JPS59180877A - メモリの読出し制御方式 - Google Patents
メモリの読出し制御方式Info
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- JPS59180877A JPS59180877A JP58056472A JP5647283A JPS59180877A JP S59180877 A JPS59180877 A JP S59180877A JP 58056472 A JP58056472 A JP 58056472A JP 5647283 A JP5647283 A JP 5647283A JP S59180877 A JPS59180877 A JP S59180877A
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
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- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35373—Data storage, buffer
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- G05B2219/30—Nc systems
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- G05B2219/36107—Bubble memory
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気バブルメモリ等の低速メモリのアクセス
タイムにかかわらずプロセッサが必要な時にデータを得
ることが可能なメモリの読出し制御方式に関する。
タイムにかかわらずプロセッサが必要な時にデータを得
ることが可能なメモリの読出し制御方式に関する。
数値制御技術の発達に伴ない種々の機械が数値制御され
ている。近年工業用ロボットも数値制御され、その動作
の向上が図られている。第1図は一般的な工業用ロボッ
トの構成図であ絵、5軸の動作軸をもつ関節ロボットを
示している。図中、BSはベースであり、E軸を中心に
回転するもの、BDはボディであり、ペースBSに対し
D軸を中心に回転するもの、ARMはアームであり、ベ
ースBSK対しC軸を中心に回転するもの、HDは手首
であり、アームARMに対しB軸を中心に回転し、それ
自身もA軸を中心に回転するものであり、全体として基
本6軸、手首2軸の5軸の関節ロボットを示している。
ている。近年工業用ロボットも数値制御され、その動作
の向上が図られている。第1図は一般的な工業用ロボッ
トの構成図であ絵、5軸の動作軸をもつ関節ロボットを
示している。図中、BSはベースであり、E軸を中心に
回転するもの、BDはボディであり、ペースBSに対し
D軸を中心に回転するもの、ARMはアームであり、ベ
ースBSK対しC軸を中心に回転するもの、HDは手首
であり、アームARMに対しB軸を中心に回転し、それ
自身もA軸を中心に回転するものであり、全体として基
本6軸、手首2軸の5軸の関節ロボットを示している。
この様な工業用ロボットでは、この5軸を数値制御して
手首HDの位置、移動速度を制御し、所望の作業を行な
うものであるが、手首HDに取付けた作業部材、例えば
ハンド、トーチ、の種類によって作業の種類が異なり、
その制御も異なってくる。
手首HDの位置、移動速度を制御し、所望の作業を行な
うものであるが、手首HDに取付けた作業部材、例えば
ハンド、トーチ、の種類によって作業の種類が異なり、
その制御も異なってくる。
この様な制御を行うには、ストアードプログラム型数値
制御装置が用いられ、この装置は制御データを予めメモ
リに記憶させておき、制御の進行に応じて数値制御デー
タを順次読出して指令通りの数値制御処理を行うもので
ある。か\るメモリとしては従来C−MOSとかRAM
が使用されているが高価であり、情報の保持にバッテリ
ーを必要とするという欠点があった。ところで、最近、
メモリとして磁気バブルメモリが実用に供されるように
なってきている。この磁気バブルメモリは不揮発性大容
量メモリにもか\わらず、価格は非常に安く、バッテリ
ーを要し々いメリットがあり、このため数値制御装置に
も採用されるようになっている。しかし々から、磁気バ
ブルメモリは不揮発性、大容量、低コストというメリッ
トがある反面、アクセスタイムが比較的大きい欠点があ
る。即ち、磁気バブルメモリにおいては記憶内容が1頁
単位(64バイト)で読み/書きされるが、そのアクセ
スタイムは約20 m5ec /頁程度と比較的大きい
。
制御装置が用いられ、この装置は制御データを予めメモ
リに記憶させておき、制御の進行に応じて数値制御デー
タを順次読出して指令通りの数値制御処理を行うもので
ある。か\るメモリとしては従来C−MOSとかRAM
が使用されているが高価であり、情報の保持にバッテリ
ーを必要とするという欠点があった。ところで、最近、
メモリとして磁気バブルメモリが実用に供されるように
なってきている。この磁気バブルメモリは不揮発性大容
量メモリにもか\わらず、価格は非常に安く、バッテリ
ーを要し々いメリットがあり、このため数値制御装置に
も採用されるようになっている。しかし々から、磁気バ
ブルメモリは不揮発性、大容量、低コストというメリッ
トがある反面、アクセスタイムが比較的大きい欠点があ
る。即ち、磁気バブルメモリにおいては記憶内容が1頁
単位(64バイト)で読み/書きされるが、そのアクセ
スタイムは約20 m5ec /頁程度と比較的大きい
。
このため、複数の制御データを磁気バブルメモリに記憶
させた数値制御装置においては指定された所定の制御デ
ータを取り出すのに時間がかかるため、機械の制御が中
断してしまうという事態が生じていた。即ち、数値制御
装置のプロセッサは第2図fAlに示す様に、バブルメ
モリから制御データを読出しくR1)、プロセッサが数
値演算処理しくA1)、ロボット側に移動命令を発し、
ロボット側で移動動作MV1をしている間に次の制御デ
ータの読出しくR2) 、数値、演算処理(A2)を行
うという様に動作を行い、ロボットの制御を中断しない
様にしているが、読出し時間R1,R2・・・はメモリ
のアクセスタイムによって決定され固定であり、又演算
処理時間AI、A2・・・もステップ数によって決定さ
れるから、移動動作時間MV 1が短いと、次の移動指
令が間に合わなくなり、機械の制御が中断してしまう。
させた数値制御装置においては指定された所定の制御デ
ータを取り出すのに時間がかかるため、機械の制御が中
断してしまうという事態が生じていた。即ち、数値制御
装置のプロセッサは第2図fAlに示す様に、バブルメ
モリから制御データを読出しくR1)、プロセッサが数
値演算処理しくA1)、ロボット側に移動命令を発し、
ロボット側で移動動作MV1をしている間に次の制御デ
ータの読出しくR2) 、数値、演算処理(A2)を行
うという様に動作を行い、ロボットの制御を中断しない
様にしているが、読出し時間R1,R2・・・はメモリ
のアクセスタイムによって決定され固定であり、又演算
処理時間AI、A2・・・もステップ数によって決定さ
れるから、移動動作時間MV 1が短いと、次の移動指
令が間に合わなくなり、機械の制御が中断してしまう。
このため、従来は先読みという技術が用いられている。
即ち、第2図(B)に示す様に、予じめ高速アクセスメ
モリに1頁先の制御データをバブルメモリから読出して
おき(R’2)、プロセッサは高速アクセスメモリから
次頁の制御データを読出す(R2)ことによ、り高速で
読出しができ、その後数値演算処ff(A2)l、、、
移動命令を発すふ。従って、プロセッサは日5i出し時
間が短時間で済むため、移動動作時間内に読出しくR2
) 、数値演算処理(A2)が可能となる。しかもバブ
ルメモリから高速メモリへのデータ転送はダイレクトメ
モリアクセス技術を用いれば、プロセッサの処理と独立
に実行できるから、プロセッサの負荷にならない。
モリに1頁先の制御データをバブルメモリから読出して
おき(R’2)、プロセッサは高速アクセスメモリから
次頁の制御データを読出す(R2)ことによ、り高速で
読出しができ、その後数値演算処ff(A2)l、、、
移動命令を発すふ。従って、プロセッサは日5i出し時
間が短時間で済むため、移動動作時間内に読出しくR2
) 、数値演算処理(A2)が可能となる。しかもバブ
ルメモリから高速メモリへのデータ転送はダイレクトメ
モリアクセス技術を用いれば、プロセッサの処理と独立
に実行できるから、プロセッサの負荷にならない。
しかしながら、係る従来の先読み方式においても、バブ
ルメモリから高速メモリへの転送時間は移動動作時間内
であることが要求されるので、移動動作時間が更に短縮
されると、この転送が間に合わなくなるという欠点があ
り、同様に制御の中断が生じていた。特に、ロボットの
制御の場合には、ロボットの制御を複雑にすればする程
多数の制御データを要し、例えば円弧に沿って移動する
場合には1ポイントの移動に対し極めて短い移動量が設
定されるので、移動動作時間が短くなり、この点の改善
が要望されていた。
ルメモリから高速メモリへの転送時間は移動動作時間内
であることが要求されるので、移動動作時間が更に短縮
されると、この転送が間に合わなくなるという欠点があ
り、同様に制御の中断が生じていた。特に、ロボットの
制御の場合には、ロボットの制御を複雑にすればする程
多数の制御データを要し、例えば円弧に沿って移動する
場合には1ポイントの移動に対し極めて短い移動量が設
定されるので、移動動作時間が短くなり、この点の改善
が要望されていた。
従って、本発明の目的は、機械の移動時間が短縮されて
もプロセッサが制御の中断を生じない様にすることので
きるメモリの読出し制御方式を提供するにある。
もプロセッサが制御の中断を生じない様にすることので
きるメモリの読出し制御方式を提供するにある。
以下、本発明を実施例により畦細に説明する。
第3図及び第4図は本発明の原理説明図である。
本発明では、第4図(八に示す様に2頁分のDMA領域
4a、’4bi、読出し命令のためのDMA領域4cを
高速メモIJ (R,AM) 4に設け、先づ2頁分の
制御fデータを領域4a、4bにバブルメモリ5が14
出しセットし、又領域4cに3頁目の読出し命令をセッ
トして開始する。図の例では、1頁に3ポイント分のデ
ータが収容されているから、領域4a。
4a、’4bi、読出し命令のためのDMA領域4cを
高速メモIJ (R,AM) 4に設け、先づ2頁分の
制御fデータを領域4a、4bにバブルメモリ5が14
出しセットし、又領域4cに3頁目の読出し命令をセッ
トして開始する。図の例では、1頁に3ポイント分のデ
ータが収容されているから、領域4a。
4bはP1〜P3.P4〜P6の制御データが格納され
ており、領域4CKは3ポイント分の読出し命令CM7
. CH2,CH9がセットされる。プロセッサが領域
4aの制御データP1〜P3を自己のバッファニ読み取
り、読取り終了稜ダイレクトメモリアクセスにより領域
4cの読出し命令CM7. CH2,CH9によりバブ
ルメモリ5をアクセスする。これとともに、領域4bの
2頁目の制御データP4〜P6を領域4aに転送する。
ており、領域4CKは3ポイント分の読出し命令CM7
. CH2,CH9がセットされる。プロセッサが領域
4aの制御データP1〜P3を自己のバッファニ読み取
り、読取り終了稜ダイレクトメモリアクセスにより領域
4cの読出し命令CM7. CH2,CH9によりバブ
ルメモリ5をアクセスする。これとともに、領域4bの
2頁目の制御データP4〜P6を領域4aに転送する。
プロセッサが前述の読取った制御データP1〜 ′P3
を実行中にバブルメモリ5から順次3負目の制(財)デ
ータP7〜P9が読出され、領域4bに格納きれていく
(第4図(B))。そしてプロセッサが制御データの実
行を終了後再びRAM4の領域4aの制(財)データP
4.P5.P6を読出すとともに、領域4Cに4負目の
読出し命令CM13〜CM15をセットする。次にプロ
セッサは制御データP4〜P6の読取後、領域4bの制
御データP7〜P9を領域4aに転送するとともにダイ
レクトメモリアクセスにより領域4Cの読出し命令CM
10〜CM12によってバブルメモリ5をアクセスする
(第4図(C))。
を実行中にバブルメモリ5から順次3負目の制(財)デ
ータP7〜P9が読出され、領域4bに格納きれていく
(第4図(B))。そしてプロセッサが制御データの実
行を終了後再びRAM4の領域4aの制(財)データP
4.P5.P6を読出すとともに、領域4Cに4負目の
読出し命令CM13〜CM15をセットする。次にプロ
セッサは制御データP4〜P6の読取後、領域4bの制
御データP7〜P9を領域4aに転送するとともにダイ
レクトメモリアクセスにより領域4Cの読出し命令CM
10〜CM12によってバブルメモリ5をアクセスする
(第4図(C))。
同様にプロセッサが制御データP4〜P6の実行中にバ
ブルメモリ5から4負目の制御データPIO〜p12が
領域4bに読出され、格納されていく。従って、第3図
に示す如くバブルメモリ5へのアクセス許容時間は読取
終了後(R旬から次の読取終了(R2)までであり、第
2図fBlに比し大巾に長くなる。
ブルメモリ5から4負目の制御データPIO〜p12が
領域4bに読出され、格納されていく。従って、第3図
に示す如くバブルメモリ5へのアクセス許容時間は読取
終了後(R旬から次の読取終了(R2)までであり、第
2図fBlに比し大巾に長くなる。
即ち、領域4bがバブルメモリ5との転送専用に設けら
れているので、プロセッサとのアクセスに影響されずに
転送を可能としている。しかも、プロセッサはRAM4
の領域4aのみにアクセスすることで次々と制御データ
が得られるので、領域が増加しても、次の頁の制御デー
タがどの領域にあるかを意識することなく読取り動作を
行なうことができる。従って、プロセッサのRA、M4
へのアクセスと、 RAM4とバブルメモリ5のアクセ
スが全く独立に行うことができる。
れているので、プロセッサとのアクセスに影響されずに
転送を可能としている。しかも、プロセッサはRAM4
の領域4aのみにアクセスすることで次々と制御データ
が得られるので、領域が増加しても、次の頁の制御デー
タがどの領域にあるかを意識することなく読取り動作を
行なうことができる。従って、プロセッサのRA、M4
へのアクセスと、 RAM4とバブルメモリ5のアクセ
スが全く独立に行うことができる。
次に本発明を実現するだめの構成について第5図ブロッ
ク図により説明する。第5図は本発明の一実施例ブロッ
ク図であり、図中、1はプロセッサであり、制御プログ
ラムに従い前述の数値演算処理を実行するもの、2はプ
ログラムメモリであり、制御プログラムを格納するもの
、3はダイレクトメモリアクセス(DMA)回路であり
、プロセッサ1の命令で後述するバブルメモリをアクセ
スし、データをデータメモリに格納するもの、4はデー
タメモリ(RAM)であり、高速ランダムアクセスメモ
リで構成され、プロセッサ1の演算結果や必要なデータ
を格納するとともに、DMA領域4a。
ク図により説明する。第5図は本発明の一実施例ブロッ
ク図であり、図中、1はプロセッサであり、制御プログ
ラムに従い前述の数値演算処理を実行するもの、2はプ
ログラムメモリであり、制御プログラムを格納するもの
、3はダイレクトメモリアクセス(DMA)回路であり
、プロセッサ1の命令で後述するバブルメモリをアクセ
スし、データをデータメモリに格納するもの、4はデー
タメモリ(RAM)であり、高速ランダムアクセスメモ
リで構成され、プロセッサ1の演算結果や必要なデータ
を格納するとともに、DMA領域4a。
4b、4cを哨°するもの、5は前述のバブルメモリで
あり、6は入出力ボートである。7はこれらを接紛する
アドレス・データバスであ31OU位腋制御回路であわ
、入出力ポートからの移動指令忙応じ、パルス分配等を
行いモータを制御するもの、11はモータであり、例え
ばロボットのc軸を駆動するものである。
あり、6は入出力ボートである。7はこれらを接紛する
アドレス・データバスであ31OU位腋制御回路であわ
、入出力ポートからの移動指令忙応じ、パルス分配等を
行いモータを制御するもの、11はモータであり、例え
ばロボットのc軸を駆動するものである。
次に第5図の構成の動作について説明する。
先づ、プロセッサ1は前述の如くバブルメモリ5の2頁
分の制御データを読出し、RAM4のDMA領域4a、
4bに格納する。このためKは、プロセッサ1がバス7
を介しR,AM4のDMA領域4cに1負目の命令をセ
ットし、DMA回路6を起動し、バス7を介しバブルメ
モリ5をDMA領域4cの命令で−rクセスし、RA
M 4のDMA領域4bにバブルメモリ5の読出しデー
タを転送格納する。プロセラ 1す1はこの転送終了
後、Dfv’lA領域4bに格納された制御データをD
MA領域4aに転送するとともにDMA領域4cに2負
目の命令をセットし、再度 lDMA領域4Cの命
令でバブルメモリ5をアクセスする。これによりバブル
メモリ5の2負目の制御データがRAM4のDMA領域
4bに転送格納される〇更に、プロセッサ1はRAM4
のDMA領域4aに3負目の命令をセットする。
分の制御データを読出し、RAM4のDMA領域4a、
4bに格納する。このためKは、プロセッサ1がバス7
を介しR,AM4のDMA領域4cに1負目の命令をセ
ットし、DMA回路6を起動し、バス7を介しバブルメ
モリ5をDMA領域4cの命令で−rクセスし、RA
M 4のDMA領域4bにバブルメモリ5の読出しデー
タを転送格納する。プロセラ 1す1はこの転送終了
後、Dfv’lA領域4bに格納された制御データをD
MA領域4aに転送するとともにDMA領域4cに2負
目の命令をセットし、再度 lDMA領域4Cの命
令でバブルメモリ5をアクセスする。これによりバブル
メモリ5の2負目の制御データがRAM4のDMA領域
4bに転送格納される〇更に、プロセッサ1はRAM4
のDMA領域4aに3負目の命令をセットする。
この状態でプロセッサ1はロボットの制御を開始する。
即ち、プロセッサ1けRAM4のDMA領域4aの制御
データP1〜P3をバス7を介し自己のバッファに読み
取る。
データP1〜P3をバス7を介し自己のバッファに読み
取る。
次に、プロセッサ1は読取終了後、DMA回路3を起動
してRAM4のDMA領域4cの命令(3負目)をバス
7に送り1バブルメモリ5のアクセスを開始せしめると
ともに、RAM4のDMA領域4bの制御データP4〜
P6をDMA領域4aに転送せしめる。
してRAM4のDMA領域4cの命令(3負目)をバス
7に送り1バブルメモリ5のアクセスを開始せしめると
ともに、RAM4のDMA領域4bの制御データP4〜
P6をDMA領域4aに転送せしめる。
プロセッサ1は制御データーP1〜P3を自己のバッフ
ァに読取った後直ちにこのデータを用いて数貢処理演算
を行A1移動指令を演算する。
ァに読取った後直ちにこのデータを用いて数貢処理演算
を行A1移動指令を演算する。
プロセッサ1けバス7、入出カポ−トロを介し移動指令
を位置制御回路1oへ送り、位置制御回@10では分配
パルスを発生し、位舗制御ループでモータ11の回転量
と分配パルス量との差である位置評差に基いて速度指令
を発し、速度制御ループで速度指令とモータ11の実速
度との差により電流指令を発しモータ11を速度制御及
び位置制御する。
を位置制御回路1oへ送り、位置制御回@10では分配
パルスを発生し、位舗制御ループでモータ11の回転量
と分配パルス量との差である位置評差に基いて速度指令
を発し、速度制御ループで速度指令とモータ11の実速
度との差により電流指令を発しモータ11を速度制御及
び位置制御する。
この様にプロセッサ1が数値処理演算及びモータ11が
動作している間にバブルメモリ5から5負目の制御デー
タP7〜P9がRAM4のDMA領域4bに転送格納さ
れていく。
動作している間にバブルメモリ5から5負目の制御デー
タP7〜P9がRAM4のDMA領域4bに転送格納さ
れていく。
又、プロセッサ1は、モータ11が動作し始めると、R
AM4のD MA領域4aの制御データP4〜P6をバ
ス7を介し自己のバッファに読み取る。これとともにR
AM4のDMA領域4Cに4負目の命令をセットする。
AM4のD MA領域4aの制御データP4〜P6をバ
ス7を介し自己のバッファに読み取る。これとともにR
AM4のDMA領域4Cに4負目の命令をセットする。
プロセッサ1が制御データP4〜P6を読取ると、DM
A回路3を起動してRAM4のDMA領域4Cの4負目
の命令をバス7に送ね、バブルメモリ5のアクセスを開
始せしめるとともに、RAM4のDMA領域4bの制御
データP7〜P9をDMA領域4aに転送せしめる。
A回路3を起動してRAM4のDMA領域4Cの4負目
の命令をバス7に送ね、バブルメモリ5のアクセスを開
始せしめるとともに、RAM4のDMA領域4bの制御
データP7〜P9をDMA領域4aに転送せしめる。
以後同様に、行なわれ、ロボットが連続的に動作をして
いくことになる。
いくことになる。
上述の例では、ロボットを制御対象としたが、他のmk
Aでも良く、又バブルメモリについて説明したが、フロ
ッピーディスク等の低速メモリでもよい。挺に、必要あ
jl−vf、DMA領域は2つのみならず、6つ、4つ
・・・とじても良い。
Aでも良く、又バブルメモリについて説明したが、フロ
ッピーディスク等の低速メモリでもよい。挺に、必要あ
jl−vf、DMA領域は2つのみならず、6つ、4つ
・・・とじても良い。
以上説明した様に、本発明によれば、メモリの先読み制
御方式において、高速メモリに少なくともプロセッサへ
のデータ転送用の第1の領域と低速メモリからの転送デ
ータ格納用の第2の領域を設けているので、プロセッサ
の読取りと、低速メモリへのアクセスを独立して行うこ
とが出来るので、プロセッサは何等低速メモリへのアク
セスタイムを意識しないで、連続的にデータの読込みが
可能となるという効果を奏し、データ格納のため低速メ
モリを用いてもこれにより制御対象への制御の中断が生
じない。又、低速メモリから第2の領域に転送されたデ
ータは第1の領域に自動的に転送されるから、プロセッ
サは次のデータが高速メモリのどの領域に入っているか
を意識することなく、単に第1の領域をアクセスするの
みで必要なデータが得らizるという効果を褥し、これ
によe+ 複数のバスノア領域を設けてもプロセッサの
処理ステップが増加することがなく、一層高速ア、クセ
スが可能となる。逆に低速メモリからのデータも萬速メ
コ:りでの格納位置が定っているので、この低速メモリ
のアクセスに余分のバッファ割当て制御を行なわなくて
も良く、合わせて高速アクセスが可能となる等実用上優
れた効果も奏する。
御方式において、高速メモリに少なくともプロセッサへ
のデータ転送用の第1の領域と低速メモリからの転送デ
ータ格納用の第2の領域を設けているので、プロセッサ
の読取りと、低速メモリへのアクセスを独立して行うこ
とが出来るので、プロセッサは何等低速メモリへのアク
セスタイムを意識しないで、連続的にデータの読込みが
可能となるという効果を奏し、データ格納のため低速メ
モリを用いてもこれにより制御対象への制御の中断が生
じない。又、低速メモリから第2の領域に転送されたデ
ータは第1の領域に自動的に転送されるから、プロセッ
サは次のデータが高速メモリのどの領域に入っているか
を意識することなく、単に第1の領域をアクセスするの
みで必要なデータが得らizるという効果を褥し、これ
によe+ 複数のバスノア領域を設けてもプロセッサの
処理ステップが増加することがなく、一層高速ア、クセ
スが可能となる。逆に低速メモリからのデータも萬速メ
コ:りでの格納位置が定っているので、この低速メモリ
のアクセスに余分のバッファ割当て制御を行なわなくて
も良く、合わせて高速アクセスが可能となる等実用上優
れた効果も奏する。
尚、本発明を一実施例により説明したが、本発明は上述
の実施例に限定されることなく、本発明の主旨に従い種
々の変形が可能であわ、これらを本発明の範囲から刊除
するものではなめ。
の実施例に限定されることなく、本発明の主旨に従い種
々の変形が可能であわ、これらを本発明の範囲から刊除
するものではなめ。
第1図は工業用ロボットの構成図、第2図は従来のメモ
リの読出し制a力式説明図、第3図、第4図は本発明の
原理説明図、第5関は本発明を実均、するー′4i:施
汐リブロッす図である。 図中、1・・・プロセッサ、3・・・DMA回路、4・
・・RAM (高速メモリ)、5・・・バブルメモリ(
低速メモリ)、7・・・バス。 時節出願人 ファナック株式会社 代 理 人 弁璋士 辻 度 外1名 第2図 (A) (B) 第3図 (H/(k/2(/713−/、f pA/44(−〜へヘーーノ 、、−A
。 早4 図
リの読出し制a力式説明図、第3図、第4図は本発明の
原理説明図、第5関は本発明を実均、するー′4i:施
汐リブロッす図である。 図中、1・・・プロセッサ、3・・・DMA回路、4・
・・RAM (高速メモリ)、5・・・バブルメモリ(
低速メモリ)、7・・・バス。 時節出願人 ファナック株式会社 代 理 人 弁璋士 辻 度 外1名 第2図 (A) (B) 第3図 (H/(k/2(/713−/、f pA/44(−〜へヘーーノ 、、−A
。 早4 図
Claims (1)
- 低速メモリのデータを予め高速メモリに読出しておき、
プロセッサが高速メモリから該低速メモリのデータを読
出して実行するメモリの読出し制御方式において、該高
速メモリに該プロセッサが読取りアクセスする第1のデ
ータ格納領域と該低速メモリのデータが転送格納される
第2のデータ格納領域とを設け、該プロセッサが該高速
メモリの第1のデータ格納領域の格納データを読出し、
且つ該高速メモリの諺2のデータ格納領域のデータを第
1のデータ格納領域に転°送せしめるとともに該低速メ
モリをアクセスして該第2のデータ格納領域に読出すこ
とを特徴とするメモリの読出し制御方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056472A JPS59180877A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | メモリの読出し制御方式 |
PCT/JP1984/000154 WO1984003990A1 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-30 | Memory readout control system |
EP19840901404 EP0144432A4 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-30 | MEMORY READING CONTROL SYSTEM. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056472A JPS59180877A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | メモリの読出し制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180877A true JPS59180877A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=13028042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58056472A Pending JPS59180877A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | メモリの読出し制御方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0144432A4 (ja) |
JP (1) | JPS59180877A (ja) |
WO (1) | WO1984003990A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156346A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 記憶階層の先取り装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0675429B1 (en) * | 1988-11-11 | 2001-10-24 | Victor Company Of Japan, Limited | Data handling apparatus |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313325A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-06 | Mitsubishi Electric Corp | Connection method between information processing unit and peripheral device |
JPS569138U (ja) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 | ||
JPS5750380A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | Writing method of buffer storage device |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056472A patent/JPS59180877A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-30 WO PCT/JP1984/000154 patent/WO1984003990A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1984-03-30 EP EP19840901404 patent/EP0144432A4/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156346A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 記憶階層の先取り装置 |
JPH0364893B2 (ja) * | 1984-12-24 | 1991-10-08 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1984003990A1 (en) | 1984-10-11 |
EP0144432A4 (en) | 1988-05-26 |
EP0144432A1 (en) | 1985-06-19 |
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