキシ・\キシル、1,2−ジカルボキシ
エチルまたは2,3.4−トリカルボキシブチル−Iが
好ましい。置換されていないかまたは置換されているフ
ェニルまたはフェニルアルキル基としての置換基は、例
えば4−クロルフェニル、3−二トロフェニル、トリル
、キ7リル、3−メトキ7フェニル、4−イソプロピル
フエニJし、3−力ルボキシエチル、4−ヒドロキシフ
ェニル、4−ブチルベンジル、4−t−ブチルベンジル
、2−フェニルエチルまたは3−フェニルプロピルであ
り、好ましいのはフェニルまたはベンジルである。
H,IとR’またはR1とIt3が一緒になってアルキ
レンを表わす場合(こは、それらが結合しているC−原
子と一緒になってシフ1コアルカン環、好ましくはアル
キル基好ましくはCl−04−アルキル基によって、ま
たはlあるいCま21固の力!レボキシル基によって置
換されていてもよいシクロペンクンまたはシクロヘキサ
ン環を形成する。
It’とI(2が一緒になって単結合を表わす場合には
、式Iの化合物は不飽和カルボン酸である。
R1、R2、FL3およびIfは水素、C,−C,−ア
ルキル、カルボキシルまたはC2−C6−カルボキシア
ルキルが好ましい。几4がカルボキシル基であるものが
特lこ好ましい。更(こ好ましいのは置換基比1、R2
、R3およびR4の少なくとも2つかカルボキシルまた
はカルボキシアルキル基である式■の化合物である。
塩基−付加塩は金属−、アンモニウム−および有機アン
モニウム塩、特にアルカリ金属、アルカリ土類金属、周
期律表の第11B、III Aまたは唯の金属の塩、ア
ンモニウム頃または有機アミンの塩である。この例は、
特(こナトリウム−、カリウム−、カルシウム−、マク
不シウムー、亜鉛−、アルミニウムー、アンモニウム−
、トリγルキルアンモニウムーおよびトリス(ヒドロキ
シエチル)アンモニウム−塩である。
成分b)の腐食防止剤の例としては下記の化合物が挙げ
られる: ペンズチアゾール−2−イルチオ酢酸 5−カルボキシベンズチアヅールー2−イルチーオロ「
酸 3− (・\ンズチアノ゛−ルー2−イルチオ)−プ[
]ピオン酸 5トリフルオルメチルベンスチアン−ルー2−イルチオ
プIJピオン酸 4−(−\ンスヂアノールー2−イルチオ)−酪酸 3− (ヘンスチアノールー2−イルヂオ)−酪酸 3− (ペンメチアノ−ルー2−イルチオ)−3−メチ
ル−酪酸 一\ンスチア゛ノールー2−イルナオマ[Jン酸/\ン
スチ7′ソール−2−イルチオコハク酸5−メチルl\
ンスチアソール−2−イルチオコハク酸 6−ニチルヘンスチアゾールー2−イルチオコハク酸 ・1−イソフ[jビルヘンスナアゾールー2−イルチオ
コハク酸 7− t −7”チルー\ンスチアソールー2−イルナ
オコハク酸 5−n−へキンル/\ンスチアノールー2−イルナオコ
ハク酸 6−(1,1,3,3−テトラメチルフチル)−ベンズ
チアゾール−2−イルヂオコハク酸6−シクロ・入キ/
ルヘンスチアツール−2−イルチオコハク酸 7−ヘンジルベ〕/スチアゾールー2−イルチオコハク
酸 6−メトキシ・\ンスチアソールー2−イルチオコハク
酸 6−ニトキシベンズチアソールー2−イルチオコハク酸 7−エトキシ\ンスチアゾールー2−イルチオコハク酸 5−メトキシベンメチアゾール−2−イルチオコハク酸 4−メトキソチオヘノスチアソールー2−イ   ′ル
チオコハク酸 4−フルオルベンメチアゾール−2−イルチオ−Jノ\
り酸 5−クロルベンズチアノール−2−イルチオコハク順 7−フ1コ11・\ンスチアゾールー2−イルチオコハ
ク酸 6−クロルペンスナアゾールー2−イルチオロハタ酸 4−′ノエール・・\ンスチアゾールー2−イルチオ」
ハク酸 5−トリフッLオル、ノチル/\ンスナアゾールー2−
イルナオコh′)酸 5− 、hルホ−1゛−シ\ンスチアソールー2−イル
ヂオロハタ酸 6−メチルスルホニル・\ンスチアンールー2−イルチ
″Aロハタ酸 5−ノア7ベンスJアノ−ルー2−イルチオ」ハタ酸 6−二1−ロペンスチアゾールー2−イルチオコハク酸 5−シアン・\ンスナアンールー2−イルヂオコハク酸 7−ヒトロキシベンスチアソールー2−イルチオコハク
酸 6−クロル−4−メチルベンスチアゾール−2−イルチ
オコハク酸 5−クロル−6−n−フナルベンスチアンールー2−イ
ルチオコハク酸 4−ブロム−5−n−一\キシルヘンスチアゾールー2
−イルチオコハク酸 5−二1・ロー6−n−プロビルベンズチアソール−2
−イルヂオコハク酸 5−フロム−6−n−プロポキンベンスチアソールー2
−イルチオコハク酸 6−アミツーベノスナアノールー2−イルチオコハク酸 6−メチルア好ノー\ンスチアソールー2−イルチオコ
ハク酸 5−ジメチルアεノベンズチアゾール−2−イルチオコ
ハク酸 7−フエニルアミツベンスチアゾールー2−イルチオコ
ハク酸 6−ソ゛ノエニルアミノーベ−7スチアソ゛−ル−2−
イルチオコハク酸 4−ペンンルアミノベンズチアノール−2−イルチオコ
ハク酸 4−七ルポリノベンスチアゾールー2−イルチオコハク
酸 5−カルパモイルベンスチアゾールー2−イルチオロハ
タ酸 5−メチル力ルバモイルベンスチアヅール−2−イルチ
オコハク酸 5−ジエチル力ルバモイルヘンスチアソール−2−イル
チオコハク酸 6−フェニルカルバモーfルヘンスチアゾール−2−イ
ルチオコハク酸 5.6−シメチルーペンズチアノ゛−ルー2−イルチオ
コハク酸 ・1 、5 、6− h ’)エチルベンスナアヅール
ー2−イルチオコハク酸 ・I + 516.7−チトラメチルベンスチアゾール
ー2−イルチオコハク酸 1−(ペンズチアノ゛−ルー2−イルチオ)−プロパン
ー1.2−ジカルボン酸 3− (ヘンメチアゾール−2−イルチオ)−プロパン
−1,2−ジカルボン酸 3−(6−1−リフルオルメチルベンズチアゾール−2
−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸 3−(6−メドギシカルポニルベンスチアヅールー2−
イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸 :3−(6−アミノベンズチアゾール−2−イルチオ)
−プロパン−1,2−ジカルボン酸3−(5−エチルア
ミノベンズチアゾール−2−イルチオ)−プロパン−1
,2−シカ2レボン酸 3− (4−ンブチルアξノベンズチアゾールー2−イ
ルチオ)−フロパン−1,2−ジカルボン酸 4− (モルホリノへンスチアゾールー2−イルチオ)
−プロパン−1,2−ジカルボン酸1− (,1−フェ
ニルヘンス゛チアゾール−2−イルチオ)−プロパン−
1,2−ジカルボン酸1−(−\ンスチアソールー2−
イルチオ)−プロパン−1,3−ジカルボン酸 1−(6−ニチルベンズチアツール−2−イルチオ)プ
ロパン−1,3−ジカルボン酸2−(−\シスチアソー
ル−2−イルチオ)−プロパン−1,:3−ジカルボン
酸 2−(5−カルホキシベンスチアノールー2−イルチオ
)−プロパン−1,3−ジカルボン酸 3− (・\ンズチアゾールー2−イルチオ)−3−フ
ェニルプロパン−1,2−ジカルボン酸3− (ペンメ
チアゾール−2−イルチオ)−3−(4−カルボキンフ
ェニル)−フロパン−1,2−ジカルボン酸 3− (ベン−ステアソール−2−イルチオ)−3−(
2,4−ジカルボキシフェニル)−プロパン−1,2−
ジカルボン酸 3− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−3,3−
ジフェニルプロパン−1,2−ジカルボン酸 ■−(ペンステアソール−2−イルヂオ)−ブタン−1
,2−ジカルボン酸 ■−(4−メトキシ−6−ヒl−’ +コキシベンズチ
アヅールー2−イルチオ)−フラン−1,2−ジカルボ
ン酸 3−(4,5−ジメチル−7−ブロポキシベンズチアゾ
ールー2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン
酸 ■−(−\シスチアゾール−2−イルチオ)−2−メチ
ルプロパン−1,2−ジカルボン酸2−(−\シスチア
ゾール−2−イルチオ)−ブタン−2,3−ジカルボン
酸 1− (ベンズチアソール−2−イルチオ)−ブタン−
2,4−ジカルボン酸 4− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−ブタン−
1,2,3−トリカルボン酸 4− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−ブタン−
1,4−ジカルボン酸 1− (ベンス゛チアゾール−2−イルチオ)−ペンタ
ン−1,5−ジカルボン酸 3− (ヘンメチアゾール−2−イルチオ)−ヘキサン
−1,2−ジカルボン酸 8− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−オクタン
−1,3,5,7−テトラカルボン酸i−(ベンズチア
ゾール−2−イルチオ)−シクロヘキサン−1,2−ジ
カルボン酸4− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)
−シクロヘキ→ノーシー1,2−ジカルボン酸1− (
ベンズチアゾール−2−イルチオ)−プロパン−1、2
、3−1−ジカルボン酸1− (ペンメチアゾール−2
−イルチオ)=3−クロルプロパン−1,2−ジカルボ
ン酸1−(ベンズチアン−ルー2−イルチオ)−3−メ
トキシプロパン−1,2−ジカルボン酸1− (ベンズ
チアゾール−2−イルチオ)−3−ヒドロキシプロパン
−1,2−ジカルボン酸 1− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−2−フェ
ニルコハク酸 1−(ベンズチアゾール−2−イルチオ)−2−ベンジ
ルコハク酸 ■−(ベンズチアゾール−2−イルチオ)−3−メチル
ブタン−1,3−ジカルボン酸3− (ベンズチアゾー
ル−2−イルチオ)−ヘキサン−3,4−ジカルボン酸 2.3−ビス−(ベンズチアゾール −2−イルチオ)
−ブタン−1,4−ジカベンン酸ヘンズチアノール−2
−イルチオコハク酸ジナトリウム ベンズチアソール−2−イルチオコハク酸ジカリウム ヘンス゛チアンール−2−イルチオコハク酸カルシウム ベンズチアゾール−2−イルチオコハク酸亜鉛 ベンズチアゾール−2−イルチオコハク酸コ/くル ト ベンズチアゾール−2−イルチオコハク酸アルミニウム ベンズチアソール−2−イルチオコハク酸アンモニウム ベンズチアゾール−2−イルチオコハク酸ビスーメチル
アンモニウム ベ〉グチアゾール−2−イルチオコハク酸ビス−トリエ
タノールアンモニウム ベンズチアゾール−2−イルチオコハク酸とスーオクチ
ルアンモニウム ペンズチアヅールー2−イルチオコハク酸ビスーンクロ
ヘキシルアンモニウム へンズチアゾール−2−イルチオコハク酸ジエチルアン
モニウム ベンズチアゾールー2−イルチオコハク酸トリブチルア
ンモニウム 3− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−プロパン
ー1,2−ジカルボン酸ジナトリウム3−(ベンズチア
ゾール−2−イルチ、t)−プロパン−1,2−ジカル
ボン酸ジカリウム3− (ベンズチアゾール−2−イル
チオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸カルシウム3
− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−プロパンー
1.2−ジカルボン酸亜鉛 3− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−プロパン
−1,2−ジカルボン酸アルミニウム3− (ベンズチ
アゾール−2−イルチオ)−プロパン−1,z−ジカル
ボン酸アンモニウム3− (ベンズチアゾール−2−イ
ルチオ)−プロパンー1.2−ジカルボン酸ヒス−メチ
ルアンモニウム 3− (ベンズチアゾール−2−イルチオ)−プロパン
−1,2−ジカルボン酸ビス−(トリエタノールアンモ
ニウム) ベンゾキサゾール−2−イルチオ酢酸 5−トリフルオルメチルベンゾキサゾール−2−イルチ
オ酢酸 5−カルボキシベンゾキサゾール−2−イルチオ酢酸 5−エトキシカルボニルベンゾキサゾール−2−イルチ
オ酢酸 6−メチルスルホニルベンツキサゾール−2−イルチオ
酢酸 6−アミツベンソキサゾールー2−イルチオ自「酸 3− (ペンソキザゾールー2−イルチオ)−プロピオ
ン酸 4− (ペンダキサゾール−2−イルチオ)−酪酸 3− (ベンゾキサゾールー2−イルチオ)−酪酸 3− (ペンヅキザノ゛−ルー2−イルチオ)−3−メ
チル−酪酸 ベンゾキサゾール−2−イルチオマロン酸ヘンゾキサゾ
ール−2−イルチオコハク酸5−メチルヘンゾキサゾー
ル−2−イルチオコハク酸 6−エチルベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸 4−イソプロビルベノゾキザゾール−2−イアーt−プ
チルベンヅキサソール−2−イルチオコハク酸 5−n−へキシルベンゾキサゾール−2−イルチオコハ
ク酸 6−〔1,1,3,3−テトラメチルブチル〕−ベンツ
゛キサノ゛−ル−2−イルジチオコハク酸6−シクロへ
キシルヘンゾキザゾールー2−イルチオコハク酸 7−ベンジル・\リゾキサゾール−2−イルチオコハク
酸 6−メドキシベンゾキザソールー2−イルチオコハク酸 7−ニトキシベンゾキサゾールー2−イルチオコハク酸 6−ニトキシベンゾキザゾールー2−イルチオコハク酸 5−メトキシベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸 5−工トキシカルボニルベンゾキサゾール−2−イルチ
オコハク酸 4−メチルチオベンゾキサゾール−2−イルチオコハク
酸 6−メチルスルホニルベンソー1’−サジ−ルー2−イ
ルチオコハク酸 4−フルオルベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸 5−クロルベンゾキ→ノ゛ヅールー2−イルチオコハク
酸 7−フロムペンゾキザゾールー2−イルチオコハク酸 6−クロルベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸 4−フェニルへ7ゾギサゾールー2−イルチオコハク酸 6−二トロー\ンノ’ −t−サジ−ルー2−イルチオ
コハク酸 5−シアノベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸 5−力lレポキシベンゾキサゾーJレ−2−イルチオコ
ハク酸 7−ヒトロキシベンゾキサゾールー2−イルチオコハク
酸 6−クロル−4−メチルベンツ゛キサゾールー2−イル
チオコハク酸 5−クロル−6−n−プチルヘンゾキサゾールー2−イ
ルチオコハク酸 4−ブロム−5−n−ヘキシルベンゾキサゾール−2−
イルチオコハク酸 5−ニトロ−6−n−プロビルベンゾキサソール−2−
イルチオコハク酸 5−ブロム−6−n−プロポキシベンゾキサソール−2
−イルチオコハク酸 6−アミツーベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸 6−メチルアミノベンゾキサゾール−2−イルチオコハ
ク酸 5−ジメチルアミノベンゾキサゾール−2−イルチオコ
ハク酸 7−フエニルアミツベンゾキサゾールー2−イルチオコ
ハク酸 6−シフエニルアミノベノゾキサゾールー2=イルチオ
コハク酸 1−ペンジルアミノペンゾキザゾール−2−イルチオコ
ハク酸 4−モルポリノベンヅキサゾールー2−イルチオコハク
酸 5−カルベモイルベンゾキザゾール−2−イルチオコハ
ク酸 5−メチル力ルバモイルベンソキザソールー2−イルチ
オコハク酸 5−ジエチルカルバモ・イルベンンキザソールー2−イ
ルチオコハク酸 6−フエニlレカルバモイJレヘンソキザソールー2−
イルチオコハク酸 5.6−ンメチルーベンソキサゾールー2−イルチオコ
ハク酸 4 + 5 + 6  h ’)エチルベンゾキサソー
ル−2−イルチオコハク酸 4.5,6.7−チトラメチルベンゾキサゾールー2−
イルチオコハク酸 1− (ベンヅキザゾールー2−イルチオ)−プロパン
ー1.2−ジカルボン酸 1−(4−フェニルベンンキザゾールー2−イルチオ)
−プロパン−1,2−ジカルボン酸3− (ヘンヅキサ
ノ゛−ルー2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカル
ボン酸 3−(6−1〜リフルオルメチルヘンソキサゾール−2
−イルチオ)プロパン−1,2−ジカルボン酸 3−(G−メトキシカルホニルベンゾキザヅール−2−
イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸 3− (6−アミツベンノ゛キ→)−ゾール−2−イル
チオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸3−(5−エ
チルアミ/ヘンツキ日ノ−ツール−2−イルチオ)−プ
ロパン−1,2−ジカルボン酸 3− (4−ジブチルアミノベンノ゛キサゾール−2−
イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸 4− (モルホリノベンゾキサゾール−2−イルチオ)
−ブロノ(シー1.2−ジノJルボン酸1− (ヘンヅ
キサソール−2−イ)レチJ−)−プロパン−1,3−
ジカルボン酸 t−(6−エチル・\ンゾキサソール−2−イルチオ)
−フ゛ロバ°ンー1.3−ジカルボン酸2− (ベンツ
キサゾール−2−イlしチオ)−グロビン−1,3−シ
カlレホン酸 2− (5−力!レホギシベンゾキ→ナヅール−2−イ
ルチオ)−りtコパン−1,3−ジカルボン酸 3− (ヘンノ゛キサノール−2−イルチオ)−3−フ
ェニルプロパン−1,2−シカルア)(ン酸3− (ペ
ンツキサゾール−2−イルチA−)−3−(4−カルボ
キシフェニル)−フ゛ロ、Oンー1.2−ジカルボン酸 3− (べ7ゾキサヅ−/シー2−イルチオ)−3−(
2,4−ジカルボキシフェニル バンー1.2ージカルボン酸 3−(ベンゾキサツール−2−イ)レチ%−)−3、3
−ジフェニルプロパン−1,2−ジカルボン酸 ■− (ベンゾキサゾール−2−イルチオ)ーブタンー
1,2ージカルボン酸 ■− (4−メ1ーキ/−6−ヒトロキシベンゾキサゾ
ールー2−イルチオ)−ブタン−1,2ージカルボン酸 3−(4.5−ジメチル−7−ブロボキソベンゾキサヅ
ールー2ーイルチオ)−プロノぐンー1、2−ジカルボ
ン酸 1−(ペンゾキサヅールー2ーイルチn−)−2−メチ
ルプロパン−1.2−ジカルボン酸2− (ベンゾキサ
ゾール−2−イルチオ)−ブタン−2,3−ジカルボン
酸 l− (ベンゾキサゾール−2−イル(−71−)−フ
ラン−2,4ージカルボン酸 4− (ヘンゾキサゾール−2−イ)レチi−)−ブタ
ン−1.2.3−トリカルボン酸 4− (ベンゾキサソール−2−イJレチオ)−ブタン
−1,4−ジカルボン酸 ]−(へンノキサン゛−/レー2−イ)レチ;t)−ペ
ンクン−1,5−ジカルボン酸 3− (ヘンソキサソールー2−イルチオ)  −へ−
1−”j−シー1,2−ジカルボン酸8− (へ/ゾキ
サソールー2−イルチオ)−オクタン−1,3,5,7
−プトラカルボン酸1−(−\ノソキサノ゛−ルー2−
イルチオ)−ゾクロ′\キ1ノーンー1,2−ジノJル
ボン酸4− (・\ンノキザノ=ルー2−イルナオ)−
ンクロパ\キリーンー1,2−ンカルポン酸1− (ヘ
ンソキサ′ノールー2−イルチオ)−ノ°ロパンーJ、
2.3−トリカルボン】−(ベンノキザノ゛ールー2ー
イルチオ)−3−クロルプロパン−1.2−ジカルボン
酸1− (・\ンソキ→ノーソールー2ーイルチオ)−
3−メトキソプロパンー1,2ーンカルホン酸1− (
ペンソキザソールー2ーイルチオラ ー3−ヒIーロキ
ップロバンー1.2ージカルボン酸 j− (ベンゾキサソール−2−イルチオ)−2−フェ
ニルコハク酸 1−(ヘンノキサヅールー2ーイルチオ)−2−ヘンシ
ルコハク酸 1− (ペンツキサソール−2−イルチオ)−3−メチ
ルフラン−1,3ージカルホン酸3− (ベンツ゛キザ
ノールー2ーイルチオ)−ヘキサン−3,4−ジカルボ
ン酸 2、3−ヒス− (ヘンソキザソールー2ーイルチオ)
−ブタン−1,4ージカルボン酸ペンゾキザヅール−2
−イルチオコハク酸ジナトリウム ・\ンノ゛キサヅール〜2ーイルチオコノ\り酸ジカリ
ウム ベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸カルンウム ペンソキザソールー2ーイルチオコ/スク酸亜    
鉛 ベンゾキサゾール−2−イルチオコハク酸コ/〈ル ト ヘノツキザク−ルー2−イルチオコノ−り酸アンモニウ
ム l\ンノ゛キザノ゛−ルー2−イルチオコ/1り酸ビス
ーメチルアンモニウム ベ/ツキ→ノーソールー2ーイルチオコハク酸ヒス−1
. IJエタノールアンモニウムペンソキザゾール−2
−イルチオコ/Sり酸ビスーオクチルアンモニウム ヘンソキザノールー2ーイルチオコハク酸ヒスーソクロ
ヘキノルアンモニウム ベンノ゛キザソ゛ールー2ーイルチオコノ1り酸ジエチ
ルジアンモニウム ヘンンキ→ノ“プール−2−イルチオコノ1り酸1ーリ
フチルアンモニウム 3− (ベンゾキサゾール−2−イルチオ)−プロパン
−1,2−ジカルボン酸ンナトリウム3− (ヘンゾキ
ザノ゛′ールー2ーイルチオ)ープロパンー1,2ージ
カルボン酸ジカリウム3− (ベンツ゛キザソールー2
ーイルチオ)−プロパン−1.2−ジカルボン酸カルシ
ウム3− (ベンゾキサゾール−2−イルチオ)ープロ
パンー1.2ージカルボン酸亜鉛 3− (ベンゾキ→)−ゾール−2−イルチオ)−プロ
パン−1,2ージカルボン酸アンモニウム3− (ヘン
ゾキザゾールー2ーイルチオ)ープロパンー1,2ーン
カルポン酸ヒス−メチ/lzアンモニウム 3− (ペンゾキザンールー2ーイルチオ)−プロパン
−]]+2ージカルボン酸ヒスートリエタノールアンモ
ニウ ヘンスイミタソールー2ーイルチオ酢酸5 − 1− 
IJフルオルメチルヘンスイミダソールー2−イルチオ
酢酸 5−カルポキシベンスイミダソール−2−イルチオ酢酸 5−工トキソカルボニルヘンスイミクソール−2−イル
チオ酢酸 6−メチルスルホニルペンズイミタ7” − /l/ 
−2−イルチオ酢酸 6−アミツベンズイミダゾールー2−イルチオ目′Hさ 3− (ペンズイミダヅールー2−イルチオ)−プロピ
オン酸 4− (・\クズイミダゾール−2−イルチオ)−酪酸 3− (ペンスイミグゾールー2−イルチオ)−酪酸 3− くべ/スイミグゾールー2−イルチオ)−3−メ
チル−醋酸 ペンズイミダンールー2−イルチオマロン酸ヘンスイミ
ダソールー2−イルチオコ/−り酸5 (または6)−
メチルベンズイミダソール−2−イルチオコハク酸 6(tたは5)  −エチル・\ンスイミタソー7L/
−2−イルチオコハク酸 4 (または7)−イソグロビルベンズイミダゾールー
2−イルチオコハク酸 7 (または4)−t−プチルベノズイミダンールー2
−イルヂオコハク酸 5 (または6)−へキシルベンズイミダゾール−2−
イルチオコハク酸 6 (または5)−[1,1,3,3−テトラメチルブ
チル〕−ベンズイミグヅール−2−イルチオコハク酸 7 (または4)−ベンジルベンスイεダシールー2−
イルチオコハク酸 6 (または5)−メトキシへ7ズイミダヅールー2−
イルチオコハク酸 5−エトキシカルボニルベンズイミダゾール−2−イル
チオコハク酸 6 (または5) −エトキシベンズイミダゾール−2
−イルチオコハク酸 7 (または4)−エトキシベンスイミタゾールー2−
イルチオコハク酸 浬4 (または7)−フルオルベンズイミグゾール7−
2−イルチオコハク酸 5 (または6)−クロルベングイミグゾール−2−イ
ルチオコハク酸 7  (マたは4)  −−iロムベンスイミタソール
−2−イルチオコハク酸 6(また145)  −ニトロベンズイミダゾ−Jレ−
2−イルチオコハク酸 5 (または6)−メチルスルホニルベンズイミグゾー
ル−2−イルチオコハク酸 1− (ペンダイビグゾール−2−イルチオ)−2−フ
ェニルコハク酸 l−(・\クズイミダゾール−2−イルチオ)−2−フ
ェニルコハク酸 5 (または6)−クロル−4(または7)−メチルベ
ンズイεタゾールー2−イルチオコハク酸 5 (または6)−クロル−6(または5)−〇−ブチ
ルベンズイミダゾールー2−イルチオコハク酸 4 (または7)−ブロム−5(または6) −〇−へ
キシルベンスイεグヅールー2−イルチオコハク酸 5 (または6)−二1−口−6(または5)−n−’
7’ロピルベンズイミタソーJL/ −2−イルチオコ
ハク酸 5 (または6) −ブロム−6(または5)−n−ク
ロルキシベンズイミダゾール−2−イルチオコハク酸 5.6−シメチルベンズイミダゾールー2−イルチオコ
ハク酸 4.5.6−ドリエチルベンズイミダゾールー2−イル
チオコハク酸 4.5,6.7−チトラメチルベンズイεダソール−2
−イルチオコハク酸 5 (または6)−アミノベンズイミダゾール−(2−
イルチオコハク酸 (1−ベンズイミダゾール−2−イルチオ)−プロパン
−1,2−ジカルボン酸 1−(4,(tたは7)−フェニルベンズイミダソール
−2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸 1−(ペンズイミタゾールー2−イルチオ)−プロパン
−1,3−ジカルボン酸 1−(6(または5)−エチルチオベンズイミダソ゛−
ル−2−イルチオン−プロパン−1゜3−ジカルボン酸 2− (ベノズイばダシ−ルー2−イルチオ)プ【コパ
ンー1.3−ジカルボン酸 2−(5(または6)−カルポキシベノズイごタラ−ル
ー2−イルチオ)−プロパン−1゜3−ジカルボン酸 3− (ペンズイミタゾールー2−イルチオ)−プロパ
ン−1,2−ジカルボン酸 3−(5(または6)−アミノベンズイミダゾール−2
−イルチオ〉−プロパン−■、2−ジカルボン酸 3−  (5(iたは6)−工トキシ力ルポニルベンズ
イミグソール−2−イルチオ)−フロパン−1,2−ジ
カルボン酸 3−(5(または6)−トリフルオルメチルベンズイ好
グゾール−2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカル
ボン酸 3−(4(または7)−ジプロピルアiノベンズイεグ
ゾール−2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボ
ン酸 3−(4(または7)−モルホリノベンズイミダゾール
−2−イルチオ)−プロパン−1゜2−ジカルボン酸 3−  (5(マタハ6)  −力ルバモイルベンズイ
εタソール−2−イルチオ)−プロパン−1゜2−ジカ
ルボン酸 3−(4(または7)−シアノベンズイミダゾールチオ
)−フロパン−1,2−ジカルボン酸 3− (ベンズイミダソール−2−イルチオ)−3−フ
ェニルプロパン−1,2−ジカルボン酸 3− (ペンズイミタゾールー2−イルチオ)−3−(
4−カルポキシフエニIし)−プロパン−1,2−ジカ
ルボン酸 3− (ペンズイミタゾールー2−イルチオ)−3−(
2,4−ジカルボキシフェニル)−プロパン−1,2−
ジカルボン酸 3− (ベンズイミダゾール−2−イルチオ)−3,3
−ジフェニルプロパン−x、z−ジカルボン酸 1− (ペングイεダシ−ルー2−イルチオ)−ブタン
−1,2−ジカルボン酸 ]−(4(または7)−メトキシ−6(またハ5)−ヒ
ドロキシベンズイミダゾール−2−イルチオ)−ブタン
−1,2−ジカルボン酸4− (ペンスイミタノールー
2−イルチオ)−ブタンー1.2.3−トリカルボン酸
1−(4(または7)−メチル−7(または4)−プロ
ポキシベンズイミダゾール−2−イルチオ)−プロパン
−2,3−ジカルボン酸1、−(ベンズイミダゾール−
2−イルチオ)−2−メチルプロパン−1,2−ジカル
ボン酸2− (ペングイミグゾール−2−イルチオ)−
ブタンー2,3−ジカルボン酸 l−(ベンズイミダソール−2−イルチオ)−ブタン−
2,4−ジカルボン酸 4− (ペングイミグゾール−2−イルチオ)−ブタン
−1,4−ジカルボン酸 1− (ベンズイミダゾール−2−イルチオ)−ペンタ
ン−1,5−ジカルボン酸 3− (ベンズイミダゾール−2−イルチオ)−ヘキサ
ン−1,2−ジカルボン酸 8− (ベンズイミダソール−2−イルチオ)−オクタ
ン−1,3,5,7−テトラカルボン酸 1− (ベンズイミダゾール−2−イルチオ)−シクロ
ヘキサン−1,2−ジカルボン酸4− (ベンズイミダ
ゾール−2−イルチオ)−シクロヘキサン−1,2−ジ
カルボン酸1− (ベンズイミダゾール−2−イルチオ
)−プロパン−1,2,3−トリカルボン酸1−(ペン
グイミグゾール−2−イルチオ)=3−クロルプロパン
−1、2−ジカルボン酸1− (ベンズイミダゾール2
−イルチオ)−3−メドキシプロパン−1,2−ジカル
ボン酸1−(ベンズイミダゾール−2−イルチオ)−3
−ヒドロキシプロパン−1,2−ジカルボン酸 1− (ベンズイミダゾール−2−イルチオ)−3−メ
チルツクノー1,3−ジカルボン酸3−(ベノスイミタ
ヅールー2−イルチオ)−・\キサン−3,4−ンカル
ボン酸 ペンスイミダゾール−2−イルチオコハク酸ジナトリウ
ム ・\ンスイミタソールー2−イルチオコハク酸ジカリウ
ム ペンスイミタゾールー2−イルチオコハク酸カルノウム ペンスイミグノ゛−ルー2−イルチオコハク酸亜鉛 ペンスイミタ・ノール−2−イルチオコハク酸コバルト ・\ンスイεダシールー2−イルチオコハク酸アンモニ
ウム ペンスイミタノールー2−イルチオコハク酸とスーメチ
ルアンモニウノ・ ペンスイミクプールー2−イルチオコハク酸ビス−1−
IJエタノールアンモニウムペンスイミダンール−2−
イルチオコハク酸ヒスー71−クチルアンモニウム ヘンズイミタプールー2−イルチオコハク酸ビスーシク
ロヘキシルアンモニウム ペンズイミタプール−2−イルチオコハク酸ジエチルア
ンモニウム 本発明による腐食防止剤b)の水溶性は400ml1!
/を以下であることが好ましい。
本発明により腐食防止剤として使用される式■の化合物
のいくつかは公知化合物であるが、その他のものは新規
化合物である。その1ヒ合物の製造は、別個の出願の対
象である方法に従って、式1■R1 几 〔式中、Aは例えはCt、Br、■またはp−1゛シル
オキシ基のような脱離性の基である。〕で示さ  ゛れ
る化合物と次式 〔式中、Mは水素または例えばアルカリ金属−、アルカ
リ土類金属−またはアンモニウムカチオンである。〕で
示される化合物との反応によって行うことができる。他
の方法としては、式1vt t で示される化合物と次式 で示される化合物とを反応させることができる。
Xが硫黄またはNHを表わし B4がカルボキシル基で
ある式11の化合物は、またMが水素で、XがSまたは
NHであるIVの化合物と次式で示されるα、β−不飽
和酸との反応によって、これも別個の出願の対象である
方法(こ従って製造(−ることかできる。
成分a)はコーティング剤用のバインクーとして知られ
ているような任意のフィルム形成剤でよい。
具体的には、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、アミノ
プラスト樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、アル
キッド樹脂またはこれらの樹脂混合物である。適当なバ
インターの池のfZIJは、ポリビニルブチラール、ポ
リヒニルアセテートあるいはポリビニルクロライドま1
こはそのコポリマーのようなビニル樹脂、フェノール樹
脂、塩素化コム、スチレン−ブタジェン−コポリマー、
乾性油またはセルロースエステルである。
適当なエポキシ樹脂は、1分子あたり平均1個以上のエ
ポキシ基を有するものであり、例えばヒ7−(2,3−
エポキシシクロヘキシル)−エーブル、4−エボキンエ
チルーシクロヘキセンオキザイ1−または2−メチル−
4,5−エポキシーシクDヘキザンカルボン酸の2−メ
チル−4,5−エポキシシクロ・\キンセメチルエステ
ル1脂肪族ポリオール、例えば1,4−ブタンジオール
またはポリアルキレンクリコールのシーおよびポリクリ
シジルエーデル;脂1族ポリオール、例えば2゜2−ヒ
ス−(4−ヒドロキシンクロヘキシル)−プロパンの、
ノーまたはポリクリシジルエーテル;レソルシンのよう
な芳香族ポリオール、ヒス−(4−ヒドロキシフェニル
)−メタン、2,2−ビス−(4−ヒドロキンフェニル
)−プロパン、2゜2−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−エタンまたはフェノールとポルムアルデヒ1−゛
との縮合生成物(フェノール−またはクレゾールノボラ
ック等)の、シーおよびポリクリシジルエーテル;ポリ
オールのβ−メチルクリシジルエーテル;多塩基性カル
ボン酸例えばツクルー、テレフタル−、テトラヒドロフ
クルーまたはへキサヒドロフタル酸のグリシジルエステ
ル;アミン、アミドまたは窒素へテロ環のクリシンル誘
導体、例えばN、N−ジクリシジルアニリン、N、N−
ジクリシジルトルイジンまたはN 、 N 、 N’ 
、 N’−テトラグリシジル−ビス−(4−アミノフェ
ニル)−メタン、トリクリシジルイソシアヌレート、N
、N′−ジグリシジルエチレン尿素、N 、 N’−ジ
グリシジルー5.5−ジメチルヒダントイン: N 、
 N’−ジグリシジル−5−イノプロピルヒダントイン
またはN。
N′−ジグリシジル−5,5−ジメチル−6−イツブロ
ビルー5,6−シヒドロウラシルである。
好ましいエポキシ樹脂は芳香族ポリオール、特(こビス
−フェノールをベースとするものである。
エポキシ樹脂は硬1ヒ剤と組合せて使用される。硬1ヒ
剤は具体的にはアミノ−またはヒトロヤシル1ヒ合物で
あるか、または酸または酸無水物またはルイス−酸であ
る。この例はポリアミン、ポリアミノアミド、ポリスル
フイソFポリ′7−、ポリフェノール、フッ比ホウ素お
よびその錯体、ポリカルボン酸、1,2−ジカルボン酸
無水物またはピロメリット酸−ジ無水物である。
コーティング剤は成分a)およびb)のほかに、他のl
成分、例えば顔料、染料、充填剤その他コーティング剤
用に通常用いられている添加剤を含んでいてもよい。顔
料は有機、無機または金属顔料、例えば二酸化チタン、
酸化鉄、アルミニウム青銅、フクロシアニンフルー等か
挙げられる。腐食防止顔料、例えばリン酸塩含有顔料ま
たはホウ酸塩含有顔料、金属酸化物顔料(Farbe 
und Lack 88(1982)、183参照)ま
たはBP−A−54267に記載されている顔料を一緒
に使用することができ・する0充填剤さしては例えばク
ルク、炭酸石灰、アルミナ、バリダ、雲母またはシリカ
を使用することができる。他の添加剤は、例えば流動助
剤、分散剤、チッソl−0ピー剤、接着改良剤、酸化防
止剤、耐光剤または硬化触媒である。
特に重要なのは塩基性充填剤または顔料の添加である。
これらは例えばアクリル−およびアルキッド樹脂のよう
な特定のバインダーシステム中で腐食防止に対して相乗
作用を示す。このような塩基性充填剤または顔料の例は
炭酸カルシウムまたは−マク不シウム、酸化亜鉛、炭酸
亜鉛、リン酸亜鉛、酸化マク不シウム、酸化アルミニウ
ム、リン酸アルミニウムまたはこれらの混合物である0
顔料の例は、例えはアミノアントラキノンにベースとす
るものである。
本発明tこよる腐食防止剤はまず第一に、例えは水溶液
を化学吸着させること(こよって前述の塩基性充填剤に
適用され、得られた調製物がコーチインク剤(・こ添加
されるO I・  本発明の他の好ましい実施形態においては、腐
食防止剤が塩基性イオン交換剤と一緒に使用されるか、
またはそのようなイオン交換剤がまず腐食防止剤の溶液
で処理され、この調製物がコーティング剤に添加される
。塩基性イオン交換剤の例はあらゆる型のアニオン交換
剤であり、例えばDowex Iまたは■、またはAm
berlite 1.RAの商品名で市販されている0 更に、腐食防止剤は中性のキャリヤ中にも適用すること
ができる。キャリヤとしては特(こ粉末状の充填剤また
は顔料が適している。これらの技術はI)E−O831
22907号に詳しく記載されている。
コーチインク剤は成分b)のほかに、更に他の有機、有
機金属または無機の腐食防止剤、例えばニトロイソフタ
ル酸、タンニン、リンエステル、工業用アミン、置換ベ
ンズトリアゾールまたは置換フェノール(これらは、例
えばDB−O83146265号に記載されている。)
を含有していてもよい〇本発明によるコーティング剤は
、金属基材特に鉄、スチール、銅およびアルミニウムの
基地(プライマー)として使用することが好ましい。こ
の場合このコーティング剤は、金属とコーチインクとの
境界面で化学反応が起る、いわゆるコンバージョン塗料
として働く。コーティングの塗布は通常の方法(こ従っ
て、例えばスプレー塗布、刷毛塗り、ロール塗布、浸漬
塗布または電着塗布特にカソード電着塗布(こよって行
われる。フィルム形成剤が物理的に乾燥するか、または
熱硬化性あるいは照射硬化性の樹脂であるかによって、
コーティングの硬化は室温で、加熱してまたは照射して
行腐食防止剤はコーチインク剤の調製中、例えば顔料を
磨砕によって分散させる時に添加することができ、また
は腐食防止剤を溶剤にまず溶かして、その溶液がコーテ
ィング剤中に混合される。腐食防止剤は、コーチインク
剤の固型分含量に対して0.1〜20重量%、好ましく
は0.5〜5重量%の量で使用される。
下記の例によって本発明のコーティング剤とその応用を
詳しく説明する。
実施例1 芳香族エポキシ樹脂、赤色酸化鉄、タルクおよびポリア
ミノアミド硬化剤からなり、表1に示した腐食防止剤を
含有するプライマーを砂で表面処理したスチール板に塗
布し、1週間室温で硬化させる。次いで2表分のポリウ
レタンからなる白色コーチインク塗料を塗布し、同様に
1週間硬rヒさ  ・、せる。塗装された試料について
、5ikkensのナイフ463型を用いて金属に達す
るまでX−状の刻みをつける。
次いでASTM B 117 tこ従った1000時間
の塩噴霧テストを板(こついて行う。結果を表1(こ示
す0表  1 化合物1はベンズチアゾール−2−イルチオコハク酸 実施例 アルキッド樹脂塗料を下記の処方により調製する。
IJayer社の赤色酸化鉄        4部りル
ク(微粉比したもの)      17.4 部ナフテ
ン酸コバルト8%溶K      O,6部下記の表に
示した腐食剤を溶剤の一部に予め溶かして、塗料に添加
する。塗料を7日間ガラス玉を用いて顔料−および充填
剤粒径が15μmになるまで磨砕する。
この塗料を7X13L7y+の砂で表面処理したスチー
ル板に、乾燥時の膜片が約50μmになるよう・I、塗
布する。7日間室温で乾燥した後、試料を60℃にて6
0分間硬化させる。
硬化した塗料面を、金属面まで4crnの長さで2つの
十字形状ζこBonder−十字形刻み装置を用いて刻
みを入れる。縁を保護するために、縁部(こ保護剤(I
cosit 255、商品名)を塗布する。
ここでASTM B 117に従った600時間の塩憤
霧テストを試料について行う。それぞれ200時間風化
させた後塗面の状態、すなわち、十字刻み部および塗装
面の泡の程度(DIN 53209による入および全面
のサビの程度(DIN 53210 !こよる)を評価
する。
テスト後、塗面を濃苛計ソーダ溶液で処理して除去し、
十字刻み目部分の金属の腐食(DIN53167  (
こよる)および他の面の腐食を評価する。
このiff価はそイ”Lぞれ6段階の目盛で行う。塗面
の評価と金属面の評価との総和が腐食保護値KS を示
す。この値が大きいほどテストとした腐食防止剤は効力
が大きい。
実施例3 実施例2と同様の操作を行う。基本の処方に対して、下
記の表に示した腐食防止剤及び塩基性部9ロ剤を加える
。作用の評価は実施例2と同様に腐食保護値KSで行う
表  3 化合物2は3− (ベンズチアソール−2−イルチオ)
−プロパン−1,2−ジ カルボン酸 顔料AはChromophthalrot A2r3 
 (C1ba −Geigy社、商品名) 実施例4 灰色のアクリル樹脂塗料からなるプライマーをリン酸塩
で処理した鉄板に塗布し、室温で60分間乾燥させる。
塗装面にX−状の刻み目をつける。
試料を500時間以上塩噴霧処理し、次いで肉眼で評価
する。
表  4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、a)フィルム形成剤、および b)腐食防止剤として、脂肪族基あるいは脂環族基が式
    1 〔式中、Xは酸素、硫黄またはNHを表わし、Itは各
    々互に独立して水素、アルキル、ハロゲンアルキル、ア
    ルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルホニル、シクロ
    アルキル、フェニル、アルキルフェニル、フエニIレア
    ルキル、ハロゲン、−CN 、−No2、−COOH,
    −Cooアルキル、−〇11または第一級、第二級もし
    くは第三級アミノ基またはカルバモイル基を表わし、X
    が硫黄を表わすモノカルボン酸の場合にはRは−NH2
    ではないものとする。〕で示される少なくとも1つの基
    をこよって置換されている、脂肪族または脂環族のモノ
    −、ジー、トリーまたはテトラカルボン酸、またはこれ
    らの化合物の塩基−付加塩の有効量を含有する耐腐食性
    コーチインク剤0 2、  Xが硫黄である式1の基を有する腐食防止剤を
    含有する特許請求の範囲第1項に記載のコーティング剤
    。 3、置換基Rの1つが、水素、C,−C,−アルキル、
    C,−C,−アルコキシまたはアミン基であり、他の3
    つの几が水素である式Iの基を有する腐食防止剤を含有
    する特許請求の範囲第1項(こ記載のコーティング剤。 4、各々の几が水素を表わす式]の基を有する特許請求
    の範囲第1項(こ記載のコーティング剤。 5、成分b)が七ノーもしくはジカルボン酸またはその
    塩である特許請求の範囲第1項に記載のコーティング剤
    。 6、成分b)が、カルボキシル基ζこ対してβ−位に式
    Iの基を有する特許請求の範囲第1項に記載のコーチイ
    ンク剤。 7 成分b)が、式11 [式中、Xおよび1丸は特許請求の範囲第1項と同じ意
    味を表わし、  TIはOまたはlてあり Bl、It
    ’、  nF、  I?は崩に独立して水素、アルキル
    、ヒドロキシアルキル、ハロゲンアルキル、アルコキン
    アルキル、カルボキンアルキル、カルホキシル、または
    置換されていないか、または七ノーあるいはジ置換され
    ているフェニルまたはフェニルアルキルを表わし、或は
    R1とR2またはR1どI(,3は一緒になって、■ま
    たは2個の−CO01−(によって置換されていてもよ
    い、分岐していないかまたは分岐しているアルキレンを
    表わすか、またはR1吉R2は一緒になって単結合を表
    わし、比1、几2. It3、+1+’置換基の少なく
    とも1つはカルボキシル−またはカルボキシアルキル基
    である。〕で示される化合物またはこれらの化ば物の塩
    基−付加塩を含有する特許請求の範囲第1項に記載のコ
    ーチインク剤。 8、 几1、几2、R3およびR4か水素、CI−Cp
    s−アルキル、C2−C,□−カルボキシアルキル、カ
    ルボキシル、フェニルまたはベンジルであり、またはR
    ′と几2は一緒(こなって、  C,−C,−アルキル
    1あるいは2個のカルボキシル基によって置換されてい
    てもよいトリメチレンまたはテトラメチレンである特許
    請求の範囲第7項に記載のコーティング剤。 9、 弐〇で, R’ 、R2、FL3およびI(、4
    か互に独立して水素、CI”−04−アルキル、カルホ
    キシルまたはC2− C,−カルボキンアルキルを表わ
    す特許請求の範囲第7項に記載のコーティング剤。 10、式■で、置換基R’、R2、it3、I%’の少
    なくとも2つがカルボキシル−またはカルボキシアルキ
    ル基である特許請求の範囲第7項に記載のコーチインク
    剤。 11  成分b)が次式 て示される化合物である特許請求の範囲第1項に記載の
    コーティング剤。 12  成分1))が で示される化合物である特許請求の範囲第1項に記載の
    コ・−テ・インク剤。 13、成分b)が、アルカリ−あるいはアルカリ土類金
    属塩、周期律表の第11B,ulAあるいはvllI族
    の金属用、またはアンモニウム塩または有機アミン1詰
    として存在している特許請求の範囲第1項を仁記載のコ
    ーティング剤。 14  成分b)が、ナトリウム−、カリウム−、アン
    モニウム−、カルシウム−、マクネジ1クム−、亜鉛−
    またはアルミニウムー塩または第一級、第二級または第
    三級アミン塩出して存在している特許請求の範囲第13
    頃(こ記載のコーチ・インク剤。 15、フィルム形成剤a)として、エポキシ樹脂、ポリ
    ウレタン樹脂、アミノプラス1−樹脂、アクリル樹脂、
    ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂またはこれらの樹脂
    混合物を含有する特許請求の範囲第1項に記載のコーチ
    インク剤。 16、フィルム形成剤a)として、ポリビニlレフチラ
    ール、ポリビニルアセテート、ポリビニルクロリドまた
    はそのコポリマー、フェノール樹脂、塩素化ゴム、スチ
    レン−ブタジェン−コポリマー、乾性油またはセルロー
    スエステルを含有する特許請求の範囲第1項(こ記載の
    コーティング剤。 17、  フィルム形成剤が芳香族ポリオールをベース
    とした1ポキシ樹脂である特許請求の範囲第15項tこ
    記載のコーチインク剤。 18、  成分a)およU b)のほか(こ、顔料、染
    料、充填剤またはコーチインクに通常用いられている他
    の添加剤を含有する特許請求の範囲第1項に記載のコー
    プインク剤。 19、塩基性充填剤または塩基性顔料を含有針る特許請
    求の範囲第18項(こ記載のコーチインク剤020 1
    !基性イオン父換剤を含有する特許請求の範囲第18項
    (こ記載のコーチインク剤。 21、腐食防止剤1))のはか(こ、有機、有機金属ま
    たは無機の化合物である、他の腐食防止剤を1種または
    2種以上含有する特許請求の範囲第1項に記載のコーチ
    インク剤。 22  コーデイ/り剤の固型分に対して、成分b)を
    0.1〜20重量%含有する特許請求の範囲第1項(こ
    記載のコーチインク剤。 2;3  成分b)を()、5〜5重量%含廟する特許
    請求の範囲第1項(こ記載のコーティング剤。 2、特許請求の範囲第1項のコーチインク剤から25、
    鉄、スヂール、銅または−rルミニウム基材ζこ用いる
    特許請求の範囲第24項(こ記載のプライマー。 26、カソード電着用の電気浸透性塗料用である特許請
    求の範囲第24項0こ記載のプライマー。
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