JPS59208635A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPS59208635A JPS59208635A JP58083631A JP8363183A JPS59208635A JP S59208635 A JPS59208635 A JP S59208635A JP 58083631 A JP58083631 A JP 58083631A JP 8363183 A JP8363183 A JP 8363183A JP S59208635 A JPS59208635 A JP S59208635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- kanji
- kana
- conversion
- notation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は文書作成装置に関し、特にカナ漢字変換処理に
より得られた漢字カナ混じり文を修正した場合に、再度
同じ入力があるとき上記修正内容を出力するようにして
使い勝手を良くした文書作成装置に関する。
より得られた漢字カナ混じり文を修正した場合に、再度
同じ入力があるとき上記修正内容を出力するようにして
使い勝手を良くした文書作成装置に関する。
従来技術
従来のカナ漢字変換方式の文書作成装置においては、表
示する漢字の文字種に水準を設i−1、用途に応じて水
準を変えるようにした装置、あるいは漢字、単語に分野
別の出力順を付加した装置等が知られている。
示する漢字の文字種に水準を設i−1、用途に応じて水
準を変えるようにした装置、あるいは漢字、単語に分野
別の出力順を付加した装置等が知られている。
しかしながら、前者においては水準によって字種は一率
に決ってしまうため、ユーザの好みに合わせて柔軟に対
応できないという問題があり、後者においては自由度は
前者より増すものの、べた古き入力方式(入力文をi′
ii詔9文節等で区切ることなく、1文を続けて入力す
る方式)の場合の如く、変換を殆んど自動で行うような
智、合には、なかなかオペレータの欠、に入る変換結果
が得られず、使い勝手を更に改良した文書作成装置が要
望されていた。
に決ってしまうため、ユーザの好みに合わせて柔軟に対
応できないという問題があり、後者においては自由度は
前者より増すものの、べた古き入力方式(入力文をi′
ii詔9文節等で区切ることなく、1文を続けて入力す
る方式)の場合の如く、変換を殆んど自動で行うような
智、合には、なかなかオペレータの欠、に入る変換結果
が得られず、使い勝手を更に改良した文書作成装置が要
望されていた。
目 的
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、カナ漢字変換結果に対するオペレータの
修正内容を記憶することにより、使い勝手を逐次改良し
て行くことを可能とした文書作成装置を’flat!供
することにある。
するところは、カナ漢字変換結果に対するオペレータの
修正内容を記憶することにより、使い勝手を逐次改良し
て行くことを可能とした文書作成装置を’flat!供
することにある。
構 成
以下、本発明の構成を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実側例である文書作成装置のブロッ
ク図である。図において、■は入力部、2は入力前処理
部、3は候補抽出部、牛は変換情報管理部、5は出力制
御部、6は表示部、そして7は変換制御部である。
ク図である。図において、■は入力部、2は入力前処理
部、3は候補抽出部、牛は変換情報管理部、5は出力制
御部、6は表示部、そして7は変換制御部である。
日本語文が例えば仮名文で入力されると、変換制御部7
の制御の下に、以下の如き処理を経て漢字カナ混じり文
として出力される。なお、第1図において、太い白線矢
印は取扱うデータの流れをまた実線矢印は制御信号の流
れを示している。入力前処理部2は人力文字列の種類(
英数字、記号カナ仮名、ひら仮名9区切り記号等)や制
御キーの操作を認識し、変換対象となる仮名文字列を抽
出する。
の制御の下に、以下の如き処理を経て漢字カナ混じり文
として出力される。なお、第1図において、太い白線矢
印は取扱うデータの流れをまた実線矢印は制御信号の流
れを示している。入力前処理部2は人力文字列の種類(
英数字、記号カナ仮名、ひら仮名9区切り記号等)や制
御キーの操作を認識し、変換対象となる仮名文字列を抽
出する。
候補抽出部3は、第2図に示す如く、候補抽出制御部3
1.候補単語列記憶部32.辞書検索部33および変換
辞書記憶部34で構成されており前記入力前処理部2で
抽出された仮名文字列を、変換制御部7を介して受取り
、該文字列に対応する変換候補を変換辞書を参照して抽
出し、一旦候補単語列記憶部32に記憶する。これらの
操作は変換制御部7の制御の下に候補抽出制御部31に
より制御される。
1.候補単語列記憶部32.辞書検索部33および変換
辞書記憶部34で構成されており前記入力前処理部2で
抽出された仮名文字列を、変換制御部7を介して受取り
、該文字列に対応する変換候補を変換辞書を参照して抽
出し、一旦候補単語列記憶部32に記憶する。これらの
操作は変換制御部7の制御の下に候補抽出制御部31に
より制御される。
変換情報記憶部生は、第3図に示す如く、変換情報管理
制御部41および変換情報記憶部42で構成されており
、上記変換情報管理制御部41は、前記辞書検索部33
を介して置換辞書記憶部34をアクセス可能に構成され
ている。上述の如く構成された変換情報記憶部手はオペ
レータの大刀情報および変換候補情報等を蓄積管理する
機能を有する。pp: 4図に上述の変換辞書記憶部4
4の内容の一例を示した。出方制御部5は変換制御部7
の制御の下に、入力文字列や変換文字列の表示部6への
表示を制御する。
制御部41および変換情報記憶部42で構成されており
、上記変換情報管理制御部41は、前記辞書検索部33
を介して置換辞書記憶部34をアクセス可能に構成され
ている。上述の如く構成された変換情報記憶部手はオペ
レータの大刀情報および変換候補情報等を蓄積管理する
機能を有する。pp: 4図に上述の変換辞書記憶部4
4の内容の一例を示した。出方制御部5は変換制御部7
の制御の下に、入力文字列や変換文字列の表示部6への
表示を制御する。
ここで、オペレータが制御キーの1つである変換キーを
操作すると、前記入力文字列中に変換すべき文字列があ
る場合、候補抽出部δで変換候補が抽出され、出力制御
部5により表示される。
操作すると、前記入力文字列中に変換すべき文字列があ
る場合、候補抽出部δで変換候補が抽出され、出力制御
部5により表示される。
入力された読みに対して変換候補が複数個ある場合は、
表jjカ制御部7のflil制御の下に、前記読みに対
してそれらしい第1の候補がまず表示される。オペレー
タは表示された第1の候補が意図する変換文字列となっ
ていない場合は、次の候補を表示さぜるための制御キー
(例えば、次候補キー)を操作することによって、読み
に対応する他の変換候補を表示させ、選択することがで
きる。
表jjカ制御部7のflil制御の下に、前記読みに対
してそれらしい第1の候補がまず表示される。オペレー
タは表示された第1の候補が意図する変換文字列となっ
ていない場合は、次の候補を表示さぜるための制御キー
(例えば、次候補キー)を操作することによって、読み
に対応する他の変換候補を表示させ、選択することがで
きる。
以上述べた処理は従来のカナ漢字変換処理においても行
われていた処理であり、以下が本実施例装置の特徴とな
る処理である。
われていた処理であり、以下が本実施例装置の特徴とな
る処理である。
第5図は、文書作成の際に、第4図に示した如き形で記
憶された変換情報を利用し、前の変換単位に戻って表示
内容の修正を行った場合の操作および表示例を示すもの
である。
憶された変換情報を利用し、前の変換単位に戻って表示
内容の修正を行った場合の操作および表示例を示すもの
である。
なお、第4図に示した変換辞書記憶部34の内容につい
て、少し説明しておく。「読み/(切れ目)」欄には、
「読み」と該[読み」1字ごとの「表記」に対応する「
切れ目」属性が記憶されている。ここでは、「切れ目」
属性は「表記」1字の初めの1読み」に7ラグ「1」、
それ以外にフラグ「0」を対応させている。また、「表
記/(字種)」欄には、1表記」1字ごとに表示の際の
「字種」属性が記憶されている。この1字種」属性は、
ここでは、「表記」の文字をそのまま表示する場合に7
ラグrlJ、r表記」の文字を平仮名に変更して表示す
る場合に7ラグrOJを対応させており、このフラグは
表記修正キーにより「11→「0」あるいは「0」→「
1」に変更することがif能に構成されている。上記表
記修正キーを操作することにより、表記を漢字から平仮
名あるいは平仮名から漢字に変更することができる。
て、少し説明しておく。「読み/(切れ目)」欄には、
「読み」と該[読み」1字ごとの「表記」に対応する「
切れ目」属性が記憶されている。ここでは、「切れ目」
属性は「表記」1字の初めの1読み」に7ラグ「1」、
それ以外にフラグ「0」を対応させている。また、「表
記/(字種)」欄には、1表記」1字ごとに表示の際の
「字種」属性が記憶されている。この1字種」属性は、
ここでは、「表記」の文字をそのまま表示する場合に7
ラグrlJ、r表記」の文字を平仮名に変更して表示す
る場合に7ラグrOJを対応させており、このフラグは
表記修正キーにより「11→「0」あるいは「0」→「
1」に変更することがif能に構成されている。上記表
記修正キーを操作することにより、表記を漢字から平仮
名あるいは平仮名から漢字に変更することができる。
なお、「接続品詞j欄には候補の接続可否を判定し、単
語列の組合わせを限定するための情報が記憶されている
。「選択jlJ位」欄には、同じ[読み1で異なる[−
表記]がある場合、候補として取上げるIli+:i位
を表す情報が記憶されている。
語列の組合わせを限定するための情報が記憶されている
。「選択jlJ位」欄には、同じ[読み1で異なる[−
表記]がある場合、候補として取上げるIli+:i位
を表す情報が記憶されている。
以下、第5し1に従って本実1(11例の機能と処理の
流れを説明する。
流れを説明する。
邦文ワードプロセツザの使用で一般的に知られている文
書作成モードで、初めに表示画面上に何も入力されてい
ない状態を想定する。ここでは、オペレータが前述のべ
た書き入力方式により次のように人力したものとする。
書作成モードで、初めに表示画面上に何も入力されてい
ない状態を想定する。ここでは、オペレータが前述のべ
た書き入力方式により次のように人力したものとする。
「はいjlい△きしやますまずごセいえいのことと」但
し、△は空白(スペース)を表すものである。
し、△は空白(スペース)を表すものである。
このように入力し、変換キーを押すことにより、装置側
でカナ漢字変換処理を行って、例えば第5図(A)に示
すような表示を行い、入力位置を示すカーソルには第1
行の17文字目を指す。なお、変換結果の下側に示され
ている矢印A工、A3.・・・は、変換の際装置内部で
処理される単語列の区切りを示すものである。
でカナ漢字変換処理を行って、例えば第5図(A)に示
すような表示を行い、入力位置を示すカーソルには第1
行の17文字目を指す。なお、変換結果の下側に示され
ている矢印A工、A3.・・・は、変換の際装置内部で
処理される単語列の区切りを示すものである。
ここで、「拝啓」の表記が気に入らない場合にはオペレ
ータはカーソルKを第3列に戻しく第5図の)参照)、
前記表記修正キーを押す。これにより前記変換辞書記憶
部34内の「表記/(字種)」欄の「字種」属性を示す
フラグが「1」から「0」に変更され、これに従って、
「拝啓」の表示は第5図0に示す如く、平仮名に変更さ
れる。
ータはカーソルKを第3列に戻しく第5図の)参照)、
前記表記修正キーを押す。これにより前記変換辞書記憶
部34内の「表記/(字種)」欄の「字種」属性を示す
フラグが「1」から「0」に変更され、これに従って、
「拝啓」の表示は第5図0に示す如く、平仮名に変更さ
れる。
この状態で、改行キーを使って行を変え、再び同じ入力
を行うと、第5図(D)に示す如く、「拝啓」が平板名
表記となった変換結果が得られる。また、ここで、カー
ソルKを第5列に戻し、表記修正キーを操作すると、前
記変換辞書記憶部34内の「字種」属性が変更され、第
5図の)に示す如く、「拝啓」を漢字表記の変換結果に
変えることができる。
を行うと、第5図(D)に示す如く、「拝啓」が平板名
表記となった変換結果が得られる。また、ここで、カー
ソルKを第5列に戻し、表記修正キーを操作すると、前
記変換辞書記憶部34内の「字種」属性が変更され、第
5図の)に示す如く、「拝啓」を漢字表記の変換結果に
変えることができる。
上記動作において、「拝啓」の表記を平仮名ではなく、
他の漢字表記に変更する場合には、次候捕キーを押すこ
とにより、例えば「背景」に弯えることができることは
鵜゛うまでもない。
他の漢字表記に変更する場合には、次候捕キーを押すこ
とにより、例えば「背景」に弯えることができることは
鵜゛うまでもない。
また、第6図に示す如く、表示画面上の変換候補のm語
の表記が装置で予めセットされた表記と異なる部分を、
他の部分と区別して表示するようにしても良い。第6図
に示した例では、「けいけい」の711S分がこれに該
当するので、矢印が他と異なる表示になっているが、こ
れは、文字部分を逆転表示、ブリンク、輝度変化をつけ
る等の方法で表示しても良いことは言うまでもない。ま
た、このような表示は必要によって行うよう、スイッチ
を役目ても良い。
の表記が装置で予めセットされた表記と異なる部分を、
他の部分と区別して表示するようにしても良い。第6図
に示した例では、「けいけい」の711S分がこれに該
当するので、矢印が他と異なる表示になっているが、こ
れは、文字部分を逆転表示、ブリンク、輝度変化をつけ
る等の方法で表示しても良いことは言うまでもない。ま
た、このような表示は必要によって行うよう、スイッチ
を役目ても良い。
第7図は本発明の他の実施例における操作および表示例
を示すものである。本実施例においては、−字指定キー
を役目てあり、これとカーソル位置の指定および表記修
正キーとを組合わせて、表示両面−ヒの単語−文字ごと
に漢字から平仮名あるいはこれと逆の変更を行うことが
可能に構成したものである。
を示すものである。本実施例においては、−字指定キー
を役目てあり、これとカーソル位置の指定および表記修
正キーとを組合わせて、表示両面−ヒの単語−文字ごと
に漢字から平仮名あるいはこれと逆の変更を行うことが
可能に構成したものである。
例えば、「拝啓」の「拝」たけを平板名表記にしようと
する場合、第5図(5)に示した画面からカーソル位置
を第7図へ)に示す如く2列に移し、−字指定キー1表
記修正キーを押すと、第8図に示す如く、前記変換辞書
記憶部34の1表記/(字種)」欄の漢字「拝」に対応
する1字種」属性を示すフラグがrlJからI−OJに
変り、表示が「拝」から「はい」に変る(第7図()3
)参照)。この修正部分については、前述の如く、対応
する矢印の表示を変える等の表示を行って、未修正部分
と区別できるようにすることができる。
する場合、第5図(5)に示した画面からカーソル位置
を第7図へ)に示す如く2列に移し、−字指定キー1表
記修正キーを押すと、第8図に示す如く、前記変換辞書
記憶部34の1表記/(字種)」欄の漢字「拝」に対応
する1字種」属性を示すフラグがrlJからI−OJに
変り、表示が「拝」から「はい」に変る(第7図()3
)参照)。この修正部分については、前述の如く、対応
する矢印の表示を変える等の表示を行って、未修正部分
と区別できるようにすることができる。
また、「拝啓」の1啓」プどけを平板名表記にしようと
する場合には、its 5図(8)に示した画面からカ
ーソル位置を第9図(5)に示す如く3列に移し、−字
指定キー1表記修正キーを押すと、第10図に示す如く
、前記変換辞書記憶部34内の漢字「啓」に対応する「
字種」属性を示すフラグがrlJから「O」に変り、表
示が「啓」から「けい」に変る(第9図(B)参照)。
する場合には、its 5図(8)に示した画面からカ
ーソル位置を第9図(5)に示す如く3列に移し、−字
指定キー1表記修正キーを押すと、第10図に示す如く
、前記変換辞書記憶部34内の漢字「啓」に対応する「
字種」属性を示すフラグがrlJから「O」に変り、表
示が「啓」から「けい」に変る(第9図(B)参照)。
第11図は、上とは異なり、変換辞書記憶部34には平
仮名の表記しか登録されていない単語を漢字表記に変更
する実施例を示すものである。本実施例においては、表
記「ますます」を漢字表記にするため、まず、カーソル
位置を10列にして次候補キーを押すが、漢字表記の候
補はなく、表示は変らない(第11図(B)参照)。そ
こで、カーソル位置を8列に移し、単漢字変換キーを押
すと、表示画面下方の単漢字表示エリア内に第11図(
Qに示す如く、読み「まず」に対応する単漢字候補が表
示される。複数の候補の中から「益」を単漢字選択キー
により選択すると、「益」か第11図(1))に示す如
くテギストエリアに表示される。次に、カーソルを9列
に移して再び単漢字「益」を選択すると、第11図(ハ
)に示す如き表示に変る。
仮名の表記しか登録されていない単語を漢字表記に変更
する実施例を示すものである。本実施例においては、表
記「ますます」を漢字表記にするため、まず、カーソル
位置を10列にして次候補キーを押すが、漢字表記の候
補はなく、表示は変らない(第11図(B)参照)。そ
こで、カーソル位置を8列に移し、単漢字変換キーを押
すと、表示画面下方の単漢字表示エリア内に第11図(
Qに示す如く、読み「まず」に対応する単漢字候補が表
示される。複数の候補の中から「益」を単漢字選択キー
により選択すると、「益」か第11図(1))に示す如
くテギストエリアに表示される。次に、カーソルを9列
に移して再び単漢字「益」を選択すると、第11図(ハ
)に示す如き表示に変る。
−上記動作に伴う変換辞書記憶部3牛の内容の変化を第
12図に示した。1−12図同国第11同国(ロ)に対
応するものであり、第12図の)は第11図0に、また
、第12図(Qは第11図(イ)に対応するものであり
、それぞれ単漢字が選択された時点で変更されるもので
ある。変換辞書記憶部の内容が第12図(Qのように変
更された後は、「ますます」の表記は「益益」となる。
12図に示した。1−12図同国第11同国(ロ)に対
応するものであり、第12図の)は第11図0に、また
、第12図(Qは第11図(イ)に対応するものであり
、それぞれ単漢字が選択された時点で変更されるもので
ある。変換辞書記憶部の内容が第12図(Qのように変
更された後は、「ますます」の表記は「益益」となる。
第13図は−IT、と同様の手順により、未登録語の表
記を自動登録する例を示すものである。ここでは 「けいけい△このたびにちはつきようどのに−1を入力
する場合を例にとる。ここで、「にちはつきよう」は略
語で「日発協」と表記しようとするものである。
記を自動登録する例を示すものである。ここでは 「けいけい△このたびにちはつきようどのに−1を入力
する場合を例にとる。ここで、「にちはつきよう」は略
語で「日発協」と表記しようとするものである。
装置が最袂に出力する表・示は第13図(5)に示す如
き形になる。ここで、前記手順と同様に、カーソルKを
順次移動させて単漢字選択を行って行くことにより、第
13図(B)の過程を経て第13図0に示す如き出力表
示を得ることができる。第14図(A)〜(Qに第13
図(5)〜(Qにそれぞれ対応する変換辞書記憶部の内
容を示した。第14図◎の如く変更されたことにより、
「にちはつきよう」の表記「日発協」が登録され、以後
この表記が用いられることになる。
き形になる。ここで、前記手順と同様に、カーソルKを
順次移動させて単漢字選択を行って行くことにより、第
13図(B)の過程を経て第13図0に示す如き出力表
示を得ることができる。第14図(A)〜(Qに第13
図(5)〜(Qにそれぞれ対応する変換辞書記憶部の内
容を示した。第14図◎の如く変更されたことにより、
「にちはつきよう」の表記「日発協」が登録され、以後
この表記が用いられることになる。
上記実施例においては、表記修正キーを繰り返し押すこ
とにより、漢字表記を平板名衷記に、また平仮名表記を
漢字表記に変更するようにした例を示したが、上記変更
動作を2つのキー、すなわち、装置に予めセットされた
表記をこれと異なる表記に変更するキーと、これを元に
戻すキーに分相させるようにしても良いことも言うまで
もなし)。
とにより、漢字表記を平板名衷記に、また平仮名表記を
漢字表記に変更するようにした例を示したが、上記変更
動作を2つのキー、すなわち、装置に予めセットされた
表記をこれと異なる表記に変更するキーと、これを元に
戻すキーに分相させるようにしても良いことも言うまで
もなし)。
上述の後者のキーを用いる場合には、単語区切りにカー
ソルを位;にを付け、このキーを押すことにより、修正
内容をクリアーし、装置で予めセットされた表記を表示
させることが容易(こなる。
ソルを位;にを付け、このキーを押すことにより、修正
内容をクリアーし、装置で予めセットされた表記を表示
させることが容易(こなる。
第15図に本実1JQi例の文書作成動作の全体σ)処
理フロ−チャートを示した0 効 果 以上述べた如く、本発明によれば、カナ漢字変換結果に
対するオペレータの修正内容力;予め設定されているも
のと異なる場合に、該修正内容を変換辞書に登録するよ
うにしたので、使い勝手を逐次改良可能な文書作成装置
を実現できるという顕著な効果を奏するものである。
理フロ−チャートを示した0 効 果 以上述べた如く、本発明によれば、カナ漢字変換結果に
対するオペレータの修正内容力;予め設定されているも
のと異なる場合に、該修正内容を変換辞書に登録するよ
うにしたので、使い勝手を逐次改良可能な文書作成装置
を実現できるという顕著な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実1布例を示すブロック図、第2図
は候補抽出部の詳細を示すブロック図、第3図は変換情
報管理部の詳細を示すプロ゛ンク、第4図、第8図、第
10図および第]−4図は変換辞書記憶部の内容を示す
図、第5図〜第7図、第9’A−+2回 図、第:tl歯11■′び第13図は表示画面の表示を
示す図、第15図は処理フローチャートである。 ]、二二人郡部2:入力前処理部、3:候補抽出部、4
=変換情報管理部、52出力制御部、6:表示部、7:
変換制御部、K:カーソル。 特許出願人 株式会社 リ コ 一 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊 第 1 図 第2図 第 4 図 第 6 図 K 第 5 図 123 l 567 +t !l 10II 12 目
Ll lli lli 17 IF l!l 20−−
第]了− ■第4J 第H:l + 0)) 第2〒−6 :;::I。 +E) す 第 7 図 第 81ツ1 第9図 12う4.′1Li789ILII1121:+L+l
!11617181(I2fl・・・第 10 図 第 11 図 1 2 3 1.1671+ 91011121う■
15 lti 17 18 1920・・・・第
11 図 12 う I 56 7 8 ’+ 10
II 1213 ll lli 16 17
I81!l 2fl ・ ・・第 12
図 第 13 図 +21う4!l+678910I11213L1151
617181!+20・・・・1 2 3 4 567
H,9101111,!13Ll151fi171
)ll!、+20−+=1 2 :i 4 5
6 7 8 9 IQ II 12 13
Ll lコ16 17 18 +9 20・−・
・第14図
は候補抽出部の詳細を示すブロック図、第3図は変換情
報管理部の詳細を示すプロ゛ンク、第4図、第8図、第
10図および第]−4図は変換辞書記憶部の内容を示す
図、第5図〜第7図、第9’A−+2回 図、第:tl歯11■′び第13図は表示画面の表示を
示す図、第15図は処理フローチャートである。 ]、二二人郡部2:入力前処理部、3:候補抽出部、4
=変換情報管理部、52出力制御部、6:表示部、7:
変換制御部、K:カーソル。 特許出願人 株式会社 リ コ 一 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊 第 1 図 第2図 第 4 図 第 6 図 K 第 5 図 123 l 567 +t !l 10II 12 目
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6 7 8 9 IQ II 12 13
Ll lコ16 17 18 +9 20・−・
・第14図
Claims (1)
- (1)日本語文の読みを入力する手段と、該入力手段に
より入力された文字列を一時記憶する手段と、少なくと
も読みとそれに対応する表記の情報を有する単語辞書記
憶手段と、該単語辞書記憶手段を検索して前記一時記憶
手段の内容を漢字まじり文に変換するカナ漢字変換制御
手段および該カナ漢字変換制御手段による変換結果を表
示する手段を有する文書作成装置において、前記カナ漢
字変換制御手段によりカナ漢字変換された日本語文を修
正する手段を有し、該修正手段による修正結果が予め前
記単語辞書記憶手段゛に記憶されている内容と異なる場
合に該修正結果を前記単語辞書記憶手段に登録するとと
もに、再び同じ入力があった場合に前記単語辞書記憶手
段に記憶した修正結果を表示する如く構成されたことを
特徴とする文書作成装置。 ?)前記修正手段による修正が、童語表記部中の漢字を
指定することにより漢字−文字ごとに実行可能に構成さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文書
作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083631A JPS59208635A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083631A JPS59208635A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 文書作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208635A true JPS59208635A (ja) | 1984-11-27 |
JPH0555910B2 JPH0555910B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=13807809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58083631A Granted JPS59208635A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208635A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62266659A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Brother Ind Ltd | ワ−ドプロセツサ |
JPH01119852A (ja) * | 1987-11-03 | 1989-05-11 | Ricoh Co Ltd | 文書作成編集装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153031A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-28 | Fujitsu Ltd | Input device for writing in mixed japanese letter and chinese character with editing function |
JPS5760465A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-12 | Fujitsu Ltd | "kana" (japanese syliabary) and chinese character conversion processing method |
JPS5851381A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58083631A patent/JPS59208635A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153031A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-28 | Fujitsu Ltd | Input device for writing in mixed japanese letter and chinese character with editing function |
JPS5760465A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-12 | Fujitsu Ltd | "kana" (japanese syliabary) and chinese character conversion processing method |
JPS5851381A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62266659A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Brother Ind Ltd | ワ−ドプロセツサ |
JPH01119852A (ja) * | 1987-11-03 | 1989-05-11 | Ricoh Co Ltd | 文書作成編集装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0555910B2 (ja) | 1993-08-18 |
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