JPH0670019B2 - 新抗生物質sf2197c物質およびその製造法 - Google Patents

新抗生物質sf2197c物質およびその製造法

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JPH0670019B2 JP18728389A JP18728389A JPH0670019B2 JP H0670019 B2 JPH0670019 B2 JP H0670019B2 JP 18728389 A JP18728389 A JP 18728389A JP 18728389 A JP18728389 A JP 18728389A JP H0670019 B2 JPH0670019 B2 JP H0670019B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新抗生物質SF2197C物質,およびアクチノマデ
ュラ属に属する微生物による新抗生物質SF2197C物質の
製造法に関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題] 従来,微生物が生産する種々の抗生物質が知られてお
り,医薬品,動物薬,農薬等の分野で実用化されてい
る。しかしながら,耐性菌の出現等の問題から現在も新
規な抗生物質の出現が常に求められている。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは,先に特定の微生物を培養することによ
り,強い抗菌作用を有する物質が培養液中に生産,蓄積
されることを見いだし,その有効物質を採取することに
成功し,SF2197A物質およびB物質と命名し特許出願を行
った(特開昭60-83585および特開昭61-141889)。本発
明者らはこれと同一菌株の培養液中に他の新規な有効物
質が生産されていることを見いだし,該物質を単離し抗
生物質SF2197C物質と命名した。
本発明は上記の知見に基づいて完成されたものである。
即ち,本発明の第1の要旨は,新抗生物質SF2197C物質
に関する発明であって,本物質の理化学的および生物学
的性状は次の通りである。
(1)SF2197C物質の理化学的性状 1)外観:無色針状結晶 2)融点:54℃ 3)比旋光度:▲〔α〕20 D▼=−37.2°(cl,メタノー
ル) 4)元素分析値:炭素59.6%,水素9.3%,窒素11.3% 5)質量分析:FD−MSにより分子イオンピークm/z440
(M+)が認められた。
6)分子式:C22H40N4O5 7)紫外部吸収スペクトル:特徴的吸収を示さない。
8)赤外部吸収スペクトル:第1図に示す通りである。
9)1H−NMRスペクトル:第2図に示す通りである。
10)13C−NMRスペクトル:第3図に示す通りである。
11)溶解性:メタノール,クロロホルム,アセトン,酢
酸エチルに可溶。水,n−ヘキサンに不溶 12)呈色反応:レミュー,ヨウ素試薬および塩化第二鉄
試薬に陽性。ニンヒドリン試薬に陰性。
13)薄層クロマトグラフィー: シリカゲル薄層(メルク社製,Art5714)を使用し,展開
溶媒がクロロホルム−メタノール(10:1)の場合 Rf値
0.39,トルエン−アセトン(1:1)の場合 Rf値0.44 上記の理化学的性状およびNMRなどによる構造解析の結
果,本物質の構造は下式のごとく決定された。
(2)SF2197C物質の生物学的性状 本発明によるSF2197C物質の好気性細菌に対する最小発
育阻止濃度(MIC)を第1表に,嫌気性細菌に対するMIC
を第2表に,またキャンピロバクターに対するMICを第
3表に示す。これらの表が示すように,SF2197C物質は種
々のグラム陽性菌,グラム陰性菌,マイコプラズマ,ト
レポネーマ等に抗菌活性を有し,特に嫌気性菌およびキ
ャンピロバクターに対して優れた抗菌力を示す。従っ
て,これらの細菌に起因する人,動物の疾病の予防及び
治療に用いることが出来る。
(3)SF2197C物質の急性毒性 マウスに対する急性毒性試験では,100mg/kgの腹腔内投
与で全例生存し,何らの異常も認められなかった。
本発明の第2の要旨とすることろは,アクチノマデュラ
属に属する新抗生物質SF2197C生産菌を培養し,その培
養物から新抗生物質SF2197C物質を採取することを特徴
とする新抗生物質SF2197C物質の製造法にある。
(1)SF2197C物質の生産菌 本発明に使用されるSF2197C物質の生産菌の一例として
は,特開昭60-83585の「新規抗生物質SF2197A物質及び
その製造法」及び特開昭61-141889の「新抗生物質SF219
7B物質及びその製造法」に菌学的性状を記載した放線菌
SF2197株がある。これらの特許明細書の中で本発明者ら
はSF2197株が放線菌の中でミクロビスポラ(Microbispo
ra)属に属するものと判断し,本菌株をミクロビスポラ
・エスピー・SF2197(Microbispora sp.SF2197)と呼称
した。しかし,その後の詳細な分類学的研究の結果,SF2
197株はアクチノマデュラ属の新種であることが判明
し,アクチノマデュラ・アトラメンタリア(Actinomadu
ra atramentaria)と命名された。これらの結果はInt.
J.Syst.Bacteriol.,37:342−346(1987)に掲載され,
本菌名は既に承認名とされている。従って,本発明者ら
はSF2197株の菌学的性状をこの文献に記載の通りとし,
また工業技術院微生物工業技術研究所に受託されている
微工研菌寄第7213号(FERM P−7213)のミクロビスポラ
・エスピー・SF2197をアクチノマデュラ・アトラメンタ
リア・SF2197と改名した。SF2197株は他の放線菌に見ら
れるように,その性状が変化しやすい。例えば,SF2197
株に由来する突然変異株(自然発生または誘発性),形
質接合体または遺伝子組換え体であっても,SF2197C物質
を生産するものは全て本発明に使用出来る。
(2)SF2197C生産菌の培養法 本発明の方法では,前記の菌を通常の微生物が利用しう
る栄養物を含有する培地で培養する。栄養源としては,
従来放線菌の培養に利用されている公知のものが使用で
きる。例えば,炭素源として,グルコース,水あめ,デ
キストリン,グリセリン,糖みつ,動・植物油等を使用
しうる。また窒素源として,大豆粕,小麦胚芽,コーン
スティープリカー,綿実粕,肉エキス,ペプトン,酵母
エキス,硫酸アンモニウム,硝酸ソーダ,尿素等を使用
しうる。その他,必要に応じ,ナトリウム,カリウム,
カルシウム,マグネシウム,コバルト,塩素,燐酸,硫
酸,およびその他のイオンを生成することができる無機
塩類を添加することは有効である。また菌の発育を助
け,SF2197C物質の生産を促進するような有機および無機
物を適当に添加することができる。
培養法としては,好気的条件での培養法,特に深部培養
法が最も適している。培養に適当な温度は20℃〜35℃で
あるが,多くの場合,25℃〜32℃で培養する。SF2197C物
質の生産は培地や培養条件による異なるが,振盪培養,
タンク培養のいずれにおいても通常2〜7日の間でその
蓄積が最高に達する。培養中のSF2197C物質の蓄積量が
最高になった時に培養を停止し,培養液から目的物質を
単離精製する。
(3)SF2197C物質の抽出・精製法 本発明によって得られるSF2197C物質の培養液からの採
取に当たっては,その性状を利用した通常の分離手段,
例えば,溶剤抽出法,イオン交換樹脂法,吸着または分
配カラムクロマト法,ゲル濾過法,沈澱法等を単独でま
たは適宜組み合わせて抽出精製することができる。例え
ば,培養濾液中のSF2197C物質は合成吸着剤であるダイ
ヤイオンHP−20(三菱化成社製)等に吸着され,アセト
ン水等で溶出される。SF2197C物質を更に精製するに
は,シリカゲル(ワコーゲルC−200,和光純薬工業社製
等),アルミナ等の吸着剤やセファデックスLH−20(フ
ァルマシア社製),トヨパールHW−40(東ソー社製)等
を用いるクロマトグラフィーを行うとよい。
以下に本発明の実施例を示すが,これらは単なる一例で
あって本発明を限定するものではない。ここに例示しな
かった多くの変法あるいは修飾手段を用いうることは勿
論のことである。
実施例1 種培地として,スターチ2.0%,グルコース1.0%,ポリ
ペプトン0.5%,小麦胚芽0.6%,酵母エキス0.3%,大
豆粕0.2%及び炭酸カルシウム0.2%(殺菌前pH7.0)の
組成からなる培地を用いた。
また,生産培地として,大豆油0.7%,酢酸ナトリウム
0.5%,コーンスティープリカー3.0%,脱脂ぬか1.0
%,硫酸マグネシウム(7水塩)0.2%,硫酸銅(5水
塩)0.001%及び食塩0.2%(殺菌前pH7.0)の組成から
なる培地を用いた。
前記の種培地20mlを分注した100ml容三角フラスコを120
℃で15分間殺菌し,これにアクチノマデュラ・アトラメ
ンタリア・SF2197株(FERM P−7213)の斜面寒天培養の
2〜3白金耳を接種し,28℃で5日間振盪培養し,第1
種培養とした。次いで,種培地80mlを分注した500ml容
三角フラスコを120℃で15分間殺菌し,前記第1種培養4
mlを接種し,28℃で2日間振盪培養し,これを第2種培
養とした。更に,種培地1を分注した5l容三角フラス
コを120℃で30分間殺菌し,第2種培養80mlを接種し,28
℃で1日振盪培養し,これを第3種培養とした。
予め120℃で30分間殺菌した35lの種培地を含む50l容ジ
ャー・ファーメンターに,前記の第3種培養1を接種
し,28℃で1日間通気(20l/分),攪拌(200rpm)培養
し,これを第4種培養とした。
予め,120℃で30分間殺菌した200lの生産培地を含む300l
容タンク2基に,前記の第4種培養を各10lずつ接種し,
32℃で2日間通気(100l/分),攪拌(120rpm)培養し
た。培養終了後,濾過助剤として珪藻土を加えて濾過
し,濾液350lを得た。
実施例2 実施例1で得られた培養濾液350lを,ダイヤインHP−20
(三菱化成社製)17lに吸着させ,水洗後50%メタノー
ル水で予洗した。有効成分を80%アセトン水50lで溶出
し,溶離液を15lまで濃縮後,18lの酢酸エチルで抽出し
た。抽出液を濃縮乾固しSF2197C物質を含む油状物35gを
得た。この油状物をシリカゲルカラム(ワコーゲルC−
200,和光純薬社製)300mlのカラムに付し,クロロホル
ム1.5lで洗った後,クロロホルム−メタノール(50:1)
2l,クロロホルム−メタノール(20:1)2lで順次溶出し,
100mlずつ分画した。活性画分を集めて濃縮乾固し,SF21
97C物質を含む油状物15gを得た。この油状物を再度シリ
カゲルカラム(ワコーゲルC−200)200mlのカラムに付
し,クロロホルム1,クロロホルム−メタノール(5
0:1)1,クロロホルム−メタノール(20:1)1の
順に溶出した。活性画分を集め濃縮乾固し,SF2197C物質
の粗油状物8gを得た。この粗油状物8gをメタノールで平
衡化したセファデックスLH−20(ファルマシア社製)50
0mlのカラムに付し同溶媒で展開した。活性画分を集め
濃縮乾固し,3gの油状物を得た。この油状物をアセトン5
mlに溶解し,予めn−ヘキサンで充填したワコーゲルC
−300 100mlのカラムに吸着しせめn−ヘキサン−アセ
トン(1:1)の混合溶媒で展開しSF2197C物質を含有する
画分600mlを得た。この活性画分を減圧濃縮し少量のメ
タノールに溶解し,予めメタノールで平衡化したトヨパ
ールHW−40(東ソー社製)300mlのカラムにかけ同溶媒
で展開した。活性画分を集め濃縮乾固し820mgの油状物
を得た。これを3mlのメタノールに溶解し,1mlずつを高
速液体クロマトグラフィー分取用逆相カラムS−343
(山村化学研究所製ODS,20×250mm)にチャージし,70%
メタノール水にて流速5ml/minで溶出した。バチルス・
ズブチリス(Bacillus subtilis)に活性を示す分画を
集め濃縮乾固し,SF2197C物質の粗粉末240mgを得た。こ
の粗粉末を少量のアセトンに溶解しn−ヘキサンを加え
放置し,SF2197C物質80mgを無色針状結晶として単離し
た。
[発明の効果] 本発明の新抗生物質SF2197C物質は各種の細菌に対し優
れた抗菌活性を有するので、抗菌剤としての有用性が期
待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,抗生物質SF2197C物質の臭化カリウム錠での
赤外部吸収スペクトルを示す。 第2図は,抗生物質SF2197C物質のジメチルスルホキシ
ド-d6溶液中での1H−NMRスペクトルを示す。 第3図は,抗生物質SF2197C物質のジメチルスルホキシ
ド-d6溶液中での13C−NMRスペクトルを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:03) (C12N 1/20 C12R 1:03) (72)発明者 庄村 喬 神奈川県横浜市港北区師岡町760 明治製 菓株式会社薬品総合研究所内 (72)発明者 瀬崎 正次 神奈川県横浜市港北区師岡町760 明治製 菓株式会社薬品総合研究所内 (72)発明者 井上 重治 神奈川県横浜市港北区師岡町760 明治製 菓株式会社薬品総合研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の化学構造式を有する新抗生物質SF21
    97C物質
  2. 【請求項2】アクチノマデュラ属に属する新抗生物質SF
    2197C物質生産菌を培養し、その培養物から新抗生物質S
    F2197C物質を採取することを特徴とする新抗生物質SF21
    97C物質の製造法。
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