JPS59185071A - 情報記録デイスクの再生速度制御装置 - Google Patents

情報記録デイスクの再生速度制御装置

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JPS59185071A
JPS59185071A JP58059064A JP5906483A JPS59185071A JP S59185071 A JPS59185071 A JP S59185071A JP 58059064 A JP58059064 A JP 58059064A JP 5906483 A JP5906483 A JP 5906483A JP S59185071 A JPS59185071 A JP S59185071A
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disk
revolutions
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佳実 磯
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、線速度一定で記録された情報記録ディスクの
再生速度制御装置Cζ関する。
(背  景) 第1図にディジタルオーディオディスク( DAD)の
信号再生速度制御方式として本発明者等が提唱している
ブロック図を示す。
第1図において、1はディジタルオーディオディスクで
あり、記録密度を上げるため、信号の記録速度がディス
クの内周、外周の位置にかかわらず一定てあるC L 
V (Conatant Liner Verocit
y ) 方式を採用している。したがって、ディスクの
読み出し位置によってモータ2の回転数が変化させられ
る。
3は同期信号検出再生回路であり、ディスク1から読み
出された信号の中に含まれている同期信号を検出して、
同期信号パルスだけを出力する回路である。またこの回
路3はディスク1の揚等による同期信号の欠落に対して
は、本来同期信号があるべき位置にパルスを発生させて
補充する機能をも有している。同期信号検出再生回路3
で発生する同期信号の再生範囲には記録変調方式に起因
する制限がある。
第2図に示す変調方式を例にとってこれを説明する。変
調方式の詳細は省略するが、この方式では基準となるク
ロック周波数は4. 3 2 1 8 M}Izでと表
わす)として、3TからIITの幅のパルスで情報が記
録されている。また、同期信号は11T。
11T のH” 、”L”又はL”、′H″の2回連続
パターンとして定められており、 588T毎に記録さ
れている。したがって同期信号の周波同期信号検出再生
回路3は読み出し信号の中から3T.4T,5T,・・
・・・・・IOTの信号とIITの信号とを、クロソク
信号で計数して、正確に区別しなければならない。LI
T と最も近いパルス幅を有する10’TとIITとの
信号を区別するためには、11Tの信号が105T以上
である必要がある。換言すれば、同期信号周波数は正規
の周±0.5 波数に対して丁、即ち±45%以内であることが必要で
ある。このため、同期信号検出再生回路3は同期信号周
波数が±45%以上のときは同期信号を識別することが
不可能となり、信号再生を停止する。
再び、第1図に戻って説明する。6は周波数電圧変換器
(以下F−V変換器という)であり、同期信号周波数を
計数し計数値に応2じた電圧を出力する。F−V変換器
6の出力は低域フィルタ7を介して誤差増幅器8に入力
され、基準電圧9との差に応じた電圧がドライブアンプ
10 を介してモータ2に帰還される。そして、該モー
タの回転数が制御されることによシ、ディスクlからの
信号読み出し速度が一定になるように制御されている。
以上のように同期信号検出再生回路3は同期信号周波数
が正規の±4.5%以内でないと動作しないため、起動
時lζは同期信号を出力しない。このため、同期信号検
出再生回路3が動作を始めるまで擬似同期信号を発生し
て、ディスク1又はモータ2の回転数を正規の回転数l
ζ近づけることが必要になる。この役目を担っているの
が、擬似同期信号発生回路5である。また、4は切換装
置である。この切換装置4は同期信号が検出できたか否
かを判別する判別器11iζよシ、起動時はa側、定常
時はb側に切換えられる。
以下に、擬似同期信号発生回路5の動作を説明する。既
に説明した通り、本方式では3T〜LITのパルス幅の
信号で構成されている。そして、最大パルス幅11 T
(7)”H” 、 ”L″又it”L”。
”t(”2回連続パターンを同期信号としており、また
同期信号の間隔は 588Tとされている。したがって
、同期信号を検出できなくとも最大パル88 ス幅を検出して求め、この間隔を□倍するこ1 とによって同期信号の擬似周期を求めることができる。
擬似同期信号発生回路5はこれを具体化したものであシ
、12は最大パルス幅検出器である。この最大パルス幅
検出器12では少くともTの間隔よシ狭いパルスでパル
ス*を計数し、一定時間内の最大パルス幅値を求めてい
る。13は演算器でて同期信号間隔を予測する。14は
パルス発生器であシ、演算器13で求めた値を分局比と
し上記パルス幅を計数したパルスを分周して擬似同期信
号を発生させている。
以上説明したように、ディスク1がら情報信号を読み出
す情報読取装置がディスク1のどの位置にあっても、同
期信号検出不可能な場合は擬似同期信号発生回路5よシ
擬似同期信号を発生して、モータ2を下記のPループに
ょシ定常回転に引込みを行うことができる。
以上説明してきた符号1,3,6,7,8,10゜2で
構成されるループは周波数制御ループ(以後Pループと
呼ぶ)と呼ばれ、回転速度むらを小さくする働きをして
いる。
モータ2の回転数は基準電圧9で決定されるが、同期信
号の精度と安定度を確保するため(ζPルーズの他に位
相制御ループが設けられている。この位相制御ループは
符号1 、3 、15,16,17,18゜19.10
.2で構成され、モータ2の回転数の絶対値を前記同期
信号と一致させる働きをしている。
このループは一般にIループと呼ばれている。
次に、このループについて説明する。基単周波数発振器
15で出力される信号は分局器16で分周される。分周
器16出カの周波数と等しくなるように、−力、同期信
号は分局器17で分周され、その出力が分周器16出カ
の周波数と等しくなるように、分局器16出カと共に位
相比較器18に入力する。位相比較器18からは両信号
の位相差に応じた電圧が出方される。位相比較器18の
出力は低域フィルタ19を介してPルーズに加算され、
さらにドライブアンプ1oを介してモータ2Iζ印加さ
れる。したがって、モータ2の回転数は基準周波数発娠
器15の基準周波数に固定される。
また、第1図の21.22は切換装置である。この切換
装置21.22はマイクロコンピュータ等からなるシス
テムコントロール回路23により、回転のモード毎に切
換えられる。この切シ換えの状態を第3図に示す。
モータ2の起動時は、同期信号が得られないため、切換
装置4は擬似同期信号発生回路側の接点aに、切換装置
22はF−V変換器6の出力側の接点Cに、さらに切換
装置21は接点gに切り換えられる。これによって、同
期信号検出範囲に引き込むまで、■ループが外乱を与え
ないようICしている。
定常時は、切換装置4は接点すに切換装置22は接点C
に、切換装置21は接点eに切り換えられ、上記の説明
のように動作する。
次に、ランダムアクセス時について説明する。
ディスク1の最内周にはメニュー領域があり、曲数や各
面の始まる絶対時間(最内周からの演奏時間)等の情報
が記録されている。この情報をシステムコントロール回
路23が例えばRAM1ζ記憶しているので、所望の曲
番をアクセスしたいときは、現在の絶対時間と目的地の
絶対時間を比較して、その差に応じた読取装置の移動を
行なうことができる。したがって、迅速なアクセスが可
能である。
ディスク1から情報を読み取る読取装置を移動するとき
は、信号トラックを追従するトランクサーボをオフとす
る必要があるので、移動している間は、ディスク1から
信号が得られない。このため、同期信号も得られず、ま
た情報が不完全なため擬似同期信号回路も正しく動作ぜ
す、モータ速度制御回路は暴走する危険性がある。
このため、第3図に示されているように、アクセス時に
は、アクセス直前の回転数をホールドする第1図のホー
ルド回路20の出力に接続された接点fに切換回路21
を接続する。また、切換装置22は接点dに接続し、入
力なしとして、モータ2を一定回転させる。そして、こ
の状態で読取装置を移動し、移動した後にトランクサー
ボそかける。その後、モータ速度制御回路が動作させら
れる。
第4図にディジタルオーディオディスクの半径と回転数
の関係を示す。最内周は半径が約25mであシ回転数は
約8 rpaであり、最外周では半径が約60譚、回転
数は3.3 rpsとなっている。
ここで、最内周の曲を演奏している時に最外周の曲をア
クセスした場合は、モータサーボのモードは第5図に示
されているように切シ換えられる。
すなわち、モータ回転数は、内周の回転数のままホール
ドされて、外周までアクセスされた後、起動モードにな
C,T、の時間かかって定常モードに入る。
次に、この従来例のシステムコントロール回路23の機
能を第6図のフローチャートで説明する。
ステップS1・・・ランダムアクセスに入ると、則・1
に入っている情報をリードする(読む)ことに、hnア
クセス先が何l1II目かが調べられる。例えば、6曲
目であることがわかる。
一般に、ユーザが演奏したい曲目の番号を入力すると、
その番号のデータは一旦RAMに納められるので、上記
のように何曲目をアクセスするかがRAMリードにより
わかる。
ステップS2・・RA M中のデータを読んで、6曲目
のスタートの絶対時間がどれくらいかが調べられる。1
例えば、16分oO秒であることがわかる。これは前記
のようにディスクの最内周に収められている各種のデー
タを、システムコントロール回路が予め読み取って、該
システムコントロール回路の中のRAMに、入れている
ので、上記のようなスタート時間がわかる。
ステップS3・・・目標時間と現在時間により、読取り
装置(ピックアップ)の移動時間が計算によって求めら
れる。例えば、X秒と求められる。
ステップS4・・・現在の回転数をホールドする。
ステップS5・・トラックサーボをオフにし、ピックア
ップをX秒移動する。その後、トラックサーボをオンに
する。
ステップS6 ・到着地点の現在時跳絶対時間)をディ
ス−・りから読む。その値は、例えば、8分す秒である
とする。なお、この絶対時間は、トラックに格納されて
いる。
ステップS7・・・8分す秒は16分00秒より大かど
うかの判断をする。大であれば、ステップS8へ進み、
小であればステップSIQへ進む。
ステップS8・・・目標との誤差は一定値以下かどステ
ップ12へ進み、ノーであれば、ステップS9へ進む。
ステップS9・・再度トラックサーボがオフをこされ・
ピックアップがy秒戻される。そして、トラックサーボ
がオンになされる。その後、ステップS6へ戻シ、ステ
ップS6,87゜S8.S9あルイはステップS6.S
7.S10゜811 が実行される。
ステップS10.ステップSll・・・ステップs8゜
S9と同様であるので説明を省略する。
ステップS12・・・ピックアップは1トランク戻され
る。
ステップS13・・・ディスクにょp、現在の特出メ絶
対時間)が読まれる。
ステップS14・・・目標時間か否かの判断がなされる
。イエスであれば、定常演奏に入シ、ノーであれば、ス
テップS 12へ戻る。
ステップS15・・・ピックアップは1トラツク進めら
れる。
ステップ816・・・ディスクによシ現在の時間が読ま
れる。
ステップS17・・・目標時間か否かの判断がなされる
。イエスであれば、定常演奏に入りノーであれば、ステ
ップS15へ進む。
以上のように、従来装置のランダムアクセスにおいては
、モータサーボの待ち時間T、 (第5図参照)が必要
であ知定常回転になった後、曲数や絶対時間等の情報を
読んで更にアクセスの修正を行う。この修正は、第6図
のフローチャートから明らかなように、数回性なわれる
。この為、全体のアクセス時間のうちにモータサーボの
待ち時間T1がしめる割合が大きいという欠点があった
またアクセスタイムを短縮するためには、この待ち時間
T1 を小さくしなければならないという要請があった
(目  的) 本発明の目的は、ランダムアクセスに要する時間の短い
再生速度制御装罰を提供するにある。
(概 要) 本発明の特徴は、情報信号と同期信号とが記録されてい
るディスクの再生速度制御装置疫において、ランダムア
クセスの目標位置でのディスク回転数を予測する手段、
予測した回転数制御を行なう手段、および該回転数制御
を行なうと同時に、又は行なった後で情報読取装置を移
動する手段を具備し、ディスクから情報読取装置を移動
させて所望の情報を読み出すランダムアクセスを行なう
ようにした点にある。
また、他の特徴は、ディスクモータ回転数検出器を設け
、該ディスクモータ回転数検出器(こよって検出された
回転数と、前記予測した回転数とを比較して、前者が後
者(こ等しくなるように回転数制御を行なうようにした
点にある。
(実施例) 第7図に本発明の一実施例を示す。第7図(ζおいて第
1図と同符号のものは同一機能のものを示す。24は目
標電圧出力回路であり、第8図にその一例を示す。
第8図の目標電圧出力回路は、プリセントされた複数の
電圧源と切換スイッチ25から構成されている。スイッ
チ25はシステムコントロール回路23によシ制御され
ている。システムコントロール回路23は下記の第1表
に示すようなテーブルを内蔵して七υ、ランダムアクセ
ス目標位置の絶対時間によシ、目標回転数を選ぶ。この
回転数イζ応じた電圧が第8図のプリセット電圧源であ
り、スイッチ25ヲ切り換えることにより、目標位置で
の回転数に近いモータドライブ電圧がモータ2に供給さ
れる。
第1表 第9図にアクセスの様子を示す。本実施例では、アクセ
スに先だって目標回転数になる電圧をセットされた後、
(モータドライブ7に圧は破線で示r)アクセスが行な
われる。アクセスが終ると、起動モードから、定常モー
ドとなシ、定常回転とナヘ第5図と異る゛のは起動モー
ドになったときの回転数が目標回転数に非常に近づいて
いることである。
このため定常モードに引込むまでの時間1′2はT1に
比べて短くすることができる。また第8図に示す電圧源
の数を多くして、目標回転数との誤差を±5%以内にす
れば、T2  はほぼOにするこ占も可能である。
目標電圧出力回路24は周知のクロックとカウンタによ
るPWM波発生器で構成してもよい。
第10図はその一例を示す。26は基準周波数でセット
され、ランダムアクセス目標位置の絶対時間に応じてプ
リセット値が設定されるカウンタである。また、19は
第7図のLPFである。
カウンタ26は基準周波数でセットされるので、一定の
周波数の信号をLPF19に出力する。しかし、カウン
タ26から出力される矩形波のデユーティはプリセット
値によって変わるので、LPF19から出力される電圧
をランダムアクセス目標位置の目標回転数に対応した値
lこすることができる。
第11図は第7図のシステムコントロール回路23の機
能の特徴部のフローチャートを示し、第6図のフローチ
ャートのA点からB点の間のステップS4に代るステッ
プを示す。すなわち、第6図i(おいて、ステップS4
に代えて、第11図のステップ820〜S 22を入れ
たものが、第7図のシステムコントロール回路23の機
能を表す。
前記システムコントロール回路23の機能のうち、ステ
ップ81〜S3、およびステップ85〜S 17は第6
図の従来例と同じである。したがって、第11図に示さ
れているステップ520−822のみを説明する。
ステップ820・・・ステップS2でRAMから読み出
された、16分00秒に対するディスクの回転数がRO
Mから読み出される。これによって、例えば、5,6回
転ということが判る。
ステップS21・・・5,6回転になるモータ電圧が何
■であるかがRO,M中に格納されているデータを読み
出すことによって求められる。
例えば、1.6 Vであることがわかる。
ステップS22・・・第8図の切換スイッチ25の選択
によシ、ステップS 21で求めた1、6vを、ディス
クモータ2に印加する。
第12図は本発明の他の実施例を示す。図1Cおいて、
30はモータ回転数検出器を示し、その他の符号は第7
図と同じ物又は同等物を示す。
第7図に示した装置では、ディスクモータの電圧−回転
数特性がばらついた場合やディスク負荷特性によって電
圧−回転数特性が変化した場合は、目標回転数に対して
誤差を生じることfζなる。
第12図に示した本実施例はこの誤差を吸収するために
、目標電圧出力回路24 に情報を入力した後、回転数
検出器30の出力と、予測した目標回転数とを比較し、
更に目標電圧出力回路24iご修正データを送シモータ
回転数を目標回転数に近づけるようにしたものである。
第13図は、この実施例に好適な目標電圧出力回路24
の一例を示す。また、第14図は第13図の回路の動作
を説明するための波形図である。
第13図において、101,102は定電流源、10’
3,104,105はシステムコントロール回路23に
よってオン、オフの制御をされるスイッチ、106は容
量、107はオペアンプ、108 はノ(ツファ、10
9 はモータを示す。容量106とオペアンプ107 
からなる積分アンプと正負2個の定電流源101.10
2によりランプ関数発生器が構成されている。
第12図の回転数検出器30で検出されたデータと、予
測された目標回転数のデータは、システムコントロール
回路23で比較される。そして、モータ109又は2の
回転数が目標回転数より小さい時には、システムコント
ロール回路23によって、スイッチ104 がオンにさ
れる。そうすると、ランプ関数発生器の出力、すなわち
オペアンプ107 の出力は、第14図に示されている
ように上昇する。これによって、モータ109 の回転
数も大きくなる。そして、回転検出器30で検出された
モータ109又は2の回転数が前記目標回転数に等しく
なると、スイッチ104は、システムコントロール回路
23によってオフにされる。
これによって、オペアンプ107  の出力は一定値に
保持される。
逆に、回転検出器30で検出されたモータ109又は2
の回転数が目標回転数よシ大きい時には、スイッチ10
3がオンにされる。なお、スイッチ105 はリセント
用である。
第15図は、第12図のシステムコントロール回路23
の機能の特徴部のフローチャートを示し、第6図のフロ
ーチャートのA点から0点の間のステップS4と85に
代るステップを示す。すなわち、第6図において、ステ
ップS4,85に代えて第15図のステップ830〜8
43 72入れたものが、第12図のシステムコントロ
ール回路23の機能を表す。
該システムコントロール回路23の機能のうち、ステッ
プ81〜S3およびステップ86〜S17は第6図の従
来例と同じである。したがって、第15図に示されてい
るステップ530−843のみを説明する。
ステップS30・・・ステップS2でRAMから読み出
された絶対時間16分00秒に対するディスクの回転数
がROMから読み出される。
これζζよって、56回転ということが判る。
ステップS31・・・トラックサーボをオフにする。
ステップ832・・・システムコントロール回路内のタ
イマに、ステップS3で求められたX秒が入力される。
ステップ833・・ピックアップの移動を行う。
ステップ834・・・モータ2の電圧を変化させ、モ−
タの回転数を変える。
ステップS35・・・モータ2の回転数が56回転か否
かの判断を行う。ノーであれば、ステップS36へ進み
、イエスであれば、ステップS37へ進む。
ステップ336・・・ノーであれば、タイマが0になっ
たか否かの判断を行う。なお、タイマは割込みプログラ
ムによシ、1秒毎にデクリメントされている。ステップ
S36でイエスになると、ステップS39へ進む。ステ
ップS36でイエスになることは、モータ回転数が56
回転になる前に、X秒が来てしまったことを意味するこ
とは明らかであろう。
ステップ837・・・前記X秒が来る前fζ、モータ回
転数が56回転になった時には、このステップS37に
進み、モータ電圧を固定する。
ステップS38・・・前記タイマがOになったか否かの
判断がされ、X秒が来ると、ステップS39へ進む。
ステップ339・・・ピックアップの移動を停止する。
ステップ840・・・トラックサーボをオンにする。
ステップS41・・モータ回転数は56回転かの判断が
なされ、ノーであれば、ステップS42へ進み、イエス
であればステップ843へ進む。
ステップS42・・モータ電圧を変化する。
ステップS43・・・モータ電圧を固定する。
なお、ステップ341〜343が設けられている理由は
、ステップ834〜S36を通ってステップS39に進
んだ場合には、未だモータ電圧の固定が行なわれていな
いので、このステップ841〜S43でモータ電圧を固
定するためである。一方、ステップS34.S35,8
37,838を通ってステップ839に進んだ場合には
、ステップ837によって既にモータ電圧は固定されて
いることになシ、ステップS43によるモータ電圧の固
定は重複することCζなるが、動作上何らの差し支えは
ない。
また第16図は本発明のさらに他の実施例を示す。31
は情報読取装置の位置検出器である。CD方式ディスク
では記録線速度が1.2 m/ s〜 1.4m/s 
とディスクによって異る場合がある。線速度が1.2 
m/ B  のディスクでは、1.4rn/s  で計
算した絶対時間−回転数対応表によって予測された目標
回転数に対して、′誤差を持つことになる。
このため、情報読取装置位置検出器31により読取シ位
置のディスク半径Rを検出し、回転数検出器30によっ
て回転数fを検出すれば、線速度Vはv=2πR−fと
して算出できる。
したがって、あらかじめ線速度に応じた絶対時間−回転
数対応表を数種類システムコントロール回路23中のメ
モリに準備しておき、算出した線速度に応じた対応表を
選択すれば、線速度の変化による予測回転数の誤差は小
さくできる。
(効 果) 本発明によれば、以上説明してきたように、ランダムア
クセス後のディスクモータ定常回転への引込時間が大幅
に短縮されるので、ランダムアクセスの所要時間を短縮
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来提唱されている信号再生速度制御方式の
ブロック図、第2図は変調信号の構成を示す波形図、第
3図は第1図のスイッチ切換状態を示す図、第4図はデ
ィスク半径と回転数の関係を示す図、第5図はアクセス
時のモータサーボモードとモータ回転数を示す図、第6
図は第1図のシステムコントロール回路の機能を説明す
るフローチャート、第7図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第8図は目標電圧出力回路の回路図、第9図
は本発明のアクセス時のモータ回転数を示す図、第10
図は目標電圧出力回路の他の−具体例のブロック図、第
11 図は第7図のシステムコントロール回路の機能の
特徴部を示すフローチャート、第12図は本発明の他の
実施例のブロック図、第13図は目標電圧出力回路の他
の一具体例のブロック図、14図は第13図の回路の動
作を説明するための波形図、第15図は第12図のシス
テムコントロール回路の機能の特徴部を示すフローチャ
ート、第16 図は本発明のさらに他の実施例のブロッ
ク図を示す。 1・・・ディジタルオーディオディスク、  2・・・
モータ、  3・・・同期信号検出回路、 5・・・擬
似同期信号発生回路、 6・・・周波数電圧変換器(F
−■変換器)7.19・・・低域フィルタ、  8・・
・誤差増幅器、 11・・・判別器、 15 ・基準周
波数発振器、 16.17・・・分周器、 18 ・・
位相比較器、 20・・・ホールド回路、 23・・・
システムコントロール回路、  24・・目標電圧出力
回路、 30・・回転数検出器、 31・・・情報読取
装置の位置検出器 代理人弁理士 平 木 道 人 3′1図 才2図 才 3  図 オフ図 2′8   図 ′A′9  図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同期信号検出再生回路、及び特定パルス幅から同
    期信号周期を予測発生する擬似同期信号発生回路を具備
    し、同期信号検出可能範囲内では該同期信号検出再生回
    路出力、同期信号検出可能範囲外では該擬似同期信号発
    生回路出力に切り換えて速度制御する情報信号と同期信
    号とが記録されているディスクの再生速度制御装置にお
    いて、ランダムアクセスの目標位置でのディスク回転数
    を予測する手段、予測した回転数制御を行なう手段、お
    よび該回転数制御を行なうと同時に、または行なった後
    で情報読取装置を移動する手段を具備し、ディスクから
    情報信号を読み取る情報読取装置を移動させて所望の情
    報を読み出すランダムアクセスを行なうようにしたこと
    を特徴とする情報記録ディスクの再生速度制御装置。
  2. (2)前記目標位置での回転数予測は記憶装置に記録し
    た絶対時間−回転数対応表によシ行い、前記回転数制御
    は準備された回転数に応じた電圧源を選択することによ
    シ行うようにしたことを特徴とする特許 ィスクの再生速度制御装置。
  3. (3)  目標位置での回転数予測は記憶装置に記録し
    た絶対時間一回転数対応表により行い、前記回転数制御
    はPWM波発生器と直列接続された低減P波器とを用い
    て行なうようにしたことを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項記載の情報記録ディスクの再生速度制御装置。
  4. (4)同期信号検出再生回路、及び特定パルス幅から同
    期信号周期を予測発生する擬似同期信号発生回路を具備
    し、同期信号検出可能範囲内では該同期信号検出再生回
    路出力、同期信号検出可能範囲外では該擬似同期信号発
    生回路出力に切υ換えて速度制御する情報信号と同期信
    号とが記録されているディスクの再生速度制御装置にお
    いて、ディスクモータ回転数検出器・ランダムアクセス
    の目標位置でのディスク回転数を予測する手段、前記デ
    ィスクモータ回転数検出器によって検出された回転数と
    、前記予測した回転数とを比較して、前者が後者に等し
    くなるように回転数制御を行なう手段、該回転数制御を
    行なうと同時に、または行なった後で情報読取装置を移
    動する手段を具備しディスクから情報信号を読み取る情
    報読取装置を移動させて所望の情報を読み出すランダム
    アクセスを行なうようにしたことを特徴とする情報記録
    ディスクの再生速度制御装置。
  5. (5)  前記回転数制御を行なう手段は積分増幅器と
    極性の異なる2個の定電流源よシなるラング関数発生器
    を含むことを特徴とする特許 囲第4項記載の情報記録ディスクの再生速度制御装置。
  6. (6)情報読取装置位置検出器を設け、該位置検出器出
    力と前記ディスクモータ回転数検出器出力とによシディ
    スク記録線速度を検出し、線速度に応じた、絶対時間対
    回転数を計算もしくは、計算結果を記録した記憶装(タ
    ラ選択すること(ζより、目標位置での回転数を予測す
    るようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第4
    項又は第5項記載の情報記録ディスクの再生速度制御装
    置。
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