JP2650154B2 - ビデオテープレコーダ - Google Patents
ビデオテープレコーダInfo
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- JP2650154B2 JP2650154B2 JP61149886A JP14988686A JP2650154B2 JP 2650154 B2 JP2650154 B2 JP 2650154B2 JP 61149886 A JP61149886 A JP 61149886A JP 14988686 A JP14988686 A JP 14988686A JP 2650154 B2 JP2650154 B2 JP 2650154B2
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
-
- G—PHYSICS
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- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/18—Controlling the angular speed together with angular position or phase
- H02P23/186—Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
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- Power Engineering (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、ヘッドドラム駆動モータと、磁気テープ駆
動モータと、磁気テープ駆動モータの回転速度及び回転
位相調整用の調整回路と、操作可能な複数の機能キーを
備えており、前記機能キーのうちの２つの機能キーは、
再生キーが操作されている場合にピクチャーサーチ動作
のために送り動作および巻戻し動作をセットアップす
る、ビデオテープレコーダに関する。
動モータと、磁気テープ駆動モータの回転速度及び回転
位相調整用の調整回路と、操作可能な複数の機能キーを
備えており、前記機能キーのうちの２つの機能キーは、
再生キーが操作されている場合にピクチャーサーチ動作
のために送り動作および巻戻し動作をセットアップす
る、ビデオテープレコーダに関する。
従来の技術 市販のヘリカル走査方式のビデオテープレコーダにお
いて、ベッドドラム駆動部と磁気テープ駆動部のために
自動モータ制御装置を用いることは公知であり、この制
御装置は、両駆動部の共働のために最適な同期条件を形
成するものである。この精度制御（サーボ制御とも称さ
れる）は、通常は２つの結合された調整回路と共働す
る。１つの調整回路は速度制御に用いられ、速度サーボ
とも称され、これは粗調整部とみなすことができる。他
方ベッドシリンダ駆動部と磁気テープ駆動部相互間の整
合のための微調整は、位相調整回路（位相サーボとも称
される）によって行われる。
いて、ベッドドラム駆動部と磁気テープ駆動部のために
自動モータ制御装置を用いることは公知であり、この制
御装置は、両駆動部の共働のために最適な同期条件を形
成するものである。この精度制御（サーボ制御とも称さ
れる）は、通常は２つの結合された調整回路と共働す
る。１つの調整回路は速度制御に用いられ、速度サーボ
とも称され、これは粗調整部とみなすことができる。他
方ベッドシリンダ駆動部と磁気テープ駆動部相互間の整
合のための微調整は、位相調整回路（位相サーボとも称
される）によって行われる。
速度サーボはモータの速度エラーを例えば周波数発生
器を用いて検出し、この周波数発生器はモータに機械的
に結合され、その周波数はモータ回転数に比例してい
る。この周波数から、周波数−電圧変換器において直流
電圧が取出される。この直流電圧は、周波数が目標値か
らずれた場合にモータを追従制御させるために用いられ
る。このような調整は他のモータないし駆動部の調整過
程と何ら関連づけられていない。そのため速度調整に加
えて、種々の駆動部の調整装置の間の関連付けを行なう
位相調整を行なう必要がある。位相調整のためには基準
信号源が必要であり、この基準信号源は異なる調整装置
の関連付けの際の共通の基準信号源として構成されてい
る。
器を用いて検出し、この周波数発生器はモータに機械的
に結合され、その周波数はモータ回転数に比例してい
る。この周波数から、周波数−電圧変換器において直流
電圧が取出される。この直流電圧は、周波数が目標値か
らずれた場合にモータを追従制御させるために用いられ
る。このような調整は他のモータないし駆動部の調整過
程と何ら関連づけられていない。そのため速度調整に加
えて、種々の駆動部の調整装置の間の関連付けを行なう
位相調整を行なう必要がある。位相調整のためには基準
信号源が必要であり、この基準信号源は異なる調整装置
の関連付けの際の共通の基準信号源として構成されてい
る。
例えばVHSビデオレコーダ装置では、テレビジョン信
号から供給される垂直同期パルスが１つおきに、25Hzの
方形波に変換されて用いられる。これは記録動作時のヘ
ッドシリンダ駆動部に対する基準である40msに相応す
る。その他に垂直同期パルスは、方形波に変形されてか
ら、磁気テープ上の特別な制御トラックに記録される。
再生時にこの垂直同期パルスは、ヘッドドラム駆動部の
ピックアップパルスの位置と比較されて、磁気テープ駆
動部の位相制御のために用いられる。
号から供給される垂直同期パルスが１つおきに、25Hzの
方形波に変換されて用いられる。これは記録動作時のヘ
ッドシリンダ駆動部に対する基準である40msに相応す
る。その他に垂直同期パルスは、方形波に変形されてか
ら、磁気テープ上の特別な制御トラックに記録される。
再生時にこの垂直同期パルスは、ヘッドドラム駆動部の
ピックアップパルスの位置と比較されて、磁気テープ駆
動部の位相制御のために用いられる。
テープに記録された成形された垂直パルスと、ピック
アップパルスの位置との比較から、磁気テープ駆動部の
ための位相調整電圧が形成される。VHS規格によれば磁
気テープ駆動部の固有速度は、許容偏差±0.5％の範囲
内でしか変動してはならないため、他の機器で録画され
たテープの再生の際、位相サーボにより著しく大きい偏
差を補償する必要がある。そのため同期の変動が生ずる
おそれがあるため、トラック位置を追従調整する必要が
ある。
アップパルスの位置との比較から、磁気テープ駆動部の
ための位相調整電圧が形成される。VHS規格によれば磁
気テープ駆動部の固有速度は、許容偏差±0.5％の範囲
内でしか変動してはならないため、他の機器で録画され
たテープの再生の際、位相サーボにより著しく大きい偏
差を補償する必要がある。そのため同期の変動が生ずる
おそれがあるため、トラック位置を追従調整する必要が
ある。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、標準速度および所定のピクチャーサ
ーチ速度用に設計された公知のサーボ調整系のほかにさ
らに付加的に、最適の画像再生のための自動調整手段を
提供することであり、この手段により任意のピクチャー
サーチ速度を設定可能にし、さらに固有の速度偏差を有
する他の機器による記録画を再生する時に、速度誤差を
補償することにある。
ーチ速度用に設計された公知のサーボ調整系のほかにさ
らに付加的に、最適の画像再生のための自動調整手段を
提供することであり、この手段により任意のピクチャー
サーチ速度を設定可能にし、さらに固有の速度偏差を有
する他の機器による記録画を再生する時に、速度誤差を
補償することにある。
課題を解決するための手段 前記課題は、特許請求の範囲第１項の特徴部分に記載
された本発明の構成によって解決される。
された本発明の構成によって解決される。
基本的には、例えば別の機器で記録されたテープの再
生の際には、テープ駆動位相サーボの低下した位相エラ
ー電圧を積分する積分器から、修正電圧が速度サーボ機
構に送出される。この修正電圧は速度エラー電圧のシフ
トに作用する。そのため（前述したように40msの周期で
行われる）位相サーボによる位相の追従制御は僅かだけ
変動せしめられる。それにより同期エラーやトラッキン
グエラーが回避される。
生の際には、テープ駆動位相サーボの低下した位相エラ
ー電圧を積分する積分器から、修正電圧が速度サーボ機
構に送出される。この修正電圧は速度エラー電圧のシフ
トに作用する。そのため（前述したように40msの周期で
行われる）位相サーボによる位相の追従制御は僅かだけ
変動せしめられる。それにより同期エラーやトラッキン
グエラーが回避される。
実施例 次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図は磁気テープ駆動部のための再生時の自動速度補償
を行なう回路のブロック回路図である。
を行なう回路のブロック回路図である。
ピックアップパルス発信器７の信号はテープ駆動位相
サーボのための基準として用いられる。この信号は変換
器22に供給され、そこで台形波電圧に変形される。この
電圧の40msのタイミングで上昇する側縁はサンプル・ア
ンド・ホールド回路23において、入力端子30から供給さ
れた短いパルスの位相と比較される。この短いパルス
は、記録の際に制御トラックに記録されて変形された、
テレビジョン信号の垂直同期パルスから成る。
サーボのための基準として用いられる。この信号は変換
器22に供給され、そこで台形波電圧に変形される。この
電圧の40msのタイミングで上昇する側縁はサンプル・ア
ンド・ホールド回路23において、入力端子30から供給さ
れた短いパルスの位相と比較される。この短いパルス
は、記録の際に制御トラックに記録されて変形された、
テレビジョン信号の垂直同期パルスから成る。
同一の機器で記録したテープの再生のときは、サンプ
ル・アンド・ホールド回路23の出力側24に送出される位
相エラー電圧は著しく小さい。何故ならば、記録速度と
再生速度とが互いに狭い許容偏差の範囲において異なる
にすぎないがらである。しかし、他のレコーダで録画し
たテープを再生する時は、記録速度と再生速度との間で
両方の装置による偏差が生ずる。その結果、出力側24に
連続的に位相エラー電圧が送出される。この状態の場
合、積分器27にも供給されるこの位相エラー電圧はこの
積分器の出力側において速度サーボへ電圧送出させる。
この電圧は、積分器から新たな電圧が送出されるまで速
度サーボ調整回路において接続的な変化を行なわせる。
この操作により、本来の位相調整は著しく僅かな位相変
化を補償するだけでよくなる。図示の実施例において、
この積分器27からの送出された電圧は周波数比較回路26
（例えばサンプル・アンド・ホールド回路）の１つの入
力側に加えられる。積分器27を介して導かれる制御路に
より、比較的長く持続する位相エラー電圧が積分され
て、この積分器の時定数により定められて、時間的に遅
延されて出力される。周波数比較回路の出力側は加算回
路25の第１入力側に接続される。第２入力側にはサンプ
ル・アンド・ホールド回路23の出力側24から位相エラー
電圧が加わる。加算回路25から送出された電圧はテープ
駆動モータ28の制御のために用いられる。テープ駆動モ
ータは周波数発生器29に機械的に固定的に結合されてい
る。周波数発生器29の出力側にはモータ回転数に比例す
る周波数が生じ、この周波数は周波数比較回路26に速度
調整のために供給される。この周波数比較回路は基準周
波数として、水晶発振器の信号を分周した信号を用い
る。
ル・アンド・ホールド回路23の出力側24に送出される位
相エラー電圧は著しく小さい。何故ならば、記録速度と
再生速度とが互いに狭い許容偏差の範囲において異なる
にすぎないがらである。しかし、他のレコーダで録画し
たテープを再生する時は、記録速度と再生速度との間で
両方の装置による偏差が生ずる。その結果、出力側24に
連続的に位相エラー電圧が送出される。この状態の場
合、積分器27にも供給されるこの位相エラー電圧はこの
積分器の出力側において速度サーボへ電圧送出させる。
この電圧は、積分器から新たな電圧が送出されるまで速
度サーボ調整回路において接続的な変化を行なわせる。
この操作により、本来の位相調整は著しく僅かな位相変
化を補償するだけでよくなる。図示の実施例において、
この積分器27からの送出された電圧は周波数比較回路26
（例えばサンプル・アンド・ホールド回路）の１つの入
力側に加えられる。積分器27を介して導かれる制御路に
より、比較的長く持続する位相エラー電圧が積分され
て、この積分器の時定数により定められて、時間的に遅
延されて出力される。周波数比較回路の出力側は加算回
路25の第１入力側に接続される。第２入力側にはサンプ
ル・アンド・ホールド回路23の出力側24から位相エラー
電圧が加わる。加算回路25から送出された電圧はテープ
駆動モータ28の制御のために用いられる。テープ駆動モ
ータは周波数発生器29に機械的に固定的に結合されてい
る。周波数発生器29の出力側にはモータ回転数に比例す
る周波数が生じ、この周波数は周波数比較回路26に速度
調整のために供給される。この周波数比較回路は基準周
波数として、水晶発振器の信号を分周した信号を用い
る。
積分器27はピクチャーサーチ動作の際に遮断できる
が、投入接続したまま、速度変化の生じている間だけの
出力をゼロにセットすることもできる。また、コントロ
ールトラックから送出されたパルスと発生された台形波
電圧との間に密な位相関係が達成される時の所定の速度
の場合に修正電圧を送出することもできる。所定の速度
の非同期のパルスの場合、さらにコントロールトラック
からパルスが欠落している場合も、最後の積分値が記憶
でき、これにより速度の不本意の変化が回避される。
が、投入接続したまま、速度変化の生じている間だけの
出力をゼロにセットすることもできる。また、コントロ
ールトラックから送出されたパルスと発生された台形波
電圧との間に密な位相関係が達成される時の所定の速度
の場合に修正電圧を送出することもできる。所定の速度
の非同期のパルスの場合、さらにコントロールトラック
からパルスが欠落している場合も、最後の積分値が記憶
でき、これにより速度の不本意の変化が回避される。
加算回路25の別の１つの入力側に２つのスイッチが接
続されている。さらに、この２つのスイッチと共に、極
性＋；−を有する端子が示されている。この極性により
順方向または逆方向が指示される、即ちサーチ駆動のた
めに加算回路25へ導かれる、走行方向を定める信号の極
性が示されている。信号の案内はそれぞれのスイッチを
介して行なわれる。これらのスイッチの操作により、ス
イッチの選択に応じてテープ速度を一方または他方の方
向において変化させることができる。その際、ピクチャ
ーサーチ動作においてモータ回転方向を反転させること
ができる。
続されている。さらに、この２つのスイッチと共に、極
性＋；−を有する端子が示されている。この極性により
順方向または逆方向が指示される、即ちサーチ駆動のた
めに加算回路25へ導かれる、走行方向を定める信号の極
性が示されている。信号の案内はそれぞれのスイッチを
介して行なわれる。これらのスイッチの操作により、ス
イッチの選択に応じてテープ速度を一方または他方の方
向において変化させることができる。その際、ピクチャ
ーサーチ動作においてモータ回転方向を反転させること
ができる。
発明の効果 本発明の構成により、ビデオレコーダが任意のピクチ
ャーサーチ速度に設定可能となり、さらに異なる機器を
用いた記録画の再生時には、固有速度の偏差による速度
誤差が補償できるようになる。
ャーサーチ速度に設定可能となり、さらに異なる機器を
用いた記録画の再生時には、固有速度の偏差による速度
誤差が補償できるようになる。
原理上本発明では、異なる機器での録画の再生の際
に、磁気テープ駆動位相サーボの位相エラー電圧の低下
を積分する積分器から修正電圧が速度サーボに送出さ
れ、速度サーボによって速度エラー電圧がシフトされ
る。これにより、既述のように40msの周期での位相サー
ボによる位相後調整は僅かな変動のみ調整すればよいの
で、ワウ・フラッターやトラッキングエラーが回避され
る。
に、磁気テープ駆動位相サーボの位相エラー電圧の低下
を積分する積分器から修正電圧が速度サーボに送出さ
れ、速度サーボによって速度エラー電圧がシフトされ
る。これにより、既述のように40msの周期での位相サー
ボによる位相後調整は僅かな変動のみ調整すればよいの
で、ワウ・フラッターやトラッキングエラーが回避され
る。
図は磁気テープ駆動部のための再生時の自動速度補償を
行なう回路のブロック回路図である。 27……積分器、28……テープ駆動モータ。
行なう回路のブロック回路図である。 27……積分器、28……テープ駆動モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユールゲン・カーデン ドイツ連邦共和国フイリンゲン−シユヴ エニンゲン−フイリンゲン・イム・タン ヘルンレ 10
Claims (3)
- 【請求項１】ヘッドドラム駆動モータと、磁気テープ駆
動モータと、磁気テープ駆動モータの回転速度及び回転
位相調整用の調整回路と、操作可能な複数の機能キーを
備えており、 前記機能キーのうちの２つの機能キーは、再生キーが操
作されている場合にピクチャーサーチ動作のために送り
動作および巻戻し動作をセットアップする、ビデオテー
プレコーダにおいて、 磁気テープ駆動モータ（28）の前記調整回路による調整
回転速度は修正電圧により変化可能であり、 前記修正電圧は、前記調整回路における回転位相調整用
の位相比較段（23）で生成される位相エラー電圧から発
生されるものであり、 前記修正電圧を発生するために前記位相エラー電圧が積
分器（27）に供給され、該積分器（27）により発生され
た修正電圧は、前記調整回路における回転速度調整用の
周波数比較回路（26）の一方の入力側に供給され、 前記周波数比較回路（26）の別の入力側には、基準周波
数として使用される基準発振器（１）からの信号と、前
記磁気テープ駆動モータ（28）に接続された周波数発生
器（29）からのモータ回転数に比例する周波数信号がそ
れぞれ供給され 前記調整回路における加算回路（25）の第１の入力側に
は、前記位相比較段（23）からの位相エラー電圧が供給
され、 前記加算回路（25）の第２の入力側には、前記周波数比
較回路（26）からの出力電圧が供給され、該加算回路
（25）の出力によって前記磁気テープ駆動モータ（28）
が制御されることを特徴とする、ビデオテープレコー
ダ。 - 【請求項２】前記積分器（27）は、ピクチャーサーチ動
作の際に遮断される、特許請求の範囲第１項記載のビデ
オテープレコーダ。 - 【請求項３】前記積分器（27）は、ピクチャーサーチ動
作の際に投入接続され続け、テープの走行速度が変化し
ている間その出力が「ゼロ」にセットされる、特許請求
の範囲第１項記載のビデオテープレコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853522934 DE3522934A1 (de) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | Videorecorder |
| DE3522934.9 | 1985-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256082A JPS6256082A (ja) | 1987-03-11 |
| JP2650154B2 true JP2650154B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=6274298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61149886A Expired - Fee Related JP2650154B2 (ja) | 1985-06-27 | 1986-06-27 | ビデオテープレコーダ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0227719B1 (ja) |
| JP (1) | JP2650154B2 (ja) |
| KR (1) | KR940006392B1 (ja) |
| AT (1) | ATE74683T1 (ja) |
| DE (2) | DE3522934A1 (ja) |
| HK (1) | HK15296A (ja) |
| WO (1) | WO1987000336A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE463671B (sv) * | 1988-10-25 | 1991-01-07 | Eka Nobel Ab | Foerfarande foer framstaellning av klordioxid |
| SE465569B (sv) * | 1989-04-18 | 1991-09-30 | Eka Nobel Ab | Foerfarande foer framstaellning av klordioxid |
| CA2023452C (en) * | 1990-03-05 | 1994-05-24 | Birgitta Sundblad | Process for production of chlorine dioxide |
Citations (7)
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| JPS5840874A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-09 | Hitachi Ltd | ジヨセフソン論理回路 |
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| JPS515569B1 (ja) * | 1970-05-23 | 1976-02-20 |
-
1985
- 1985-06-27 DE DE19853522934 patent/DE3522934A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-06-10 EP EP86903372A patent/EP0227719B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-10 KR KR1019870700166A patent/KR940006392B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-06-10 WO PCT/EP1986/000347 patent/WO1987000336A1/de active IP Right Grant
- 1986-06-10 DE DE8686903372T patent/DE3684770D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-10 AT AT86903372T patent/ATE74683T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-27 JP JP61149886A patent/JP2650154B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-01-25 HK HK15296A patent/HK15296A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (7)
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| JPS59151583A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
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