JPS59155089A - インクジェット記録方法 - Google Patents

インクジェット記録方法

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JPS59155089A
JPS59155089A JP58029169A JP2916983A JPS59155089A JP S59155089 A JPS59155089 A JP S59155089A JP 58029169 A JP58029169 A JP 58029169A JP 2916983 A JP2916983 A JP 2916983A JP S59155089 A JPS59155089 A JP S59155089A
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    • B41M5/5245Macromolecular coatings characterised by the use of polymers containing cationic or anionic groups, e.g. mordants

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、インクジェット記録法に関し、特にマゼンタ
色のインクを用いた場合のインクジェット記録方法に関
するものである、 従来技術 インクジェット記録技術分野において、近年カラー画像
の再現のための技術開発が盛んに行われており、三原色
であるシアン、マゼンタおよびイエローの各画像再現用
のインクについても、種々の研究が行われている。イン
クには種々の品質特性が要求されるが、マゼンタ色のイ
ンクについて言えば、色調、耐水性、耐光性の3つの特
性をすべて満足できるものは未だ得られてない。例えば
、マゼンタ色として公知の染料であるC、I、アシッド
レッド52あるいはC,1,アシッドレッド227を含
むインクを用いて得られる画像は、色調とか耐光性がわ
るく、さらにC11,アシッド92あるいはC,1,ア
シッド94を含むインクでは、耐光性とか耐水性がわる
い等の欠点を有している。従来これらの欠点を解決する
ために、色補正を行って色調を改良するとか、さらにイ
ンクの組成、特に染料の選択のみならず、記録媒体につ
いても種々の工夫がなされているが、十分に満足する結
果に達してない現状である。
目   的 本発明は、上記の欠点を解決することを目的とし、すな
わちインクジェット記録技術分野において、マゼンタ色
の画像再現が十分満足できる色調で行われ、かつその画
像の耐光性、耐水性がすぐれたインクジェット記暉方法
を提供することを目的とするものである。
構成 本発明者等は、上記欠点を解決する手段として、特定の
構造式で表わされる染料を含有するインクと特定の材料
で処理した記録媒体との組み合わせが、十分効果を示す
ことを見い出し、本発明にいたった。すなわち、本発明
のインクジェット記録方法は、下記一般式で表わされる
染料を含有するインクと2価以上の金属の水溶性金属塩
、ポリアミン、アルキルアミン塩および4級アンモニウ
ム塩のうち少なくとも一種を含有す葛記録媒体とを用い
ることを特徴とするものである。
x;o、s、so2 M i H、L i 、 N a 、 K 、アミンま
たはアンモニウムP目または2 m 、 n ; Qへ3の整数 R3;水素、アルキル(Cは1〜5)、アミノ、水酸基
またはハロゲン 本発明のインクジェット記録法に用いるインクには、上
記染料と水以外に1湿潤剤、防腐防がび剤など目的に応
じて種々の添加剤を含有させることができる。
上記一般式で表わされる染料の含有量は、インクニ対し
て0.5〜30重景%、好ましくは15〜6重量%が適
当である。以下に該染料の具体例をC2H− 特開昭59−155089(3) 湿潤剤としては、例えば多価アルコールとが多価アルコ
ールのアルキルエーテルがあり、インク屹対して5〜3
0重量%用いることができる。
以下に具体例を示す。
〈多価アルコール〉 エチレングリコール、ジエチレングリコール、・トリエ
チレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン
、ポリエチレングリコール(20〜500)、、1!リ
プロピレングリコール等< 多(+Iti フルコール
のアルキルエーテル〉エチレングリコールモノエチルエ
ーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモツ
プチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエ
ーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル等 本発明の記録方法においては、これらの湿潤剤のうちグ
リセリンとジエチレングリコールとを混合したものが好
ましく、インクを長期間放置した後でも安定した性能を
有しており、グリセリン/ジエチレングリコール1/1
〜115のものは特に好ましい一 本発明においては、該混合したものにさらに上述した他
の湿潤剤を添加して使用することができ。
この場合は湿潤剤全量に対して約40 fi景%を上限
として添加することが好ましい。
防腐防カビ剤としては2例えばデヒドロh h ナトリ
ウム、チオ硫酸ナトリウム、チオクリコール酸アンモン
、有機窒素硫黄系化合物等を使用することができる、 さらに必要な場合、特に染料の溶解剤として効果のある
次のような化合物を添加することができる。
トリエタノールアミン等のアミン系化合物;N−メチル
−2−ピロリドン、2−ピロリドン13−ジエチルイミ
ダゾリジノン等の含窒素複環系化合物;バレロラクトン
、カプロラクトン等のオキシカルボン酸の分子内エステ
ル系化合物;エチレングリコールモノメチルエーテルア
セテート等のカルソルブアセテート系化合物 本発明の記録方法は2以上説明したインクを次のような
特定の記録媒体と組み合わせることにより、所期の目的
を達成することかできる、以下記録媒体について説明す
る。
本発明屹おいて用いる記録媒体は、2(rl1以上の金
属の水溶性金属塩、アルキルアミン塩、ポリアミンおよ
び4級アンモニウム塩の少なくとも一種を含有するもの
モあるが、より具体的には基体上に、(1)このような
処理剤を含有する被覆層を設けたものと、(2)特に被
覆層を設けることなく、処理剤を基体中に含浸したもの
とがある。処理剤の含有昂゛は、幻即剤の種類の如何を
問わず、山の場合の方が(2)の場合よりもわずかなが
ら多くした方が良い結果が得られる。
本発明においては、2価以上の金属の水溶性金属塩一種
以上を、0.2y/rr?以上、好ましくは1゜OW 
/ m”以上の割合で含有させる1、以下に該金属塩の
具体例を示す。
(2価金属堪つMWCI  、CaBr  、Ca(N
O3)2+ CaI。
2 ZnCJ2.ZnBr2.ZnI2.Zn(czo3)
2゜ZnSO4’、Zn(NO3)2.SrI2,5r
Br2゜5rCJ2.Sr(NO3)2.BaC7’2
.Ba(NO3)2゜Ba(OH)2.BaI2.Ba
Br2.Fe(NO3)2゜Ni  (NO3) 2.
  Ni  (804)、  N ICl!2.  C
uC12゜uSO4 (3価金属塩1AICE6.Al2(SO4)3. A
l(NO3)2.5cC1!3゜Sc(NO3)3,5
c2(SO4)3.Ga(NO3)3+GaCl3.G
a2(SO4)3.InC/3.Fe(NO3Ls。
各種ミョウバン (4価金属塩)Ti(J’4.GeCJ4.Zr(80
4)2,5nC14゜Sn (804) 2. Pb 
(C)13COO) 2これらの具体例のうち。
AlCl3. Al (804) 6.Al (NO3
) 3. ZnCr2. ZnSO4゜8nC14,C
aCr2. M&CJ2. InC!!3が特に好まし
い。
アルキルアミン塩は、o、osy/*以上、特に0.2
3’/rn’以上含有させることが好ましい。以下の具
体例を示す。
デシルアミン酢酸塩、ウンデシルアミン酢酸塩。
ドデシルアミン酢酸塩、トリデシルアミン酢酸塩。
テトラテシルアミン酌酸塩、ペンタデシルアミン酢酸塩
ヘキサデシルアミン酢酸塩、ヘプタデシルアミン酢酸塩
オクタデシルアミン酢酸塩、ノナデシルアミン酢酸塩。
エイコブシルアミン酢酸塩、又は上記アルキルアミンの
塩酸塩ポリアミンは、  0.05 y/m’以上、特
にOlノ/rr1以上含有させることが好ましい。
以下にその具体例を示す。
ポリアミドポリアミン、ポリオキシエチレンアルキルア
ミンポリエチルアミン−エビクロルヒドリン、ポリジメ
チルアミノエチル−メタクリレートまたはポリアルキル
アンモニウム等4級アンモニウム塩は、  0. I 
W /m’以上含有させることが好ましい。以下にその
具体例を示す。
ラウリルトリメチルアンモニウムブロマイドまたはクロ
ライド、セチルトリメチルアンモニウムフロマイトまた
はクロライド、オクタイソキノリウムブロマイドまたは
クロライド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムブロ
マイドまたはクロライド等 記録媒体のうち、基体に上記処理剤を直接含浸させたも
のについて説明すると、基体として例えば普通紙、ノー
サイズ紙、吸水性プラスチックフィルム等を用い、これ
に前記処理剤の溶液または分散液を浸漬または塗布して
作成する。
次に基体上に被覆層を設けたものについて以下説明する
基体としては、インク液の吸収能には関係なく。
例えばセルロース主体の紙2合成紙、プラスチックフィ
ルム、ガラス、金属板あるいは金属箔を用いることがで
きる。
被覆層は、前記処理剤のほかに、結着剤および必要に応
じて顔料などのような添加剤から形成される。
用いる結着剤は2次に示すようなA、樹脂系及びB、ラ
テックス系に大別さ゛れる。
A、樹脂系 酸化澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉。
デキストリン、カゼイン、ゼラチン、アラビアゴム、植
物性蛋白セルロース、カルボキメチルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース、セルロースミs体、iリビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリドン、無水マレイン間
lid IIげ、ばトmビニルポリマー、ポリビニルブ
チラール、ポリアクリルアマイドなどの一種または数種
の混合、上記ポリマー相互のコポリマーおよび変性ポリ
マーなど。
B、ラテックス系 ポリ酢酸ビニル重合体ラテックス、スチレン−イソプレ
ン共重合体ラテックス、スチレン−ブタジェン共重合体
ラテックス、アクリル重合体ラテックス、アクリプレー
酢酸ビニル共重合体ラテックス、メチルメタアクリレー
ト−ブタジェン共重合体ラテックスおよび共重合体など
の変性物および2種以上の混合物など顔料としては2次
のようなものを動水できる。
クレー、タルク、けいそう土、炭酸カルシウム。
硫酸カルシウム、y、酸マグネシウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸バリウム、酸化チタン、酸化亜鉛。
硫化亜鉛、炭酸亜鉛、チサンホワイト、ケイ酸カルシウ
ム、酸化アルミニウム、水酸化ケイ酸アルミニウム、水
酸化アルミニウム、ゼオライト;白色度2分散性、物質
の安定性・から好ましくは、炭酸カルシウム、炭酸マグ
ネシウム、硫酸バリウム。
チサンホワイトなど。
記録媒体の被覆層を形成する方法は1種々考えられるが
、(1)−担結着剤と添加剤とからなる層を形成した後
、処理剤を塗布した後乾燥するか、あるいは(2)結着
剤、添加剤、処理剤を含む液を基体に塗布した後乾燥し
て層を形成しても良い。
(1)の方法について具体的に説明すると;結着剤と添
加剤を主成分とする分散液を、ブレード塗布法。
エアーナイフ塗布法、ロール塗布法、ワイヤーバー塗布
法、スプレー塗布法、グラビア塗布法、リバースローラ
ー塗布法等の方法によって、基体に塗布し、温風又は加
熱により乾燥して、塗布量0、IP/m’から601j
/m’、好ましくは3F/m’から20//rn’の層
を設け2次に処理剤をQ、1wt%から30wt%含む
液を上記層形成用塗布法のうちの一塗布法を用いて塗布
し、乾燥させて本発明に用いる記録媒体を得る。
さらに上記(1)あるいは(2)の方法で得られた記録
媒体を9例えば温度50℃から200℃、好ましくは6
0℃から120℃、圧力10に9/c+++から150
Ky/am、好ましくは50KP/CmからSOW/c
rnの条件でカレンダー加工を行うことによって。
記録媒体あ特性を向上することができる。
次随本発明を実施例によって説明する。こ〜で%は、ず
べて重量%を表わす。
実施例1 下記組成よりなる混合物を70℃3時間加熱攪拌して溶
解し、開孔径0.45μmのメンブランフィルタ−で2
回濾過し、インク(5)を作成した。
前記具体例(1)の染料            30
 %グリセリン              5.5 
 %ジエチレングリコール         165 
%デヒドロ酢酸ソーダ            0.2
  %チオ硫酸ナトリウム            0
.01%エチレンジアミン四酢酸ナトリウム    0
.01%純水        残量 下記組成物をボールミル分散法にて10時間分散した後
、その分散液をドクターブレード法にて固形分付着量1
3y/dで80μm厚の上質紙上に塗布しl  120
t:で5分間乾燥して表面被覆層を形成した。
炭酸カルシウム粉末            36%水
酸化アルミニウム粉末          4%スチレ
ン−ブタジェン共重合体      18%ラテックス
(固形分) カゼイン                 5%水 
        残量 次に塩化アルミニウムの6%水溶液をエアーナイフ塗布
法により、固形分付着量1.597m’付着させ、11
0℃で1o分乾燥した後、65℃。
65に9/cmの加熱加圧キャレンダー加工を行って記
録媒体(8)を作成した。
実施例2 下記組成の混合物を70℃i間攪拌して溶解し1次いで
開孔径0.25μmのメンブランフィルタ−で2回濾過
して、インクに)を作成した。
)・:前記具体例(3)の染料           
 4%グリセリン              4%ジ
エチレングリコール          13%プルト
ップ33(武田薬品)0.5% 純水        655% 一方、三菱製紙製Mコートインクジェット用紙に、三洋
化成製サンフィックス555の2%水溶液をエアーナイ
フ塗布法により25 y/m’のウェット付着量で塗布
した後、105℃で12分間乾燥して、記録媒体但を得
た。
実施例3 ↓ 下記組成の混合物を70℃で時間攪拌して溶解し1次い
で開孔径0.25μmのメンブランフィルタ−で2回濾
過して、インク(qを作成した。
前記具体例(5)の染料           6 %
ジエチレングリコール         22 %グリ
セリン              6 %トリエタノ
ールアミン           5 %ホクサイドL
 X −20,5% 純水        残量 次にサイズ度I Secで厚み95μmの普通紙に。
オクタデシルアミン酢酸塩の3wt%水溶液を塗布して
、この処理剤の付着量が0.61/dの記録媒体(qを
得た。
比較例1 実施例2において、インク(ロ)の染料なC0I、アン
ドレッド92に換える以外同じ組成のインクと。
記録媒体として  −三菱製紙Mコ ートインクジェット用紙を用いる。
以上、実施例1〜3および比較例1において示した各イ
ンクおよび記録媒体を用いて、ノズルの径が30μm、
噴射励振周波数が約100 )G−]、zの条件でイン
クジェット記録方法により、印字を行い2画像サンプル
を得た。
次に、これらの画像サンプルについて以下(1)〜(3
)の評価試験を行った。その結果を表−1に示す。
(1)  印字部色評価 GATF’色評価法により色相誤差、グレーネスを評価
した。
(2ン 画像耐水性評価 30℃の水に1分間浸漬させ、浸漬前と後での(3) 
 画像耐光性評価 カーボンアーク灯に4時間照射させ、その時の色反射濃
度の退色率を評価した。(退色率は(2(と同じ゛) 表−1 効果 上表から2本発明のインクジェット記録方法による印字
画像は、特定のインクと記録媒体とを組み合わせたこと
により1色調、耐水性および耐光性の点ですぐれたもの
になることが明らかである。
なお、インクおよび記録媒体自体もその保存性とか機械
的強度などの特性の点ですぐれている。
特許出願人  株式会社 リ コ −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式で表わされる染料を含有するインクと、2価
    以上の金属の水溶性金属塩、ポリアミン。 アルキルアミン塩および4級アンモニウム塩のうち少な
    くとも一種を含有する記録媒体とを用いることを特徴と
    するインクジェット記録方法。 R噂ヒR2は次表てAhさrろ佑の; XiO,s、so2 MiH,Li、Na、に、アミンまたはアンモニウムP
    ;1または2 m、n;Q〜iの整数 R3;水紫、アルキル(Cは1〜5)、アミノ、水酸基
    またはハロゲン
JP58029169A 1983-01-20 1983-02-23 インクジェット記録方法 Granted JPS59155089A (ja)

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Cited By (4)

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JP2017066208A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 富士フイルム株式会社 着色組成物、インクジェット用インク、布帛を捺染する方法、及び染色又は捺染された布帛

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