JPS59157162A - 水による剥離の容易な粘着剤組成物 - Google Patents
水による剥離の容易な粘着剤組成物Info
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- JPS59157162A JPS59157162A JP3156283A JP3156283A JPS59157162A JP S59157162 A JPS59157162 A JP S59157162A JP 3156283 A JP3156283 A JP 3156283A JP 3156283 A JP3156283 A JP 3156283A JP S59157162 A JPS59157162 A JP S59157162A
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- Japan
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- meth
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
塗布した後、電離放射線を照射することによって、水に
溶解もしくは膨潤して剥離が容易になる機能を有する感
圧性接着剤層を与える粘着剤組成物に関するものである
。 ・粘着剤を用いた製品は、瞬間的に接着する
という接着剤にはない機能乞有しているため、取り扱い
が簡便で、工業用粘着テープ、ラベル、医療用テープ等
において、用途が拡大すると共に、用途に適した性能を
有する粘着剤および粘着製品の開発が要求されている。
溶解もしくは膨潤して剥離が容易になる機能を有する感
圧性接着剤層を与える粘着剤組成物に関するものである
。 ・粘着剤を用いた製品は、瞬間的に接着する
という接着剤にはない機能乞有しているため、取り扱い
が簡便で、工業用粘着テープ、ラベル、医療用テープ等
において、用途が拡大すると共に、用途に適した性能を
有する粘着剤および粘着製品の開発が要求されている。
水溶性ないし水膨潤性の粘着剤も、上述した用途に適し
た粘着剤の代表例の一つである。
た粘着剤の代表例の一つである。
一般の粘着ラベル、特に商品のプライスラベルに用いら
れる粘着剤は、ラベルの貼り変えを防止する目的で、強
力な接着力のものを使用しているために剥離が困難であ
り、被着体に傷をつけたり、また゛浴剤を用いて剥がそ
うとすると、被着体がプラスチックである場合には被着
体を溶解させ℃しまう等の問題点がある。
れる粘着剤は、ラベルの貼り変えを防止する目的で、強
力な接着力のものを使用しているために剥離が困難であ
り、被着体に傷をつけたり、また゛浴剤を用いて剥がそ
うとすると、被着体がプラスチックである場合には被着
体を溶解させ℃しまう等の問題点がある。
このため、水に浸すだけで簡単に剥離可能な水溶性もし
くは水膨潤性の粘着剤組成物が開発されている。
くは水膨潤性の粘着剤組成物が開発されている。
しかし、従来の水溶性ないし水膨潤性の粘着剤組成物は
、主として天然もしくは合成の本舗。
、主として天然もしくは合成の本舗。
性ないしは水膨潤性のポリマーに、一般のゴム系粘着剤
と同様に、水浴性の粘着付与剤、架橋剤、充填剤等を水
，アルコール、その他の水溶性溶剤に溶解もしくは分散
したものであって、このような組成物を基材に゛塗布し
た後、加熱乾燥して用途に供されるものである。従って
、塗布後の乾燥に要するエネルギー量が過大であり。
と同様に、水浴性の粘着付与剤、架橋剤、充填剤等を水
，アルコール、その他の水溶性溶剤に溶解もしくは分散
したものであって、このような組成物を基材に゛塗布し
た後、加熱乾燥して用途に供されるものである。従って
、塗布後の乾燥に要するエネルギー量が過大であり。
又、紙などの浸み込みやすい基材に対して途布する場合
は、予め、浸み込み乞防止するための目止め加工が必要
であり、また粘着剤の凝集力を高める目的で加えられる
熱架橋剤は常温でも架悴が進行する５め、粘着剤組成物
の貯蔵安定性が悪く、使用に制限を・きたすこと等の問
題点を有している。
は、予め、浸み込み乞防止するための目止め加工が必要
であり、また粘着剤の凝集力を高める目的で加えられる
熱架橋剤は常温でも架悴が進行する５め、粘着剤組成物
の貯蔵安定性が悪く、使用に制限を・きたすこと等の問
題点を有している。
本尭明者等は、□従来技術の欠点に鑑み研究の結果い水
溶性ポリマーを、重合してポリマーになつ、た後に水溶
性ないし水膨潤性である（メタ）アクリル酸エステルモ
ノマーで希釈して得られる粘着剤組成物が、上記した従
来の粘着剤組成物の有する欠点を解消することを見い出
した。
溶性ポリマーを、重合してポリマーになつ、た後に水溶
性ないし水膨潤性である（メタ）アクリル酸エステルモ
ノマーで希釈して得られる粘着剤組成物が、上記した従
来の粘着剤組成物の有する欠点を解消することを見い出
した。
本発明はこのような事実にもとづいてなされたものであ
って、水溶性ポリマーと、ポリマーが水溶性ないし水膨
潤性である（メタ）アクリル酸エステルモノマーとを主
成分とする、電離放射紡型の、水による剥離の容易な粘
着剤組成物をその主旨とするものである。
って、水溶性ポリマーと、ポリマーが水溶性ないし水膨
潤性である（メタ）アクリル酸エステルモノマーとを主
成分とする、電離放射紡型の、水による剥離の容易な粘
着剤組成物をその主旨とするものである。
本発明によれば、粘着剤組成物は水を用いて゛いないの
で乾燥の問題が少な（、（メタ）アクリル酸エステルモ
ノマーで希釈するので塗布に適当な粘度な実現すること
が容易であり、又、モノマーは塗・右後の電離放射線の
照射によって瞬時に硬化するので生理速度が速（、従っ
て、乾燥の途中での浸み込みを防止するための目止め加
工を必要とせず、従って時間的、エネルギー的、および
資源的な大巾な節約が可能になる上、加橋剤を用いない
ので粘着剤組成物の貯蔵安定性、粘着剤の耐候性も優れ
ている。このように、本発明の粘着剤組成物は、数々の
長所を有しているλ共に、粘着力、凝集力、初期接着力
等の諸性能についても、従来のものと比べ、はるかに優
れた感圧性接着剤を与える粘着剤組成物であることは言
うまでもない。
で乾燥の問題が少な（、（メタ）アクリル酸エステルモ
ノマーで希釈するので塗布に適当な粘度な実現すること
が容易であり、又、モノマーは塗・右後の電離放射線の
照射によって瞬時に硬化するので生理速度が速（、従っ
て、乾燥の途中での浸み込みを防止するための目止め加
工を必要とせず、従って時間的、エネルギー的、および
資源的な大巾な節約が可能になる上、加橋剤を用いない
ので粘着剤組成物の貯蔵安定性、粘着剤の耐候性も優れ
ている。このように、本発明の粘着剤組成物は、数々の
長所を有しているλ共に、粘着力、凝集力、初期接着力
等の諸性能についても、従来のものと比べ、はるかに優
れた感圧性接着剤を与える粘着剤組成物であることは言
うまでもない。
水溶性ポリマーは以下に示す（メタ）アクリルモノマー
の単独重合体もしくは２種以上の共重合体を溶液重合に
よって作製したものである；はＣＨＡ、Ｒ”は調凛数λ
〜ｌのアルキレン基、Ｒ３は炭素数７以上のアルキル基
、ｎは７以上の正の補数）で表わされる（メタ）アクリ
ル酸エステルモノマー、アクリル酸−ビニルピロリドン
。
の単独重合体もしくは２種以上の共重合体を溶液重合に
よって作製したものである；はＣＨＡ、Ｒ”は調凛数λ
〜ｌのアルキレン基、Ｒ３は炭素数７以上のアルキル基
、ｎは７以上の正の補数）で表わされる（メタ）アクリ
ル酸エステルモノマー、アクリル酸−ビニルピロリドン
。
アクリルアミド、ジメチルアミンエチル（メタ）アクリ
Ｖ−ト、ジエチルアミノエチル（メタ）アクリレート、
無水マレイン酸、ビニ□ルメチルエーテル等。
Ｖ−ト、ジエチルアミノエチル（メタ）アクリレート、
無水マレイン酸、ビニ□ルメチルエーテル等。
また、生成される重合体の水溶性を損わない範囲におい
て、上記のモノマーに加えて一般式ＣＨ２＝ ＣＨＣＯ
ＯＲ’ （Ｒ’は炭素数２〜ｌダのアルキル基）で表わ
されるアクリル酸エステルＪ酢酸ビニル、スチレン等の
モノヤーを共重合成分としてモノマー全体をｉｏｏ重量
部としたとき、そのうちの３０重量部まで用いてもよい
。
て、上記のモノマーに加えて一般式ＣＨ２＝ ＣＨＣＯ
ＯＲ’ （Ｒ’は炭素数２〜ｌダのアルキル基）で表わ
されるアクリル酸エステルＪ酢酸ビニル、スチレン等の
モノヤーを共重合成分としてモノマー全体をｉｏｏ重量
部としたとき、そのうちの３０重量部まで用いてもよい
。
溶液重合は、水、ア・ルコール、その池水溶性溶媒、あ
るいは酢酸エチル等の有機溶媒中に、重合開始剤、連鎖
移動剤を加えた上記単量体を滴下して行えばよい。
るいは酢酸エチル等の有機溶媒中に、重合開始剤、連鎖
移動剤を加えた上記単量体を滴下して行えばよい。
本発明の粘着剤組成物中第２成分として用いる、重合し
て得られるボッマーが水溶性である（メタ）アクリル酸
エステルモノマーは。
て得られるボッマーが水溶性である（メタ）アクリル酸
エステルモノマーは。
一般式ＣＨ，＝ ＣＲ’−ＬＯ−Ｒ２＋叶Ｒ３（Ｒ’は
ＨあるいはＣＨ，、Ｒ２は炭素数−〜弘のアルキレン基
、Ｒ３は炭素数１以上のナルキル基、ｎは７以上の正の
堅数）で表わされ゛る（メタ）アクリル酸エステルモノ
マー、もしくはジメチルアミノエチル（メタ）アクリレ
ート、ジエチルアミノエチル（メタ）アクリレート等の
アクリル酸エステルモノマーから一種以上選択して用い
ることができ、前記した水溶性ポリマ−１ｏｏＨ量部に
対し、５〜７０重量部め範囲で配合するとよい。ここで
、夕重量部未満では、得られる粘着剤組成物の粘度が高
（、塗工上の問題があり、り。重量部を越えると、粘着
剤組成物の凝集力、粘着力に問題が生じる。
ＨあるいはＣＨ，、Ｒ２は炭素数−〜弘のアルキレン基
、Ｒ３は炭素数１以上のナルキル基、ｎは７以上の正の
堅数）で表わされ゛る（メタ）アクリル酸エステルモノ
マー、もしくはジメチルアミノエチル（メタ）アクリレ
ート、ジエチルアミノエチル（メタ）アクリレート等の
アクリル酸エステルモノマーから一種以上選択して用い
ることができ、前記した水溶性ポリマ−１ｏｏＨ量部に
対し、５〜７０重量部め範囲で配合するとよい。ここで
、夕重量部未満では、得られる粘着剤組成物の粘度が高
（、塗工上の問題があり、り。重量部を越えると、粘着
剤組成物の凝集力、粘着力に問題が生じる。
また、本発明の粘着剤組成物を電離放射線照射により硬
化させる際に、より少ない照射線量で硬化させるために
、第３成分として、アクリロイル基音２個以上有するア
クリル系単量体を、硬化後の粘着剤組成物の水溶性ない
し水膨潤性を維持できる程度用いることも可能である。
化させる際に、より少ない照射線量で硬化させるために
、第３成分として、アクリロイル基音２個以上有するア
クリル系単量体を、硬化後の粘着剤組成物の水溶性ない
し水膨潤性を維持できる程度用いることも可能である。
アクリロイル基’１ｆ−２個以上有するものとしでは。
エチンングリコールジアクリレート、プロピレングリコ
ールジアクリレート、ネオペンチルグリコールシアクリ
Ｖ−ト、１１．−ヘキサンジオールジアクリレート、ジ
エチレンクリコールジアクリレート、トリエチレングリ
コールジアクリレート、ジエチレンクリコールジアクリ
レート、トリメチロールプロパントリアクリレート等が
挙げられる。
ールジアクリレート、ネオペンチルグリコールシアクリ
Ｖ−ト、１１．−ヘキサンジオールジアクリレート、ジ
エチレンクリコールジアクリレート、トリエチレングリ
コールジアクリレート、ジエチレンクリコールジアクリ
レート、トリメチロールプロパントリアクリレート等が
挙げられる。
これらの、アクリロイル基を一個以上有するアクリル糸
上ツマ−は前記した水溶性ポリマーｉｏｏ重量部に対し
、０． ／ −／ ０重量部用いるとよ（，０／重撤部
未満では添加の効果がな（，１０重量部を越えると、粘
着性が乏しくなる。
上ツマ−は前記した水溶性ポリマーｉｏｏ重量部に対し
、０． ／ −／ ０重量部用いるとよ（，０／重撤部
未満では添加の効果がな（，１０重量部を越えると、粘
着性が乏しくなる。
更に、本発明の粘着剤組成物には必要に応じて、多価ア
ルコール、多価アルコール誘導体、ポリエチレングリコ
ール系界面活性剤等の粘着付与樹脂、亜鉛華、りＶ−等
の光填剤の公知の添加物を加えてもよい。
ルコール、多価アルコール誘導体、ポリエチレングリコ
ール系界面活性剤等の粘着付与樹脂、亜鉛華、りＶ−等
の光填剤の公知の添加物を加えてもよい。
以上の各材料を用いて粘着剤組成物とするには、加熱下
で水溶性ポリマーを脱溶媒し、その後、加熱下でその他
の成分ン攪拌混合するとよ（ゝ６ 以上のようにしてなる本発明の電離放射線硬化屋の水溶
性ないし水膨潤性粘着剤組成物は、各種フィルム、紙、
それらに金属蒸着Ｙ施したもの、およびそれらをラミネ
ートしたもの等の基材（又は剥離紙）上に塗布し、電峡
放射線照射後、剥離紙（又は各種基材）をラミネートす
るか、もしくは、各種基材（又は剥離紙）上に塗布し、
該粘着剤組成物の塗布面に剥離紙（又は各種基材）ｔラ
ミネートした後に、電離放射線を照射し、該組成物を架
橋、重合させることにより、水溶性ないし水Ｆｉｅ潤性
の粘着剤層を得ることができる。
で水溶性ポリマーを脱溶媒し、その後、加熱下でその他
の成分ン攪拌混合するとよ（ゝ６ 以上のようにしてなる本発明の電離放射線硬化屋の水溶
性ないし水膨潤性粘着剤組成物は、各種フィルム、紙、
それらに金属蒸着Ｙ施したもの、およびそれらをラミネ
ートしたもの等の基材（又は剥離紙）上に塗布し、電峡
放射線照射後、剥離紙（又は各種基材）をラミネートす
るか、もしくは、各種基材（又は剥離紙）上に塗布し、
該粘着剤組成物の塗布面に剥離紙（又は各種基材）ｔラ
ミネートした後に、電離放射線を照射し、該組成物を架
橋、重合させることにより、水溶性ないし水Ｆｉｅ潤性
の粘着剤層を得ることができる。
本発明に用いられる電離放射線としてはＸＫｄ、γ線、
電子線等を用いることが可能であるが、透過性が太き（
、高速処理が可能な電子線が好ましく、電子線の場合に
は電子線はコツクロフトワルトン型、バンプグラフ型、
共振変圧型、絶縁コア変圧型、直線型、ダイナトロン型
、高周波型等の各種電子線加速器から放出され、５０
Ｓ−／θｏｏＫ矛、好ましくＩ工１００〜３ｏ。
電子線等を用いることが可能であるが、透過性が太き（
、高速処理が可能な電子線が好ましく、電子線の場合に
は電子線はコツクロフトワルトン型、バンプグラフ型、
共振変圧型、絶縁コア変圧型、直線型、ダイナトロン型
、高周波型等の各種電子線加速器から放出され、５０
Ｓ−／θｏｏＫ矛、好ましくＩ工１００〜３ｏ。
Ｋｅ￥の［囲のヱネルギーを持つもの力を用℃・られる
。
。
本発明の粘着組成物は／Ｍｒａｄ力）らりＯＭｒａｄの
間の照射線量を用いることにより十分に架橋することが
でき、更に、照射線蓋を変イヒさせることによって、各
棟の異なった物性Ｙ［する感圧性接着剤を得ることもで
きる。
間の照射線量を用いることにより十分に架橋することが
でき、更に、照射線蓋を変イヒさせることによって、各
棟の異なった物性Ｙ［する感圧性接着剤を得ることもで
きる。
このようにして、本発明の水溶性す０シ水膨潤性粘着剤
組成物から得られる感圧性接着剤ＩＪ ｋ工、その機能
に基づき、前記に示したプライスラベルに用いられる他
、製紙工業におけるリノくル）くプルテープ、写真１条
におけるフィルムのつなぎ用テープに使用し、作業能率
の向上、省資源に貢献できる水浴性テープの粘着剤とし
ても矛１」用でき、新しいニーズに対応した粘着臂１で
ある。
組成物から得られる感圧性接着剤ＩＪ ｋ工、その機能
に基づき、前記に示したプライスラベルに用いられる他
、製紙工業におけるリノくル）くプルテープ、写真１条
におけるフィルムのつなぎ用テープに使用し、作業能率
の向上、省資源に貢献できる水浴性テープの粘着剤とし
ても矛１」用でき、新しいニーズに対応した粘着臂１で
ある。
以下に、実施例により、本発明を更に具体的に説明する
。
。
実施例１
１後、６時間反応させた。次も・で、Ｉ’ＩＯ’Ｃで脱
濯剤し、全ｔに対して／ ０００ ｐｐｍとなるように
ハイドロキノンを加え、水溶性ポ１Ｊマー（１１を得た
。
濯剤し、全ｔに対して／ ０００ ｐｐｍとなるように
ハイドロキノンを加え、水溶性ポ１Ｊマー（１１を得た
。
この水溶性ポリマー（１） ’ｆ用（・、下記自己合比
となるように、均一になるまで攪拌して、水溶性粘着剤
組成物を得た。
となるように、均一になるまで攪拌して、水溶性粘着剤
組成物を得た。
この粘着剤組成物をボ１ノエステルフイルム上照射線竜
／ Ｑ Ｍｙａｄの電子線を照射して得られる水溶性粘
着剤の粘着力は、Ｊ ｌ５−Ｚ−０２３７に従って測定
したところ、ｇ ｏ ｏ Ｐ／ｓ夕瓢巾−Ｊ、Ｄｏｗ法
による傾斜角３００でのボールタックを工６であった。
／ Ｑ Ｍｙａｄの電子線を照射して得られる水溶性粘
着剤の粘着力は、Ｊ ｌ５−Ｚ−０２３７に従って測定
したところ、ｇ ｏ ｏ Ｐ／ｓ夕瓢巾−Ｊ、Ｄｏｗ法
による傾斜角３００でのボールタックを工６であった。
実施例コ
に対し、７０００ｐｐｍとなるようにノーイドロキノン
を加え、１００℃で均一になるまで攪拌して、水浴性粘
着剤組成物を得た。この粘着剤組成物をポリエステルフ
ィルム上に２りμの膜厚となるように均一に塗布し、塗
布側から窒素気流中で、実施例１と同様の条件で゛電子
＃を照射して、水溶性粘着剤を得た。ＪＩＳ−Ｚ−２０
３７ＶＣ従って、その粘着力を測定したところ、りＯ０
□り欄巾であり、Ｊ ＤＯＷ法による傾斜角３０°での
ボー、ルタツクは７であった。
を加え、１００℃で均一になるまで攪拌して、水浴性粘
着剤組成物を得た。この粘着剤組成物をポリエステルフ
ィルム上に２りμの膜厚となるように均一に塗布し、塗
布側から窒素気流中で、実施例１と同様の条件で゛電子
＃を照射して、水溶性粘着剤を得た。ＪＩＳ−Ｚ−２０
３７ＶＣ従って、その粘着力を測定したところ、りＯ０
□り欄巾であり、Ｊ ＤＯＷ法による傾斜角３０°での
ボー、ルタツクは７であった。
特許出願人大日本印刷株塔会社
Claims (1)
- 水溶性ポリマーと、ポリマーが水溶性ないし水膨潤性で
ある（メタ）アクリル酸エステルモノマーとを主成分と
する、電離放射線硬化型の、水による剥離の容易な粘着
剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156283A JPS59157162A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 水による剥離の容易な粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156283A JPS59157162A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 水による剥離の容易な粘着剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157162A true JPS59157162A (ja) | 1984-09-06 |
| JPH0561314B2 JPH0561314B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=12334612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3156283A Granted JPS59157162A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 水による剥離の容易な粘着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157162A (ja) |
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-
1983
- 1983-02-26 JP JP3156283A patent/JPS59157162A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561314B2 (ja) | 1993-09-06 |
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