JPS59181294A - 抗生物質ptl−448とその誘導体およびそれらの製造方法 - Google Patents
抗生物質ptl−448とその誘導体およびそれらの製造方法Info
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- JPS59181294A JPS59181294A JP58054677A JP5467783A JPS59181294A JP S59181294 A JPS59181294 A JP S59181294A JP 58054677 A JP58054677 A JP 58054677A JP 5467783 A JP5467783 A JP 5467783A JP S59181294 A JPS59181294 A JP S59181294A
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- C12P19/62—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen of the saccharide radical directly bound to a non-saccharide heterocyclic ring or a condensed ring system containing a non-saccharide heterocyclic ring, e.g. coumermycin, novobiocin the hetero ring having eight or more ring members and only oxygen as ring hetero atoms, e.g. erythromycin, spiramycin, nystatin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗生物質PTL−448とその誘導体およびそ
れらの製造方法に関するものである。更に詳細には、本
発明は、新規抗生物質P’L:’L−448−Aおよび
B(以下、これら2つの抗生物質を「PTL−448物
質」と総称することがある)並びにPTL−448−A
の誘導体であるPTL−448−CおよびPTL−44
8−Bの誘導体であるr’rL−448−D(以下、こ
れら2つの抗生物質の誘導体を「PTL−448誘導体
」と総称することがある)、更にはI) T L −4
48物質とその誘導体の製造方法に関するものである。
れらの製造方法に関するものである。更に詳細には、本
発明は、新規抗生物質P’L:’L−448−Aおよび
B(以下、これら2つの抗生物質を「PTL−448物
質」と総称することがある)並びにPTL−448−A
の誘導体であるPTL−448−CおよびPTL−44
8−Bの誘導体であるr’rL−448−D(以下、こ
れら2つの抗生物質の誘導体を「PTL−448誘導体
」と総称することがある)、更にはI) T L −4
48物質とその誘導体の製造方法に関するものである。
本発明者らは、新規な抗生物質を開発する目的で、多数
の放線菌葡^ぢ誉した。その培養に際し、酵素阻害剤を
共存させ、ここへ、抗菌活性を示ンない物質を添加して
培養を続けることによシ生成する抗菌活性物質を検索し
た。その結果、ある種の放線菌がセルレニン存在下でプ
ロタイロノライドを添加培養すると、培養液中に新規な
抗生物質PTL−448物質を生成することを認めた。
の放線菌葡^ぢ誉した。その培養に際し、酵素阻害剤を
共存させ、ここへ、抗菌活性を示ンない物質を添加して
培養を続けることによシ生成する抗菌活性物質を検索し
た。その結果、ある種の放線菌がセルレニン存在下でプ
ロタイロノライドを添加培養すると、培養液中に新規な
抗生物質PTL−448物質を生成することを認めた。
また、PTL−448物質を単離後、有機溶媒に溶解さ
せ、酸性条件下に放置すると、新規な抗生物質PTL−
448誘導体を生成することを見出した。この様な知見
に基づいて本発明は完成させられた。
せ、酸性条件下に放置すると、新規な抗生物質PTL−
448誘導体を生成することを見出した。この様な知見
に基づいて本発明は完成させられた。
従って、本発明の目的は、新規抗生物質であるPTL−
448物質とその誘導体並びにそれらの製造方法を提供
することにある。
448物質とその誘導体並びにそれらの製造方法を提供
することにある。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明に係るPTL−448物質とその誘導体は精製さ
れた状態において安定な白色粉末であシ、第1表および
第2表にまとめて示す通シの理化学的性質を示す。
れた状態において安定な白色粉末であシ、第1表および
第2表にまとめて示す通シの理化学的性質を示す。
工 ギ ョ に
ゝこの様な理化学的性質を有するPTL−448物質
とその誘導体は、いずれも文献未記載の新規物質である
。これらの理化学的性質および後に詳述する通りのPT
L−448誘導体の製法の特徴とから、PTL−448
−A、B、CおよびDは次に示す構造を有するものと推
定される。
ゝこの様な理化学的性質を有するPTL−448物質
とその誘導体は、いずれも文献未記載の新規物質である
。これらの理化学的性質および後に詳述する通りのPT
L−448誘導体の製法の特徴とから、PTL−448
−A、B、CおよびDは次に示す構造を有するものと推
定される。
H3
CC0CH,H
すなわち、PTL−443−AとB及びPTL−448
−CとDはアセチル基の存否で区別される。一方、PT
L−448−AとC及びPTL−448−BとDとは、
マイカロース残基の存否で区別される。
−CとDはアセチル基の存否で区別される。一方、PT
L−448−AとC及びPTL−448−BとDとは、
マイカロース残基の存否で区別される。
次に、PTL−448物質とその誘導体の生物活性を示
す。
す。
各種細菌に対する活性を、ノ・−トインフユージョン(
heart 1nfusion )寒天培地(pi(7
)を用い、常法による倍々稀釈法(37°Cl2O時間
前後)で測定した結果は第8表に示す通りである。
heart 1nfusion )寒天培地(pi(7
)を用い、常法による倍々稀釈法(37°Cl2O時間
前後)で測定した結果は第8表に示す通りである。
一方、マイコプラズマに対する効力を、8削の直径のペ
ーパーディスクを用いる常法(37°C,48時間前後
)で調べ、形成された阻止用の直径を第4表に示す。第
3表と第4表とからPTL−448物質及びその誘導体
は、ダラム陽性菌、ダラム陰性閑の一部及びマイコプラ
ズマに強い効力を有することがわかる。従って、PTL
−448物質及びその誘導体は、これらの微生物に起因
するヒト、動物あるいは植物、魚類の疾病の治療及び予
防に用いることができる揃待される。々お、PTL−4
48−A、B 、CおよびDを各々100my/ kg
となる量をマウスに腹腔内投与した場合、1ケ月後にも
全部生存した。
ーパーディスクを用いる常法(37°C,48時間前後
)で調べ、形成された阻止用の直径を第4表に示す。第
3表と第4表とからPTL−448物質及びその誘導体
は、ダラム陽性菌、ダラム陰性閑の一部及びマイコプラ
ズマに強い効力を有することがわかる。従って、PTL
−448物質及びその誘導体は、これらの微生物に起因
するヒト、動物あるいは植物、魚類の疾病の治療及び予
防に用いることができる揃待される。々お、PTL−4
48−A、B 、CおよびDを各々100my/ kg
となる量をマウスに腹腔内投与した場合、1ケ月後にも
全部生存した。
次に、PTL−448物質の製造法について説明する。
P T L −44,8物質は好適な微生物をプロタイ
ロノライドもしくはこれと近縁の好適な化合物の存在下
に好気的に培養し、PTL−443物質を菌体内外に蓄
積せしめ、培養物からこれを採取することにより製造す
ることができる。
ロノライドもしくはこれと近縁の好適な化合物の存在下
に好気的に培養し、PTL−443物質を菌体内外に蓄
積せしめ、培養物からこれを採取することにより製造す
ることができる。
PTL−448物質を製造するために用いられる微生物
としては、プロタイノロライドおよび関連化合物からP
TL−448物質を生成する能力を有する各種の野生型
ストレプトミセス属の菌株およびそれらの変異株が用い
られる。好適な1例をあげればストレプトミセスアンボ
ファシエンスATCC−15154株である。
としては、プロタイノロライドおよび関連化合物からP
TL−448物質を生成する能力を有する各種の野生型
ストレプトミセス属の菌株およびそれらの変異株が用い
られる。好適な1例をあげればストレプトミセスアンボ
ファシエンスATCC−15154株である。
PTL−448物質を製造するために用いる出発物質と
しては、プロタイロノライド、マイカミノシルプロタイ
ロノライド、20−ヒドロキシマイカミノシル1口タイ
ロノライド、20−オキンマイカミノシルプロタイロプ
ライド(以上をまとめてプロタイロノライド関連化合物
と呼ぶことかある)が好適である。これらの物質は、マ
クロライド抗生物質であるタイロシンの生産菌ストレプ
トミセスフラジエ由来の変異株によシ生産されることが
知られており、これに従い入手することができる。また
、いずれもタイロシンを化学的に処理することによLi
2られることか文献に記載されティる。例えば、大村等
、Chem、 Pharm、 Bu l 1゜29、1
968(1980)、 Ba1tz等、An timi
crob。
しては、プロタイロノライド、マイカミノシルプロタイ
ロノライド、20−ヒドロキシマイカミノシル1口タイ
ロノライド、20−オキンマイカミノシルプロタイロプ
ライド(以上をまとめてプロタイロノライド関連化合物
と呼ぶことかある)が好適である。これらの物質は、マ
クロライド抗生物質であるタイロシンの生産菌ストレプ
トミセスフラジエ由来の変異株によシ生産されることが
知られており、これに従い入手することができる。また
、いずれもタイロシンを化学的に処理することによLi
2られることか文献に記載されティる。例えば、大村等
、Chem、 Pharm、 Bu l 1゜29、1
968(1980)、 Ba1tz等、An timi
crob。
Agents ChemoLher、 20 、214
(1981) 、大村等、Chem、Pharm、B
ull、 30.97 (1982) 。
(1981) 、大村等、Chem、Pharm、B
ull、 30.97 (1982) 。
大村等、Biochem、 Biophys、 Res
、 Commun、。
、 Commun、。
107.554(1982’)。
これらの出発物質を培養液に添加するに際して、各々を
純品として用いてもよいし、各々の1つもしくはそれ以
上を含む他の化合物との混合物として用いてもよいし、
4種類の化合物を混合物として用いてもよい。好適な濃
度範囲は、使用する微生物や培養条件によシ異るが、1
0〜500μf/−で用いれば、望ましい結果が得られ
やすい。これは一度に添加してもよいし、分割して添加
してもよい。
純品として用いてもよいし、各々の1つもしくはそれ以
上を含む他の化合物との混合物として用いてもよいし、
4種類の化合物を混合物として用いてもよい。好適な濃
度範囲は、使用する微生物や培養条件によシ異るが、1
0〜500μf/−で用いれば、望ましい結果が得られ
やすい。これは一度に添加してもよいし、分割して添加
してもよい。
本発明によるPTL−448物質を製造するために好適
な微生物を培養するに際して、ある種の酵素阻害剤を添
加すると、製造収量を増加させうる場合がある。好適な
1例としてセルレニンがあケラレる。セルレニンの性質
については文献(、大村: Methods in E
nzymology、 72 、520 (1981)
)に記載されている通りであり、脂肪酸およびポリケタ
イドの生合成阻害剤である。使用濃度の好適な範囲は、
微生物により異なるが、ある濃度範囲では使用菌による
脂肪酸合成を阻害せずポリケタイド合成のみを阻害する
。その濃度は通常10〜200μf/−である。酵素阻
害剤は一度に加えてもよいし、分割して加えてもよい。
な微生物を培養するに際して、ある種の酵素阻害剤を添
加すると、製造収量を増加させうる場合がある。好適な
1例としてセルレニンがあケラレる。セルレニンの性質
については文献(、大村: Methods in E
nzymology、 72 、520 (1981)
)に記載されている通りであり、脂肪酸およびポリケタ
イドの生合成阻害剤である。使用濃度の好適な範囲は、
微生物により異なるが、ある濃度範囲では使用菌による
脂肪酸合成を阻害せずポリケタイド合成のみを阻害する
。その濃度は通常10〜200μf/−である。酵素阻
害剤は一度に加えてもよいし、分割して加えてもよい。
本発明に用いる微生物を培養するに際して用いる培地は
、使用菌株が生育し、かつ、プロタイロノライドおよび
関連化合物からPTL−448物が 質生成されるならば、合成培地、天然培地ならび△ にその形態としては液体培地、固形培地等のいずれでも
よい。好適々培地の組成は、放線菌による抗生物質の生
産に通常用いられる培地を考慮して決定される。すなわ
ち、炭素源としては、たとえばグルコース、マルトース
、シュクロース、スターチ、デキストリン、グリセリン
、動物油、植物油などが使用される。窒素源としては、
酵母エキス、肉エキス、ペプトン、大豆粉、乾燥酵母な
どの各種複合含窒素物質、さらにはアンモニア、尿素な
どを用いることができる。その他リン酸塩、マグネシウ
ム、カリウム、ナトリウム、鉄、マンガン、コバルトな
どの金属塩を必要に応じて用いることができる。
、使用菌株が生育し、かつ、プロタイロノライドおよび
関連化合物からPTL−448物が 質生成されるならば、合成培地、天然培地ならび△ にその形態としては液体培地、固形培地等のいずれでも
よい。好適々培地の組成は、放線菌による抗生物質の生
産に通常用いられる培地を考慮して決定される。すなわ
ち、炭素源としては、たとえばグルコース、マルトース
、シュクロース、スターチ、デキストリン、グリセリン
、動物油、植物油などが使用される。窒素源としては、
酵母エキス、肉エキス、ペプトン、大豆粉、乾燥酵母な
どの各種複合含窒素物質、さらにはアンモニア、尿素な
どを用いることができる。その他リン酸塩、マグネシウ
ム、カリウム、ナトリウム、鉄、マンガン、コバルトな
どの金属塩を必要に応じて用いることができる。
培養は、振盪培養、または通気攪拌培養等の好気的条件
が好適な結果を与えやすい。培養温度は通常20°C〜
40°Cであるが、使用菌株が生育すれば、これ以外の
温度でも実施することができる。
が好適な結果を与えやすい。培養温度は通常20°C〜
40°Cであるが、使用菌株が生育すれば、これ以外の
温度でも実施することができる。
PTL−448物質に含まれる糖部分を別途調製し、培
養液に添加することによシ、PTL−448物質の収量
を増加させることもできる。この種の糖はスピラマイシ
ン、タイロシン等を化学的に分解して得られる。培養期
間は通常1〜10日間で、菌体内外にPTL−448物
質が生成蓄積する。培養終了後、培養物よシ、塩基性脂
溶性物質に通常用いられる公知の方法によ5PTL−4
48物質を採取する。例えば、培養物を菌体とp液に分
け、F5液から酢酸エチル、ベンゼン等の有機溶媒で抽
出し、濃縮する。菌体部分からは含水アセトンや含水メ
タノール等で抽出し、濃縮する。
養液に添加することによシ、PTL−448物質の収量
を増加させることもできる。この種の糖はスピラマイシ
ン、タイロシン等を化学的に分解して得られる。培養期
間は通常1〜10日間で、菌体内外にPTL−448物
質が生成蓄積する。培養終了後、培養物よシ、塩基性脂
溶性物質に通常用いられる公知の方法によ5PTL−4
48物質を採取する。例えば、培養物を菌体とp液に分
け、F5液から酢酸エチル、ベンゼン等の有機溶媒で抽
出し、濃縮する。菌体部分からは含水アセトンや含水メ
タノール等で抽出し、濃縮する。
この後、公知の精製方法によfiPTL−448物質を
精製分離する。たとえば、シリカゲルもしくはアルミナ
を吸着剤とするカラムクロマトグラフイーオたは分取薄
層クロマトグラフィーなどを用いることができる。
精製分離する。たとえば、シリカゲルもしくはアルミナ
を吸着剤とするカラムクロマトグラフイーオたは分取薄
層クロマトグラフィーなどを用いることができる。
次に、PTL−448誘導体の製造法について説明する
。
。
本発明のPTL−44B誘導体、すなわちPTL−44
8=CおよびDは、PTL−448−AおよびBの一方
もしくは両方を有機溶媒中に可溶化し、酸性条件下で攪
拌することによりPTL−448誘導体を生成せしめ、
反応液よりこれを回収することにより製造することがで
きる。勿論、使用微生物を変異処理し、プロタイロノラ
イドおよび関連化合物から直接PTL−44B誘導体を
生成せしめることもできる。使用微生物のマイカロース
生合成能を欠くか、もしくはマイカローヌをマクロライ
ド系アグリコンに結合する能力を欠く変異株はPTL−
448誘導体を直接培養液に生成蓄積せしめるだめの好
適な微生物の例である。
8=CおよびDは、PTL−448−AおよびBの一方
もしくは両方を有機溶媒中に可溶化し、酸性条件下で攪
拌することによりPTL−448誘導体を生成せしめ、
反応液よりこれを回収することにより製造することがで
きる。勿論、使用微生物を変異処理し、プロタイロノラ
イドおよび関連化合物から直接PTL−44B誘導体を
生成せしめることもできる。使用微生物のマイカロース
生合成能を欠くか、もしくはマイカローヌをマクロライ
ド系アグリコンに結合する能力を欠く変異株はPTL−
448誘導体を直接培養液に生成蓄積せしめるだめの好
適な微生物の例である。
PTL−448物質からPTL−448誘導体を化学的
に生成せしめるのに用いる溶媒はPTL−448物質が
溶解するものならいずれの有機溶媒でもよい。反応液を
酸性にするのに用いられる酸は、塩酸、硫酸、ギ酸等が
好適である。酸性度は通例plf 1〜3か好適であシ
、その条件で放置する温度は10〜80°Cで10分〜
−夜攪拌することによ勺、PTL−448誘導体が生成
する。
に生成せしめるのに用いる溶媒はPTL−448物質が
溶解するものならいずれの有機溶媒でもよい。反応液を
酸性にするのに用いられる酸は、塩酸、硫酸、ギ酸等が
好適である。酸性度は通例plf 1〜3か好適であシ
、その条件で放置する温度は10〜80°Cで10分〜
−夜攪拌することによ勺、PTL−448誘導体が生成
する。
酸性度と反応温度と反応時間の組合わせはPTL−44
8誘導体の安定性を考慮して決定される。
8誘導体の安定性を考慮して決定される。
例えば、PH1の酸性条件下で80°Cで一夜反応させ
ると、PTL−448誘導体の収量は著しく低下するの
で好ましくない。反応終了後は、培養液からのPTL−
448物質の回収の方法を考慮して、類似の方法でPT
L−448誘導体を精製分離する。
ると、PTL−448誘導体の収量は著しく低下するの
で好ましくない。反応終了後は、培養液からのPTL−
448物質の回収の方法を考慮して、類似の方法でPT
L−448誘導体を精製分離する。
次に、本発明を実施例にて説明するが、これらは単に例
示のためであって、本発明を何ら限定するものではない
。
示のためであって、本発明を何ら限定するものではない
。
実施例1
[L!L!:してストレプトミセス、アンボファシエン
ス ATCC15154を用いた。該菌株を50〇−容
量の坂ロフラスコ中の種培地[グルコース2゜0%、肉
エキス0.5%、ペプトン0.5%、乾燥酵母0.3%
1食塩0.5% Ca COs o、 8%、 pH
7,0〕100−に植菌し、27°Cで48時間振とり
培養した。このようにして得られた種培養液を50〇−
容量の坂ロフラスコ中の発酵培地〔グルコース1.0%
、乾燥酵母1.0%1食塩0.5%、CaC0g1.0
%、 NaNOs o、 1%、PH7,5]100−
中に1%(容量)の割合で移し、27°Cで培養を行っ
た。培養開始時および24.48時間後にフラスコ1本
当p4mfのセルレニンを少量のエタノ−ルに溶解して
添加した。さらに培養24時時間区はフラスコ1本当り
10myのプロタイロノライドを少量のエフノールに溶
解して加えた。培養中培地のpHは制御しないで、72
時間培養した。
ス ATCC15154を用いた。該菌株を50〇−容
量の坂ロフラスコ中の種培地[グルコース2゜0%、肉
エキス0.5%、ペプトン0.5%、乾燥酵母0.3%
1食塩0.5% Ca COs o、 8%、 pH
7,0〕100−に植菌し、27°Cで48時間振とり
培養した。このようにして得られた種培養液を50〇−
容量の坂ロフラスコ中の発酵培地〔グルコース1.0%
、乾燥酵母1.0%1食塩0.5%、CaC0g1.0
%、 NaNOs o、 1%、PH7,5]100−
中に1%(容量)の割合で移し、27°Cで培養を行っ
た。培養開始時および24.48時間後にフラスコ1本
当p4mfのセルレニンを少量のエタノ−ルに溶解して
添加した。さらに培養24時時間区はフラスコ1本当り
10myのプロタイロノライドを少量のエフノールに溶
解して加えた。培養中培地のpHは制御しないで、72
時間培養した。
坂ロフラスコ100本の培養液よシ菌体および沈澱物を
炉別し、沖gJ18.5tを得た。−F5液を6N水酸
化ナトリウム溶液にて、PH8,5に調節し、等量のベ
ンゼンで2回抽出した。ベンゼン層を濃縮乾固し、黄色
粉末1.3gを得た。この粉末状サンプルを予めクロロ
ホルムで懸濁後、カラムに充填したシリカゲル(メルク
社Art、 773’4.65g)のカラムに負荷した
後、クロロホルム/メタノール/濃アンモニア水(10
/110,05)で溶出した。各両分(20,nt)に
つき、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(メルク社A
rt、 5554 、展開溶媒:クロロホルム/メタノ
ール/濃アンモニア水= 15/110.05 ’)を
行い、Rfo、26付近に展開される化合物を含む両分
を集めて減圧下で#縮り、PTL−448−A、!:P
TL−448−Bの混合物を白色粉末として97In?
4だ。
炉別し、沖gJ18.5tを得た。−F5液を6N水酸
化ナトリウム溶液にて、PH8,5に調節し、等量のベ
ンゼンで2回抽出した。ベンゼン層を濃縮乾固し、黄色
粉末1.3gを得た。この粉末状サンプルを予めクロロ
ホルムで懸濁後、カラムに充填したシリカゲル(メルク
社Art、 773’4.65g)のカラムに負荷した
後、クロロホルム/メタノール/濃アンモニア水(10
/110,05)で溶出した。各両分(20,nt)に
つき、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(メルク社A
rt、 5554 、展開溶媒:クロロホルム/メタノ
ール/濃アンモニア水= 15/110.05 ’)を
行い、Rfo、26付近に展開される化合物を含む両分
を集めて減圧下で#縮り、PTL−448−A、!:P
TL−448−Bの混合物を白色粉末として97In?
4だ。
さらに、両物質を分離するため、分取用アルミナ薄層ク
ロマトグラフィー(メルク社、Art・5550;展開
溶媒:酢酸エチル/ベンゼン−6/1)を行った。Rf
Q、6および0.4を示す部分をかきとり、酢酸エチル
で溶出し、濃縮後、PTL−448−AおよびPTL−
443−Bを白色粉末としてそれぞれ37m7および4
5my得た。得られたPTL−44’3物質の理化学的
性質は第1表および第2表(A)、(B)に示した通シ
であった。
ロマトグラフィー(メルク社、Art・5550;展開
溶媒:酢酸エチル/ベンゼン−6/1)を行った。Rf
Q、6および0.4を示す部分をかきとり、酢酸エチル
で溶出し、濃縮後、PTL−448−AおよびPTL−
443−Bを白色粉末としてそれぞれ37m7および4
5my得た。得られたPTL−44’3物質の理化学的
性質は第1表および第2表(A)、(B)に示した通シ
であった。
実施例
出発物質として培養1日月に添加する物質としてプロタ
イロノライドの代りに、マイカミノシlレプロタイロノ
ライド、20−ヒトロキシマイカミノシルプロタイロノ
ライl”モL<U20−オキンマイカミノシルプロタイ
ロノライドを、各々フッ131本当p15my添加する
他は実施例1と同様に行ったところ、3日月の培養液中
には第5表に示す通、!1llPTL−448−Aおよ
びBが生成蓄積された。なお、定量は培養液をベンゼン
で抽出後、抽出液を濃縮し、メタノールに溶解後、実施
例1の場合にならい、アルミナシリカゲル薄層クロマト
グラフィーで展開して2.82 nmでスキャンするこ
とによシ行った。
イロノライドの代りに、マイカミノシlレプロタイロノ
ライド、20−ヒトロキシマイカミノシルプロタイロノ
ライl”モL<U20−オキンマイカミノシルプロタイ
ロノライドを、各々フッ131本当p15my添加する
他は実施例1と同様に行ったところ、3日月の培養液中
には第5表に示す通、!1llPTL−448−Aおよ
びBが生成蓄積された。なお、定量は培養液をベンゼン
で抽出後、抽出液を濃縮し、メタノールに溶解後、実施
例1の場合にならい、アルミナシリカゲル薄層クロマト
グラフィーで展開して2.82 nmでスキャンするこ
とによシ行った。
第5表
PTL−4,H3の生産量(μm1/、l)実施例
出発物質 □ 2 マイカミノシiv 10
11プロタイロノライド 3 20−ヒドロキシマイカミノシル 58プロタ
イロノライド 4 20−オキンマイカミノシル 19 2
0実施例 ItHmトしてストレプトミセスアンボファンエンスI
SP 5053 を用いる他は、実症例1の場合と同様
に行ったところ、培養液中にPTL−446−八および
Bが各々1.2および3.5μg/−生成蓄積された。
出発物質 □ 2 マイカミノシiv 10
11プロタイロノライド 3 20−ヒドロキシマイカミノシル 58プロタ
イロノライド 4 20−オキンマイカミノシル 19 2
0実施例 ItHmトしてストレプトミセスアンボファンエンスI
SP 5053 を用いる他は、実症例1の場合と同様
に行ったところ、培養液中にPTL−446−八および
Bが各々1.2および3.5μg/−生成蓄積された。
同時に実施した実施例1の種菌は、PTL−443−A
およびBをそれぞれ15および21μg/−生成した。
およびBをそれぞれ15および21μg/−生成した。
実施例6
PTL−448−A物質100mgを5mlの塩酸酸性
メタノール(PH2)中に溶解し、42°Cで2時間攪
拌した。反応液を苛性ソーダでpH9にし、ベンゼンで
抽出した後、残渣を少量のメタノールに溶解し、シリカ
ゲル薄層にスポットした。クロロホルム/メタノール/
濃アンモニア水(10/110.05)で展開し、Rf
O,4付近の生成物を集めて濃縮することにより、45
”gのP T L −448−C物質を白色粉末として
得た。本物質の理化学的性質は第1表に記載の通シであ
った。
メタノール(PH2)中に溶解し、42°Cで2時間攪
拌した。反応液を苛性ソーダでpH9にし、ベンゼンで
抽出した後、残渣を少量のメタノールに溶解し、シリカ
ゲル薄層にスポットした。クロロホルム/メタノール/
濃アンモニア水(10/110.05)で展開し、Rf
O,4付近の生成物を集めて濃縮することにより、45
”gのP T L −448−C物質を白色粉末として
得た。本物質の理化学的性質は第1表に記載の通シであ
った。
実施例
PTL−448−A物質20mノを0.1規定塩酸/メ
タノール(1/8)の溶液5−中、室温で一夜攪拌した
。これをベンゼンで抽出した後、実症例5と同様に操作
したところ、PTL−448−C物質を8.4 mft
得た。
タノール(1/8)の溶液5−中、室温で一夜攪拌した
。これをベンゼンで抽出した後、実症例5と同様に操作
したところ、PTL−448−C物質を8.4 mft
得た。
実施例8
PTI、448−B物質100mWを5rnlの塩酸酸
性メタノール(PH2)に溶解する他Id、実症例5の
場合と同様に実施した。こうしてPTL−448−D物
質41〜を白色粉末として得た。本物の 質の理化学的性質は第1表に記載通υであった。
性メタノール(PH2)に溶解する他Id、実症例5の
場合と同様に実施した。こうしてPTL−448−D物
質41〜を白色粉末として得た。本物の 質の理化学的性質は第1表に記載通υであった。
△
第1図ばPTL−448−Aの紫外線吸収スペクトル(
メタノール中)、第2図はPTL−448−Aの赤外線
吸収スペクトル(KBr法’) 、第3図はPTL−4
48−AのプロトンNMRスペクトル(CDC16中)
、第4図はPTL−448−Bの紫外線吸収スペクトル
(メタノール中)、第5図はPTL−448−Bの赤外
線吸収スペクトル(KBr法)、第6図はPTL−44
8−Bの、プロトンNM’Rスペクトル(CDCl2中
)、第7図はPTL−448−Cの紫外線吸収スペクト
ル(メタノール中)、第8図はPTL−448−Dの紫
外線吸収スペクトル(メタノール中)を示ス。 特許出願人 大 村 智 代理人 弁理士 青 山 葆 外1名第1図 200 250 00 ’17図 o、3i− ト 200 250 3
00波長(nm) 第8図 3F [ 200250300 液 長(nm)
メタノール中)、第2図はPTL−448−Aの赤外線
吸収スペクトル(KBr法’) 、第3図はPTL−4
48−AのプロトンNMRスペクトル(CDC16中)
、第4図はPTL−448−Bの紫外線吸収スペクトル
(メタノール中)、第5図はPTL−448−Bの赤外
線吸収スペクトル(KBr法)、第6図はPTL−44
8−Bの、プロトンNM’Rスペクトル(CDCl2中
)、第7図はPTL−448−Cの紫外線吸収スペクト
ル(メタノール中)、第8図はPTL−448−Dの紫
外線吸収スペクトル(メタノール中)を示ス。 特許出願人 大 村 智 代理人 弁理士 青 山 葆 外1名第1図 200 250 00 ’17図 o、3i− ト 200 250 3
00波長(nm) 第8図 3F [ 200250300 液 長(nm)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記の理化学的性質を有するPTL−44’8−A
。 イ 元素分析: C(%):68.78 ■(%):9.85 N(%):2.92 0 融点(°C) : 108〜110・・ 分子式:
C48H82N2014二 分子量:910 ホ 旋光度[α]22:4−40.0°(C−1、グロ
ロホルム)へ 紫外線吸収スペクトル(メタノール中)
:第1図 ト値(ppm’) : 202.8 、171.1
、170.8 。 187.1.185.9,188.0.128.8.1
04.2゜101.1 、96.4.80.5 、79
.1 、76.4.74.8 。 78.8 、78.8 、71.7.70.1.69.
4,68.8゜66.1 、44−0.42.0 、4
1.0.40.7,38.9 。 C7,s、C4,a、at−a、ao、7.2E+、4
,25.0゜21.4,19.1.19.0,18.5
.18.;Il、16.8゜15.9,12.7.10
.0,9.5゜ヌ m解性: 可溶:メタノール、エタ
ノール、アセトン、酢酸エチル、ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル、n−ヘキサン 不溶:水 ル 呈色反応:陽性:ドラーゲンドルフ、アニスアルデ
ヒド−硫酸、2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン 陰性:ニンヒドリン、F e CI 3−ライドン−ス
ミス オ その他の性質:塩基性物質である。 2、下記の理化学的性質を有するPTL−448−B
= イ 元素分析: C(%):62.45 ■c%):9.18 N(%): 8.25 0 融点(℃) : 114〜115 ・・ 分子式:C46■8oN20,6二 分子量=8
68 ホ 旋光度〔α3名2:+14.4°(、C=1.クロ
ロホルム)へ 紫外線吸収スペクトル(メタノール中)
:第4図 ト値(ppm)202.7.174.9,185.1.
1a4.s。 188.9,129.5.105.0 、102.4.
96J 。 82.6 、79.4 、76.5.74.6 、7B
、8.71.4 。 69.4.69.0.66.0,64.8,44.1,
42.0゜41.0.40.7.89.0.’88.0
,87J、 8B、2゜81.2,30.5.25.4
.24.8.19J’、19゜1゜18.5.18.8
,16.7.16.6.12.9,9.6.s、a。 ヌ 溶解性:EJ溶:メタノール、エタノール、アセト
ン、酢酸エチル、ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル、n−ヘキサン 不溶:水 ル 呈色反応:陽性:ドラーゲンドルフ、アニスアルデ
ヒド−硫酸、2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン 陰性:ニンヒドリン、f e CZs、ライドン−スミ
ス オ その他の性質:塩基性物質である。 3、下記の理化学的性質を有するPTL−448−C) イ 元素分析: C(%):64.78 ■c%):9.24 N(%): 8.57 0 融点(°C) : 91〜93 ・・ 分子式” 41”7ON2ON 二 分子量ニア66 ホ 旋光度〔αlj2: −15,9°(C=0.5J
ロロホルム)へ 紫外+i1M収スペクトル(メタノー
ル中):第7図 ) 溶解f4:可溶:メタノール、エタノール、アセ
トン、酢酸エチル、ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル、n−ヘキサン 不溶;水 チ呈色反応:陽性:ドラーゲンドルフ、アニスアルデヒ
ド−硫酸、2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン 陰性:ニンヒドリン、F e C43。 ライドン−スミス リ その他の性質:塩基性物質である。 4、下記の理化学的性質を有するPTL−448−D
: イ 元素分析: C(%”):68.82 ■(%):9.26 N(%): 197 0 融点(’C) : 98〜100 ・・ 分子式:C39H68N201゜二 分子量ニア
24 22゜ ホ 旋光度[α]D、 +28.2°(c=0.5 、
クロロホルム)へ紫外線吸収スペクトル(メタノールl
:11):第8図“ ) m1li4:可W:メタノール、エタノール、ア
セトン、酢酸エチル−ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル、n−ヘキサン 不溶:水 チ 呈色反応:陽性:ドラーゲンドルフ、アニスアルデ
ヒド−硫酸、2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン 陰性:ニンヒドリン、Fe Ct x、 −ライドン−
スミス リ その他の性質:塩基性物質である。 5、ストレプトミセス属に属し、かつ、プロタイロノラ
イF1マイカミノシルプロタイロノライド、20−ヒド
ロキシマイカミノシルプロタイロノライド、20−オキ
ンマイカミノシルプロタイロノライドの1つもしくはそ
れ以上からPTL−443−A及びBの一方もしくは両
方を生成する能力を有する微生物を培地に培養してPT
L−448−A及びBの一方もしくは両方を菌体内外に
蓄積させることを特徴とする下記の理化学的性質を有す
る抗生物質PTL−448−A及びBの一方もしくは両
方の製造方法: PTL−448−Aの理化学的性質は次の通シである。 イ 元素分析: C(%):68.78 80%): 9.85 N(%):2.92 0 融点(’C) : 108〜110・・ 分子式:
C48■82N2014二 分子量:910 ホ 旋光度[α]j2: +40.Oo(C=1 、ク
ロロホルム)へ 紫外線吸収スペクトル(メタノール中
):第1図 ト 赤外線吸収スペクトル(K B r法):第2図ト
値: 202.8,171.1,170.8,187
.1゜96.4 、80.5.79.1 、76.4.
78.8.78.:13゜△ 71.7.70.1 、69.4.68.8.66.1
、44.0゜42.0 、41.0 ; 40.7.
88.9.87.8 、84.8 。 81.3. i、7.25.4.25.0.21.4
、19.1゜19.0.18.5.18.3 、16.
8 、15.9.12.7°。 10.0.9.5.。 5< m’M性:可(4:メタノール、エタノール、
アセトン、酢酸エチル、ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル+n−ヘキサン 不溶:水 ル 呈色反応:陽性:ドラーゲンドルフ、アニスアルデ
ヒド−硫酸、2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン 陰性:ニンヒドリン、F e CZ3−ライドン−スミ
ス オ その他の性質:塩基性物質である。 PTL−448−Bの理化学的性質は次の通りである。 イ 元素分析: C(%):62.45 ■(%):9.18 N(%): 8,25 0 融点(0C) : 114〜115パ 分子式”
46■8(lN2015二 分子量=868 ホ 旋光度[α]’i2: +14.4°(C=1 、
クロロホルム)へ 紫外線吸収スペクトル(メタノール
中)ニド赤外線吸収スペクトル(KBr法):第5図チ
8H−NMRスペクトル(CDCt、、中):第6(
ン1リ 13C−NMRスペクトル(CDCl3中)化
学シフト値: 202.7 、174.9 、135’
、1 、184.8 。 188.9,129.5.1’05.0,102.4,
96.8゜82.6.r9.4.76.5.74.6.
73.8.71.4゜八 80.5,25.4 、24.8 、19.8 、19
.1 、’18.5 。 18.8,16.7.16.6.12.9.9.6 、
8.8゜ヌ R解a:可溶:メタノール、エタノール、
アセトン、酢酸エチル、ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル、n−ヘキサン 不溶:水 ル呈色反応:陽性:ドラーゲンFルフ、アニスアルデヒ
ド−硫酸+ 2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン ライドン−スミス オ その他の性質:塩基性物質である。 6、特許請求の範囲第5項において、培地に酵素阻害剤
を添加することを特徴とするPTL−448−Aおよび
/またはP’l’L−448−Bの製造方法。 7、特許請求の範囲第6項において、前記酵素阻害剤が
セルレニンであることを特徴とするPTL−448−A
および/またはPTL−448−Bの製造方法。 8、抗生物質PTL−448−A及びBの一方もしくは
両方を可溶状態において酸性条件下で化学的に処理する
ことによシ、抗生物質PTL−443−c及びDの一方
もしくは両方を生成せしめることを特徴とする下記の理
化学的性質を有する抗生物質PTL−448−C及びD
の一方もしくは両方の製造方法。 PTL−448−Cの理化学的性質は次の通りである。 イ 元素分析: C(%):64.7.8 ■(%):9.24 N(%): 8.57 0 融点(’C’) : 91〜93 ・・ 分子式:C41H7oN201に 分子量ニア6
6 ホ 旋光度〔α〕22ニー15.9°(C=0.5.ク
ロロホルム)へ 紫外線吸収スペクトル(メタノール中
):第7図 ト溶解性:可溶:メタノール、エタノール、アセトン、
酢酸エチル、ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル、n−ヘキサン 不溶:水 チ 呈色反応:陽性:ドラーゲンドルフ、アニスアルデ
ヒド−硫酸、2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン 陰性:ニンヒドリン、F e Cl 3、ライドン−ス
ミス リ その他の性質:塩基性物質である。 PTL−448−Dの理化学的性質は次の通シである。 イ 元素分析: C(%):68.82 ■(%):9.26 N(%): 8.97 0 融点(’C) : 98〜100 ・・ 分子式二03.■68N201゜二 分子量ニア
24 2 ホ 旋光度〔α]D:+28.2°(c=0.5.りD
oホルム)へ 紫外線吸収スペク) /L’ (メタノ
ール中):第8図 ) u解性:可溶:メタノール、エタノール、アセト
ン、酢酸エチル、ク ロロホルム、ベンゼン 難溶:エーテル、n−ヘキサン 不溶:水 チ 呈色反応:陽性:ドラーゲンドルフ、アニスアルデ
ヒド−硫酸、2゜ 4−ジニトロフェニルヒ ドラジン 陰性: = y ヒl;リン+FeC43、ライドン−
スミス リ その他の性質:塩基性物質である。
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JP58054677A JPS59181294A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 抗生物質ptl−448とその誘導体およびそれらの製造方法 |
DK148184A DK148184A (da) | 1983-03-30 | 1984-02-29 | Plt-448-derivater, deres fremstilling ved fermentering og deres anvendelse som laegemidler |
US06/593,461 US4609645A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-26 | Macrolide antibiotics, pharmaceutical compositions and methods of use |
PT78325A PT78325B (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Process for preparing novel macrolides ptl-448 |
FI841240A FI841240A (fi) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Foerbaettringar i makrolidantibiotika. |
DE8484302116T DE3476883D1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Improvements in or relating to macrolide antibiotics |
GB08407990A GB2137204B (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Improvements in or relating to macrolideantibiotics |
EP84302116A EP0121408B1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Improvements in or relating to macrolide antibiotics |
NZ207673A NZ207673A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Macrolides and pharmaceutical and veterinary compositions |
CA000450717A CA1213546A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Chimeramycins |
AU26175/84A AU562464B2 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Macrolide ptl-448-a,b,c and d |
ES531043A ES8506043A1 (es) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Un procedimiento para la preparacion de una macrolida. |
PL1984246903A PL144886B1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Process for preparing novel macrolide antibiotics |
AT84302116T ATE41011T1 (de) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Macrolide antibiotika. |
SU843715345A SU1344248A3 (ru) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Способ получени антибиотика макролида |
BG8464891A BG40817A3 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Method for preparation of macrolidic antibiotics |
KR1019840001633A KR860000602B1 (ko) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | 마크로라이드 항생물질의 제조방법 |
IE776/84A IE57140B1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Improvements in or relating to macrolide antibiotics |
GR74266A GR81465B (ja) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | |
HU841252A HU192401B (en) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Process for preparing macrolide antibiotics |
ZA842349A ZA842349B (en) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Macrolide antibiotics |
IL71407A IL71407A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-30 | 9-deoxo-23-deoxy-9-o-forosaminyl-5-o-mycaminosyltylonolide antibiotics,their preparation and pharmaceutical and veterinary compositions containing them |
EG211/84A EG16889A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-31 | Improvements in or relating to macrolide antibiotics |
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