JPH03122677A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03122677A
JPH03122677A JP1260058A JP26005889A JPH03122677A JP H03122677 A JPH03122677 A JP H03122677A JP 1260058 A JP1260058 A JP 1260058A JP 26005889 A JP26005889 A JP 26005889A JP H03122677 A JPH03122677 A JP H03122677A
Authority
JP
Japan
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image forming
rotation speed
environment
temperature
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP1260058A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Aoki
美穂 青木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は電子写真複写装置等の画像形成装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来の画像形成装置においては、画像形成装置内に溜ま
った熱やオゾン等を装置外に排出する手段として、排気
手段たる軸流ファン、クロスフォローファン等の排気フ
ァンか最も多く用いられている。これらの排気ファンは
、どのような環境下においても第6図に示すように画像
形成装置の電源投入時期(メインスイッチがオンの状態
となるとき)と同期させて駆動するか、あるいは第7図
に示すように画像形成のプロセスを開始させるためのプ
リント信号の入力時期と同期させて駆動していた。また
、排気ファンの回転数は変化せず常に全速で一定回転と
していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては、排気手段を上述
のように制御していたために温度及び湿度の変化による
環境変動により、以下のような問題か生じていた。先ず
、低温低湿度の環境下においては、駆動電源投入後の初
期の枚数の画像において定着性か悪くなるという問題点
があった。
つまり、駆動電源投入後の初期の状態では、第8図に示
すように加圧ローラは定着ローラから遠い斜線部での温
度が室温に近く低くなっており、定着ローラの表面温度
を非画像形成時の待機温度、または、定着温度へ昇温さ
せていく過程で、周辺の冷えている部材に多くの熱を奪
われてしまう、このような悪条件において画像形成装置
内にオゾン生成物等の排気しなければならない物質か生
じていないにも拘らず排気ファンを全速で駆動していた
ために定着ローラの熱が装置外に排出されてしまい、同
時に、室温近くに冷えている外気が定着装置岡辺に吸引
されるので、それだけ定着ローラの温度上昇を遅らせて
いたのである。
さらに、定着ローラの温度が定着温度に達していても室
温近くまで冷えた転写材に熱を奪われてしまい再び定着
温度以下となってしまうこともあった。このような−時
的な温度低下に対しては、発熱部材たるハロゲンヒータ
を全点灯して、定着ローラを加熱するという手法か考え
られたが、排気ファンを全速で回転させていたために再
び定着ローラの温度が定着温度に達するまでに時間がか
かってしまい、上記問題を解決することはできなかった
次に、高温高湿度の環境下においてはいわゆる画像流れ
という現象を生ずるという問題があった。
つまり、電子写真法を用いる画像形成装置では、コロナ
放電を行なうためにオゾンか発生する。オゾンは大気中
の窒素と反応してオゾン生成物(硝酸化合物)を生じ、
潜像担持体たる感光ドラムに付着する。ところかオゾン
生成物は吸水性を有するため高温高湿度の環境下におい
ては低抵抗となり、いわゆる画像流れかやボケか発生し
ていたのである。この問題はオゾンを排気ファンによっ
て機外に排気することによって解決できるが、プリント
信号がオフの状態となると同時に排気ファンを停止させ
ていたために画像形成のためのプロセスの終了後に多量
のオゾンか機内に残り、上記の問題が生じていたのであ
る。したがって、非画像形成時の待機状態時も常に排気
ファンを全速回転させオゾンを排気することも考えられ
るかこの場合には騒音が大きくな゛るという問題を生ず
る。
以上説明したように従来の画像形成装置は低温低湿度の
環境下においては定着性が悪く、高温高湿度では画像流
れやボケを発生するという問題を有していた。
本発明は、上記問題を解決し、環境によらず安定して高
品位な画像を出力することのできる画像形成装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば上記目的は、 現像剤像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に接触
配設された接触転写手段と、該接触転写手段に接続され
て上記潜像担持体と上記接触転写手段との間に電界を発
生させる転写電圧印加手段と、商用電源の電圧を印加し
て発熱させる発熱部材によって転写材上の未定着画像を
加熱定着せしめる定着装置と回転駆動される排気手段と
を備えた画像形成装置において。
上記排気手段を第一の設定回転数と、該第一の設定回転
数よりも低い第二の設定回転数の二段の回転数で駆動せ
しめる制御手段を有すると共に、上記接触転写手段の、
環境により変動する出力電圧値を検知する手段を備え、 上記制御手段は、上記検知した電圧値か設定値よりも低
い値を示す環境時には画像形成動作中の上記排気手段の
回転数を上記第一の設定回転数とし、上記設定値よりも
高い値を示す環境時には上記回転数を上記第二の設定回
転数とするように設定されており、かつ、上記画像形成
動作後の待機状態における上記回転数を上記第二の設定
回転数とするように設定されている、 ことによって達成される。
[作用] 本発明によれば、環境によって変動する接触転写手段の
出力電圧値を検知し、該検知した電圧値が設定値よりも
低い値を示す環境時には、画像形成動作中の排気手段を
第一の設定回転数で駆動し、また、上記設定値よりも高
い値を示す環境時には排気手段を第二の設定回転数て駆
動する。さらに、画像形成動作後の待機状態においても
排気手段を第二の設定回転数で駆動する。したがって、
電源投入直後の低温低湿度の環境にあっては上記電圧値
は高くなるので、画像形成動作中の排気手段は第二の設
定回転数で駆動される。その結果、排気手段によって必
要以上に熱を奪うことがなく定着ローラ表面の温度は定
着温度に維持され良い定着性を保つ。また、高温高湿度
の環境においては上記電圧値は低くなり、画像形成動作
中の排気手段は第一の設定回転数で駆動されるので確実
に熱またはオゾンを排気する。また1画像形成動作終了
後の待機状態においても第二の設定回転数で排気手段を
駆動するのてオゾンを排気して画像流れを防止する。
[実施例] 本発明の第一実施例を添付図面の第1図ないし第3図を
用いて説明する。
第1図は本実施例装置のレーザビームプリンタである。
第1図においてlはレーザ、ポリゴンミラー、補正レン
ズ系を含むスキャナユニットである。該スキャナユニッ
トlから照射されたレーザ光は、折り返しミラー2によ
って反射され、カートリッジ3へと到達する。該カート
リッジ3は、現像装置4と、潜像担持体たる感光ドラム
5と、−次帯電器6と、クリーナ7とを一体としてレー
ザビームプリンタ本体に着脱自在に配設されている。な
お、上記感光トラム5の下方には接触転写手段たる転写
ローラ8が該感光ドラム5に圧接して配設されており、
該転写ローラ8には転写電圧印加手段たるバイアス電源
9か接続されている。
また、上記カートリッジ3のクリーナ7側の上方には前
露光ランプ10が配設されている。上記カートリッジ3
の前方(第1図において右側)には、カセット11と搬
送給紙ローラ12が配設されており、転写材Pをカート
リッジ3の転写部へと供給する。該転写材Pはト記カー
トリッジ3の下方に配設されたレジストローラ13を通
って、上記転写部へと到達し、その後、搬送給紙ローラ
14によって定着装置15へと搬送される。該定着装[
15は、定着ローラ16と、該定着ローラに圧接して従
動回転する加圧ローラ17と、温度検知素子たるサーミ
スタ18とを備えており、1記定着ローラI6の内部に
は発熱部材たるハロゲンヒータ19が配設されている。
上記定着装置15によって定着された転写材Pは排紙ガ
イド20を通ってレーザビームプリンタ本体の上部に設
けられた排紙ローラ21へと到達し、該排紙ローラ21
によって排紙トレイ22へと排出される。
第2図は以上に説明したレーザビームプリンタを上方か
ら見た図である。第2図に示すようにスキャナユニット
lの両側には低圧電源23と高圧電源24か配設されて
おり、各部へ電源を供給している。上記低圧電源の後方
(第2図において下方)にはメインモータ25か配設さ
れており、感光ドラム5等を駆動させる。上記メインモ
ータ25の後方には制御手段たるDCコントローラ及び
インターフェースを含む電装基板26と、転写ローラ8
の出力電圧を検知する転写出力電圧判定回路の基板27
が装着されている。上記DCコントローラ内のメモリに
は画像形成のためのプロセスを実行するためのシーケン
ス及び定着ローラの表面温度を制御するシーケンス等が
記憶されている。本実施例における上記表面温度は、待
機状態における第一の設定温度である待機温度と、該待
機温度よりも高い第二の設定温度である定着温度とに制
御される。
このようなレーザビームプリンタの最後部には、レーザ
ビームプリンタ内の熱及び帯電器等から発生するオゾン
を排出する排気手段たる排気ファン28が配設されてい
る。該排気ファンz8は前面(第2図において上方)に
オゾンフィルタ(図示せず)を備えており、また、駆動
モータ(図示せず)によって回転駆動されるようになっ
ている。
さらに上記排気ファン28は、制御子役たるDCコント
ローラによって、第一の設定回転数と、該第一の設定回
転数よりも低い第二の設定回転数との二種類の回転数で
制御される。上記排気ファン28によって形成されるレ
ーザビームプリンタ内部の空気の流れは、第2図に矢印
a及び矢印すて示されるようになり、低圧電源23、高
圧電源24、メインモータ25、電装基板26等より発
生する熱を機外へ排出する。また、定着装置15からの
熱を排出することによってカートリッジ3の昇温を防止
する効果も有している。
次に以上のような本実施例装置における画像形成動作に
ついて説明する。
先ず、レーザ、ポリゴンミラー、補正レンズ系を含むス
キャナユニットlから画像信号によって変調されたレー
ザ光がスキャンされ折り返しミラー2で反射して感光ド
ラム5上に照射される。
感光ドラム5は有機光導電体等の感光層が塗られており
、−成帯電器6により均一な帯電が行なわれ、レーザ光
か照射された部分の電荷が消滅することで静電潜像が形
成される。静電潜像は現像装置4内の現像剤(以下トナ
ーと呼ぶ)4aで現像され転写ローラ8により、感光ド
ラム5上のトナー像は転写材Pに転写される。感光ドラ
ム上に残留したトナーはクリーナ7によって除去され前
露光ランプIOにより帯電履歴が消去され再び同じプロ
セスを繰り返す、一方、転写材Pは搬送給紙ローラ12
により給紙され、一対のレジストローラ13により転写
材の斜行が矯正されると共に画像書き込みタイミングに
合わせて、感光ドラム5へ送り込まれ、転写ローラ8で
トナー像が転写材上に転写された後、搬送給紙ローラ1
3から定着装置5へ搬送され、転写材上のトナー像が永
久定着される。
その後転写材Pは排紙ガイド20.排紙ローラ21を通
って排紙トレイ22上に積載される。このようにして、
画像形成動作か行なわれる。
本発明は、以上のような本実施例装置によって、温度及
び湿度の変化を検知して排気ファンの回転制御を行なう
ものであるが、次に温度及び湿度の検知手法について詳
しく説明する。
本発明による温度及び湿度の検知は、転写ローラにバイ
アス電源を接続し、印加された定電流制御のバイアス電
源の電圧値を測定することによって行なうものてあり、
先ず、転写ローラの材質について説明する。
本実施例装置における転写ローラは、金属などの剛性材
料からなる芯金の上にウレタン、EPDMなどにカーボ
ンなどの導電性材料を分散させて体桔抵抗を10’〜1
01(lΩcm程度に調整した弾性体を形成して構成さ
れている。このような転写ローラの電気的特性、例えば
抵抗は、環境依存性が大きく低温低湿度の環境において
は転写ローラは乾燥した状態になりその抵抗値が常温常
湿状態よりも数桁上がるという性質を示す。本実施例装
置では転写ローラへのバイアス電源は定電流制御を行な
っており常に数gAの定電流を流しているため低温低湿
度の環境下では転写ローラの電圧値は3KV以上となる
ことが判明した。逆に高温高湿度の環境下では転写ロー
ラは吸湿した状態になるためその抵抗値は常温常湿度で
の時よりも数桁下がってしまう。そのため転写ローラの
電圧値は2にV前後になることも判明した。
そこで、本実施例では、常温常湿度の環境での転写ロー
ラの電圧値を3KVとして環境判断の基準とした。そし
て、転写ローラの電圧が上記3にVよりも大きいか小さ
いかを上記転写電圧判定回路によって判定し、大きいと
きには低温低湿度環境、小さいときには高温高湿度環境
であると判断することとした。
つまり、第3図に示すようにプリント信号の入力と共に
転写電圧判定回路により転写ローラの電圧値か3KVよ
りも大きいと検知された場合その信号を受けて制御手段
たるDCコントローラは排気ファン2Bに対して駆動信
号を送り、排気ファン28は第二の設定回転数である半
速回転(第3図においてして表示)を行なう。また、転
写ローラの電圧値が3KVよりも小さいと検知された場
合DCコントローラは排気ファン28に対して第一の設
定回転数である全速回転で駆動させる信号を送り排気フ
ァン28は全速回転(第3図においてHで表示)を行な
う。さらにプリント信号がオフの状態となると半速回転
の場合はそのまま半速回転を続けるか全速回転の場合は
その時点で半速回転に切り換えるような制御を行なうこ
とにした。
このように転写ローラの電圧か3にV以上になるような
低温低湿度の環境下において排気ファンの回転は全速で
なく常に半速回転とすることにより、定着ローラの熱が
排気ファンによって奪われにくくなり、電源投入直後の
定着性が良好となる。また、転写ローラの電圧が2KV
前後になるような高温高湿度の環境下において排気ファ
ンの回転はプリント中は全速回転とし、プリント信号が
オフの状態になった時点で半速回転に切り換えることに
より画像流れやボケを防止することができ、かつ待機状
態での温調も安定させることができる。
次に、本発明の第二実施例を添付図面の第4図を用いて
説明する。
本実施例は、環境判断の基準となる転写ローラの電圧値
を2KVと3KVの二つのレベルに設けたところが第一
実施例と異なる。第4図に示すように3KV以上の低温
低湿度の環境時には画像形成動作中であることを示すプ
リント信号がオフの状態になってからも入力時と回しよ
うに排気ファンを半速回転(第二の設定回転数)とし、
2にV〜3KVの間の常温常湿度の環境時にはプリント
信号がオフの状態にされた時点で入力時には全速回転(
第一の設定回転数)であった排気ファンを半速回転(第
二の設定回転数)に切り換える。さらに、2にV以下の
高温高湿度の環境時にはプリント信号かオフの状態にさ
れてからカウンタなどによりある所定時間tを計測し1
時間先が経過した後に排気ファンの回転速度を全速(第
一の設定回転数)から半速(第二の設定回転数)に切り
換えることにした。このようにすると高温高湿度の環境
時での画像流れ、ボケをより少なくすることかできる。
また、第5図のように各環境によってプリント信号かオ
フの状態にされてから待機状態における温度に戻るまで
の時間は異なり、高温高湿度の環境時ではその時間が一
番長くかかるためプリント信号かオフの状態にされて定
着ローラの表面温度か待機状態における温度になったと
検知された時点でそれぞれ常温常湿度、高温高湿度の環
境下において排気ファンの回転速度を全速から半速へ切
り換える。このようにしても同様の効果か得られる。
なお、接触転写手段として上述した実施例では転写ロー
ラを採用していたが転写ベルトのようなものでも同様の
効果か得られる。
[発明の効果] 本発明によれば、環境によって変動する転写手段の出力
電圧値を利用して環境を判断し、画像形成動作中の排気
手段の回転数を環境によって高低二種類の回転数で制御
する。ま、た、画像形成動作後の待機状態においても低
い回転数で排気手段を1tilJ#する。その結果、低
温低湿度である駆動電源投入直後の初期状態であっても
低い回転数で排気手段を駆動して必要以上に熱を奪わな
いので良い定着性を保つ。また、高温高湿度の環境下で
も画像形成動作中は高い回転数で、一方、待機状態中は
低い回転数で排気手段を駆動するので騒音を抑えて画像
流れやボケを防止し、定着性を安定させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例装置の概略構成図、第2図
は第1図装置の平面図、第3図は第1図装置の排気手段
の回転数制御のシーケンスを示す図、第4図は第二実施
例の排気手段の回転数制御のシーケンスを示す図、第5
図は各環境における定着ローラの表面温度の変化の相違
を示す図、第6図は従来の排気手段の制御のシーケンス
を示す図、第7図は従来の排気手段制御の他の例を示す
図、第8図は従来装置の加圧ローラの温度分布を示す図
である。 5・・・・・・潜像担持体(感光ドラム)8・・・・・
・接触転写手段(転写ローラ)9・・・・・・転写電圧
印加手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体
    に接触配設された接触転写手段と、該接触転写手段に接
    続されて上記潜像担持体と上記接触転写手段との間に電
    界を発生させる転写電圧印加手段と、商用電源の電圧を
    印加して発熱させる発熱部材によって転写材上の未定着
    画像を加熱定着せしめる定着装置と回転駆動される排気
    手段とを備えた画像形成装置において、 上記排気手段を第一の設定回転数と、該第一の設定回転
    数よりも低い第二の設定回転数の二段の回転数で駆動せ
    しめる制御手段を有すると共に、上記接触転写手段の、
    環境により変動する出力電圧値を検知する手段を備え、 上記制御手段は、上記検知した電圧値が設定値よりも低
    い値を示す環境時には画像形成動作中の上記排気手段の
    回転数を上記第一の設定回転数とし、上記設定値よりも
    高い値を示す環境時には上記回転数を上記第二の設定回
    転数とするように設定されており、かつ、上記画像形成
    動作後の待機状態における上記回転数を上記第二の設定
    回転数とするように設定されている。 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)制御手段は、画像形成動作終了時点もしくは該時
    点よりも所定時間経過後に、排気手段の回転数を第二の
    設定回転数とするように設定されている、請求項(1)
    に記載の画像形成装置。
  3. (3)制御手段は、画像形成動作終了時点であり、かつ
    、定着装置の温度が待機状態での所定の温度となった後
    に、排気手段の回転数を第二の設定回転数とするように
    設定されている、請求項(1)に記載の画像形成装置。
JP1260058A 1989-10-06 1989-10-06 画像形成装置 Pending JPH03122677A (ja)

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JP1260058A JPH03122677A (ja) 1989-10-06 1989-10-06 画像形成装置

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JP1260058A JPH03122677A (ja) 1989-10-06 1989-10-06 画像形成装置

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