JPS59156511A - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
- Publication number
- JPS59156511A JPS59156511A JP58031202A JP3120283A JPS59156511A JP S59156511 A JPS59156511 A JP S59156511A JP 58031202 A JP58031202 A JP 58031202A JP 3120283 A JP3120283 A JP 3120283A JP S59156511 A JPS59156511 A JP S59156511A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- mill
- roll gap
- rolling mill
- rolled material
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
- B21B37/64—Mill spring or roll spring compensation systems, e.g. control of prestressed mill stands
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延材を圧延制御する圧延機に関するもので、
特にその圧延精度の向上を図るものである。
特にその圧延精度の向上を図るものである。
従来の一般的な圧延機の動作を′４１図および第２図を
用いて示すと、第１図において、（１）は圧延機の上作
業ロール、（２）は同じく圧延機の下作業ロール、（８
）はこれらロールによって圧延される圧延材で、圧延材
（８）が圧延機で圧延された後の板厚をｈ１圧延される
際に生じる圧延反力をＦ１１圧延力Ｆが零のときの上伸
４０−ル（１）と下作業ロール（２）との間隙をＳとす
ると、谷値り、Ｆ、ＢよびＳの関係は第２図の通シ示さ
れる。すなわち、第２図において、曲、ｌｉｔ！（Ａ）
は圧延材（８（を圧延挟着する上作業ロール（１）と下
作業ロール（２）との間隙Ｓが圧延反力Ｆの種火ととも
に大きくなること全示し、また曲線（Ａ）の傾きＭはミ
ル定数と称せられて圧延機（ミルンの剛性の大きさを表
わし、圧延材（８）の圧延後板厚りは、 ｈ＝＝−＋Ｂ＋Ｋ ・・−（１）（
ここで、Ｋはロール間隙オフセット値）上記ゲージメー
タ式で求められることになシ、ミル定数Ｍとロール間隙
オフセット値には圧延材（８）の圧延後の板厚りに影響
することになる。
用いて示すと、第１図において、（１）は圧延機の上作
業ロール、（２）は同じく圧延機の下作業ロール、（８
）はこれらロールによって圧延される圧延材で、圧延材
（８）が圧延機で圧延された後の板厚をｈ１圧延される
際に生じる圧延反力をＦ１１圧延力Ｆが零のときの上伸
４０−ル（１）と下作業ロール（２）との間隙をＳとす
ると、谷値り、Ｆ、ＢよびＳの関係は第２図の通シ示さ
れる。すなわち、第２図において、曲、ｌｉｔ！（Ａ）
は圧延材（８（を圧延挟着する上作業ロール（１）と下
作業ロール（２）との間隙Ｓが圧延反力Ｆの種火ととも
に大きくなること全示し、また曲線（Ａ）の傾きＭはミ
ル定数と称せられて圧延機（ミルンの剛性の大きさを表
わし、圧延材（８）の圧延後板厚りは、 ｈ＝＝−＋Ｂ＋Ｋ ・・−（１）（
ここで、Ｋはロール間隙オフセット値）上記ゲージメー
タ式で求められることになシ、ミル定数Ｍとロール間隙
オフセット値には圧延材（８）の圧延後の板厚りに影響
することになる。
しかして、圧延後の板厚りの精度を向上させるためには
ミル定数Ｍとロール間隙オフセット値にの値が精度良く
把握される必要があり、また圧延材（８）を圧延機にお
いて圧延する前のロール間隙の初期設定や１圧延中の自
制板厚制御等においても、ミル定数Ｍとロール間隙オフ
セット１圓にの精度が非常に重要なものとなる。しかも
ミル定数Ｍとロール間隙オフセット値には、圧ｇ磯の各
ロール直径や、圧延時の圧延反力、及びその他の圧延状
態によって変化するため、実際の圧延状態に２けるミル
定数Ｍとロール間隙オフセット値に全楕夏良く把握する
ことが必要となるが、従来は制御系に初期設定が与えら
れるだけで、したがって、変化する圧延状態によって圧
延精度かに！ｌｌ２Ｉシ精度上好ましい圧延材を祷るこ
とができなかった。
ミル定数Ｍとロール間隙オフセット値にの値が精度良く
把握される必要があり、また圧延材（８）を圧延機にお
いて圧延する前のロール間隙の初期設定や１圧延中の自
制板厚制御等においても、ミル定数Ｍとロール間隙オフ
セット１圓にの精度が非常に重要なものとなる。しかも
ミル定数Ｍとロール間隙オフセット値には、圧ｇ磯の各
ロール直径や、圧延時の圧延反力、及びその他の圧延状
態によって変化するため、実際の圧延状態に２けるミル
定数Ｍとロール間隙オフセット値に全楕夏良く把握する
ことが必要となるが、従来は制御系に初期設定が与えら
れるだけで、したがって、変化する圧延状態によって圧
延精度かに！ｌｌ２Ｉシ精度上好ましい圧延材を祷るこ
とができなかった。
そこで本発明は、上記のような点に鑑みてなされたもの
で、実際の圧延状態におけるミル定数Ｍとロール間隙オ
フセット値Ｋを同時に精度良く測定しこれを制御系にフ
ィードバックさせることによシ、圧延精度の向上を図る
ことができる圧延機を提供することを目的としている。
で、実際の圧延状態におけるミル定数Ｍとロール間隙オ
フセット値Ｋを同時に精度良く測定しこれを制御系にフ
ィードバックさせることによシ、圧延精度の向上を図る
ことができる圧延機を提供することを目的としている。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第３図において、（４）は圧延材（３）を圧延する圧延
機、（５）は圧延機（４）の後方に設置されて圧延材（
８）の圧延後板厚りを測定し板厚ａｒ号りを出力する板
厚計、（６）は圧延機（４）の上作業ロール（１）と下
作業ロール（２）とのロール間隙を測定しロール間隙信
号Ｓを出力するロール間隙測定器、（７ンは圧延＠（４
）が圧延材（８）を圧延する際に生じる圧延反力を測定
し圧延反力信号Ｆを出力する圧延反力測定器、（８）は
前記板厚信号ｈ１０−ル間隙信号Ｓ１および圧延反力信
号Ｆを用いてミル定数Ｍとロール間隙オフセット値にと
の推定値を演算する演算装置で、以下の方式にて推定値
を演算する。
機、（５）は圧延機（４）の後方に設置されて圧延材（
８）の圧延後板厚りを測定し板厚ａｒ号りを出力する板
厚計、（６）は圧延機（４）の上作業ロール（１）と下
作業ロール（２）とのロール間隙を測定しロール間隙信
号Ｓを出力するロール間隙測定器、（７ンは圧延＠（４
）が圧延材（８）を圧延する際に生じる圧延反力を測定
し圧延反力信号Ｆを出力する圧延反力測定器、（８）は
前記板厚信号ｈ１０−ル間隙信号Ｓ１および圧延反力信
号Ｆを用いてミル定数Ｍとロール間隙オフセット値にと
の推定値を演算する演算装置で、以下の方式にて推定値
を演算する。
すなわち、演算装置（８）の演算方式の一例を示すと、
まず基本式として、前記式（１）を下式（２ンに変形し
、 −＋ｘ＝ｈ−ｓ
・ 壷 ・ （２）これを
行列形式で表わすと となる。従って、実際の圧延時に、所定のタイミング毎
に信号ｔＦｌｈ１日を同時に採集しそれをｎ回採集した
とすれば、次式（４）が成立する。
まず基本式として、前記式（１）を下式（２ンに変形し
、 −＋ｘ＝ｈ−ｓ
・ 壷 ・ （２）これを
行列形式で表わすと となる。従って、実際の圧延時に、所定のタイミング毎
に信号ｔＦｌｈ１日を同時に採集しそれをｎ回採集した
とすれば、次式（４）が成立する。
そして、上式（４）をもとに１／ＭおよびＫの最も精度
の良い推定値が下式（６）で求められることになる。
の良い推定値が下式（６）で求められることになる。
したがって、上述した如く実際の圧延時に、所定のタイ
ミング毎に板厚計（δ）、測定器（６） １（γンによ
る板厚信号ｈ１０−ル間隙信号Ｓ１および圧延反力信号
Ｆを採集すれば、これに基いて演算装置（８）によシミ
ル定数Ｍとロール間隙オフセット値にとを精度良く推定
演算する。ことができ、これを制御系にフィードバック
させてこれに基いた圧延制御を行うことによシ圧延精度
を向上させることができる。
ミング毎に板厚計（δ）、測定器（６） １（γンによ
る板厚信号ｈ１０−ル間隙信号Ｓ１および圧延反力信号
Ｆを採集すれば、これに基いて演算装置（８）によシミ
ル定数Ｍとロール間隙オフセット値にとを精度良く推定
演算する。ことができ、これを制御系にフィードバック
させてこれに基いた圧延制御を行うことによシ圧延精度
を向上させることができる。
なお前記式（４） ＃ （５）においては、ｎ次の行列
マトリックスとして推定値（１／Ｍ、Ｋ ）を求める方
式を示したが、行列の遂次計算法等を用いることによシ
行列マトリックスの次数をｎ次まで増大させずに計算す
る方式も可能であるがここでは省略する。
マトリックスとして推定値（１／Ｍ、Ｋ ）を求める方
式を示したが、行列の遂次計算法等を用いることによシ
行列マトリックスの次数をｎ次まで増大させずに計算す
る方式も可能であるがここでは省略する。
以上の例は圧延機が１台の場合を示したが、圧延機が２
台または５台以上の連続圧延機の場合の例を以下に示す
。すなわち、第４図は連続圧延機の一例として３台の圧
延ｉ （４ａ） 、 （４１：＋） 、 （４０）が連
続で、各圧延機の後方に各々板厚針（５ａ） ＄ （５
１１） 、 （５りが設置された場合を示す。この場合
は前記圧延機が１台の場合と全く同様にして、各圧延機
毎の演算装置（８ａ） ｌ （８ｂ）、 （８りにより
各圧延機のミル定数およびロール間隙オフセット値（Ｍ
ａｓＫａ） ＃ （”ｂｙＫｂ） １（Ｍ（ＢｓＫｏ）
を推定演算することができる。
台または５台以上の連続圧延機の場合の例を以下に示す
。すなわち、第４図は連続圧延機の一例として３台の圧
延ｉ （４ａ） 、 （４１：＋） 、 （４０）が連
続で、各圧延機の後方に各々板厚針（５ａ） ＄ （５
１１） 、 （５りが設置された場合を示す。この場合
は前記圧延機が１台の場合と全く同様にして、各圧延機
毎の演算装置（８ａ） ｌ （８ｂ）、 （８りにより
各圧延機のミル定数およびロール間隙オフセット値（Ｍ
ａｓＫａ） ＃ （”ｂｙＫｂ） １（Ｍ（ＢｓＫｏ）
を推定演算することができる。
また、第５図は連続圧延機の一例として３台の圧延機（
４ａ）、（４ｂ）、（４りが連続であるが、板厚計（５
）を圧延機（４りの後方にのみ設置された場合を示す。
４ａ）、（４ｂ）、（４りが連続であるが、板厚計（５
）を圧延機（４りの後方にのみ設置された場合を示す。
図において（９ａ） ＃ （９’ｂ） ｅ （９ａ）は
各々圧延機（４ａ）。
各々圧延機（４ａ）。
（４ｂ）、（４りの出側における圧延材（８）の移動速
度を検出する速度検出器、 （１０ａ）、（１０ｂ）
は演算器で１例えば下記の方式によシ、圧ａｄ（４１）
および（４ｂ）の出側における圧延材（８）の圧延後板
厚（ｈａ、ｈｂ）を演算するものである。。
度を検出する速度検出器、 （１０ａ）、（１０ｂ）
は演算器で１例えば下記の方式によシ、圧ａｄ（４１）
および（４ｂ）の出側における圧延材（８）の圧延後板
厚（ｈａ、ｈｂ）を演算するものである。。
ここでｈａ：圧延機（４ａ）における圧延後板厚ｈｂ”
’ （４ｂ） ｔ ）１ｏ： Ｉ （４Ｃ） １ ■ａ ＝圧延機（４ａ）の出側における圧延材移動速匿 ｖｂ ＝圧延機（４ｂ） ｖｃ” ’ （４０ｔ したがって、これによシ、各圧延機における圧延後板厚
がわかシ、また各圧延機の圧延反力Ｆとロール間隙Ｓは
測定可能であるから、前記と同様にして各圧延機のミル
定数およびロール間隙オフセット値が推定演算でき、そ
の演算値を制御系にフィードバックさせる・ことによシ
圧延鞘度の向上を図ることができる。
’ （４ｂ） ｔ ）１ｏ： Ｉ （４Ｃ） １ ■ａ ＝圧延機（４ａ）の出側における圧延材移動速匿 ｖｂ ＝圧延機（４ｂ） ｖｃ” ’ （４０ｔ したがって、これによシ、各圧延機における圧延後板厚
がわかシ、また各圧延機の圧延反力Ｆとロール間隙Ｓは
測定可能であるから、前記と同様にして各圧延機のミル
定数およびロール間隙オフセット値が推定演算でき、そ
の演算値を制御系にフィードバックさせる・ことによシ
圧延鞘度の向上を図ることができる。
なお、前記実施例では板厚針（５ン＃（５ａ）＃（５ｂ
）ｔ（５０）として板厚の絶対値りを測定するものを示
したが、公知のｘ＃ｌ厚み計のような基準板厚からの板
厚偏差を測定するものから、前記基準板厚と板厚偏差と
の加算演算によシ板厚の絶対値を求めるものであっても
よい。また、第５図における速度検出器（９ａ） 、
（９ｂ） 、 （９りは圧延材（８）の移鯛速匿を直接
検出する装置でもよく、または各圧延機の作業ロール周
速に板の先進率を掛は合わせるなどの方式にて間接的に
検出する装置であってもよい。さらに、前記実施例では
圧延材の厚み（板厚）方向に関する場合について説明し
たが、圧延材の幅（板幅）方向に関する場合であっても
よい。すなわち、この場合は、前記式（１ン〜（６）に
おいては、各々板厚りを板＠Ｗとし、ロール間隙Ｓは板
幅方向のロール間隙Ｓ′と読み直せば良く、また第１図
〜第５図においては、板厚りを板幅Ｗとし、上伸東ロー
ル（１）と下作業ロール（２〕を各々幅方向の圧延作業
ロールとし、板厚計（５）ｔ（５ａハ（５ｂ） ｌ （
５（りはいずｎ、も板幅計と読み直せば、前記板厚方向
に関する場合と全く同様に実施できる。
）ｔ（５０）として板厚の絶対値りを測定するものを示
したが、公知のｘ＃ｌ厚み計のような基準板厚からの板
厚偏差を測定するものから、前記基準板厚と板厚偏差と
の加算演算によシ板厚の絶対値を求めるものであっても
よい。また、第５図における速度検出器（９ａ） 、
（９ｂ） 、 （９りは圧延材（８）の移鯛速匿を直接
検出する装置でもよく、または各圧延機の作業ロール周
速に板の先進率を掛は合わせるなどの方式にて間接的に
検出する装置であってもよい。さらに、前記実施例では
圧延材の厚み（板厚）方向に関する場合について説明し
たが、圧延材の幅（板幅）方向に関する場合であっても
よい。すなわち、この場合は、前記式（１ン〜（６）に
おいては、各々板厚りを板＠Ｗとし、ロール間隙Ｓは板
幅方向のロール間隙Ｓ′と読み直せば良く、また第１図
〜第５図においては、板厚りを板幅Ｗとし、上伸東ロー
ル（１）と下作業ロール（２〕を各々幅方向の圧延作業
ロールとし、板厚計（５）ｔ（５ａハ（５ｂ） ｌ （
５（りはいずｎ、も板幅計と読み直せば、前記板厚方向
に関する場合と全く同様に実施できる。
以上のように本発明によれば、従来は実施できな−かっ
た圧延材の圧延状態における圧延機のミル定数とロール
間隙オンセット値を精度よく推定演算することができ、
この演算１１１−制御系にフィードバックさせることに
よル、圧延材の圧延後の板厚または板幅の精度を向上す
ることができ、特に自動板厚制御または自動板幅制御系
に好適で、制御積度の向上を図ることができる等の効果
がある。
た圧延材の圧延状態における圧延機のミル定数とロール
間隙オンセット値を精度よく推定演算することができ、
この演算１１１−制御系にフィードバックさせることに
よル、圧延材の圧延後の板厚または板幅の精度を向上す
ることができ、特に自動板厚制御または自動板幅制御系
に好適で、制御積度の向上を図ることができる等の効果
がある。
第１図および第２図は圧延機の動作を説明する部分構成
図と動作特性図、第３図は本究明の一実施例による演算
装置を備えた圧延機の４成図、第４図および第５図は本
発明の他の実施例を示す構成図である。 （１） 愉吻上作業ロール （２）・・下作業ｏ−ル（
３）・・圧延材 （４） ５（４ａ）ｔ（４ｂＬ（４ｃ）＃ ＠圧延機（
５） ＊（５ａ）ｓ（５ｂ）、（５ｃ）・・板厚計（６
） 、（６ａ）、（６ｂ）ｔ（６すａｓフロール隙測定
器（７ンｊ（７ａ）＃（７ｂ）＃（７０） ＊ ａ圧延
反力測定器（８ンｊ（８ａＬ（８ｂＬ（８す・φ演算装
置なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第 １ 図 第 ２ 図
図と動作特性図、第３図は本究明の一実施例による演算
装置を備えた圧延機の４成図、第４図および第５図は本
発明の他の実施例を示す構成図である。 （１） 愉吻上作業ロール （２）・・下作業ｏ−ル（
３）・・圧延材 （４） ５（４ａ）ｔ（４ｂＬ（４ｃ）＃ ＠圧延機（
５） ＊（５ａ）ｓ（５ｂ）、（５ｃ）・・板厚計（６
） 、（６ａ）、（６ｂ）ｔ（６すａｓフロール隙測定
器（７ンｊ（７ａ）＃（７ｂ）＃（７０） ＊ ａ圧延
反力測定器（８ンｊ（８ａＬ（８ｂＬ（８す・φ演算装
置なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第 １ 図 第 ２ 図
Claims (2)
- （１）圧延材を圧延制御する圧延機において、圧延作業
時圧延材を圧延挟着するロール間の間隙を測定する測定
器と、圧延時に生じる圧延材の圧延反力を測定する測定
器と、圧延後の圧延材の圧延制御値を検出する検出手段
と、これら測定器および検出手段による信号に基いて実
際の圧延作業時における圧延機のミル定数とロール間隙
オフセット値を推定演算し、その演算値を制御系にフィ
ードバックする演算装置とを備え、演算されたミル定数
とオフセット値とに基いて圧延制御するようにしたこと
を特徴とする圧延機。 - （２）上記圧延材は板厚方向または板幅方向に圧延制御
されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の圧
延機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031202A JPS59156511A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 圧延機 |
| KR1019830002419A KR890000118B1 (ko) | 1983-02-25 | 1983-05-31 | 압연기(壓延機) |
| AU21029/83A AU568317B2 (en) | 1983-02-25 | 1983-11-07 | Rolling mill control system |
| US06/550,545 US4576027A (en) | 1983-02-25 | 1983-11-10 | Rolling mill |
| DE3402254A DE3402254C2 (de) | 1983-02-25 | 1984-01-24 | Walzstraße |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031202A JPS59156511A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156511A true JPS59156511A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0460723B2 JPH0460723B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12324825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58031202A Granted JPS59156511A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 圧延機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4576027A (ja) |
| JP (1) | JPS59156511A (ja) |
| KR (1) | KR890000118B1 (ja) |
| AU (1) | AU568317B2 (ja) |
| DE (1) | DE3402254C2 (ja) |
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| JPS60102312A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-06 | Mitsubishi Electric Corp | シミユレ−シヨン装置 |
| JPS6133708A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 連続圧延機のドラフトスケジユ−ル決定方法 |
| US4729305A (en) * | 1986-01-10 | 1988-03-08 | Alliance Rubber Company | Method and apparatus for making printed elastic bands |
| IT1218614B (it) * | 1987-05-15 | 1990-04-19 | Denieli E C Officine Meccanich | Procedimento di regolazione tiro nei treni di laminazione in continuo e treno di laminazione adottante tale procedimento |
| US5375448A (en) * | 1987-08-12 | 1994-12-27 | Hitachi, Ltd. | Non-interference control method and device |
| US4907433A (en) * | 1988-04-18 | 1990-03-13 | Bethlehem Steel Corporation | Apparatus and method for adaptive control of a rolling mill |
| DE4141230A1 (de) * | 1991-12-13 | 1993-06-24 | Siemens Ag | Walzplan-berechnungsverfahren |
| SE500100C2 (sv) * | 1992-06-22 | 1994-04-18 | Asea Brown Boveri | Förfarande och anordning vid planhetsreglering av band i valsverk |
| DE19900428A1 (de) * | 1999-01-08 | 2000-07-13 | Sms Demag Ag | Walzstraße zum Walzen von stabförmigem Walzgut, z. B. Stabstahl oder Draht |
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| JPS5713802A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Elastic surface wave oscillator |
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-
1983
- 1983-02-25 JP JP58031202A patent/JPS59156511A/ja active Granted
- 1983-05-31 KR KR1019830002419A patent/KR890000118B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-11-07 AU AU21029/83A patent/AU568317B2/en not_active Ceased
- 1983-11-10 US US06/550,545 patent/US4576027A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-01-24 DE DE3402254A patent/DE3402254C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51145448A (en) * | 1975-06-10 | 1976-12-14 | Tokyo Shibaura Electric Co | Control device for hydraulic rolling mill |
| JPS5713802A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Elastic surface wave oscillator |
| JPS5772717A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-07 | Toshiba Corp | Plate thickness controlling device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4576027A (en) | 1986-03-18 |
| JPH0460723B2 (ja) | 1992-09-28 |
| AU568317B2 (en) | 1987-12-24 |
| DE3402254C2 (de) | 1997-04-24 |
| KR890000118B1 (ko) | 1989-03-08 |
| AU2102983A (en) | 1984-08-30 |
| DE3402254A1 (de) | 1984-08-30 |
| KR840007668A (ko) | 1984-12-10 |
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