JPS5916460A - 画像走査装置 - Google Patents

画像走査装置

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JPS5916460A
JPS5916460A JP57125055A JP12505582A JPS5916460A JP S5916460 A JPS5916460 A JP S5916460A JP 57125055 A JP57125055 A JP 57125055A JP 12505582 A JP12505582 A JP 12505582A JP S5916460 A JPS5916460 A JP S5916460A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像読取装置、特に、原稿を所定方向に走査し
、原稿の画像を画像読取りセンサを用いて電気信号に変
換し読み取る画像読取装置に関する。
従来、複写装置などの原稿読取装置にはACモータであ
るヒステリシスモータやインダクションモータが使用さ
れることが多い。これは、複写装置が原稿画像を読み取
るだけでなく、感光体などを用いて帯電転写プロセス工
程を経て普通紙に画像形成をするため、感光体ドラムや
執定着を行なうローラの回転も同時に同じモータで行な
わせているので犬トルクのモータが必要であったためで
ある。
ACモータはスピードを一定に保つため、交流周波数に
同期するタイプのものが多く使用されて2す、同期スピ
ードが一定の回転数しか得られず、また、9れを複雑な
回路を用いて駆動コイル相を2−4相と切り替えても2
つの切り替えしか得られないという欠点がある。このよ
うなACモータを使って画像走査スピードを変えること
により、原稿の縮小・拡大コピーを取る場合、上述した
ように駆動相を切り替えても2段階の変倍しか得られな
いので、他の変倍を得る場合には光学的にレンズの倍率
な変えるか、モータの、回転数を一定にしてギヤボック
ス等を用い、変速する方法をとらなければならない。レ
ンズの倍率を変える場合には、レンズの位置決めを行な
う機械的な部品が必要となるためコスト高となり、また
レンズの位置決めも機械的に制約されて、数段階しか設
定てきないという欠点がある。また、レンズの移動ヲ繰
り返しているうちに、設定位置のずれや、レンズが振動
することによる画像ブレなどの問題も発生しゃずいとい
う欠点がある。さらに、ギヤボックス等による変速方法
では、ギヤ段数の切替え数に形状的な制限があるために
、レンズの変倍方式と同様に数段階の変倍しか得られず
、1だ、ギヤ振動による画像のずれも太きいという欠点
もある。
また、上述した複写装置において原稿画像を走査する部
分は原稿台固定方式の複写装置の例では、原稿を照らす
照明源やこれを感光体に導く光学ユニットであり、一方
原稿台走査方式の複写装置では、原稿を載置するプラテ
ンのユニットとなるが、この部分は画像走査に正逆反転
の動作を行なわなけれはならない。従って、上述のユニ
ット駆動軸を、画(8)走査時及びその走査後に応じて
モータを正逆転させなければならないが、正逆動作を繰
り返すのは原稿画像の走査部たけて、感光体ドラムや定
着部、紙搬送系統は正転のみなので、モータ軸の正逆動
作たけて走査方向を切り替えることはれそれに電磁クラ
ッチを設け、正逆動作方向に合わせていずれかのクラッ
チ=2ONにさせ、走査方向を切り替える方法が考えら
れている。このようにすれは、画像走査以外の駆動に対
してはクラッチ以前の、駆動軸から、才だ画像走査はク
ラッチを介した駆動軸から得るようにすれば、常に一定
方向に回る駆動軸と、正逆方向に切り替えられる駆動軸
が得られることになる。しかし、このようなりラッチを
用いて正逆の切り替え2行なう方法は、クラッチが2つ
以上になるためコストが高くなり、またクラッチの摩擦
応答性によるタイミングのずれの問題、各クラッチを切
り替える間、最終駆動軸が自由になってしまうためオー
バーランする距離が長くなり、それを考慮した走査時間
の遅れ。
クラッチ摩擦力のばらつきによる調整タイミング幅がば
らつくなどの問題が発生しやすい。
また、拡大縮小時、駆動軸のスピードケ切り替えるとそ
れだけクラッチの数も多くなってし捷う欠点がある。特
に、変倍時はモータの回転数も変速するとなる古、画像
の読み取りから感光ドラムへの画像形成、転写、定着の
一定のプロセススピードが必要となるので、画像走査後
も定着が完了して複写機外へ紙が排出される贅での間モ
ータのスピードは可変できない。従って、往復路のスピ
ードとも同一となるので、特に速度のノ」・さい拡大コ
ピ一時には戻りが遅くなってしまうので、別系統の高速
回転軸を追加し、高速にしなければならず、面側なもの
となってし捷うという欠点がある。
さらに、長時間使用している間、クラッチ摩擦力の劣化
、クラッチが作動した厨間の急激なスピード変化による
騒音、振動とそれから発生ずる画像ずれなての問題があ
る。
1だ近年、画像読取部と画像形成部が完全に光学的に分
離し、電気的に接続するだけて画像複写できる画像読取
装置(以下リーグという)とプリンタ装置が開発されて
いる。このようなリーグては固体撮像素子の一例である
CCD等のラインセンサに原稿の画像の1ライン分だけ
結像し、これを主走査方向に走査して白と黒のテジタル
値に対応した信号を得、次に、モータ等により副走査方
向に移動させて次のラインを同様に読み取るようにして
いる。このような複写装置では画像が電気信号に変換さ
れているため、半導体メモリ等に画像情報を利用できる
ので、もはやプリンタと同期させて副走査方向の動作を
行なう必要がなくなってきており、この場合、副走査方
向の駆動源は入力パルス数に比例して簡単に任意の同期
スピードが4られるパルスモータが使用されることが多
い。
しかしこのようなパルスモータでは回転数を上げようと
するとモータの起動トルクが形状や消費電力の割に小さ
いため脱調現象を起こし、希望する回転速度が得られな
かったり、回転数か不安定になってし捷う欠点がある。
このため、変倍などで高速に回転させるには不向きであ
り、捷た、パルスモータの税調を防ぐために、低電流駆
動させるための抵抗で電力消費がなされ、効率が悪くな
るという欠点がある。また、ギヤを介してパルスモータ
を変速させる場合には、パルス的に駆動されるモータ軸
の振動によりギヤ音が増大し、騒音、振動の点て問題と
なる。また、パルスモータは入力パルス数に比例して回
転するたけて、同期して回転するような閉ループ制御は
行なわないので、負荷変動に対する追従性は望めず、画
像精度に劣る欠点がある。
従って本発明はこのような従来の欠点を解決するもので
、任意の画像走査スピードが得られると共に、画像走査
時間を短縮させ、画像読取り精度を向上させた、小型で
安価な長寿命の画像読取装置な゛提供することを目的と
する。
本発明によれば、この目的を達成するために、正逆転可
能な直流モータ馨用い、原稿を往復路走査できるように
し、原稿往路走査時外部より設定される値に従って往路
走査スピードデータさせ、変倍画像を読み取るような構
成乞採用した。
以下、図面に示す実施例に従い、本発明の詳細な説明す
る。
第1図には本発明の画像読取装置としてリーグを用いた
実施例が図示されており、同図において原稿2は固定し
たプラテン3上に置かれ、光学系1により左右(副走査
方向うに走査され、原稿の画像が読み取られる。光学系
により照明された原稿の画像はCCD4に結像され、そ
こで読取り信号により順次読み出され、電気信号に変換
された後、増幅器5を介して増幅され、二値化回路6て
「コ1」(黒)、「OJ(白)に変換され、出力端子6
aから画像出力信号が得られる。との場合、CCD4な
らびに二値化回路6等は画像信号制御回路7によってC
CD素子の特性、捷た、必要とする画像分解能に合わせ
てそれぞれ読み取りが制御される。
プラテン3にはホームポジション・8が定められており
、また画像先端9を検出する手段が設けられており、こ
れらの位置はCPUI OF大入力れている。光学系1
がホームポジション8よりスタートシ、右に動いて画像
先端9に達するまでに規定のスピードに達するので、光
学系1が画像先端部9に達したらCP U 1. Oは
画像信号制御回路7に画像信号出力を出すように指令す
る。
CPU10はリーグの全機能を集中制御するもので、リ
ーグのスタート指令やプリンタとの同期信号回線、リー
グの動作状況乞知らせるための外部端子10aと接続さ
れている。CPUl0は光学系のシーケンス動作をホー
ムポジションセンサ8、画像先端センサ9よりの入力で
制御し、また信号線10 a、 10 b、 、 10
 cを介して種々の信号を画像走査装置11に入力して
いる。信号線10’a、10bには駆動モータ12をス
タートあるいは停止させるS T A l(、T/S 
TOP 信号、あるいはモータを正逆転させるFWD/
BACK信号を送ると共に、捷た信号線10cを介して
8ビツトの制御信号から成るスピードデータな画像走査
装置11に送っている。このスピードデータは画像読取
時の走査スピードを決定するもので、二進法による表現
を用い、データ値が大きくなるとスピードが遅くなるも
のである。光学系1を移動させる。可動モータ12は画
像走査装置11と接続されており、この駆動モータ12
は直流モータで正・負極の端子を有し、電圧印加方向に
より正転あるいは逆転動作させることができるものであ
る。後述するようにモータ駆動軸の反対側には回転数に
比例したパルスが得られるエンコーダ部が付けられてお
り、1回転で80パルスの矩形波が得られる。エンコー
ダの出力端子はA相、B相の2端子があり、その位相差
は900 である。このようにして画像走査装置11は
出力線10cを介して送られてくるスピードデータなら
びに信号線10a 。
10bを介して送られてくるSTA比T/5TOP信号
、あるいは正逆転信号に応じて駆動モータ12を駆動さ
せ、所定の条件で原稿2の走査な行なうものである。
第2図には画像走査装置11が詳細に図示されており、
同図において水晶振動子を用いた基準発振器21はモー
タ回転数を設定する基準周波数を発振する。この基準周
波数をもった信号は分周器22を介して騒の周波数に分
周され、スイッチSW1を介してバイナリカウンタ24
に人力される。
1だ、スイッチSW1を他方に切り替えると、分周され
ない周波数の信号がバイナリカウンタ24に入力される
。バイナリカウンタ24は外部入力により分周段数を設
定する8ビツトカウンタて′//1〜1/256の段数
を設定することができる。
この段数はデータ入力部25よりスイッチsw2を介し
て入力される。データ入力部25は第1図のデータ線1
oc(!:接続されており、CPUl0からセットされ
たスピードデータの値に従って基準発振器21の周波数
か分周され、バイナリカウンタ24の出力周波数となる
。スイッチsw1はプリセットデータダイヤル26によ
って決捷るA入力と、データ入力部25により定まるB
人カ吉を比較するテジタルコンパレータ1.28の出カ
ニ従つて切り替えられる。
エンコーダ23は直流モータ12の回転数を検、出する
パルス発生器で、A、Hの出力を出力し、これらの出力
はイクスクルーシブオアゲート29を介してスイッチS
W3に入力される。エンコーダの入相はSW3の他方の
入力端子に接続され、このスイッチSW3は不図示の第
3の入力によって切り替えられる。
スイッチSW3の出力とバイナリカウンタ24の出力は
位相比較回路30の第1と第2の入力にそれぞれ接続さ
れる。位相比較回路30はそれぞれの入力の位相比較を
行ない、第1の入力の位相が進んでいる場合には「H」
レベルを、捷た第2の入力の位相が進んでいる場合には
rLJのレベルを出力する。この位相比較の出力は後段
に接続されたローパスフィルタ31によすI)Cレベル
に変化すれる。ローパスフィルタ31の後には位相補正
回路32が接続され、これによりモータの回転が発振し
ないように補正される。
さらに、同図において、マルチプレクサ33aと演算増
幅器33bから成るプログラマブルアンプ33が設けら
れており、このプログラマブルアンプ33はモータ12
をドライブするトランジスタの入力信号レベル乞最適に
制御する部分て、増幅器がアナログマルチプレクサ33
aの出力端子に接続されている抵抗分の値で変化させる
ことができる。演算増幅器33bのプラス入力は位相補
正回路32の出力と接続され、1だそのマイナス入力は
マルチプレクサの出力と接続されているので、増幅率は
几0/ %  となる。この増幅率の制御はデータ入力
部より入力されたデータの内3ビットヲテコーダ33C
を介して8段階に可変することにより行なわれる。演算
増幅器33bの出力はスイッチSW4に入力される。こ
のスイッチの一方の端子はモータを駆動するトランジス
タT I(3のベースに、また他方の端子はトランジス
タT R。
のベースに入力され、従ってプログラマブルアンプ33
の出力をモータの回転方向に合わせてドライブさせるも
のであり、正転あるいは逆転信号が入力される端子40
からの信号によって切り替えられる。
モータ12はドライブトランジスタT tt1〜TR4
から成るブリッジ回路の中間点に接続されており、モー
タ12の「+1極から「−」極へ電流が流れる時が正転
となり、画像走査の往路の方向となっている。トランジ
スタTR1,TIL2  はスイッチング動作をするP
NPトランジスタで、ベース入力がrLJてONとなり
、l I−11でOF I”となる。
このベース入力は入力端子40に切り替えられる正転・
逆転信号により切り替わるスイッチSW5によりハイレ
ベルとローレベルに切り替えられる。
従って、モータはトランジスタT l(2がONとなす
、トランジスタTR3VCドライブ入力が印加された時
正回転となり、またトランジスタT R1がONとなり
トランジスタT I(,4にドライブ入力が印加された
時に逆回転となる。また、駆動モータ12を止めるため
の停止回路34が設けられてお、す、この停止回路34
はトランジスタT R7、T R8から成り、それぞれ
のベース入力には端子41から入力されるST入N(T
/5TOP信号が入力される。
次に、このように構成された回路の動作を説明する。
CPUl0よりスピードデータ値と正転(FWD)信号
上スタート(5TA1(T )信号ケ送ると、正転信号
によりスイッチSW2はデータ入力部25より得られる
スピードデータの値をバイナリカウンタ24にセットし
、必要とする回転数の周波数乞バイナリカウンタ24に
出力させる。また、正転信号によりスイッチSW4.S
W5 はトラン9スタT R2、T R3をそれぞれド
ライブ゛するイ則に切り替え、モータ12を正転させる
。また、端子41に入力されるスタート信号によりスト
ップ回路34が解除される。
次に、第3図を参照して1例えばスピードデータの値を
十進法で126、基準発振周波数ヲ235.2KI−(
□ とする吉、位相比較器3oの第1の入力周波数は分
周回路22を経て933H7,となる。一方、位相比較
器3oの第2の入力はモータ12が停止状態からスター
トするので位相遅れとなり、出力端子は「H」レベルと
なる。トランジスタT R3にはこの「l]」のドライ
ブ電圧が印加され、それによりモτり12の回転数が上
昇する。
エンコーダパルスの周波数は、入相出力がそのま捷得ら
れ、80p/回転となるので、第1人力の周波数933
1−I2が得られるまで位相比較器30はrHJレベル
を出力し続け、モータの回転数が7oorpm、ずなわ
ち933(R7,)=700(rpm)/60X80 
(p/r )になって、位相比較器30の出力は(L)
レベルとなる。位相比較器30は、この動作を繰り返し
、モータの回転数7スピードデータの値に設定された値
に保持する。
このように、モータ12の正転の回転数はスピードデー
タの値に比例するので、原稿を拡大したり縮小するため
画像走査をする場合、256−!てノ’11 値をCP
Ul0によりスピードデータ出力線に出せば、モータ1
2の回転数を任意に変化させ、拡大あるいは縮小画像ン
読み取ることができる。
例えば、画像で原画の0.5の縮小ケ行なう時は、走査
スピードを上げてモータの回転数を2倍とし、1400
 rl)m  にすればよい。この場合、エンコーダパ
ルス周波数は1866H2になるので、基準周波数の1
//63  の分周器をバイナリカウンタ24にセット
すれば、位相比較器30の第1と第2の入力が等しくな
って、モータ回転数tt 1400rprri−に保持
させることができる。
CPUl0が画像走査の往路の完了を検出した場合、C
PIJlOは停止(STOP)信号ならひに逆転(B 
ACK )信号を出力する。この停止信号により停止回
路34が動作し、トランジスタT R3のベース入力を
短絡するので、ドライブ信号ケ止め、モータ12を停止
させることができる。
モータ12乞停止させることにより反転による振動は軽
減される。また、゛停止信号によりバイナリカウンタ2
4の入力値はスイッチSW2てプリセットデータダイヤ
ル27側に切り替わり、このデータの値により定まるス
ピードで復路走査が行なわれる。捷だ、逆転信号により
スイッチS〜4 。
SW5も切り替えられ、トランジスタT ttlかON
、トランジスタTR4のペース入力にドライブ信号が入
るようになるので、モータ12は逆回転する。モータが
停止後CPUl0は再びスタート信号を出し、ストップ
回路34を解除してモータを逆転させる。逆転スピード
は一定値としてプリセットデータ値27によって検出さ
れるので、CPUからのデータ入力は必要とせず、また
このデータ入力により逆転スピードが左右されることは
ない。例えば、第3図の例で等倍コピーの3倍で戻すと
ずれば、モータ回転数は210 Orpmとなって、必
要周波数は28001(2となり、プリセットデータ値
は1/42  とずれはよい。
以上述べたようにCPtJloからのデータ値で往路ス
ピードが決定され、前進信号て正転方向、スタート信号
で往路画像走査の開始が行なわれ、また停止信号により
一次停止して、逆転信号により一定の復路スピードか決
定され、スタート信号により戻り始める。複数枚を同じ
条件て走査する場合には、この動作が繰り返されること
になる。
第2図に図示したように、モータ12の電極にはトラン
ジスタTR5,TR6が接続されており、それぞれのエ
ミッタは共通にプラスの電源に接続され、またコレクタ
は抵抗1t□ 、  R2を介してモータ12の電極に
接続されており、またコレクタ、エミッタ間にはダイオ
ードが逆接続されていて、トランジスタの逆バイアス電
流をバイパスしている。各トランジスタのベース入力に
は、端子41よりストップ信号が入力され、それにより
「L」レベルとなる。ストップ信号が入力されると、)
 7ンジスタTR3、TR4がOFFとなって電極はフ
リーとなるが、モータ12の界磁巻線はTR5,抵抗R
1,)ランジスタTR6の回路により閉ループとなるの
で、モータ12のロータは動きによる界磁発生が起こり
にくくなり、機械的制動を与えたこさと同じことになる
。従って第1図の光学系の可動部は静的な場合でもしっ
かりと固定され、正転がら逆転時の間の切替え時間を短
かくすることができる。抵抗Jはこの制動状態に流れる
電流を制御するもので、小さくすれは速くなり、また逆
に大きくすれば長くかがるようになる。また、場合によ
っては抵抗R1を取り除くことも可能である。
原稿画像の読取り時、ホームポジションから画像先端寸
での距離は第4図(A)に示すように回転数が一定にな
るまでの距離をとっておけばよく、この距離は短かけれ
は短かいほど良いが、変倍モードを考えるとモータの回
転数は4倍はど変化するので、モータのドライブ条件を
高速条件で一定にしていると、回転数が低速にもかかわ
らずオーバードライブするため、第4図(B)に示した
ように、画像先端部捷て走査しても一定速にならない振
動状態を起こし、画像先端のブレが発生することになる
。これを解決するのがプログラマブルアンプ33てあり
、上述したようにデコーダ33Cは3本の入カライン火
持ち、3ビツトの組合せにより抵抗Rnの8個の抵抗を
切り替え、アンプのゲインを設定する。とのデコーダの
入力ラインはバイナリカウンタ24の上位3ビツトの3
本に接続されているので、バイナリカウンタめ値が大き
くなるにつれてRnの抵抗が大きくなるように各抵抗を
設定すれば、低速の時はゲインが少なくなって小さなド
ライブ信号が、また高速時にはゲインが大きくなって大
きなパワーのドライブ信号が得られ、あらゆる走査スピ
ードの条件にも、第4図(A)に示す安定な特性を得る
ことができる。
変倍の拡大時にはモータの回転数を低オ介ることになる
が、低速にするとエンコーダの周波数が低くなり、回転
の滑らかさが失なわれる。これは、モータの慣性が減る
と同時にエンコーダの分解能が一定のため、細かい制御
ができなくなるためである。このために、低速時にはエ
ンコーダの分解能を高くするようにする。このために、
デジタルコンパレータ28のB入力にはバイナリカウン
タ24の値7入力し、一方、へ入力にはエンコーダパル
ス数を切り替える条件を設定する。第3図の例てB入力
を125にセットすれば、回転数の低いプリセットデー
タ値252か入れば、A(B出力となって、「I−■」
レベルの信号がスイッチSW1に入り、それによりスイ
ッチか切り替わり、イクスクルーシブオアゲート29の
出力てエンコーダ回転パルスとして160パルス/回転
を得ることができる。同時にスイッチSW1も切り替わ
り。
基準発振器21の出力の1寸の発振周波数が得られる。
従って、位相比較器3oの第1の入力は回転数が低いに
もかかわらず933FIZ となって、第2入力端子の
周波数もこれに追随するエンコーダ周波数のモータ回転
数35 Orpmとなる。
以上述べたように、本発明によれば、正逆転可能な直流
モータを用い、原稿を往復路走査し、原稿往路走査時、
外部より設定される値に従って往路走査スピードを変化
させ、変倍画像を読み取るようにしているので、電気的
なデータ値により無段階に近いほど細かく分かれた走査
スピードヶ得ることができるので、変倍率を広範囲に得
ることができ、CPUからのリモートコントロールも可
能になる。
捷な、直流モータを使用することにより、低速から高速
まで完全に同期した正確な回転数が得られ、画像の精度
も良く、小型化でき、正逆運転が電気信号の切り替えた
けて簡単にできるようになり、)た正逆運転の切換j時
も安定にできるので、画像走査期間を短かくし、高速画
像読み取りを可能にする。捷だ、画像走査時の変倍スピ
ードに合わせて最適条件の立ち上がり条件を設定するこ
とができ、画像プレを排除することが可能になる。
尚、CCD4による読取りは往路走査中にのみ実行する
が、復路走査中も読取りを実行するようにすると、変倍
2等倍の複数連続コピーの所要時間を短縮できる。この
場合復路走査速度は往路中と同じにしておく。又前述の
如く往路走査な変倍に応じた速度で行ない、復路走査を
定速度(往路のとり得る最高速又はそれ以上)で行なう
場合、復路中に読取ったオリジナル像のデータをコピー
せず、オリジナルの濃淡の判定に用いることもてきる。
この判定によるオリジナルのバックグラウンド信号又は
平均信号2値化回路6による2値化の為の域値データに
用いることかできる。従ってそれによりコントラストに
良いコピー又は適正濃度のコピーを自動的に得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像読取装置の概略構成を示したブロ
ック図、第2図は第1図の画像走査装置のさらに詳細な
回路を示した回路図、第3図は読取り走査を説明する説
明図、第4図(A)、CB)は画像走査時における走査
スピードの立ち上がり7示した特性図である。 l・・・光学系、2・・・原稿、3・・・プラテン、6
・・・2値化回路、7・・・画像信号制御回路、12・
・・駆動モータ、21・・・基準発振器、22・・・分
周器、24・・・バイナリカウンタ、23・・・エンコ
ーダ、27・・・プリセットデータダ、イヤル、28・
・・デジタルコンノくレータ、25・・・データ入力部
、30・・・位相比較器、31・・・ローパスフィルタ
、32・・・位相補正回路、33・・・プログラマブル
アンプ、34・・・ストップ回路0

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を所定方向に走査し、原稿の画像を画像読取
    りセンサを用いて電気信号に変換して読み取る画像読取
    装置において、正逆転可能な直流モータを用いて原稿を
    走査し、原稿往路走査時、外部より設定される値に従っ
    て往路走査スピードを変化させ変倍画像を読み取るよう
    にしたことを特徴とする画像読取装置。
  2. (2)原稿復路走査は、原稿復路走査スピードに無関係
    に一定の速度で行なうようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の画像読取装置。
  3. (3)原稿がホームポジションに停止した時、ストップ
    信号を発生させ、それにより直流モータの正極と負極の
    両端子を短絡させ、モータを停止させることにより往復
    走査時の切り替\えを行なうようにした特許請求の範囲
    第1項に記載の画像読取装置。
  4. (4)前記直流モータの正極、負極の両端子を、抵抗を
    介して半導体素子により短絡させることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の画像読取装置。
  5. (5)外部入力より設定される値に比例したモータドラ
    イブ信号を形成し、走査時における走査信号を最適化す
    るようにした特許請求の範囲第1項に記載の画像読取装
    置。
  6. (6)外部入力により設定される前記値の範囲を検知し
    、所定の値が検知された場合、モータのエンコーダ出力
    パルス数を切り替えるようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の画像読取装置。
  7. (7)復路走査時にも原稿読取・りを行なうことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の画像読取装置。
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