JPS59135210A - 熱可塑性樹脂製造法 - Google Patents

熱可塑性樹脂製造法

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JPS59135210A
JPS59135210A JP937283A JP937283A JPS59135210A JP S59135210 A JPS59135210 A JP S59135210A JP 937283 A JP937283 A JP 937283A JP 937283 A JP937283 A JP 937283A JP S59135210 A JPS59135210 A JP S59135210A
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JP
Japan
Prior art keywords
maleimide
formula
monomer
weight
methylstyrene
Prior art date
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Pending
Application number
JP937283A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokio Hagiwara
萩原 時男
Yasuaki Sakano
坂野 泰明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication of JPS59135210A publication Critical patent/JPS59135210A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発1!J1は、1(]11熱性tて−きわめて俊;i
t/ζ熱−+ij塑性樹J招′製造1去(どこ関する0
、さらに詳しくは、α−メチルスチレンおよびA式で表
されるマレイミド及びマレイミド罷導体(以]Jマレイ
ミド系単量体と称する)を必須成分としで、乳化重合1
去によって得られた耐熱のきわめで高い共重a体及び、
その共重合体とポリブタジェンを主成分とするコj・存
在下に芳香7巽ヒニルjl’B、、i4体、■−シアン
f5ヒニル噴量体、寸だ(→シン香族ビごルー干箱体と
シアン[ヒビニル!−p量体およびマレイミド系中、量
体から成る11う敬体混合物をプラノl−沖合L2て侍
られた共重合体とを配合し、て得ら)′する1l111
熱慴−に1変れ、耐衝″慴・姓も良好な熱【Ij塑性拉
1脂眉1成物の製造法に関する、。
↓t)、:t+、α−,メチルスチレン−アクリロニl
−1)ル共jF合体とス・fエン−−フ′クリロニトリ
ルブタン工ンクラノト共軍合体とを混合して成るいわゆ
る酬、;SkABS惇jjl′1.i′か広く用いらす
lているか、(−れらのi1黙ABS位↑脂であっても
便T11汗野に才、・いては充分とはいえず、やむを缶
ずポリカーホネ−1・待゛変灼ボリノエニレンオキント
笠の(O」脂を使1」していろ烏合かある、しかし、な
から、ポリカーフ1、ネ−1・−や変・附、ボリノエニ
レンオキ71・は7曾1i’1jliて5ちり、力[1
ぐ−て成)1らυ1]二丁性か−j払く、よりf微行f
v−1制ゼ曹はを南し2、成i′iをυ[)土性に′1
7ifzる安仙1な熱呵・■・1愼)111の開発かψ
1ねている。
安1111iな匂へ口丁塑性位j月旨で血」熱に11が
1憂飽/こものとして(・J、血1熱AHS短J月旨か
ある3、11ibψjABs位1)作丁の血・1、U冒
計6−向斗させる一つの、ノウ1仏とし、では、例えは
樹脂中のα−メチルスチレンa゛量を増シずことか考ぐ
−られるか、α−メチルスチレンはう/カルΦ舎でシJ
、最1.芯肖−(fc乏し、く、アクリrにi−リル等
と共重合させないと単独τは沖合を行ない文1rい性I
Jがあき)。、しなかって、現在用いられてい6C,t
−メチルスチレン−アクリロニトリル共車合体のαメチ
ルスチレン含有eli最高で70〜80中品%程度であ
り、・これを用いた耐熱ABS樹脂の側熱温度はビカッ
ト軟化点で1200C位いである。才だ、α−メチルス
チレンの含有を増やすと強度補強剤を添加しても衝撃強
度の著しい低下をまねく欠点を有している。従来、これ
らの欠点を改善すべく、再々の試みが行なわれて来たが
、いまだ満足すべき樹脂は得られていない。
耐熱性を高めるもう一つの方法としてα−メチルスチレ
ン、アクリロニトリル等の単量体(て第三成分として無
水マレイジ酸や無水マレイン酸誘導体を°共重合させる
方法があるが、これらの単量体は常温で固体であり、中
にはきわめて別水分解しやすいものや、共重合させ難き
ものかあ月1重合を簡便な水性媒体中で満足めゆく重合
率まで進イ1さぜることは困難であった。したがって上
記117)様な第三成分をふくむ共重合体を用いて耐熱
ABS樹脂を上回る耐、セ(性樹脂を製造しようとする
と装置mlがきわめて複雑になり、価格の上昇をまねく
欠点があった。またそのような方法から得られた(耐脂
の物性も:また満足のゆくものではな一!5Δつだ。
本発明の目的は々・かる観点1て基づいて、耐熱性VC
優れた共重合体の製造法、およ、ヒその製造法によって
得られた共重合体を連続相とする優れた耐熱性と良好な
耐衝撃性を有する多相系樹脂組成物の製造法を提供する
くとにある。
即ち、本発明者、らけ、鋭意研究、努力、した結果、α
−メチルスチレン50〜90重量饅、シアン化ビニル単
量体5〜40重量升、および式囚で表わされるマレイミ
ドまたはマレイミド誘導体3〜4ON量係を乳化共重合
させるに際し、重合開始前((α−メチルステレイ全敏
とシアン化ビニル単量体、またばα−メテルスチ、レン
全量とシアン化件゛冊ル単量体およびA式に表わされる
マレイミドまたはマレ・イミド誘導体の一部を添加し、
重合開始剤にて重合を開始させた後、残りのシア1化ビ
ニル単灘体、およびA式で表されるアレイシト丑たはマ
レイミド誘導体の単量体混合物を、重合進行とともに逐
次的又は連続的に添加する重合法にあって、重合開始前
に添加するシアン化ビニル単量体、またはシアン化ビニ
ル単量体およびA式で輩されるマレイミドまたはマレイ
ミド誘導体からなる単量体混合物の量が、α−メチルス
チレンを除く単量体の総量の25〜60重量楚の師、囲
にあることを′苛徴とするα−メチルスチレンとA式で
表されるマレイミド1ノ乙はマレイミド誘導体を必須の
成分としだ共重合□体製進法による共重合体かきわめて
高い耐熱性を有するとともに、α−メチルスチレン50
〜90重量%、シアン化ビニル単量体5〜40重量%お
よび式(A)で表されるマレイミド・羞たけマレイミド
誘導体6〜40重酸部を乳化共重合させるに際し、重合
開始前にα−メチルスチレン全量と7・アン化ビニル単
量体、まだはα−メチルスチレン全量とシアン化ビニル
単量体およびA式に表さ、れるマレイミドまたはマレイ
ミド誘導体の一部を添加し、重合−4始剤にて重合を開
始させた後、残りのシアン化ビニル単量体、お□よびA
式で表されるマレイミドまたはマレイミド誘導体の単量
体混合物を、重合進行とともに逐次的又は連続的に添加
する11合法にあって、重合開始前に添加するシア1ン
化ビニル単灘1・体、またはシアン化ビニル単量体およ
びA式で、表されるマレイミドまたはマレイミド誘導体
から々る単量体混合物の量が、α−メチ、ルスチレンを
除く単量体の総量の25〜60重量%の節回にあるとと
を特徴とするα−メチルスチレン、とA式で表されるマ
レイミドまたはマレイミ・ド誘導体を必須の成分としだ
共重合・体製エン捷たはブクジエンを50重歇裂以上を
含有するブタジェン共重合体1’[1,0重量部存在下
に、芳香族ビニル単量体50〜90重量弁、シアン化ビ
ニル単量体10〜4D重駄楚、および(ト)式で表わさ
れるマレイミドまたはマレイミド誘導体0〜40重量係
から成る単量体混合物40〜200皿量部をグラ、フト
共重合せしめて得られたグラフト共重合体:、、、、”
・。
とを配合してなる組成物にあって、組成物中の(a)共
重合体の割合が20〜90重量慢であることを特徴どす
る熱可塑性樹脂製造法によって得られた熱可塑性樹脂組
成物についてもきわめて高い耐熱盲と衝撃強度を角(2
、上記目的にかなう・1」、貿を有する事実を見い出し
、不発り1(′こ至つた。
1′8)、ト木発明を具体的に日91.明する、。
α−メチルスチレンをスチレンの一部に代換L7、樹脂
に面j熱恰をf=t!グした可1θの耐熱A83位1脂
を・1回る耐熱性をイ・(シた、熱n」1゛ω(件樹脂
という目的を達成する1/ζlJ−、、α−メチルスチ
レンとマレイミド糸!ri、、Ri体r、71−必須の
りに分てなけれはならない3、α−メチルスチレンを用
いなくても1、マレイミド1量体によっであるh′度の
耐熱・附の向F−を・1ンjることし1できるレウ・、
−そ−rl(Fよって1]台買7)]1υ±熱ABSの
1(N1熱温)fs−を1−回ること(・;L困411
1寺しLかりか、鞘−道的な仙1植か、ない。4だ、マ
レイミド糸単舅体を用い;5.8−yれf、・;r、(
γ−メチルスチレンをスブ゛レンに代わり、」i:中台
によっで「+1−11ヒなかき゛り多く位・月1旨中に
含准、)J−しめ(lはならないか、−そ宥1ばα−メ
チルスチレンかラジカルΦ合反応ゼ((l(乏し7いこ
とによl)困勇=−Cあイ、はかりでなく、α−メチル
スチし/ンρ、−3Lす:l”:1゛火ととも(/(二
・呟度神(iMii’ilを添加しても雨′憎強度の]
([11な低ト51−いう1−((友な欠点を゛当該1
☆口11](で/−を−すイ)。
ζフ1らの困難および欠点は、α−メチルスチレンとマ
レイミド系単量体を位・↑脂バ)ト1成テテ中(で両ブ
ノとも含有することrよって克服される1、 本発明で用いるマレ・イミド系乍1〒j体、’L−r#
1.、例えはマレ・イミド、N−メグルマレイミ!・、
N−エチルマレイミド”、N−ソロビル=lレイミ!・
、N〜イソブロビルマレイミ1−1N−ンクl」−\ギ
/)tマレイミド糸N−フェニルマしくミ+・、N−、
−1−ノlイルマレ・イミド、N−ギ7リ−ルマt/イ
ミド、N−ソンナル−・1/イミド等か挙;づらtz2
)か、好−41−<b−1,N−フェニルマレイミド−
’c少〕乙Ω、。
71だ、シアン化ビニル中量体とし、(ll−J、ア5
クリ1コ;トリル、メタクリYに−トリル方か用いらt
l、ζ)3゜r=t’tらの・単量体等を共重合さ)す
61x7−“ついで、(實−メチルスチレン単1):l
−か5量%[ゾ土ふくむ光分il1分Y量の集中′81
本を缶ることQll、α−メチルスチレンの少ジカル)
・々汀−1肖−か、f;l、’、nことi/(二」二り
h易゛−1、モ〕い1.かか/:、)困九k・本発明は
、中61’t:i始りtlにα−メチルスナレンri1
とンアン化ヒーニノ[中!tf4’”、またビーI、α
−メチルスチレン’、?:mとンフ′ン1′1:ビ−ニ
ノv、4つ−Xl:体す・・よひマレイミド糸rH−’
in体の一部5二添加し5、重合開始剤にてす合をHr
1始させた後、残りのンアン・′liビュル単石体、お
よびA式で表されるマレイミド系即廿j体混合物を、重
合進イ」とともに遂次的にまたは連続的((冷加−する
乗合法を採用するとと6′ごより克服L−/;−,、、
ここで重合開始AiJ!’こ添加するジアン化ビニル中
笛体、」・・Lひマし・イミド系t1)量体からなる1
1う量体混8−物の量ばα−,メチルスチレンを除く牛
昂体の総量の25〜60J)取系の’7iεJ、川−(
II[あれ−十分であるが、好1しくけ65〜50市1
1%の範囲である。1だ:、ef<合開始前(′’j4
添加−する単量体混合物の組成に1・・いてマレイミ[
・系’Iイi゛体のイ(−を、沖、合(・でj・・いて
使用するマレイミ[゛糸tl量体総計の20重量%以下
に−(゛ることはさらに好ましい、。
重合開始+ijK添jt++するシアン化ビニル中量体
、およびマレイミド末生量体からなX)単舅体晶合物の
量がα−メチルスチレンを除く’l”−’5体の紹破の
25[14扇%体満であると、重合系中におけるα−メ
チルスチレン砲度が高すきで充分高分子量の共i1合体
力i畳らねないはかりでなく長時間車合反にI:を′l
”Jなっても沖B・早生(で二未反応j+置:V1体か
多)1(−に残台i、@、’Ijlに適さないし5.6
ε]11・い・λつをメ(イ(7−た/二)と、1合系
か不安定となり暴irjゾ応りり危険かあ2゜、1.、
lも(5で、やはり充分高分子’ig(’、(’、)集
土fi体かイ41られない。
本究明における好は(2い天krfa+(siとしては
、α−7ナルスチレン50〜9[]中に%、シーツ′ン
化、ヒ・−7Lル吊体5〜40重)f;−%、およびマ
レ−rミ+・系中J11奉ろ〜40車:力%を井](ハ
、?L、It−共・[18イー)−させる・)妃際し、
操−舎開]始時bCαメチルスチレン・全)11と、/
′アン[Lヒ1−、セル−11体各−α−メチルスブ−
し・ン′を・V本\′単昂X0体の詔4]−の2571
イー茄楚・〜60−中晴%(ソ)ψ[′!1川、’f:
’J’CV、J、α−メチルスクーレンー1’mと、’
−’−)′ン化ヒー二系 7を単量体およびマレイミド4jζ′1体混a物を、α
−へ メチルスチレンを除くルー8体・フ)九息頃の25小品
弥〜60庫tト条の範囲”であつ−こか口)、マレ・イ
ミド糸斗:l−量体の14を、止介6てお(ρ・で使用
するマレイミド系単−11一体認−計の20重41カ以
下(/にしゴーものを冷力11(51、重合量々tt剤
シでて一重合を1川殆させ、1に7麦、−ψ介ゴ・・(
全乍址体1(対しての止量基卑・)か11〜25係の0
11χ囲内((なった時点で、残りのシアン化ビニル単
、ホ゛体とマレイミド系°単量体から在る単量体混合物
の逐次的又は連続的添加を開始し、重合率(全単量体に
対しての正量基準)が少なくとも85%以」、まア添加
を続之する方法、8単げられる。、M@開始剤としては
過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム等の過硫酸塩系の
ものが好脣しく、重合温度は40〜800Cが好ましい
、。
本発明の乳化重合系に使用される乳化剤としてハ、ドテ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸カリウム塩等のアルギルベンゼンスルホン
酸アルカリ金属塩、アルキルナフタレンスルホン酸ンー
ダ塩等芳香環を有スる乳化剤が好ましい。壕だ重合にお
いては必要に応じてアルキルチオール、α−メチルスチ
レンニ%”体等の分子量調節剤や滑剤の添加も考慮され
てよい・・ 本発明による共重合体は、α−メチル□スチレン50〜
90重量飴、シアン化ビニル単五体5〜401ftm%
、マレイミド系単量体6〜40重量%から成るが、上記
範囲を逸脱すると、重合が困難になったシ、充分な耐熱
性が得られなかったりする。
上記の方法によって得られたα−メチルスチレンと、マ
レイミド系単量体を必勿成分とする(a)共重合体(r
:i、それを連続相として用、いネと、高い制熱硅を有
すると吉もに、良好な耐衝撃性をも合わせ持った□熱可
塑性樹脂組成物を製造することができる。
〃・かる熱可塑性樹脂組成物を製造する((際し、用い
るグラフト物どして(/1、フリジエンまたは、フリシ
ェレを50重量%以上含有・するブタジェン共重合体(
以下、ブタジェン系ゴムと称する)100重量部C(単
量体混合物を4o〜2oo重量部グラフ□ト共重合せ、
し、めで得られた(b)グラフト共重合体゛を用いると
とができる。ここで単量体−合物の組成は重要であって
、本発明の目的を達するには、芳香族ビニル単量体50
〜90重量%、シアン化ビニル単量体10−40加駄%
およびマレイミド系単量体0〜4o重量%から成る単量
体混合物を用いるのがよい。シアンrヒビニルが103
量〃未満では酬(l17撃性が低示し、40重量%を超
えるとラテックスが不安定となり、更に重合物が着色1
やすくなる。またマレイミド系単量体においては、40
重量%を超え不と重合系が不安定となり、析出物が多く
生じるように彦る。□ココで芳香族ビニル単量体どして
は例えば亥チL/7.’(tlニメチ7,3チ□ッ2.
。−エア7,7ケ、7゜p−メチルスチレン+’ter
t”フチルスチシン、モノクロルスチレン、ジクロルス
チレンなM一種またはニー以上混合して用いるのがよい
ブタジェン系ゴムとグラフトに用因る単量体混合物の割
合において、単量体混合物がブタジェン系ゴム100重
針部VC対し、40重量部未満であると、それを熱可塑
性樹脂の一成分として配合して成る樹脂組成物の耐衝撃
性はかえって低下するとともに、流動性が七しく低下し
、成形が不可能となるなどの問題を生ずる。′また単量
体混合物の割合が210重量部を超えると樹)Ji成4
紘の1艶性を損なうので実用的でない1.′ α−メチルスチレンとマレイミド系単量体を必須の成分
とした(a)共重合体を連続相とし、それに上記(b)
共重合体を配合して一造するとL’diできる熱可塑性
樹脂M1ml物にお龜で、優れたilI:熱性とともに
良好な耐衝−イ虹を得る′1(は、(a)共重合体の割
合が2・0〜9:□0重1%であ乙ことが必要で漬る。
かかる:熱jljT塑性樹脂緬成物において、(a)共
重合体のjす”Wが20i′i%以下□となると耐iが
損われ、90重量%を超えると耐衝撃性が損われ実用に
適さな堕″□ 本鉦明に基づき製造されん熱可塑性□ih′組成物は、
与れと相溶・ヰ’4i”i−”る他の樹脂と配合しそ用
い東ことも出来る。配合の方法としlC寝a常のものを
用いてJ:いぶ、一般的1をは押hjシ機(・でよる溶
Q、”””tK:@、シを1,1る、)力、よい。
配合可能な樹脂メしそビ、アク))ロ叩ト1ツルースチ
レン共重合体、ア□クリ 一メタクリル(gx−+7m、;し4合体1ア〉リロニ
ドリル−α−メチルスチレン供重合体、アクリロニトリ
ル−α−メチルス≠レンー ?/l/、□重合採、ア〉す。−1り児−1−、カッ、
7ブーレン」し小合体、つ“クリ「に1・リル−1)−
、メ千ノ1スチtノーメタクリノ[蘭エスラノ【共(1
舎体、アクリLI−−−トリノ【−−ン<−、ヂーレン
ーα−メ゛y−〕しステレ′7JQ中會イ本、ブタリ「
にトリノし一スナシ、・ン′−α−メーf−ルスチし、
シ共十a捧、ホリカ−ホネ−ト(1コ、胎’yf7:う
入5・卜ζ・1らハ、(−れらく1−)Φ又(・−に、
01巨」/琵介してj=I−iいるご−とかデーきる3
、 (’XIt’を二太Jバ:11j’lをも−1して木゛
定しシ」企H;(、’す1する−9・、1〈j、’#明
はそ(2)・1.148旨τ′L起7く−ない限り、」
〕ノート・ノ)1+1.lI・・曜・)(′定心trる
もので(・」−ない1.>K7+’g、’、’yl中し
〕)うjl1.)よひ)11(、銅P、)−辷:7”1
.4中絹゛)l(イ9−で、ダbは屯i;、%)、↑)
1((・−L、tl、(、j、、iV部5表−j′−k
、I、’yI′ryニー11、2で〔、蚕リ[1し〜/
1−・・ 1、・−ゝ Vゝ ・−□−:・・□・・・ 、−1や っ:−プ) −\に・ →、、1、\Xl )−一1−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−−
−−−−−−−−−L−−−−一−―オートクレーブを
加熱し、内存物を温度70σCに4温させ/ζ後過イm
Y酸カリウムを0.1部添加し重合を開始し2だ、また
1n1tiの過イ宛酸カリウムを6時全単量体(パC対
してのルー16基準を示す。以下泳)は△ 実施1夕11に11/i’:おいては12.6部年%、
実施例2においては11,8%であった。この時点より
微量定佑ポンプを用い、アクリロニトリル及びノエニル
マレイミド表1の逐次添加の欄に記した量混合した単絹
体混合物の全量を6時i1.hlかけて重合系中(・て
添加し7た。そのどきに重合率は897%であった。
重合反応の進イー1は、オートクレーブ中より乳化液看
りナングノしし、残存中量体をガスクロマトグラフィー
で分4)1するととにより追跡した。残存単量体総組か
らy1合率を求め4′1:台率97受以十となった時点
で重合を停止し2/ζ3、実施例1、実施9112VC
おける]l)4合時間はそれぞれ10時間30分、11
時間てあった6、このよう1/゛こして得られ7′ζ1
G・乳化液を塩化マクネシウム(でより凝固させ、洗浄
、脱水、乾燥させて白色詑う未払の重合体を得た。これ
らの重合rおける最終重合率のイflll定結果全表6
に示す。
またとれらの重合体を押出機Vてよってペレット状とし
た後、創出成形(浅によって試11.暎片を作製し2、
耐熱性を4([]定した。測定結果を表6に示す。
実施例6〜6 実施例1.2で得た共11合体((a)共重合体)(で
、下記のノラ法によって得られたクランド共重ε)・体
((b)共重合体)を表4に二示す割合で混合し、さら
に必要に応してアクリロニトリル−スチレン共重合体を
配合して、押出機にてI8融、混練後ベレット化(7部
件を測定した。結果全表4しこあゎせて示す。
(bi共−41合体の製法 sfl4什拌1級つきオートクレーブ中に、窒素カスを
吹き込みなからポリブタジェンラテックス1o。
)ηIL3(固形分として)、純水200部(ゴノ・ラ
ブツク、z、中(:’)水分t含む)、ナトリウムスル
ポギシレ−1−,0,48部と’ae#K’6久0.0
08部とEDTA−4Na0.016部から成るレドッ
クス詑旭媒を仕込み、攪拌しなが−ら5oL)c’#r
gLfl。内aiAZ50℃に達し党時、スチレン42
怜≦、アクリ[jニトリル1.8部、t−ドデ゛ よびジイソプロピルベンゼン/\イドロノく一オキサイ
ドを混合した単量体混合物の逐次添加を開始し、完結し
た。上記の□単量体 混合物仕込み終了後、反応缶の内温?、(’7[ICC
に上゛げ、史に2時間重合反応を継続し重合を完結゛さ
せた。このようにして得られ□た重合乳□化液に、酸化
防止剤を添加したものを塩化マグネシウムにより凝固さ
せ、洗浄、脱水、乾燥させて白色粉末状の重合体を得た
比較例1〜6 初期添加の物質および逐次添加の物質を表2に以外は実
施例1.2と同様に行な った。ただし15時間反応し□ても重合率が97%以上
になら々い場合はその時点で重合を終了した、これらの
重合における最終重合率の、tIIJ定、結果を表3に
示す、。また、これらの重合体を押出1条によってベレ
ット状とした後、射出成形機によって試験片を作製し、
耐熱性を測定した。測定結果を表6′に示す。
比較例4〜5。
、実施例3〜6にtいて(a)共重合体と(h)共重合
体との配合の割合を表4.に示すi%’lcl、たり、
外は実施例3〜6と同様に行ならだ。□物性を1ljl
J定した結果ヶ、4に□よ。:・・−・・ 尚、実施例および比較例における物性、測定は、次の測
定法に準拠した。
アイゾツト衝撃強度JISK−6871、ビカツ(・軟
化点JISK−6870()内はα−メチルスチレンを
除く単量体の総量を100重量楚と表した時の、重合開
始前に添加したアクリロニトリルとフェニルマレイミド
の合計量?割合を示す。い 実施例1.2においては重合は充分進行□して満足な共
重合体が得られたが一、”rb級例1.2□の様に逐次
添加するシアン化ビニW単jiL体およびマレイミド系
単量体からなる単量体混合物の量が所定の−囲番逸脱し
ている羨−合は満足−進行しな―。
また比較例乙に示すようにα−メチルスチレンを初期□
に全量添加し瓦場合1でも重合率が低い。
実施例3〜6はいずれも優れた耐熱性、および良好な耐
衝撃性を示すが、比較例4.5の様に(a)共重合体と
(b)共1合体のi合割杏が本発明の範囲を逸脱した場
合ては、耐熱性と耐衝撃性のバランスが損われることあ
z判る、 表3 3 表4 手続抽正書 昭和58年2月28日 特許庁長官若杉札夫殿 事件の表示 特願昭58−9372号 発明の名称 熱町塑住樹脂反造法 抽圧をする者 寧イ牛との1刈イ糸特旧−出、順人 束示郁千代田区有楽町1丁目4番1号 (329)″屯気化学工業株式会社 代表者篠原晃 代理人 東京都千代B1区有楽町1丁IA4m1号三伯ビル20
4号室゛屯話501.−2138明細暑の「特許請求の
範囲」の徊1 及び「発明の詳細な説BAJ(1)欄 6、袖王の内容 (1)明1111曇の特許請求の範囲を別紙の通り訂正
する。
(2)明細書第8頁1]行目の1シアン化ビニル単量体
」を「シアン化ビニル単量体の一部」と訂正する。
(3)同第8貞14行目の「誘導体の一部」を1誘導体
からなる単量体混合物の一部」と訂正する。
(4)同第9頁12杓目の「シアン化ビニル単量体」を
1゛シアン化化工ニル単量の一部、」と訂正する。
(5)同第9頁]4?−rLIの「マレイミド誘導体の
」を「マレイミド誘導体からなる単量体混合物の」と訂
正する。
(6)同第12頁11打[」の「N−フェニルマレイミ
ドである。」を「N−フェニルマレイミド(以下フェニ
ルマレイミドと略す)である。」と訂正する、。
(7)同第12貞1.9イ11fの1−シアン化ビニル
単量体また」を1−シアン化ビニル単量体の一部、また
」と訂正する。
(8)同第13頁1打目の1マレイミド系単量体の一部
を」を「マレイミド単量体からなる単量体混合物の一部
を」と訂正する。
+91第13頁15行目の「シアン化ビニル単量体1ヲ
[−シアン化ヒニル羊量体、またはシアン化ビニル単量
体」と訂正する。
[1tll同第19頁4〜51〕目の[、アクリロニト
リル−スチレン−α−メチルスチレン共、!合体Jを削
除する〇 (11)同第21頁6打目の「実施例に1においてG祖
を「実施例1においては」と訂正する。
(12)同第21頁9打目の1マレイミド表1」を1マ
レイミドを表1」と訂正する。
(■3)同第21頁11行目の1疹加した。そのときに
」を「添加した。添加終了時の」と訂正する。
(141同第22頁16〜1フイj目の「ナトリウムス
ルホキシレート」を「ナトリウムホルムアルデヒドヌル
ホキンレート」と訂正する。
(15)同第23頁12行目の「初期8J>加の物黄お
よび逐時添加の物資」を[重合開始前添加および逐次又
は連続添加の物質」と訂正する。
(16)同第25頁表2の比較例1の列の記載のうちr
(8,5)jをr(’8’5)Jと訂正する。
(17)同第27頁の表4を以下のように訂正する。
(18)同第27頁の訂正された表4の下に以下の文章
「()内・は(a)共重合体にお・いて対応す、る実施
例の番号を示す。」を特徴する 特許請求の範囲 1)α−メチルスチレン50〜90重量%、シアン化ビ
ニル単量体5〜40重量に、および次式IAJで表わさ
れるマレイミドまたはマレイミド誘導体(A)HC=巴
CH 1 (式中Rは水素原子、または1〜3個の炭素原子を庖す
る直鎖または分枝アルキル基、またはシクロアルキル基
、またはアリール基、または置換アリール基を示す。) 3〜40重量にを乳化共重合させるに際し、東金開始前
にα−メチルスチレン全量とシアン化ビニル単量体の一
部、子たはα−メチルスチレン全量とシアン化ビニル単
量体および(A)式に表わされるマレイミドまたはマレ
イミド誘導体力)らなる単量体混合物の一部を添加し、
重合開始剤にて重合を開始させた後、残りの、シアン化
ビニル単量体、およびA式で表されるマレイミドまたは
マレイミド誘導体の単量体混合物を、重合進行とともに
逐次的又は連続的に添加する重合法にあって、−合開始
前”t?cQ5加するシア〉化ビ巨ル単量体、またはシ
アン化ビ三ル単、Jt′#、:J3よび人式ぞ表門れる
マレイミドまたはマレイミド誘導体からな颯単量体混合
物の量が、α−メチルスチレンを除く単量体の総量の2
5〜60重量にの範囲(・こめることを特徴とスルα−
メチルスチレンと(3)式で表される?’L/イミドま
たはマレイミド誘導体を必須の成分とした共重合体裂造
法。
2)α−メチルスチレン50へ9oit蟹、シアン化ビ
ニル単童体5〜4o*量%、および次式(A)で表され
るマレイミドまたはマレイミド誘導体(AIHC=CH 1 (式中のRは水素原子、または1〜3個の炭素原子を有
する直鎖または分枝アルギル基、またはシクロアルキル
基、またはアリール基、または置換アリール基を示す。
) 3〜40箪量%を共重合して々る共重合体。
3)a)α−ノテルスチレン50〜9:0東量π、シア
ン化ビニル単量体5〜40重量に、および次式(A、I
で表されるマレイミドまたはマレイミド誘導体 (AJHO=CH 1 \/ v (式中Rは水素原子、または1〜3個の炭素原子を有す
る直鎮または分枝アルキル基、またはシクロアルキル基
、またはアリール基、または置換アリール基を示す0) 3〜40箪量%を乳化共重合させるに際し、重合開始前
にα−メチルスチレン全量とシアン化ビニル単量体の一
部へまたはα−メチルスチレン全量とシアン化ビニル単
量体およ喝勉式に表されるマレイミドまたはマレイミド
誘導体からなる単量体混合物の一部を除加し、■合間始
剤にて車台を開始させた後、残りのシアン化ビニル単量
体、および(A)式で表されるマレイミドまたはマレイ
ミド誘導坏の単量体混合物を、■合進行とともに逐次的
又は連続的に添加する重合法にあって、重合開始前に浄
加するシアン化ビニル単量体、またはシアン1ヒビニル
単量体8よび(’A)式で表されるマレイミドまたはマ
レイミド誘導体からなる単量体混合物の童が、α−メチ
ルスチレンを除く単量体の総量の25〜60]j量%の
範囲にあることを特徴とするα−メチルステレジと(A
)式で表されるマレイミドまたはマレイミド誘導体を必
須の成分とした共重合体製造法によって製造された共重
合体;と、b)平均粒径01〜95μを有する、ポリブ
タジェンまたはブタジェンを50重量%、り上を含有す
るブタジェン共重合体1.00m!:置部存在下に、芳
香族ビニル単量体50〜90市量に、シアン化ビニル単
量体10〜40歪量%、及び(A+式で表されるマレイ
ミドまたはマレイミド誘導体0〜40箪量%から成る単
量体混合物40〜200恵量部をグラフト共重合せしめ
て得られたグラフト共重合体; とを配合してなる組成物にあって、組成物中の(a〕共
重合体の割合が20〜9,0重量にであるこ々を特徴と
する熱可塑性樹脂製造法。
−8(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)α−メチルスチレン50〜?01量チ、シアン化ビ
    ニル単量体5〜40重量饅、お、よび次式(〜で表わさ
    れるマレイミド捷たはマレイミド誘導体囚HC=CH 1 (式中Rは水素原子、または1〜6個の、炭素原子を有
    する直鎖または分枝アルキル基、またはシクロアルキル
    基、まだはアリール基、または置換アリール基を示す。 ) 6〜40重量斧重量化共重合させるに際し、重合開始前
    にα−メチルスチレン全量とシアン化ビニル単量体、ま
    たはα−メチルスチレン全量とシアン化ビニル単量体お
    よびA式に表わされるマレイミドまたはマレイミド誘導
    体の一部を添加し、重合開始剤にて重合を開始させた後
    、残りのシアン化ビニ、ル単量体、およびA式で表され
    る7ルイミトまたはマレイミド富導体の単量体、混合、
    物を、重合進行とともに逐次的又は、連続、的に添加す
    る重合法にあって、重合開始前に添加するイアン化ビニ
    ル単量体、また嬬シアン化ビニ、ル単麓、体およびA式
    で表されるマレイミド、またはマレイミド御、導体から
    なる畦量体混合物の、量が、α−メチルスチレンを除く
    、単量体の総、量の25〜60重量係の範囲にあること
    を%徴とするα−メチルスチレンとA式で表されるマレ
    イ、:ミドまたはマレイミド誘導体を必須の成分とした
    共、重合体製造法。 2)α−メチどレスチレン、5D、、〜90重量%、シ
    アン化ビニル単量体5〜40.重電%、および次式囚で
    表さ、れるマレイミド、また、シマレイミド誘導体(A
    )門−〒”′・ 早 (式中のRは水素原子、または1〜6個の炭素原イを・
    イー[する直鎖′まfchi分枝ア)bキル基、−fた
    1はうクロアルキル基、捷たはブリー/l−基、丑たは
    置換アリール基を示す。) 3〜4(]沖清楚を共重合してなる共ラーF合体。 6)a)α−メチルスブレン50〜90−車@%、シア
    ン化ビニル中団体5〜40沖量楚、および次式囚で表さ
    れる\/ N (式中Rは水素原子、捷たば1〜3個の;実素原子を有
    する直l由−または分枝アルキル基、」・た1・トンク
    Illアルギル基、−またはアリール基、」たI/j’
    、’fmi’換アリール基を示す。) 3〜40小覇%を乳化共]重合させるに吟し7、乗合開
    始ト)i」に(X−メチルスチレン全諸と・ンアン化ビ
    ニール弔−1体、−ま¥&−、tα−メチルスチレン全
    おとシフ′ン[ヒビニル中華体お51、ひA式に表さ第
    1るマレイミドA−だ(r:」、マレイミド詠m体の一
    部を冷j〕[1し、lj合((j1殆削(・C−CIT
    i合を開始させ/y後、残りσ)シアシイ1ツヒニル窪
    量体、およびA式−C表さJUる−・レイミ(・′寸た
    はマレイSト誘導体の単Q、体混合物を、−1)イ量進
    行とともに逐仄的又td連、饋的(・(二弓版力11〜
    る沖6゛j’−!:にちって、重合1才’rj始凸1」
    IIC冷力[lする/アンILヒニー’、、+1/単吊
    、体、壕かはシアン1ヒ乙:、7し単量体)・・((j
    Apsで衣さ〕)るマレイミド1/こ(d、マレイミド
    im導体;つ・らなる却量体混合物1&)量か、α−メ
    チル−スザレノを除く−i+1−量体の5石の25〜6
    0−中−I%・フ)範囲(′(=あることを特徴と−j
    めα−メブーノ【・、スチレンとA式で表さJするマレ
    イミド系中たは−マレイミド1プ・7青体ケ枢・項のル
    又夕〕−としだ共重合体製」告伏、(1(二よつ)で製
    11”1された共Bi:@体;と、 )〕ン乎均粒径91〜05μを櫓すZ)、ホリノク・/
    エンーまたはブタンエンを50重)ii−%以1−を一
    含イ4−するフタジエン共重合ロ、:ioo沖i、1:
    都合−41下I/L−1→)香族ヒニル単敞体50〜9
    0重ii%、シアン化ヒニル単量体10〜40重帛楚、
    及びが)式で表さJ′Lるマレイミド址たはマレ・イミ
    +−’誘古体0〜4D小硼殆から成る単片i体混合物+
    40〜200庫y部をグラノド共重合せしめて得らr1
    /、−グラノド残中fヤ体; とを配合しでなる料↓成1勿(であって、組成メ吻中の
    (a)共M1合体の割合が20〜90車−%であ乙こと
    を嚇徴とJ゛る熱可塑性樹脂製造法5.
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