JP2688706B2 - トラッキング制御回路 - Google Patents

トラッキング制御回路

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JP2688706B2
JP2688706B2 JP63122779A JP12277988A JP2688706B2 JP 2688706 B2 JP2688706 B2 JP 2688706B2 JP 63122779 A JP63122779 A JP 63122779A JP 12277988 A JP12277988 A JP 12277988A JP 2688706 B2 JP2688706 B2 JP 2688706B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ダブルアジマスの1ヘッドドラムを用いた
再生装置におけるトラッキング制御回路に関する。
[従来の技術と解決すべき課題] 従来,磁気記録再生装置例えばヘッド回転型のDAT
(デジタル・オーディオ・テープレコーダ)において
は、一般に2ヘッドドラムが用いられている。しかし、
この2ヘッドドラム方式の場合には、回転ドラムの周面
に180゜の間隔を保って相対向するように設けた2つの
磁気ヘッドにより記録/再生を行なうので、ヘッド間の
ペアリング調整、ヘッドの段差調整及びそれに伴う機構
部分の調整等、多くの調整を行なう必要があり、回転ド
ラムのコストが上がると共に生産性が下がる等の問題が
あった。
また、コストダウン、生産性向上の目的で単に2ヘッ
ドをダブルアジマスの1ヘッドに変えると、それに合せ
てリード角(トラック角)の異なるドラムを専用に作ら
なければならず、コストを低くできないという問題があ
った。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、ダブルア
ジマスの1ヘッドドラムを用いた場合でも、ドラムのリ
ード角を変えることなく従来のドラムをそのまま利用し
て、標準フォーマットで記録された磁気テープからその
記録内容を確実に再生することができるトラッキング制
御回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明は、各記録トラックのデータ記録エリアにデー
タが標準フォーマットで記録され、かつ、上記各データ
記録エリアの前端と後端のトラッキング用信号エリアに
パイロット信号を含むトラッキング制御信号が記録され
てなる磁気テープに対し、ダブルアジマスの1ヘッドド
ラムを用いてデータ再生を行なう再生装置において、ト
レース中の記録トラックに隣接している次トラック及び
前トラックのトラッキング用信号エリアに記録されてい
るパイロット信号を検出し、その検出位置に応じて一方
のパイロット信号を一定値オフセットし、その後、両パ
イロット信号のレベル比較によりトラッキング誤差信号
を出力して記録トラック角に対する磁気ヘッドのトレー
ス角が一定の関係に保たれるように磁気テープの速度を
制御するようにしたものである。
上記のように記録トラックをトレースする際、次トラ
ック及び前トラックのパイロット信号を検出し、その一
方を一定値オフセットしてレベル比較し、この比較によ
りトラッキング誤差信号を出力することにより、磁気ヘ
ッドを記録トラックに対して一定の関係を保ってトレー
スでき、記録内容を確実に再生することができる。
[発明の実施例] 以下、本発明をDATに実施した場合の例について図面
を参照して詳細に説明する。第1図は再生系の構成を示
すブロック図である。同図において1はDATの規格で記
録された記録済の磁気テープで、第2図に示すように回
転ドラム2に斜めに巻付けられている。すなわち、回転
ドラム2の側部には、傾斜ピン3a,3bが設けられ、この
傾斜ピン3a,3bにより磁気テープ1が回転ドラム2の周
面に例えば90゜のラップ角で斜めに巻付けられる。上記
回転ドラム2の周面には、ダブルアジマスの磁気ヘッド
4が1個設けられ、この磁気ヘッド4により磁気テープ
1の記録信号が再生され、再生アンプ5,再生イコライザ
6を介して信号処理回路(図示せず)へ送られる。ま
た、上記回転ドラム2の近傍には位相検出用PGヘッド7
が設けられ、このPGヘッド7の出力信号がHSW(ヘッド
切換信号)整形回路8で波形整形され、ヘッド切換信号
HSWとしてトラッキング制御回路9及びドラムモータ制
御駆動回路10へ送られる。また、このドラムモータ制御
駆動回路10には、ドラムモータ11から回転数検出信号DF
Gが与えられる。上記ドラムモータ制御駆動回路10は、
ドラムモータ11からの回転数検出信号DFG及びHSW整形回
路8からのヘッド切換信号HSWにより、ドラムモータ11
を回転駆動する。この場合、ドラムモータ制御駆動回路
10は、回転ドラム2の回転数が通常のDATの2倍の4000r
pmとなるようにドラムモータ11の回転数を制御する。
また、上記トラッキング制御回路9には、再生アンプ
5から出力される再生信号PBSが与えられる。トラッキ
ング制御回路9は、再生アンプ5からの再生信号PBS及
びHSW整形回路8からのヘッド切換信号HSWによりトラッ
キング誤差信号TEを出力するもので、その詳細について
は後述する。上記トラッキング制御回路9から出力され
るトラッキング誤差信号TEは、加算器12を介してキャプ
スタンモータ駆動回路13に入力され、この駆動回路13に
よりキャプスタンモータ14が定速駆動され、更にこのキ
ャプスタンモータ14によりキャプスタン15が回転駆動さ
れる。上記キャプスタンモータ14内にはキャプスタン15
の回転数を検出する回転数検出部が設けられており、こ
の回転数検出部から出力されるキャプスタン回転検出信
号CFGが速度比較回路16へ送られる。この速度比較回路1
6は、上記キャプスタン回転数検出信号CFGから求めた実
際のテープ速度とDAT規格のテープ速度とを比較して誤
差を検出し、その誤差信号を加算器12を介してキャプス
タンモータ駆動回路13へ出力する。このキャプスタンモ
ータ駆動回路13は、速度比較回路16から与えられる速度
誤差信号及びトラッキング制御回路9から与えられるト
ラッキング誤差信号TEによりキャプスタンモータ14の回
転速度を制御する。
次に上記トラッキング制御回路9の詳細について第3
図により説明する。再生アンプ5からトラッキング制御
回路9に送られてくる再生信号PBSは、増幅器21により
増幅されてパイロット信号抽出回路22に入力される。こ
のパイロット信号抽出回路22は、再生信号からパイロッ
ト信号のエンベロープ波形を抽出し、その波形信号Aを
サンプルホールド回路23に入力すると共に、加算器24を
介して差動アンプ25の−端子に入力する。
また一方、HSW整形回路8から送られてくるヘッド切
換信号HSWは、サンプルパルス形成回路26及びオフセッ
ト切換パルス形成回路27に入力される。サンプルパルス
形成回路26は、隣接トラックのパイロット信号をサンプ
リングするためのサンプルホールドパルスB,Cを形成
し、サンプルホールドパルスBをサンプルホールド回路
23へ出力し、サンプルホールドパルスCをサンプルホー
ルド回路28へ出力する。また、オフセット切換パルス形
成回路27は、ヘッド切換信号HSWの1/2周期のオフセット
切換パルスDを作成し、オフセット信号発生回路29へ入
力する。このオフセット信号発生回路29は、磁気ヘッド
4を記録トラックに対して所定の関係を保ってトレース
するためのオフセット信号Eを発生し、加算器24を介し
て差動アンプ25の−端子に入力する。また、上記サンプ
ルホールド回路23は、パイロット信号形成回路26の出力
信号Aをサンプルパルス形成回路26から与えられるサン
プルホールドパルスBに同期してサンプルホールドし、
差動アンプ25の+端子に入力する。そして、この差動ア
ンプ25の出力信号がサンプルホールド回路28へ送られ
る。このサンプルホールド回路28は、差動アンプ25の出
力信号をサンプルパルス形成回路26からのサンプルホー
ルドパルスCに同期してサンプルホールドし、トラッキ
ング誤差信号TEとして出力する。
次に上記実施例の動作を説明する。記録済みの磁気テ
ープ1には、第4図に示すようにアジマス角の異なる記
録トラックL1,L2,…、R1,R2,…が交互に形成されてい
る。この記録トラックL1,L2,…、R1,R2,…には、データ
記録エリアDAの両端部にパイロット信号等を含むトラッ
キング用信号エリアATF1,ATF2が設けられている。上記
の磁気テープ1はキャプスタンモータ駆動回路13及びキ
ャプスタンモータ14により定速で走行駆動され、記録ト
ラックL1,R1,…が磁気ヘッド4によりトレースされる。
この場合、磁気ヘッド4はドラムモータ制御駆動回路10
及びドラムモータ11により通常のDATの2倍の回転速度4
000rpmで駆動されるので、トレース角度が記録トラック
L1,R1,…の角度より小さくなるが、第4図中に破線Aで
示す位置でトレースされるようにトラッキング制御回路
9により制御が行なわれる。すなわち、トラック始端部
側では次トラック方向に、トラック終端部側では前トラ
ック方向にトレース位置が少しずれ、中央部では記録ト
ラックとトレース位置が一致するようにトラックキング
制御が行なわれる。このようなトラッキング制御を行な
うことにより、記録トラックの端部以外では確実にデー
タを再生でき、また記録トラックの端部においても、DA
Tのエラー訂正能力から考えて問題にならないレベルで
データを再生することができる。
以下、上記トラッキング制御回路9の制御動作につい
て第5図のタイミングチャートを参照して説明する。第
3図に詳細を示すトラッキング制御回路9は、再生アン
プ5から再生信号PBSが送られてくると、増幅器21によ
り増幅してパイロット信号抽出回路22へ出力する。この
パイロット信号抽出回路22は、第5図のAに示すように
再生信号からパイロット信号を抽出し、サンプルホール
ド回路23及び加算器24へ出力する。今、第4図に示すよ
うに磁気ヘッド4が磁気テープ1の記録トラックR2をト
レースするものとすると、パイロット信号抽出回路22
は、ATF1のエリアからパイロット信号が再生された時
に、自己のトラックR2におけるパイロット信号PR2、次
トラックL2のパイロット信号PL2、前トラックL3のパイ
ロット信号PL3を順次抽出する。このとき磁気ヘッド4
は、記録トラックR2に対してトレース位置が記録トラッ
クL2側に少しずれているので、パイロット信号抽出回路
22により抽出されるパイロット信号は、第5図に示すよ
うに自己のトラックR2に対する信号PR2に次いで次トラ
ックL2に対する信号PL2が大きく、前トラックL3に対す
る信号PL3が一番小さくなる。また、その後、磁気ヘッ
ド4によりATF2のエリアからパイロット信号が再生され
る時には、磁気ヘッド4が記録トラックR2に対してトレ
ース位置が記録トラックL3側に少しずれるので、トラッ
クL2に対するパイロット信号PL2が小さくなると共に、
前トラックL3に対するパイロット信号PL3が大きくな
る。
一方、HSW整形回路8からトラッキング制御回路9に
送られてくるヘッド切換信号HSWは、サンプルパルス形
成回路26及びオフセット切換パルス形成回路27に入力さ
れる。サンプルパルス形成回路26は、第5図に示すよう
にパイロット信号抽出回路22からパイロット信号PL2が
出力されるタイミングでサンプルホールドパルスBを形
成すると共に、パイロット信号PL3が出力されるタイミ
ングでサンプルホールドパルスCを形成し、サンプルホ
ールド回路23,28へそれぞれ出力する。サンプルホール
ド回路23は、パイロット信号抽出回路22から出力される
パイロット信号PL2を上記サンプルホールドパルスBに
同期してサンプルホールドし、差動アンプ25の+端子に
入力する。また、上記オフセット切換パルス形成回路27
は、ヘッド切換信号HSWが入力されると、その1/2周期の
オフセット切換パルスDを形成し、オフセット信号発生
回路29に入力する。このオフセット信号発生回路29は、
オフセット切換パルスDに同期して信号レベルが反転す
るオフセット信号Eを発生する。このオフセット信号E
は、磁気ヘッド4によるトレースが記録トラックL1,R1,
…の中央に達するまでは正のレベルに保持され、その後
は負のレベルに切換えられる。そして、上記オフセット
信号Eは、パイロット信号抽出回路22で抽出されたパイ
ロット信号と加算器24で加算され、差動アンプ25の−端
子に入力される。この差動アンプ25は、+端子と−端子
に入力される信号の差に応じた信号をサンプルホールド
回路28へ出力する。このサンプルホールド回路28は、差
動アンプ25の出力信号をサンプルパルス形成回路26から
のサンプルホールドパルスBに同期してサンプルホール
ドする。このサンプルホールドパルスBは、パイロット
信号PL3に同期して与えられるので、パイロット信号PL2
とオフセットされたパイロット信号PL3との差の信号が
サンプルホールド回路28でサンプルホールドされ、トラ
ッキング誤差信号TEとして出力される。通常の場合であ
ればパイロット信号抽出回路22から出力されるパイロッ
ト信号PL2,PL3がそのままレベル比較され、そのレベル
差が零となるようにトラッキング誤差信号TEが出力され
る。しかし、この実施例では差動アンプ25の−端子に入
力されるパイロット信号がオフセット信号Eにより一定
値オフセットされ、このオフセットされたパイロット信
号に基づいてトラッキング誤差信号TEが出力される。こ
のトラッキング誤差信号TEは、速度比較回路16の出力信
号と共に加算器12を介してキャプスタンモータ駆動回路
13へ送られ、これにより磁気ヘッド4が上記第4図の破
線Aに示す角度でトレースするようにキャプスタンモー
タ14が駆動制御される。この場合、磁気ヘッド4による
トラックトレース角度は、オフセット信号発生回路29か
ら出力されるオフセット信号Eのレベルにより決定され
る。
上記のように磁気テープ1の記録トラックL1,R1,…と
磁気ヘッド4のトレースの関係を第4図の破線Aで示す
関係に保持することにより、回転ドラム2のリード角を
変えることなくダブルアジマスの1ヘッドによる再生動
作を確実に行なわせることができる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、ダブルアジマス
の1ヘッドドラムを用いた再生装置において、トラッキ
ング制御回路に磁気ヘッドのトレース前端と後端に応じ
てオフセットを与える回路を付加するのみで、記録トラ
ックに対する磁気ヘッドのトレース状態を所定の関係に
保つことができ、標準フォーマットで記録された磁気テ
ープを確実に再生することができる。また、簡単な回路
を付加するのみで、回転ドラムのリード角を変える必要
がないので、従来のドラムをそのまま使用でき、コスト
の低下を図り得ると共に生産性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は再生系
の構成を示すブロック図、第2図はドラムに対するテー
プのラップ角を示す図、第3図はトラッキング制御回路
の詳細を示すブロック図、第4図は磁気テープ上の記録
トラックと磁気ヘッドのトレースとの関係を示す図、第
5図はトラッキング制御回路の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。 1……磁気テープ、2……回転ドラム、3a,3b……傾斜
ピン、4……磁気ヘッド、5……再生アンプ、7……PG
ヘッド、8……HSW整形回路、9……トラッキング制御
回路、10……ドラムモータ制御駆動回路、11……ドラム
モータ、12……加算器、13……キャプスタンモータ駆動
回路、14……キャプスタンモータ、5……キャプスタ
ン、21……増幅器、22……パイロット信号抽出回路、2
3,28……サンプルホールド回路、24……加算器、25……
差動アンプ、26……サンプルパルス形成回路、27……オ
フセット切換パルス形成回路、28……サンプルホールド
回路、29……オフセット信号発生回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各記録トラックのデータ記録エリアにデー
    タが標準フォーマットで記録され、かつ、上記各データ
    記録エリアの前端と後端のトラッキング用信号エリアに
    パイロット信号を含むトラッキング制御信号が記録され
    てなる磁気テープに対し、ダブルアジマスの1ヘッドド
    ラムを用いてデータ再生を行なう再生装置において、 上記各記録トラックのトラッキング用信号エリアに記録
    されているパイロット信号を検出する手段と、トレース
    中の記録トラックに隣接している次トラック及び前トラ
    ックのトラッキング用信号エリアに記録されているパイ
    ロット信号を検出し、その検出位置に応じて一方のパイ
    ロット信号を一定値オフセットするオフセット手段と、
    この手段によりオフセットされた一方のパイロット信号
    とオフセットされない他方のパイロット信号とを比較し
    てトラッキング誤差信号を出力する誤差信号出力手段
    と、この手段により出力されるトラッキング誤差信号に
    基づいて上記磁気テープ速度を調整し、記録トラック角
    に対する磁気ヘッドのトレース角を一定の関係に保持す
    るテープ速度制御手段とを具備したことを特徴とするト
    ラッキング制御回路。
JP63122779A 1988-05-18 1988-05-19 トラッキング制御回路 Expired - Lifetime JP2688706B2 (ja)

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US07/803,149 US5276568A (en) 1988-05-18 1991-12-05 Tracking control device in a magnetic reproducing apparatus with offsetting of a level of only one of two pilot-signal detection signals

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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