JPS63167477A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS63167477A
JPS63167477A JP31522186A JP31522186A JPS63167477A JP S63167477 A JPS63167477 A JP S63167477A JP 31522186 A JP31522186 A JP 31522186A JP 31522186 A JP31522186 A JP 31522186A JP S63167477 A JPS63167477 A JP S63167477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
pulse
interval
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP31522186A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Fukuoka
信也 福岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Publication of JPS63167477A publication Critical patent/JPS63167477A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はR−DATに代表される磁気記録再生装置に関
する。
〔発明の概要〕
本発明においては、回転ヘッドの回転位相に同期するパ
ルスと、磁気テープ上の所定の位置に記録されている位
置信号との間隔に対応してウィンドパルスの発生タイミ
ングが制御される。
〔従来の技術〕
R−DATにおいては磁気テープが回転ドラムに対して
90度巻回され、その略中夫の領域にPCMオーディオ
信号が、またその前後の領域にサブコード信号が、各々
記録再生されるようになっている。サブコード信号とし
て例えばプログラム番号、スタートID、ショートニン
グ(スキップ)ID等が記録される。従って磁気テープ
を高速走行させ、サブコード信号を検出することにより
、所望の位l82(プログラム)を検索することができ
る。
サブコード信号は8ブロツクの信号がらなり、各ブロッ
クは8ビツトの同期信号(シンク)、それに続く8ビツ
トのW1信号(サブコードID)、さらにそれに続く8
ビツトのw2信号を有している。
W2信号の後にはW1信号とw2信号のパリティ(8ビ
ツト)が記録され、さらにその後には256ビットのデ
ータが記録されるようになっている。
同期信号、W1信号及びW2信号はPCMオーディオ領
域においても記録されるが、W2信号のMSBはPCM
オーディオ領域の場合O,サブコード領域の場合1とさ
れる。従ってこれを検出することによりPCMオーディ
オデータとサブコードデータを識別することができる。
このようにW2信号のMSBによりPCMオーディオデ
ータとサブコードデータの識別を行なうと、読み誤りを
おこすことがある。そこで回転ヘッドの回転位相に同期
したヘッドスイッチングパルスを基準としてウィンドパ
ルスを生成し、再生信号をゲートすることが考えられる
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで再生信号(第3図(b))は理想的な状態にお
いてはヘッドスイソングパルス(第3図(a))の中央
に位置する。しかしながら回転ヘッドに取付誤差等が存
在する場合、ヘッドスイッチングパルス(第3図(a)
)に対する再生信号の相対的位置がずれることになる(
第3図(Q))。
従って理想的な状態を基準にして、例えばヘッドスイッ
チングパルス(第4図(a))に同期してウィンドパル
ス(第4図(C))を生成し、このウィンドパルスによ
り再生信号(第4図(C))がらPCMオーディオ信号
をゲートするようにした場合、取付誤差があると再生信
号(第4図(d))の位置がずれるのでサブコード信号
等の他の信号が誤検出されるおそれがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は磁気記録再生装置において1回転ヘッドの回転
位相に同期したパルスを生成する生成回路と、回転ヘッ
ドより出方される再生信号がら、磁気テープ上の所定の
位置に記録されている位置信号を検出する第1の検出回
路と、パルスと位置信号との間隔を検出する第2の検出
回路と1間隔を所定の基準値と比較する比較回路と、比
較回路の出力に対応して所定幅のウィンドパルスを発生
する発生回路と、ウィンドパルスに対応して再生信号を
ゲートするゲート回路とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
生成回路が回転ヘッドの回転位相に同期したパルスを生
成する。回転ヘッドが磁気テープをトレースし、再生信
号を出力する。磁気テープ上の所定位置には位置信号が
記録されており、第1の検出回路は再生信号からこの位
置信号を検出する。
上記パルスとこの位置信号との間隔が第2の検出回路に
より検出される。この間隔は比較回路において所定の基
準値と比較される。発生回路が発生するウィンドパルス
のタイミングが比較回路の出力に対応して制御される。
ウィンドパルスはゲート回路に入力され、再生信号をゲ
ートする。
〔実施例〕
第1図は本発明の磁気記録再生装置をR−DATに応用
した場合のブロック図である。同図において1はパルス
発生回路(P G)であり1回転ヘッドが固定された回
転ドラム(いずれも図示せず)の回転位相に同期したパ
ルスを発生する。このパルスは生成回路2に入力される
。生成回路2にはクロック発生回路5が出力するクロッ
クも入力されており、生成回路2はこのクロックに同期
して1対の回転ヘッドを切り換えるヘッドスイッチング
パルス(第2図(b))を生成、出力する。ヘッドスイ
ッチングパルスは検出回路3に入力され、そのエツジが
検出される(第2図(c))、カウンタ4には検出回路
3が出力するエツジ検出信号とクロック発生回路5が出
力するクロックとが入力されている。カウンタ4はエツ
ジ検出信号が入力されたときクロックのカウント動作を
開始する。
回転ヘッドを含む再生回路11は磁気テープから再生さ
れる再生信号(第2図(a))を出力する。
発生回路9はカウンタ4のカウント値が所定の値になっ
たときゲート回路12にトラッキング用のATF信号を
ゲートするためのウィンドパルス(第2図(d))を発
生、出力する。ゲート回路12はウィンドパルスが入力
されている間だけ再生信号をATF回路15に供給する
。ATF回路15は検出回路を含み、入力される信号か
ら所定の位置に記録されている位置信号としてATF信
号を検出する。ATF信号は約130KHzのパイロッ
ト信号と約523 K Hz又は784 K Hzの同
期信号を含んでいる。ATF回路15はATF信号を検
出したとき検出パルス(第2図(e))をカウンタ4に
出力する。カウンタ4はATF信号の検出パルスが入力
されたとき、そのときのカウント値を必要に応じて設け
られる平均回路6に出力する。すなわちカウンタ4はヘ
ッドスイッチングパルスのエツジとATF信号の間隔(
第2図(f))を検出する検出回路を構成している。平
均回路6はヘッドスイッチングパルスの半周期毎に入力
される所定回数のカウント値を累積し、平均する。例え
ば入力された最新の数回のカウント値の平均をとる。こ
れにより間隔のバラツキが平均化される。
平均回路6の出力(平均回路6を省略するときはカウン
タ4の出力)は比較回路7に入力され、設定回路8によ
り設定される基準値と比較される。
この基準値としては理想的な状態におけるカウンタ4の
カウント値(理想的な間隔)が設定されている。比較回
路7は平均回路6の出力と基準値との差を発生回路9に
出力する0例えばROM、PLA等よりなる発生回路9
はウィンドパルスを発生するタイミングをこの差に対応
して変更、制御する。すなわち発生回路9にはカウンタ
4のカウント値が入力されており、発生回路9はこのカ
ウント値が所定の値になったとき所定幅のウィンドパル
スを発生するが、その所定値が差に対応して変更される
。その結果ヘッドスイッチングパルス(第2図(b))
と再生信号(第2図(a))の発生タイミングにずれが
ある場合、そのずれの分だけウィンドパルスの発生タイ
ミングがずらされる。従って発生回路9がゲート回路1
2.13.14に各々出力するウィンドパルス(第2図
(d)、(g)。
(h))の位置は、ATF信号、サブコード信号又はP
CMオーディオ信号に、各々対応しており、ATF回路
15、サブコード回路16又はPCMオーディオ回路1
7には各々対応する信号だけが入力され、各データを正
確に読み取ることができる。
尚以上においてはATF信号を位置信号として用いたが
、原理的には他の信号を位置信号とすることができるの
は勿論である。
〔効果〕
以上の如く本発明は磁気記録再生装置において、回転ヘ
ッドの回転位相に同期したパルスを生成する生成回路と
、回転ヘッドより出力される再生信号から、磁気テープ
上の所定の位置に記録されている位置信号を検出する第
1の検出回路と、パルスと位置信号との間隔を検出する
第2の検出回路と1間隔を所定の基準値と比較する比較
回路と。
比較回路の出力に対応して所定幅のウィンドパルスを発
生する発生回路と、ウィンドパルスに対応して再生信号
をゲートするゲート回路とを備えるようにしたので1回
転ヘッドの取り付は誤差等があったとしても、各データ
を正確に読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図、第2
図はそのタイミングチャート、第3図及び第4図は従来
の磁気記録再生装置のタイミングチャートである。 1・・・パルス発生回路 2・・・生成回路 3・・・検出回路 4・・・カウンタ 5・・・クロック発生回路 6・・・平均回路 7・・・比較回路 8・・・設定回路 9・・・発生回路 11・・・再生回路 12.13,14・・・ゲート回路 15・・・ATF回路 16・・・サブコード回路 17・・・P CMオーディオ回路 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ヘッドの回転位相に同期したパルスを生成する生成
    回路と、該回転ヘッドより出力される再生信号から、磁
    気テープ上の所定の位置に記録されている位置信号を検
    出する第1の検出回路と、該パルスと該位置信号との間
    隔を検出する第2の検出回路と、該間隔を所定の基準値
    と比較する比較回路と、該比較回路の出力に対応して所
    定幅のウインドパルスを発生する発生回路と、該ウイン
    ドパルスに対応して該再生信号をゲートするゲート回路
    とを備えることを特徴とする磁気記録再生装置。
JP31522186A 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録再生装置 Pending JPS63167477A (ja)

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JP31522186A JPS63167477A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録再生装置

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JP31522186A JPS63167477A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録再生装置

Publications (1)

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JPS63167477A true JPS63167477A (ja) 1988-07-11

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ID=18062853

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JP31522186A Pending JPS63167477A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録再生装置

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EP0720164A2 (en) * 1994-12-29 1996-07-03 Sony Corporation Controlling apparatus and method of controlling tracking for tape-shaped recording medium
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JPS61107506A (ja) * 1984-10-31 1986-05-26 Hitachi Ltd デイジタル信号再生装置

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