JPS5915140A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
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- JPS5915140A JPS5915140A JP12179482A JP12179482A JPS5915140A JP S5915140 A JPS5915140 A JP S5915140A JP 12179482 A JP12179482 A JP 12179482A JP 12179482 A JP12179482 A JP 12179482A JP S5915140 A JPS5915140 A JP S5915140A
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- Japan
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- water
- cleaning
- telescopic
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/08—Devices in the bowl producing upwardly-directed sprays; Modifications of the bowl for use with such devices ; Bidets; Combinations of bowls with urinals or bidets; Hot-air or other devices mounted in or on the bowl, urinal or bidet for cleaning or disinfecting
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- Epidemiology (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は局部を衛生的かつ快適に洗浄するごとのできる
衛生洗浄装置の改良に関する。
衛生洗浄装置の改良に関する。
従来、人体局部洗浄用の衛生洗浄装置として例えば[実
開昭56−8682号公報」に記載されたものがある。
開昭56−8682号公報」に記載されたものがある。
これは洗浄水を噴出する噴出部を便器側に一体的に連設
されるシリンダ状のノズル本体と同ノズル本体内を摺動
自在なピストン状の伸縮ノズルとより構成し、電磁弁の
開弁による洗浄水水圧の作用によって伸縮ノズルを進退
さ・U、同伸縮ノズルが最大量伸出した位置を洗浄位置
として洗浄水が局部に噴出されるようになっている。
されるシリンダ状のノズル本体と同ノズル本体内を摺動
自在なピストン状の伸縮ノズルとより構成し、電磁弁の
開弁による洗浄水水圧の作用によって伸縮ノズルを進退
さ・U、同伸縮ノズルが最大量伸出した位置を洗浄位置
として洗浄水が局部に噴出されるようになっている。
しかし、このような構造の噴出部では、洗浄開始当初に
おいて水圧を受けて伸出する伸縮ノズルの噴出孔から洗
浄水が噴出する。即ち、伸縮ノズルが伸出し始めると同
時に洗浄水が噴出孔より噴出され、この洗浄水噴出状態
・で伸縮ノズルはその洗浄位置まで伸出移動することと
なり、この過程において洗浄水が局部以外の部位に当っ
て同部位を濡らすという欠点があった。また洗浄開始時
点ご噴出される洗浄水は同洗浄水と加温する加熱器と伸
縮ノズル間の配管系に残溜するものなので低温となって
おり、この残溜低温水が直接触れて極めて不快であり使
用勝手が悪いという問題を残している。
おいて水圧を受けて伸出する伸縮ノズルの噴出孔から洗
浄水が噴出する。即ち、伸縮ノズルが伸出し始めると同
時に洗浄水が噴出孔より噴出され、この洗浄水噴出状態
・で伸縮ノズルはその洗浄位置まで伸出移動することと
なり、この過程において洗浄水が局部以外の部位に当っ
て同部位を濡らすという欠点があった。また洗浄開始時
点ご噴出される洗浄水は同洗浄水と加温する加熱器と伸
縮ノズル間の配管系に残溜するものなので低温となって
おり、この残溜低温水が直接触れて極めて不快であり使
用勝手が悪いという問題を残している。
本発明は以上のような欠点を解消しようとするもので、
局部に洗浄水を噴出する噴出部を備えた衛生洗浄装置に
おいて、局部以外の部位を濡らさず、しかも富に快適温
度の洗浄水の噴出による洗浄が行えるようにすることを
目的とするものである。
局部に洗浄水を噴出する噴出部を備えた衛生洗浄装置に
おいて、局部以外の部位を濡らさず、しかも富に快適温
度の洗浄水の噴出による洗浄が行えるようにすることを
目的とするものである。
本発明の基本的構成は、洗浄水を噴出する噴出部を備え
た衛生洗浄装置において、同噴出部にノズル本体と同ノ
ズル本体に案内される伸縮ノズルと同伸縮ノズルの進退
動を駆動する電気駆動手段を、伸縮ノズルに洗浄水を供
給する給水加熱部に電気作動弁と洗浄水を加熱する加熱
器とを、操作制御部に操作手段とコントローラとを夫々
設け、同コントローラにより洗浄開始の操作で上記伸縮
ノズルがノズル本体内に収納された状態の非作動位置に
おいてまず電気作動弁を所定時間開弁して給水加熱部の
加熱器と伸縮ノズル間の配管系内の残溜水を排出させ、
次いで同電気作動弁を開弁させるとともに電気駆動手段
を駆動するごとにより伸縮ズルを、」二記非作動位置か
ら伸出さ−1て噴出孔が被洗浄位置を指向するような作
動位置にもたらし、さらに同作動位置に達した時点で」
−記電気駆動手段の駆動を停止して伸縮ノズルを作動位
置に定置しかつ電気作動弁を再び開弁して伸縮ノズルの
噴出孔から洗浄温水を局部に向けて噴出させるようにし
たものである。
た衛生洗浄装置において、同噴出部にノズル本体と同ノ
ズル本体に案内される伸縮ノズルと同伸縮ノズルの進退
動を駆動する電気駆動手段を、伸縮ノズルに洗浄水を供
給する給水加熱部に電気作動弁と洗浄水を加熱する加熱
器とを、操作制御部に操作手段とコントローラとを夫々
設け、同コントローラにより洗浄開始の操作で上記伸縮
ノズルがノズル本体内に収納された状態の非作動位置に
おいてまず電気作動弁を所定時間開弁して給水加熱部の
加熱器と伸縮ノズル間の配管系内の残溜水を排出させ、
次いで同電気作動弁を開弁させるとともに電気駆動手段
を駆動するごとにより伸縮ズルを、」二記非作動位置か
ら伸出さ−1て噴出孔が被洗浄位置を指向するような作
動位置にもたらし、さらに同作動位置に達した時点で」
−記電気駆動手段の駆動を停止して伸縮ノズルを作動位
置に定置しかつ電気作動弁を再び開弁して伸縮ノズルの
噴出孔から洗浄温水を局部に向けて噴出させるようにし
たものである。
以下、添付図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図に本発明に係る衛生洗浄装置の一実施例を示す斜
視図が示されており、図中(1)は便器、(2)は同便
器(1)の後方端に垂設連結される洗浄水タンク、(3
)は便座、(4)は同様に回動自在に枢着される便蓋で
ある。さらに(5)は便器(1)の・正面側から観゛ζ
口状に同便器+11 f&方端に連設される給水加熱装
置で、上記便座(3)、及び便蓋(4)が回動自在に枢
着されており、同給水加熱装置(5)内には給水源と洗
浄水タンク(2)とを接続する給水惜からの洗浄水を貯
溜するとともにシーズヒーター等よりなる加熱体及び温
水温度を検知する温度センサ等を備えた加熱器を構成す
る貯湯槽(8)、同貯湯槽(8)内で加温される洗浄水
塩度を制御するとともに後述する噴出部におけるノズル
の挙動、さらには局部に付着した洗//1水を乾燥させ
る温風の温度及び暖房便座の温度等、その他電気的構成
要素の全てを制御することのできる制御部等が備えられ
ており、また洗浄水を貯湯槽(8)から噴出部へ供給す
る配管系が所要の弁等を配して設+)られている。
視図が示されており、図中(1)は便器、(2)は同便
器(1)の後方端に垂設連結される洗浄水タンク、(3
)は便座、(4)は同様に回動自在に枢着される便蓋で
ある。さらに(5)は便器(1)の・正面側から観゛ζ
口状に同便器+11 f&方端に連設される給水加熱装
置で、上記便座(3)、及び便蓋(4)が回動自在に枢
着されており、同給水加熱装置(5)内には給水源と洗
浄水タンク(2)とを接続する給水惜からの洗浄水を貯
溜するとともにシーズヒーター等よりなる加熱体及び温
水温度を検知する温度センサ等を備えた加熱器を構成す
る貯湯槽(8)、同貯湯槽(8)内で加温される洗浄水
塩度を制御するとともに後述する噴出部におけるノズル
の挙動、さらには局部に付着した洗//1水を乾燥させ
る温風の温度及び暖房便座の温度等、その他電気的構成
要素の全てを制御することのできる制御部等が備えられ
ており、また洗浄水を貯湯槽(8)から噴出部へ供給す
る配管系が所要の弁等を配して設+)られている。
(6)は便器+1.1の略軸線位置に相当する部位の給
水加熱装置(5)に設けられ洗浄水を局部に噴出する噴
出部、(7)は同噴出部(6)の近傍に開口して温風を
吹出す温風吹出l」で、この噴出部(6)からの洗浄水
噴出操作は給水加熱装置(5)のパネル部(5a)に設
りられる回転ダイヤル式の洗浄スイッチ(5b)により
、また温風吹出口(力からの温風吹出操作はブツシュボ
タン式の乾燥スイッチ(5cンにより各々手操作で行う
ことができる。
水加熱装置(5)に設けられ洗浄水を局部に噴出する噴
出部、(7)は同噴出部(6)の近傍に開口して温風を
吹出す温風吹出l」で、この噴出部(6)からの洗浄水
噴出操作は給水加熱装置(5)のパネル部(5a)に設
りられる回転ダイヤル式の洗浄スイッチ(5b)により
、また温風吹出口(力からの温風吹出操作はブツシュボ
タン式の乾燥スイッチ(5cンにより各々手操作で行う
ことができる。
第2図及び第3図に噴出部(6)の要部が示されており
、同噴出部(6)は給水加熱装置(5)のケーシング(
5d)内であって便器(11の略軸線近傍に位置するも
ので、給水加熱装置(5)の底板(5e)に垂設される
機枠(6a)、同機枠(6a)に固着され便器(1)の
便鉢(1a)方向を指向する中空円筒状であってかつ先
端に角型のカバ一部(6b)を有するノズル本体(6G
)、同ノズル本体(6G)の軸線方向に進退自在に装着
されるノズル部をなす伸縮ノズル(6d)、同伸縮ノズ
ル(6d)の進退駆動を行うモータ(6e)、及び同モ
ータ(6e)と伸縮ノズル(6d)を連結する板ハネ(
6f)等を主要素として構成されている。
、同噴出部(6)は給水加熱装置(5)のケーシング(
5d)内であって便器(11の略軸線近傍に位置するも
ので、給水加熱装置(5)の底板(5e)に垂設される
機枠(6a)、同機枠(6a)に固着され便器(1)の
便鉢(1a)方向を指向する中空円筒状であってかつ先
端に角型のカバ一部(6b)を有するノズル本体(6G
)、同ノズル本体(6G)の軸線方向に進退自在に装着
されるノズル部をなす伸縮ノズル(6d)、同伸縮ノズ
ル(6d)の進退駆動を行うモータ(6e)、及び同モ
ータ(6e)と伸縮ノズル(6d)を連結する板ハネ(
6f)等を主要素として構成されている。
第4図に上記第3図におLJるn−n線を含む平面で切
った場合のノズル本体(6C)と伸縮ノズル(6d)の
断面が示されており、ノズル本体(6c、)はその先端
のカバ一部・(6b)を除いて中空円筒状をなし、その
中空部内に伸縮ノズル(6d)が摺動自在に挿入され、
かつノズル本体(6C)の内周壁の一部にはガイド?a
S(6g)が軸線力量全長に亘ゲて凹設されている。一
方伸縮ノズル(6d)の−・端側(噴出孔形成位置と反
対側)には1月ハネ(6f)がビス止めされ、板ハネ(
6r)の周縁(6h)がガイ)°溝(6g)内を摺動可
能となゲCおり伸縮ノズル(6d)はこの板バネ(6[
)とガイ1溝(6g)によってその進退時に回転を伴な
うことなく移動することができ後述する噴出孔からの噴
射水の方向を一定となすことができる。
った場合のノズル本体(6C)と伸縮ノズル(6d)の
断面が示されており、ノズル本体(6c、)はその先端
のカバ一部・(6b)を除いて中空円筒状をなし、その
中空部内に伸縮ノズル(6d)が摺動自在に挿入され、
かつノズル本体(6C)の内周壁の一部にはガイド?a
S(6g)が軸線力量全長に亘ゲて凹設されている。一
方伸縮ノズル(6d)の−・端側(噴出孔形成位置と反
対側)には1月ハネ(6f)がビス止めされ、板ハネ(
6r)の周縁(6h)がガイ)°溝(6g)内を摺動可
能となゲCおり伸縮ノズル(6d)はこの板バネ(6[
)とガイ1溝(6g)によってその進退時に回転を伴な
うことなく移動することができ後述する噴出孔からの噴
射水の方向を一定となすことができる。
伸縮ノズル(6d)の先端にはビデ洗浄用の第1噴出孔
(N1)と、同第1噴出孔(N1)と所要間隔をおいて
穿設される第2噴出孔(N2)とが設&、fられる。第
5図はこの伸縮ノズル(6d)の平面図、第5a図は軸
線を含む断面図であり、第1噴出孔(N1)と洗浄水」
二流側に位置して開設される第1流入D (1++ )
とを連通させる第1流路(F+)、及び第21Ji出孔
(N2)と同様に洗浄水上流側に開設される第2流入口
(F2)とを連通させる第2流路(F2)が各々伸縮ノ
ズル(6d)軸線方向に水流路空間をなすように形成さ
れる。第1流入D(Il+)と第2流入1−J(112
)間の距離はビデ洗浄及び肛門’/X: /Ilに適し
た間隔を持つよ・)にしておく。
(N1)と、同第1噴出孔(N1)と所要間隔をおいて
穿設される第2噴出孔(N2)とが設&、fられる。第
5図はこの伸縮ノズル(6d)の平面図、第5a図は軸
線を含む断面図であり、第1噴出孔(N1)と洗浄水」
二流側に位置して開設される第1流入D (1++ )
とを連通させる第1流路(F+)、及び第21Ji出孔
(N2)と同様に洗浄水上流側に開設される第2流入口
(F2)とを連通させる第2流路(F2)が各々伸縮ノ
ズル(6d)軸線方向に水流路空間をなすように形成さ
れる。第1流入D(Il+)と第2流入1−J(112
)間の距離はビデ洗浄及び肛門’/X: /Ilに適し
た間隔を持つよ・)にしておく。
伸縮ノズル(6d)はその板ばね(6r)とノズル本体
(6c)のガイI”lR(6g )により案内されてノ
ズル本体(6c)内を進退可能であり、カバ一部(6b
)付近ではパツキン(61)を介してさらに支持される
。このカバ一部(6b)には給水加熱装置(5)内の貯
湯槽(8)からの洗浄温水を供給するためのボースを接
続するエルボ(6j)が一体的に連結され、かつ同エル
ボ(6j)からカバ一部(6b)の中心に向けて連絡路
(6k)が穿設される。また同カバ一部(6b)の伸縮
ノズル(6d)挿通邪には上記連m路(6k)に続くよ
うに所要幅の環状凹部(6Iりが凹設してあり、同環状
四部(6β)をはさむように前述のパツキン(61)が
装着されている。
(6c)のガイI”lR(6g )により案内されてノ
ズル本体(6c)内を進退可能であり、カバ一部(6b
)付近ではパツキン(61)を介してさらに支持される
。このカバ一部(6b)には給水加熱装置(5)内の貯
湯槽(8)からの洗浄温水を供給するためのボースを接
続するエルボ(6j)が一体的に連結され、かつ同エル
ボ(6j)からカバ一部(6b)の中心に向けて連絡路
(6k)が穿設される。また同カバ一部(6b)の伸縮
ノズル(6d)挿通邪には上記連m路(6k)に続くよ
うに所要幅の環状凹部(6Iりが凹設してあり、同環状
四部(6β)をはさむように前述のパツキン(61)が
装着されている。
また、カバ一部(6b)の側方には、貯湯槽(8)の上
流側で分岐する排出水用のデユープ(6p)先端部を挿
着する挿入孔(8q)が穿設されてぃ第5b図に伸縮ノ
ズル(6d)を非作動位置、即らノズル本体(6c)内
に収納された時の同伸縮ノズル(6d)先端部分の断面
が示されており、第2噴出孔(N2)より後方側の伸縮
ノズル(6d)の外周面には、第1.第2噴出孔(Nl
)。
流側で分岐する排出水用のデユープ(6p)先端部を挿
着する挿入孔(8q)が穿設されてぃ第5b図に伸縮ノ
ズル(6d)を非作動位置、即らノズル本体(6c)内
に収納された時の同伸縮ノズル(6d)先端部分の断面
が示されており、第2噴出孔(N2)より後方側の伸縮
ノズル(6d)の外周面には、第1.第2噴出孔(Nl
)。
(N2)の開I」成形側に所要深さの残水排出用切欠部
(G)が設+)られる。この残水排出用切欠部(G)の
/III縮ノズル(6d)軸線方向長さは同第5b図に
示すようにカバ一部(6b)の環状凹部(6β)から先
端側のパツキン(61)装着部間の距離より長い。伸縮
ノズル(6d)がノズル本体(6c)内に収納されてい
る場合、給水源側のエルボ(6j)と上記残水排出用切
欠部(G)とは第5c図で示すように連絡路(6k)及
び環状凹部(6ρ)を介して連絡しており、後述するコ
ントローラによる電磁弁の一時的開弁によって配管系内
に残溜する水はエルボ(6j) 、連絡路(6k)、環
状囲rm<typ>、残水排出用切欠部(G)を経て第
1.第2噴出孔(Nl )、 (N>)の開l」形成
部分に達し、残溜する冷い水が排出されるとともに局部
に最も接近する伸縮ノズル(()d)先端部の洗浄も同
時に行えるものである。
(G)が設+)られる。この残水排出用切欠部(G)の
/III縮ノズル(6d)軸線方向長さは同第5b図に
示すようにカバ一部(6b)の環状凹部(6β)から先
端側のパツキン(61)装着部間の距離より長い。伸縮
ノズル(6d)がノズル本体(6c)内に収納されてい
る場合、給水源側のエルボ(6j)と上記残水排出用切
欠部(G)とは第5c図で示すように連絡路(6k)及
び環状凹部(6ρ)を介して連絡しており、後述するコ
ントローラによる電磁弁の一時的開弁によって配管系内
に残溜する水はエルボ(6j) 、連絡路(6k)、環
状囲rm<typ>、残水排出用切欠部(G)を経て第
1.第2噴出孔(Nl )、 (N>)の開l」形成
部分に達し、残溜する冷い水が排出されるとともに局部
に最も接近する伸縮ノズル(()d)先端部の洗浄も同
時に行えるものである。
伸縮ノズル(6d)の進退運動はモータ (6C)及び
板バネ(6f)により行うが、モータ(6e)は伸縮ノ
ズル(6d)の進退速度を常に略一定に保つためにシン
クロナスモータを用い、さらに減速機付きのものを使用
する。第2図におい′ζ(6m)はモータ(6e)によ
り回転駆動されるドラムであり、このドラム(6m)に
扱ハネ(6f)の一端を固着するとともに巻回し、同根
ハネ(6f)の他端が伸縮ノズル(6d)の子端に連結
しである。さらに(6n)はドラム(6m )から伸縮
ノズル(6d)まで配置される板ハネ用ガイl−であり
、1°ラム(6rn)の回転により仮バネ(6f)がご
の板ハネ用ガイド(6n)に案内されつつ伸縮動を行な
い、これにより伸縮ノズル(6d)の進退運動が可能と
なるものである。
板バネ(6f)により行うが、モータ(6e)は伸縮ノ
ズル(6d)の進退速度を常に略一定に保つためにシン
クロナスモータを用い、さらに減速機付きのものを使用
する。第2図におい′ζ(6m)はモータ(6e)によ
り回転駆動されるドラムであり、このドラム(6m)に
扱ハネ(6f)の一端を固着するとともに巻回し、同根
ハネ(6f)の他端が伸縮ノズル(6d)の子端に連結
しである。さらに(6n)はドラム(6m )から伸縮
ノズル(6d)まで配置される板ハネ用ガイl−であり
、1°ラム(6rn)の回転により仮バネ(6f)がご
の板ハネ用ガイド(6n)に案内されつつ伸縮動を行な
い、これにより伸縮ノズル(6d)の進退運動が可能と
なるものである。
伸縮ノズル(6d)はその収納位置から肛門洗浄位置若
しくはビデ洗浄位置へと移動するが、この移動ス1−I
J−りは肛門洗浄時には伸縮ノズル(6(])の第2流
入口N42)が第7図で示すようにカバ一部(Lb )
の環状凹部(67りに達するように、一方ビテ洗浄時に
は第6図で示すように第一1流入口(■II)が環状凹
部(61)に達するよ・うにして、各洗浄のための流路
を形成する。即し1.エルボ(6j) 、連絡路(6k
)、環状凹部(6β)と第1.第2噴出孔(N+ )
、 (N2 )のいずれか一方が連通ずる形態をなす
のである。
しくはビデ洗浄位置へと移動するが、この移動ス1−I
J−りは肛門洗浄時には伸縮ノズル(6(])の第2流
入口N42)が第7図で示すようにカバ一部(Lb )
の環状凹部(67りに達するように、一方ビテ洗浄時に
は第6図で示すように第一1流入口(■II)が環状凹
部(61)に達するよ・うにして、各洗浄のための流路
を形成する。即し1.エルボ(6j) 、連絡路(6k
)、環状凹部(6β)と第1.第2噴出孔(N+ )
、 (N2 )のいずれか一方が連通ずる形態をなす
のである。
この伸縮ノズル(6d)のストロークを決定するものは
、モータ(6e)の回動量に基くが、本実施例ではリー
ドスイッチを用いてモータ(6ρ)の駆動及び停止を行
うように構成する。即ち、第3図において伸縮ノズル(
6d)と板バネ(6f)との接続端にはマグネット(M
)が固着され、同マグネノl−(M)に対向する側に機
枠(6a)に連結される支持枠<6a’)にリードスイ
ッチ(S+ )、 (S2)、 (S3)が設けら
れており、この両者にまりモータ(6e)の駆動及び停
止を行うように制御回路を構成するもので、リードスイ
ッチ(S2)、 C3x)の位置を適当になすことに
より上記肛門洗浄及びビデ洗浄に要する/11縮ノズル
(6d)のストロークを確実に得る。Zとができるもの
である。
、モータ(6e)の回動量に基くが、本実施例ではリー
ドスイッチを用いてモータ(6ρ)の駆動及び停止を行
うように構成する。即ち、第3図において伸縮ノズル(
6d)と板バネ(6f)との接続端にはマグネット(M
)が固着され、同マグネノl−(M)に対向する側に機
枠(6a)に連結される支持枠<6a’)にリードスイ
ッチ(S+ )、 (S2)、 (S3)が設けら
れており、この両者にまりモータ(6e)の駆動及び停
止を行うように制御回路を構成するもので、リードスイ
ッチ(S2)、 C3x)の位置を適当になすことに
より上記肛門洗浄及びビデ洗浄に要する/11縮ノズル
(6d)のストロークを確実に得る。Zとができるもの
である。
第8図は洗浄水のフローチャーI・であり、給水源から
伸縮ノズル(6d)に至る洗浄水の流れが示されており
、電気作動弁をなす電磁弁(VM)の開弁によって洗浄
水の吐出を行う。この電磁弁(VM)の開閉弁操作はマ
グネソl−(M)と各リードスイッチ(S+ )、
(32)、 (S3)とによる伸縮ノズル(6d)の
位置検出信号を受りてコンI・ローラ一部よりなされ、
またモータ(6e)の駆動も同様に伸縮ノズル(6d)
の位置検出に基いて適時オン、オフを行うものである。
伸縮ノズル(6d)に至る洗浄水の流れが示されており
、電気作動弁をなす電磁弁(VM)の開弁によって洗浄
水の吐出を行う。この電磁弁(VM)の開閉弁操作はマ
グネソl−(M)と各リードスイッチ(S+ )、
(32)、 (S3)とによる伸縮ノズル(6d)の
位置検出信号を受りてコンI・ローラ一部よりなされ、
またモータ(6e)の駆動も同様に伸縮ノズル(6d)
の位置検出に基いて適時オン、オフを行うものである。
電磁弁(VM)の開閉弁及びモータ(6e)の駆動及び
その正逆回転を制御する:1ントローラ一部(C2)は
給水加熱装置く5)内に内蔵されており、同コントロー
ラ一部(C2)による制御は」二連した伸縮ノズル(6
d)の位置検出による信号、及び操作部(C+)の洗浄
スイッチ(5b)による肛門洗浄またはビデ洗浄である
かの条件信号を受けて行うものであり、第9図にコント
ローラ一部(C2)による電磁弁(VM)及びモータ(
6e)のタイムチャートが示されており、同図に基いて
跣′f11過程を以下に説明する。
その正逆回転を制御する:1ントローラ一部(C2)は
給水加熱装置く5)内に内蔵されており、同コントロー
ラ一部(C2)による制御は」二連した伸縮ノズル(6
d)の位置検出による信号、及び操作部(C+)の洗浄
スイッチ(5b)による肛門洗浄またはビデ洗浄である
かの条件信号を受けて行うものであり、第9図にコント
ローラ一部(C2)による電磁弁(VM)及びモータ(
6e)のタイムチャートが示されており、同図に基いて
跣′f11過程を以下に説明する。
まず洗浄スイッチ(5b)を肛門洗浄側にオンすると(
時刻コt。)コントローラー0R(C2)がこの信号を
受けて電磁弁(VM)がオンして時刻t。からり、間の
所要時間同電磁弁(VM)が開弁状態となる。これによ
り洗浄水タンク(2)から’IA浄水が貯湯槽(8)方
向へ流下して噴出部(6)のエルホ(6j)から前述の
ように残水排出用切欠部(G)を経て残溜していた冷水
を押し出すように排出する。この排出に要する時間、即
ち時刻も。〜L1間の時間は加熱器を内蔵した貯湯槽(
8)以降で噴出部(6)に至る配管系内に残溜した水を
排出できる程度としておく。この残溜水排出後の時刻t
1において電磁弁(V y)は閉弁するとともにモータ
(6e)が駆動され、伸縮ノズル(6d)はノズル本体
く6c)内収納位置から移動する。即ち、モータ(6e
)が回転し、ドラム(6m)及び板ハネ(6r)により
伸縮ノズル(6d)が便鉢(Ia)方向へ第2図で示す
ように伸出し、マグネット(M)がリードスイッチ($
2)位置に達すると両者の対応による信号を制御部が受
けてモータ(6e)が停止する。
時刻コt。)コントローラー0R(C2)がこの信号を
受けて電磁弁(VM)がオンして時刻t。からり、間の
所要時間同電磁弁(VM)が開弁状態となる。これによ
り洗浄水タンク(2)から’IA浄水が貯湯槽(8)方
向へ流下して噴出部(6)のエルホ(6j)から前述の
ように残水排出用切欠部(G)を経て残溜していた冷水
を押し出すように排出する。この排出に要する時間、即
ち時刻も。〜L1間の時間は加熱器を内蔵した貯湯槽(
8)以降で噴出部(6)に至る配管系内に残溜した水を
排出できる程度としておく。この残溜水排出後の時刻t
1において電磁弁(V y)は閉弁するとともにモータ
(6e)が駆動され、伸縮ノズル(6d)はノズル本体
く6c)内収納位置から移動する。即ち、モータ(6e
)が回転し、ドラム(6m)及び板ハネ(6r)により
伸縮ノズル(6d)が便鉢(Ia)方向へ第2図で示す
ように伸出し、マグネット(M)がリードスイッチ($
2)位置に達すると両者の対応による信号を制御部が受
けてモータ(6e)が停止する。
この伸縮ノズル(6d)の伸出時間(1,〜L2)の間
、電磁弁(V M)はオフ状態で閉弁しているため水が
噴出されることはなく肛門洗浄位置に達することができ
る。次にマグネット (M)をリードスイッチ(S2)
の対応による信号をコントローラ一部が受け、時刻t2
においてモータ(6e)の駆動が停止し、同時に電磁弁
(VM)がオンして再び開弁し、噴出部(6)へ貯湯j
118)内で加温された温水を給送する。この場合前述
したように伸縮ノズル(6d)のストローク調整により
第2流入口(H2)が給水源側のエルボ(6j)に連絡
路(6k)及び環状凹部(6j2)を介して連通ずると
ともに、電磁弁(VM)も上記のように同時に開弁する
ので貯湯槽(8)から快適温度の洗浄水が第2流路(F
2)を流下し、第2噴出孔(N2)より吐出されて肛門
洗浄を行うことができる。
、電磁弁(V M)はオフ状態で閉弁しているため水が
噴出されることはなく肛門洗浄位置に達することができ
る。次にマグネット (M)をリードスイッチ(S2)
の対応による信号をコントローラ一部が受け、時刻t2
においてモータ(6e)の駆動が停止し、同時に電磁弁
(VM)がオンして再び開弁し、噴出部(6)へ貯湯j
118)内で加温された温水を給送する。この場合前述
したように伸縮ノズル(6d)のストローク調整により
第2流入口(H2)が給水源側のエルボ(6j)に連絡
路(6k)及び環状凹部(6j2)を介して連通ずると
ともに、電磁弁(VM)も上記のように同時に開弁する
ので貯湯槽(8)から快適温度の洗浄水が第2流路(F
2)を流下し、第2噴出孔(N2)より吐出されて肛門
洗浄を行うことができる。
洗浄終了後は洗浄スイッチ(5b)をオフとすれば(時
刻E3)、電磁弁(VM)が閉弁して吐出が停止し、同
時にマグネット(M )及びリードスイッチ(S2.)
による信号を受レノたコントローラ一部によりモータ(
6e)が逆転し、伸縮ノズル(6d)は収納部位へ移動
し、同移動に伴ってマグネソliM)とリードスイッチ
(St )が対応した時点でモータ(6e)が停止して
(時刻t4)伸縮ノズル(6d)はノズル本体(6c)
に内蔵されるように収納され洗浄の一過程を完了する。
刻E3)、電磁弁(VM)が閉弁して吐出が停止し、同
時にマグネット(M )及びリードスイッチ(S2.)
による信号を受レノたコントローラ一部によりモータ(
6e)が逆転し、伸縮ノズル(6d)は収納部位へ移動
し、同移動に伴ってマグネソliM)とリードスイッチ
(St )が対応した時点でモータ(6e)が停止して
(時刻t4)伸縮ノズル(6d)はノズル本体(6c)
に内蔵されるように収納され洗浄の一過程を完了する。
一方、ビデ洗浄の場合は洗浄スイッチ(5b)をビデ洗
浄側にオンし、これにより上記と同様に伸縮ノズル(6
d)が伸長するが、この場合制御回路の構成によりマグ
ネソl−(M)がリードスイッチ(S3)に対応するま
で伸長可能であり、これによりエルボ(6j)と第1流
入口(■(+)とが連通し、かつ電磁弁(VM)の開弁
により第1噴出孔(N1)より洗浄水が噴出されて洗浄
が行え、終了後は6し浄スイッチ(5b)をオフにする
ことにより上記と同様にマグネット(M)とり−ドスイ
ノヂ(St )との対応によって伸縮ノズル(6d)の
収納が行えるものである。
浄側にオンし、これにより上記と同様に伸縮ノズル(6
d)が伸長するが、この場合制御回路の構成によりマグ
ネソl−(M)がリードスイッチ(S3)に対応するま
で伸長可能であり、これによりエルボ(6j)と第1流
入口(■(+)とが連通し、かつ電磁弁(VM)の開弁
により第1噴出孔(N1)より洗浄水が噴出されて洗浄
が行え、終了後は6し浄スイッチ(5b)をオフにする
ことにより上記と同様にマグネット(M)とり−ドスイ
ノヂ(St )との対応によって伸縮ノズル(6d)の
収納が行えるものである。
操作制御部(C)の回路の一実施例のブロック図を第1
0図に示ず。この図において、操作部(CI)の洗浄ス
イッチ(5b)のON (N ”iの流れを実線の矢印
で、洗浄スイッチ(5b)のOFF信号を鎖線の矢印で
示している。
0図に示ず。この図において、操作部(CI)の洗浄ス
イッチ(5b)のON (N ”iの流れを実線の矢印
で、洗浄スイッチ(5b)のOFF信号を鎖線の矢印で
示している。
本発明は種々の変形が可能である。例えば電気作動弁と
して電磁弁の代りに電動弁や電動ポンプ等を使用しても
よい。
して電磁弁の代りに電動弁や電動ポンプ等を使用しても
よい。
以上のように本発明によれば、洗浄水を噴出する伸縮ノ
ズルの非作動位置において電気作動弁を所定時間開弁し
て同伸縮ノズルと洗浄水を加温する加熱器位置間の配管
系に残溜する水を排出させ、その後電気作動弁を閉じる
とともに電気駆動手段により伸縮ノズルを作動位置にも
たらした時点で、電気作動弁を再び開いて局部に向けて
洗浄温水を噴出させるように構成したので、局部以外の
部位を濡らしたり、冷たい残溜水が人体に触れるような
こともないので、快適な洗浄が行えるという効果がある
。
ズルの非作動位置において電気作動弁を所定時間開弁し
て同伸縮ノズルと洗浄水を加温する加熱器位置間の配管
系に残溜する水を排出させ、その後電気作動弁を閉じる
とともに電気駆動手段により伸縮ノズルを作動位置にも
たらした時点で、電気作動弁を再び開いて局部に向けて
洗浄温水を噴出させるように構成したので、局部以外の
部位を濡らしたり、冷たい残溜水が人体に触れるような
こともないので、快適な洗浄が行えるという効果がある
。
第1図は本発明に係る衛生洗浄装置の斜視図、第2図、
第3図は噴出部の実施例を示す側面図と、一部切欠平面
図、第3a図は第3図のI −1線による矢視図、第4
図は第3図の■〜■線を含む平面で切ったノズル部の断
面図、第5図は伸縮ノズルの平面図、第5a図は同軸線
方向断面図、第5b図は伸縮ノズル収納時の噴出部を示
す側断面図、第5c図は同第5b図のIII −III
線による断面図、第6図はビデ洗浄時のノズル本体に対
する伸縮ノズル位置を示す断面図、第7図は同肛門洗浄
時を夕の動作を示ずタイムチャーI−2第10図は操作
制御部の回路の一実施例のブロック図である。 (1):便器 (5):給水加熱装置(6)
:噴出部 (6C):ノズル本体(6d):伸縮
ノズル(6e’):電気駆動手段(8):貯湯槽(加熱
器)(C):操作制御部(CI):操作部 (C2):コントローラ一部 (N+ )、(N2):噴出孔 (VM):電磁弁(電気作動弁) 特許出願人 東陶機器株式会社(ほか1名)代理人
手掘 益(ほか2名)
第3図は噴出部の実施例を示す側面図と、一部切欠平面
図、第3a図は第3図のI −1線による矢視図、第4
図は第3図の■〜■線を含む平面で切ったノズル部の断
面図、第5図は伸縮ノズルの平面図、第5a図は同軸線
方向断面図、第5b図は伸縮ノズル収納時の噴出部を示
す側断面図、第5c図は同第5b図のIII −III
線による断面図、第6図はビデ洗浄時のノズル本体に対
する伸縮ノズル位置を示す断面図、第7図は同肛門洗浄
時を夕の動作を示ずタイムチャーI−2第10図は操作
制御部の回路の一実施例のブロック図である。 (1):便器 (5):給水加熱装置(6)
:噴出部 (6C):ノズル本体(6d):伸縮
ノズル(6e’):電気駆動手段(8):貯湯槽(加熱
器)(C):操作制御部(CI):操作部 (C2):コントローラ一部 (N+ )、(N2):噴出孔 (VM):電磁弁(電気作動弁) 特許出願人 東陶機器株式会社(ほか1名)代理人
手掘 益(ほか2名)
Claims (1)
- 1、便器と、温水を噴出して局部を洗浄する噴出部と、
電気作動弁と水の加熱器とを有し上記噴出部へ温水を供
給する給水加熱装置と、手動で操作される操作部と同操
作部に基き局部洗浄を制御するコントローラ一部を有す
る操作制御装置とからなり、上記噴出部を電気駆動手段
と、ノズル本体と、同電気駆動手段により駆動されると
ともに」二記ノズル本体に案内されて非作動位置と洗浄
水を噴出する作動位置との間を進退自在に構成されかつ
噴出孔を有する伸縮ノズルとより構成するとともに、」
二記コン1−ローラ一部は、操作部の洗浄開始によって
電気作動弁を所定時間開弁させ、その後閉弁して電気駆
動手段を駆動して上記伸縮ノズルを非作動位置から作動
位置に移動せしめ、同伸縮ノズルが作動位置に達してか
ら電気駆動手段の駆動を停止し、かつ電気作動弁を開弁
させるべく構成したことを特徴とする衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12179482A JPS5915140A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12179482A JPS5915140A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915140A true JPS5915140A (ja) | 1984-01-26 |
JPS6113056B2 JPS6113056B2 (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=14820067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12179482A Granted JPS5915140A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915140A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141644A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-14 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JPS60212534A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-24 | 東陶機器株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JPS61229038A (ja) * | 1985-03-31 | 1986-10-13 | 小糸工業株式会社 | 前後洗浄装置 |
JPS61198377U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-11 | ||
JPS62276136A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | 松下電工株式会社 | 温水洗浄装置の洗浄ノズル駆動方法 |
US4933997A (en) * | 1985-03-07 | 1990-06-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Method of driving private parts washing device |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP12179482A patent/JPS5915140A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141644A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-14 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JPH0219255B2 (ja) * | 1983-01-31 | 1990-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS60212534A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-24 | 東陶機器株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JPH0377336B2 (ja) * | 1984-04-03 | 1991-12-10 | Toto Ltd | |
US4933997A (en) * | 1985-03-07 | 1990-06-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Method of driving private parts washing device |
JPS61229038A (ja) * | 1985-03-31 | 1986-10-13 | 小糸工業株式会社 | 前後洗浄装置 |
JPH041817B2 (ja) * | 1985-03-31 | 1992-01-14 | Koito Kogyo Kk | |
JPS61198377U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-11 | ||
JPS62276136A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | 松下電工株式会社 | 温水洗浄装置の洗浄ノズル駆動方法 |
JPH0739686B2 (ja) * | 1986-05-26 | 1995-05-01 | 松下電工株式会社 | 温水洗浄装置の洗浄ノズル駆動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6113056B2 (ja) | 1986-04-11 |
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