JPS59207641A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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Publication number
JPS59207641A
JPS59207641A JP58080839A JP8083983A JPS59207641A JP S59207641 A JPS59207641 A JP S59207641A JP 58080839 A JP58080839 A JP 58080839A JP 8083983 A JP8083983 A JP 8083983A JP S59207641 A JPS59207641 A JP S59207641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
block
blocks
power supply
line pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP58080839A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Yamakami
山神 俊行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58080839A priority Critical patent/JPS59207641A/ja
Publication of JPS59207641A publication Critical patent/JPS59207641A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0214Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、集積回路に関するものである。
〔発明の背景〕
LSI等の半導体集積回路では、論理回路を構成する複
数のブロックと共に電源パターンが半導体チップ上に形
成されており、各ブロックへの給電が電源パターンを介
して行われている。
第1図には従来におけるLSIが示されている。
第1図において略正方形に形成された半導体チップ10
上には2列にセル12−1 、12−2 、12−3 
12−4 、12−5 、12−6 、12−7 、1
2−8 、12−9 、12−10 、12.11 、
12−12が整列配置されている。
そしてブロック14−1はセル12−1.12−2にて
、ブロック14−2はセル12−3 、12−4 、1
2−5.12−6にて、ブロック14−3はセル12−
7゜12−8 、12−9にて、さらにブロック14−
4はセル12−10 、12−11 、12−12にて
それぞれ論理回路を構成している。
上記各ブロック14の大きさは、集積回路の集積度の向
上に伴いブロック14が分割して設計される場合には、
それらの機能に応じ相異なって決定されている。
ここで従来においては、以下の電源パターンを介して各
ブロック14に給電が行われていた。
第1図の集積回路は2電源力式とされており、このため
半導体チップ10上にはブロック14−1゜14−2 
、14−3 、14−4をとり囲むように正方形の母線
パターン16−1.16−2が形成されている。
そして各ブロック14内においては各セル12への配電
を行うために配電パターン18−1.18−2が形成さ
れており、それら配電パターン18は電圧降下の低減の
ために直線状とされている。尚ここでは各配電パターン
18が各セル12をそれらの行方向へ貫いて形成されて
いる。
さらに配電パターン18−1.18−2が母線パターン
16−1.16−2の左右辺まで延長されてそれらに接
続されている。また母線パターン16−1゜16−2の
上辺中央からその下辺に向かってパターン20−1.2
0−2が形成されており、配電パターン18−1とパタ
ーン20−1との直角交差点及び配電パターン18−2
とパターン20−2との直角交差点が接続されている。
これらにより母線パターン16−1.16−2から各ブ
ロック14に給電を行う給電パターンが構成されている
しかしながら集積回路においては第1図の横力向に並ぶ
ブロック14間でセル12の高さを同一に揃えて設定す
る必要があり、これに対し上述のように従来では配電パ
ターン18がそのまま延長されて給電パターンが形成さ
れていたので、半導体チップ10のサイズが拡大してそ
の歩留りが低下するという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の課題に鑑みて為されたものであり、
その目的は、電源パターンの改良によりチップのサイズ
の縮小を図ることが可能な集積回路を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は、論理回路を構成
する複数のブロックと、外部電源が接続される母線パタ
ーンと、母線パターンと各ブロックの給電点とを接続す
る給電パターンとがチップ上忙形成され、給電パターン
は、ブロック間の配線領域へ母線パターンから伸長する
幹線パターンと、幹線パターンからブロックの給電点ま
で伸長する支線パターンとを含むことを特徴とする。
13)。
〔発明の実施例〕
以下図面に基づいて本発明忙係る集積回路の好適な実施
例を説明する。
第2図には1電源方式の集積回路が示されており、長方
形に形成された半導体チップ10上にはブロック14−
1 、14−2 、14−3 、14−4 、14−5
 。
14−6.14−7.14−8.14−9が配置されて
いる。
そしてそれらブロック14−1 、14−2 、14−
3 。
14−4 、14−5 、14−6 、14−7 、1
4−8 、14−9を取り込んで長方形の母線パターン
16が形成されている。
更にブロック14−1はセ#12−1.12−2にテ構
成されており、他のブロック14−2 、14−3 。
14−4 、14−5 、14−6 、14−7 、1
4−8.14−9も図示されてはいないが同様に複数の
セル12にて構成されている。
ここで各ブロック14の各配電パターン18はブロック
14外の領域まで延長して形成されてはおらず、例えば
ブロック14−IVcおけるようにブロック境、 (4
) 。
赤位置の給電点22−1.給電点22−2.給電点n−
3,給電点22−4まで形成されているのみである。
更に各ブロック14間には配線領域が確保されており、
本発明ではこの配線領域に以下の様に給電パターンが形
成されて各ブロック14への給電が行われている。
第3図には第2図における集積回路の一部が拡大して示
されている。
第3図において母線パターン16は図の横方向及び縦方
向に形成されて各々接続された5本のパターンにて形成
されている。また配電パターン18−1.18−2は、
夫々横方向にセル12を貫通して形成された3本の直線
状パターンと夫々縦方向に伸長形成されそれらパターン
と各々接続された5本の直線状パターンから構成されて
いる。
尚給電点22−1.給電点22−2.給電点22−3、
給電点22−4に至る配電パターン18の各パターン太
さ及び本数は、ブロック14−1の機能、大きさなどか
ら電圧が所定の範囲内に収まるように計算されて設定さ
れている。
そして、同様なことが他のブロック14−2.14−3
 、14−4.14−5 、14−6.14−7 、1
4−8 。
14−9についても行われている。
また給電点nはブロック14−1においては4ケ所設定
されているが、ブロック14−2では6ケ所、ブロック
14−5では4ケ所設定されている。更に第2図から理
解されるようにブロック14−3では4ケ所、ブロック
14−6では4ケ所、ブロック14−7では4ケ所、ブ
ロック14−8では4ケ所、ブロック14−9では4ケ
所それぞれ給電点器が設定されている。
さらに、ブロック14−1の配電パターン18の本数は
ブロック14−1の容量がブロック14−2.14−4
.14−5より大きいので、ブロック14−2゜14−
4.14−5の配電パターン18の本数が3であるのに
対して5とされている。
ここで本発明では、前記給電パターンはブロック間の配
線領域へ母線パターンから伸長する幹線パターンと、幹
線パターンからブロックの給電点まで伸長する給電パタ
ーンとを含む。
第3図において、第1の幹線パターン24−1は母線パ
ターン16の左辺に接続されブロック14−1の下側の
配線領域へ横方向に直線的に形成され、更にブロック1
4−1の右下側で上方へ直角に立ち上がり、そしてブロ
ック14−4の左下側で再び横方向に直線的に伸長して
いる。
上記幹線パターン24−1は母線パターン16の左辺か
らブロック14−1の右下側までは5本の直線パターン
で形成されており、それ以後の部分は電流容量を考慮し
て3本の直線的なパターンにて形成されている。
また第2の幹線パターン24−2は母線パターン16の
左辺でブロック14−2の下側から横方向へ直線的に形
成された5本のパターンから構成されている。
以上の様に給電パターンはブロック14間の配線領域へ
母線パターン16から伸長する幹線パターン冴を含む。
尚、上記幹線パターン冴は幹線パターン24−2・ (
I) の様忙直線的に形成することも可能であり、また幹線パ
ターン24−1の様に折り曲げて形成することも可能で
あり、更に幹線パターン24−1の様にパターン数を途
中で変更することも可能である。
そして幹線パターン冴のパターン幅は接続されるブロッ
ク14の容量に応じて決定することが好適であり、電圧
降下を低減するためKは幹線パターン冴は直線的に形成
することが好ましい。
また給電パターンは前述の様に幹線パターン別からブロ
ック14の給電点nまで伸長する支線パターン加を含む
第3図においてブロック14−1に対する支線パターン
26−1はブロック14−1の左下側の幹線パターン2
4−1から給電点22−2まで伸長して幹線パターン2
4−1と配電パターン18との接続を行っている。また
支線パターン26−2はブロック14−1の右下側の幹
線パターン24−1から給電点n−3まで伸長して幹線
パターン24−1と配電パターン18との接続を行って
いる。
更に本実施例では、ブロック14−1の左上側の18)
母線パターン16と給電点22−1との支線パターン2
6−3にて、またブロック14−1の右上側の母線パタ
ーン16と給電点nとが支線パターン26−3、支線パ
ターン26−4にてそれぞれ接続されている。
尚、幹線パターン冴と同様に、上記支線パターン拠のパ
ターン幅、形態などが決定されている。
また以上の母線パターン16、配電パターン18、給電
点n1幹線パターン冴、支線パターンがから成る電源パ
ターンは図の縦方向(X方向)のものと横方向(Y方向
)のものとに分けることができるが、本実施例では縦方
向における電源パターンと横方向における電源パターン
とは別の層に形成されており、これらはスルーホール四
にて相互に接続されている。
そして電源パターンはマスク描画時には幅の広い塗りつ
ぶしパターンとなるが、本実施例では複数本の線分パタ
ーンから成る東線として配線されている。
第4図は第3図の一部を拡大して示したもので、幹線パ
ターン24−1と支線パターン26−1とがスルーホー
ル詔にて接続されている。
第5図は第4図で示された部分の構成手順を説明するも
のであり、第4図がマスク描画用パターンに変換されて
示されている。
第5図においてブロック14−1.14−2が予め形成
されている。そしてそのときにブロック】4−1、ブロ
ック14−2内の配電パターン18が配線されている。
次いで母線パターン16の配線が完了すると、ブロック
14−1.14−2間に確保された配線領域に給電パタ
ーンが以下のようにして形成される。
まず幹線パターン24−1が形成される。その東線は奇
数本とされており、細線(資)と太線32とが交互に配
列されて外側に細線Iが配置される。そして線幅はマス
ク描画様使用に合わせて細線30、太線32の重なり量
が最適になるように決定されている。
この様にして幹線パターン24−1の形成が完了すると
、支線パターン26−1の形成が行われる。
最後にスルーホール四が形成されて幹線パターン24−
1と支線パターン26−1との接続が行われる。
本発明に係る好適な実施例は以上の構成から成るので、
外部電源から供給された電流が母線パターン16、幹線
パターン冴、支線パターンが、配電パターン18を介し
てセル12に供給され、これによりブロック14−1 
、14−2 、14−3 、14−4 、14−5.1
4−6.14−7.14−8.14−9の各論理演算動
作が可能となる。
また電源パターンの各部の幅が最適の値に設定され、ま
たそれらのパターン形態が最適に設定されているので適
正な電圧が各ブロック14で得られるので、上記各論理
演算動作が円滑に且つ支障な(行われる。
以上説明したように本実施例によれば、給電パターンが
ブロック間の配線領域へ母線パターンから伸長する幹線
パターンと、幹線パターンからブロックの給電点まで伸
長する支線パターンとを含むので、機能などで大きさの
異なるブロックがチップ上に配置される場合にもブロッ
クのレイアラαυ・ トな最適化でき、これによりチップのサイズを縮小して
集積度を高め、チップの歩留りを大幅に向上させること
が可能となる。
また本実施例によれば、チップ上のレイアウトデザイン
を自動化することが容易であるので、人手による設計工
程を低減でき、集積回路のデータ品質を向上させること
も可能となる。
更に上記自動化により電源パターン設計の再試行が容易
化されるので、チップ縮小を一層図ることが可能である
そして実施例によれば、各ブロックについて独立に電源
パターンを配線でき、またブロック内、ブロック間の順
に階層的に電源パターンの配線が可能であり、更にブロ
ック間の配線自由度が高いので集積回路の設計、製造を
行ううえできわめて有利である。
第6図には本発明に係る集積回路の好適な他の実施例が
示されており、同図から理解できる様K、幹線パターン
列を縦方向(X方向)に、また支線パターンがを横方向
(Y方向)K形成することも、αの。
可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、電源パターンの改良
によりチップサイズを縮小でき、これKよりチップ製品
の品質を向上させてその歩留りを高めることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における集積回路の構成説明図、第2図は
本発明に係る集積回路の全体構成図、第3図は第2図に
おける集積回路の一部構成図、第4図は第3図の一部拡
大図、第5図は第4図に示された部分の製造手順説明図
、第6図は本発明忙係る集積回路の好適な他の実施例の
構成説明図でる。 lO・・・半導体チップ、 12・・・セル、 14・
・・ブロック、 16・・・母線パターン、 n・・・
給電点、ス・・・幹線パターン、 が・・・支線パター
ン。 11図 牙2図 牙4図 14−1 4−1 22−2      や」 6−1 2 0    00   32 特開tlR59−207641(6)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)論理回路を構成する複数のブロックと、外部電源
    が接続される母線パターンと、母線パターンと各ブロッ
    クの給電点とを接続する給電パターンとがチップ上に形
    成され、給電パターンは、ブロック間の配線領域へ母線
    パターンから伸長する幹線パターンと、幹線パターンか
    らブロックの給電点まで伸長する支線パターンとを含む
    ことを特徴とする集積回路。
JP58080839A 1983-05-11 1983-05-11 集積回路 Pending JPS59207641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58080839A JPS59207641A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58080839A JPS59207641A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 集積回路

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Publication Number Publication Date
JPS59207641A true JPS59207641A (ja) 1984-11-24

Family

ID=13729535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58080839A Pending JPS59207641A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 集積回路

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JP (1) JPS59207641A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61210655A (ja) * 1985-03-15 1986-09-18 Hitachi Ltd ロジックlsi
JPS62169444A (ja) * 1986-01-22 1987-07-25 Nec Corp 集積回路装置
US5008728A (en) * 1988-09-19 1991-04-16 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit device having an improved arrangement of power source lines
JPH04124868A (ja) * 1990-09-14 1992-04-24 Fujitsu Ltd チップ設計におけるモジュール作成方法
JPH07169844A (ja) * 1994-11-07 1995-07-04 Hitachi Ltd ロジックlsi

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JPH04124868A (ja) * 1990-09-14 1992-04-24 Fujitsu Ltd チップ設計におけるモジュール作成方法
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