JPS59207277A - 透光性被記録材 - Google Patents
透光性被記録材Info
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- JPS59207277A JPS59207277A JP58081804A JP8180483A JPS59207277A JP S59207277 A JPS59207277 A JP S59207277A JP 58081804 A JP58081804 A JP 58081804A JP 8180483 A JP8180483 A JP 8180483A JP S59207277 A JPS59207277 A JP S59207277A
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- Japan
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- recording
- ink
- recording material
- light
- absorbing layer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/502—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording characterised by structural details, e.g. multilayer materials
- B41M5/508—Supports
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/68—Preparation processes not covered by groups G03F1/20 - G03F1/50
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、透光性被記録材に関し、特にインクジェット
記＃：法により記録を実施し、その記録画像を０ｆ−Ｉ
Ｐ（オーバーヘットプロジェクタ−）等の光学機器によ
りスクリーン等へ投影して観察するのに用いるのに好適
な透明性被記録材に関する。
記＃：法により記録を実施し、その記録画像を０ｆ−Ｉ
Ｐ（オーバーヘットプロジェクタ−）等の光学機器によ
りスクリーン等へ投影して観察するのに用いるのに好適
な透明性被記録材に関する。
インクジエン［・記録状は、種々の記録液吐出方式（例
えば、静上吸引方式、圧電素子を用いて記録液に機械的
振動又は変位奢与える方式、記録液を加熱して発泡させ
その圧力を利用する方式等）により、記録液（インク）
の小滴を発生させこれを飛 させ、それらの一部若しく
は全部を、紙などの被記録材に付着させて記録を行うも
のであるか、騒音の発生が少なく、高速印字、多色印字
の行える記Ｍ法として注目されている。インクシエンド
記録用の記録液としては、安全性、印刷適性の面から、
水を主成分とじ、多価アルコール等の湿潤剤の添加され
た水系ものが王に使用されている。
えば、静上吸引方式、圧電素子を用いて記録液に機械的
振動又は変位奢与える方式、記録液を加熱して発泡させ
その圧力を利用する方式等）により、記録液（インク）
の小滴を発生させこれを飛 させ、それらの一部若しく
は全部を、紙などの被記録材に付着させて記録を行うも
のであるか、騒音の発生が少なく、高速印字、多色印字
の行える記Ｍ法として注目されている。インクシエンド
記録用の記録液としては、安全性、印刷適性の面から、
水を主成分とじ、多価アルコール等の湿潤剤の添加され
た水系ものが王に使用されている。
このインクジェット記録法に使用される被記録材として
は、従来、通常の紙や、インクジェット記録用紙と称さ
れる基材」二に多孔質のインク吸収層を設けてなる被記
録材が使用され、−・般的には表面画像観察用に使用さ
れてきた。このようなインクジェット記録用の被記録材
としては、１）記録液の被記録材への吸収が速やかであ
って異色のインクドツトの重複があった場合でも、後で
イー１着した記録液が前に付着した記録液と混合したり
、・インクドツトを乱したり、流れ出したりしないこと
、 ２）記録液液滴が被記録材上で拡散し、インクＦ／１・
の径か必要以」二に大きくならないこと、３）インクド
ツトの形状が真円に近く、またその周辺が滑らかである
こと、 ４）インクドツトの濃度が高く、インク成分の発色性に
優れていること 笠の諸要求を満足させる必要がある。
は、従来、通常の紙や、インクジェット記録用紙と称さ
れる基材」二に多孔質のインク吸収層を設けてなる被記
録材が使用され、−・般的には表面画像観察用に使用さ
れてきた。このようなインクジェット記録用の被記録材
としては、１）記録液の被記録材への吸収が速やかであ
って異色のインクドツトの重複があった場合でも、後で
イー１着した記録液が前に付着した記録液と混合したり
、・インクドツトを乱したり、流れ出したりしないこと
、 ２）記録液液滴が被記録材上で拡散し、インクＦ／１・
の径か必要以」二に大きくならないこと、３）インクド
ツトの形状が真円に近く、またその周辺が滑らかである
こと、 ４）インクドツトの濃度が高く、インク成分の発色性に
優れていること 笠の諸要求を満足させる必要がある。
このように、インクシェツト記録法による記録画像が表
面画像観察用に使用される一方、インクシエンド記録装
置の性能の向上、普及に伴ない表面画像観察用以外の用
途に適した被記録材が要求されつつある。表面画像観察
用以外の被記録材の用途としては、スライドやＯＨＰ等
の光学機器により記録画像をスクリーン等へ投影するこ
とにより観察するのに用いるもの、カラー印刷のポジ版
奢作成する際の色分解版、液晶等のカラーディスプレイ
に用いるＣＭＦ （カラーモザイクフィルター））が挙
げられる。
面画像観察用に使用される一方、インクシエンド記録装
置の性能の向上、普及に伴ない表面画像観察用以外の用
途に適した被記録材が要求されつつある。表面画像観察
用以外の被記録材の用途としては、スライドやＯＨＰ等
の光学機器により記録画像をスクリーン等へ投影するこ
とにより観察するのに用いるもの、カラー印刷のポジ版
奢作成する際の色分解版、液晶等のカラーディスプレイ
に用いるＣＭＦ （カラーモザイクフィルター））が挙
げられる。
被記録材か表面画像観察用に使用される場合には１冊に
記録画像の拡散光が観察されるのに反し、これら用途に
於る被記録材においては主に記録画像の透過光が間４題
となる。したがって、透光性、特に直線透過率に優れた
ものであることか前述の−・般的なインクシエンド記録
用の被記録材の要求性能に加重して要求される。しかし
なから、これら要求性能を全て満たした被記録材は未だ
見当らないのか実情である。
記録画像の拡散光が観察されるのに反し、これら用途に
於る被記録材においては主に記録画像の透過光が間４題
となる。したがって、透光性、特に直線透過率に優れた
ものであることか前述の−・般的なインクシエンド記録
用の被記録材の要求性能に加重して要求される。しかし
なから、これら要求性能を全て満たした被記録材は未だ
見当らないのか実情である。
本発明の目的は、スライド、ＯＨＰ、密着プリンター等
の光学機器に使用することかでき、かつ前記のようなイ
ンクシエンド記録用の被記録材としての諸要求を満たし
たインクンエンド記録用被記録材を提供することにある
。
の光学機器に使用することかでき、かつ前記のようなイ
ンクシエンド記録用の被記録材としての諸要求を満たし
たインクンエンド記録用被記録材を提供することにある
。
すなわち、本発明の透光性被記録材は、透光性基材と、
該基材上に設けられた透光性のなインク吸収層とを有し
てなる被記録材に於いて 該インク吸収層が、水可溶性
物質と多価アルコール町溶性物質とを含有することを特
徴とする。
該基材上に設けられた透光性のなインク吸収層とを有し
てなる被記録材に於いて 該インク吸収層が、水可溶性
物質と多価アルコール町溶性物質とを含有することを特
徴とする。
本発明の被記録材は、支持体としての透光性基材及びそ
の表向上に設けられた透光性のインク吸収層とを有して
なる。
の表向上に設けられた透光性のインク吸収層とを有して
なる。
該透光性被記録材の透明性基材としては、ポリエステル
、ジアセテート、トリアセテート、アクリル系ポリマー
、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリイミド、セ
ロハン、セルロイド等のフィルム若しくは板、又はガラ
ス板等が使用でき、記録１」的や用途、更にはその上部
に形成されるインク吸収層との電着性を考慮することに
よって、これらの何れか適切なものが選定される。
、ジアセテート、トリアセテート、アクリル系ポリマー
、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリイミド、セ
ロハン、セルロイド等のフィルム若しくは板、又はガラ
ス板等が使用でき、記録１」的や用途、更にはその上部
に形成されるインク吸収層との電着性を考慮することに
よって、これらの何れか適切なものが選定される。
−力、インク吸収層は、基本的には水可溶性物質と多価
アルコール呵溶性物賀とから構成され、この両者かいず
れも成膜性を有さない場合には、成膜性のある第三の物
質が必須成分として加えられる。なお１本発明にいう水
可溶性物質あるいは多価アルコール呵溶性物質とは、そ
れぞれ水や多価アルコールに完全には溶解せずに、これ
らによってｆｉｇ ＋１？１する物質であってもよい。
アルコール呵溶性物賀とから構成され、この両者かいず
れも成膜性を有さない場合には、成膜性のある第三の物
質が必須成分として加えられる。なお１本発明にいう水
可溶性物質あるいは多価アルコール呵溶性物質とは、そ
れぞれ水や多価アルコールに完全には溶解せずに、これ
らによってｆｉｇ ＋１？１する物質であってもよい。
本発明の透光性被記録材のインク吸収層の構成の態様と
しては、木Ｈ＋ｆ溶性物質が成膜性のある親木性ポリマ
ーのｆ↓１合と成膜性のない親水性物質の場合、並びに
多価アルコール叫溶性物質が成膜性のある親グリコール
性ポリマーの場合と成ｊ１シ性のない親グリコール性物
質の場合とで、具体的には次の四つの代表的ケースを挙
げることができる。
しては、木Ｈ＋ｆ溶性物質が成膜性のある親木性ポリマ
ーのｆ↓１合と成膜性のない親水性物質の場合、並びに
多価アルコール叫溶性物質が成膜性のある親グリコール
性ポリマーの場合と成ｊ１シ性のない親グリコール性物
質の場合とで、具体的には次の四つの代表的ケースを挙
げることができる。
＋、１−）親水性ポリマー十親グリコール性ポリマー・
′？）親木性ポリマー十親グリコール性物竹（ジ親グリ
コール性ポリマー十親水性物質・′■非親木非親グリコ
ール性ポリマー十親水性物質＋親グリコール性物質 前述したように、インクシェツト記録法の記録液は、記
録剤と、水に、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、グリセリン等の多価アルコール：ポリエチレング
リコール等のポリアル午レンゲリコール類ニジエチレン
グリコールメチル（又はエチル）エーテル等の多価アル
コールの低級アルキルエーテル等の水溶性溶媒からなる
湿潤剤か添加された液媒とを主成分とする水系ものか主
に使用されている。したかって、インク吸収層か良好な
インク吸収性を呈するには、インク吸収層は、水に対し
ても多価アルコール等の湿潤剤に対しても良好な吸収性
を呈するものであることか必要とされる。本発明の透光
性被記録材のインク吸収層に於いては、水に対する吸収
性物質として水可溶性物質、及び多価アルコール等の湿
潤剤に対する吸収性物質として多価アルコール呵溶性物
質の両者か添加されているため、インク吸収層が透光性
を保持しつつ極めて良好なインク吸収性を÷誤すること
か＋＋丁能である。
′？）親木性ポリマー十親グリコール性物竹（ジ親グリ
コール性ポリマー十親水性物質・′■非親木非親グリコ
ール性ポリマー十親水性物質＋親グリコール性物質 前述したように、インクシェツト記録法の記録液は、記
録剤と、水に、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、グリセリン等の多価アルコール：ポリエチレング
リコール等のポリアル午レンゲリコール類ニジエチレン
グリコールメチル（又はエチル）エーテル等の多価アル
コールの低級アルキルエーテル等の水溶性溶媒からなる
湿潤剤か添加された液媒とを主成分とする水系ものか主
に使用されている。したかって、インク吸収層か良好な
インク吸収性を呈するには、インク吸収層は、水に対し
ても多価アルコール等の湿潤剤に対しても良好な吸収性
を呈するものであることか必要とされる。本発明の透光
性被記録材のインク吸収層に於いては、水に対する吸収
性物質として水可溶性物質、及び多価アルコール等の湿
潤剤に対する吸収性物質として多価アルコール呵溶性物
質の両者か添加されているため、インク吸収層が透光性
を保持しつつ極めて良好なインク吸収性を÷誤すること
か＋＋丁能である。
本発明の透光性被記録材のインク吸収層を構成する成分
としての親木性ポリマー（水可溶性樹脂）としては、例
えばポリビニルアルコール；ジュリマーＡＴ ２１０、
ＡＴ ５２０、ＡＴ ５１０、ＡＴ ２’２０ （以Ｊ
−商品名、Ｆｊ木純薬祠製）、アロンＡ−２０Ｈ（商品
名 東並合成株製）等のアクリル系ポリマー：コーホニ
ール４０１５、同４７２０、同ＰＫ４０、同ＰＫＩＯ？
１（以」−商品名、日本合成工業■製）′４の変性酢酸
ビニル系ポリマー、ポリビニルピロリドン、 ＷＭ−１
（ぼｊ＋品名、セキスイ化学下業■製）ｈｆの水溶性ブ
チラール樹脂；ゼラチン：ポリエチレングリコール（分
’ｆ−Ｍが１０００程度以上のもの）；カゼイン：ＳＭ
Ａ−＋４４０Ｈ（商品名、ＡＲＣＯ化学社製）′ｆｉ−
のスチレン−マレイン酸系コポリマー；エボミノＰ−１
０００、同５Ｐ−１０３、同５Ｐ７１１０、同５Ｐ−２
００（以」−商品名、電％化学工業林製）等のポリエチ
レンイミン；カルホキジメチルセルロース；テンプン、
′ｌを代表的なものとして挙げることができる。
としての親木性ポリマー（水可溶性樹脂）としては、例
えばポリビニルアルコール；ジュリマーＡＴ ２１０、
ＡＴ ５２０、ＡＴ ５１０、ＡＴ ２’２０ （以Ｊ
−商品名、Ｆｊ木純薬祠製）、アロンＡ−２０Ｈ（商品
名 東並合成株製）等のアクリル系ポリマー：コーホニ
ール４０１５、同４７２０、同ＰＫ４０、同ＰＫＩＯ？
１（以」−商品名、日本合成工業■製）′４の変性酢酸
ビニル系ポリマー、ポリビニルピロリドン、 ＷＭ−１
（ぼｊ＋品名、セキスイ化学下業■製）ｈｆの水溶性ブ
チラール樹脂；ゼラチン：ポリエチレングリコール（分
’ｆ−Ｍが１０００程度以上のもの）；カゼイン：ＳＭ
Ａ−＋４４０Ｈ（商品名、ＡＲＣＯ化学社製）′ｆｉ−
のスチレン−マレイン酸系コポリマー；エボミノＰ−１
０００、同５Ｐ−１０３、同５Ｐ７１１０、同５Ｐ−２
００（以」−商品名、電％化学工業林製）等のポリエチ
レンイミン；カルホキジメチルセルロース；テンプン、
′ｌを代表的なものとして挙げることができる。
族グリコール性ポリづ−としては、例えばポリエチレン
グリコール（分子量が１０００程度以」二のも））、エ
スレンクスＢＬ−１（商品名、セキス（化学工業株製）
等のブチラール樹脂：ボリ酢酸ビニル：コーホニール４
０２５、同４０６２．同４０８’ｌ（以」二面品名、）
コ木合成工業■製）￥のアクリル−酢酪ビニル系コポリ
マー：コーポニールＰＨ−５０Ｍ。
グリコール（分子量が１０００程度以」二のも））、エ
スレンクスＢＬ−１（商品名、セキス（化学工業株製）
等のブチラール樹脂：ボリ酢酸ビニル：コーホニール４
０２５、同４０６２．同４０８’ｌ（以」二面品名、）
コ木合成工業■製）￥のアクリル−酢酪ビニル系コポリ
マー：コーポニールＰＨ−５０Ｍ。
同ＰＮ−９０、回Ｈ３−５００（以上商品名、日本合成
工業υ）製）等の変性酢耐ビニル系ポリマー；トレジン
Ｆ−３０、同Ｆ−１１！１１； 、同）ＩＦ−３０（、
以上商品名、帝国化学産業■製） 、 （Ｊ４０００．
０Ｍ８０００ （以に、Ｆ８ｉ品名、東’ｖ ［ｉ４）
等（７） ７＋！ ’） ７ ミド； ＳＭＡ−１４
４０、ＳＭＡ−１７３５２（商品名、 ＡＲＣＯ化学社
製）等のスチレン−マレ・ｆン醇系コポリマー：等を代
表的なものとして挙げることができる。
工業υ）製）等の変性酢耐ビニル系ポリマー；トレジン
Ｆ−３０、同Ｆ−１１！１１； 、同）ＩＦ−３０（、
以上商品名、帝国化学産業■製） 、 （Ｊ４０００．
０Ｍ８０００ （以に、Ｆ８ｉ品名、東’ｖ ［ｉ４）
等（７） ７＋！ ’） ７ ミド； ＳＭＡ−１４
４０、ＳＭＡ−１７３５２（商品名、 ＡＲＣＯ化学社
製）等のスチレン−マレ・ｆン醇系コポリマー：等を代
表的なものとして挙げることができる。
親水性物質としては、例えばグリセリン；ポリエチレン
グリコール（分子量が１０００程度未満のもの）；ベン
トナイト：ソルビット；ピロリドンカルホン酸ソータ、
ＨＬＢ価が１０〜２０程度の界面活性剤、例えばソシウ
ムアルキルサクシネート、ナフタリンヌルホン酸縮合物
、高級アルコール硫酸ソーダ、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、アルキルアミン、Ｎ−アシルサルコン：
等を代表的なものとして挙げることができる。
グリコール（分子量が１０００程度未満のもの）；ベン
トナイト：ソルビット；ピロリドンカルホン酸ソータ、
ＨＬＢ価が１０〜２０程度の界面活性剤、例えばソシウ
ムアルキルサクシネート、ナフタリンヌルホン酸縮合物
、高級アルコール硫酸ソーダ、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、アルキルアミン、Ｎ−アシルサルコン：
等を代表的なものとして挙げることができる。
親グリコール性物質としては、例えばベンジリデンソル
ビト−ル、エチレンカーホネート；ツルヒツト、Ｓ−ヘ
ン（商品名、豐順洋行社製）等の・変性ベンＩ・ナイト
、ポリプロピレングリコール。
ビト−ル、エチレンカーホネート；ツルヒツト、Ｓ−ヘ
ン（商品名、豐順洋行社製）等の・変性ベンＩ・ナイト
、ポリプロピレングリコール。
ＨＬＢ価が２〜１０程度の界面活性剤、例えばソルヒク
ン脂肪醇エステル、脂肪酪モノグリセライド、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレンアル
キルアミン：等を代表的なものとして挙げることかでさ
る。
ン脂肪醇エステル、脂肪酪モノグリセライド、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレンアル
キルアミン：等を代表的なものとして挙げることかでさ
る。
非親水非親グリコール性ポリマー、すなわち水幅溶性物
質と多価アルコール可溶性物質とがいずれも成膜性を有
さない場合のインク吸収層のパイングー成分としては、
例えばポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ポリアクリロニトリル、アルキッド樹脂、ＳＢＲ
，ＡＢＳ等か代表的なものとして挙げられる。
質と多価アルコール可溶性物質とがいずれも成膜性を有
さない場合のインク吸収層のパイングー成分としては、
例えばポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ポリアクリロニトリル、アルキッド樹脂、ＳＢＲ
，ＡＢＳ等か代表的なものとして挙げられる。
また、インク吸収層には、インクの吸収性や足着性を高
めるために、被記録材の透光性を阻害しない範囲で、充
填材として、例えば微粉ケイ酸クレー、タルク、ケイソ
ウ土、炭酸カルンウＬ８、硫酸カルシウム、酸化チタン
、酸化亜鉛、サチンホワイト、ケイ酸アルミニウム、リ
トポン、アルミナ、ゼオライト等の一種以上を微量分散
させることもできる。更には、インク吸収層には、分散
剤、蛍光染料、ＰＨ調整剤、消泡剤、７１η滑剤、防腐
剤、等の各種添加剤を混在させてもよい。
めるために、被記録材の透光性を阻害しない範囲で、充
填材として、例えば微粉ケイ酸クレー、タルク、ケイソ
ウ土、炭酸カルンウＬ８、硫酸カルシウム、酸化チタン
、酸化亜鉛、サチンホワイト、ケイ酸アルミニウム、リ
トポン、アルミナ、ゼオライト等の一種以上を微量分散
させることもできる。更には、インク吸収層には、分散
剤、蛍光染料、ＰＨ調整剤、消泡剤、７１η滑剤、防腐
剤、等の各種添加剤を混在させてもよい。
本発明の該被記録材は、これらのインク吸収層の各種成
分を適当な溶剤中に溶解若しくは分散させて調製した塗
工液を、ロールコーティング法、ロッｌ”バーコーチイ
ンク法、スプレーコーティング法、エアナイフコーティ
ング法等により透光性大村上に塗工し、乾燥させること
により製造することかできる。
分を適当な溶剤中に溶解若しくは分散させて調製した塗
工液を、ロールコーティング法、ロッｌ”バーコーチイ
ンク法、スプレーコーティング法、エアナイフコーティ
ング法等により透光性大村上に塗工し、乾燥させること
により製造することかできる。
透光性基村上のインク吸収層の厚さは、通常、乾燥後の
厚さが１〜２００μｓ程度となるよう塗工液を支持体上
に塗工する。また、好ましくはインク吸収層の厚さが５
〜８０−程度となるよう塗工するのがよい。インク吸収
層の厚みが厚過ぎる場合には、透光性（直線透過率）が
低下し、またインク吸収層の厚みが薄過ぎる場合にはイ
ンク吸収性が低ドするため適当ではない。
厚さが１〜２００μｓ程度となるよう塗工液を支持体上
に塗工する。また、好ましくはインク吸収層の厚さが５
〜８０−程度となるよう塗工するのがよい。インク吸収
層の厚みが厚過ぎる場合には、透光性（直線透過率）が
低下し、またインク吸収層の厚みが薄過ぎる場合にはイ
ンク吸収性が低ドするため適当ではない。
本発明にいう、透光性被記録材とは、透光性基材とイン
ク吸収層とを合わせた被記録材全体としての直線透過率
か、少なくとも２％以上を呈することをいい、好ましく
は直線透過率が１０％以上であることが好ましい。直線
透過率が２％以上であｔ”Ｌ ハ、例えばＯＨＰにより
記録画像をスクリーンへ投影して観察することかり能で
あり、記録画像の細部が、幣明に観察されるには直線透
過率が１０％以りであることが必要である。
ク吸収層とを合わせた被記録材全体としての直線透過率
か、少なくとも２％以上を呈することをいい、好ましく
は直線透過率が１０％以上であることが好ましい。直線
透過率が２％以上であｔ”Ｌ ハ、例えばＯＨＰにより
記録画像をスクリーンへ投影して観察することかり能で
あり、記録画像の細部が、幣明に観察されるには直線透
過率が１０％以りであることが必要である。
ここでいう直線透過率（Ｔ％）とは、サンプルに垂直に
入射され、サンプルを透過し、サンプルから少なくとも
８ｃｍ以上離れた、入射光路の延長線上にある受光側ス
リットを通過し、検出器に受光される直線光の分光透過
率を、たとえば３２３型１コ立自記分光光度計（日立製
作新製）などを使用］−で測定し、さらに測定された分
光透過率より、色の三刺激値のＹ値を求め、次式より求
められるイ１６である。
入射され、サンプルを透過し、サンプルから少なくとも
８ｃｍ以上離れた、入射光路の延長線上にある受光側ス
リットを通過し、検出器に受光される直線光の分光透過
率を、たとえば３２３型１コ立自記分光光度計（日立製
作新製）などを使用］−で測定し、さらに測定された分
光透過率より、色の三刺激値のＹ値を求め、次式より求
められるイ１６である。
Ｔ＝Ｙ／Ｙｏ （ｙｏ ニブランクのＹ自ｅｊ ）
したがって、直線透過率は直線光のみの透過率に関する
ものであり、拡散透過率（サンプルの直後に積分球を設
けて拡散光をも含めて求めた透過率）や不透明度（サン
プルの裏に白及び黒の裏当てを当ててその反射光の比で
表わす）等の拡散光により透明性を評価する方法とは基
本的に異なるものである。
したがって、直線透過率は直線光のみの透過率に関する
ものであり、拡散透過率（サンプルの直後に積分球を設
けて拡散光をも含めて求めた透過率）や不透明度（サン
プルの裏に白及び黒の裏当てを当ててその反射光の比で
表わす）等の拡散光により透明性を評価する方法とは基
本的に異なるものである。
なお、本発明の被記録材に於いては、透光性基材及びイ
ンク吸収層は、必ずしも無色透明を呈する必要はなく、
着色透明を呈する着色された被記録材であっても一向に
さしつかえない。
ンク吸収層は、必ずしも無色透明を呈する必要はなく、
着色透明を呈する着色された被記録材であっても一向に
さしつかえない。
本発明の被記録材によれば、異色の記録液が短時間内に
同一箇所に重複して付着した場合にも記録液の流れ出し
や滲み出し現象がなく、高解像度の鮮明で優れた発色性
の画像が得られる。したかって、スライドやＯＨＰ等の
光学機器により記録画像をスクリーン等へ投影して観察
するのに用いるもの、カラー印刷のポジ版を作成する際
の色分解版、あるいは液晶等のカラーディスプレイに用
いるＣＭＦ等、従来の表面画像観察用以外の用途に適用
することか可能である。
同一箇所に重複して付着した場合にも記録液の流れ出し
や滲み出し現象がなく、高解像度の鮮明で優れた発色性
の画像が得られる。したかって、スライドやＯＨＰ等の
光学機器により記録画像をスクリーン等へ投影して観察
するのに用いるもの、カラー印刷のポジ版を作成する際
の色分解版、あるいは液晶等のカラーディスプレイに用
いるＣＭＦ等、従来の表面画像観察用以外の用途に適用
することか可能である。
以Ｆ、実施例に従って本発明の方法を更に詳細に説明す
る。
る。
実施例１
透光性基材として、厚さ６０胛のトリアセテートフィル
ム（グイセル化学工業株製）を使用し、このフィルム」
二にド記の塗工液組成物を乾燥後のインク吸収層のノゾ
さが約１０μｓとなるよう八−コーター法により塗工し
、室温で１時間放置した後、８０°Ｃ，１５分間の熱処
理により乾燥させて透光性被記録材を得た。
ム（グイセル化学工業株製）を使用し、このフィルム」
二にド記の塗工液組成物を乾燥後のインク吸収層のノゾ
さが約１０μｓとなるよう八−コーター法により塗工し
、室温で１時間放置した後、８０°Ｃ，１５分間の熱処
理により乾燥させて透光性被記録材を得た。
塗工液組成
コーホニール４０２５ ５０ 重量部（ア
クリル−酢酸ビニル系コポリ マー、日本合成化学工業補装） ソルビット １０ 重盗部（ツ
ルヒツト２００、新１］木理化■製）エタノール
２０ 重量部インプロパツール
２０ 重量部この被記録材に対して、下記４
種のインクを用いてピエツ振動子によって記録液を吐出
させるオンデマンド型インクジェット記録ヘンド（吐出
オリフィス径５０牌、ピエゾ振動子駆動電圧８０Ｖ、周
波数４ＫＨｚ）を有する記録装置を使用してインクジェ
ット記録を実施した。
クリル−酢酸ビニル系コポリ マー、日本合成化学工業補装） ソルビット １０ 重盗部（ツ
ルヒツト２００、新１］木理化■製）エタノール
２０ 重量部インプロパツール
２０ 重量部この被記録材に対して、下記４
種のインクを用いてピエツ振動子によって記録液を吐出
させるオンデマンド型インクジェット記録ヘンド（吐出
オリフィス径５０牌、ピエゾ振動子駆動電圧８０Ｖ、周
波数４ＫＨｚ）を有する記録装置を使用してインクジェ
ット記録を実施した。
黄インク（組成）
Ｃ，１，アシッドイエロー２３ ２ 重量部ジエチレ
ングリコール １５１１水
８５１１赤インク（組成） Ｃ，Ｉアシッドレッド８２ ２ 重ζ）部ジエチレ
ングリコール １ｓ ｔｔ木
８５ ／ｌｈイ
ンク（Ｍ１成） Ｃ，１，タイレクトブル−８６２重量部ジエチレングリ
コール １５ ／／水
３５ ｔｔ黒インク
（組成） Ｃ，１，タイレフ［・ブラック１８ ２ 重量部ジエチ
レングリコール １５１１水
８５１１被記録材の記録特性
及び印画物の画像特性の評価結果はド記の通りであった
。
ングリコール １５１１水
８５１１赤インク（組成） Ｃ，Ｉアシッドレッド８２ ２ 重ζ）部ジエチレ
ングリコール １ｓ ｔｔ木
８５ ／ｌｈイ
ンク（Ｍ１成） Ｃ，１，タイレクトブル−８６２重量部ジエチレングリ
コール １５ ／／水
３５ ｔｔ黒インク
（組成） Ｃ，１，タイレフ［・ブラック１８ ２ 重量部ジエチ
レングリコール １５１１水
８５１１被記録材の記録特性
及び印画物の画像特性の評価結果はド記の通りであった
。
夏、ｉ′）時間 １５秒
直線透過率 ２８％
ド ン ＋−ｍ品ｌｘ ０．８淀゛
着性 良好 谷評価項ＩＥＩの１ｊｌｌｌ夏はＦ記の方法に従った。
着性 良好 谷評価項ＩＥＩの１ｊｌｌｌ夏はＦ記の方法に従った。
１）定着時間は、インクシェツトヘッドから一定距瑚敲
した位置にゴムローラーを設置し、被記ｑ材の送り速度
を可変にしてインクドツトが前記ゴムローラーに接触す
る迄の時間を変化させることができる。ようにした装置
により、インクドツト付着時から前記ゴムローラーにイ
ンクが刺着せず乾燥するまでの時間を測定した。
した位置にゴムローラーを設置し、被記ｑ材の送り速度
を可変にしてインクドツトが前記ゴムローラーに接触す
る迄の時間を変化させることができる。ようにした装置
により、インクドツト付着時から前記ゴムローラーにイ
ンクが刺着せず乾燥するまでの時間を測定した。
２）直線透過率は、透光性被記録材を前述の定義に従い
、 ３２３型自記分光光１隻計（日立製作所■製）を用
いて測定した。
、 ３２３型自記分光光１隻計（日立製作所■製）を用
いて測定した。
３）トント濃度は、ＪＩＳ Ｋ？６０５を印字マイクロ
トントに応用してをさくらマイクロデンシトメーターＰ
ＤＭ−５（小西六写真工業林製）を用いて黒ドントにつ
き測定した。
トントに応用してをさくらマイクロデンシトメーターＰ
ＤＭ−５（小西六写真工業林製）を用いて黒ドントにつ
き測定した。
４）密着性は、セロハンテープ（幅１８ ｍ ｍ 、
８来電下株製）を被記録材表面」二に圧着した後強く
引き剥かして基材とインク吸収層との剥離の有無で判定
した。
８来電下株製）を被記録材表面」二に圧着した後強く
引き剥かして基材とインク吸収層との剥離の有無で判定
した。
実施例２〜１７
透光性基材として、厚さ８０鱗の表面親木化ポリエステ
ルフィルム（デュポン社製）を使用し、このフィルム上
に第１表の塗工液組成物を乾燥後のインク吸収層の厚さ
が約１５μになるようプレートコーター法により塗Ｔし
、室温で１時間放置した後、８０°Ｃ１１０分間の熱処
理により乾燥させて透光性被記録材を得た。
ルフィルム（デュポン社製）を使用し、このフィルム上
に第１表の塗工液組成物を乾燥後のインク吸収層の厚さ
が約１５μになるようプレートコーター法により塗Ｔし
、室温で１時間放置した後、８０°Ｃ１１０分間の熱処
理により乾燥させて透光性被記録材を得た。
この被記録材に対して実施例１と同様なインクシエンド
記録装置を用いて記録を実施し、記録特性及び印画物の
画像特性を実施例１と同様にして１け価した結果を第１
表に示した。いずれの被記録材に於いても、インクの定
着が速く、画像が鮮明で、基材とインク吸収層とは良好
な密着性をｔｆくした。
記録装置を用いて記録を実施し、記録特性及び印画物の
画像特性を実施例１と同様にして１け価した結果を第１
表に示した。いずれの被記録材に於いても、インクの定
着が速く、画像が鮮明で、基材とインク吸収層とは良好
な密着性をｔｆくした。
比較例１
厚さ １００μｓのトリアセテートフィルム（富士写真
フィルム補装）を被記録材として使用して実施例１と同
様なインクジェット記録を実施した。実施例１と同様に
して行った記録特性の評価結果を第１表に４＼した。
フィルム補装）を被記録材として使用して実施例１と同
様なインクジェット記録を実施した。実施例１と同様に
して行った記録特性の評価結果を第１表に４＼した。
比較例２
市販のＯＨＰフィルム（商品名： ＮＰ−ＤＲＹ ）
ランスペアレンジ−、キャノン販売株製）を被記録材と
して使用してインクシエンド記録を実施した。実施例工
と同様にして行った記録特性の評価結果を第１表に示し
た。
ランスペアレンジ−、キャノン販売株製）を被記録材と
して使用してインクシエンド記録を実施した。実施例工
と同様にして行った記録特性の評価結果を第１表に示し
た。
比較例３
市販のトレーシングペーパー（厚さ約８０μ）を被記録
材として使用してインクシエンド記録を実施した。実施
例１と同様にして行った記録特性の評価結果を第１表に
示した。
材として使用してインクシエンド記録を実施した。実施
例１と同様にして行った記録特性の評価結果を第１表に
示した。
Claims (1)
- 透光性基材と、該基材」二に設けられた透光性のインク
吸収層とを有してなる被記録材に於いて、該インク吸収
層が、水可溶性物質と多価アルコールｌ’ｌｆ溶性物質
とを含有することを特徴とする透光性被記録材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58081804A JPS59207277A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 透光性被記録材 |
| GB08411960A GB2141639B (en) | 1983-05-12 | 1984-05-10 | Recording member |
| DE19843417582 DE3417582A1 (de) | 1983-05-12 | 1984-05-11 | Lichtdurchlaessiges aufzeichnungselement |
| HK701/91A HK70191A (en) | 1983-05-12 | 1991-08-29 | Light transmission recording member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58081804A JPS59207277A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 透光性被記録材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59207277A true JPS59207277A (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=13756673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58081804A Pending JPS59207277A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 透光性被記録材 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59207277A (ja) |
| DE (1) | DE3417582A1 (ja) |
| GB (1) | GB2141639B (ja) |
| HK (1) | HK70191A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61237680A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Dynic Corp | 記録用透明材 |
| JPS629988A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録用シ−ト |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198285A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-07 | Ricoh Co Ltd | インクジエツト記録材 |
| US4636805A (en) * | 1984-03-23 | 1987-01-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Record-bearing member and ink-jet recording method by use thereof |
| US4678687A (en) * | 1984-10-31 | 1987-07-07 | Xerox Corporation | Thermal transfer printing sheets containing certain coating compositions thereof |
| JPS62124976A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Canon Inc | 被記録材 |
| JPH04317065A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-09 | Nippon Paint Co Ltd | 平版印刷版材および水性インク組成物 |
| US5609993A (en) * | 1991-04-17 | 1997-03-11 | Nippon Paint Co., Ltd. | Process for producing lithographic printing plate, photosensitive plate and aqueous ink composition therefor |
| CA2078361A1 (en) * | 1991-09-17 | 1993-03-18 | Seiji Arimatsu | Method for directly making printing plates using ink-jet system |
| EP0992846B1 (en) * | 1998-10-08 | 2003-11-19 | Agfa-Gevaert | Use of an ink jet image as prepress intermediate |
| US6460957B1 (en) | 1998-08-10 | 2002-10-08 | Agfa-Gevaert | Use of an ink jet image as prepress intermediate |
| GB9906782D0 (en) * | 1999-03-25 | 1999-05-19 | Ici Plc | Receiver medium for ink jet printing |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3522072A (en) * | 1967-01-16 | 1970-07-28 | Dick Co Ab | Film transparency for imaging by spirit duplication |
| DE2234823C3 (de) * | 1972-07-15 | 1984-06-20 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Aufzeichnungsmaterial für Ink-Jet-Bilder |
| DE2656925C2 (de) * | 1976-12-16 | 1986-07-24 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Zeichenschicht für Kunststoffolien |
| JPS555830A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | Ink jet type recording sheet |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP58081804A patent/JPS59207277A/ja active Pending
-
1984
- 1984-05-10 GB GB08411960A patent/GB2141639B/en not_active Expired
- 1984-05-11 DE DE19843417582 patent/DE3417582A1/de active Granted
-
1991
- 1991-08-29 HK HK701/91A patent/HK70191A/xx not_active IP Right Cessation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61237680A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Dynic Corp | 記録用透明材 |
| JPH0470996B2 (ja) * | 1985-04-15 | 1992-11-12 | Dynic Corp | |
| JPS629988A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録用シ−ト |
| JPH0533150B2 (ja) * | 1985-07-08 | 1993-05-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3417582C2 (ja) | 1989-03-09 |
| GB2141639A (en) | 1985-01-03 |
| GB2141639B (en) | 1986-10-01 |
| HK70191A (en) | 1991-09-06 |
| DE3417582A1 (de) | 1984-11-15 |
| GB8411960D0 (en) | 1984-06-13 |
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