JPS61237680A - 記録用透明材 - Google Patents
記録用透明材Info
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- JPS61237680A JPS61237680A JP60078472A JP7847285A JPS61237680A JP S61237680 A JPS61237680 A JP S61237680A JP 60078472 A JP60078472 A JP 60078472A JP 7847285 A JP7847285 A JP 7847285A JP S61237680 A JPS61237680 A JP S61237680A
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- Japan
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- transparent
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- resin
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/502—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording characterised by structural details, e.g. multilayer materials
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- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5236—Macromolecular coatings characterised by the use of natural gums, of proteins, e.g. gelatins, or of macromolecular carbohydrates, e.g. cellulose
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
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- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5254—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、透明な記録用材、特に透明なカラー記録体、
すなわち透明原図を作成するための４−スとなる記録用
インキ受容性透明材に関し、主には、オーツ々−ヘッｒ
プロジェクタ−に適用した場合、スクリーン上に優れた
映像を写し出すことのできる透明原図の作成に供される
シートに関するものである。
すなわち透明原図を作成するための４−スとなる記録用
インキ受容性透明材に関し、主には、オーツ々−ヘッｒ
プロジェクタ−に適用した場合、スクリーン上に優れた
映像を写し出すことのできる透明原図の作成に供される
シートに関するものである。
透明なシート状記録体は、一般に、透明フィルムベース
に対してペンによる手書き、電子写真方式による複写、
閃光による熱転写（サーモグラフィック方式）、チるい
は、印字機による印字（以下印字手段という）などの記
録方法を施すことによって作成される。
に対してペンによる手書き、電子写真方式による複写、
閃光による熱転写（サーモグラフィック方式）、チるい
は、印字機による印字（以下印字手段という）などの記
録方法を施すことによって作成される。
上記のように種々の記録方法が採用されるのであるが、
あらかじめ原稿原図を作成することなく透明基材、一般
には、透明フィルム面に直接に文字、図形などを記録す
る方法は、手書き、あるいは印字手段で る。
あらかじめ原稿原図を作成することなく透明基材、一般
には、透明フィルム面に直接に文字、図形などを記録す
る方法は、手書き、あるいは印字手段で る。
そして、この直接の記録方法にあっては、透明フィルム
面での文字、図形などの定着性が、その実用の可能性を
左右する最大の問題である。
面での文字、図形などの定着性が、その実用の可能性を
左右する最大の問題である。
本発明でいう定着性とは、印字におけるインクの見掛け
の乾燥速度（指で、軽くこすってもインクが落ちなくガ
る程度の乾燥速度）とインクの定着力とを合わせた特性
を言う。
の乾燥速度（指で、軽くこすってもインクが落ちなくガ
る程度の乾燥速度）とインクの定着力とを合わせた特性
を言う。
一般に定着性は用いるインク自体の乾燥能力と記録材表
面のインク吸収能力との相乗効果によってその良し悪し
が決る。そこで、透明フィルムの場合インク吸収能力を
高めるためにフィルム面の処理がなされるが、この場合
、表面に微細孔を有する層を設けるなどの方法がとられ
る。しかしこの方法であれば透明フィルムの透明性が低
下するという問題がある。
面のインク吸収能力との相乗効果によってその良し悪し
が決る。そこで、透明フィルムの場合インク吸収能力を
高めるためにフィルム面の処理がなされるが、この場合
、表面に微細孔を有する層を設けるなどの方法がとられ
る。しかしこの方法であれば透明フィルムの透明性が低
下するという問題がある。
ところで、手書きの場合には低沸虞の溶剤を一組成分と
してなるインクを含有し７た、いわゆる油性フェルトペ
ンなどを用いて透明フィルム面に記録すればそのインク
自体の速乾性のため定着性にさほどの問題はない。
してなるインクを含有し７た、いわゆる油性フェルトペ
ンなどを用いて透明フィルム面に記録すればそのインク
自体の速乾性のため定着性にさほどの問題はない。
印字手段における印字機としてはインクジェット方式、
あるいはワイヤートッドプリンターや活字プリンターの
イン・セクト方式が代表的方式であるが、いづれもイン
ク自体の物性が印字機能に大きく影醤する。特にイン・
セクト方式で使用されるインクＩＪ 、インには、はぼ
永久に未乾燥の状態でインクが保持されていることが必
要であって、これに用いるインクの一組成分として低沸
点の溶剤を主体とするインクを用いることはできない。
あるいはワイヤートッドプリンターや活字プリンターの
イン・セクト方式が代表的方式であるが、いづれもイン
ク自体の物性が印字機能に大きく影醤する。特にイン・
セクト方式で使用されるインクＩＪ 、インには、はぼ
永久に未乾燥の状態でインクが保持されていることが必
要であって、これに用いるインクの一組成分として低沸
点の溶剤を主体とするインクを用いることはできない。
したがって印字手段に用いるインクの一組成分である溶
剤としては高沸点のものでなければならない。
剤としては高沸点のものでなければならない。
よってインク自体はきわめて乾燥能力の悪いものである
。一般に、どのような印字手段を用いたとしても、通常
の透明フイノｔム面にこのようなインクによる記録を行
ったときは、その定着性がきわめて悪く、とても実用に
供することはできない。
。一般に、どのような印字手段を用いたとしても、通常
の透明フイノｔム面にこのようなインクによる記録を行
ったときは、その定着性がきわめて悪く、とても実用に
供することはできない。
しかしながら、ＣＡＤシステム、ワードプロセッサーな
どの普及がめざましく、ために印字手段によって透明な
記録体を得たいとの要望に強く、これら印字手段を用い
ての記録可能々透明材が望まれている。
どの普及がめざましく、ために印字手段によって透明な
記録体を得たいとの要望に強く、これら印字手段を用い
ての記録可能々透明材が望まれている。
前項において述べたごとく、印字手段によって、透明基
材の透明性を完全に保持したままで、文字。
材の透明性を完全に保持したままで、文字。
図形などの優れた定着性を透明基材面に付与するには、
印字手段に用いるインクの一組成分である溶剤との関連
において透明フィルム面を処理する必要があることが判
明した。そこで、この知見に基づく研究の結果、本発明
を完成したものである。
印字手段に用いるインクの一組成分である溶剤との関連
において透明フィルム面を処理する必要があることが判
明した。そこで、この知見に基づく研究の結果、本発明
を完成したものである。
本発明は下記の一般式で示される高沸点溶剤に溶解ない
し膨潤する表面を有し、かつ可視光部の光線透過率が１
０％以上であることを特徴とする記録用透明材に関する
。
し膨潤する表面を有し、かつ可視光部の光線透過率が１
０％以上であることを特徴とする記録用透明材に関する
。
ＨＯ＋ＯＨ０−）Ｈ
１１２ｎ＋１ｍ
なお、本一般式におけるｍは、２〜７．ｎは２〜３の整
数から選択するものである。
数から選択するものである。
つ！、シ、インク組成に不可欠の高沸点溶剤として選定
した一般式 ＨＯ＋ＯＨＯ＋Ｈで示さｎｓｎ＋ｌ ｍ れる高沸点溶剤に溶解ないしは膨潤する樹脂を一成分と
する組成物によって、透明基材面に処理層を設けるなら
ば、印字直後において高沸点溶剤が当該処理層を溶解な
いしは膨潤させ、その結果、印字された文字１図形など
の定着性がきわめて良好な透明記録用材として実用性に
優れたものである。
した一般式 ＨＯ＋ＯＨＯ＋Ｈで示さｎｓｎ＋ｌ ｍ れる高沸点溶剤に溶解ないしは膨潤する樹脂を一成分と
する組成物によって、透明基材面に処理層を設けるなら
ば、印字直後において高沸点溶剤が当該処理層を溶解な
いしは膨潤させ、その結果、印字された文字１図形など
の定着性がきわめて良好な透明記録用材として実用性に
優れたものである。
一般式 ＨＯ％−ＯＨ０−）−Ｈで示される高ｎ１ｌｎ
＋１ｍ 沸点溶剤はインク組成上、従来一般に使われていｒ ぐ
） るアマニ油などの不乾性油等に代わるものとしてきわめ
て優れた溶剤であり、これを使用してなるインクは、イ
ンクジェット方式、インクぐクト方式などの印字手段に
おいて、インクとして（例えばインクリジン用インクと
して）優れた物性を発揮する。
＋１ｍ 沸点溶剤はインク組成上、従来一般に使われていｒ ぐ
） るアマニ油などの不乾性油等に代わるものとしてきわめ
て優れた溶剤であり、これを使用してなるインクは、イ
ンクジェット方式、インクぐクト方式などの印字手段に
おいて、インクとして（例えばインクリジン用インクと
して）優れた物性を発揮する。
この高沸点溶剤の具体例としては、低分子量のポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコールをいみする
。
レングリコール、ポリプロピレングリコールをいみする
。
以上のごとく本発明は、一般式
ＨＯ（−ＯＨ０−）−Ｈで示される高沸点溶剤ｎ ｌｌ
ｎ＋１ｍ に溶解ないし膨潤する樹脂を主体とする組成物を透明基
材面に付与（例えば塗布）し、透明性を保持したままで
、透明基材面に印字手段により与えられる文字、図形の
定着性向上を計るものであるため、透明基材面に付与す
べき組成物は、優れた透明性のものでなければならない
。したがって、組成物の主成分である樹脂自体透明性に
優れたものでなければならない。
ｎ＋１ｍ に溶解ないし膨潤する樹脂を主体とする組成物を透明基
材面に付与（例えば塗布）し、透明性を保持したままで
、透明基材面に印字手段により与えられる文字、図形の
定着性向上を計るものであるため、透明基材面に付与す
べき組成物は、優れた透明性のものでなければならない
。したがって、組成物の主成分である樹脂自体透明性に
優れたものでなければならない。
また、この組成物の調整に際して、透明基材面への接着
性あるいは、当該１組成物で形成される層表面への耐摩
耗性、耐悟性、スリップ性、帯電防止性などの付与のた
め適宜添加物を混合することも可能であり、着色剤を添
加して着色組成物とすることも可能である。更には、本
発明の効果を一層高めるために、浸透作用を有する界面
活性剤を添加することも可能である。しかし、これらの
添加によって、透明性を阻害してはならない。なお、該
組成物の透明基材面への付与にさいしては、透明性を阻
害しないかぎり、２層、３層など多層付与であってもか
まわない。また、この組成物の層と透明基材との間に密
着性向上のためにアンカ一層を設けてもよい。
性あるいは、当該１組成物で形成される層表面への耐摩
耗性、耐悟性、スリップ性、帯電防止性などの付与のた
め適宜添加物を混合することも可能であり、着色剤を添
加して着色組成物とすることも可能である。更には、本
発明の効果を一層高めるために、浸透作用を有する界面
活性剤を添加することも可能である。しかし、これらの
添加によって、透明性を阻害してはならない。なお、該
組成物の透明基材面への付与にさいしては、透明性を阻
害しないかぎり、２層、３層など多層付与であってもか
まわない。また、この組成物の層と透明基材との間に密
着性向上のためにアンカ一層を設けてもよい。
本発明の処理層を形成する樹脂としては、シュラツク等
の天然樹脂や、酢酸セルロース、ニトロセルロース、ポ
リビニルアルコール、ｙＦ？＋）７り＋）ルアミドのよ
うな前記の高沸点溶剤に膨潤又は溶解する樹脂や、−Ｃ
ｏｏ−ＮＨ，士、−０００−Ｍ”。
の天然樹脂や、酢酸セルロース、ニトロセルロース、ポ
リビニルアルコール、ｙＦ？＋）７り＋）ルアミドのよ
うな前記の高沸点溶剤に膨潤又は溶解する樹脂や、−Ｃ
ｏｏ−ＮＨ，士、−０００−Ｍ”。
−ＮＨ，・Ｈａｔ、’ −ＯＨのような極性基を部分
的に導入することにより、前記高沸点溶剤に膨潤又は溶
解せしめるように変性した高分子誘導体、又は、上述の
高沸点溶剤に膨潤又は溶解する樹脂を構成する単量体を
少なくとも一成分としてなる共重合樹脂およびその誘導
体などが使用できる。ここに示した樹脂は、本発明を限
定するものではなく、ＨＯ（−ＯｎＨ２ｎ＋、−０＋ｍ
Ｈの構造式からなる高沸点溶解に膨潤又は溶解する樹脂
で透明性良好なものであれば、本発明の処理層として使
用できる。
的に導入することにより、前記高沸点溶剤に膨潤又は溶
解せしめるように変性した高分子誘導体、又は、上述の
高沸点溶剤に膨潤又は溶解する樹脂を構成する単量体を
少なくとも一成分としてなる共重合樹脂およびその誘導
体などが使用できる。ここに示した樹脂は、本発明を限
定するものではなく、ＨＯ（−ＯｎＨ２ｎ＋、−０＋ｍ
Ｈの構造式からなる高沸点溶解に膨潤又は溶解する樹脂
で透明性良好なものであれば、本発明の処理層として使
用できる。
以上、これら樹脂を主体とする組成物による透明基材面
の処理で得られた記録用透明材について説明したが、こ
れら樹脂を主体とする組成物自体 ′をフィルム化
することによっても透明記録用材を得るという本発明の
目的は達成する。
の処理で得られた記録用透明材について説明したが、こ
れら樹脂を主体とする組成物自体 ′をフィルム化
することによっても透明記録用材を得るという本発明の
目的は達成する。
組成物の透明基材面への付与の方法は特に問うものでは
ないが、この場合の処理層の厚さは、優れた透明性と、
印字手段による文字、図形等の優れた定着性とを発揮さ
せるために／μ〜２０μが好ましい。
ないが、この場合の処理層の厚さは、優れた透明性と、
印字手段による文字、図形等の優れた定着性とを発揮さ
せるために／μ〜２０μが好ましい。
本発明で用いる透明基材は、一般には透明フィルム状物
であって、透明合成樹脂フィルム、透明紙などが上げら
れるが、透明性の優れたものｉｔどよく、好ましくは可
視光線透過率が９層チ以上のものがよい。
であって、透明合成樹脂フィルム、透明紙などが上げら
れるが、透明性の優れたものｉｔどよく、好ましくは可
視光線透過率が９層チ以上のものがよい。
具体的には、ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフ
ィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、アセテートフィルム
などが適している。
ィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、アセテートフィルム
などが適している。
また、これら透明基材は、その用途目的によって好まし
い厚さを選定するが、印字手段による文字１図形の記録
のためには、一般に２５μ〜ｌ♂０μの犀でのものが好
ましい。
い厚さを選定するが、印字手段による文字１図形の記録
のためには、一般に２５μ〜ｌ♂０μの犀でのものが好
ましい。
本発明により得られる記録用透明材は、一般式 Ｈｏ÷
ＣｎＨ８ｎ＋ｏ＋］ＩＩＨで示される高沸点溶剤を一組
成分としてなるインクを用いる印字手段によれば、非常
に優れた透明度を保った状態で、そこに印字された文字
、図形などの定着性に優れた透明記録体を提供すること
ができる。特に、インク成分中に、着色剤を加えたイン
クリ刀？ンを用いて多色印字されたカラー透明記録体は
優れた性能のものであり、例えば、オーバーへッＰプロ
ジ（り） エフターを用いて投映した場合、非常に優れた性能を発
揮する投映用原図となる。
ＣｎＨ８ｎ＋ｏ＋］ＩＩＨで示される高沸点溶剤を一組
成分としてなるインクを用いる印字手段によれば、非常
に優れた透明度を保った状態で、そこに印字された文字
、図形などの定着性に優れた透明記録体を提供すること
ができる。特に、インク成分中に、着色剤を加えたイン
クリ刀？ンを用いて多色印字されたカラー透明記録体は
優れた性能のものであり、例えば、オーバーへッＰプロ
ジ（り） エフターを用いて投映した場合、非常に優れた性能を発
揮する投映用原図となる。
実施例
実施０八
あらかじめ接着性付与のため下引き処理されたＨすｉｏ
ｏμの二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に、下記配
合Ａの組成分を、ワイヤーパ一方式による塗布手段を用
いて塗工、乾燥して塗膜厚さ６μとなるように付与して
記録用透明材を得た。
ｏμの二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に、下記配
合Ａの組成分を、ワイヤーパ一方式による塗布手段を用
いて塗工、乾燥して塗膜厚さ６μとなるように付与して
記録用透明材を得た。
実施例コ。
厚さ１００μのトリアセテートフィルムの片面ニ、下記
配合Ｂの組成物を、その塗膜厚さがにμとなるように、
実施例／と同様の手段を用いて付与した０ 以上、実施例１及びλで得られた記録用透明材に、下記
配合Ｃの組成からなるインクを１５θ／−の付着量にな
るように付着せしめたインクリゼンを用いて、ワイヤー
トッドプリンターで印字したところ、いずれも、きわめ
て優れた、文字、図形の定着性を示し、オーツ々−へッ
ドプロジエックターにかけて投影したところ鮮明な青色
画像が映しだされた。
配合Ｂの組成物を、その塗膜厚さがにμとなるように、
実施例／と同様の手段を用いて付与した０ 以上、実施例１及びλで得られた記録用透明材に、下記
配合Ｃの組成からなるインクを１５θ／−の付着量にな
るように付着せしめたインクリゼンを用いて、ワイヤー
トッドプリンターで印字したところ、いずれも、きわめ
て優れた、文字、図形の定着性を示し、オーツ々−へッ
ドプロジエックターにかけて投影したところ鮮明な青色
画像が映しだされた。
比較例さして、実施例／で用いた表面未処理の厚さ１０
０μの二軸延伸ポリエステルフィルムを用いて、実施例
と同じインクリゼンを用いて、ワイヤートッドプリンタ
ーで印字したところ印字されたインクの定着性は悪く印
字後７時間経過後に指で軽くこすっても容易に落ちた。
０μの二軸延伸ポリエステルフィルムを用いて、実施例
と同じインクリゼンを用いて、ワイヤートッドプリンタ
ーで印字したところ印字されたインクの定着性は悪く印
字後７時間経過後に指で軽くこすっても容易に落ちた。
上記、実施結果の物性比較は１次表のとうりであって、
本発明の透明記録材は、透明性を損うことなく印字され
たインクの定着性も優れたものであった・ 可視光線透過率（チ） 定着性″。
本発明の透明記録材は、透明性を損うことなく印字され
たインクの定着性も優れたものであった・ 可視光線透過率（チ） 定着性″。
実施例／ ９２ ０〃 コ
ター 〇比
較例 タ３ ×※）印字１０秒後
に、印字されたインクを指で軽くこすって、インクが、
はがれるかどうかで評価。
ター 〇比
較例 タ３ ×※）印字１０秒後
に、印字されたインクを指で軽くこすって、インクが、
はがれるかどうかで評価。
（ｌ／）
手続補正書
昭和６１年ｑ月２９日
特願昭６０−７１≠７．２号
２、発明の名称
記録用透明材
３、補正をする者
９カ ペ サン ジ ロウ ′取締役
社長 坂 部 三 次 部１″１グ。補正命令の日
付 自 発 ｊ、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄およびぶ、補正の内容 （１）％許請求の範囲を別紙のとおシ訂正する。
社長 坂 部 三 次 部１″１グ。補正命令の日
付 自 発 ｊ、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄およびぶ、補正の内容 （１）％許請求の範囲を別紙のとおシ訂正する。
（，２）明細書第ｊ頁第７行目の
「ＨＯ−（ＣｎＨ２ｎ＋１Ｏ−）Ｉｎ■」を「ＨＯ（Ｏ
ｎＨ８ｎｏ）ｍＨ」 に訂正する。
ｎＨ８ｎｏ）ｍＨ」 に訂正する。
（３）同第！頁第１／行目の「ＨＯ−（ＣｎＨ２ｎ＋１
Ｏ＋ｍＨ」をｒＨＯ（ＯｎＨ，ｎＯ）ｍＨＪに訂正する
。
Ｏ＋ｍＨ」をｒＨＯ（ＯｎＨ，ｎＯ）ｍＨＪに訂正する
。
＠）同第ｊ頁第１ｑ行目の「ＨＯ＋ｃｎＨ２ｎｏ＋ｍＨ
」を「ＨＯ（ＣｎＨ２ｎｏ）ｍＨ」に訂正する。
」を「ＨＯ（ＣｎＨ２ｎｏ）ｍＨ」に訂正する。
（ｊ）同第を頁第１／行目の「ＨＯ＋ｃｎＨ８ｎ＋、ｏ
＋ｍＨ」を「ＨＯ（ＣｎＨ８ｎｏ）ｍＨ」に訂正する。
＋ｍＨ」を「ＨＯ（ＣｎＨ８ｎｏ）ｍＨ」に訂正する。
（６）同第ｒ頁第６行目の「ＨＯ＋ｏｎＨ８ｎ＋□ｏ＋
ｍＨ」を「ＨＯ（ＯｎＨ８ｎｏ）。Ｈ」に訂正する・（
７）同第り頁第７３行目のｒＨｏ（”ＣｎＨ１ｎ＋ＩＯ
＋ｍＨＪを「ＨＯ（ＣｎＨ２ｎｏ）ｒｎＨ」に訂正する
。
ｍＨ」を「ＨＯ（ＯｎＨ８ｎｏ）。Ｈ」に訂正する・（
７）同第り頁第７３行目のｒＨｏ（”ＣｎＨ１ｎ＋ＩＯ
＋ｍＨＪを「ＨＯ（ＣｎＨ２ｎｏ）ｒｎＨ」に訂正する
。
別 紙
特許請求の範囲
下記一般式で示される高沸点溶剤に溶解ないしは膨潤す
る表面を少なくとも片面に有し、かつ可視光線透過率が
ｔｏ４以上であることを特徴とする記録用透明材 ＨＯ（ＯｎＨ，ｎＯ）ｍＨ
る表面を少なくとも片面に有し、かつ可視光線透過率が
ｔｏ４以上であることを特徴とする記録用透明材 ＨＯ（ＯｎＨ，ｎＯ）ｍＨ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式で示される高沸点溶剤に溶解ないしは膨潤す
る表面を少なくとも片面に有し、かつ可視光線透過率が
８０％以上であることを特徴とする記録用透明材 ＨＯ−（Ｃ＿ｎＨ＿２＿ｎ＿＋＿１Ｏ）−＿ｍＨ（式中
、ｍは２〜７、ｎは２〜３の整数）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078472A JPS61237680A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 記録用透明材 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078472A JPS61237680A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 記録用透明材 |
| EP86113496A EP0262245B1 (en) | 1985-07-24 | 1986-10-01 | Transparent recording sheet and method for preparing such sheets |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237680A true JPS61237680A (ja) | 1986-10-22 |
| JPH0470996B2 JPH0470996B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=26102578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60078472A Granted JPS61237680A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 記録用透明材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237680A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6480586A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Hitachi Powdered Metals | Ohp film |
| US5364702A (en) * | 1989-07-12 | 1994-11-15 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Ink-jet recording medium |
| US6412939B1 (en) | 1999-09-01 | 2002-07-02 | Pelikan Produktions Ag | Method for printing on non-porous surfaces |
| WO2005068206A1 (en) * | 2003-12-15 | 2005-07-28 | Sihl Group Ag | Porous imaging material |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1985-04-15 JP JP60078472A patent/JPS61237680A/ja active Granted
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Also Published As
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| JPH0470996B2 (ja) | 1992-11-12 |
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