JPS59211315A - 自動等化器におけるタツプ利得修正方法 - Google Patents

自動等化器におけるタツプ利得修正方法

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JPS59211315A
JPS59211315A JP58086054A JP8605483A JPS59211315A JP S59211315 A JPS59211315 A JP S59211315A JP 58086054 A JP58086054 A JP 58086054A JP 8605483 A JP8605483 A JP 8605483A JP S59211315 A JPS59211315 A JP S59211315A
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gain
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tap gain
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村上 純造
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    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/04Control of transmission; Equalising
    • H04B3/14Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used
    • H04B3/142Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using echo-equalisers, e.g. transversal

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  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 ゛本発明は、受信信号中に存在する所定形状の波形を利
用してトランスパーサルフィルりのタップ利得を修正し
て伝送系の線形歪を等化する自動波形等止器におけるタ
ップ利得の修正方法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
自動等化器の一つの応用例として、テレビシロン受像機
におけるゴースト消去装置が知られている。第1図はタ
ップ利得可変のトランスパーサルフィルタを用いたゴー
スト消去装置の公知例を示したもので、ゴースト検知の
だめの基準信号としてビデオ信号中に含まれる垂直同期
パルスの前縁(第3ラインから第4ラインに移る部分)
を用いたものである(参照文献:村上ほか「ディジタル
化ゴースト自動消去装置」電子通信年金技術研究報告E
MCJ 78−37 。
1978年11月)。
第1図において、20はタップ利得可変のトランスパー
サルフィルタであシ、タップ付遅延素子2ノと荷重回路
22および加算回路23よシなる。タップ付遅延素子2
ノのタップ間の遅延時間Tは、入力ビデオ信号の最高周
波数の2倍の逆数よυ小さい値、例えば0.1μsに選
ぶ。
タップの総数は消去しようとするゴーストの遅れ(進み
)時間の範囲に応じて決定する。例えばタップ総数を1
00とすれは、10μsの時間範囲をカバーすることが
できる。各タップのうち最大の荷重値(タッグ利得)が
設定されたタッグを主タップと称し、これよシ遅れ時間
の短いタッグを前方′タッグ、遅れ時間の長いタッグを
後方タップと称する。100個のタップのうち、例えば
20番目のタップを主タップに選べば、2μsまでの進
みゴーストと8μBまでの遅れゴーストが消去可能とい
弓ことになる。各夕。
ゾに付いている荷重回路22は掛q−回路で、その係数
がタップ利得である。主タップのタップ利得をC8と表
わし、前方タップのタップ利得をC9−ウ〜C+ 1後
方タツプのタップ利得をC4〜CNで表わすことにする
。Coは通常1程度の値であシ、その他のタッグ利得c
、 (i = −M〜N)の値は絶対値がC8よシ小さ
い。
このようなトランスパーサルフィルタ20において、タ
ッグ利得(CI)(C−ウ〜Co〜CNの系列を(C8
)と表わす)を適切な値に設定すれば、入力端子10に
おいて存在したゴースト成分(フィルタ等で生ずる波形
歪を含む)が、出力端子30においては実質的に消去さ
れる。このタップ利得を自動制御して、結果的に出力の
ゴースト成分を最小にするには次のようにすればよい。
まず、入力端子10に印加された入力ビデオ信号から、
タイミング回路44の制御のもとに、着目する垂直同期
パルス前線部の所定の長さ分だけを抽出し、これを微分
回路40を経由して入力波形メモリ41に記憶する。−
力、同時刻における出力端子30の出力ビデオ信号の所
定の長さ分だけを抽出し、微分回路42および基準波形
引算回路43を経由して、誤差波形メモリ46に記憶す
る。ここにおいて、′基準波形引算回路43に供給され
る基準波形は、タイミング回路44の制御のもとに基準
波形発生回路45で作成されたものである。このように
して入力波形メモリ41に記憶された波形を、サンプリ
ング間隔帆1μ8(トランスフ4−サルフィルタ20の
タッグ間隔に同じ)毎のサンダル値系列として(xk)
と表記する。同様にして微分回路42の出力波形を(ハ
)、基準波形発生回路45で発生した基準波形を(r、
)、引算回路43の出力である誤差波形を(ek) (ek=yk−rk)と表記する。すなわち誤差波形メ
モリ46には誤差波形(ek)が記憶されることになる
次に、これら各波形メモIJ 41 、46から適当な
周波数のクロックで(騒)チーよび(ek)を読み出し
て、 で表わされる相関演算を行う。ここで相関範囲[:P、
Q:]は通常、P=−2M 、Q=2N程度の値にとる
。dlの物理的意味は、遅れ時間IT (Tはタップ間
隔)のゴーストのおおよその大きさである。
一方、タップ利得メモリ48には各タップのタップ利得
(C8)が記憶されているが、その初期値はC3=1 
r C−y〜c−1” 0 + (’1〜cN=0であ
る。第1式の演算が1=−ivi〜Nのうちの一つのi
について終るたびに、タップ利得メモリ48からタップ
利得C1を読み出し、これに対して。1.。。7−・1
.。1d−・d、       −(2)(aは正の微
少値) で表わされる修正を施した後、再びタップオリ・得メモ
リ48に戻す。第(1)式と第(2)式で表わされる演
算を1フイールドの間にすべてのi(1=−M−N)に
ついて行なうが、これを実行するのがタッグ利得修正演
算回路47である。
上記演算を新たに基準波形が受信されるたびに(すなわ
ち、1)4)レドに1回)繰返す。
これを続けることによって、誤差波形(ek)は次第に
Oに近づく(すなわち、出力波形(八)が基準波形(r
k)に近づく)。最終的に(ei)はある値(C2)。
いに収束するが、このときの出力波形(yk)は、 で定義される残留誤差を最小にするものになっている(
前記文献参照)。
第1図に示した従来知られているコ゛−スト消去装置に
おいて、タップ利得修正演算回路47を実現する方法に
は、大別して、(1)専用の布線論理回路によるものと
、(2)マイクロプロセッサによるものとがある。一般
に前者は演算速度の点で優れ、後者は融通性と価格の点
で不利である。演算速度さえ許せば、後者を採用するこ
とが望ましい。問題は演算速度である。クノゾ利得修正
演算回路47の役割は先に述べたように、第(1)式お
よび第(2)式で表される演算を次の基準波形が受信さ
れるまでの1フイー /レド(16,7mB)の間に、
すべてのタップについて実行することである。その演算
が1フイールドの間に終らないとすると、その分だけタ
ップ利得修正の時間間隔が広がるから、結局タッグ利得
値が最適値に収束するまでの所要時間が長くかかること
になる。
ちなみに第1図において、トランスパーサルフィルタ2
0のタップ数を100、第(1)式の相関範囲[:P、
Q)を200サンプルと仮定すると、1回のタップ利得
修正に要する演算量は乗算2100回、加算2100回
とムる。クロック周波数5 MHzの8ビツトマイクロ
プロセツサを想定して演算所要時間を試算すると、1回
のタップ利得修正に1秒近く(すなわち数十フィールド
)を要することが判明する。このままでは余シにも時間
がかがシすぎて、実用に供することができない。特に時
間を要するのは第(1)式の相関演算である。この演算
の所要時間を短縮するために、第(1)式のekの代シ
に@gn ek(ekの符号の意味)を用いて、乗算を
不要にしたシ、相関範囲CP、Qlを入力波形(xk)
のピークの近傍に限定したシする工夫も提案されている
が、それでもなお数フィールド分の演算時間を必要とす
る。
ところで第(1)式、第(2)式によるタップ利得修正
方式は通常、LSE (I、east 58uared
 Error )アルコ9リズムと呼ばれ、第(1)式
のekO代シに8gn ekを用いる方式はLAE (
Least AbsoluteError)アルゴリズ
ムと呼ばれている。両者を総称して相関方式と呼ばれる
これら相関方式に対して、演算所要時間がはるかに短か
いZF(ゼロ・フォーシング)方式と呼ばれるタップ利
得修正方式もある。この方式を式で表せば Ci 、new := Ci 、old−αe 1− 
(4)である。すなわち、入力波形と誤差波形の相互相
関を計算する代シに、誤差波形そのものを直接用いてタ
ップ利得修正を行うものである。このZF方式は演算量
が少ないので、マイクロゾロセ、すによってタップ利得
修正を行っても、1回の修正を余裕をもって1フイール
ド内に納めることができる。
しかしながら、ZF方式の最大の欠点は人力波形(ハ)
がゴースト等によっである限度を越えた歪を伴っている
と、タッグ利得修正制御が発散することである。このた
めZF方式は長時間連続してタップ利得修正制御を行わ
せることができず、ある時間だけ修正制御を行った時点
で制御を停止せざるをえない。これに対して相関方式は
、入力波形(Xk)にどのような歪があっても原理的に
制御が発散することはないので、長時間にわたって連続
制御を行うことが可能である。一般にコゞ−ストは気象
条件等によって振幅や搬送波位相がゆるやかに変動する
から、ゴースト除去装置としては当然、連続動作が望ま
れる。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、タッグ利得修正制御にマイクロプロ
セッサを使用する自動等什器において、タップ利得修正
制御の初期収束時間の短縮と、初期収束後の長時間連続
修正制御とを併せて実現することを可能とするタッグ利
得制御方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、タッグ利得修正の開始初期では、ゼロ・フォ
ーシング方式、つ捷りトランス/クーザルフィルタの出
力信号の所定部分の波形に関する誤差波形のサンプル値
をタップ利得修正情報としてトランスノぐ一サルフィル
タのタップ利得を逐次修正方式によってタップ利得を修
正し、それ以降は相関方式、つまりトランス/クーザル
フィルタの入力信号の所定部分の波形とトランスバーサ
ルフィルタの出力信号の所定部分の波形に関する誤差波
形との相互相関をタッグ利得修正情報としてトランスバ
ーサルフィルタのタップ利得を逐次修正する方式によっ
てタップ利得を修正することを特徴としている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、タップ利得修正制御に演算速度の遅い
マイクロプロセッサを使用しながらも、タップ利得値を
短時間の間に最適値に収束させることができるとともに
、タップ利得修正制御が一旦収束した後もなお長時間に
わたってタップ利得修正制御を継続することができるの
で、伝送路特性の経時的な変化に常に追従するような自
動等化器を実現することが可能となる。
〔発明の実施例〕
本発明の詳細を第2図の実施例によって説明する。
入力端子1θに印加された入力ビデオ信号がトランスバ
ーサルフィルタ20を経由して出力端子3θに出力され
、トランスバーザルフィルタ20の各夕、ゾのタップ利
得値がタップ利得メモリ48に保持されている点は第1
図の構成と同一しである。
入力端子1θにおける入力ビデオ信号は、トランスバー
サルフィルタ20に印加されるのと並列にA / D変
換器SO(入カビテ′7仏号が既にディジタル信号であ
る場合は、このA、 / D変換器50は不要である)
を経由して、入力波形メモリ5ノに入力保持される。入
力波形メモリ51に保持されるのは、入力ビデオ信号の
うちの周期的に存在する所定形状の基準波形部分(例え
ば垂直同期ノソルス前縁部、以下この基準波形部分を入
力波形と呼ぶ)で、その取込みタイミングはタイミング
回路44で制御される。
同じ時刻での出力端子30における出力ビデオ信号の上
記入力波形に対応する所定部分の波形(以下、この部分
の波形を出力波形と呼ぶ)は、A/D変換器52(出力
信号が既にディジタル信号である場合は、このA/D変
換器52は不要である)を経由して出力波形メモリ53
に入力保持される。入力波形メモリ51、および出力波
形メモリ53に取込オれた波形をそれぞれ(Xk)、お
よび(Yk)とする。
マイクロプロセ、す56は1もαV1(ソー1゛オンリ
ーメモリ)55に予め格納されたプログラムにより、第
3図に示すようなフローチャートに従って動作する。す
なわち、ステアゾ3ノで電源投入またはテレビのチャン
ネル切換えが行なわれると、まずステップ32でタップ
利得等の初期設定が行なわれた後、ステップ33で入力
波形メモリ5ノおよび出力波形メモリ53からデータ(
X、)iY、)を読み出し、第1図の説明((おける微
分波形1強)、(yk)に和尚する”k= Xk+ +
  Xk−(5) Yko:Yl(+1−Yko“°(6)を作ってRAM
 (ランダムアクセスメモリ)54に収納する。続いて
マ・1クロプロセツサ56は、x7−ツプ34において
ROM S 5に予め畳込まれている基準波形(Y、)
を用いて、 ek−yk−rk・・・(7) によって誤差波形(ek)を演算し、RAM54に収納
する。
次に、マイクロプロセッサ56はステップ35において
RAM 54に収納されている入力微分(差分)波形(
X、、 )から、そのピーク位置を求める。そのピーク
位置をに=pとする。
タップ利得修正制御には前述の2つのモード、すなわち
ZF(ゼロフォーシング)方式と相関方式とがあシ、ス
テップ35でピーク位置を求めた後、ステラf36を通
してステップ37に移行することによって修正開始後し
ばらくは前者を採用する。このときの演算を式で表すと
、Ci、new=Ci 、old−αep十i (1=
−M〜N)・・・(8)である。上式に従って、マイク
ロプロセッサ56はタップ利得メモリ48の内容を修正
する。
この演算は簡単であるから、テレビ信号の1フイールド
の時間内に十分納凍る。上式の修正を毎フィールド繰返
すことによって、誤差波形(ek)は次第に小さくなる
しかしながら、ZF方式では(ek)はある程度まで小
さくなるものの、その壕ま制御を続けると逆に再び大き
くなりはじめ、ついには発散してし・まうことがある。
このとき、タップ利得(CI ) (i =−M−N 
)の値は、1の全域にわたって、大きな値に成長してい
る。
そこで、ZF方式によるタップ利得修正は、誤差波形(
ek)がある程度小さくなった時点で打切り、それ以後
は、タップ利得修正制御を相関方式に切換える。すなわ
ち、ステップ35でピーク位置の検出後、ステラf37
でZF方式のタップ利得修正を開始してから所定時間(
例えば3秒)が経過したかどうかをステップ36で調べ
、所定時間が経過したらステ、f38に移行し、相関方
式によるタップ利得(17,正を開始する。
これを式で表せば である。すなわち入力波形(Xk)のピークの前方Aサ
ンプル、後方Bサンプルの計(A+B+1 )サンプル
区間にわたって、入力波形と誤差波形との相互相関をマ
イクロプロセッサ56によって計算し、その結果に基い
てタップ利得メモリ・48の内容を修正する。第(9)
式の演算はA、Hの値にもよるが、通常1フイールドの
時間内には終らず、数フィールド分の時間を要する。
タップ利得修正制御を相関方式に切換えた後も、誤差波
形(ek)は小さくなシ続け、やがである定常値に落着
く。それ以後タップ利得修正制御を続けても、タ、7°
利得値は(入力ゴーストの形が変らない限!7)実質的
に変らない。
このようにして、本発明によればタップ利得修正制御が
定常状態のごく近くまで達するのに要する時間が頬かく
、かつ定常状態に達した後、そのまま制御を継続しても
発散するおそれのない自動等什器が実現される。
この実施例において、ZF方式から相関方式にモードを
切換えるタイミングの決定法は、いくつかの方法が可能
である。第1は上述したように予め3秒というような所
定の時間を決めておいて、その時間が経過したら切換え
る方法、第2は誤差波形(ek)の大きさに何らかの判
定基準を定めておき、この判定基準に達した時点で切換
える方法である。また第3はタップ利伺値(Ci)に基
いて、例えば(’iの絶対fll11和がある判定基準
に達したら切換える方法である。
なお、上記実施例の説明においてはZ F”方式を第(
8)式で、相関方式を第(9)式で表したが、これはあ
くまでも−例であって、これらの式にリーク類を付加す
る方式(%願昭56−31607号)とか、第(9ン式
のXk ”” ” kの代りに、それぞれ8gn Xk
やsgn elを用いる方式、あるいは比例定数αを掛
ける代りに、右辺第2項の極性のみによって修正量を決
定する方式などであってもよい。
また、第2図の実施例において、 Co=1 、C−、〜C−1=O、C1〜cL−、=。
′にタップ利得を固定した遠隔ゴースト専用のゴースト
消去装置や、トランスパーサルフィルタを巡回形に接続
したいわゆる巡回形フィルタ構成の自動等止器において
も、本発明のタップ利得制御方法は有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動等化器のブロック図、第2図は本発
明の一実施例に係る自動等化器のブロック図、第3図は
同実施例におけるタッグ利得制御方法の手順を説明する
だめのフローチャートである。 、−12θ・・・トランスパーサルフィルタ、51・・
・人力波形メモリ、52・・・出力波形メモリ、56・
・・マイクロプロセッサ。 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (12所定形状の波形が周期的に存在する受信信号波形
    をタッグ利得可変のトランスバーサルフィルタに導入し
    、このトランスバーサルフィルタのタッグ利得を少なく
    ともトランスバーザルフィルタの出力信号の所定部分の
    波形に基きマイクロ780セツサを用いて修正する方式
    の自動等化器において、タッグ利得修正の開始初期はト
    ランスパーサルフィルタの出力信号の所定部分の波形に
    関する誤差波形のサンプル値をタッグ利得修正情報とし
    てトランスバーサルフィルタのタップ利得を逐次修正し
    、それ以降はトランスパーサルフィルタの入力信号の所
    定部分の波形と、トランスバーザルフィルタの出力信号
    の所定部分の波形に関する誤差波形との相互相関をタッ
    グ利得修正情報としてトランスパーサルフィルタのタッ
    プ利得を逐次修正することを特徴とする自動等化器にお
    ける夕。 )利得修正方法。 (2)前記誤差波形のサンプル値をタップ利得修正情報
    とするタッグ利得の逐次修正を開始し利得の逐次修正に
    移行することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    自動等化器におけるタッグ利得修正方法。 (3)前記誤差波形のサンプル値をり、プ利得修正情報
    とするタッグ利得の逐次修正時に誤差波形の大きさある
    いはタッグ利得の絶対飴和が所定の判定基準に達したと
    き、前記相互相関をタップ利得修正情報とするタッグ利
    得逐次修正に移行することを特徴とする特許h^求の範
    囲第1項記載の自動等化器におけるタップ利得修正方法
JP58086054A 1983-05-17 1983-05-17 自動等化器におけるタツプ利得修正方法 Granted JPS59211315A (ja)

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