JPS6264414A - 圧延板変形抵抗の計測方法 - Google Patents
圧延板変形抵抗の計測方法Info
- Publication number
- JPS6264414A JPS6264414A JP60204974A JP20497485A JPS6264414A JP S6264414 A JPS6264414 A JP S6264414A JP 60204974 A JP60204974 A JP 60204974A JP 20497485 A JP20497485 A JP 20497485A JP S6264414 A JPS6264414 A JP S6264414A
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- JP
- Japan
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- rolling
- plate
- deformation resistance
- speed
- tension
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、通板胃速圧延における圧延板の変形抵抗をオ
ンラインで計測する方法に関するものである。
ンラインで計測する方法に関するものである。
［従来の技術］
同じ材質のコイルを圧延する場合にも、コイルによって
硬さにばら付きがあるため、圧延板の変形抵抗に−すば
ら付きがある。従って、等速圧延、異速圧延に拘らず圧
延機ワークロールのロールギャップを設定する際には、
圧延板の変形抵抗を考慮する必要かある。而して、従来
は変形抵抗をオンラインで計測する手段がないため、作
業員の経験と助に頼ってワークロールギャップの設定を
行っていた。
硬さにばら付きがあるため、圧延板の変形抵抗に−すば
ら付きがある。従って、等速圧延、異速圧延に拘らず圧
延機ワークロールのロールギャップを設定する際には、
圧延板の変形抵抗を考慮する必要かある。而して、従来
は変形抵抗をオンラインで計測する手段がないため、作
業員の経験と助に頼ってワークロールギャップの設定を
行っていた。
しかし、作業員の経験と肋に頼る操業では、圧延ライン
の省人化や得られた製品の板厚精度に限界がおる。一方
、普通の等速圧延の場合は、の関係が成立し、又 の関係は従来から知られているため、（ｉ） （ｉｉ）
（ｉｉｉ）式からオンラインで圧延板の変形抵抗Ｋが
求められることが考えられるに至った。
の省人化や得られた製品の板厚精度に限界がおる。一方
、普通の等速圧延の場合は、の関係が成立し、又 の関係は従来から知られているため、（ｉ） （ｉｉ）
（ｉｉｉ）式からオンラインで圧延板の変形抵抗Ｋが
求められることが考えられるに至った。
ただし、Ｐ ；圧延荷重
ｔｆ；圧延板の前方張力
ｔｂ；圧延板の後方張力
Ａｈ：入側板厚り。と出側板厚ｈ】
との差（ｈｏ−ｈ］）
Ｒ′ ；圧延１１ｔの偏平ロール半径
Ｒ；ロール半径
Ｂ ；板幅
ヂ（μ）；摩擦係数μを考慮した圧下刃函教
Ｃ：変数
Ｅ ；ヤング率
ν ；ポアソン比
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上述の（＋）式では、ワークロールと圧
延板との聞の摩擦係数μを求める必要があるが摩擦係数
μは経験的に求める仙なく、しかも圧下力函数ｆ（μ）
を求めるには種々の式がおるがどの式を選定するかによ
って結果にばら付きが生じ、更に、摩擦係数μを圧延ト
ルクから求めることもできるが、普通の等速圧延では摩
擦係数の逆算が難しく、結局（ｉ）式から圧延板の変形
抵抗Ｋを求めても正゛確な餡を１ｑることかできずに信
頼性に欠けるおそれがある。
延板との聞の摩擦係数μを求める必要があるが摩擦係数
μは経験的に求める仙なく、しかも圧下力函数ｆ（μ）
を求めるには種々の式がおるがどの式を選定するかによ
って結果にばら付きが生じ、更に、摩擦係数μを圧延ト
ルクから求めることもできるが、普通の等速圧延では摩
擦係数の逆算が難しく、結局（ｉ）式から圧延板の変形
抵抗Ｋを求めても正゛確な餡を１ｑることかできずに信
頼性に欠けるおそれがある。
本発明は上述の実情に鑑み、圧延板を通板により昇速圧
延する場合の変形抵抗をオンラインで計測することを目
的としている。
延する場合の変形抵抗をオンラインで計測することを目
的としている。
［問題点を解決するための手段］
本発明では、低速側ワークロールと高速側ワークロール
との間に板を巻き付Ｃブることなく通板させて昇速圧延
を行う圧延方法において、圧延荷重、圧延板の前方及び
後方張力、少なくとも圧延板の出側板厚を検出し、これ
ら検出値から圧延板とワークロールの摩擦係数とは無関
係にオンラインで圧延板の変形抵抗を求めている。
との間に板を巻き付Ｃブることなく通板させて昇速圧延
を行う圧延方法において、圧延荷重、圧延板の前方及び
後方張力、少なくとも圧延板の出側板厚を検出し、これ
ら検出値から圧延板とワークロールの摩擦係数とは無関
係にオンラインで圧延板の変形抵抗を求めている。
［作 用］
圧延板は低速側ワークロールと高速側ワークロールとの
間に巻付けられることなく通板され、検出された圧延荷
重、圧延板の前、後方張力、設定され或いは検出された
人、出側板厚を基に、圧延板とワークロール間の摩擦係
数を求めることなく、オンラインで圧延板の変形抵抗が
求められる。
間に巻付けられることなく通板され、検出された圧延荷
重、圧延板の前、後方張力、設定され或いは検出された
人、出側板厚を基に、圧延板とワークロール間の摩擦係
数を求めることなく、オンラインで圧延板の変形抵抗が
求められる。
し実 施 例１
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
。
。
先ず、本発明の原理を第２図により説明すると、圧延板
Ｓをワークロールに巻付（）ずに通板さＵて行う昇速圧
延の場合、低速側ワークロール１と圧延板Ｓとの間の摩
擦係数μ、高速側ワークロール２と圧延板Ｓとの間の摩
擦係数μが等しい場合でも等しくない場合でも、圧延荷
重Ｐは第２図の台形斜線部の面積で必り（ただし、Ｎ１
は低速側ワークロール中立点、Ｎ２は高速側ワークロー
ル中立点）、 が成立し、該Ｑｖ）式から 数μを求めることなく、圧延板Ｓの変形抵抗Ｋをオンラ
インで計測することができる。
Ｓをワークロールに巻付（）ずに通板さＵて行う昇速圧
延の場合、低速側ワークロール１と圧延板Ｓとの間の摩
擦係数μ、高速側ワークロール２と圧延板Ｓとの間の摩
擦係数μが等しい場合でも等しくない場合でも、圧延荷
重Ｐは第２図の台形斜線部の面積で必り（ただし、Ｎ１
は低速側ワークロール中立点、Ｎ２は高速側ワークロー
ル中立点）、 が成立し、該Ｑｖ）式から 数μを求めることなく、圧延板Ｓの変形抵抗Ｋをオンラ
インで計測することができる。
又第２図に示ず前方張力ｔｆがＰＶ条件の張力値ｔ「１
からずれると、第３図に示１ように１−Ｖｌ 高速側先進率ｆ＝□≠０、すなわち、 Ｖ＋ ■）≠Ｖ＋ （ただし、ｖ、は出側板速度、Ｖｌは高
速側ワークロール周速度）となるが圧延荷重Ｐは第４図
に示すように前方張力ｔｆが変わってもほとんど変化し
ないため、（Ｖ）式は先進率ｆ≠０の場合、すなわち中
立点Ｎ＋ 、Ｎ２が圧延部の入口、出口からずれた場合
にも適用できる。ここでＰＶ条件とは低速側中立点が圧
延品入口に、高速′側中立点が圧延品出口に一致した状
態をいう。
からずれると、第３図に示１ように１−Ｖｌ 高速側先進率ｆ＝□≠０、すなわち、 Ｖ＋ ■）≠Ｖ＋ （ただし、ｖ、は出側板速度、Ｖｌは高
速側ワークロール周速度）となるが圧延荷重Ｐは第４図
に示すように前方張力ｔｆが変わってもほとんど変化し
ないため、（Ｖ）式は先進率ｆ≠０の場合、すなわち中
立点Ｎ＋ 、Ｎ２が圧延部の入口、出口からずれた場合
にも適用できる。ここでＰＶ条件とは低速側中立点が圧
延品入口に、高速′側中立点が圧延品出口に一致した状
態をいう。
一方、低速側ワークロール１を圧延板Ｓとの間の摩擦係
数μ、高速側ワークロール２と圧延板Ｓとの間の摩擦係
数μが等しい場合には、上述のような昇速圧延時に、 が成立するから、９０式より が求まる。従って（イ）式によっても摩擦係数μを求め
ることなく、圧こ板Ｓの変形抵抗Ｋをオンラインで訓測
することができる。
数μ、高速側ワークロール２と圧延板Ｓとの間の摩擦係
数μが等しい場合には、上述のような昇速圧延時に、 が成立するから、９０式より が求まる。従って（イ）式によっても摩擦係数μを求め
ることなく、圧こ板Ｓの変形抵抗Ｋをオンラインで訓測
することができる。
次に、本発明の具体例を第１図により説明すると、図中
３はロードセル等の荷重検出器、４は圧延板Ｓの前方張
力ｔ−ｒの張力検出器、５は同後方張力ｔｂの張力検出
器、６は入側の板厚検出器、７は出側の板厚検出器でお
り、荷重検出器３、張力検出器４，５、板厚検出器６，
７で検出した信号は演篩器８へ送り１ｑるようになって
いる。又、演算器８へは、圧延板Ｓの板幅Ｂ、ワークロ
ール１．２の半径、（ｆｉ）（ロ）（Ｖ）式等が設定し
得るようになっている。なお、入側板厚ｈｏを設定して
おく場合、入側板厚検出器は不要でおる。
３はロードセル等の荷重検出器、４は圧延板Ｓの前方張
力ｔ−ｒの張力検出器、５は同後方張力ｔｂの張力検出
器、６は入側の板厚検出器、７は出側の板厚検出器でお
り、荷重検出器３、張力検出器４，５、板厚検出器６，
７で検出した信号は演篩器８へ送り１ｑるようになって
いる。又、演算器８へは、圧延板Ｓの板幅Ｂ、ワークロ
ール１．２の半径、（ｆｉ）（ロ）（Ｖ）式等が設定し
得るようになっている。なお、入側板厚ｈｏを設定して
おく場合、入側板厚検出器は不要でおる。
第１図に示すように、通仮による昇速圧延時には、板厚
検出器６によって入側板厚ｈＯが、板厚検出器７によっ
て出側板厚ｈ１が、張力検出器４によって前方張力ｊ
４□が、張力検出器５によって後方張力ｔｂが、荷重検
出器３によって圧延荷重Ｐが、夫々検出され、その信号
は演瞳器８へ送られ、圧延板Ｓの変形抵抗には摩擦係数
とは無関係に（ｎ）（至）（Ｖ）式により求められる。
検出器６によって入側板厚ｈＯが、板厚検出器７によっ
て出側板厚ｈ１が、張力検出器４によって前方張力ｊ
４□が、張力検出器５によって後方張力ｔｂが、荷重検
出器３によって圧延荷重Ｐが、夫々検出され、その信号
は演瞳器８へ送られ、圧延板Ｓの変形抵抗には摩擦係数
とは無関係に（ｎ）（至）（Ｖ）式により求められる。
このように求められた変形抵抗には演停制御装置へ送ら
れて、下流の圧延機にあける変形抵抗にの変化によるロ
ールギ１７ツプ修正分が演瞳され、該演算結果よりロー
ルギャップの調整が行われる。
れて、下流の圧延機にあける変形抵抗にの変化によるロ
ールギ１７ツプ修正分が演瞳され、該演算結果よりロー
ルギャップの調整が行われる。
低速側ワークロール１と圧延板Ｓの摩擦係数μ、高速側
ワークロール２と圧延板Ｓの摩擦係数μが等しく００式
によって圧延板Ｓの変形抵抗Ｋを求める場合には、第１
図の張力検出器４，５により前方張力ｊ １、後方張力
ｔｂを、板厚検出器６，７により人出側板厚ｈｏ、ｈ＋
を、夫々検出すれば、（イ）式により摩擦係数μと関係
なく、圧延板Ｓの変形抵抗Ｋが求められる。
ワークロール２と圧延板Ｓの摩擦係数μが等しく００式
によって圧延板Ｓの変形抵抗Ｋを求める場合には、第１
図の張力検出器４，５により前方張力ｊ １、後方張力
ｔｂを、板厚検出器６，７により人出側板厚ｈｏ、ｈ＋
を、夫々検出すれば、（イ）式により摩擦係数μと関係
なく、圧延板Ｓの変形抵抗Ｋが求められる。
上記（ｖ）ｔｙｒＯ式で変形抵抗Ｋを求める際には、上
下で摩擦係数μが等しいか否かの検討をする必要がある
が、上述のようにして昇速圧延を覆る場合、低速側ワー
クロール１の圧延トルクをＴ１高速側ワークロール２の
圧延トルクをＴ２とすると、 ＴＩ ＝−μｒ ＰＲ・・・に） Ｔ２ ＝ｕ２ＰＲ＝・Ｏｘ） で表わされるため（ただし、μ］、μ２は摩擦係数）、
圧延トルクＴ＋ 、Ｔ２を従来公知のトルク計で検出す
ることによりμｍ≠μ２或はμｍ＝μ２を容易に判断す
ることができる。
下で摩擦係数μが等しいか否かの検討をする必要がある
が、上述のようにして昇速圧延を覆る場合、低速側ワー
クロール１の圧延トルクをＴ１高速側ワークロール２の
圧延トルクをＴ２とすると、 ＴＩ ＝−μｒ ＰＲ・・・に） Ｔ２ ＝ｕ２ＰＲ＝・Ｏｘ） で表わされるため（ただし、μ］、μ２は摩擦係数）、
圧延トルクＴ＋ 、Ｔ２を従来公知のトルク計で検出す
ることによりμｍ≠μ２或はμｍ＝μ２を容易に判断す
ることができる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく
、入側板厚は検出せずに設定するようにしても良いこと
、ぞの他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更
を加え得ることは勿論である。
、入側板厚は検出せずに設定するようにしても良いこと
、ぞの他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更
を加え得ることは勿論である。
［発明の効果］
本発明の圧延板変形抵抗の計測方法によれば、圧延板の
変形抵抗を作業員の経験や勘に頼ることなく容易且つ正
確にオンラインで計測することが可能となるため、後段
の圧延機ワークロールギャップの調整を正確に行うこと
ができ、そ・ の結果圧延ラインの省人化や板厚精度の
向上を図ることができる。
変形抵抗を作業員の経験や勘に頼ることなく容易且つ正
確にオンラインで計測することが可能となるため、後段
の圧延機ワークロールギャップの調整を正確に行うこと
ができ、そ・ の結果圧延ラインの省人化や板厚精度の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図は本発明の
詳細な説明図、第３図は通仮による異速圧延を行う場合
の前方張力と高速側先進率との関係を表わすグラフ、第
４図は同前方張力と圧延荷重との関係を表わすグラフＣ
ある。 図中１は低速側ワークロール、２は高速側ワークロール
、３は荷重検出器、４，５は張力検出器、６，７は板厚
検出器、８は演算器を示す。 第１図 ］ 前２図 第３図 第４図
詳細な説明図、第３図は通仮による異速圧延を行う場合
の前方張力と高速側先進率との関係を表わすグラフ、第
４図は同前方張力と圧延荷重との関係を表わすグラフＣ
ある。 図中１は低速側ワークロール、２は高速側ワークロール
、３は荷重検出器、４，５は張力検出器、６，７は板厚
検出器、８は演算器を示す。 第１図 ］ 前２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １）低速側ワークロールと高速側ワークロールとの間に
板を巻き付けることなく通板させて異速圧延を行う圧延
方法において、圧延荷重、圧延板の前方及び後方張力、
少なくとも圧延板の出側板厚を検出し、これら検出値か
ら圧延板とワークロールの摩擦係数とは無関係にオンラ
インで圧延板の変形抵抗を求めることを特徴とする圧延
板変形抵抗の計測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60204974A JPH0659483B2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 圧延板変形抵抗の計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60204974A JPH0659483B2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 圧延板変形抵抗の計測方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264414A true JPS6264414A (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0659483B2 JPH0659483B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=16499375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60204974A Expired - Lifetime JPH0659483B2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 圧延板変形抵抗の計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659483B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1491268A2 (de) * | 2003-06-25 | 2004-12-29 | ABB PATENT GmbH | Verfahren zum Kaltwalzen metallischen Bandes |
| JP2008521621A (ja) * | 2005-12-14 | 2008-06-26 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 圧延プロセスの制御方法及びコンピュータプログラム |
| JP2009160626A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Jfe Steel Corp | 鋼帯の調質圧延方法 |
| JP2021058923A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 日本製鉄株式会社 | 冷間圧延における材料特性の推定方法および計算装置、制御方法および制御装置、冷間圧延板の製造方法および製造設備 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163017A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-15 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Controlling method for rolling mill in continuous rolling work |
| JPS5722812A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Toshiba Corp | Method for automatic control of plate thickness of multistand rolling mill |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60204974A patent/JPH0659483B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163017A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-15 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Controlling method for rolling mill in continuous rolling work |
| JPS5722812A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Toshiba Corp | Method for automatic control of plate thickness of multistand rolling mill |
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|---|---|---|---|---|
| EP1491268A2 (de) * | 2003-06-25 | 2004-12-29 | ABB PATENT GmbH | Verfahren zum Kaltwalzen metallischen Bandes |
| EP1491268A3 (de) * | 2003-06-25 | 2006-02-15 | ABB PATENT GmbH | Verfahren zum Kaltwalzen metallischen Bandes |
| JP2008521621A (ja) * | 2005-12-14 | 2008-06-26 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 圧延プロセスの制御方法及びコンピュータプログラム |
| KR101146932B1 (ko) | 2005-12-14 | 2012-05-23 | 에스엠에스 지마크 악티엔게젤샤프트 | 압연 공정을 제어하기 위한 제어 방법 및 컴퓨터 프로그램 |
| JP2009160626A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Jfe Steel Corp | 鋼帯の調質圧延方法 |
| JP2021058923A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 日本製鉄株式会社 | 冷間圧延における材料特性の推定方法および計算装置、制御方法および制御装置、冷間圧延板の製造方法および製造設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0659483B2 (ja) | 1994-08-10 |
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