JPS59142581A - 電子写真式画像の安定化方法 - Google Patents

電子写真式画像の安定化方法

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Publication number
JPS59142581A
JPS59142581A JP1702483A JP1702483A JPS59142581A JP S59142581 A JPS59142581 A JP S59142581A JP 1702483 A JP1702483 A JP 1702483A JP 1702483 A JP1702483 A JP 1702483A JP S59142581 A JPS59142581 A JP S59142581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ozone
atmosphere
photoreceptor
ozone concentration
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1702483A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okamoto
洋 岡本
Yasuhiro Nakagami
中神 康宏
Fumitoshi Atsumi
渥美 文敏
Kunio Toda
邦夫 戸田
Shoichi Tsuge
柘植 昌一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP1702483A priority Critical patent/JPS59142581A/ja
Publication of JPS59142581A publication Critical patent/JPS59142581A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • G03G21/206Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、電子写真式の複写機やプリンターにおける
電子写真式画像の安定化方法に関する。
従来技術 電子写真式の複写機やプリンターに用いられる静電作画
用感光体として、例えば特開昭50−38543号公報
で知られるような、フタロシアニン系顔料を含む光導電
層を有するものが注目されている。この種の感光体は、
7タロシアニン系顔料を結着樹脂に分散して導電性基板
上に塗布し、乾燥させたものが一般的であり、高感度で
可撓性に優れ、無公害であるといった利点がある。
しかし、この種の感光体を使用していると、画像中に白
抜けが発生したり、繰返し耐久性が低下したシするほか
、感度にも変化が生じる。これは、フタロシアニン系顔
料を含む光導電層が、チャージャの帯電動作つまり放電
のために感光体雰囲気中に発生するオゾンに容易に影響
され、その影響度に応じて暗減衰が重重9、電荷保持力
が低下することによるもので、実験により確認されてい
る。
目    的 この発明は、前記のような認識に基づき、感光体雰囲気
中のオゾン濃度を一定値以下に制御して、前記のような
欠点を解消し、画像を安定化し得る電子写真式画像の安
定化方法を提供することを目的とするものである。
要   旨 この発明は、7タロシアニン系顔料を含む光導電層を持
った感光体周りの雰囲気中のオゾン濃度を、フタロシア
ニンを素子材料としたガスセンサーで検知し、少なくと
もオゾン濃度4S一定値以上であるときオゾン希薄化手
段を作動させて、感光体雰囲気中のオゾン濃度を一定値
以下に制御し、感光体のオゾンによる影響を防止するよ
うにしたこと’(i=、Fnlnl曲目的達成めの要旨
としている。
実施例 この発明を電子写真複写機に適用した場合の第1図に示
される一実施例について説明すれば、複写機本体1内に
、フタロシアニン系顔料を含む光導電層を表面に有する
感光体ドラム2が反時計方向に回転駆動されるように設
けられている。感光体ドラム2の周りに、その上部から
ドラム2の回転方向に向って、帯電チャージャ3、スリ
ット露光部4、現像装置5、転写チャージャ6、分離チ
ャージャ7、クリーニング製箔8およびイレーサーラン
プ9.が順次配設されている。感光体ドラム2と複写機
本体1上面の原稿載置ガラス10との間の空間に走査型
露光光学系11が設けられ、原稿載置ガラス10上に置
かれる原稿の像を走査して、回転される感光体ドラム2
表面光導電層の、帯電チャージャ3による帯電を受けf
C部分に対し、連続的にスリット露光して静電潜像を形
成して行く。
複写機本体1の左側下に、側方より給紙カセット12が
着脱される給紙部13を有し、給紙部13に給紙ローラ
14および、装着されたカセット12内の複写紙15″
f:給紙ローラ14に圧着させる圧着コロ16が設けら
れ、給紙ローラ14が駆動されることによって、カセッ
ト12内の複写紙15を上部のものから一枚宛送り出し
、タイミングローラ対17を介し、感光体ドラム2上の
前記静電潜像が現1象装置5によυトナー像とされた後
ドラム2および転写チャージャ6間の転写部18に達す
るのに同期して、その転写部18へ送込み、前記トナー
像がμ写チャージャ6によって複写紙15上へ転写され
るようにする。
転写部18の分離チャージャ7横から、複写機本体1の
右側下に開設されている排紙口19部に向って、吸引式
搬送ベルト20、定着装置21および排紙ローラ対22
が配設され、前記転写後分離チャージャ7によって感光
体ドラム2から分離さ九た複写紙15を、吸引式搬送ベ
ルト20により吸着搬送して定着装置21に送り込み、
定着装置21を経てトナー像が定着されている複写紙1
5全1排紙ローラ対22によって排紙口19の排紙トレ
ー23上へ送り出すようにする0 感光体ドラム2表面の、トナー像が複写紙15へ転写さ
れた後の部分は、クリーニング装置8を経て残留トナー
を除去され、かつイレーザランプ9により除電された後
、再び帯電チャージャ3による帯電を受けて次の露光に
供される。
感光体ドラム2表面の光導電層は、以上Ωように複写の
都度、帯電、露光、除電の操作を繰返し受け、各チャー
ジャ3+6+7も同様に繰返し動作させられる。各チャ
ージャ3.6.7が放電動作すると、周りの空気中にオ
ゾンが発生する。このオゾンは、感光体ドラム2表面の
光導電層に含まれている有機半導体としての7タロシア
ニンに吸着され、その電気伝導度を増大させる。これに
よって感光体ドラム2の光導電層は、暗減衰が早まり、
電荷保持力が低下し、画像中の白抜は発生や繰返し耐久
性の低下、感度の低下等の原因となる。
そのような不都合全解消するため、先ず、感光体ドラム
2の光導電層に含まれる有機半導体と同じ7タロシアニ
ンを素子材料としたガスセンサー24f、複写機本体1
内の特にオゾンが発生し易い帯電チャージャ3の近傍や
、転写チャージャ5および分離チャージャ6の近傍に配
置して、感光体ドラム2の雰囲気中におけるオゾン濃度
を検知する。そして、コピー待機中、つ壕り、メインス
イッチがオンでコピー動作していない状態のとき、検知
オゾン濃度が一定値以上である場合、複写機本体l内に
設置されているメインモータ25に直結の排気ファン2
6ないしは前記吸引式搬送ベルト20の吸引装置27、
あるいはその双方を動作させて、複写機本体1内の空気
を排気ないしは吸引排除する。これにより、複写機本体
1内の空気を本体l外の空気と更新させて行き、感光体
ドラム2雰囲気中のオゾン濃度を一定値以下に低下させ
る。ここに、排気ファン26や吸引装置27は、コピー
中の通常動作外で感光体ドラム2雰囲気中のオゾン希薄
化手段として作用し、特別なオゾン希薄化手段を新設し
なくてもよい利点がある。
これら、排気ファン26や吸引装置27は、コピー中の
通常動作時も、同じ作用はしているが、同時に各チャー
ジャ3+6+7の放電によりオゾンが発生させられてお
り、感光体ドラム2雰囲気中のオゾン濃度が前記のよう
に一定値以上となることがあり、そのような場合、コピ
ー待機中に、前記の如く排気ファン26や吸引装置27
が作動されることになる。
もつとも、それら排気ファン26や吸引装置27の位置
や仕様を、感・光体ドラム2雰囲気の更新に献るオゾン
濃度低下に有利なように設計し直すことができるし、オ
ゾン希薄化手段専用の排気ファンや吸引装置な、あるい
は送風ファンを設けてもよいことは勿論である。前記コ
ピー待機中における排気ファン26や吸引装置27等の
作動と共に、感光体ドラム2を回転させれば、感光体ド
ラム2の周りに随伴気流が発生し、感光体ドラム2雰囲
気の更新を促進することができ、最も重要な感光体ドラ
ム2表面に沿う空気層のオゾン希薄化、オゾン濃度低下
を確実に達成し得る。
排気ファン26や吸引装置27は、オゾン検知濃度が前
記一定値?大きく上回る規定値以上であるとき、ファン
回転に’cオゾン濃度一定値以上で動作させる場合より
も上げ′ることによって、高いオゾン濃度を一定値以下
まで速く確実に低下させ得る。また、排気ファン26と
吸引装置泣27とを同時動作させるかどうか、あるいは
それらの動作と共に感光体ドラム2を回転させるかどう
か等、動作させるオゾン希薄化手段の種類や数を、オゾ
ン検知濃度に応じて決定するようにしてもよい。
排気ファン26や吸引装置27のファン回転数を可変に
してオゾン検知濃度に応じ適宜決定することもできる。
ガスセンサー24は本体1内空気の排気経路や吸気経路
に設けられてもよい。
ガスセンサー24は、その基本的構造として、例えば、
第2図、第3図に示されるように、石英基板28に適当
なマスクをかけてフタロシアニン29を蒸着し、さらに
その上からマスクをかけて金を蒸着し−Cフタロシアニ
ン290両両端接極30a30bとしたもの、ないしは
、フタロシアニン29を樹力旨バインダーに分散して、
基板28上へスプレーコーティングやイ(−コーティン
グし、さらにその上にマスクをかけて金を蒸着し両端電
極30a。
30bとしたものが用いられる。
このガスセンサー24を用いたオゾン濃度の検知は、例
えば第4図に示されるような測定回路でなされ、電源3
1側に接続される電極3oaとその対向側の電極30b
との間に7タロシアニン29を通じて流れる電流の変化
に基づく、抵抗器32にかかる電圧の変化ケ、インピー
ダンス変換を主目的としたアンプ33を介し測定するこ
とにより行われる。
第5図、第6図は、それぞれよシ安定したより適正なオ
ゾン濃度検知を可能にするさらに具体的なガスセンサー
24の構造例および結線例を示し、300 + 30 
d r 30’ 6130 f + 30 gは他の電
極、34は他の抵抗である。
オゾン濃度は、低ければ低い程よく、前記第1実施例の
場合のように、コピー待機中、オゾン検知濃度が一定値
以上であるときに限ってオゾン希薄化手段を動作させる
のに対し、第7図のフローチャートに示されるように、
コピー通常動作終了時、ファン等のオゾン希薄、化手段
を一定時間、例えば数秒間、動作を自動的に延長させる
ようにすれば有効であるし、第7図に示されるように、
その自動的な延長動作終了時点で、オゾン検知濃度が一
定値以上であれば、自動延長動作を繰返し行うようにす
ると、感光体ドラム雰囲気中のオゾン濃度を一定値以下
に制御することが、確実にしかも簡単な制御で達成され
得る。
コピー通常動作は、通常複写機の場合、最後のコピーが
終ると、オートシャットタイマーが働き、一定時間後に
感光体ドラム、搬送系、その他エレメントの動作をオフ
して終了するようにされているが、これは最後の接写紙
が複写機本体外へ排出されるに要する時間よシも少なく
とも長く設定され、る程度のもので、この時間を所定単
位時間無条件に延長し、またオゾン濃度が一定値以下に
なるまで数単位延長する、オートシャットタイマーの設
定時間延長によって、前記制御がなされる。
オゾンは加熱によって分解するから、オゾン希薄化手段
として、感光体ドラム雰囲気を加熱する加熱手段を採用
することも有効であり、第8図は、“そのような加熱手
段である発熱体41i、オゾン検知濃度に応じて通電制
御し、感光体ドラムの雰囲気中におけるオゾン濃度を一
定値以下に制御する場合を示している。第8図では、第
4図に示されるような測定回路におけるアンプ33の出
力(litに、発熱体41の電源回路421&:接続し
、オゾン濃度に応じた発熱体41の通電制御が電源回路
42によって行われるようにしている。
発熱体41による感光体ドラム雰囲気に対する加熱方式
は任意であるが、他に熱的影響を及ぼさず、オゾン濃度
低下に効果的に作用させるためには、オゾン発生源とな
るチャージャ内や、スコロトロンタイプのチャージャで
あればグリッド板近傍を含む範囲の雰囲気を加熱するの
が適当である。
第9図から第15図にそのような場合の各種具体例が示
されている。発熱体41としては、セメント抵抗による
ものやパネルヒーター等、公知の適当なものが用いられ
る。第9図の場合は、パネルヒーター型発熱体41を、
スコロトロンタイプのチャージャにおけるグリッド板4
3の一端に取付けて、グリッド板43近傍およびチャー
ジャ内の雰囲気を、主としてグリッド板43を介し全体
的にむらなく加熱するようにしている。これにより、チ
ャージャの放電動作によって生じるオゾンは、チャージ
ャ部範囲内で加熱分解され、前記のような複写機本体内
空気の排気や吸引によることなく、感光体雰囲気中のオ
ゾン濃度が一定値以下に保ち得る。このような加熱方式
を前記排気ないし吸引方式に併用できることは勿論であ
る。
第10図は、グリッド板43と連結される熱伝導板44
や熱伝導性のよいグリッド板ホルダーに、セメント抵抗
型発熱体41を取付け、グリッド板43を間接的に加熱
するようにした場合、第11図は、ステンレススチール
等の通電により発熱する材料からなるグリッド板43に
通電して、それ自体を発熱体41に兼用できるようにし
た場合をそれぞれ示している。第11図における45は
バリスタである。
第12図は、チャージャ46のシールドケース47に、
セメント抵抗型発熱体41を取付けて、チャージャ46
内の雰囲気をシールドケース47を介し周りから加熱す
るようにした場合を示し、チャージャ46内雰囲気の加
熱がより有効になされ、スフロトロンタイプおよびコロ
トロンタイプの両チャージャに適用され得る。発熱体4
1は、シールドケース47の一側・面に取付けられ、シ
ールドケース47の天板に通風孔48が穿設されている
。通風孔48は、チャージャ46内のオゾンを含む熱気
の排気に役立ち、感光体ドラムへの熱影響やオゾンの影
響全防止し易い。Mtf記排気は対流現象により自然に
もなされるが、排気ファンや吸引装置の複写時通常動作
、あるいはオゾン濃度低下のための動作によって強制的
にもなされる。
通風孔48は第9図から第11図の場合のチャージャに
も適用して有効である。第13図は、第12図のセメン
ト抵抗型発熱体41に代えて、パネルヒーター型発熱体
41をシールドケース47に取付けた場合を示している
第14図、@第15図は、チャージワイヤ49の両側に
パネルヒーター型発熱体41を配し、それ自体が天井シ
ールド板50と共にチャージャ46のシールドケース4
7全形成し、措造を簡略化すると共に、チャージャ46
内雰囲気を両側から直接的に効率よく加熱できるように
している。なお、天井シールド板50を電極とされてお
り、シールドケース47の側板における電気的シールド
作用を不要にする。
効   果 この発明によれば、7タロシアニン系tH料を含む光導
電層を持った感光体周りの雰囲気中のオゾン濃度を、7
タロシアニンを素子材料とするガスセンサーで検知し、
少なくともオゾン濃度が一定値以上であるときオゾン希
薄化手段を作動させて、感光体雰囲気中のオゾン濃度を
一定値以下に制御するようにしたから、感光体の7タロ
シアニン系顔料金含む光導電層が、オゾンに影響されて
暗減衰が早まり電荷保持力が低下するようなことを防止
でき、画像の白抜けや、繰返し耐久性および感度低下を
見ることがなく画像の安定度が向上する。
また、オゾン濃度の検知が光導電層のオゾン影響原因と
なるフタロシアニンと同一材料を素子としたセンサーに
より行われるので、光導電層に対するオゾン影響度と同
一の特性で適正に達成される特徴を具備する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される電子写真複写機の一例を
示す内部構造図、第2図はガスセンサーの基本的−例を
示す平面図、第3図(は側面図、第4図は第2図、第3
図のガスセンサーを用いたオゾン濃度測定の基本回路回
、第5図、第6図はそれぞれガスセンサーおよびそれを
用いた測定回路のさらに具体的な各別の実施例全示す回
路図、第゛7図はオゾン濃度制御の他の実施例ケ示す7
0−チャート、第8図は加熱方式によるオゾン濃度制御
の場合の実施例金示す電気回路図、第9図から第15図
までは加熱方式の場合の各種具体例を示す斜面図ないし
断面図である。 1・・・複写機本体、2・・・感光体ドラム、3,6・
7.46・・・チャージャ、 28・・・基板、 出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 五 歩 −敬 治 第1図 2: 第2図 第4図 3          第5図 第12図 苅4図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11フタロシアニン系顔料を含む光導電層を持った感
    光体周りの雰囲気中のオゾン一度を、フタロシアニンを
    素子材料としたガスセンサーチ検知し、少なくともオゾ
    ン濃度が一定値以上であるときオゾン希薄化手段を動作
    させて、感光体雰囲気中のオゾン濃度を一定値以下に制
    御し、感光体に対するオゾンの影響を防止するようにし
    たことを特徴とする電子写真式画像の安定化方法(2)
      ガスセンサーに、基板上に適当なマスクをかけて7
    タロシアニンを蒸着し、さらにその上にマスクをかけて
    金蒸着し両端電極としたものが用いられる特許請求の範
    囲第1項記載の電子写真式画像の安定化方法 (3)センサーに、基板上に7タロシアニンが分散され
    ている樹脂バインダーをスプレーコートないしバーコー
    ドし、さらにその上にマスクをかけて金蒸着し両端電極
    としたものが用いられる特許請求の範囲第1項記載の電
    子写真式画像の安定化方法 (4)オゾン希ny化手段に、感光体雰囲気の更新を計
    る排気装置や吸気装置等の空気排除装置が用いられる特
    許請求の範囲第1項記載の電子写真式画像の安定化方法 (5)オゾン希薄化手段に、感光体に対し放電式帯電を
    行うチャージャ周シの雰囲気を加熱する加熱装置が用い
    られる特許請求の範囲第1項記載の電子写真式画像の安
    定化方法 (6)オゾン希薄化手段に、空気排除装置および加熱装
    置が併用される特許請求の範囲第1項記載の電子写真式
    画像の安定化方法 (7)オゾン希薄化手段は、電子写真式作像動作完了後
    も、感光体雰囲気中のオゾン濃度が一定値以下になるま
    で働かさ−れる特許請求の範囲第1項から第6項までの
    何れかに記載のIE電子写真式画像安定化方法
JP1702483A 1983-02-03 1983-02-03 電子写真式画像の安定化方法 Pending JPS59142581A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5175666A (en) * 1988-12-20 1992-12-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Charger maintaining a uniform charge in an image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5175666A (en) * 1988-12-20 1992-12-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Charger maintaining a uniform charge in an image forming apparatus

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