JPS59181710A - 低電圧用高精度電圧−電流変換器 - Google Patents
低電圧用高精度電圧−電流変換器Info
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- JPS59181710A JPS59181710A JP59054578A JP5457884A JPS59181710A JP S59181710 A JPS59181710 A JP S59181710A JP 59054578 A JP59054578 A JP 59054578A JP 5457884 A JP5457884 A JP 5457884A JP S59181710 A JPS59181710 A JP S59181710A
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- converter
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/45—Differential amplifiers
- H03F3/45071—Differential amplifiers with semiconductor devices only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は高精度電圧−電流変換器に関し、特に、低電圧
用の高精度電圧−電流変換器に関する。
用の高精度電圧−電流変換器に関する。
電子技術は種々の分野を含んでおり、その中には低電圧
で作動させる必要があるものがある。
で作動させる必要があるものがある。
その一つは電話器の分野であり、この分野では回路を作
動させることができるラインの長さが長くなるほど電圧
が低くなる。
動させることができるラインの長さが長くなるほど電圧
が低くなる。
このような用途においては、回路を低電圧に対して特に
適合させることが明らかに必要である。
適合させることが明らかに必要である。
本発明は、特に電圧−電流変換器に注目してなされたも
のであり、現在知られている種類のうち、低電圧用のも
のは高い精度を保証できないということに注目してなさ
れたものである。
のであり、現在知られている種類のうち、低電圧用のも
のは高い精度を保証できないということに注目してなさ
れたものである。
従来、共通端子間に結合抵抗を有する2個のトランジス
タが対に並べられた差動回路の使用に基づ(公知の種類
の変換器が存在しており、これらの変換器では入力信号
は2個のトランジスタのベース間に印加される電圧によ
って制定され、出力信号は前記2個のトランジスタのう
ちの1個を流れる電流によって制定されるようになって
いる。
タが対に並べられた差動回路の使用に基づ(公知の種類
の変換器が存在しており、これらの変換器では入力信号
は2個のトランジスタのベース間に印加される電圧によ
って制定され、出力信号は前記2個のトランジスタのう
ちの1個を流れる電流によって制定されるようになって
いる。
この公知の変換器は精度か不充分であり、これはとりわ
け変換器の変換比が、均質でない抵抗、例えば一方では
前記結合抵抗(静的種類)であり、他方では2個の1−
ランジスクの内部抵抗(動的種曲)であるような抵抗、
の抵抗値の合計に左右されるためである。
け変換器の変換比が、均質でない抵抗、例えば一方では
前記結合抵抗(静的種類)であり、他方では2個の1−
ランジスクの内部抵抗(動的種曲)であるような抵抗、
の抵抗値の合計に左右されるためである。
さらに、2([1ilのトランジスタの供給電流のいか
なる変化、同トランジスタの内部抵抗の変化に相当する
変化も含めて、はそれらか変換比の精度に対して否定的
に影響するのである。
なる変化、同トランジスタの内部抵抗の変化に相当する
変化も含めて、はそれらか変換比の精度に対して否定的
に影響するのである。
本発明の目的は、特に低電圧用の変換器の精度を相当に
向上させるために、」二連の変換器の回路構成を変更し
て、精度の高い電圧−電流変換器を実現することである
。
向上させるために、」二連の変換器の回路構成を変更し
て、精度の高い電圧−電流変換器を実現することである
。
前記目的を達成する本発明の電圧−電流変換器は、2個
の対になったトランジスタを備えており、入力信号は前
記2個のトランジスタのベース間に印加する電圧によっ
て表され、そして結合抵抗が同トランジスタの共通端子
間に挿入された差動回路からなる、特に低電圧用の高精
度電圧−電流変換器であって、ざらに2個のトランジス
タが前記共通端子とアースとの間に挿入され、これら2
個のトランジスタは前記2個の対になったトランジスタ
を流れる電流によって制御され、出力信号はこれら2個
の追加トランジスタのうちの1個を流れる電流によって
表されることを特徴とする低電圧用高精度電圧−電流変
換器である。
の対になったトランジスタを備えており、入力信号は前
記2個のトランジスタのベース間に印加する電圧によっ
て表され、そして結合抵抗が同トランジスタの共通端子
間に挿入された差動回路からなる、特に低電圧用の高精
度電圧−電流変換器であって、ざらに2個のトランジス
タが前記共通端子とアースとの間に挿入され、これら2
個のトランジスタは前記2個の対になったトランジスタ
を流れる電流によって制御され、出力信号はこれら2個
の追加トランジスタのうちの1個を流れる電流によって
表されることを特徴とする低電圧用高精度電圧−電流変
換器である。
2個の追加したトランジスタは変換比に素早く影響して
変換器の精度を向上させる。事実、それらの影響は、2
個の追加したトランジスタの利得に匹敵する要因によっ
て差動回路の2個の対になったトランジスタの内部抵抗
の範囲を減少させる。このようにして、抵抗の不均質性
及び供給電流の変化に起因して起こり得る誤差は排除さ
れるか、いずれにせよ非常に小さくなる。
変換器の精度を向上させる。事実、それらの影響は、2
個の追加したトランジスタの利得に匹敵する要因によっ
て差動回路の2個の対になったトランジスタの内部抵抗
の範囲を減少させる。このようにして、抵抗の不均質性
及び供給電流の変化に起因して起こり得る誤差は排除さ
れるか、いずれにせよ非常に小さくなる。
以下、本発明の特徴を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明の電圧−電流変換器の基本回路構成を示
しており、第2図〜第4図は前記変換器の他の実施例を
示している。
しており、第2図〜第4図は前記変換器の他の実施例を
示している。
第1図は本発明の電圧−電流変換器を示すものであり、
特に差動回路CPは、対になって配置された2(固のP
NP1ランジスタ”Ft +、 T 2により構成され
ている。そしで、トランジスタTI、T2のそれぞれの
エミッタは、結合抵抗REを通して互いに接続されてい
ると共に、それぞれ電流IEを発生させる電流発生器G
、とG2を通じて給電線Aに接続されている。(結局は
、これら電流発生器G + 、 G 2は適切な値の抵
抗によって置き換えが可能である。)2個のトランジス
タTl、T’2の間には変換器の入力信号となる電圧V
iが印加されている。
特に差動回路CPは、対になって配置された2(固のP
NP1ランジスタ”Ft +、 T 2により構成され
ている。そしで、トランジスタTI、T2のそれぞれの
エミッタは、結合抵抗REを通して互いに接続されてい
ると共に、それぞれ電流IEを発生させる電流発生器G
、とG2を通じて給電線Aに接続されている。(結局は
、これら電流発生器G + 、 G 2は適切な値の抵
抗によって置き換えが可能である。)2個のトランジス
タTl、T’2の間には変換器の入力信号となる電圧V
iが印加されている。
また、上記トランジスタのコレクタはそれぞれ電流1c
を発生する電流発生器G3.G4を通じてアースされて
いる。(これらも適切な値の抵抗によって置き換えるこ
とも可能である。)さらに、トランジスタTI、T2の
エミッタは、それぞれベースがトランジスタTI、T2
のコレクタに接続されたN P N I−ランジスタT
3、T4を通じてアースされている。トランジスタ1゛
3とT4のどちらか一つを流れる電流1s−IE I
cは、変換器の出力信号が重畳される残りの電流を制定
する。
を発生する電流発生器G3.G4を通じてアースされて
いる。(これらも適切な値の抵抗によって置き換えるこ
とも可能である。)さらに、トランジスタTI、T2の
エミッタは、それぞれベースがトランジスタTI、T2
のコレクタに接続されたN P N I−ランジスタT
3、T4を通じてアースされている。トランジスタ1゛
3とT4のどちらか一つを流れる電流1s−IE I
cは、変換器の出力信号が重畳される残りの電流を制定
する。
このことは簡単な数学計算により確かめることができ、
第1図に示される変換器の出力電流isは以下の関係式
により与えられる。
第1図に示される変換器の出力電流isは以下の関係式
により与えられる。
L
ここでrel とre2はトランジスタTI、T2の内
部抵抗であり、R3とR4はトランジスタT3とT4の
利得である。
部抵抗であり、R3とR4はトランジスタT3とT4の
利得である。
上述の関係から変換比におけるrelとre7の範囲は
、R3とR4の因子によって最小限に抑えられることは
明らかである。R3とR4は結果的には静的抵抗REを
伴った動的抵抗の不均質性、およびIFとI。の起こり
得る変化によってそれらに及ぶ影響に起因する不正確さ
の殆どを排除するものである。変換比は、実質的には作
動状態によって変化しない静的抵抗であるREに左右さ
れろ。これらのことより第1図の変換器は非常に精度が
高い。
、R3とR4の因子によって最小限に抑えられることは
明らかである。R3とR4は結果的には静的抵抗REを
伴った動的抵抗の不均質性、およびIFとI。の起こり
得る変化によってそれらに及ぶ影響に起因する不正確さ
の殆どを排除するものである。変換比は、実質的には作
動状態によって変化しない静的抵抗であるREに左右さ
れろ。これらのことより第1図の変換器は非常に精度が
高い。
第2図には、第1図に示され、ここではCで表される電
圧−電流変換器にどのように電流増幅器を構成するため
のカレントミラー回路Sが組み合わされるかが図示され
ている。変換器Cは、トランジスタT 3 、 T
4のエミッタにそれぞれ抵抗R3、R4(これらは重要
な働きをするわけではないが)が付加された以外は第1
図のものと同じである。 一方、カレントミラー回路S
は、2(flitのN P N l−ランジスタT5と
T6とから構成されており、これらのベースはそれぞれ
トランジスタT4.T3のベースに接続され、エミッタ
は抵抗R5,R6を通してアースされ、そしてコレクタ
はそれぞれダイオードD1およびそのベースがトランジ
スタ1゛5のコレクタに接続されたPNPトランジスタ
T7を通して給電線入に接続している。トランジスタ]
゛6のコレクタ電流は電流増幅器の出力信号を制定する
と共に、その値はi。−nigで表される。
圧−電流変換器にどのように電流増幅器を構成するため
のカレントミラー回路Sが組み合わされるかが図示され
ている。変換器Cは、トランジスタT 3 、 T
4のエミッタにそれぞれ抵抗R3、R4(これらは重要
な働きをするわけではないが)が付加された以外は第1
図のものと同じである。 一方、カレントミラー回路S
は、2(flitのN P N l−ランジスタT5と
T6とから構成されており、これらのベースはそれぞれ
トランジスタT4.T3のベースに接続され、エミッタ
は抵抗R5,R6を通してアースされ、そしてコレクタ
はそれぞれダイオードD1およびそのベースがトランジ
スタ1゛5のコレクタに接続されたPNPトランジスタ
T7を通して給電線入に接続している。トランジスタ]
゛6のコレクタ電流は電流増幅器の出力信号を制定する
と共に、その値はi。−nigで表される。
ここで、nはカレントミラー回路Sの特性による定数で
ある。
ある。
これに反して第3図には、第1図に示され、ここでは同
じくCで表される電圧−電流変換器に、信号てい倍器を
構成するための線型回路がどのように組み合わされるか
が図示されている。
じくCで表される電圧−電流変換器に、信号てい倍器を
構成するための線型回路がどのように組み合わされるか
が図示されている。
変換器Cは、トランジスタT3とT4のエミ。
夕とアースとの間にダイオードD3が付加された以外は
第1図のものと同じである。線型回路I、ば、今度は2
個のNPN)ランジスタT9゜Tloから構成され、そ
のエミッタは電流発生器G5を通してアースされており
、ベースはそれぞれトランジスタT4.T3のベースに
接続されており、コレクタはダイオードD2およびその
ベースがトランジスタT9のコレクタに接続されたPN
P 1〜ランジスタT8によりそれぞれ給電線入に接続
している。1−ランシスタT 10のコレクタ電流ばて
い倍器の出力信号」。を制定する。この回路ではダイオ
ード■〕3は単に電流発生器G5のバイアス機能しか(
)iiiえていないことは注目すべきことである。
第1図のものと同じである。線型回路I、ば、今度は2
個のNPN)ランジスタT9゜Tloから構成され、そ
のエミッタは電流発生器G5を通してアースされており
、ベースはそれぞれトランジスタT4.T3のベースに
接続されており、コレクタはダイオードD2およびその
ベースがトランジスタT9のコレクタに接続されたPN
P 1〜ランジスタT8によりそれぞれ給電線入に接続
している。1−ランシスタT 10のコレクタ電流ばて
い倍器の出力信号」。を制定する。この回路ではダイオ
ード■〕3は単に電流発生器G5のバイアス機能しか(
)iiiえていないことは注目すべきことである。
さらに、第4図には第1図に示される電圧−電流変換器
Cと、第3図の線型回路I−を、特に電圧の低い給電線
Aでも作動に適するてぃ倍器を構成するために、僅かに
変形した線型回路L’との結合が示されている。第3図
では、変換器CにはダイオードT)3シか備えられてぃ
なかったが、線型回路L’ ではそのかわり、ごルクク
がアースされ、ベースがそれぞれl・ランシスク′F4
と′F3のベースに接続され、コニミ・ツクがトランジ
スタ′r9とi” +oの一\−スに接続されると共に
、電流発生器Ga 、G7を通じて給電線入に接続され
た2個のトランジスタTIIとトランジスタT12とが
挿入され−ζいる。
Cと、第3図の線型回路I−を、特に電圧の低い給電線
Aでも作動に適するてぃ倍器を構成するために、僅かに
変形した線型回路L’との結合が示されている。第3図
では、変換器CにはダイオードT)3シか備えられてぃ
なかったが、線型回路L’ ではそのかわり、ごルクク
がアースされ、ベースがそれぞれl・ランシスク′F4
と′F3のベースに接続され、コニミ・ツクがトランジ
スタ′r9とi” +oの一\−スに接続されると共に
、電流発生器Ga 、G7を通じて給電線入に接続され
た2個のトランジスタTIIとトランジスタT12とが
挿入され−ζいる。
このように、本発明の電圧−電流変換器では、2個のト
ランジスタT、、T2のベース間に印加された電圧Vi
によって入力信号が表される差動回路の、2個の対にな
ったトランジスタの共通端子が、上述したトランジスタ
T、、’T2を流れる電流に制御される2個のトランジ
スタT3.T4を通じてアースされている。また、出力
信号は追加したトランジスタT3 、T4のうちの一つ
を流れる電流によって表される。
ランジスタT、、T2のベース間に印加された電圧Vi
によって入力信号が表される差動回路の、2個の対にな
ったトランジスタの共通端子が、上述したトランジスタ
T、、’T2を流れる電流に制御される2個のトランジ
スタT3.T4を通じてアースされている。また、出力
信号は追加したトランジスタT3 、T4のうちの一つ
を流れる電流によって表される。
以上説明したように、本発明の低電圧用電圧−電流変換
器は、2個の対になったトランジスタを備えており、入
力信号は前記2個のトランジスタのベース間に印加する
電圧によって表され、そして結合抵抗が同トランジスタ
の共通端子間に挿入された差動回路からなる、特に低電
圧用の高精度電圧−電流変換器であって、さらに2個の
トランジスタが前記共通端子とアースとの間に挿入され
、これら2個のトランジスタは前記2個の対になったト
ランジスタを流れる電流によって制御され、出力信号は
これら21固の追加トランジスタのうちの1個を流れる
電流によって表されることにより、変換器の変換比が実
質上作動状態によって変化しない抵抗REに左右される
ので、給電線の電圧が低(でも非常に精度が高いという
効果がある。
器は、2個の対になったトランジスタを備えており、入
力信号は前記2個のトランジスタのベース間に印加する
電圧によって表され、そして結合抵抗が同トランジスタ
の共通端子間に挿入された差動回路からなる、特に低電
圧用の高精度電圧−電流変換器であって、さらに2個の
トランジスタが前記共通端子とアースとの間に挿入され
、これら2個のトランジスタは前記2個の対になったト
ランジスタを流れる電流によって制御され、出力信号は
これら21固の追加トランジスタのうちの1個を流れる
電流によって表されることにより、変換器の変換比が実
質上作動状態によって変化しない抵抗REに左右される
ので、給電線の電圧が低(でも非常に精度が高いという
効果がある。
第1図は本発明の電圧−電流変換器の基本回路構成を示
す回路図、第2図から第4図は本発明の電圧−電流変換
器の他の使用例を示す回路図である。 A・・・給電線、C・・・電圧−電流変換器、cp・・
・差動回路、D、〜I)3・・・ダイオード、G、〜G
7・・・電流発生器、L、 L’ ・・・線型回路、
R4−R6・・・抵抗、RE・・・結合抵抗、S・・・
カレントミラー回路、T、〜]゛12・・・1ヘランジ
スタ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 麿−゛−−−−−−−゛−−゛−−−−コ−5
す回路図、第2図から第4図は本発明の電圧−電流変換
器の他の使用例を示す回路図である。 A・・・給電線、C・・・電圧−電流変換器、cp・・
・差動回路、D、〜I)3・・・ダイオード、G、〜G
7・・・電流発生器、L、 L’ ・・・線型回路、
R4−R6・・・抵抗、RE・・・結合抵抗、S・・・
カレントミラー回路、T、〜]゛12・・・1ヘランジ
スタ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 麿−゛−−−−−−−゛−−゛−−−−コ−5
Claims (1)
- 1.2個の対になったトランジスタを備えており、入力
信号は前記2個のトランジスタのベース間に印加する電
圧によって表され、そして結合抵抗が同トランジスタの
共通端子間に挿入された差動回路からなる、特に低電圧
用の高精度電圧−電流変換器であって、さらに2個のト
ランジスタが前記共通端子とアースとの間に挿入され、
これら2個のトランジスタは前記2個の対になったトラ
ンジスタを流れる電流によって制御され、出力信号はこ
れら2 ([1i1の追加トランジスタのうちの1個を
流れる電流によって表されることを特徴とする低電圧用
高精度電圧−電流変換器。 2、電流発生器が前記対になったトランジスタと給電線
間及び前記対になったトランジスタとアースとの間に挿
入されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の低電圧用高精度電圧−電流変換器。 3、前記電流発生器が電気抵抗から構成されることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の低電圧用高精度電
圧−電流変換器。 4、電流増幅器を構成するためのカレントミラー回路が
組み・合わされた特許請求の範囲第1項記載の低電圧用
高精度電圧−電流変換器。 5、信号てい倍器を構成するための線型回路が組み合わ
された特許請求の範囲第1項記載の低電圧用高精度電圧
−電流変換器。 6、 前記2個の追加トランジスタとアースとの間にダ
イオードが挿入された特許請求の範囲第5項記載の低電
圧用高精度電圧−電流変換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20220A/83 | 1983-03-23 | ||
IT8320220A IT1212720B (it) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | Convertitore tensione-corrente ad alta precisione, particolarmente per basse tensioni di alimentazione. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181710A true JPS59181710A (ja) | 1984-10-16 |
JPH0544845B2 JPH0544845B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=11164863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59054578A Granted JPS59181710A (ja) | 1983-03-23 | 1984-03-23 | 低電圧用高精度電圧−電流変換器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4647839A (ja) |
JP (1) | JPS59181710A (ja) |
DE (1) | DE3402891A1 (ja) |
FR (1) | FR2543376B1 (ja) |
GB (1) | GB2137039B (ja) |
IT (1) | IT1212720B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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WO2009087482A2 (en) * | 2007-11-12 | 2009-07-16 | Arctic Silicon Devices As | Low noise amplifier |
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