JPS59170144A - モノアゾ化合物及びモノアゾ染料 - Google Patents
モノアゾ化合物及びモノアゾ染料Info
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- JPS59170144A JPS59170144A JP58043793A JP4379383A JPS59170144A JP S59170144 A JPS59170144 A JP S59170144A JP 58043793 A JP58043793 A JP 58043793A JP 4379383 A JP4379383 A JP 4379383A JP S59170144 A JPS59170144 A JP S59170144A
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- JP
- Japan
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- group
- substituted
- dye
- formula
- amino
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- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B62/00—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
- C09B62/02—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
- C09B62/04—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
- C09B62/08—Azo dyes
- C09B62/085—Monoazo dyes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセルロース含有繊維用アゾ染料に関するもので
ある。詳しくは本発明はセルロース含有繊維類特にセル
ロース繊維、ポリエステル繊維とセルロース繊維とから
なる混合繊維な耐光堅牢度をはじめとする各種堅牢度の
すぐれた橙色〜青色に染色する反応型モノアゾ染料に関
するものである。
ある。詳しくは本発明はセルロース含有繊維類特にセル
ロース繊維、ポリエステル繊維とセルロース繊維とから
なる混合繊維な耐光堅牢度をはじめとする各種堅牢度の
すぐれた橙色〜青色に染色する反応型モノアゾ染料に関
するものである。
特開昭3!−/310A’1号公報により、本発明に類
似の構造を有する染料が知られているが、表−/の比較
例が示す通り、耐光堅牢朋、水堅牢度等の堅牢度および
染着力等の染色性において本発明の染料がはるかに優れ
ていることは明白である。
似の構造を有する染料が知られているが、表−/の比較
例が示す通り、耐光堅牢朋、水堅牢度等の堅牢度および
染着力等の染色性において本発明の染料がはるかに優れ
ていることは明白である。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明に係る染料は下記一般式C1,](式中、Dは置
換もしくは非置換のフェニル基、三 イミダゾリル基、ピリジル基、チアゾリル基、チアジア
ゾリル基、チェニル基、ベンゾイソチアゾリル基、ピリ
ジノインチアゾリル基、チェノイソチアゾリル基、チェ
ノチアゾリル基、またはベンゾチアゾリル基を表わし、
R1は置換もしくけ非置換のアルキル基、シクロヘキシ
ル基、アルケニル基またはアリール基を表わし、R2お
よびR3は水素原子またはシアノ基、ヒドロキシル基、
アルコキシ基もしくは、アルコキシアルコキシ基により
置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、シク
ロヘキシル基、ア、リール基またはアラルキル基を表わ
すか、またはR2とR3との連結により形成される5員
もしくは6員の含窒素複素環を表わし、Aは−CH,C
Ht−基、井原子または塩素原子を表わし、Yは水素原
子、塩素原子、メチル基またはアシルアミノ基を表わす
。)で示されるセルロース含有繊維用モノアゾ染料であ
る。
換もしくは非置換のフェニル基、三 イミダゾリル基、ピリジル基、チアゾリル基、チアジア
ゾリル基、チェニル基、ベンゾイソチアゾリル基、ピリ
ジノインチアゾリル基、チェノイソチアゾリル基、チェ
ノチアゾリル基、またはベンゾチアゾリル基を表わし、
R1は置換もしくけ非置換のアルキル基、シクロヘキシ
ル基、アルケニル基またはアリール基を表わし、R2お
よびR3は水素原子またはシアノ基、ヒドロキシル基、
アルコキシ基もしくは、アルコキシアルコキシ基により
置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、シク
ロヘキシル基、ア、リール基またはアラルキル基を表わ
すか、またはR2とR3との連結により形成される5員
もしくは6員の含窒素複素環を表わし、Aは−CH,C
Ht−基、井原子または塩素原子を表わし、Yは水素原
子、塩素原子、メチル基またはアシルアミノ基を表わす
。)で示されるセルロース含有繊維用モノアゾ染料であ
る。
前足一般式〔1〕においてDで表わされる置換もしくは
非置換のフェニル基、イミダゾリル基、リル基、チェノ
インチアゾリル基、チェノチアゾリル基またはベンゾチ
アゾリル基としてはフェニル基;弗素原子、塩素原子、
臭素原子、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基
、メトキシ基、エトキシ基、フェニルアゾ基、シアノ基
、ニトロ基、メチルスルホニルfj 、x f ルスル
ホニル基、アリルスルホニル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、低級アルコキシエトキシカルボニル基、アリル
オキシエチルカルボニル基、モノ低級アルキルアミノカ
ルボニル基、ジ低級アルキルアミノカルボニル基、ジア
リル7ミノカルボニル基、モノアリルアミノカルボニル
基、ジメチルアミノスルホニル基、ジエチルアミノスル
ホニル基、モノメチルアミノスルホニル基、モノエチル
アミノスルホニル基、アセチル基、フェニル基等により
置換されたフェニル基;ピリジル基;塩素原子、臭素原
子、ニトロ基、メチル基、メチルスルホニル基、シアン
基等により置換されたピリジル基;チアゾリル基;メチ
ル基、塩素原子、臭素原子、ニトロ基、低級アルコキシ
カルボニル基、メトキシエトキシカルボ風ル基、エトキ
シエトキシカルボニル基、トリフルオロメチル基、メチ
ルスルホニル基等により置換されたチアゾリル基; t
、3.y −チアジアゾリル基;アルキルチオ基、アリ
ールチオ基、アルケニルチオ基、アラルキルチオ基、臭
素原子、塩素原子、トリフルオロメチル基、アルキルス
ルホニル基等により置換された/、3゜ダテアジアゾリ
ル基; t、a、xi−チアジアゾリル基;アルキルチ
オ基、アリールチオ基、アルケニルチオ基、アラルキル
チオ基、アルコキシカルボニル基等VCLり置換された
/、コ、lI−チアジアゾリル基;ジシアノイミダゾリ
ル基;シアノ基、塩素原子、臭素原子、アセチル基、ホ
ルミル基、ニトロ基、アルコキシカルボニル基、スルホ
メチル基等により置換されたチェニル基;ベンゾイノチ
アゾリル基;ニトロ基、臭素原子、塩素原子、アセチル
基、アルコキシカルボニル基等により置換されたベンゾ
イソチアゾリル基;シアノ基、メチル基、ニトロ基等に
より置換されたピリジノイソチアゾリル基;チェノイソ
チアゾリル基;ニトロ基、臭素原子、塩素原子、シアン
基等により置換されたチェノイソチアゾリル基;チェノ
チアゾリル基;ニドi基、臭素原子、塩素原子等により
置換されたチェノチアゾリル基;ベンゾチアゾリル基;
メチル基、塩素原子、臭素原子、ニトロ基、低級アルコ
キシカルボニル基、チオシアノ基、トリフルオロメチル
基、メチルスルホニル基等に工り置換されたベンゾチア
ゾリル基が挙げられ、Yで表わされるアシルアミノ基と
してはアセチルアミノ慾、クロロアセチルアミノ基、ベ
ンゾイルアミノ基、メチルスルホニルアミノ基、クロロ
プロピオニルアミノ基、エトキシカルボニルアミノ基、
エテルアミノカルボニルアミノ基等が挙げられ、R1で
表わされる非置換のアルキル基としてはメチル基、エチ
ル基、直鎖状または分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基等が
挙げられ置換アルキル基としてはメトキシエチル基、エ
トキシエチル基、ブトキシエチル基等の低級アルコキシ
アルキル基;メトキシエトキシエチル基、エトキシエト
キシエチル基等の低級アルコキシアルコキシアルキル基
;フェノキシエチル基等のフェノキシアルキル基;ベン
ジルオキシエチル基、クロロベンジルオキシエチル基等
の置換されていてもよいアラルキルオキシ低級アルキル
基;ヒドロキシエチル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロ
キシブチル基、ヒドロキシヘキシル基、x−ヒh−oキ
シー3−メトキシプロピル基等ノ置換されていてもよい
ヒト′ロキシアルキル基;シアノメチル基、シアンエチ
ル基等のシアン低級アルキル基;アセチルオキシエチル
基、クロロアセチルオキシエチル基、クロロプロピオニ
ルオキシエテル法、ベンゾイルオキシエチル基等の置換
されていてもよいアシルオキシ低級アルキル基;メトキ
シカルボニルオキシエチル基;メトキシエトキシカルボ
ニルオキシエチル基等のアルコキシカルボニルオキシ低
級アルキル基;カルバモイルメチル基、カルバモイルエ
チル基等のカルバモイル低級アルキル構;メトキシカル
ボニルメチル基、エトキシカルボニルメチル基、メトキ
シエトキシカルボニルメチル基、ベンジルオキシカルボ
ニルメチル基等の置換されていてもよいアルコキシカル
ボニル低級アルキル基;ベンジル基、フェネチル基、ク
ロロベンジル基等の置換されていてもよいアラルキル基
;アリルオキシカルボニルエチル基、7’Jルオキシ力
ルポニルメチル基等のアルコキシカルボニル低級アルキ
ル基;テトラヒドロフルフリル基;コハク酸イミドエテ
ル基等のコハク酸イミド低級アルキル基;フタルイミド
エチル基等のフタル酸イミド低級アルキル基;シアノエ
トキシエ・チル基、シアノメトキシエテル基等のシアノ
アルコキシ低級アルキル基;クロロエチル基等のハロゲ
ン低級アルキル基が挙げられ、アリール基トして)エフ
ェニル基、クロロフェニル基、メチルフェニル基等が挙
げられ、またN R”R’が表わす含窒素複素環の基と
しては、l−ピロリジニル基、3−メチル−/−ピロリ
ジニル基、コーヒドロキシエチルー/−ヒロ′リジニル
基、コ、!−ジメチルー/−ピロリジニル基、3−チア
ゾリジニル基、/−ピロリル基、/−ピラゾリル基、/
−イミダゾリル基、モルホリノ基、ピペリジノ基、コ、
6−ジメテルピペリジノ基、/−ヒペラジニル基、ター
メチル−/ −ビペ2ジニル基などが挙げられる。
非置換のフェニル基、イミダゾリル基、リル基、チェノ
インチアゾリル基、チェノチアゾリル基またはベンゾチ
アゾリル基としてはフェニル基;弗素原子、塩素原子、
臭素原子、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基
、メトキシ基、エトキシ基、フェニルアゾ基、シアノ基
、ニトロ基、メチルスルホニルfj 、x f ルスル
ホニル基、アリルスルホニル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、低級アルコキシエトキシカルボニル基、アリル
オキシエチルカルボニル基、モノ低級アルキルアミノカ
ルボニル基、ジ低級アルキルアミノカルボニル基、ジア
リル7ミノカルボニル基、モノアリルアミノカルボニル
基、ジメチルアミノスルホニル基、ジエチルアミノスル
ホニル基、モノメチルアミノスルホニル基、モノエチル
アミノスルホニル基、アセチル基、フェニル基等により
置換されたフェニル基;ピリジル基;塩素原子、臭素原
子、ニトロ基、メチル基、メチルスルホニル基、シアン
基等により置換されたピリジル基;チアゾリル基;メチ
ル基、塩素原子、臭素原子、ニトロ基、低級アルコキシ
カルボニル基、メトキシエトキシカルボ風ル基、エトキ
シエトキシカルボニル基、トリフルオロメチル基、メチ
ルスルホニル基等により置換されたチアゾリル基; t
、3.y −チアジアゾリル基;アルキルチオ基、アリ
ールチオ基、アルケニルチオ基、アラルキルチオ基、臭
素原子、塩素原子、トリフルオロメチル基、アルキルス
ルホニル基等により置換された/、3゜ダテアジアゾリ
ル基; t、a、xi−チアジアゾリル基;アルキルチ
オ基、アリールチオ基、アルケニルチオ基、アラルキル
チオ基、アルコキシカルボニル基等VCLり置換された
/、コ、lI−チアジアゾリル基;ジシアノイミダゾリ
ル基;シアノ基、塩素原子、臭素原子、アセチル基、ホ
ルミル基、ニトロ基、アルコキシカルボニル基、スルホ
メチル基等により置換されたチェニル基;ベンゾイノチ
アゾリル基;ニトロ基、臭素原子、塩素原子、アセチル
基、アルコキシカルボニル基等により置換されたベンゾ
イソチアゾリル基;シアノ基、メチル基、ニトロ基等に
より置換されたピリジノイソチアゾリル基;チェノイソ
チアゾリル基;ニトロ基、臭素原子、塩素原子、シアン
基等により置換されたチェノイソチアゾリル基;チェノ
チアゾリル基;ニドi基、臭素原子、塩素原子等により
置換されたチェノチアゾリル基;ベンゾチアゾリル基;
メチル基、塩素原子、臭素原子、ニトロ基、低級アルコ
キシカルボニル基、チオシアノ基、トリフルオロメチル
基、メチルスルホニル基等に工り置換されたベンゾチア
ゾリル基が挙げられ、Yで表わされるアシルアミノ基と
してはアセチルアミノ慾、クロロアセチルアミノ基、ベ
ンゾイルアミノ基、メチルスルホニルアミノ基、クロロ
プロピオニルアミノ基、エトキシカルボニルアミノ基、
エテルアミノカルボニルアミノ基等が挙げられ、R1で
表わされる非置換のアルキル基としてはメチル基、エチ
ル基、直鎖状または分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基等が
挙げられ置換アルキル基としてはメトキシエチル基、エ
トキシエチル基、ブトキシエチル基等の低級アルコキシ
アルキル基;メトキシエトキシエチル基、エトキシエト
キシエチル基等の低級アルコキシアルコキシアルキル基
;フェノキシエチル基等のフェノキシアルキル基;ベン
ジルオキシエチル基、クロロベンジルオキシエチル基等
の置換されていてもよいアラルキルオキシ低級アルキル
基;ヒドロキシエチル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロ
キシブチル基、ヒドロキシヘキシル基、x−ヒh−oキ
シー3−メトキシプロピル基等ノ置換されていてもよい
ヒト′ロキシアルキル基;シアノメチル基、シアンエチ
ル基等のシアン低級アルキル基;アセチルオキシエチル
基、クロロアセチルオキシエチル基、クロロプロピオニ
ルオキシエテル法、ベンゾイルオキシエチル基等の置換
されていてもよいアシルオキシ低級アルキル基;メトキ
シカルボニルオキシエチル基;メトキシエトキシカルボ
ニルオキシエチル基等のアルコキシカルボニルオキシ低
級アルキル基;カルバモイルメチル基、カルバモイルエ
チル基等のカルバモイル低級アルキル構;メトキシカル
ボニルメチル基、エトキシカルボニルメチル基、メトキ
シエトキシカルボニルメチル基、ベンジルオキシカルボ
ニルメチル基等の置換されていてもよいアルコキシカル
ボニル低級アルキル基;ベンジル基、フェネチル基、ク
ロロベンジル基等の置換されていてもよいアラルキル基
;アリルオキシカルボニルエチル基、7’Jルオキシ力
ルポニルメチル基等のアルコキシカルボニル低級アルキ
ル基;テトラヒドロフルフリル基;コハク酸イミドエテ
ル基等のコハク酸イミド低級アルキル基;フタルイミド
エチル基等のフタル酸イミド低級アルキル基;シアノエ
トキシエ・チル基、シアノメトキシエテル基等のシアノ
アルコキシ低級アルキル基;クロロエチル基等のハロゲ
ン低級アルキル基が挙げられ、アリール基トして)エフ
ェニル基、クロロフェニル基、メチルフェニル基等が挙
げられ、またN R”R’が表わす含窒素複素環の基と
しては、l−ピロリジニル基、3−メチル−/−ピロリ
ジニル基、コーヒドロキシエチルー/−ヒロ′リジニル
基、コ、!−ジメチルー/−ピロリジニル基、3−チア
ゾリジニル基、/−ピロリル基、/−ピラゾリル基、/
−イミダゾリル基、モルホリノ基、ピペリジノ基、コ、
6−ジメテルピペリジノ基、/−ヒペラジニル基、ター
メチル−/ −ビペ2ジニル基などが挙げられる。
前足一般式で示され全モノアゾ系染料は下記式〔」〕
D −N R2・・・・・・・・・・・・・・・(Il
〕(式中、Dは前記定、義に同じ。)で示されるアミン
類をジアゾ化し下記式[1) で示されろアニリン類とカップリングさせることによっ
て製造することができる。
〕(式中、Dは前記定、義に同じ。)で示されるアミン
類をジアゾ化し下記式[1) で示されろアニリン類とカップリングさせることによっ
て製造することができる。
一般式〔V〕で示されろアニリン類は下記一般式〔1v
〕 工 (式中、Y、R’、およびAは前記定義に同じ)で示さ
れるアニリン類とコ、q、t、 −トリハロゲノトリア
ジンとN−メチルピロリドン、アセトン等の溶媒中、ト
リエチルアミン、炭酸ソーダ等の脱酸剤の存在下に0〜
10℃でコ〜/θ時間反応させて得られた下記一般式[
V] (式中、X、Y、R’、およびAは前記定義忙同じ。)
と下記一般式[VI) n2n”Nm −・−CVl〕(式中、
R7およびR3は前記定義に同゛じ。)で示されるアミ
ン類とN−メチルピロリドン、アセトン等の溶媒中、ト
リエチルアミン、炭鍍ンーダ等の脱酸剤の存在下に室温
で2〜10時間反応させることにより製造される。
〕 工 (式中、Y、R’、およびAは前記定義に同じ)で示さ
れるアニリン類とコ、q、t、 −トリハロゲノトリア
ジンとN−メチルピロリドン、アセトン等の溶媒中、ト
リエチルアミン、炭酸ソーダ等の脱酸剤の存在下に0〜
10℃でコ〜/θ時間反応させて得られた下記一般式[
V] (式中、X、Y、R’、およびAは前記定義忙同じ。)
と下記一般式[VI) n2n”Nm −・−CVl〕(式中、
R7およびR3は前記定義に同゛じ。)で示されるアミ
ン類とN−メチルピロリドン、アセトン等の溶媒中、ト
リエチルアミン、炭鍍ンーダ等の脱酸剤の存在下に室温
で2〜10時間反応させることにより製造される。
一般式D −N Fl、で示されるアミンとしては、ベ
ンゼン系のアミン例えば、アニリン1.o−lm−また
(工p−フルオロアニリン、0−lm−またはp−クロ
ロアニリン、0−lm−またはp−ブロモアニリン、ユ
、q−ジクロロアニリン、2,3−ジクロロアニリン、
コークロロー弘−フロモアニリン、2.弘−ジフルオロ
アニリン、2.II、&−トリクロロアニリン、0−l
m−またはp −トルイジン、o−’、m−またはp−
エチルアニリン、0−1m′−またはp−アニシジン、
m−トリフルオロメテルアニリン、0−またはp−シア
ノアニリン、lI−ニトローユ、6−ジクロロアニリン
、q−ニトローユ、6ジブロモアニリン、2、クージニ
トロ−6−ブロモアニリン、0 、m−’i7.:に’
ipミル−ニトロアニリンークロローケーニトロアニリ
ン、ニーブロモ−t−ニトロアニリン、コーシアノーダ
ーニトロアニリン、コークロロー弘−メトキシアニリン
、0−lm−また&1 p−メチルスルホニルアニリン
、O。
ンゼン系のアミン例えば、アニリン1.o−lm−また
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ロアニリン、0−lm−またはp−ブロモアニリン、ユ
、q−ジクロロアニリン、2,3−ジクロロアニリン、
コークロロー弘−フロモアニリン、2.弘−ジフルオロ
アニリン、2.II、&−トリクロロアニリン、0−l
m−またはp −トルイジン、o−’、m−またはp−
エチルアニリン、0−1m′−またはp−アニシジン、
m−トリフルオロメテルアニリン、0−またはp−シア
ノアニリン、lI−ニトローユ、6−ジクロロアニリン
、q−ニトローユ、6ジブロモアニリン、2、クージニ
トロ−6−ブロモアニリン、0 、m−’i7.:に’
ipミル−ニトロアニリンークロローケーニトロアニリ
ン、ニーブロモ−t−ニトロアニリン、コーシアノーダ
ーニトロアニリン、コークロロー弘−メトキシアニリン
、0−lm−また&1 p−メチルスルホニルアニリン
、O。
m−’t、::、tsp−エチルスルホニルアニリン、
〇−1m−またはp−メトキシカルボニルアニリン、o
−、m−またはp−エトキシカルボニルアニリン、p−
ブトキシカルボニルアニリン、p−アリルオキシ力ルポ
ニルアニリ/、p−アリルオキシエトキシカルボニルア
ニリン、o %m−またはp−メトキシエトキシカル
ボニルアニリン、p−N、N−ジメテルアミノカルボニ
ルアニリン、p−N−エチルアミノカルボニルアニリン
、p−N−アリルアミノカルボニルアニリン、ニークロ
ルークーメトキシカルボニルアニリン、p−N、N−ジ
メチルアミノスルホニルアニリン、m −N、N−ジエ
チルアミノスルホニルアニリン、p−N−エテルアミノ
スルホニルアニリン、p−フェニルアニリン等が挙げら
れ、ピリジン系のアミンとしては、3−アミノピリジン
、3−アミノ−6−ブロモピリジン、3−アミ/−3−
ブロモピリジン、3−アミノ−6−クロロピリジン、l
、A−ジクロロ−3−アミノピリジン、3−アミノ−6
ニトロピリジン。
〇−1m−またはp−メトキシカルボニルアニリン、o
−、m−またはp−エトキシカルボニルアニリン、p−
ブトキシカルボニルアニリン、p−アリルオキシ力ルポ
ニルアニリ/、p−アリルオキシエトキシカルボニルア
ニリン、o %m−またはp−メトキシエトキシカル
ボニルアニリン、p−N、N−ジメテルアミノカルボニ
ルアニリン、p−N−エチルアミノカルボニルアニリン
、p−N−アリルアミノカルボニルアニリン、ニークロ
ルークーメトキシカルボニルアニリン、p−N、N−ジ
メチルアミノスルホニルアニリン、m −N、N−ジエ
チルアミノスルホニルアニリン、p−N−エテルアミノ
スルホニルアニリン、p−フェニルアニリン等が挙げら
れ、ピリジン系のアミンとしては、3−アミノピリジン
、3−アミノ−6−ブロモピリジン、3−アミ/−3−
ブロモピリジン、3−アミノ−6−クロロピリジン、l
、A−ジクロロ−3−アミノピリジン、3−アミノ−6
ニトロピリジン。
3−アミノ−グーシアノピリジン、3−アミノ−5−メ
チルビリジン、3−アミノ−6−メチルスルホニルヒリ
ジン、3−アミノ−弘−クロロー6−ニトロビリジン、
3−アミノ−5−メチル−6−ブロモピリジン等が挙げ
られ、チアゾール系のアミンとしては、コーアミノテア
ゾール、2−アミノーダーメチルテアゾール、λ−アミ
ノーダーメチルーよ一エトキシカルボニルチアゾール、
ノーアミノ−S−二トロチアゾール、ニーアミ八づ一ブ
ロモチアゾール、ノーアミノ−5−クロロ−チアゾール
、コーアミノーダー↑′リフルオロメチルチアゾール、
ユーアミノーダーメチルーS−メトキシエトキシカルボ
ニルテアゾールおよび一一アミノーダーメテルーS−ブ
ロモチアゾール等が挙げられチアジアゾール系のアミン
としては、コーアミノー/、3.’Iチアジアゾール、
ニーアミノ−5−ブチルチオ−/ 、3.4!チアジア
ゾール、ニーアミノー5−ベンジルチオ−/、3.’I
−チアジアゾール、ニーアミノーS−(クーニトロフェ
ニル)チオ−/、3.グーチアジアゾール、−一アミノ
−5−(クークロロフェニル)チオー/、J、’I−チ
アジアゾール、ノーアミノ−5−プロモー/、3.ダー
テアジアゾール、S−アミノ−/、コ評−チアジアゾー
ル、S−アミノ−3−エテルチオ/、、2.弘−テアジ
アゾール、!f−アミノー3−アリルチオー/、2.グ
ーチアジアゾール、S−アミノ−3−ベンジルチオ−/
、2.lI−チアジアゾール、j−アミノ−3−エトキ
シカルボニル−/、、2.1−チアジアゾール等が挙げ
られ、チオツエン系のアミンとして警コ、コープミノ−
3,S−ジニトロチオフエン、λ−アミノー3−ニトロ
ーy−7セテルチオフエン、2−アミノ−3−シアノ−
5−二トロチオフエン、ニーアミノー3.5−ジシアノ
チオフェン等が挙げられ、ベンゾイソチアゾール系のア
ミンとしては、7−アミノ−/。
チルビリジン、3−アミノ−6−メチルスルホニルヒリ
ジン、3−アミノ−弘−クロロー6−ニトロビリジン、
3−アミノ−5−メチル−6−ブロモピリジン等が挙げ
られ、チアゾール系のアミンとしては、コーアミノテア
ゾール、2−アミノーダーメチルテアゾール、λ−アミ
ノーダーメチルーよ一エトキシカルボニルチアゾール、
ノーアミノ−S−二トロチアゾール、ニーアミ八づ一ブ
ロモチアゾール、ノーアミノ−5−クロロ−チアゾール
、コーアミノーダー↑′リフルオロメチルチアゾール、
ユーアミノーダーメチルーS−メトキシエトキシカルボ
ニルテアゾールおよび一一アミノーダーメテルーS−ブ
ロモチアゾール等が挙げられチアジアゾール系のアミン
としては、コーアミノー/、3.’Iチアジアゾール、
ニーアミノ−5−ブチルチオ−/ 、3.4!チアジア
ゾール、ニーアミノー5−ベンジルチオ−/、3.’I
−チアジアゾール、ニーアミノーS−(クーニトロフェ
ニル)チオ−/、3.グーチアジアゾール、−一アミノ
−5−(クークロロフェニル)チオー/、J、’I−チ
アジアゾール、ノーアミノ−5−プロモー/、3.ダー
テアジアゾール、S−アミノ−/、コ評−チアジアゾー
ル、S−アミノ−3−エテルチオ/、、2.弘−テアジ
アゾール、!f−アミノー3−アリルチオー/、2.グ
ーチアジアゾール、S−アミノ−3−ベンジルチオ−/
、2.lI−チアジアゾール、j−アミノ−3−エトキ
シカルボニル−/、、2.1−チアジアゾール等が挙げ
られ、チオツエン系のアミンとして警コ、コープミノ−
3,S−ジニトロチオフエン、λ−アミノー3−ニトロ
ーy−7セテルチオフエン、2−アミノ−3−シアノ−
5−二トロチオフエン、ニーアミノー3.5−ジシアノ
チオフェン等が挙げられ、ベンゾイソチアゾール系のア
ミンとしては、7−アミノ−/。
ニーベンゾイソチアゾール、7−アミノ−5−二トロー
l、コーベンゾイソチアゾール、7−アミノ−5−ブロ
モハコ−イソチアゾール等が挙げられ、ピリジノイソチ
アゾール系のアミンとしては、7−アミツニトロメチル
−5−二トロ/、、2..7−ピリジノインチアゾール
、7−アミノ−1l−s−シアノ/ 、l、3−ピリジ
ノインチアゾール等が挙げられ、チェノインチアゾール
系のアミンとしては、6−アミツーチェノイソテアゾー
ル、6−アミノ−t−ニトロチェノチアゾール、6−ア
ミノ−弘−ブロモチェノインテアゾール等が挙げられ、
イミダゾール系のアミン類としては、ユーアミノーダ、
5−ジシアノイミダゾール、ベンゾチアゾール系のアミ
ンとしては1.2−アミノベンゾチアゾール、2−アミ
ノーダ、6−ジプロモベンゾテアゾール、ニーアミノ−
6−スルホメチルベンゾチアゾール、コーアミノ!、6
−シクロルペンゾテアゾール、2−アミノ−6−チオシ
アノベンゾチアゾール、λ−アミノ−6−二トロベンゾ
チアゾール等が挙げられる。
l、コーベンゾイソチアゾール、7−アミノ−5−ブロ
モハコ−イソチアゾール等が挙げられ、ピリジノイソチ
アゾール系のアミンとしては、7−アミツニトロメチル
−5−二トロ/、、2..7−ピリジノインチアゾール
、7−アミノ−1l−s−シアノ/ 、l、3−ピリジ
ノインチアゾール等が挙げられ、チェノインチアゾール
系のアミンとしては、6−アミツーチェノイソテアゾー
ル、6−アミノ−t−ニトロチェノチアゾール、6−ア
ミノ−弘−ブロモチェノインテアゾール等が挙げられ、
イミダゾール系のアミン類としては、ユーアミノーダ、
5−ジシアノイミダゾール、ベンゾチアゾール系のアミ
ンとしては1.2−アミノベンゾチアゾール、2−アミ
ノーダ、6−ジプロモベンゾテアゾール、ニーアミノ−
6−スルホメチルベンゾチアゾール、コーアミノ!、6
−シクロルペンゾテアゾール、2−アミノ−6−チオシ
アノベンゾチアゾール、λ−アミノ−6−二トロベンゾ
チアゾール等が挙げられる。
また、一般式CIIで示されるモノアゾ染料のうち下記
一般式IJl[] (式中、X、Y、A、R”、R”およびR3は前記定義
に同じ、2は弗素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基
、エチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基、エト
キシ基、フェニルアゾ基、シアノ基、ニトロ基、メチル
スルホニル基、エチルスルホニル基、アリルスルホニル
基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキシエト
キシカルボニル基、アリルオキシエチルカルボニル基、
モノ低級アルキルアミノカルボニル基、ジ低級アルキル
アミノカルボニル基、ジアリルアミノカルボニル基、モ
ノアリ、−アミノカルボニル基、ジメチルアミノスルホ
ニル基、ジエチルアミノ・スルホニル基、モノメチルア
ミノスルホニル櫟り、モノエチルアミノスルホニル基、
アセチル基、フェニル基等を表わす。)で示されるジシ
アノ化合物は下記一般式〔VI11〕(式中、X 、
Y %Z 1A 、 R’ 、R2オ、4:びR3ハ前
記定義に同じ。)で示される化合物をジメチルホルムア
マイド、N−メチルピロリドン等の極性溶媒中シアン化
第−銅等の金属シアン化物を用いて/夕℃〜/20℃の
温度で処理することによって製造することができる。
一般式IJl[] (式中、X、Y、A、R”、R”およびR3は前記定義
に同じ、2は弗素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基
、エチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基、エト
キシ基、フェニルアゾ基、シアノ基、ニトロ基、メチル
スルホニル基、エチルスルホニル基、アリルスルホニル
基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキシエト
キシカルボニル基、アリルオキシエチルカルボニル基、
モノ低級アルキルアミノカルボニル基、ジ低級アルキル
アミノカルボニル基、ジアリルアミノカルボニル基、モ
ノアリ、−アミノカルボニル基、ジメチルアミノスルホ
ニル基、ジエチルアミノ・スルホニル基、モノメチルア
ミノスルホニル櫟り、モノエチルアミノスルホニル基、
アセチル基、フェニル基等を表わす。)で示されるジシ
アノ化合物は下記一般式〔VI11〕(式中、X 、
Y %Z 1A 、 R’ 、R2オ、4:びR3ハ前
記定義に同じ。)で示される化合物をジメチルホルムア
マイド、N−メチルピロリドン等の極性溶媒中シアン化
第−銅等の金属シアン化物を用いて/夕℃〜/20℃の
温度で処理することによって製造することができる。
さらに、下記一般式[IX]
(式中、X、Y、A、R”、R2およびR3は前記定義
に同じ、R4はアルキル基またはアルコキシ塙、アルコ
キシアルコキシ基、シアノ基、アルコキシカルボニル基
により置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基
、シクロヘキシル基、アラルキル丞または塩素原子、臭
素原子、ニトロ恭により置換されていてもよいアラルキ
ル基を表わす。)で示されるN−置換ジシアノイミダゾ
ール化合物は下記一般式[Xl](式中、X、Y、A、
R1,R2およびR3は前記定義に同じ。)で示される
化付物yN−メチルピロリドン等の極性溶媒中またはク
ロルベンゼン、0−クロルベンゼン等のベンゼン系の溶
媒中、テトラブチルアンモニウムブロマイド、クラウン
エーテル等の相関移動触媒を用いて一般式[X[)なる
ハロゲン化物と R’ T ・・・・・・・・・〔■〕(式中、
R4は前記定義に同じ、Tは塩素原子、臭素原子または
沃素原子を表わす。)重炭酸ンーダ、炭酸カリウム等の
アルカリを脱酸剤の存在下1IOC〜/、lO’Qの温
度で処理することによって製造することができる。
に同じ、R4はアルキル基またはアルコキシ塙、アルコ
キシアルコキシ基、シアノ基、アルコキシカルボニル基
により置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基
、シクロヘキシル基、アラルキル丞または塩素原子、臭
素原子、ニトロ恭により置換されていてもよいアラルキ
ル基を表わす。)で示されるN−置換ジシアノイミダゾ
ール化合物は下記一般式[Xl](式中、X、Y、A、
R1,R2およびR3は前記定義に同じ。)で示される
化付物yN−メチルピロリドン等の極性溶媒中またはク
ロルベンゼン、0−クロルベンゼン等のベンゼン系の溶
媒中、テトラブチルアンモニウムブロマイド、クラウン
エーテル等の相関移動触媒を用いて一般式[X[)なる
ハロゲン化物と R’ T ・・・・・・・・・〔■〕(式中、
R4は前記定義に同じ、Tは塩素原子、臭素原子または
沃素原子を表わす。)重炭酸ンーダ、炭酸カリウム等の
アルカリを脱酸剤の存在下1IOC〜/、lO’Qの温
度で処理することによって製造することができる。
一般式〔I〕で示される染料VCより染色されるセルロ
ース含有繊維類としては、木綿、麻等の天然繊維、ビス
コースレーヨン、銅アンモニアレーヨン等の半合成繊維
、部分アミン化または部分アシル化した改質セルロース
繊維などの繊維類あるいhsこれらの織編物、不織布な
どが挙げられる。また、上記繊維と、ポリエステル繊維
、カチオン可染ポリエステル繊維、アニオン可染ポリエ
ステル繊維、ポリアミド繊維、羊毛、アクリル繊維、ウ
レタン繊維、ジアセテート繊維、トリアセテート繊維等
の他種繊維との混紡品または混繊品か挙げられる。これ
らのうち。
ース含有繊維類としては、木綿、麻等の天然繊維、ビス
コースレーヨン、銅アンモニアレーヨン等の半合成繊維
、部分アミン化または部分アシル化した改質セルロース
繊維などの繊維類あるいhsこれらの織編物、不織布な
どが挙げられる。また、上記繊維と、ポリエステル繊維
、カチオン可染ポリエステル繊維、アニオン可染ポリエ
ステル繊維、ポリアミド繊維、羊毛、アクリル繊維、ウ
レタン繊維、ジアセテート繊維、トリアセテート繊維等
の他種繊維との混紡品または混繊品か挙げられる。これ
らのうち。
セルロース繊維およびセルロース繊維とポリエステル繊
維との混紡品ま1こは混繊品に対して特に有効である。
維との混紡品ま1こは混繊品に対して特に有効である。
染色を笑施するにあたっては前示一般式〔■〕で示され
る染料を媒体中に05μ〜コμ程度に微分散させるのか
望ましく、その方法としては非イオン性たとえはプルロ
ニック型界面活性剤またはアニオン性分散剤たとえばり
ゲニンスルホン峡ナトリウムあるいはナフタレンスルホ
ン畝−ホルムアルデヒド縮合物のナトリウム塩等の水溶
性分散剤を用い、サンドグラインダー、ミル等の粉砕機
を使用し水中に微分散させる方法、スルホコハク酸エス
テル、ノニルフェノール等にエチレンオキシドを低モル
付加させた化合物等の水難溶性あるいは水不浴性の分散
剤を用い水以外の溶剤、た□とえばエチルアルコール、
インプロピルアルコール、ポリエチレングリコール等の
アルコール類、アセトン、メテルエチルケトン等のケト
ン類、n−ヘキサン、トルエン・キシレン、ミネラルタ
ーペン等の炭化水素類、テトラクロロエチレン等のハロ
ゲン化炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステ
ル類、ジオキサン、テトラエチレングリコールジメチル
エーテル等のエーテル類中にあるいはこれらの混合溶剤
中に微分散させる方法、水と上記の溶剤のうち水と任意
に混合し得る溶剤との混合系中に微分散させる方法など
があげられる。
る染料を媒体中に05μ〜コμ程度に微分散させるのか
望ましく、その方法としては非イオン性たとえはプルロ
ニック型界面活性剤またはアニオン性分散剤たとえばり
ゲニンスルホン峡ナトリウムあるいはナフタレンスルホ
ン畝−ホルムアルデヒド縮合物のナトリウム塩等の水溶
性分散剤を用い、サンドグラインダー、ミル等の粉砕機
を使用し水中に微分散させる方法、スルホコハク酸エス
テル、ノニルフェノール等にエチレンオキシドを低モル
付加させた化合物等の水難溶性あるいは水不浴性の分散
剤を用い水以外の溶剤、た□とえばエチルアルコール、
インプロピルアルコール、ポリエチレングリコール等の
アルコール類、アセトン、メテルエチルケトン等のケト
ン類、n−ヘキサン、トルエン・キシレン、ミネラルタ
ーペン等の炭化水素類、テトラクロロエチレン等のハロ
ゲン化炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステ
ル類、ジオキサン、テトラエチレングリコールジメチル
エーテル等のエーテル類中にあるいはこれらの混合溶剤
中に微分散させる方法、水と上記の溶剤のうち水と任意
に混合し得る溶剤との混合系中に微分散させる方法など
があげられる。
更に上記、微分散過程において、各分散媒に可溶な高分
子化合物あるいは生に分散作用以外の機能を有する界面
活性剤等を添加しても差しつかえない。
子化合物あるいは生に分散作用以外の機能を有する界面
活性剤等を添加しても差しつかえない。
コノ染料微分散0.はそのままでもパディング染色法に
おけるパディング浴として、また、捺染法における捺染
色糊として使用できるが、普通パディング浴および捺染
色糊としては更に上記染料微分散液を水あるいは水と任
意に混合し得る溶剤と水の混合系あるいは油層がミネラ
ルターヘン等の石油系炭化水素、テトラクロロエチレン
等のハロゲン化炭化水素であるO/W型エマルションま
たはW1021エマルション系へ目的とする染色濃度に
応じた割合に希釈させたものが使用される・ バーティング浴および捺染色糊の調製にあたり染色を有
利に実施するためにセルロース繊維膨潤剤あるいは染料
とセルロース繊維との反応を促進させる目的でアルカリ
金属化合物、有機エポキシ化合物、有機ビニル化合物な
どを酸結合剤として添加′1−ルことができろ。アルカ
リ金属化合物としては、アルカリ金属炭酸塩以外にアル
カリ金属重炭酸塩、アルカリ金属りん酸塩。
おけるパディング浴として、また、捺染法における捺染
色糊として使用できるが、普通パディング浴および捺染
色糊としては更に上記染料微分散液を水あるいは水と任
意に混合し得る溶剤と水の混合系あるいは油層がミネラ
ルターヘン等の石油系炭化水素、テトラクロロエチレン
等のハロゲン化炭化水素であるO/W型エマルションま
たはW1021エマルション系へ目的とする染色濃度に
応じた割合に希釈させたものが使用される・ バーティング浴および捺染色糊の調製にあたり染色を有
利に実施するためにセルロース繊維膨潤剤あるいは染料
とセルロース繊維との反応を促進させる目的でアルカリ
金属化合物、有機エポキシ化合物、有機ビニル化合物な
どを酸結合剤として添加′1−ルことができろ。アルカ
リ金属化合物としては、アルカリ金属炭酸塩以外にアル
カリ金属重炭酸塩、アルカリ金属りん酸塩。
アルカリ金属ホウ酸塩、アルカリ金属けい酸塩、アルカ
リ金属水酸化物、アルカリ金属酢酸塩等のアルカリ金属
脂肪酸塩あるいはトリクロロ酢収ナトリウム、アセト酢
酸ナトリウム等の水の存在下において加温するとアルカ
リ金属生するアルカリ前駆化合物等が使用できる。これ
らの使用量は、通常、パディング浴または捺染色糊のp
m が73〜gsとなるtで十分である。有機エホキク
化合物としては、エチレングリコールジグリンジルエー
テル、平均分子量150〜4tOOのポリエチレングリ
コールジグリシジル、得−ジルなどが挙げられ、有機ビ
ニル化合物としては、エチレングリコールジアクリレー
ト、平均分子量/30〜弘θOのポリエチレングリコー
ルのジアクリレートまたはジ、メタクリレートなどが挙
げられる。これらの使用量&U、パディング浴または捺
染色糊に対して3〜6重量%程度である。
リ金属水酸化物、アルカリ金属酢酸塩等のアルカリ金属
脂肪酸塩あるいはトリクロロ酢収ナトリウム、アセト酢
酸ナトリウム等の水の存在下において加温するとアルカ
リ金属生するアルカリ前駆化合物等が使用できる。これ
らの使用量は、通常、パディング浴または捺染色糊のp
m が73〜gsとなるtで十分である。有機エホキク
化合物としては、エチレングリコールジグリンジルエー
テル、平均分子量150〜4tOOのポリエチレングリ
コールジグリシジル、得−ジルなどが挙げられ、有機ビ
ニル化合物としては、エチレングリコールジアクリレー
ト、平均分子量/30〜弘θOのポリエチレングリコー
ルのジアクリレートまたはジ、メタクリレートなどが挙
げられる。これらの使用量&U、パディング浴または捺
染色糊に対して3〜6重量%程度である。
また、パディング染色時におけるドライマイグレーショ
ン防止のため、または各糧捺染法に最適な色糊粘度に調
節するために、増粘剤、たとえば、アルギン酸ナトリウ
ム等の水溶性高分子を添加してもよい。
ン防止のため、または各糧捺染法に最適な色糊粘度に調
節するために、増粘剤、たとえば、アルギン酸ナトリウ
ム等の水溶性高分子を添加してもよい。
パディング浴あるいは捺染色糊の調製は上記方法に限定
されるものではなく、また、セルロース繊維膨潤剤およ
び酸結合剤は必ずしもパディング浴あるいは捺染色糊中
に存在させる必要はなく、繊維側に前もって存在させて
おいてもよい。セルロース繊維膨潤剤としては沸点が/
’、lt 0℃以上でセルロース繊維を膨欄させる効
果を有しているものであればすべて使用可能であり、た
とえば、N 、N 、N’、N’−テトラメチル尿素等
の尿累類、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール等の多価アルコールまたはその誘導体があげら
れる。特に平均分子量が200〜SOθ程度のポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール等の両末端
の水酸基がジメチル化、ジアセチル化された染料の反応
基と反応しない多価アルコール誘導体がセルロース繊維
膨潤剤として好ましい。
されるものではなく、また、セルロース繊維膨潤剤およ
び酸結合剤は必ずしもパディング浴あるいは捺染色糊中
に存在させる必要はなく、繊維側に前もって存在させて
おいてもよい。セルロース繊維膨潤剤としては沸点が/
’、lt 0℃以上でセルロース繊維を膨欄させる効
果を有しているものであればすべて使用可能であり、た
とえば、N 、N 、N’、N’−テトラメチル尿素等
の尿累類、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール等の多価アルコールまたはその誘導体があげら
れる。特に平均分子量が200〜SOθ程度のポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール等の両末端
の水酸基がジメチル化、ジアセチル化された染料の反応
基と反応しない多価アルコール誘導体がセルロース繊維
膨潤剤として好ましい。
セルロース繊維膨潤剤の使ム−tはパディング浴あるい
は捺染色糊に対して5〜コS重量%程度が適当であり、
好ましくはg〜ノ5重量係程度である。
は捺染色糊に対して5〜コS重量%程度が適当であり、
好ましくはg〜ノ5重量係程度である。
一般式〔■〕で示される染料VC,J:り前記繊維を染
色するには常法に従って、例えば上記方法により調製し
たパディング浴または捺染色糊をセル′ロース繊維含有
材料に含浸または印捺し、乾燥した後に、/1,0〜2
コ(7’Cの熱風または過熱蒸気で30秒〜IO分間熱
処理、あ゛るいは/コ0〜iso℃の高圧飽和水蒸気中
で3〜30分間処理し、界面活性剤を含む熱水で洗浄す
るか、あるいは油層がテトラクロロエチレン等のハロゲ
ン化炭化水素であるO/W型またはW10型エマルジョ
ン洗浄浴で洗浄するか、あるいは通常のドライクリーニ
ング方式で洗浄することにより完了する。
、 上記の方法によって鮮明でかつ均ムに染色された耐光堅
牢度および湿潤堅牢度の良好な染色物を得ることができ
る。
色するには常法に従って、例えば上記方法により調製し
たパディング浴または捺染色糊をセル′ロース繊維含有
材料に含浸または印捺し、乾燥した後に、/1,0〜2
コ(7’Cの熱風または過熱蒸気で30秒〜IO分間熱
処理、あ゛るいは/コ0〜iso℃の高圧飽和水蒸気中
で3〜30分間処理し、界面活性剤を含む熱水で洗浄す
るか、あるいは油層がテトラクロロエチレン等のハロゲ
ン化炭化水素であるO/W型またはW10型エマルジョ
ン洗浄浴で洗浄するか、あるいは通常のドライクリーニ
ング方式で洗浄することにより完了する。
、 上記の方法によって鮮明でかつ均ムに染色された耐光堅
牢度および湿潤堅牢度の良好な染色物を得ることができ
る。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが
、本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定
されるものではない。
、本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定
されるものではない。
尚、実施例中「部」とあるのは「重量部」を示す。
実施例/
下記構造式
で示されるモノアゾ染料15部、ナフタレンスルホン嫁
−ホルムアルデヒド縮合91) / s (B オヨび
水70部からなる染料組成物馨、微分散機としてペイン
トシェーカーを用いて染料分散液を調製した。この染料
分散液を使用して下記組成染料分散液 65
部 5多アルギン酸ナトリウム水溶液 55部平均分子量グ
θOのポリエチレン 9部グリコールジメチルエーテ
ル 水 293部100部(p
H,l) の捺染色糊を[nし、ポリエステル/木綿(混合比b3
/3!S)混紡布をスクリーン捺染機を用い−そ一命−
捺し1、gocで3分間中間乾燥した後、215Cで9
0秒乾熱固層した。これを水洗したのち、ノニオン界面
活性剤(スコアロール4#900.(商標)、花王石鹸
■製)2FI−/lを含有する洗浄液を用いて浴比/:
30で20分間tro℃でンーピングを行ない、耐光堅
牢度および湿潤堅牢度の優れた橙色の染色物を得た。
−ホルムアルデヒド縮合91) / s (B オヨび
水70部からなる染料組成物馨、微分散機としてペイン
トシェーカーを用いて染料分散液を調製した。この染料
分散液を使用して下記組成染料分散液 65
部 5多アルギン酸ナトリウム水溶液 55部平均分子量グ
θOのポリエチレン 9部グリコールジメチルエーテ
ル 水 293部100部(p
H,l) の捺染色糊を[nし、ポリエステル/木綿(混合比b3
/3!S)混紡布をスクリーン捺染機を用い−そ一命−
捺し1、gocで3分間中間乾燥した後、215Cで9
0秒乾熱固層した。これを水洗したのち、ノニオン界面
活性剤(スコアロール4#900.(商標)、花王石鹸
■製)2FI−/lを含有する洗浄液を用いて浴比/:
30で20分間tro℃でンーピングを行ない、耐光堅
牢度および湿潤堅牢度の優れた橙色の染色物を得た。
本実施例で使用した染料はp−二lロアニリンよ6y−
をジアゾ化し、このジアゾ液を尿累コf オ、C(j
N −シアノエチル−N−(,2−フルオロ−+ −N
、N−ジエチルアミノ−6−トリアジニルオキシ)エチ
ルアニリン/ lA、? p’4メタノール3θθ−に
溶解させた液の中に滴下した。
をジアゾ化し、このジアゾ液を尿累コf オ、C(j
N −シアノエチル−N−(,2−フルオロ−+ −N
、N−ジエチルアミノ−6−トリアジニルオキシ)エチ
ルアニリン/ lA、? p’4メタノール3θθ−に
溶解させた液の中に滴下した。
得られた沈澱を戸別、水洗したのちに室温にて乾燥して
、前記構造式で示される染料粉末/7実施例コ 下記構造式 で示されるモノアゾ染料lS部、プルロニック型界面活
性剤■プルロニックl1lI(旭電化工業■製)70部
および水’7!r部からなる染料組成物を、微分散機と
してサンドグラインダーを用、い染料分散液を調製した
。この染料分散液を使用して下記組成 染料分散液 7部 5%アルギン酸ナトリウム水溶液 5部部平均分子
量、?l17+17のポリプロピレン 10部グリコ
ールのジアセテート 平均分子量2ooのポリエチレン 3部グリコール
ジグリシジルエーテル 水 25部100部(
pHム5) の捺染色@を調製し、シルケット加工された綿ブロード
(lIO番手)にスクリーン捺染機を用いて印捺し、g
ocで3分間中間乾燥した後、/KA;℃でり分間、過
熱蒸気を用いて処理を!7た。
、前記構造式で示される染料粉末/7実施例コ 下記構造式 で示されるモノアゾ染料lS部、プルロニック型界面活
性剤■プルロニックl1lI(旭電化工業■製)70部
および水’7!r部からなる染料組成物を、微分散機と
してサンドグラインダーを用、い染料分散液を調製した
。この染料分散液を使用して下記組成 染料分散液 7部 5%アルギン酸ナトリウム水溶液 5部部平均分子
量、?l17+17のポリプロピレン 10部グリコ
ールのジアセテート 平均分子量2ooのポリエチレン 3部グリコール
ジグリシジルエーテル 水 25部100部(
pHム5) の捺染色@を調製し、シルケット加工された綿ブロード
(lIO番手)にスクリーン捺染機を用いて印捺し、g
ocで3分間中間乾燥した後、/KA;℃でり分間、過
熱蒸気を用いて処理を!7た。
以下、実施例/に記載した方法に従って洗浄処理を行な
ったところ、耐光堅牢度および湿潤堅牢度の優れたルピ
ン色の染色物が得られた。
ったところ、耐光堅牢度および湿潤堅牢度の優れたルピ
ン色の染色物が得られた。
本実施例で使用した染料はコーアミノー6−二トロベン
ゾチアゾール2タグを7部%硫酸、2Of中に溶かし、
ダ。多ニトロシル硫酸/g?を徐々罠添加した。混合物
をθ〜2cでグ時間攪拌し、このジアゾ液を尿素2?お
よびN−シアノエチルーN−(2−フルオロ−% −N
、N−ジエチルアミノ−6−トリアジニルオキシ)エテ
ルアニリンI’A、3f/−’!、()lタノール、3
0θiに溶解させた液の中に滴下した。得られた沈澱を
戸別、水洗したのちに室温九で乾燥して、前であった。
ゾチアゾール2タグを7部%硫酸、2Of中に溶かし、
ダ。多ニトロシル硫酸/g?を徐々罠添加した。混合物
をθ〜2cでグ時間攪拌し、このジアゾ液を尿素2?お
よびN−シアノエチルーN−(2−フルオロ−% −N
、N−ジエチルアミノ−6−トリアジニルオキシ)エテ
ルアニリンI’A、3f/−’!、()lタノール、3
0θiに溶解させた液の中に滴下した。得られた沈澱を
戸別、水洗したのちに室温九で乾燥して、前であった。
実施例3
下記構造式
で示されるモノアゾ染料70部、ポリオキシエチレンク
リコール−ノニルフェニルエーテル(HLBg9)、2
部およびジエチレングリコール−ジアセテートgg部か
らなる染料組成物を微分散機としてペイントコンディシ
ョナーを用いて摩砕して染料インキを調製した。
リコール−ノニルフェニルエーテル(HLBg9)、2
部およびジエチレングリコール−ジアセテートgg部か
らなる染料組成物を微分散機としてペイントコンディシ
ョナーを用いて摩砕して染料インキを調製した。
この染料インキ70部とミネラルターペン!rr@w混
合した後、これをホモミキサーで攪拌(工ooo〜ZO
θORPM ) t、9つ、下記組成の水溶液35部に
徐々に圧加し均一になるまで攪拌し、粘稠なO/W型エ
マルジョン色糊を調製した。
合した後、これをホモミキサーで攪拌(工ooo〜ZO
θORPM ) t、9つ、下記組成の水溶液35部に
徐々に圧加し均一になるまで攪拌し、粘稠なO/W型エ
マルジョン色糊を調製した。
水
3部部レピトール0 3g部(a
第←工業製薬製、特殊ノニオン界面活性剤)トリクロロ
酢酸ナトリウム 01部
3り9部 次ニ、この色糊を用いポリエステル/木綿(混合比4!
;/3!;)混紡布をスクリーン捺染機を用い印捺し、
100Cで一分間乾燥した後、過熱蒸気を用いて775
℃で7分間処理した。
3部部レピトール0 3g部(a
第←工業製薬製、特殊ノニオン界面活性剤)トリクロロ
酢酸ナトリウム 01部
3り9部 次ニ、この色糊を用いポリエステル/木綿(混合比4!
;/3!;)混紡布をスクリーン捺染機を用い印捺し、
100Cで一分間乾燥した後、過熱蒸気を用いて775
℃で7分間処理した。
その後、少量の水を含有する熱テトラクロロエチレン浴
で洗浄し、乾燥を行なったところ、耐光堅牢度および湿
@堅牢度の優れた白湯汚染のない青色の染色物が得られ
た。
で洗浄し、乾燥を行なったところ、耐光堅牢度および湿
@堅牢度の優れた白湯汚染のない青色の染色物が得られ
た。
本実施例で使用した染料は実施例−に記載の方法に準じ
て合成した下記染料 / 2.3 fをN、N−ジメチルホルムアミドs、o
rILIV中に溶解してシアン化第−銅7θfを加え/
10Cで3時間攪拌し、反応終了後3%塩化第二鉄、1
00−中に放出したのち、得られた沈澱を戸別、水洗し
、室温にて乾燥して、前記構造式でった。
て合成した下記染料 / 2.3 fをN、N−ジメチルホルムアミドs、o
rILIV中に溶解してシアン化第−銅7θfを加え/
10Cで3時間攪拌し、反応終了後3%塩化第二鉄、1
00−中に放出したのち、得られた沈澱を戸別、水洗し
、室温にて乾燥して、前記構造式でった。
実施例グ
下記構造式
で示されろモノアゾ染料76部、ポリオキシエチレンク
リコールノニルフェニルエーテル(HLst33)q部
、ナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮金物3部
および水74部部からなる呆料組成物をサンドグライン
ダーを用いて微分散させ染料分散液を調製した。この染
料分散り、′lzr:使用して下記組成染料分散液
6部 テトラエチレングリコール 15部ジメチルエー
テル 水 7部部/’00部(
pH&O) のパディング浴を調製し、ポリエステル/木綿(混合比
gry、yg)混紡布に含浸し、絞り率qs%に絞った
後、700℃でコ分間乾燥させ200℃で/分間乾熱固
着した。このものな熱エタノール浴で洗浄することによ
り耐光堅牢度および湿潤堅牢度の優れた赤色の染色物を
得た。
リコールノニルフェニルエーテル(HLst33)q部
、ナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮金物3部
および水74部部からなる呆料組成物をサンドグライン
ダーを用いて微分散させ染料分散液を調製した。この染
料分散り、′lzr:使用して下記組成染料分散液
6部 テトラエチレングリコール 15部ジメチルエー
テル 水 7部部/’00部(
pH&O) のパディング浴を調製し、ポリエステル/木綿(混合比
gry、yg)混紡布に含浸し、絞り率qs%に絞った
後、700℃でコ分間乾燥させ200℃で/分間乾熱固
着した。このものな熱エタノール浴で洗浄することによ
り耐光堅牢度および湿潤堅牢度の優れた赤色の染色物を
得た。
本実施例で使用した染料は実施例/VC記載の方法に準
じて合成した下記染料 / 0. ’i fをN−メチルピロリドンsomi中
に溶解し、ベンジルクロライドax7.!:’)!Jエ
テジル洗したのち室温にて乾燥して、前記構造式では!
r / Ir nmであった。
じて合成した下記染料 / 0. ’i fをN−メチルピロリドンsomi中
に溶解し、ベンジルクロライドax7.!:’)!Jエ
テジル洗したのち室温にて乾燥して、前記構造式では!
r / Ir nmであった。
実施例よ
繊維をナイロン/レーヨン(混合比so/so)混紡布
に変更し、更に乾熱固着温度を1g5cに変更したこと
以外は実施例/と全く同様にして捺染を行なったところ
、湿潤堅牢度および耐光堅牢度の良好な橙色の捺染物が
得られた。
に変更し、更に乾熱固着温度を1g5cに変更したこと
以外は実施例/と全く同様にして捺染を行なったところ
、湿潤堅牢度および耐光堅牢度の良好な橙色の捺染物が
得られた。
実施例6
表−/Vこ示すモノアゾ染料を使用して実施例/に記載
した方法に準じて捺染を行なった。得られた染布の耐光
堅牢度及び湿潤堅牢度はいずれも良好であった。
した方法に準じて捺染を行なった。得られた染布の耐光
堅牢度及び湿潤堅牢度はいずれも良好であった。
染布の色相および染料のλrnax(アセトン)を表−
一に示す。
一に示す。
手続補正書(自発)
昭和り9年2月z1日
特許庁長官若杉和夫 殿
1 事件の表示 昭和sg年 特 許 願第’1379
.3 号2 発 明 の名称 セルロース含有繊維用モノアゾ染料 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (r?x)三菱化成工業株式会社 4代理人〒100 (ほか 1 名) (υ 特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。
.3 号2 発 明 の名称 セルロース含有繊維用モノアゾ染料 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (r?x)三菱化成工業株式会社 4代理人〒100 (ほか 1 名) (υ 特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。
正誤表
(正誤表のつづき)
以上
別紙
「特許請求の範囲
(1)一般式
(式中、Dは置換もしくは非置換のフェニル基、イミダ
ゾリル基、ピリジル基、チアゾリル基、チアジアゾリル
基、チェニル基、ベンゾイソチアゾリル基、ピリジノイ
ソチアゾリル基、チェノインチアゾリル基、チェノチア
ゾリル基またはベンゾチアゾリル基を表わし、R1は置
換もしくは非置換のアルキル基、シフまたはアリール基
を表わし、R2およびRsは水素原子またはシアノ基、
ヒドロキシル基、アルコキシ基、もしくはアルコキシア
ルコキシ基により置換されていてもよいアルキル基、ア
ルケニル基、シクロヘキシル基、アリール基またはアラ
ルキル基を表わすか、またはR2とRaとの連結によシ
形成される3員もしくは6員の含窒素複素環を表わし、
Aは−CH,CH,−Xは弗素原子または塩素原子を表
わし、Yは水素原子、塩素原子、メチル基またはアシル
アミノ基を表わす。)で示されるセルロース含有繊維用
モノアゾ染料。」
ゾリル基、ピリジル基、チアゾリル基、チアジアゾリル
基、チェニル基、ベンゾイソチアゾリル基、ピリジノイ
ソチアゾリル基、チェノインチアゾリル基、チェノチア
ゾリル基またはベンゾチアゾリル基を表わし、R1は置
換もしくは非置換のアルキル基、シフまたはアリール基
を表わし、R2およびRsは水素原子またはシアノ基、
ヒドロキシル基、アルコキシ基、もしくはアルコキシア
ルコキシ基により置換されていてもよいアルキル基、ア
ルケニル基、シクロヘキシル基、アリール基またはアラ
ルキル基を表わすか、またはR2とRaとの連結によシ
形成される3員もしくは6員の含窒素複素環を表わし、
Aは−CH,CH,−Xは弗素原子または塩素原子を表
わし、Yは水素原子、塩素原子、メチル基またはアシル
アミノ基を表わす。)で示されるセルロース含有繊維用
モノアゾ染料。」
Claims (1)
- (1) 一般式 ル基、チアジアゾリル基、チェニル基、ベンゾイソチア
ゾリル基、ピリジノイソチアゾリル基、チェノインチア
ゾリル基、チェノチアゾリル基またはベンゾチアゾリル
基を表わし、R′は置換もしくは非置換のアルキル基、
シクロヘキシル基、アルケニル基またはアリール基を表
わし、R2およびR11は水素原子またはシアノ基、ヒ
ドロキシル基、アルコキシ基、もしくはアルコキシアル
コキシ基により置換されていてもよいアルキル基、アル
ケニル基、シクロヘキシル基、アリール基またはアラル
キル基を表わすか、またはR2と83との連結により形
成されるS員もしくは6員の含窒素抜たは塩素原子を表
わし、Yは水素原子、塩素原子、メチル基またはアシル
アミノ基を表わす。)で示されるセルロース含有繊維用
モノアゾ染料。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58043793A JPS59170144A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | モノアゾ化合物及びモノアゾ染料 |
US06/583,233 US4837309A (en) | 1983-03-16 | 1984-02-24 | Monohalo substituted triazinyl monoazo dyestuffs for cellulose-containing fibers |
DE8484102853T DE3460658D1 (en) | 1983-03-16 | 1984-03-15 | Monoazo dyestuffs for cellulose-containing fibers |
EP84102853A EP0121825B1 (en) | 1983-03-16 | 1984-03-15 | Monoazo dyestuffs for cellulose-containing fibers |
HK470/90A HK47090A (en) | 1983-03-16 | 1990-06-14 | Monoazo dyestuffs for cellulose-containing fibers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58043793A JPS59170144A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | モノアゾ化合物及びモノアゾ染料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170144A true JPS59170144A (ja) | 1984-09-26 |
JPH0459347B2 JPH0459347B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12673618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58043793A Granted JPS59170144A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | モノアゾ化合物及びモノアゾ染料 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4837309A (ja) |
EP (1) | EP0121825B1 (ja) |
JP (1) | JPS59170144A (ja) |
DE (1) | DE3460658D1 (ja) |
HK (1) | HK47090A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346261A (ja) * | 1986-04-17 | 1988-02-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | モノアゾ色素 |
DE4422707A1 (de) * | 1994-06-29 | 1996-01-04 | Hoechst Ag | Verfahren zum Färben aminierter Cellulose-/Polyester-Mischgewebe mit faserreaktiven Dispersionsfarbstoffen |
EP1990065B1 (de) | 2007-05-08 | 2009-12-16 | Trimed AG | Milchpumpe |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3974160A (en) * | 1969-02-26 | 1976-08-10 | Ciba-Geigy Ag | Water-insoluble reactive dyestuffs which are soluble in aprotic solvents |
JPS5473988A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-13 | Mitsubishi Chem Ind | Wet dyeing of cellulose fiber containing material |
JPS55151064A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-25 | Bayer Ag | Reactive dyestuff and use |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1246743A (fr) * | 1957-11-20 | 1960-11-25 | Sandoz Ag | Colorants cyanuriques hydrosolubles, leur procédé de fabrication et leurs applications |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58043793A patent/JPS59170144A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-24 US US06/583,233 patent/US4837309A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-15 EP EP84102853A patent/EP0121825B1/en not_active Expired
- 1984-03-15 DE DE8484102853T patent/DE3460658D1/de not_active Expired
-
1990
- 1990-06-14 HK HK470/90A patent/HK47090A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3974160A (en) * | 1969-02-26 | 1976-08-10 | Ciba-Geigy Ag | Water-insoluble reactive dyestuffs which are soluble in aprotic solvents |
JPS5473988A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-13 | Mitsubishi Chem Ind | Wet dyeing of cellulose fiber containing material |
JPS55151064A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-25 | Bayer Ag | Reactive dyestuff and use |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0121825A1 (en) | 1984-10-17 |
DE3460658D1 (en) | 1986-10-16 |
HK47090A (en) | 1990-06-22 |
JPH0459347B2 (ja) | 1992-09-22 |
US4837309A (en) | 1989-06-06 |
EP0121825B1 (en) | 1986-09-10 |
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