JPS59123069A - ベクトル線分の太線処理方式 - Google Patents

ベクトル線分の太線処理方式

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JPS59123069A
JPS59123069A JP57234726A JP23472682A JPS59123069A JP S59123069 A JPS59123069 A JP S59123069A JP 57234726 A JP57234726 A JP 57234726A JP 23472682 A JP23472682 A JP 23472682A JP S59123069 A JPS59123069 A JP S59123069A
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JP
Japan
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vector
image memory
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Pending
Application number
JP57234726A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Matsukawa
松川 勝弘
Kazuo Yokoyama
和夫 横山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はベクトル線分の太線処理方式において、1回の
ベクトル演算処理で任意の幅をもった太線のベクトル描
画処理を高速度に実行できるベクトル線分の太線処理方
式に関するものである。
(2)従来技術と問題点 従来のベクトル線分の太線処理方式では、太線の幅の回
数だけベクトルa画を行なり必要がある。
第1図でA点、B点間の太線の幅を6ドツトとし7′C
ta合、まず1回目の操作で(、go、yo)点から、
(ち、y%Y〈ベクトル描画を行なう。次に、(’l’
o+yo−1)点からC”nv’l*−1)点へ、さら
に、(Zo −1o−2)点から(z、、yn−2%描
画処理を行なう。このように、3回のベクトル演算処理
により1本の太線ベクトルの描画が行なわれ、処fi、
iltが多く処理時間が長くかかる。
さらに、第2図につき通常のベクトル線分を描画する具
体的な方法につき説明する。
いま、格子点上のA点からB点へベクトル線を描画する
場合には、まずA点からX方向に+1ずつカウントアツ
プし、そのときのY方向の変化分ΔY全チェックする。
ΔYの値が格子点間の値の1Aより大きい場合にはYを
カウントアツプ、1/2よ9小さい場合にはそのままと
する。すなわち1/2と比較して大小によシ切上げ、切
捨てを行ない、ドツト点に近似しながらベクトル線分の
描画を行なう。
従って、前述のようにある幅をもったベクトル線分を描
画する場合には、上述の操作をベクトルの幅のドツト数
分だけ行なわなければならない。第1図のように、幅が
3ドツトある場合には、第2図に示したようなベクトル
演算処理全3回繰返さなければならない。そのために演
算処理量が増大し、その分処理速度が遅くなるという欠
点があった。
(3)発明の目的 本発明の目的はベクトル線分の太線M[において、1回
りベクトル演算処理で任意の幅をもった太線のベクトル
描画44を行なうようにしたベクトル線分の太線処理方
式を提供することでるる。
(4)発明の#III況 前記目的を達成するため、本発明のベクトル線分の太線
処理方式は1回の処理で入力座標の横■方向および縦(
1)方向の複数アドレスにアクセス可能なイメージメモ
リに対し、ベクトルの始点と終点の変化分ΔX、ΔYを
演算するベクトル演算回路とアドレスレジスタを介して
入力座標の各アドレスを与えるとともに、+tiJ記ベ
クトルの変化分ΔX。
ΔYを比軟回路によ)比較した結果によりイメージメモ
リの前記複数アドレスのアクセス方向を決定するベクト
ル処理方式にお^て、ベクトル線分の幅データを幅デー
タレジスタに格納しておき、該幅データを前記イメージ
メモリに与え1回のべ少トル演算処理で任意幅の太線の
ベクトル描画地理金貸なうことを特徴とするものである
(5)発明の実施例 本発明では太線のベクトル線分を1回の処理で行なうた
め、公知の第3図に示すようなイメージメモリを用いた
。このイメージメモリ1はたとえば18M社によシ特公
W354−59098号で提案されたものが適用される
。すなわち、入力座標に対応するイメージ点はイメージ
配列を記憶し、1回の処理で配列の単−行または矩形領
域内の魚巣合体に対し、X方向およびY方向にアクセス
可能であり、その須域内を同時処理できるものである。
これにより、イメージ情報に対し効率的にかつ高速にア
クセスすることが可能となる。本発明はこのイメージメ
モリを利用し、太線のベクトル幅を効率的にアクセスす
ることを考えた。
第3図につき説明すると、イメージメモリ1にXアドレ
ス、Yアドレスを入力し、基準座標2(zo−yo)を
アクセスし、同時に横(3)方向アクセス、縦(7)方
向アクセスを選択するための15号tと、アクセス幅す
なわち太線の幅としてnビットデータを入力する。
信号tはt=aのときは座標点(zo−yo)を基準に
して横(3)方向に外ビット幅のデータ6を書込=l)
−1t=iのときは座標点(Zo−110)を基準とし
てnビット長のデータ4を誉込む。これを第2図に示し
たベクトル線分上の各格子点につき行なえばnビット幅
をもったベクトル線分を得ることができる。
第4図(α) 、 (6)は上記の方法を具体的に示し
たもので、同図((L)はt=0.同図(6)はt=i
の場合である。すなわち、両図ともA点(Zo−110
)からB点(−= un )へnドツト幅のペクト、/
I/71!I分を描画する場合である。幅データを幅デ
ータレジスタにセットしておき、A点のアドレス(ZQ
 e yo )をイメージメモリのXアドレス、Yアド
レスデータ入力とし、ベクトル演算回路で第2図の格子
点に対応する(Zle ylL<Zz−y2 ) −(
E’s* Fs)を各点処理毎に一挙にnビットのアク
セスを行ない幅データを誉込んでゆくようにしたもので
ある。従ってA点からB点までを一回移動するだけでn
ビット幅の大蔵ベクトル線分が得られる。
第5図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、ベクトル線分の始点と終点の変化分ΔX
、ΔY(第4図中に示す)をベクトル演算回路11に入
力し、次段のアドレスレジスタ15.16に入力された
最初の格子点のX、Yアドレスデータたとえば(2+o
110)を基点にして第2図に示す次の格子点のアドレ
スデータに移るための増分Xup。
Yrbpを演算して出力レアドレスレジスタ15.16
に入力する。Xup、 Ywp信号はイメージメモリ1
7上のアドレスを正方向にカウントアツプするとき高レ
ベル、負方向にカウントダウンするときは低レベルの信
号となる。
アドレスレジスタ15.16でカウントアツプまたはカ
ウントダウンされたXアドレス、Yアドレスはイメージ
メモリ17に入力され、44図(α) 、 (6)に示
す膏込みが行なわれる。ベクトル演算回路11からのX
 count Enable、 ’(catbnt w
uxble信号はアドレスレジスタ15.16に入力し
1、カウントの許可1百号となる。
この信号が高レベルのときX、Yアドレスレジスタのカ
ウントが許可され、低レベルのときは抑止される。アド
レスレジスタ15.16に入力されるX。
Yアドレスデータは制御装置(MPU)から並列入力さ
れるものである。
ベクトル線分の各格子点における鴨データのアクセス方
向を決定するため、ベクトル線分の始点と終点の変化分
データΔX、ΔYは比較器12の入力となる。比較器1
2からはΔX〉ΔYのとき高レベルになる信号と、ΔX
=ΔYのとき高レベルになる信号が出力され、論理オロ
回路14を介してt信号としてイメージメモリ17に入
力される。を信号は前述のようにイメージメモリ17の
アクセス方向すなわち横■方向または縦■方向を決定す
る。
幅データレジスタ13には制御装置(MPU)よりベク
トル線分の幅データがセットされる。幅データレジスタ
16の出力はイメージメモリ17へ入力される。イメー
ジメモリ17はアドレスレジスタ15からXアドレス、
アドレスレジスタ16からYアドレス金基点にして幅デ
ータレジスタ16のデータを1回のアクセスで蒼込み地
理を行なう。
(6)始明の効果 以上説明したように、本発明によれば、1回の処理で入
力座標の横(3)方向および縦■方向の複数アドレスに
アクセス可能なイメージメモリを用い、これに幅データ
レジスタを組合せて、太線のベクトル線分のイメージメ
モリへの書込み処理を1回のベクトル演算処理で行なう
ことができるので、ベクトルの高速度処理が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来例の説明図、第3図、第4図(a
)、 (b)は本発明の原理説明図、第5図は本発明の
実施例の構成説明図であシ、図中11はベクトル演算回
路、12は比較器、15は幅データレジスタ、14は論
理和回路、15.16はアドレスレジスタ、17はイメ
ージメモリを示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重 第1図 B点 第2図 第4図 (a) (xOyO) 手続補正書(方式) 昭和58年1月λ日 1、事件の表示 昭和57年特許願第254726号 2、発明の名称  ベクトル線分の太線処理方式6、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地
氏名 (522)富士通株式会社 代奏者  山  本  卓  眞 発送日   昭和58年3月29日 6、補正によシ増加する発明の数  なしl補正の対象
 明細書の「発明の名称」、「特許請求のt明細書の「
発明の名称」の欄 「ベクトル線分における太線処理方式」−とあるのを、
「ベクトル線分の太線処理方式」と補正する。 2明細書の「特許請求の範囲」を下線のとおシ補正する
。 「1回の地理で入力座標の横(X)方向および縦(Y)
方向の複数アドレスにアクセス可能なイメージメモリに
対し、ベクトルの始点と終点の変化分へLΔYを演算す
るベクトル演算回路とアドレスレジスタを介して入力座
標の各アドレスを与えるとともに、前記ベクトルの変化
分」、ΔYを比較回路によシ比較した結果によりイメー
ジメモリの前記複数アドレスのアクセス方向を決定する
ベクトル処理方式において、ベクトル線分の幅データを
幅データレジスタに格納しておき、該幅データを前記イ
メージメモリに与え1回のベクトル演算処理で任意幅の
太線のベクトル描画処理を行なう39

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1回の処理で入力座標の横競方向および縦画方向の複数
    アドレスにアクセス可能なイメージメモリに対し、ベク
    トルの始点と終点の変化分ΔX、ΔY′t−演算するベ
    クトル演算回路とアドレスレジスタを介して入力座標の
    各アドレスを与えるとともに、前記ベクトルの変化分Δ
    X、ΔYを比較回路により比較した結果によりイメージ
    メモリの前ie複数アドレスのアクセス方向を決定する
    ベクトル処理方式において、ベクトル線分の幅データ全
    幅データレジスタに格納しておき、”該幅データをI*
     Beイメージメモリに与え1回のベクトル演算処理で
    任意幅の太線のベクトル描画地理を行なうことを%黴と
    するベクトル線分における太線処理方式。
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Cited By (5)

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