JPH0534851B2 - - Google Patents
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- JPH0534851B2 JPH0534851B2 JP58086054A JP8605483A JPH0534851B2 JP H0534851 B2 JPH0534851 B2 JP H0534851B2 JP 58086054 A JP58086054 A JP 58086054A JP 8605483 A JP8605483 A JP 8605483A JP H0534851 B2 JPH0534851 B2 JP H0534851B2
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 36
- 238000002715 modification method Methods 0.000 claims 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 20
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 19
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
- H04B3/14—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used
- H04B3/142—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using echo-equalisers, e.g. transversal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、受信信号中に存在する所定形状の波
形を利用してトランスバーサルフイルタのタツプ
利得を修正して伝送系の線形歪を等化する自動波
形等化器におけるタツプ利得の修正方法に関す
る。
形を利用してトランスバーサルフイルタのタツプ
利得を修正して伝送系の線形歪を等化する自動波
形等化器におけるタツプ利得の修正方法に関す
る。
自動等化器の一つの応用例として、テレビジヨ
ン受像機におけるゴースト消去装置が知られてい
る。第1図はトツプ利得可変のトランスバーサル
フイルタを用いたゴースト消去装置の公知例を示
したもので、ゴースト検知のための基準信号とし
てビデオ信号中に含まれる垂直同期パルスの前縁
(第3ラインから第4ラインに移る部分)を用い
たものである(参照文献:村上ほか「デイジタル
化ゴースト自動消去装置」電子通信学会技術研究
報告EMCJ78−37、1978年11月)。
ン受像機におけるゴースト消去装置が知られてい
る。第1図はトツプ利得可変のトランスバーサル
フイルタを用いたゴースト消去装置の公知例を示
したもので、ゴースト検知のための基準信号とし
てビデオ信号中に含まれる垂直同期パルスの前縁
(第3ラインから第4ラインに移る部分)を用い
たものである(参照文献:村上ほか「デイジタル
化ゴースト自動消去装置」電子通信学会技術研究
報告EMCJ78−37、1978年11月)。
第1図において、20はタツプ利得可変のトラ
ンスバーサルフイルタであり、タツプ付遅延素子
21と荷重回路22および加算回路23よりな
る。タツプ付遅延素子21のタツプ間の遅延時間
Tは、入力ビデオ信号の最高周波数の2倍の逆数
より小さい値、例えば0.1μsに選ぶ。タツプの総
数は消去しようとするゴーストの遅れ(進み)時
間の範囲に応じて決定する。例えばタツプ総数を
100とすれば、10μsの時間範囲をカバーすること
ができる。各タツプのうち最大の荷重値(タツプ
利得)が設定されたタツプを主タツプと称し、こ
れより遅れ時間の短いタツプを前方タツプ、遅れ
時間の長いタツプを後方タツプと称する。100個
のタツプのうち、例えば20番目のタツプを主タツ
プに選べば、2μsまでの進みゴーストと8μsまでの
遅れゴーストが消去可能ということになる。各タ
ツプに付いている荷重回路22は掛算回路で、そ
の係数がタツプ利得である。主タツプのタツプ利
得をc0と表わし、前方タツプのタツプ利得をc-M
〜c-1後方タツプのタツプ利得をc1〜cNで表わす
ことにする。c0は通常1程度の値であり、その他
のタツプ利得Ci(i=−M〜N)の値は絶対値が
c0より小さい。
ンスバーサルフイルタであり、タツプ付遅延素子
21と荷重回路22および加算回路23よりな
る。タツプ付遅延素子21のタツプ間の遅延時間
Tは、入力ビデオ信号の最高周波数の2倍の逆数
より小さい値、例えば0.1μsに選ぶ。タツプの総
数は消去しようとするゴーストの遅れ(進み)時
間の範囲に応じて決定する。例えばタツプ総数を
100とすれば、10μsの時間範囲をカバーすること
ができる。各タツプのうち最大の荷重値(タツプ
利得)が設定されたタツプを主タツプと称し、こ
れより遅れ時間の短いタツプを前方タツプ、遅れ
時間の長いタツプを後方タツプと称する。100個
のタツプのうち、例えば20番目のタツプを主タツ
プに選べば、2μsまでの進みゴーストと8μsまでの
遅れゴーストが消去可能ということになる。各タ
ツプに付いている荷重回路22は掛算回路で、そ
の係数がタツプ利得である。主タツプのタツプ利
得をc0と表わし、前方タツプのタツプ利得をc-M
〜c-1後方タツプのタツプ利得をc1〜cNで表わす
ことにする。c0は通常1程度の値であり、その他
のタツプ利得Ci(i=−M〜N)の値は絶対値が
c0より小さい。
このようなトランスバーサルフイルタ20にお
いて、タツプ利得{ci}(c-M〜c0〜cNの系列を
{Ci}と表わす)を適切な値に設定すれば、入力
端子10において存在したゴースト成分(フイル
タ等で生ずる波形歪を含む)が、出力端子30に
おいては実質的に消去される。このタツプ利得を
自動制御して、結果的に出力のゴースト成分を最
小にするには次のようにすればよい。
いて、タツプ利得{ci}(c-M〜c0〜cNの系列を
{Ci}と表わす)を適切な値に設定すれば、入力
端子10において存在したゴースト成分(フイル
タ等で生ずる波形歪を含む)が、出力端子30に
おいては実質的に消去される。このタツプ利得を
自動制御して、結果的に出力のゴースト成分を最
小にするには次のようにすればよい。
まず、入力端子10に印加された入力ビデオ信
号から、タイミング回路44の制御のもとに、着
目する垂直同期パルス前縁部の所定の長さ分だけ
を抽出し、これを微分回路40を経由して入力波
形メモリ41に記憶する。一方、同時刻における
出力端子30の出力ビデオ信号の所定の長さ分だ
けを抽出し、微分回路42および基準波形引算回
路43を経由して、誤差波形メモリ46に記憶す
る。ここにおいて、基準波形引算回路43に供給
される基準波形は、タイミング回路44の制御の
もとに基準波形発生回路45で作成されたもので
ある。このようにして入力波形メモリ41に記憶
された波形を、サンプリング間隔0.1μs(トランス
バーサルフイルタ20のタツプ間隔に同じ)毎の
サンプル値系列として{xk}と表記する。同様に
して微分回路42の出力波形を{yk}、基準波形
発生回路45で発生した基準波形を{rk}、引算
回路43の出力である誤差波形を{ek}(ek=yk
−rk)と表記する。すなわち誤差波形メモリ46
には誤差波形{ek}が記憶されることになる。
号から、タイミング回路44の制御のもとに、着
目する垂直同期パルス前縁部の所定の長さ分だけ
を抽出し、これを微分回路40を経由して入力波
形メモリ41に記憶する。一方、同時刻における
出力端子30の出力ビデオ信号の所定の長さ分だ
けを抽出し、微分回路42および基準波形引算回
路43を経由して、誤差波形メモリ46に記憶す
る。ここにおいて、基準波形引算回路43に供給
される基準波形は、タイミング回路44の制御の
もとに基準波形発生回路45で作成されたもので
ある。このようにして入力波形メモリ41に記憶
された波形を、サンプリング間隔0.1μs(トランス
バーサルフイルタ20のタツプ間隔に同じ)毎の
サンプル値系列として{xk}と表記する。同様に
して微分回路42の出力波形を{yk}、基準波形
発生回路45で発生した基準波形を{rk}、引算
回路43の出力である誤差波形を{ek}(ek=yk
−rk)と表記する。すなわち誤差波形メモリ46
には誤差波形{ek}が記憶されることになる。
次に、これら各波形メモリ41,46から適当
な周波数のクロツクで{xk}および{ek}を読み
出して、 di=Q 〓k=P xk-iek ……(1) で表わされる相関演算を行う。ここで相関範囲
〔P、Q〕は通常、P=−2M、Q=2N程度の値
にとる。diの物理的意味は、遅れ時間iT(Tはタ
ツプ間隔)のゴーストのおおよその大きさであ
る。
な周波数のクロツクで{xk}および{ek}を読み
出して、 di=Q 〓k=P xk-iek ……(1) で表わされる相関演算を行う。ここで相関範囲
〔P、Q〕は通常、P=−2M、Q=2N程度の値
にとる。diの物理的意味は、遅れ時間iT(Tはタ
ツプ間隔)のゴーストのおおよその大きさであ
る。
一方、タツプ利得メモリ48には各タツプのタ
ツプ利得{ci}が記憶されているが、その初期値
はc0=1、c-M〜c-1=0、c1〜cN=0である第1
式の演算がi=−M〜Nのうち一つのiについて
終るたびに、タツプ利得メモリ48からタツプ利
得Ciを読み出し、これに対して ci、oew=ci、pld−adi ……(2) (aは正の微少値) で表わされる修正を施した後、再びタツプ利得メ
モリ48に戻す。第(1)式と第(2)式で表わされる演
算を1フイールドの間にすべてのi(i=−M〜
N)について行なうが、これを実行するのがタツ
プ利得修正演算回路47である。
ツプ利得{ci}が記憶されているが、その初期値
はc0=1、c-M〜c-1=0、c1〜cN=0である第1
式の演算がi=−M〜Nのうち一つのiについて
終るたびに、タツプ利得メモリ48からタツプ利
得Ciを読み出し、これに対して ci、oew=ci、pld−adi ……(2) (aは正の微少値) で表わされる修正を施した後、再びタツプ利得メ
モリ48に戻す。第(1)式と第(2)式で表わされる演
算を1フイールドの間にすべてのi(i=−M〜
N)について行なうが、これを実行するのがタツ
プ利得修正演算回路47である。
上記演算を新たに基準波形が受信されるたびに
(すなわち、1フイールドに1回)繰返す。これ
を続けることによつて、誤差波形{ek}は次第に
0に近づく(すなわち、出力波形{yk}が基準波
形{rk}に近づく)。最終的に{ci}はある値
{ci}pptに収束するが、このときの出力波形{yk}
は、 E=Q 〓k=P (yk−rk)2 ……(3) で定義される残留誤差を最小にするものになつて
いる。(前記文献参照)。
(すなわち、1フイールドに1回)繰返す。これ
を続けることによつて、誤差波形{ek}は次第に
0に近づく(すなわち、出力波形{yk}が基準波
形{rk}に近づく)。最終的に{ci}はある値
{ci}pptに収束するが、このときの出力波形{yk}
は、 E=Q 〓k=P (yk−rk)2 ……(3) で定義される残留誤差を最小にするものになつて
いる。(前記文献参照)。
第1図に示した従来知られているゴースト消去
装置において、タツプ利得修正演算回路47を実
現する方法には、大別して、(1)専用の布線論理回
路によるものと、(2)マイクロプロセツサによるも
のとがある。一般に前者は演算速度の点で優れ、
後者は融通性と価格の点で有利である。演算速度
さえ許せば、後者を採用することが望ましい。問
題は演算速度である。タツプ利得修正演算回路4
7の役割は先に述べたように、第(1)式および第(2)
式で表される演算を次の基準波形が受信されるま
での1フイールド(16.7ms)の間に、すべての
タツプについて実行することである。その演算が
1フイールドの間に終らないとすると、その分だ
けタツプ利得修正の時間間隔が広がるから、結局
タツプ利得値が最適値に収束するまでの所要時間
が長くかかることになる。
装置において、タツプ利得修正演算回路47を実
現する方法には、大別して、(1)専用の布線論理回
路によるものと、(2)マイクロプロセツサによるも
のとがある。一般に前者は演算速度の点で優れ、
後者は融通性と価格の点で有利である。演算速度
さえ許せば、後者を採用することが望ましい。問
題は演算速度である。タツプ利得修正演算回路4
7の役割は先に述べたように、第(1)式および第(2)
式で表される演算を次の基準波形が受信されるま
での1フイールド(16.7ms)の間に、すべての
タツプについて実行することである。その演算が
1フイールドの間に終らないとすると、その分だ
けタツプ利得修正の時間間隔が広がるから、結局
タツプ利得値が最適値に収束するまでの所要時間
が長くかかることになる。
ちなみに第1図において、トランスバーサルフ
イルタ20のタツプ数を100、第(1)式の相関範囲
〔P、Q〕を200サンプルと仮定すると、1回のタ
ツプ利得修正に要する演算量は乗算2100回、加算
2100回となる。クロツク周波数5MHzの8ビツト
マイクロプロセツサを想定して演算所要時間を試
算すると、1回のタツプ利得修正に1秒近く(す
なわち数十フイールド)を要することが判明す
る。このままでは余りにも時間がかかりすぎて、
実用に供することができない。特に時間を要する
のは第(1)式の相関演算である。この演算の所要時
間を短縮するために、第(1)式のekの代りにsgn ek
(ekの符号の意味)を用いて、乗算を不要にした
り、相関範囲〔P、Q〕を入力波形{xk}のピー
クの近傍に限定したりする工夫も提案されている
が、それでもなお数フイールド分の演算時間を必
要とする。
イルタ20のタツプ数を100、第(1)式の相関範囲
〔P、Q〕を200サンプルと仮定すると、1回のタ
ツプ利得修正に要する演算量は乗算2100回、加算
2100回となる。クロツク周波数5MHzの8ビツト
マイクロプロセツサを想定して演算所要時間を試
算すると、1回のタツプ利得修正に1秒近く(す
なわち数十フイールド)を要することが判明す
る。このままでは余りにも時間がかかりすぎて、
実用に供することができない。特に時間を要する
のは第(1)式の相関演算である。この演算の所要時
間を短縮するために、第(1)式のekの代りにsgn ek
(ekの符号の意味)を用いて、乗算を不要にした
り、相関範囲〔P、Q〕を入力波形{xk}のピー
クの近傍に限定したりする工夫も提案されている
が、それでもなお数フイールド分の演算時間を必
要とする。
ところで第(1)式、第(2)式によるタツプ利得修正
方式は通常、LSE(Least Squared Error)アル
ゴリズムと呼ばれ、第(1)式のekの代りにsgnekを
用いる方式はLAE(Least Absolute Error)アル
ゴリズムと呼ばれている。両者を総称して相関方
式と呼ばれる。
方式は通常、LSE(Least Squared Error)アル
ゴリズムと呼ばれ、第(1)式のekの代りにsgnekを
用いる方式はLAE(Least Absolute Error)アル
ゴリズムと呼ばれている。両者を総称して相関方
式と呼ばれる。
これら相関方式に対して、演算所要時間がはる
かに短かいZF(ゼロ・フオーシング)方式と呼ば
れるタツプ利得修正方式もある。この方式を式で
表せば Ci、new=Ci、old−αei ……(4) である。すなわち、入力波形と誤差波形の相互相
関を計算する代りに、誤差波形そのものを直接用
いてタツプ利得修正を行うものである。このZF
方式は演算量が少ないので、マイクロプロセツサ
によつてタツプ利得修正を行つても、1回の修正
を余裕をもつて1フイールド内に納めることがで
きる。
かに短かいZF(ゼロ・フオーシング)方式と呼ば
れるタツプ利得修正方式もある。この方式を式で
表せば Ci、new=Ci、old−αei ……(4) である。すなわち、入力波形と誤差波形の相互相
関を計算する代りに、誤差波形そのものを直接用
いてタツプ利得修正を行うものである。このZF
方式は演算量が少ないので、マイクロプロセツサ
によつてタツプ利得修正を行つても、1回の修正
を余裕をもつて1フイールド内に納めることがで
きる。
しかしながら、ZF方式の最大の欠点は入力波
形{xk}がゴースト等によつてある限度を越えた
歪を伴つていると、タツプ利得修正制御が発散す
ることである。このためZF方式は長時間連続し
てタツプ利得修正制御を行わせることができず、
ある時間だけ修正制御を行つた時点で制御を停止
せざるをえない。これに対して相関方式は、入力
波形{xk}にどのような歪があつても原理的に制
御が発散することはないので、長時間にわたつて
連続制御を行うことが可能である。一般にゴース
トは気象条件等によつて振幅や搬送波位相がゆる
やかに変動するから、ゴースト除去装置としては
当然、連続動作が望まれる。
形{xk}がゴースト等によつてある限度を越えた
歪を伴つていると、タツプ利得修正制御が発散す
ることである。このためZF方式は長時間連続し
てタツプ利得修正制御を行わせることができず、
ある時間だけ修正制御を行つた時点で制御を停止
せざるをえない。これに対して相関方式は、入力
波形{xk}にどのような歪があつても原理的に制
御が発散することはないので、長時間にわたつて
連続制御を行うことが可能である。一般にゴース
トは気象条件等によつて振幅や搬送波位相がゆる
やかに変動するから、ゴースト除去装置としては
当然、連続動作が望まれる。
この発明の目的は、タツプ利得修正制御にマイ
クロプロセツサを使用する自動等化器において、
タツプ利得修正制御の初期収束時間の短縮と、初
期収束後の長時間連続修正制御とを併せて実現す
ることを可能とするタツプ利得制御方法を提供す
ることにある。
クロプロセツサを使用する自動等化器において、
タツプ利得修正制御の初期収束時間の短縮と、初
期収束後の長時間連続修正制御とを併せて実現す
ることを可能とするタツプ利得制御方法を提供す
ることにある。
本発明は、タツプ利得修正の開始初期では、ゼ
ロ・フオーシング方式、つまりトランスバーサル
フイルタの出力信号の所定部分の波形に関する誤
差波形のサンプル値をタツプ利得修正情報として
トランスバーサルフイルタのタツプ利得を逐次修
正方式によつてタツプ利得を修正し、それ以降は
相関方式、つまりトランスバーサルフイルタの入
力信号の所定部分の波形とトランスバーサルフイ
ルタの出力信号の所定部分の波形に関する誤差波
形との相互相関をタツプ利得修正情報としてトラ
ンスバーサルフイルタのタツプ利得を逐次修正す
る方式によつてタツプ利得を修正することを特徴
としている。
ロ・フオーシング方式、つまりトランスバーサル
フイルタの出力信号の所定部分の波形に関する誤
差波形のサンプル値をタツプ利得修正情報として
トランスバーサルフイルタのタツプ利得を逐次修
正方式によつてタツプ利得を修正し、それ以降は
相関方式、つまりトランスバーサルフイルタの入
力信号の所定部分の波形とトランスバーサルフイ
ルタの出力信号の所定部分の波形に関する誤差波
形との相互相関をタツプ利得修正情報としてトラ
ンスバーサルフイルタのタツプ利得を逐次修正す
る方式によつてタツプ利得を修正することを特徴
としている。
本発明によれば、タツプ利得修正制御に演算速
度の遅いマイクロプロセツサを使用しながらも、
タツプ利得値を単時間の間に最適値に収束させる
ことができるとともに、タツプ利得修正制御が一
旦収束した後もなお長時間にわたつてタツプ利得
修正制御を継続することができるので、伝送路特
性の経時的な変化に常に追従するような自動等化
器を実現することが可能となる。
度の遅いマイクロプロセツサを使用しながらも、
タツプ利得値を単時間の間に最適値に収束させる
ことができるとともに、タツプ利得修正制御が一
旦収束した後もなお長時間にわたつてタツプ利得
修正制御を継続することができるので、伝送路特
性の経時的な変化に常に追従するような自動等化
器を実現することが可能となる。
本発明の詳細を第2図の実施例によつて説明す
る。
る。
入力端子10に印加された入力ビデオ信号がト
ランスバーサルフイルタ20を経由して出力端子
30に出力され、トランスバーサルフイルタ20
の各タツプのタツプ利得値がタツプ利得メモリ4
8に保持されている点は第1図の構成と同じであ
る。
ランスバーサルフイルタ20を経由して出力端子
30に出力され、トランスバーサルフイルタ20
の各タツプのタツプ利得値がタツプ利得メモリ4
8に保持されている点は第1図の構成と同じであ
る。
入力端子10における入力ビデオ信号は、トラ
ンスバーサルフイルタ20に印加されるのと並列
にA/D変換器50(入力ビデオ信号が既にデイ
ジタル信号である場合は、このA/D変換器50
は不要である)を経由して、入力波形メモリ51
に入力保持される。入力波形メモリ51に保持さ
れるのは、入力ビデオ信号のうちの周期的に存在
する所定形状の基準波形部分(例えば垂直同期パ
ルス前縁部、以下この基準波形部分を入力波形と
呼ぶ)で、その取込みタイミングはタイミング回
路44で制御される。同じ時刻での出力端子30
における出力ビデオ信号の上記入力波形に対応す
る所定部分の波形(以下、この部分の波形を出力
波形と呼ぶ)は、A/D変換器52(出力信号が
既にデイジタル信号である場合は、このA/D変
換器52は不要である)を経由して出力波形メモ
リ53に入力保持される。入力波形メモリ51、
および出力波形メモリ53に取込まれた波形をそ
れぞれ{Xk}、および{Yk}とする。
ンスバーサルフイルタ20に印加されるのと並列
にA/D変換器50(入力ビデオ信号が既にデイ
ジタル信号である場合は、このA/D変換器50
は不要である)を経由して、入力波形メモリ51
に入力保持される。入力波形メモリ51に保持さ
れるのは、入力ビデオ信号のうちの周期的に存在
する所定形状の基準波形部分(例えば垂直同期パ
ルス前縁部、以下この基準波形部分を入力波形と
呼ぶ)で、その取込みタイミングはタイミング回
路44で制御される。同じ時刻での出力端子30
における出力ビデオ信号の上記入力波形に対応す
る所定部分の波形(以下、この部分の波形を出力
波形と呼ぶ)は、A/D変換器52(出力信号が
既にデイジタル信号である場合は、このA/D変
換器52は不要である)を経由して出力波形メモ
リ53に入力保持される。入力波形メモリ51、
および出力波形メモリ53に取込まれた波形をそ
れぞれ{Xk}、および{Yk}とする。
マイクロプロセツサ56はROM(リードオン
リーメモリ)55に予め格納されたプログラムに
より、第3図に示すようなフローチヤートに従つ
て動作する。すなわち、ステツプ31で電源投入
またはテレビのチヤンネル切換えが行なわれる
と、まずステツプ32でタツプ利得等の初期設定
が行なわれた後、ステツプ33で入力波形メモリ
51および出力波形メモリ53からデータ
{Xk}、{Yk}を読み出し、第1図の説明における
微分波形{xk}、{yk}に相当する xk=Xk+1−Xk ……(5) yk=Yk+1−Yk ……(6) を作つてRAM(ランダムアクセスメモリ)54
に収納する。続いてマイクロプロセツサ56は、
ステツプ34においてROM55に予め書込まれ
ている基準波形{Yk}を用いて、 ek=yk−rk ……(7) によつて誤差波形{ek}を演算し、RAM54に
収納する。
リーメモリ)55に予め格納されたプログラムに
より、第3図に示すようなフローチヤートに従つ
て動作する。すなわち、ステツプ31で電源投入
またはテレビのチヤンネル切換えが行なわれる
と、まずステツプ32でタツプ利得等の初期設定
が行なわれた後、ステツプ33で入力波形メモリ
51および出力波形メモリ53からデータ
{Xk}、{Yk}を読み出し、第1図の説明における
微分波形{xk}、{yk}に相当する xk=Xk+1−Xk ……(5) yk=Yk+1−Yk ……(6) を作つてRAM(ランダムアクセスメモリ)54
に収納する。続いてマイクロプロセツサ56は、
ステツプ34においてROM55に予め書込まれ
ている基準波形{Yk}を用いて、 ek=yk−rk ……(7) によつて誤差波形{ek}を演算し、RAM54に
収納する。
次に、マイクロプロセツサ56はステツプ35
においてRAM54に収納されている入力微分
(差分)波形{xk}から、そのピーク位置を求め
る。そのピーク位置をk=pとする。
においてRAM54に収納されている入力微分
(差分)波形{xk}から、そのピーク位置を求め
る。そのピーク位置をk=pとする。
タツプ利得修正制御には前述の2つのモード、
すなわちZF(ゼロフオーシング)方式と相関方式
とがあり、ステツプ35でピーク位置を求めた
後、ステツプ36を通してステツプ37に移行す
ることによつて修正開始後しばらくは前者を採用
する。このときの演算を式で表すと、 Ci、new=Ci、old−αep+i(i=−M〜N) …(8) である。上式に従つて、マイクロプロセツサ56
はタツプ利得メモリ48の内容を修正する。この
演算は簡単であるから、テレビ信号1フイールド
の時間内に十分納まる。上式の修正を毎フイール
ド繰返すことによつて、誤差波形{ek}は次第に
小さくなる。
すなわちZF(ゼロフオーシング)方式と相関方式
とがあり、ステツプ35でピーク位置を求めた
後、ステツプ36を通してステツプ37に移行す
ることによつて修正開始後しばらくは前者を採用
する。このときの演算を式で表すと、 Ci、new=Ci、old−αep+i(i=−M〜N) …(8) である。上式に従つて、マイクロプロセツサ56
はタツプ利得メモリ48の内容を修正する。この
演算は簡単であるから、テレビ信号1フイールド
の時間内に十分納まる。上式の修正を毎フイール
ド繰返すことによつて、誤差波形{ek}は次第に
小さくなる。
しかしながら、ZF方式では{ek}はある程度
まで小さくなるものの、そのまま制御を続けると
逆に大きくなりはじめ、ついには発散してしまう
ことがある。このとき、タツプ利得{Ci}(i=
−M〜N)の値は、iの全域にわたつて、大きな
値に成長している。
まで小さくなるものの、そのまま制御を続けると
逆に大きくなりはじめ、ついには発散してしまう
ことがある。このとき、タツプ利得{Ci}(i=
−M〜N)の値は、iの全域にわたつて、大きな
値に成長している。
そこで、ZF方式によるタツプ利得修正は、誤
差波形{ek}がある程度小さくなつた時点で打切
り、それ以後は、タツプ利得修正制御を相関方式
に切換える。すなわち、ステツプ35でピーク位
置の検出後、ステツプ37でZF方式のタツプ利
得修正を開始してから所定時間(例えば3秒)が
経過したかどうかをステツプ36で調べ、所定時
間が経過したらステツプ38に移行し、相関方式
によるタツプ利得修正を開始する。
差波形{ek}がある程度小さくなつた時点で打切
り、それ以後は、タツプ利得修正制御を相関方式
に切換える。すなわち、ステツプ35でピーク位
置の検出後、ステツプ37でZF方式のタツプ利
得修正を開始してから所定時間(例えば3秒)が
経過したかどうかをステツプ36で調べ、所定時
間が経過したらステツプ38に移行し、相関方式
によるタツプ利得修正を開始する。
これを式で表せば
Ci、new=Ci、old−αp+B
〓k=p-A
xkek+i ……(9)
である。すなわち入力波形{xk}のピークの前方
Aサンプル、後方Bサンプルの計(A+B+1)
サンプル区間にわたつて、入力波形と誤差波形と
の相互相関をマイクロプロセツサ56によつて計
算し、その結果に基いてタツプ利得メモリ48の
内容を修正する。第(9)図の演算はA、Bの値にも
よるが、通常1フイールドの時間内には終らず、
数フイールド分の時間を要する。
Aサンプル、後方Bサンプルの計(A+B+1)
サンプル区間にわたつて、入力波形と誤差波形と
の相互相関をマイクロプロセツサ56によつて計
算し、その結果に基いてタツプ利得メモリ48の
内容を修正する。第(9)図の演算はA、Bの値にも
よるが、通常1フイールドの時間内には終らず、
数フイールド分の時間を要する。
タツプ利得修正制御を相関方式に切換えた後
も、誤差波形{ek}は小さくなり続け、やがてあ
る定常値に落着く。それ以後タツプ利得修正制御
を続けても、タツプ利得値は(入力ゴーストの形
が変らない限り)実質的に変らない。
も、誤差波形{ek}は小さくなり続け、やがてあ
る定常値に落着く。それ以後タツプ利得修正制御
を続けても、タツプ利得値は(入力ゴーストの形
が変らない限り)実質的に変らない。
このようにして、本発明によればタツプ利得修
正制御が定常状態のごく近くまで達するのに要す
る時間が短かく、かつ定常状態に達した後、その
まま制御を継続しても発散するおそれのない自動
等化器が実現される。
正制御が定常状態のごく近くまで達するのに要す
る時間が短かく、かつ定常状態に達した後、その
まま制御を継続しても発散するおそれのない自動
等化器が実現される。
この実施例において、ZF方式から相関方式に
モードを切換えるタイミングの決定方は、いくつ
かの方法が可能である。第1は上述したように予
め3秒というような所定の時間を決めておいて、
その時間が経過したら切換える方法、第2誤差波
形{ek}の大きさに何らかの判定基準を定めてお
き、この判定基準に達した時点で切換える方法で
ある。また第3はタツプ利得値{Ci}に基いて、
例えばCiの絶対値和がある判定基準に達したら切
換える方法である。
モードを切換えるタイミングの決定方は、いくつ
かの方法が可能である。第1は上述したように予
め3秒というような所定の時間を決めておいて、
その時間が経過したら切換える方法、第2誤差波
形{ek}の大きさに何らかの判定基準を定めてお
き、この判定基準に達した時点で切換える方法で
ある。また第3はタツプ利得値{Ci}に基いて、
例えばCiの絶対値和がある判定基準に達したら切
換える方法である。
なお、上記実施例の説明においてはZF方式を
第(8)式で、相関方式を第(9)式で表したが、これは
あくまでも一例であつて、これらの式にリーク項
を付加する方式(特願昭56−31607号)とか、第
(9)式のxkやekの代りに、それぞれsgn xkやsgn ek
を用いる方式、あるいは比例定数αを掛ける代り
に、右辺第2項の極性のみによつて修正量を決定
する方式などであつてもよい。
第(8)式で、相関方式を第(9)式で表したが、これは
あくまでも一例であつて、これらの式にリーク項
を付加する方式(特願昭56−31607号)とか、第
(9)式のxkやekの代りに、それぞれsgn xkやsgn ek
を用いる方式、あるいは比例定数αを掛ける代り
に、右辺第2項の極性のみによつて修正量を決定
する方式などであつてもよい。
また、第2図の実施例において、
C0=1、C-M〜C-1=0、C1〜CL-1=0
にタツプ利得を固定した遠隔ゴースト専用のゴー
スト消去装置や、トランスバーサルフイルタを巡
回形に接続したいわゆる巡回形フイルタ構成の自
動等化器においても、本発明のタツプ利得制御方
式は有効である。
スト消去装置や、トランスバーサルフイルタを巡
回形に接続したいわゆる巡回形フイルタ構成の自
動等化器においても、本発明のタツプ利得制御方
式は有効である。
第1図は従来の自動等化器のブロツク図、第2
図は本発明の一実施例に係る自動等化器のブロツ
ク図、第3図は同実施例におけるタツプ利得制御
方式の手順を説明するためのフローチヤートであ
る。 20……トランスバーサルフイルタ、51……
入力波形メモリ、52……出力波形メモリ、56
……マイクロプロセツサ。
図は本発明の一実施例に係る自動等化器のブロツ
ク図、第3図は同実施例におけるタツプ利得制御
方式の手順を説明するためのフローチヤートであ
る。 20……トランスバーサルフイルタ、51……
入力波形メモリ、52……出力波形メモリ、56
……マイクロプロセツサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定形状の波形が周期的に存在する受信信号
波形をタツプ利得可変のトランスバーサルフイル
タに導入し、このトランスバーサルフイルタのタ
ツプ利得を少なくともトランスバーサルフイルタ
の出力信号の所定部分の波形に基きマイクロプロ
セツサを用いて修正する方式の自動等化器におい
て、タツプ利得修正の開始初期はトランスバーサ
ルフイルタの出力信号の所定部分の波形に関する
誤差波形のサンプル値をタツプ利得修正情報とし
てトランスバーサルフイルタのタツプ利得を逐次
修正し、それ以降はトランスバーサルフイルタの
入力信号の所定部分の波形と、トランスバーサル
フイルタの出力信号の所定部分の波形に関する誤
差波形との相互相関をタツプ利得修正情報として
トランスバーサルフイルタのタツプ利得を逐次修
正することを特徴とする自動等化器におけるタツ
プ利得修正方法。 2 前記誤差波形のサンプル値をタツプ利得修正
情報とするタツプ利得の逐次修正を開始してから
予め定めた一定時間が経過したとき、前記相互相
関をタツプ利得修正情報とするタツプ利得の逐次
修正に移行することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の自動等化器におけるタツプ利得修正
方法。 3 前記誤差波形のサンプル値をタツプ利得修正
情報とするタツプ利得の逐次修正時に誤差波形の
大きさあるいはタツプ利得の絶対値和が所定の判
定基準に達したとき、前記相互相関をタツプ利得
修正情報とするタツプ利得逐次修正に移行するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動
等化器におけるタツプ利得修正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086054A JPS59211315A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 自動等化器におけるタツプ利得修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086054A JPS59211315A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 自動等化器におけるタツプ利得修正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59211315A JPS59211315A (ja) | 1984-11-30 |
JPH0534851B2 true JPH0534851B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=13875967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58086054A Granted JPS59211315A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 自動等化器におけるタツプ利得修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59211315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730656U (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-13 | 敬三 佐々田 | 小動物用のベッド |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4864403A (en) * | 1988-02-08 | 1989-09-05 | Rca Licensing Corporation | Adaptive television ghost cancellation system including filter circuitry with non-integer sample delay |
JP2755712B2 (ja) * | 1989-08-17 | 1998-05-25 | 株式会社東芝 | ゴースト除去装置およびゴースト除去方法 |
JP2835098B2 (ja) * | 1989-09-28 | 1998-12-14 | 株式会社東芝 | ゴースト除去装置 |
JP2677035B2 (ja) * | 1991-03-14 | 1997-11-17 | 日本ビクター株式会社 | ゴースト除去装置 |
EP0515761A1 (en) * | 1991-05-31 | 1992-12-02 | International Business Machines Corporation | Adaptive equalization system and method for equalizing a signal into a DCE |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP58086054A patent/JPS59211315A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730656U (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-13 | 敬三 佐々田 | 小動物用のベッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59211315A (ja) | 1984-11-30 |
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