JPS61217954A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPS61217954A
JPS61217954A JP60060108A JP6010885A JPS61217954A JP S61217954 A JPS61217954 A JP S61217954A JP 60060108 A JP60060108 A JP 60060108A JP 6010885 A JP6010885 A JP 6010885A JP S61217954 A JPS61217954 A JP S61217954A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
holding
supplied
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Application number
JP60060108A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Tani
谷 敏行
Katsuzumi Inasawa
稲沢 克純
Toshihiko Takahashi
俊彦 高橋
Shigeyuki Satomura
成行 里村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to EP86302193A priority patent/EP0196216B1/en
Priority to AT86302193T priority patent/ATE59915T1/de
Publication of JPS61217954A publication Critical patent/JPS61217954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/473Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads
    • G11B15/4731Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1808Driving of both record carrier and head
    • G11B15/1875Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。 A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 01回路構成(第1図) G2高速動作(第2図、第3図) G34Tパターンによるドラムサーボ (第4図〜第7図) G4再生クロックによるドラムサーボ (第8図〜第10図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は記録再生装置、特にヘリカルスキャン型の記
録再生装置においてテープとヘッドの相対速度を一定制
御する場合等に用いて好適な記録再生装置に関する。 B 発明の概要 この発明はテープとヘッドの相対速度を一定制御する記
録再生装置において、再生データの特定パターンを所定
のクロック信号でカウントし、そのカウント値に対応す
る最大値を所定の周期毎にホールドすると共にこのホー
ルド動作を再生データの長短に応じて制御するようにな
し、そしてホールドされた最大値の最小値を所定の周期
よりも長い周期毎にホールドして基準値と比較し、その
比較出力により回転ヘッド駆動用モータを駆動してドロ
ップアウト等の影響を何等受けることなくテープとヘッ
ドの相対速度を一定制御しようとするものである。 C従来の技術 従来の記録再生装置において、テープとヘッドの相対速
度を一定制御する場合、回転磁気ヘッドの取り付けられ
たドラムをある一定回転でサーボをかけて回わしておき
、早送り(F F)時と巻戻しくREV)時に得られる
RF濾波形周期(テープの走行速度に応じて変化する)
がある一定値になるようにリールモータを制御するよう
にしている。 一方、リールモータは据置き型か携帯型に応じて直接駆
動型、ベルト駆動型等の駆動方式の違いや或いは機種の
大きさ、消費電力の違い等で様々なMi類が考えられ、
それに応じてその特性も異なったものとなる。 D 発明が解決しようとする問題点 従って、従来の記録再生装置におけるテープとヘッドの
相対速度制御方式では、このような各種のリールモータ
に対して夫々サーボ回路系を設計しなければならず、I
C化等を考えたときには極めて不利であった。 また、テープとヘッドの相対速度制御のために、従来成
るデータ長(例えば4Tパターン)を取り出し、そのデ
ータ長をアナログ的に周波数−電圧変換し、ピークホー
ルドしてこれを基準電圧と比較することにより相対速度
誤差情報を得ていたが、この方法では、ドロラフアウト
等により相対速度とは無関係な誤差情報が発生した場合
、これを取り除くことができず、精度の良い制御ができ
なかった。 この発明は斯る点に鑑み、リールモータにサーボをかけ
ることなく任意の状態でテープとヘッドの相対速度を連
続的にしかも高精度で一定制御することができる記録再
生装置を提供するものである。 E 問題点を解決するための手段 この発明による記録再生装置は、再生データの特定パタ
ーンを所定のクロック信号でカウントするカウンタ手段
(33)と、このカウンタ手段のカウント数に相当する
値に対応する最大値を所定の周期毎にホールドする第1
のホールド手段(35)と、上記再生データの長短を応
じて上記第1のホールド手段のホールド用パルスの発生
を制御する制御手段(57)〜(60)と、上記所定の
周期よりも長い周期毎に上記ホールドされた最大値の最
小値をホールドする第2のホールド手段(36)と、こ
の第2のホールド手段の出力と基準値を比較する比較手
段(39)とを備え、この比較手段の出力を回転ヘッド
駆動用モータ(44)に供給して回転ヘッド(IIA 
) 、  (IIB )とテープ(14)の相対速度を
一定制御するように構成している。 F 作用 カウンタ手段(33)において再生データの特定パター
ンを、そのパターン周期よりも十分短い周期をもった所
定のクロック信号でカウントし、そのカウント数に相当
する値に対応する最大値を所定の周期例えばRF比出力
そろばん玉1ヶ分の周期毎に第1のホールド手段(35
)でホールドし、このホールドした最大値のうちの最小
値を上記所定の周期よりも長い周期例えばスイッチング
パルス周期毎に第2のホールド手段(36)でホールド
する。一方、制御信号(57)〜(60)により再生デ
ータが短いときは再生データの立上りから所定期間第1
のホールド手段のホールド用パルスの発生を禁止し、再
生データが長いときは再生データの立上りから所定期間
毎に第1のホールド手段のホールド用パルスを発生させ
る。そして、比較手段(39)において、第2のホール
ド手段でホールドされた最小値と基準カウント値を比較
し、その比較誤差信号を回転ヘッド駆動用モータ(44
)に供給して回転ヘッド(IIA) 、  (IIB)
とテープ(14)の相対速度を一定制御するようにする
。 G 実施例 以下、この発明の一実施例を第1図〜第10図に基いて
詳しく説明する。 01回路構成 第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て、入力端子(1)からのアナログ信号はローパスフィ
ルタ(2)を通してアナログ−ディジタル変換器(3)
に供給され、ここでアナログ信号よりディジタル信号に
変換された後スイッチ回路に)の接点a側を介して記録
信号発生回路(5)に供給される。 またスイッチ回路(4)を接点す側に切り換えることに
より端子(6)よりディジタル信号を記録信号発生回路
(5)へ直接供給することも可能である。 そして、この記録信号発生回路(5)では、タイミング
発生回路(ηからのタイミング信号に基いてデータの誤
り訂正符号の付加やインターリーブ或いは変調を行う等
の信号処理を行った後、スイッチ回路(8)に供給する
。このスイッチ回路(8)は回転磁気ヘッド(IIA 
) 、  (IIB )を切り換えるためのものであっ
て、タイミング信号発生回路(力からの切り換え信号に
よって、ヘッド(IIA)のテープ当接期間を含む半回
転期間とヘッド(IIB)のテープ当接期間を含む半回
転期間とで交互に切り換えられる。このタイミング発生
回路(7)はパルス発生器(25)からの回転ヘッド(
IIA) 、  (IIB)の回転駆動用モータの回転
に同期して得られる回転ヘッド(IIA) 、  CI
IB)の回転位相を示す30Hzのパルスが供給される
と共にモータ軸に取付けられた周波数発電機(26)か
らの信号も供給される。タイミング発生回路(7)から
の切り換え信号により切り換えられたスイッチ回路(8
)からの信号はアンプ(9A) 、  (9B)で増幅
された後、夫々スイッチ回路(IOA ) 、  (1
0B )の接点R01’Jを介して回転ヘッド(IIA
 ) 、  (11B )に供給され、リール(12)
 、  (13)間に巻回された磁気テープ(14)に
記録される。スイッチ回路(IOA)及びCl0B)は
記録時は接点P側に接続され、再生時には接点P側に切
り換えられる。 また、(15^)、(15B)は再生時スイッチ回路C
l0A) 、  (10B)が接点P側に切り換えたと
き対応する回転ヘッド(IIA ) 、  (IIB 
)からの再生出力が供給されるアンプであって、これら
のアンプ(15A) 、  (15B)の各出力はスイ
ッチ回路(16)に供給される。スイッチ回路(16)
はタイミング信号発生回路(7)からの30Hzの切り
換え信号により記録時と同様にヘッド(IIA)のテー
プ当接期間を含む半回転期間と、ヘッド(IIB )の
テープ当接期間を含む半回転期間とで交互に切り換えら
れる。 そして、スイッチ回路(16)で切り換えられた出力信
号はイコライザ(17)、比較器(18)及びPLL回
路(19)を通して誤り訂正回路(20)に供給され、
ここで誤りが検出され、必要に応じて誤り訂正がなされ
る。そして更にディジタル−アナログ変換器(21)に
供給され、ここでディジタル信号よりアナログ信号に変
換された後ローパスフィルタ(22)を通して出力端子
(23)に元のアナログ信号として取り出される。 また、ディジタルデータを直接取り出したい場合には誤
り訂正回路(20)の出力側の端子(24)より導出す
ることができる。 また、スイッチ回路(16)の出力側にエンベロープ検
波回路(27)が設けられ、このエンベロープ検波回路
(27)の出力に基づき、マスク信号発生回路(28)
において、例えばヘッド(IIA ) 。 (IIB)がテープ(14)を走査していない期間の如
くデータの得られない期間をマスクするためのマスク信
号が形成される。このマスク信号はRF出力データが成
るレベル以上ある時得られる信号である。そしてこのマ
スク信号がアンド回路(29)及び(30)に供給され
る。また、これ等のアンド回路(29)及び(30)に
は、パルス発生器(25)及び周波数発電機(26)か
らの出力に応答してタイミング発生回路(7)で形成さ
れたPCMウィンドウ信号が供給される。このPCMウ
ィンドウ信号はPCM領域を通すように設定されたもの
である。 更にアンド回路(29)には比較器(18)の出力が供
給される。従ってアンド回路(29)の出力側にはRF
比出力うち、PCM領域で且つRF比出力ある一定の出
力以上の領域(データが読み出せる ・だけのRF比出
力だけが取り出される。 アンド回路(29)の出力を1/2分周器(31)に供
給し、取り出されたRF比出力データを1/2分周する
のは、PCM領域では4T、4Tの連続したシンク部が
1/2分周されることにより必ず最長パターンとなり、
最長パターン発生確率が予測できるようになるからであ
る。1/2分周器(31)の出力をエッヂ検出回路(3
2)に供給し、こ−でそのエッヂを検出し、クリア信号
としてカウンタ(33)に供給する。従って、カウンタ
(33)の内容はこのクリア信号が供給される毎にクリ
アされる。カウンタ(33)にデータの特定パターン例
えば4Tパターンの周期よりも十分短い周期をもったク
ロック信号を供給するためにクロック発生器(34)が
設けられる。このクロック発生器(34)からのクロッ
ク信号の周波数は例えば9.048MHzとされる。 カウンタ(33)の出力は第1のホールド手段としての
ピークホールド回路(35)に供給され、その最大値が
ホールドされる。このホールドするタイミング信号を作
るためにアンド回路(30)の出力側に立下り検出回路
(56)が設けられ、こ−でアンド回路(30)の出力
、つまりPCMウィンドウ信号の時間幅に入ったマスク
信号の立下りが検出され、これがタイミング信号として
ピークホールド回路(35)に供給されるが、この発明
では後述するように、直接供給せずに、再生データの長
短に応じて供給するようにする。ピークホールド回路(
35)の出力は第2のホールド手段としてのボトムホー
ルド回路(36)に供給される。ボトムホールド回路(
36)はピークホールド回路(35)でホールドされた
最大値のうち最小のものを最小値としてホールドする。 このホールドするタイミング信号を作るために、タイミ
ング発生回路(7)の出力側にエッヂ検出回路(37)
が設けられ、こ\でタイミング発生回路(ηより発生さ
れる切り換え信号(ス・イツチングパルス)のエッヂが
検出され、これがタイミング信号としてボトムホールド
回路(36)に供給される。ボトムホールド回路(36
)の出力はラッチ回路(3日)に供給されてラッチされ
る。このラッチ回路(38)のランチするタイミングは
ボトムホールド回路(36)と同様エッヂ検出回路(3
7)の出力によって行われる。 ラッチ回路(38)の内容は比較器(39)に供給され
、端子(40)より供給される基準カウント値と比較さ
れる。こ\で、基準カウント値とは、再生時において記
録時と相対速度が等しいときにボトムホールド回路(3
6)でホールドされるカウント値で、例えば上述の如く
クロック発生器(34)のクロック信号の周波数を9.
408MHzとすると基準カウント値は8個とされる。 そして、ラッチ回路(38)の出力(カウント値)が端
子(40)からの基準カウント値より小さいときは相対
速度が早く、大きいときは相対速度が遅いと云える。 比較器(39)の比較誤差信号はD/A変換回路(41
)に供給され、こ\でディジタル信号よりアナログ信号
に変換され、このアナログ信号は相対速度情報としてド
ラムサーボ回路(42)に供給され、このドラムサーボ
回路(42)によって、スイッチ回路(43)を介して
回転ヘッド(IIA ) 。 (IIB ”)が取付けられているドラム(図示せず)
を回転しているモータ(44)を制御するようになる。 また、分FIR器(45)が設けられ、これによりPL
L回路(19)で再生データより生成された再生クロッ
クが所定の比率でもって分周される0分周器(45)の
出力はスイッチ(46)を介して周波数−電圧(F/V
)変換回路(47)に供給され、周波数信号より電圧信
号に変換される。スイッチ(46)は誤り訂正回路(2
0)より発生される誤りチェック出力(第8図B)によ
って制御され、例えばハイレベルのときオンとなる。変
換回路(47)からの電圧信号は比較器(48)の一方
の入力側に供給され、その他方の入力側に基準電圧発生
回路(49)より供給される基準電圧と比較される。比
較器(48)からの比較誤差信号は相対速度情報として
ドラムサーボ回路(50)に供給され、このドラムサー
ボ回路(50)によって、スイッチ回路(43)を介し
てモータ(44)を制御するようにする。つ′まり、こ
−ではドラムサーボ回路(42)等によるサーボ系と、
ドラムサーボ回路(50)等によるサーボ系の2系統が
あり、これらが後述されるように相対速度に応じて適宜
切換えられる。 ドラムサーボ回路(42)及び(50)の出力側に設け
られたスイッチ回路(43)を切換えるために切換手段
(51)を設ける。この切換手段(51)は相対速度が
設定値より大部能れているとき、つまり再生データと再
生クロックの同期がとれてないとき例えばローレベルの
信号を発生してスイッチ回路(43)を接点a側に接続
し、一方相対速度が設定値に近づいているとき、つまり
再生データと再生クロックの同期がとれているときハイ
レベルの信号を発生してスイッチ回路(43)を接点す
側に切換えるように働く。 この切換手II(51)の−例として例えばカウンタ(
52)、ナンド回路(53)、インバータ(54)及び
D型フリップフロップ回路(55)から成る回路を設け
、カウンタ(52)のリセット端子R及びフリップフロ
ップ回路(55)のクロック端子GKにタイミング発生
回路(7)からスイッチ回路(16)に供給される信号
(スイッチングパルス)を供給するようにする。この信
号の例えば立下りに同期してカウンタ(52)がリセッ
トされ、また、フリップフロップ回路(55)が入力デ
ータをラッチする。また、カウンタ(52)の出力端子
QA、QBの各出力をナンド回路(53)の各入力端に
供給し、ナンド回路(53)の出力をインバータ(54
)を介してフリップフロップ回路(55)の入力端子り
に供給すると共にカウンタ(52)のイネーブル端子E
に供給する。カウンタ(52)のイネーブル端子Eに供
給される信号が例えばハイレベルのときカウント動作す
るも、ローレベルのときカウント停止動作に入る。そし
てフリップフロップ回路(55)の出力端子Qの出力が
切換信号としてスイッチ回路(43)に供給される。 さて、立下り検出回路(56)の出力をそのま\ピーク
ホールド回路(35)に供給すると、次のような弊害が
生じる。つまり、この場合データ長のピークホールド時
間間隔は、RF出力波形のそろばん玉1個分の時間間隔
としているため、ピークホールド時間間隔をtP、スイ
ッチングパルスの半周期の時間をtoとお(と、Q<t
p<tDとなり、ピークホールド時間間隔1.のとり得
る値には大きな幅が存在し、このため次のような2つの
欠点がある。先ず、第1に例えばデータニブロック未満
の時間の如<tpが小さいときはピークホールド時間内
にシンク部が1度も含まれない場合がある。第2に例え
ばノーマル再生時のようにスイッチングパルスの半周期
全てが1つのピークホールド区間のときの如<trが大
きいときは、ボトムホールド区間に含まれるピークホー
ルド回数が減少し、ドロップアウトに対して弱(なる。 この2つの理由で正確な相対速度誤差情報が得られなく
なる。 そこで、立下り検出回路(56)の出力側にア゛ンド回
路(57)を設け、立下り検出回路(56)の出力をア
ンド回路(57)の一方の入力端に供給すると共に、ア
ンド回路(57)の他方の入力端には、アンド回路(3
0)の出力の立上りを検出する立上り検出回路(58)
の出力を遅延回路(59)で所定時間例えば76.5μ
a(データの2ブロツク相当、つまりシンク部を2つ含
む)後に供給するようにする。つまり、アンド回路(3
0)の出力側に得られる再生データが短いときは再生デ
ータの立上りから所定時間立下り検出回路(58)から
の出力(ホールド用パルス)が禁止されることになる。 また、立上り検出回路(58)の出力側にリセットパル
ス発生回路(60)を設ける。このリセットパルス発生
回路(60)は立上り検出回路(58)の出力より所定
時間例えば23011a (データの6ブロツク相当)
後にリセットパルスをアンド回路(30)に対して発生
する。つまり、アンド回路(30)の出力側に得られる
データが長いときは再生データの立上りから所定時間毎
に立下り検出回路(58)からの出力がピークホールド
回路(35)に供給されてカウンタ(33)の出力がピ
ークホールドされることに、なる。 次に、第1図の回路動作を第2図〜第9図を参照しなが
ら説明する。 G2高速動作 今、記録再生装置のモードが早送りモード或いは巻き戻
しモード時には、ヘッド(11^)、(IIB)の軌跡
は夫々第2図にA、Bで示すような軌跡となる。なお、
同図において破線は早送り時のヘッド軌跡、実線は巻き
戻し時のヘッド軌跡を示し、又Hはヘッド(IIA )
 、  (IIB )の回転方向、Tはテープ(14)
の走行方向を表している。このときヘッド(IIA) 
、  (11B)の出力は、アジマスの合ったトラック
では出力が得られ、アジマスの合わないトラックでは出
力が得られないため第3図に示すようにいわゆるソロパ
ン玉のような波形の信号が得られる。この信号がイコラ
イザ(17)。 比較器(18)を通ることにより、その出力側には第4
図Aに示すような矩形波の信号S1が得られる。この矩
形波の信号S1の周期は相対速度の大小に対応して変化
する。従って、後述されるようにこの比較器(18)か
らの信号S1に対応した相対速度を検出し、その大小に
応じてドラムサーボ回路(42)等を介してドラムモー
タ(44)にサーボをかければ相対速度を一定制御する
ことができることが理解される。 G34Tパターンによるドラムサーボ そこでこ−では以下のようにしてドラムサーボ回路(4
2)等のサーボ系における相対速度の検出を行う。先ず
、比較器(18)の出力信号S1は第4図Aからも分る
ようにそのパターンはTを基本周期として、T、2T、
3T、4Tの4つのパターンからなる。この比較器(1
8)の出力信号S1はアンド回路(29)に供給される
。 また、スイッチ回路(16)の出力側には第5図Aに示
すような信号S5が得られており、この信号S5がエン
ベロープ検出回路(27)に供給されることにより、そ
の出力側には第5図Bに示すような信号S6が得られる
。この信号S6はマスク信号発生回路(28)に供給さ
れ、こ\であるスレッシッルドレベルThを基準として
波形整形され、この結果マスク信号発生回路(28)の
出力側には第5図Cに示すような信号S7が得られる。 この信号S7がアンド回路(29)に供給される。また
、アンド回路(29)にはパルス発生器(25)及び周
波数発電機(26)からの出力に応答してタイミング発
生回路(7)で形成された第6図Cに示すようなPCM
ウィンドウ信号S8が供給される。このPCMウィンド
ラド号S@と信号S!、S?との関係は第6図B−Dに
示すとおりである。 信号Sy、Ssをゲート信号としてアンド回路(29)
を通った信号S1は1/2分周器(31)で1/2分周
され、第4図Bに示すような信号S2となる。この信号
S2はエッヂ検出回路(32)に供給されてその立上り
、立下りが検出され、この結果エッヂ検出回路(32)
の出力側には第4図Cに示すような信号S3が得られる
。この信号S3がクリア信号としてカウンタ(33)の
クリア端子に供給され、カウンタ(33)は実質的にこ
の信号83同士の間でクロック発生器(34)より供給
される第4図りに示すようなりロック信号S4をカウン
トすることになる。このカウンタ(33)のカウント値
はピークホールド回路(35)に供給される。 また、上述の信号S7と88がアンド回路(30)を介
して立下り検出回路(56)に供給され、この結果立下
り検出回路(56)の出力側には第6図已に示すような
信号Ssが得られる。この信号S9はピークホールド回
路(35)に供給され、これによりカウンタ(33)の
カウント値のうち最大値がピークホールド回路(35)
にホールドされる筈であるが、この発明では信号Ssの
ピークホールド回路(35)への供給と、アンド回路(
57)〜リセットパルス発生回路(60)から成る制御
手段により、再生データの長短に応じて供給するように
する。 すなわち、いま、アンド回路(30)の出力側に第7図
Aに示すような信号S12が得られた場合、この信号S
zzの立上りが立上り検出回路(58)で検出されてそ
の出力側には第7図Bに示すような信号S13が得られ
る。また信号St2の立下りが立下り検出回路(56)
で検出されてその出力側には第7図Cに示すような信号
S14が得られる。信号314はアンド回路(57)の
一方の入力端に供給される。一方、アンド回路(57)
の他方の入力端には、信号813が遅延回路(59)で
76゜5113遅延された第7図りに示すような信号S
15が供給される。 従って、信号StSがハイレベルの期間にはアンド回路
(57)のゲートが開いて信号514が通されるも、信
号Sisがローレベルの期間にはアンド回路(57)の
ゲートが閉じて信号S14は通されず、この結果アンド
回路(57)の出力側には第7図Gに示すような信号S
1vが得られ、この信号51丁がピークホールド回路(
35)に供給されてカウンタ(33)の最大値がホール
ドされる。すなわち、再生データに対応する信号S1y
のパルス幅が狭いと(第7図Aにおいて最初のパルスに
相当)、その立下りが立下り検出回路(56)で検出さ
れて信号S14が得られても(第7図Cにおいて最初の
パルスに相当)、その期間には信号S15はローレベル
にあるので、これに対応した信号S1vは発生されずホ
ールド用パルスの発生が禁止されることになる。 次に立上り検出回路(58)から信号Suが発生されて
から230μs以上経つと、リセットパルス発生回路(
60)より第7図已に示すようなリセットパルスとして
の信号31gが発生されてアンド回路(30)に供給さ
れる。すると、アンド回路(30)の出力側に得られる
信号Slは第7図Fに示すような信号812′に変化す
る。この結果信号812′の立下りに一致して立下り検
出回路(56)より第7図Cに破線で示すような信号S
14が発生され、また信号812′の立上りに一致して
立上り検出回路(58)より第7図Bに破線で示すよう
な信号S13が発生される。この信号Si3の発生によ
り遅延回路(59)からの信号S15は第7図りに示す
ように変化する。 そして信号SL4が発生された時点では信号Stsもハ
イレベルであるのでアンド回路(57)はゲートを開き
、もってアンド回路(57)の出力側には第7図Gに破
線で示すような信号Sstが得られ、これがホールド用
パルスとしてピークホールド回路(35)に供給される
。つまり、再生データに対応する信号S1tのパルス幅
が大きいと(第7図Aにおいて4番目のパルスに相当)
  230jI8毎にリセットパルスを発生させ、これ
に対応して強制的にホールド用パルスを発生させること
になる。 ピークホールド回路(35)でホールドされた最大値は
ボトムホールド回路(36)に供給される。 一方、タイミング発生回路(ηからの第6図Aに示すよ
うなスイッチングパルスとしての信号S1oがエッヂ検
出回路(37)に供給され、こ−でその立下り、立上り
が検出されてその出力側には第6図Fに示すような信号
S1°1が得られる。そして、その信号S 1’1がボ
トムホールド回路(36)及びラッチ回路(38)に供
給され、この結果ボトムホールド回路(36)において
、ピークホールド回路(35)でホールドされる最大値
のうちの最小値がホールドされ、同時にラッチ回路(3
8)にランチされる。 ラッチ回路(38)でラッチされている最小値は比較器
(39)に供給され、こ\で端子(40)より供給され
る基準カウント値、こ−では8個と比較される。最小値
が8個と同じであれば現在の相対速度を持続し、最小値
が8個より小さいときは相対速度が速いので遅くなるよ
うに、逆に最小値が8個より大きいときは相対速度が遅
いので速くなるように制御する。このために比較器(3
9)からの比較誤差信号がD/A変換回路(41)でア
ナログ信号に変換され、相対速度情報としてドラムサー
ボ回路(42)に供給される。そして、このドラムサー
ボ回路(42)により比較誤差信号の内容に応じてモー
タ(44)が制御される。 なお、ピークホールド回路(35)及びボトムホールド
回路(36)におけるホールドの仕方として、例えば基
準カウント値以上、基準カウント値+1以上のいずれも
存在しないを
〔00〕、基準カウント値以上が存在し、
基準カウント値+1以上が存在しないを(10) 、基
準カウント値以上、基準カウント値+1以上のいずれも
存在するを(11と夫々対応させ、ピークホールド回路
(35)では〔11〕の情報をホールドし、ボトムホー
ルド回路(36)では
〔00〕の情報をホールドするよ
うにしてもよい。 G4再生クロックによるドラムサーボ 上述は4Tパターンを用いるドラムサーボ回路(42)
等のサーボ系に付いてであるが、次に再生クロックを用
いるドラムサーボ回路(5o)等のサーボ系に付いて説
明する。 早送りモード或いは巻き戻しモード時にはスイッチ回路
(16)の出力側には上述同様第8図Aに示すようなソ
ロパン玉のようなRF波形の信号Szsが得られる。こ
の信号81mがイコライザ(17)、比較器(18)を
通ることにより、その出力側には第9図Aに示すような
矩形波の信号(再生データ)520が得られる。この信
号S20はPLL回路(19)に供給され、再生データ
が正しければ、こ−で第9図Bに示すような再生データ
に同期した再生クロック信号S21が生成される。再生
データが正しいか否かは誤り検出回路(20)において
、第8図Bに示すような誤りチェック出力信号S19が
発生されることにより判別される。つまり、信号318
がハイレベルのとき、再生データは正しいものが再生さ
れている。そして、この信号Sllがハイレベルのとき
スイッチ(46)が閉成し、分周器(45)からの第1
O図Aに拡大して示す再生クロック信号31が変換回路
(47)に供給される。 変換回路(47)では信号S22の立上りに同期して一
定の傾斜をもって立上る第10図Bに実線で示すような
鋸歯状波信号を内部的に発生しており、この信号の傾斜
部が信号S22の立下りでサンプリングされ、この結果
変換回路(47)の出力側には周波数出力より電圧信号
に変換された第10図Bに破線で示すような信号S23
が導出される。この信号S23のレベルは信号S22の
周期に比例して大きくなる。つまり相対速度が早くなる
と周期が短くなるので信号S23のレベルは小さくなり
、逆に相対速度が遅いと周期が長くなるので信号S23
のレベルは大きくなる。 変換回路(47)からの電圧信号S23は比較器(48
)に供給され、基準電圧発生回路(49)からの基準電
圧と比較される。比較器(48)の出力側には信号S2
3のレベルが基準信号のレベルより大きいと正の比較誤
差信号が得られ、逆に小さいと負の比較誤差信号が得ら
れる。この比較誤差信号が相対速度情報としてドラムサ
ーボ回路(50)に供給される。 また、カウンタ(52)はスイッチングパルスの立下り
に同期してリセットされ、誤り訂正回路(20)からの
誤りチェック出力信号31sを順次カウントする。そし
て、スイッチングパルスの1周期中、つまりヘッド(L
A) 、  (IB)の両スキャン中にわたって、信号
5lllが所定個数例えば3個カウントされたら、デー
タが正しく再生していると層像し、カウンタ(52)は
出力端子QA)QBに〔11〕の出力を発生する。これ
によりナンド回路(53)の出力側にはローレベルの信
号が得られ、この信号によりカウンタ(52)がカウン
ト動作を停止する。また、ナンド回路(53)からの信
号がインバータ(54)を介してフリップフロップ回路
(55)の入力端子りに供給され、次のスイッチングパ
ルスの立下りでラッチされる。この結果、フリップフロ
ップ回路(55)の出力端子Qにはハイレベルの信号が
得られ、これによってスイッチ回路(43)が接点す側
に切換えられる。 従って、ドラムサーボ回路(50)の出力がモータ(4
4)に供給され、ドラムサーボ回路(50)は比較誤差
信号が正のときはモータ(44)を加速し、負のときは
モータ(44)を減速するように制御する。つまり、モ
ータ(44)は相対速度が設定値より遅いときは加速さ
れ、早いときは減速される。 これによって回転ヘッド(IA) 、  (IB)とテ
ープ(14)の相対速度は一定に制御される。 このようにして再生データが再生データに同期せず相対
速度が設定値より大きくずれているときは、ドラムサー
ボ回路(42)等のサーボ系を用いて制御を行い、再生
データが再生データに同期して相対速度が設定値に近づ
いているときは、ドラムサーボ回路(50)等のサーボ
系を用いて制御を行うようにしたので、より精度の高い
きめ細かな相対速度の制御が可能となる。 なお、上述の実施例ではヘッド(IA) 、  (1B
)の両スキャン中にわたって3個の誤りチェック出力信
号が得られた場合を再生データが正しいとしたが、これ
に限定されることなく、例えばヘッドCIA) 、  
(IB)の一方のスキャン中に任意の数の誤りチェック
出力信号が得られた場合を再生データが正しいとしても
よい。 H発明の効果 上述の如くこの発明によれば、ピークホールド区間毎に
再生されるデータブロック数の最大、最小を規定するこ
とにより、より正確にシンク部のパターン長を検出し、
これにより相対速度誤差情報を得ることができ、この相
対速度誤差情報を回転ヘッド駆動用モータに供給してそ
の回転数を制御するようにしたので、ドロップアウト等
の影響を何等受けることなくテープとヘッドの相対速度
を常に一定制御することができる。また、リールモータ
に対□するサーボは不要で単に定電圧等で駆動するだけ
でよいので、各種のリールモータに対するサーボ回廊系
を設計する必要がなくなり、汎用性があり、またIC化
の点でも有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
〜第1θ図は第1図の動作説明に供するための線図であ
る。 (IIA) 、  (IIB)は回転磁気ヘッド、(1
4)は磁気テープ、(18) 、  (39)は比較器
、(27)はエンベロープ検出回路、(28)はマスク
信号発生回路、(29) 、  (30)はアンド回路
、(31)は172分周器、(32) 、  (37)
はエッヂ検出回路、(33)はカウンタ、(34)はク
ロック発振器、(35)はピークホールド回路、(36
)はボトムホールド回路、(38)はランチ回路、(4
1)はD/A変換回路、(42)はドラムサーボ回路、
(56)は立下り検出回路、(57)はアンド回路、(
58)は立上り検出回路、(59)は遅延回路、(60
)はリセ/)パルス発生回路である。 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、再生データの特定パターンを所定のクロック信号で
    カウントするカウンタ手段と、 該カウンタ手段のカウント数に相当する値に対応する最
    大値を所定の周期毎にホールドする第1のホールド手段
    と、 上記再生データの長短に応じて上記第1のホールド手段
    のホールド用パルスの発生を制御する制御手段と、 上記所定の周期よりも長い周期毎に上記ホールドされた
    最大値の最小値をホールドする第2のホールド手段と、 該第2のホールド手段の出力と基準値を比較する比較手
    段と を備え、該比較手段の出力を回転ヘッド駆動用モータに
    供給して回転ヘッドとテープの相対速度を一定制御する
    ようにしたことを特徴とする記録再生装置。 2、制御手段は再生データが短いときは再生データの立
    上りから所定期間第1のホールド手段のホールド用パル
    スの発生を禁止する特許請求の範囲第1項記載の記録再
    生装置。 3、制御手段は再生データが長いときは再生データの立
    上りから所定期間毎に第1のホールド手段のホールド用
    パルスを発生させる特許請求の範囲第1項記載の記録再
    生装置。
JP60060108A 1985-03-25 1985-03-25 記録再生装置 Pending JPS61217954A (ja)

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EP86302193A EP0196216B1 (en) 1985-03-25 1986-03-25 Apparatus for reproducing digital signals
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EP0196216B1 (en) 1991-01-09
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