JPH0263383A - 回転制御装置 - Google Patents
回転制御装置Info
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- JPH0263383A JPH0263383A JP63217211A JP21721188A JPH0263383A JP H0263383 A JPH0263383 A JP H0263383A JP 63217211 A JP63217211 A JP 63217211A JP 21721188 A JP21721188 A JP 21721188A JP H0263383 A JPH0263383 A JP H0263383A
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- Japan
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- speed
- circuit
- phase
- rotary head
- tape
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Links
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- LXEKPEMOWBOYRF-UHFFFAOYSA-N [2-[(1-azaniumyl-1-imino-2-methylpropan-2-yl)diazenyl]-2-methylpropanimidoyl]azanium;dichloride Chemical compound Cl.Cl.NC(=N)C(C)(C)N=NC(C)(C)C(N)=N LXEKPEMOWBOYRF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4671—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling simultaneously the speed of the tape and the speed of the rotating head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はビデオテープレコーダ等に適用して好適な回転
制御装置に関するものである。
制御装置に関するものである。
(従来の技術)
近年、ビデオテープレコーダ(以下VTRと称す)等を
始めとする映像機器の発展は目覚しく、VTRを例にと
れば、通常の記録、再生モードの他に高速サーチモード
やスチル再生モート、スロー再生モード等、通常の再生
速度と異なる複数のテープ走行モートの設定が可能とな
っている。
始めとする映像機器の発展は目覚しく、VTRを例にと
れば、通常の記録、再生モードの他に高速サーチモード
やスチル再生モート、スロー再生モード等、通常の再生
速度と異なる複数のテープ走行モートの設定が可能とな
っている。
たとえば高速サーチモードにおいては、テープ走行速度
が通常再生時に比較して大幅に速くなるため、通常再生
時の回転ヘッドトラムの回転速度のままでは、ヘッドと
テープ上の記録トラックとの相対速度にすれを生じる。
が通常再生時に比較して大幅に速くなるため、通常再生
時の回転ヘッドトラムの回転速度のままでは、ヘッドと
テープ上の記録トラックとの相対速度にすれを生じる。
そしてこのずれにより再生信号周波数がずれて色ずれを
生じたり、再生水平同期周波数がずれてテレビジョン受
像機やモニタデイスプレィの水平同期が乱れる原因とな
る。
生じたり、再生水平同期周波数がずれてテレビジョン受
像機やモニタデイスプレィの水平同期が乱れる原因とな
る。
これらの問題点を解決するために、回転ヘッドドラムの
ヘッドとテープ上の記録トラックとの相対速度にずれを
生じないよう、回転ヘッドドラムの回転数の補正を行う
方法がとられている。
ヘッドとテープ上の記録トラックとの相対速度にずれを
生じないよう、回転ヘッドドラムの回転数の補正を行う
方法がとられている。
第5図は従来のたとえば8ミリVTRの回転ヘッドドラ
ム及びキャプスタンの駆動制御回路のブロック図である
。
ム及びキャプスタンの駆動制御回路のブロック図である
。
呵図において、1は制御系全体を制御するシステムコン
トロール回路で、c p u 、 制御7’−ログラム
を格納したROM、各制御情情を記憶するRAM等から
構成されている。2は回転ヘッドドラムを回転するため
のドラム回転用モータ、3はドラム回転用モータ2ある
いは回転ヘッドドラムよりその回転移送を検出するPG
パルス発生器、4はドラム回転用モータ2の回転に応じ
てパルス信号を発生するFGパルス発生器である。PG
パルス発生器3より発生されたPGパルスはアンプ5を
介して位相比較回路6へと供給され、基準信号(後述す
る同期分離回路12より出力さhた垂直同期信号Vsy
ncまたは分周器13の出力refl)と位相比較され
、位相エラー信号が出力される。またFGパルス発生器
4より発生されたFGパルスはアンプ7を介して速度比
較回路8へと供給され、たとえばF−V変換されて速度
エラー信号が出力される。これらの位相エラー信号及び
速度エラー信号は加算器9で加算されたあと、アンプ1
0を介してドラム回転用モータ2を回転駆動する駆動回
路11へとフィードバックされ、ドラム回転用モータ2
の回転速度及び回転位相が常に一定となるよう速度サー
ボ、位相サーボがかけられている。
トロール回路で、c p u 、 制御7’−ログラム
を格納したROM、各制御情情を記憶するRAM等から
構成されている。2は回転ヘッドドラムを回転するため
のドラム回転用モータ、3はドラム回転用モータ2ある
いは回転ヘッドドラムよりその回転移送を検出するPG
パルス発生器、4はドラム回転用モータ2の回転に応じ
てパルス信号を発生するFGパルス発生器である。PG
パルス発生器3より発生されたPGパルスはアンプ5を
介して位相比較回路6へと供給され、基準信号(後述す
る同期分離回路12より出力さhた垂直同期信号Vsy
ncまたは分周器13の出力refl)と位相比較され
、位相エラー信号が出力される。またFGパルス発生器
4より発生されたFGパルスはアンプ7を介して速度比
較回路8へと供給され、たとえばF−V変換されて速度
エラー信号が出力される。これらの位相エラー信号及び
速度エラー信号は加算器9で加算されたあと、アンプ1
0を介してドラム回転用モータ2を回転駆動する駆動回
路11へとフィードバックされ、ドラム回転用モータ2
の回転速度及び回転位相が常に一定となるよう速度サー
ボ、位相サーボがかけられている。
12は映像信号より垂直同期信号Vsyncを分離する
同期分離回路、13は図示しないクリスタル発振器等の
基準信号発振器の周波数を所定値(たとえば垂直同期周
波数)に分周した基準信号reftを位相比較回路6へ
と供給する分周器、Slは記録、再生モードの切換に連
動するスイッチで、記録時には入力映像信号中の垂直同
期信号を位相比較回路6へと供給し、再生時には分周器
13からの基準信号を位相比較回路6へと供給する如く
切換動作する。
同期分離回路、13は図示しないクリスタル発振器等の
基準信号発振器の周波数を所定値(たとえば垂直同期周
波数)に分周した基準信号reftを位相比較回路6へ
と供給する分周器、Slは記録、再生モードの切換に連
動するスイッチで、記録時には入力映像信号中の垂直同
期信号を位相比較回路6へと供給し、再生時には分周器
13からの基準信号を位相比較回路6へと供給する如く
切換動作する。
14.15はシステムコントロール回路1によってテー
プ移送速度を変更した際(たとえばN 倍a )に、回
転ヘッドドラムの位相、速度を新たなテープ移送速度に
対応させるよう、位相比較回路6と速度比較回路8へと
それぞれ新たな目標値を設定する位相補正回路、速度補
正回路である。
プ移送速度を変更した際(たとえばN 倍a )に、回
転ヘッドドラムの位相、速度を新たなテープ移送速度に
対応させるよう、位相比較回路6と速度比較回路8へと
それぞれ新たな目標値を設定する位相補正回路、速度補
正回路である。
一方、テープ駆動用キャプスタンの駆動制御系について
見ると、16はキャプスタン駆動用モータ、17はキャ
プスタン駆動用モータ16の回転に応じてパルス信号を
発生するFGパルス発生器である。このFGパルス発生
器17より発生されたFGパルスはアンプ18を介して
位相比較回路19へと供給され、基準信号ref2(分
周器20の出力)と比較されて位相エラー信号が出力さ
れる。20は図示しない基準信号発振器の周波数を分周
して基準信号ref2を位相比較回路19へと供給する
分周器、21はアンプ18より出力されたFGパルスを
システムコントロール回路1の指令に基づいて1/N分
周する分周器を可変できる分周器、22は分周器、21
で分周されたFGパルスをたとえばF−V変換して速度
エラー信号を出力する速度比較回路である。23は再生
信号中よりたとえばA T F (Auto Trac
king Finding )用の4周波パイロット信
号(またはコントロール信号CTL)を検出して基準周
波数と平衡変調して所定の2つのビート信号を出力する
検出回路、24は検出回路23の出力信号を演算し、ヘ
ッドの記録トラックに対するトラッキングエラーを検出
してその補正量を出力するATF制御回路、S2は前記
スイッチS、と連動し、記録時と再生時とで位相比較回
路19とATF制御回路24とを選択的に切換るスイッ
チである。25は速度比較回路22より出力された速度
エラー信号と、スイッチS2によって選択された位相比
較回路19より出力された位相エラー信号あるいはAT
F制御回路23より出力されたトラッキングエラー信号
とを加算する加算器で、加算器25より出力された複合
エラー信号はアンプ26を介してキャプスタン駆動用モ
ータの駆動回路へとフィードバックされ、キャプスタン
の駆動速度、位相が制御される。すなわち記録時にはス
イッチS2によって位相比較回路19が加算器25へと
接続され、キャプスタン駆動用モータ16は基準信号と
位相比較されて位相制御される。また再生時にはスイッ
チS2によってATF制御回路23が加算器25へと接
続され、キャプスタン駆動用モータ16はトラッキング
エラー信号に応じて制御される。
見ると、16はキャプスタン駆動用モータ、17はキャ
プスタン駆動用モータ16の回転に応じてパルス信号を
発生するFGパルス発生器である。このFGパルス発生
器17より発生されたFGパルスはアンプ18を介して
位相比較回路19へと供給され、基準信号ref2(分
周器20の出力)と比較されて位相エラー信号が出力さ
れる。20は図示しない基準信号発振器の周波数を分周
して基準信号ref2を位相比較回路19へと供給する
分周器、21はアンプ18より出力されたFGパルスを
システムコントロール回路1の指令に基づいて1/N分
周する分周器を可変できる分周器、22は分周器、21
で分周されたFGパルスをたとえばF−V変換して速度
エラー信号を出力する速度比較回路である。23は再生
信号中よりたとえばA T F (Auto Trac
king Finding )用の4周波パイロット信
号(またはコントロール信号CTL)を検出して基準周
波数と平衡変調して所定の2つのビート信号を出力する
検出回路、24は検出回路23の出力信号を演算し、ヘ
ッドの記録トラックに対するトラッキングエラーを検出
してその補正量を出力するATF制御回路、S2は前記
スイッチS、と連動し、記録時と再生時とで位相比較回
路19とATF制御回路24とを選択的に切換るスイッ
チである。25は速度比較回路22より出力された速度
エラー信号と、スイッチS2によって選択された位相比
較回路19より出力された位相エラー信号あるいはAT
F制御回路23より出力されたトラッキングエラー信号
とを加算する加算器で、加算器25より出力された複合
エラー信号はアンプ26を介してキャプスタン駆動用モ
ータの駆動回路へとフィードバックされ、キャプスタン
の駆動速度、位相が制御される。すなわち記録時にはス
イッチS2によって位相比較回路19が加算器25へと
接続され、キャプスタン駆動用モータ16は基準信号と
位相比較されて位相制御される。また再生時にはスイッ
チS2によってATF制御回路23が加算器25へと接
続され、キャプスタン駆動用モータ16はトラッキング
エラー信号に応じて制御される。
いま上述のVTRが通常の再生状態であるとすると、ス
イッチS、、S2はそれぞれ接点PB側に切換えられ、
回転ヘッドドラム制御系においては、位相比較回路6及
び速度比較回路8の複合エラー信号によって回転ヘッド
ドラム回転用のモータ2が回転制御されている。位相比
較回路6には分周器13より基準位相が供給されている
。また位相補正回路14.速度補正回路15へは、通常
再生速度に相当する基準信号を位相比較回路6及び速度
比較回路8へと供給させるべく、システムコントロール
回路1より制御指令が出力されている。
イッチS、、S2はそれぞれ接点PB側に切換えられ、
回転ヘッドドラム制御系においては、位相比較回路6及
び速度比較回路8の複合エラー信号によって回転ヘッド
ドラム回転用のモータ2が回転制御されている。位相比
較回路6には分周器13より基準位相が供給されている
。また位相補正回路14.速度補正回路15へは、通常
再生速度に相当する基準信号を位相比較回路6及び速度
比較回路8へと供給させるべく、システムコントロール
回路1より制御指令が出力されている。
またキャプスタン制御系においては、速度比較回路22
より出力された速度エラー信号とATF制御回路24よ
り出力されたトラッキングエラー信号の複合信号によっ
てキャプスタン駆動用モータ16が回転制御されている
。
より出力された速度エラー信号とATF制御回路24よ
り出力されたトラッキングエラー信号の複合信号によっ
てキャプスタン駆動用モータ16が回転制御されている
。
この状、聾で、再生モートをたとえば高速N倍速サーチ
に設定すると、システムコントロール回路1より、分周
器21にその分周比を1/Nにする指令が供給される。
に設定すると、システムコントロール回路1より、分周
器21にその分周比を1/Nにする指令が供給される。
これによって、速度比較回路22はその変化を相殺する
ようにキャプスタンの駆動速度をフィードバック制御す
るため、結果的にキャプスタンの回転速度がN倍となり
、N倍速モートとなる。
ようにキャプスタンの駆動速度をフィードバック制御す
るため、結果的にキャプスタンの回転速度がN倍となり
、N倍速モートとなる。
一方、回転ヘッドドラム制御系に対しても、システムコ
ントロール回路1より、位相補正回路14.速度補正回
路15に、N倍速回転に相当する位相補正量、速度補正
量としての基準信号を位相比較回路6及び速度比較回路
8に供給するよう、指令が送られ、回転ヘッドドラムを
N倍速回転状態とする。
ントロール回路1より、位相補正回路14.速度補正回
路15に、N倍速回転に相当する位相補正量、速度補正
量としての基準信号を位相比較回路6及び速度比較回路
8に供給するよう、指令が送られ、回転ヘッドドラムを
N倍速回転状態とする。
また位相補正回路14.速度補正回路15より出力され
る位相補正量、速度補正量は、アナログサーボ回路であ
れば、回路に一定電圧、電流を増減したり、デジタルザ
ーホ回路であれば、基壁発振器の分周比を変化させるこ
とにより、速度及び位相基準信号の周波数をシフトさせ
る形をとる。
る位相補正量、速度補正量は、アナログサーボ回路であ
れば、回路に一定電圧、電流を増減したり、デジタルザ
ーホ回路であれば、基壁発振器の分周比を変化させるこ
とにより、速度及び位相基準信号の周波数をシフトさせ
る形をとる。
(発明の解決しようとする問題点)
しかしながら、上述の方式によれば、高速サナモー1−
等の倍率が通常記録再生速度の数倍程度の小さいちので
あれば、その指令から、テープ移送速度かその指令に応
じた速度に達して安定するまでの時間、及び回転へット
トラムの回転速度がその指令に応じた速度にロックイン
するまでの時間とも比較的短時間であり、テープとヘッ
ドとの相対速度のずれ量が小さいのでデレビ、モニタデ
イスプレィの水平同期の乱れが大きく影うするほどでは
なかった。
等の倍率が通常記録再生速度の数倍程度の小さいちので
あれば、その指令から、テープ移送速度かその指令に応
じた速度に達して安定するまでの時間、及び回転へット
トラムの回転速度がその指令に応じた速度にロックイン
するまでの時間とも比較的短時間であり、テープとヘッ
ドとの相対速度のずれ量が小さいのでデレビ、モニタデ
イスプレィの水平同期の乱れが大きく影うするほどでは
なかった。
しかしながら、より高倍率の高速サーチを実現しようと
した場合、 8倍サーチ”命令から実際にキャプスタ
ン駆動用モータ及びトラム駆動用モータがロックインす
るまでの立ち上り時間が無視できなくなるため、従来の
制御方式ではモード移行時に、テープ及び回転へットト
ラムの駆動状態がともに安定となるまでテレヒモニタの
水平同期が乱れたり、色落ちや色ずれをおこす可能性が
あった。
した場合、 8倍サーチ”命令から実際にキャプスタ
ン駆動用モータ及びトラム駆動用モータがロックインす
るまでの立ち上り時間が無視できなくなるため、従来の
制御方式ではモード移行時に、テープ及び回転へットト
ラムの駆動状態がともに安定となるまでテレヒモニタの
水平同期が乱れたり、色落ちや色ずれをおこす可能性が
あった。
また高速サーチの定常状態においてもキャプスタン駆動
用モータ常に正しくN倍にロックされていることが必要
であり、サーボ系にきわめて高精度で高速の制御を必要
とし、制御アルゴリズムを複雑化且つ高コスト化する原
因となっているものであった。
用モータ常に正しくN倍にロックされていることが必要
であり、サーボ系にきわめて高精度で高速の制御を必要
とし、制御アルゴリズムを複雑化且つ高コスト化する原
因となっているものであった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上述した問題点を解決することを目的としてな
されたもので、その特徴とするところは、回転ヘッドを
回転駆動する回転ヘッド駆動手段と、前記回転ヘッドに
対して記録媒体を所定の方向に移送する記録媒体移送手
段と、前記記録媒体の移送速度の変化を検出して前記回
転ヘッド駆動手段へと補正情報を供給し、前記回転ヘッ
ドの駆動速度を補正する補正手段とを備えた回転制御装
置であり、回転ヘッドドラムの回転状態を記録媒体移送
手段の駆動状態に応じて制御することにより、記録媒体
のB送速度が目標値に達するまでの期間においても、記
録媒体移送手段と回転ヘッドドラムの回転状態とを同期
させ得るようにし、再生信号の同期乱れ等の劣化を防止
するものである。
されたもので、その特徴とするところは、回転ヘッドを
回転駆動する回転ヘッド駆動手段と、前記回転ヘッドに
対して記録媒体を所定の方向に移送する記録媒体移送手
段と、前記記録媒体の移送速度の変化を検出して前記回
転ヘッド駆動手段へと補正情報を供給し、前記回転ヘッ
ドの駆動速度を補正する補正手段とを備えた回転制御装
置であり、回転ヘッドドラムの回転状態を記録媒体移送
手段の駆動状態に応じて制御することにより、記録媒体
のB送速度が目標値に達するまでの期間においても、記
録媒体移送手段と回転ヘッドドラムの回転状態とを同期
させ得るようにし、再生信号の同期乱れ等の劣化を防止
するものである。
(実施例)
第1図は本発明における回転制御装置をVTRに適用し
た場合の一実施例を示すブロック図である。
た場合の一実施例を示すブロック図である。
同図において、第5図の従来例の駆動制御回路と同一構
成部分については、同一の符号を用いてその説明を省略
する。
成部分については、同一の符号を用いてその説明を省略
する。
本実施例において、第5図の構成と異なる点は、回転ヘ
ッドドラム制御系における速度及び移送を補正するため
の速度補正回路30、位相補正回路31の構成と、これ
らの位相補正回路30、速度補正回路31をシステムコ
ントロール回路1からの指令値ではなく、キャプスタン
回転駆動用モータ16の回転状態すなわちFGパルス発
生器17より出力されたFGパルス−の周波数によって
制御し、キャプスタンの回転によって、回転ヘッドドラ
ム制御用の位相比較回路6.速度比較回路8へ補正量を
制御するようにしたことである。
ッドドラム制御系における速度及び移送を補正するため
の速度補正回路30、位相補正回路31の構成と、これ
らの位相補正回路30、速度補正回路31をシステムコ
ントロール回路1からの指令値ではなく、キャプスタン
回転駆動用モータ16の回転状態すなわちFGパルス発
生器17より出力されたFGパルス−の周波数によって
制御し、キャプスタンの回転によって、回転ヘッドドラ
ム制御用の位相比較回路6.速度比較回路8へ補正量を
制御するようにしたことである。
これによってたとえばN倍速サーチ等の通常テープ移送
速度と異なるテープ移送速度が設定されたとき、速度補
正回路30、位相補正回路31に対してキャプスタン駆
動用モータ16の回転を検出するFGパルス発生器18
の出力(周波数mf g)すなわちアンプ19の出力が
制御信号として供給され、これにもとづいて、回転ヘッ
ドドラムのの回転速度、位相が制御されるわけである。
速度と異なるテープ移送速度が設定されたとき、速度補
正回路30、位相補正回路31に対してキャプスタン駆
動用モータ16の回転を検出するFGパルス発生器18
の出力(周波数mf g)すなわちアンプ19の出力が
制御信号として供給され、これにもとづいて、回転ヘッ
ドドラムのの回転速度、位相が制御されるわけである。
すなわち、通常再生モードにおいて、図示しない高速サ
ーチキー等を操作してN倍速サーチモードを設定すると
、システムコントロール回路1は、分周器21に°゛N
倍速倍速サーチ全命令給し、分周器21はFGパルス発
生器17によって発生されたFGパルスmfgを1/N
に分周する。これによって速度比較回路22は、m f
g / NとなったFGパルスをもとの周波数mfg
に復帰させるべく: (FGパルスの周波数がN倍とな
るように)キャプスタン駆動用モータ16の速度がN倍
となるように制御する。したがってテープ走行速度はN
倍速となる。
ーチキー等を操作してN倍速サーチモードを設定すると
、システムコントロール回路1は、分周器21に°゛N
倍速倍速サーチ全命令給し、分周器21はFGパルス発
生器17によって発生されたFGパルスmfgを1/N
に分周する。これによって速度比較回路22は、m f
g / NとなったFGパルスをもとの周波数mfg
に復帰させるべく: (FGパルスの周波数がN倍とな
るように)キャプスタン駆動用モータ16の速度がN倍
となるように制御する。したがってテープ走行速度はN
倍速となる。
方、FGパルス発生器17より発生されたFGパルスm
fgは、回転ヘッドドラム制御系の位相補正回路30、
速度補正回路31へと供給される。
fgは、回転ヘッドドラム制御系の位相補正回路30、
速度補正回路31へと供給される。
位相補正回路30.速度補正回路31の構成は、基本的
には同様の構成であり、第2図(a)は位相補正回路3
0の内部の構成を示すものである。位相補正回路30は
FGパルスmfgにもとづいて補正値y=f(mfg)
を演算する補正値演算部301と、補正値演算部301
より出力された補正値yを、位相比較回路6へと供給す
るのに適した形たとえば位相エラー電圧に変換する変換
回路302とから構成されている。
には同様の構成であり、第2図(a)は位相補正回路3
0の内部の構成を示すものである。位相補正回路30は
FGパルスmfgにもとづいて補正値y=f(mfg)
を演算する補正値演算部301と、補正値演算部301
より出力された補正値yを、位相比較回路6へと供給す
るのに適した形たとえば位相エラー電圧に変換する変換
回路302とから構成されている。
速度補正回路31も位相補正回路30と同様に、第2図
(b)に示すように、FGパルスmfgにもとづいて補
正値y=f (mfg)を演算する補正値演算部311
と、演算された補正値yを速度比較回路8へと供給する
のに適した形に変換する変換回路312から構成されて
おり、位相補正回路6と基本的に同様である。
(b)に示すように、FGパルスmfgにもとづいて補
正値y=f (mfg)を演算する補正値演算部311
と、演算された補正値yを速度比較回路8へと供給する
のに適した形に変換する変換回路312から構成されて
おり、位相補正回路6と基本的に同様である。
各補正回路30.31において、補正値演算部301.
311では、通常記録再生時のN倍速で回転へラドトラ
ムが回転しているときの速度VNDすなわち補正値yは
、テープと回転ヘッドドラムとの相対速度の関係から、
またサーチ速度の倍率Nの関数で表わされ、 ■、1倍速におけるチーブト回転へラドトラムの相対速
度 Vs: N倍速におけるテープと回転ヘッドドラムの相
対速度 v丁、テープの走行速度(1倍速) vo1回転へラドトラムの回転速度(1倍速)N サー
チの倍率 θ 、ビデオトラック角度(テープ停止)VN、: N
倍速での回転ヘッドドラムの回転速度となる。
311では、通常記録再生時のN倍速で回転へラドトラ
ムが回転しているときの速度VNDすなわち補正値yは
、テープと回転ヘッドドラムとの相対速度の関係から、
またサーチ速度の倍率Nの関数で表わされ、 ■、1倍速におけるチーブト回転へラドトラムの相対速
度 Vs: N倍速におけるテープと回転ヘッドドラムの相
対速度 v丁、テープの走行速度(1倍速) vo1回転へラドトラムの回転速度(1倍速)N サー
チの倍率 θ 、ビデオトラック角度(テープ停止)VN、: N
倍速での回転ヘッドドラムの回転速度となる。
またVNOを任意のキャプスタンFG周波数mfgの関
数で表現した式 mfgl: 1倍速時のキャプスタンFG周波数の演
算を行わせれば目的の補正値y=f(mfg)=VNo
が得られる。
数で表現した式 mfgl: 1倍速時のキャプスタンFG周波数の演
算を行わせれば目的の補正値y=f(mfg)=VNo
が得られる。
また変換回路302,312は、それぞれ得られた演算
結果yを一定電流、一定電圧、分周比等、サーボ系に適
合した制御量として出力する。その形態は位相比較回路
、速度比較回路の回路構成に応じて適宜選択される。
結果yを一定電流、一定電圧、分周比等、サーボ系に適
合した制御量として出力する。その形態は位相比較回路
、速度比較回路の回路構成に応じて適宜選択される。
したがって、本発明では従来の装置のようにシステムコ
ントロール回路1がらの指令にもとづいて、回転ヘッド
ドラム制御系とキャブスクン制御系とを別個に制御させ
るような構成に対して、キャプスタンの速度変化をシス
テムコントロール回路の指令値とは別個に、ただちに演
算して回転ヘッドドラム制御系の速度、位相目標値すな
わち補正値として供給できるので、キャプスタンの回転
数の変化に対してきわめて応答が速く、常にリニアな位
相、速度値を得ることができる。
ントロール回路1がらの指令にもとづいて、回転ヘッド
ドラム制御系とキャブスクン制御系とを別個に制御させ
るような構成に対して、キャプスタンの速度変化をシス
テムコントロール回路の指令値とは別個に、ただちに演
算して回転ヘッドドラム制御系の速度、位相目標値すな
わち補正値として供給できるので、キャプスタンの回転
数の変化に対してきわめて応答が速く、常にリニアな位
相、速度値を得ることができる。
すなわち具体的には、回転ヘッドドラムの速度1位相補
正を、キャプスタンの回転速度すなわぢテープの駆動速
度の変化に応じて補正するようにしたので、たとえば現
在のテープ速度と異tするN倍のテープ速度を設定した
際、従来のようにシステムコントロール回路1からキャ
プスタン駆動系と回転ヘッドドラム駆動系に別々にN倍
速の指令が送られるため、両駆動系が安定するまで画面
の乱れが続く。
正を、キャプスタンの回転速度すなわぢテープの駆動速
度の変化に応じて補正するようにしたので、たとえば現
在のテープ速度と異tするN倍のテープ速度を設定した
際、従来のようにシステムコントロール回路1からキャ
プスタン駆動系と回転ヘッドドラム駆動系に別々にN倍
速の指令が送られるため、両駆動系が安定するまで画面
の乱れが続く。
この点、本発明によれば、キャプスタン駆動系すなわち
テープ移送状態に合せて回転ヘッド1−ラムの回転速度
及び回転位相を補正するようにしているので、両駆動系
どうしは同期しており、画像の乱れがなく、モードの変
更を円滑に行うことができる。
テープ移送状態に合せて回転ヘッド1−ラムの回転速度
及び回転位相を補正するようにしているので、両駆動系
どうしは同期しており、画像の乱れがなく、モードの変
更を円滑に行うことができる。
尚、前記実施例中、第2図に示す補正値演算部301(
311)の演算式■の値をそのまま用いなくても、演算
式■の描く曲線をたとえば部分的に直線等で近似するこ
とにより、演算を簡略化することができ、演算速度を高
速化することができる。
311)の演算式■の値をそのまま用いなくても、演算
式■の描く曲線をたとえば部分的に直線等で近似するこ
とにより、演算を簡略化することができ、演算速度を高
速化することができる。
第3図は本発明における位相(速度)補正回路の他の実
施例を示すしのである。この補正値演算回路50は、第
2図(a)、(b)の位相、速度補正回路30.31の
補正演算部301311のような数値演算プロセッサは
持たず、固定補正データを複数個備えており、人力され
るFGパルスの周波数mfgの値によってこれらの補正
データd+ 、d7.d3.・・自・・のうち最適なも
のを選択して出力する。この選択は出力データ選択回路
501によってmfgの値に応して順次段階的に切換え
、続いて変換回路5゜2によって補正対象に適した形の
補正量に変換して出力するようになっている。
施例を示すしのである。この補正値演算回路50は、第
2図(a)、(b)の位相、速度補正回路30.31の
補正演算部301311のような数値演算プロセッサは
持たず、固定補正データを複数個備えており、人力され
るFGパルスの周波数mfgの値によってこれらの補正
データd+ 、d7.d3.・・自・・のうち最適なも
のを選択して出力する。この選択は出力データ選択回路
501によってmfgの値に応して順次段階的に切換え
、続いて変換回路5゜2によって補正対象に適した形の
補正量に変換して出力するようになっている。
人力FGパルスmfgに対する補正量は第4図のように
階段上の値をとる。分解能(第4図のm、、m2 、m
3 、・・・・・・の間隔)が狭い程、より精細な制御
が可能となるか、最低限、補正量dがi化する境界付近
のmfgでテレビ、モニタの水平同期が乱れたり、色ず
れ等が生じない値でなければならない。
階段上の値をとる。分解能(第4図のm、、m2 、m
3 、・・・・・・の間隔)が狭い程、より精細な制御
が可能となるか、最低限、補正量dがi化する境界付近
のmfgでテレビ、モニタの水平同期が乱れたり、色ず
れ等が生じない値でなければならない。
(発明の効果)
以上述へたように、本発明によれは、テープ移送速度の
異なる複数のモードにおける回転ヘッドドラムの回転速
度の目標値をキャプスタンモータ等のテープ駆動系より
検出したテープ移送速度情報に基づいて設定するよう構
成したので、高速サーチモードを設定したとき等、テー
プ移送速度を変更した時に、その立ち上かりすなわちテ
ープ移送速度が安定となるまでの期間においてテレビジ
ョン、モニタの水平同期の乱れを防止し、色ずれ、色落
ち等の画面の劣化を防ぐことができる。したがってキャ
プスタンの制御にたいする各応答特性を緩和することが
できる。また無段階倍率を可変するサーチを可能にする
ことができる。また高倍率サーチだけでなく、スチル再
生、スロー再生等、あらゆるテープ送り速度に対しても
そのまま適用することができ、且つ同様の作用効果を得
ることができる等、多くの効果がある。
異なる複数のモードにおける回転ヘッドドラムの回転速
度の目標値をキャプスタンモータ等のテープ駆動系より
検出したテープ移送速度情報に基づいて設定するよう構
成したので、高速サーチモードを設定したとき等、テー
プ移送速度を変更した時に、その立ち上かりすなわちテ
ープ移送速度が安定となるまでの期間においてテレビジ
ョン、モニタの水平同期の乱れを防止し、色ずれ、色落
ち等の画面の劣化を防ぐことができる。したがってキャ
プスタンの制御にたいする各応答特性を緩和することが
できる。また無段階倍率を可変するサーチを可能にする
ことができる。また高倍率サーチだけでなく、スチル再
生、スロー再生等、あらゆるテープ送り速度に対しても
そのまま適用することができ、且つ同様の作用効果を得
ることができる等、多くの効果がある。
第1図は本発明における回転制御装置の一実施例を示す
ブロック図、 第2図(a)、(b)は第1図中、位相補正回路、速度
補正回路の内部構成をそれぞれ示すブロック図、 第3図は第1図中、位相補正回路、速度補正回路の内部
構成の他の実施例を説明するためのブロック図、 第4図は第3図の補正回路による補正特性を示す図、 第5図は従来の回転制御装置の一例を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・システムコントロール回路2・・・・・
・回転へラドトラム回転用モータ3・・・・・・PGパ
ルス発生器 4・・・・・・FGパルス発生器 5.7..10,18.26・・・・・・アンプ6・・
・・・・位相比較回路 8・・・・・・速度比較回路 9.25・・・・・・加算器 11・・・・・・回転ヘッドドラム回転用モータ駆動回
路 12・・・・・・同期分離回路 13.20.21・・・・・・分周器 14.30・・・・・・位相補正回路 15.31・・・・・・速度補正回路 19・・・・・・位相比較回路(キャプスタン)22・
・・・・・速度比較回路(キャプスタン)23−・・・
・4周波パイロット信号検出回路25・・・・・・AT
F制御回路 27・・・・・・キャプスタン駆動用モータ駆動回路3
01.311・・・・・・補正値演算部302.312
・・・・・・変換回路 501・・・・・・出力データ選択回路d+、d2.d
3.・・・・・・補正データ婆1 図 名 図 V−50: イ立キ目Cむ)Aイ勺゛正回3jト 名4図 +n+ m+ r)+、h慢% thr柘 ノd 1図
ブロック図、 第2図(a)、(b)は第1図中、位相補正回路、速度
補正回路の内部構成をそれぞれ示すブロック図、 第3図は第1図中、位相補正回路、速度補正回路の内部
構成の他の実施例を説明するためのブロック図、 第4図は第3図の補正回路による補正特性を示す図、 第5図は従来の回転制御装置の一例を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・システムコントロール回路2・・・・・
・回転へラドトラム回転用モータ3・・・・・・PGパ
ルス発生器 4・・・・・・FGパルス発生器 5.7..10,18.26・・・・・・アンプ6・・
・・・・位相比較回路 8・・・・・・速度比較回路 9.25・・・・・・加算器 11・・・・・・回転ヘッドドラム回転用モータ駆動回
路 12・・・・・・同期分離回路 13.20.21・・・・・・分周器 14.30・・・・・・位相補正回路 15.31・・・・・・速度補正回路 19・・・・・・位相比較回路(キャプスタン)22・
・・・・・速度比較回路(キャプスタン)23−・・・
・4周波パイロット信号検出回路25・・・・・・AT
F制御回路 27・・・・・・キャプスタン駆動用モータ駆動回路3
01.311・・・・・・補正値演算部302.312
・・・・・・変換回路 501・・・・・・出力データ選択回路d+、d2.d
3.・・・・・・補正データ婆1 図 名 図 V−50: イ立キ目Cむ)Aイ勺゛正回3jト 名4図 +n+ m+ r)+、h慢% thr柘 ノd 1図
Claims (1)
- 回転ヘッドを回転駆動する回転ヘッド駆動手段と、前記
回転ヘッドに対して記録媒体を所定の方向に移送する記
録媒体移送手段と、前記記録媒体の移送速度の変化を検
出して前記回転ヘッド駆動手段へと補正情報を供給し、
前記回転ヘッドの駆動速度を補正する補正手段とを備え
たことを特徴とする回転制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217211A JPH0263383A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 回転制御装置 |
US07/908,444 US5459622A (en) | 1988-08-30 | 1992-06-30 | Device for controlling the rotation of the head drum |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217211A JPH0263383A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 回転制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263383A true JPH0263383A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16700606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217211A Pending JPH0263383A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 回転制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5459622A (ja) |
JP (1) | JPH0263383A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0155737B1 (ko) * | 1992-12-23 | 1998-12-15 | 김광호 | 브시알의 트래킹제어방법 및 장치 |
JP3270908B2 (ja) * | 1993-04-16 | 2002-04-02 | ソニー株式会社 | モータ制御装置及び方法 |
JPH09102155A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Rohm Co Ltd | Vtr及びそのモータの速度制御回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61255550A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 回転ヘツド型記録再生装置 |
JPS62109484A (ja) * | 1985-11-02 | 1987-05-20 | ドイチエ・トムソン−ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 磁気テ−プ装置におけるヘツドドラム速度制御装置 |
JPS63160050A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Hitachi Ltd | デイジタル磁気録画装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525805A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-23 | Hitachi Ltd | Servo circuit of video tape recorder |
JPS57181284A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic video recording and reproducing device |
JPS5924465A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Hitachi Ltd | 磁気録画再生装置の可変速再生の制御装置 |
US4679098A (en) * | 1982-09-17 | 1987-07-07 | Ampex Corporation | Video tape transport servo for variable tape speed control |
US4680648A (en) * | 1983-10-24 | 1987-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus |
JPS61217954A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-27 | Sony Corp | 記録再生装置 |
JPH0834573B2 (ja) * | 1985-11-20 | 1996-03-29 | 株式会社日立製作所 | トラッキング制御装置 |
US4817887A (en) * | 1985-12-13 | 1989-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Device for controlling reel driving motor |
US4930024A (en) * | 1986-03-26 | 1990-05-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Variable speed magnetic medium recording and playback apparatus |
US4796104A (en) * | 1986-04-07 | 1989-01-03 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Video signal recording and reproducing apparatus performing time-lapse recordings compatible with standard-type apparatuses |
JPH01144256A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テープ再生装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63217211A patent/JPH0263383A/ja active Pending
-
1992
- 1992-06-30 US US07/908,444 patent/US5459622A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61255550A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 回転ヘツド型記録再生装置 |
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JPS63160050A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Hitachi Ltd | デイジタル磁気録画装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5459622A (en) | 1995-10-17 |
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