JPS59201524A - 出力回路 - Google Patents
出力回路Info
- Publication number
- JPS59201524A JPS59201524A JP58074952A JP7495283A JPS59201524A JP S59201524 A JPS59201524 A JP S59201524A JP 58074952 A JP58074952 A JP 58074952A JP 7495283 A JP7495283 A JP 7495283A JP S59201524 A JPS59201524 A JP S59201524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- inverter
- logic circuit
- input signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a)発明の技術分野
本発明は出力回路、とくにCMO8型O8チップ内で使
用さfている出力回路に関するものである。
用さfている出力回路に関するものである。
b)従来技術と問題点
従来の0MO8型ICチップ内で使用さnている出力回
路は第1図の構成が一般的である。第1図において(A
)は反転型であってインii−夕1を有し、(B)は非
反転型であってインバータ2および3を直列に接続して
用いられる。そして各インノ々−夕はPチャネルトラン
ジスタおよびNチャネルトランジスタより構成されてい
る。第1図のととく樒成さnた出力回路はその入力波形
とが第2図に示すととくPチャネルトランジスタとNチ
ャネルトランジスタと同時にオンする期間t。Nが発生
する。
路は第1図の構成が一般的である。第1図において(A
)は反転型であってインii−夕1を有し、(B)は非
反転型であってインバータ2および3を直列に接続して
用いられる。そして各インノ々−夕はPチャネルトラン
ジスタおよびNチャネルトランジスタより構成されてい
る。第1図のととく樒成さnた出力回路はその入力波形
とが第2図に示すととくPチャネルトランジスタとNチ
ャネルトランジスタと同時にオンする期間t。Nが発生
する。
第2図において(A)は第1図(A)の入出力波形、(
B)は第1図の)の入出力波形および点Bにおける波形
を示す・ 第1図の回路において電源電圧vDD’t 5 Vとし
たときPチャネルトランジスタ、Nチャネルトうンジス
タのオン抵抗の和R8Nt−200Ωと仮定すnば25
mAの電流がこの部分を流れ、陣を20Ωと仮定すnば
250mAの電流がこの部分を流れ、RoNの小さいト
ランジスタにおいては雑音だけで々〈オン電流によるI
Cの破壊の危険が発生する。
B)は第1図の)の入出力波形および点Bにおける波形
を示す・ 第1図の回路において電源電圧vDD’t 5 Vとし
たときPチャネルトランジスタ、Nチャネルトうンジス
タのオン抵抗の和R8Nt−200Ωと仮定すnば25
mAの電流がこの部分を流れ、陣を20Ωと仮定すnば
250mAの電流がこの部分を流れ、RoNの小さいト
ランジスタにおいては雑音だけで々〈オン電流によるI
Cの破壊の危険が発生する。
C)発明の目的
本発明は従来技術のがかる欠点にがんがみPチャネルト
ランジスタとNチャネルトランジスタとが同時にオンす
ること全防止した出方回路全提供することにある。
ランジスタとNチャネルトランジスタとが同時にオンす
ること全防止した出方回路全提供することにある。
d)発明の構成
この目的は本発明によれば共通の入カ信号′f:第1人
力として受ける第1.第2の論理回路と、該第1論理回
路の出力で制御さnるPチャネルトランジスタと、該P
チャネルトランジスタに直列接続さn且つ該第2論理回
路の出力制御されるNチャネルトランジスタとを備え、
該第1論理回路は該第2論理回路の出方を第2人力とし
て受け、該入力信号の立下9時には該第2論理回路の出
力の変化に応答してその出力ヲ変化する様に構成され、
該第2論理回路は該第1論理回路の出力を第2人力とし
て受け、該入力信号の立上シ時は該第1論理回路の出力
の変化に応答してその出力を変化する様に構成され、該
Pチャネル、Nチャネルトランジスタの共通接続点を出
力端としたことを特徴とする出力回路を提供することに
よって達成される。
力として受ける第1.第2の論理回路と、該第1論理回
路の出力で制御さnるPチャネルトランジスタと、該P
チャネルトランジスタに直列接続さn且つ該第2論理回
路の出力制御されるNチャネルトランジスタとを備え、
該第1論理回路は該第2論理回路の出方を第2人力とし
て受け、該入力信号の立下9時には該第2論理回路の出
力の変化に応答してその出力ヲ変化する様に構成され、
該第2論理回路は該第1論理回路の出力を第2人力とし
て受け、該入力信号の立上シ時は該第1論理回路の出力
の変化に応答してその出力を変化する様に構成され、該
Pチャネル、Nチャネルトランジスタの共通接続点を出
力端としたことを特徴とする出力回路を提供することに
よって達成される。
e)発明の実施例
以下本発明にがかる出力回路の実施例を図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第3図において(a)は本発明にががる回路の論罪回路
図を示し、(b)は本発明の1実施例のブロック図を示
し、図において11はNOR回路、12はNAND回路
、13,14および15は第1.第2および第3のイン
バータ、16は出方回路をそれぞれ示す。また第3図(
b)において各回路11゜12.13..14,15.
16FiMO8)ランジスタにより構成されPはPチャ
ネルMO8)ランジスタ、NはNチャネルMO8)ラン
ジスタであることを示す。つぎに第3図の(a)および
伽)に示す回路を第4図の波形図を参照しつつ説明する
。
図を示し、(b)は本発明の1実施例のブロック図を示
し、図において11はNOR回路、12はNAND回路
、13,14および15は第1.第2および第3のイン
バータ、16は出方回路をそれぞれ示す。また第3図(
b)において各回路11゜12.13..14,15.
16FiMO8)ランジスタにより構成されPはPチャ
ネルMO8)ランジスタ、NはNチャネルMO8)ラン
ジスタであることを示す。つぎに第3図の(a)および
伽)に示す回路を第4図の波形図を参照しつつ説明する
。
第3図の(a)および伽)において第4図の(a)に示
すごとき入力信号はNOR回路11およびNANO回路
12のそnぞn一方の入力端子に供給される。そしてN
OR回路11の出力はインバータ13を介してNAND
回路12の他の入力端子へ、NAND回路の出力はイン
バータ14を介してNOR回路の他の入力端子へ供給さ
れる。一方においてNOR回路11の出力はインバータ
15に供給されインバータ15の出力はインバータ14
の出力とともに出力回路16を介して出力さnる。
すごとき入力信号はNOR回路11およびNANO回路
12のそnぞn一方の入力端子に供給される。そしてN
OR回路11の出力はインバータ13を介してNAND
回路12の他の入力端子へ、NAND回路の出力はイン
バータ14を介してNOR回路の他の入力端子へ供給さ
れる。一方においてNOR回路11の出力はインバータ
15に供給されインバータ15の出力はインバータ14
の出力とともに出力回路16を介して出力さnる。
第4図において(b)は第3図のインバータ15の出力
電圧波形Vpk 、(c)はインバータ14の出力電圧
波形vNを、(d)は出力回路16の出力電圧波形をそ
れぞれ示す。第4図において各ノードの遅延時間の、■
、■、■はそnぞれつきのごとくなる。
電圧波形Vpk 、(c)はインバータ14の出力電圧
波形vNを、(d)は出力回路16の出力電圧波形をそ
れぞれ示す。第4図において各ノードの遅延時間の、■
、■、■はそnぞれつきのごとくなる。
■= tdn (NOR) + tup (I3 )■
=tan(NOR) + tup (I t ) 十t
6n (NAND)+ tu、 (I2 ) ■=tup (NAND) + tdn (” z )
+tup (NoR)+ t、1nOs ) ■=tup (NAND ) + tdn(I2 )但
し上式においてtdnは立下少時間、tupは立上少時
間、NORはNOR回路、NANDはNAND回路、I
I FII sI3はそれぞれインバータ13゜1
4.15を示す。
=tan(NOR) + tup (I t ) 十t
6n (NAND)+ tu、 (I2 ) ■=tup (NAND) + tdn (” z )
+tup (NoR)+ t、1nOs ) ■=tup (NAND ) + tdn(I2 )但
し上式においてtdnは立下少時間、tupは立上少時
間、NORはNOR回路、NANDはNAND回路、I
I FII sI3はそれぞれインバータ13゜1
4.15を示す。
第3図と第4図の■、■1■、■を対照すると明らかな
ように ΔH=■−の≧tdn (NAIIJD) + tup
(If )ΔL−■−■= tup (NOR) +
tdn(I s )すなわちNAND回路12の立下
シおよびイツノ9−夕13の立上少時間全調整すること
によ多出力がHレベルからLレベルに変化する場合トラ
ンジスタの双方がオンすることなく高インピーダンス状
態@z#にある期間ΔHを任意に設定できる。またNO
R回路11の立上少時間およびインバータ15の立下少
時間を調整することによ多出力がLレベルからHレベル
に変化する場合の高インピーダンス状態にある期間ΔL
を任意に設定するととができる。
ように ΔH=■−の≧tdn (NAIIJD) + tup
(If )ΔL−■−■= tup (NOR) +
tdn(I s )すなわちNAND回路12の立下
シおよびイツノ9−夕13の立上少時間全調整すること
によ多出力がHレベルからLレベルに変化する場合トラ
ンジスタの双方がオンすることなく高インピーダンス状
態@z#にある期間ΔHを任意に設定できる。またNO
R回路11の立上少時間およびインバータ15の立下少
時間を調整することによ多出力がLレベルからHレベル
に変化する場合の高インピーダンス状態にある期間ΔL
を任意に設定するととができる。
f)発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によれば入力波形のA
かなる変化に対してもPチャネルトランジスタあるいは
Nチャネルトランジスタの何nしかオンしない回路が提
供さnl特にオン抵抗の低bトランジスタを有する出力
回路において本発明にかかる効果は頗る犬である。また
実施例の回路は反転型であるが入力の前にインバータを
追加することによや非反転型としても使用できることは
込うまでもない。
かなる変化に対してもPチャネルトランジスタあるいは
Nチャネルトランジスタの何nしかオンしない回路が提
供さnl特にオン抵抗の低bトランジスタを有する出力
回路において本発明にかかる効果は頗る犬である。また
実施例の回路は反転型であるが入力の前にインバータを
追加することによや非反転型としても使用できることは
込うまでもない。
第1図は従来の出力回路の1例のブロック図、第2図は
第1図の回路の入力、出力波形図、第3図は本発明にか
かる出力回路の1実施例のブロック図、第4図は第3図
のブロック図の各ノードにおける動作鼓形を示す。 図面において11がNOR回路、12がナンド回路、1
3.14および15が第1.第2および第3のインバー
タ、16が出力回路をそれぞれ示す。 第 1 図 (A> (B) (A) (B) oNtoN 第3目(Q) 第4図 ムl″I ムし
第1図の回路の入力、出力波形図、第3図は本発明にか
かる出力回路の1実施例のブロック図、第4図は第3図
のブロック図の各ノードにおける動作鼓形を示す。 図面において11がNOR回路、12がナンド回路、1
3.14および15が第1.第2および第3のインバー
タ、16が出力回路をそれぞれ示す。 第 1 図 (A> (B) (A) (B) oNtoN 第3目(Q) 第4図 ムl″I ムし
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 共通の入力信号を第1人力として受ける第1゜第2の論
理回路と、該第1論理回路の出力で制御されるPチャネ
ルトランジスタと、該Pチャネルトランジスタに直列接
続され且つ該第2論理回路の出力制御されるNチャネル
トランジスタとを備え、 該第1論理回路は該第2論理回路の出力を第2人力とし
て受け、該入力信号の立下フ時には該第2論理回路の出
力の変化に応答してその出力を変化する様に構成され、 該第2論理回路は該第1論理回路の出力を第2人力とし
て受け、該入力信号の立上シ時は該第1論理回路の出力
の変化に応答してその出力を変化する様に構成さnl UPチャネル、Nチャネルトランジスタの共通接続点を
出力端としたことを特徴とする出力回路◎
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074952A JPS59201524A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074952A JPS59201524A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201524A true JPS59201524A (ja) | 1984-11-15 |
Family
ID=13562167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58074952A Pending JPS59201524A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201524A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01268245A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Fujitsu Ltd | 切替制御回路 |
JPH02114718A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Nec Corp | 出力バッファ回路 |
US5126588A (en) * | 1987-03-16 | 1992-06-30 | Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh | Digital push-pull driver circuit |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP58074952A patent/JPS59201524A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126588A (en) * | 1987-03-16 | 1992-06-30 | Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh | Digital push-pull driver circuit |
JPH01268245A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Fujitsu Ltd | 切替制御回路 |
JPH02114718A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Nec Corp | 出力バッファ回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06196981A (ja) | プログラマブル出力ドライバ回路とその実現方法 | |
JPH041440B2 (ja) | ||
KR900005455A (ko) | 레벨 변환 기능을 갖는 출력버퍼회로 | |
KR880010576A (ko) | 논리회로 | |
JP2861163B2 (ja) | 供給電圧降下検出回路、および供給電圧降下を検出し、初期化回路をリセットする回路 | |
US4804867A (en) | Three-state complementary MOS integrated circuit | |
US5254885A (en) | Bi-CMOS logic circuit with feedback | |
JPS59201524A (ja) | 出力回路 | |
US7030673B2 (en) | Phase splitter circuit | |
JPH08172348A (ja) | 出力バッファ回路 | |
JPH06343025A (ja) | シュミット・トリガ回路 | |
JPH0823269A (ja) | アナログスイッチ回路 | |
JP2864494B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS6010920A (ja) | 相補形半導体集積回路 | |
JPS63284925A (ja) | 出力バッファ回路 | |
KR970067363A (ko) | 신호천이검출회로 | |
JPS58103230A (ja) | スイツチング回路 | |
JP2864559B2 (ja) | BiCMOS論理回路 | |
JP2689533B2 (ja) | Cmosバッファ回路 | |
JPS61173518A (ja) | 信号断検出回路 | |
JPH02254816A (ja) | 貫通電流防止型出力回路 | |
JPH04158626A (ja) | セレクタ回路 | |
JPH0198318A (ja) | 入力バッファ回路 | |
JP2919401B2 (ja) | 出力回路 | |
JPH0338912A (ja) | 出力回路 |