JPS61131137A - 複数アドレスの連続生成方式 - Google Patents
複数アドレスの連続生成方式Info
- Publication number
- JPS61131137A JPS61131137A JP25334284A JP25334284A JPS61131137A JP S61131137 A JPS61131137 A JP S61131137A JP 25334284 A JP25334284 A JP 25334284A JP 25334284 A JP25334284 A JP 25334284A JP S61131137 A JPS61131137 A JP S61131137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- selector
- register
- adder
- registers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複数のアドレスレジスタに対し、それぞれのア
ドレスを連続的vcJI!1次カウントアカウントアッ
プするアドレス生成方式に関する。
ドレスを連続的vcJI!1次カウントアカウントアッ
プするアドレス生成方式に関する。
アドレスを保持するアドレスレジスタの内容をカウント
アツプする場合、アドレスレジスタの内容と加数とを加
えてアドレスレジスタの内容を書き換えるか、アドレス
レジスタをカラ/り構造にする必要かめる。
アツプする場合、アドレスレジスタの内容と加数とを加
えてアドレスレジスタの内容を書き換えるか、アドレス
レジスタをカラ/り構造にする必要かめる。
従来、この種の操作を行う装置はアドレスレジスタが1
つで構成され、カウントアツプの対象アドレスは1つで
めった。従って、2つ以上のアドレスに対して交互にカ
ウントアツプさせ乍ら順次にメモリをアクセスさせたい
よつな場合にもそれが出来ないという欠点がめった。
つで構成され、カウントアツプの対象アドレスは1つで
めった。従って、2つ以上のアドレスに対して交互にカ
ウントアツプさせ乍ら順次にメモリをアクセスさせたい
よつな場合にもそれが出来ないという欠点がめった。
本発明は上記欠点を除去し、複数のアドレスレジスタを
対象として順次カウントアツプ又はダウンできるように
することを目的とする。
対象として順次カウントアツプ又はダウンできるように
することを目的とする。
本発明は複数のアドレスレジスタに順次にアダー(アド
レス修飾データと修飾のための加数とを入力して論理ア
ドレスを発生する部分)からの論理アドレスを入力し、
セレクタによりそれらのアドレスレジスタのアドレス情
報を定まった順序に選択してメモリアクセス用として出
力すると同時に、同セレクタにより1つ前に選択された
アドレスレジスタを別のセレクタにより選択してそのア
ドレス情報を前記アドレス修飾データとして還元し、ア
ダーにより必要なかΩ数を行いそのレジスタのアドレス
を修飾することを各レジスタに順次及ぼすことにより複
数のアドレスに対し順次に連続して生成できるようにし
たものである。
レス修飾データと修飾のための加数とを入力して論理ア
ドレスを発生する部分)からの論理アドレスを入力し、
セレクタによりそれらのアドレスレジスタのアドレス情
報を定まった順序に選択してメモリアクセス用として出
力すると同時に、同セレクタにより1つ前に選択された
アドレスレジスタを別のセレクタにより選択してそのア
ドレス情報を前記アドレス修飾データとして還元し、ア
ダーにより必要なかΩ数を行いそのレジスタのアドレス
を修飾することを各レジスタに順次及ぼすことにより複
数のアドレスに対し順次に連続して生成できるようにし
たものである。
M1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、(1)は加数発生部でらシ、アドレス値に
加減する+4.:#−4などの固定値を与える回路やレ
ジスタなどで構成される。(2)は論理アドレスを生成
するだめのアダー、+3) 141 (5)はそれぞれ
論理アドレスを保持するアドレスレジスタ、(61(7
) (81(9)ααはそれぞれセレクタである。aけ
アドレス修飾のためのデータ、bはオペランドアドレス
、Cは論理アドレス以外でメモリをアクセスするための
アドレス、dは論理アドレス生成のためのアダー(2)
の出i、euカウントアツプ又はダウンによる修飾対象
となるアドレス、fはメモリをアクセスするためのメモ
リアドレス、gけ加数発生部(1)の出力で加数である
。第2図は第1図の動作例を示すタイミング図でるる。
図において、(1)は加数発生部でらシ、アドレス値に
加減する+4.:#−4などの固定値を与える回路やレ
ジスタなどで構成される。(2)は論理アドレスを生成
するだめのアダー、+3) 141 (5)はそれぞれ
論理アドレスを保持するアドレスレジスタ、(61(7
) (81(9)ααはそれぞれセレクタである。aけ
アドレス修飾のためのデータ、bはオペランドアドレス
、Cは論理アドレス以外でメモリをアクセスするための
アドレス、dは論理アドレス生成のためのアダー(2)
の出i、euカウントアツプ又はダウンによる修飾対象
となるアドレス、fはメモリをアクセスするためのメモ
リアドレス、gけ加数発生部(1)の出力で加数である
。第2図は第1図の動作例を示すタイミング図でるる。
次vc@1図の動作を説明する。まず、本発明を実行し
ない場合の動作においては、セレクタ(6)はそのB側
を選択し1、アドレス修飾データaをアダー(2)へ選
択出力し、セレクタ(7)はA側を選択し、オペランド
アドレスbをアダー(2)に選択出力する。 1アダ
ー(2)はこれらアドレス修飾データaとオペランドア
ドレスbを加算し、論理アドレスdtl−算出する。通
常、セレクタ(81はA惧りを選択し、上記論理アドレ
スdi選択出力し、アドレスレジスタ(3)+41 (
51のうちのどれか1つにライトする。尚セレクタ(8
)がB側を選択する場合は、論理アドレスd以外で、メ
モリをアクセスするアドレスCをアドレスレジスタ+3
) (4) (5)のうちのどれか1つにライトする場
合である。セレクタαGは、メモリをアクセスするアド
レスがライトされているアドレスレジスタ(31(4)
(5)の1つのアドレスを選択し、そのアドレスをメ
モリアドレスfとして出力する。
ない場合の動作においては、セレクタ(6)はそのB側
を選択し1、アドレス修飾データaをアダー(2)へ選
択出力し、セレクタ(7)はA側を選択し、オペランド
アドレスbをアダー(2)に選択出力する。 1アダ
ー(2)はこれらアドレス修飾データaとオペランドア
ドレスbを加算し、論理アドレスdtl−算出する。通
常、セレクタ(81はA惧りを選択し、上記論理アドレ
スdi選択出力し、アドレスレジスタ(3)+41 (
51のうちのどれか1つにライトする。尚セレクタ(8
)がB側を選択する場合は、論理アドレスd以外で、メ
モリをアクセスするアドレスCをアドレスレジスタ+3
) (4) (5)のうちのどれか1つにライトする場
合である。セレクタαGは、メモリをアクセスするアド
レスがライトされているアドレスレジスタ(31(4)
(5)の1つのアドレスを選択し、そのアドレスをメ
モリアドレスfとして出力する。
本発明を実行する場合の動作は第2図に示したようにア
ドレスデータが流れることにより行なわれる。即ち、例
えばbる時点で各アドレスレジスタ(3)+41 (5
)にそれぞれ#1000. #:2000. #:30
00がライトされている場合、セレクタσαが先ずA側
を選択し九とすると、アドレスレジスタ(3)の+10
00がセレクタ帥を介してメモリアドレスfとして出力
される。次にセレクタ(11を介して選択出力される。
ドレスデータが流れることにより行なわれる。即ち、例
えばbる時点で各アドレスレジスタ(3)+41 (5
)にそれぞれ#1000. #:2000. #:30
00がライトされている場合、セレクタσαが先ずA側
を選択し九とすると、アドレスレジスタ(3)の+10
00がセレクタ帥を介してメモリアドレスfとして出力
される。次にセレクタ(11を介して選択出力される。
それと同時にセレクタ(9)はA側を選択してアドレス
レジスタ(3)の:#1O00を選択し、アドレスeと
して出力する。そのときセレクタ(6)はA側を選択し
、#:1000を選択出力し、加数発生部(1)は加数
#4を出力(鰺し、セレクタ(7)はB側を選択し+4
を出力する。アダー(2)け両川力#tOOOと+4を
加算し、+1004を出力(d)シ、セレクタ(8)が
A側人力でらる+1004を選択出力し、この出力10
04 がアドレスレジスタ(3)にライトされアドレ
スレジスタ(3)の修飾が一段落する。次にセレクタα
ωをCに切換えるとアドレスレジスタ(5)の+300
0を出力しいそれと同時にセレクタ(9)がBを選択し
、アドレスレジスタ(4)の−82000を出力(el
L、セレクタ(6)はA側を選択して+2000を出
力し、加数発生部(1)は+4を出力(すし、セレクタ
(7)はB側を選択して+4を出力し、アダー(2)は
+2000と+4を加算し、+2004を出力cd)シ
、セレクタ(8)はA側を選択して+2004を出力す
る。この+2004はアドレスレジスタ(4)にライト
されアドレスレジスタ(4)が修飾される。次にセレク
タQαは循還的ICAに切換わってアドレスレジスタ(
3)の+1004を出力し、それと同時にセレクタ(9
)がCを選択してアドレスレジスタ(5)の+3000
を出力felし、セレクタ(6)はA側を選択して#:
3000を出力し、加数発生部(1)は+1000を出
力(g)シ、セレクタ(7)はB側を選択して一#:1
000を出力する。アダー(2)は両川力$3000と
+1000を加算して#4000を出力(d)シセレク
タ(8)はA側を選択して$4000を出力する。この
#4000はアドレスレジスタ(5)に2イトgれアド
レスレジスタ(5)が修飾される。以後同様IC第2図
のように繰返されて各アドレスレジスタがカウントアツ
プしていく。この動作を実行する場合、セレクタ(61
はA側、セレクタ(7)はB側、セレクタ(8)はA
fillを選択しており、セレクタ(9)が出力したア
ドレスレジスタVC7Jl]算したアドレスがライトサ
れるのが基本動作でちる。それ以外の加数やセレクタ(
9)、セレクタ(IIの選択はマイクロ命令により任意
に決定できる。
レジスタ(3)の:#1O00を選択し、アドレスeと
して出力する。そのときセレクタ(6)はA側を選択し
、#:1000を選択出力し、加数発生部(1)は加数
#4を出力(鰺し、セレクタ(7)はB側を選択し+4
を出力する。アダー(2)け両川力#tOOOと+4を
加算し、+1004を出力(d)シ、セレクタ(8)が
A側人力でらる+1004を選択出力し、この出力10
04 がアドレスレジスタ(3)にライトされアドレ
スレジスタ(3)の修飾が一段落する。次にセレクタα
ωをCに切換えるとアドレスレジスタ(5)の+300
0を出力しいそれと同時にセレクタ(9)がBを選択し
、アドレスレジスタ(4)の−82000を出力(el
L、セレクタ(6)はA側を選択して+2000を出
力し、加数発生部(1)は+4を出力(すし、セレクタ
(7)はB側を選択して+4を出力し、アダー(2)は
+2000と+4を加算し、+2004を出力cd)シ
、セレクタ(8)はA側を選択して+2004を出力す
る。この+2004はアドレスレジスタ(4)にライト
されアドレスレジスタ(4)が修飾される。次にセレク
タQαは循還的ICAに切換わってアドレスレジスタ(
3)の+1004を出力し、それと同時にセレクタ(9
)がCを選択してアドレスレジスタ(5)の+3000
を出力felし、セレクタ(6)はA側を選択して#:
3000を出力し、加数発生部(1)は+1000を出
力(g)シ、セレクタ(7)はB側を選択して一#:1
000を出力する。アダー(2)は両川力$3000と
+1000を加算して#4000を出力(d)シセレク
タ(8)はA側を選択して$4000を出力する。この
#4000はアドレスレジスタ(5)に2イトgれアド
レスレジスタ(5)が修飾される。以後同様IC第2図
のように繰返されて各アドレスレジスタがカウントアツ
プしていく。この動作を実行する場合、セレクタ(61
はA側、セレクタ(7)はB側、セレクタ(8)はA
fillを選択しており、セレクタ(9)が出力したア
ドレスレジスタVC7Jl]算したアドレスがライトサ
れるのが基本動作でちる。それ以外の加数やセレクタ(
9)、セレクタ(IIの選択はマイクロ命令により任意
に決定できる。
冑、上記例ではアドレスレジスタが3個で会ったが3個
に限らず任意の個数でよいことは動作例から容易に考え
られることでちる。
に限らず任意の個数でよいことは動作例から容易に考え
られることでちる。
本発明は以上のようになるものであって、1)2つ以上
のアドレスを連続的にカウントアツプ又はダウンさせ乍
らメモリをアクセスできる。11)論理アドレス金生成
するためのアダーを用いているため、カウント用の専用
アダーが不要である。111)加数を任意に決めること
が出来る。lv)アドレスレジスタが複数個ろるので論
理アドレスを保持しておき、他のアドレスでメそりをア
クセスすることもできる。等の多くの効果が得られる。
のアドレスを連続的にカウントアツプ又はダウンさせ乍
らメモリをアクセスできる。11)論理アドレス金生成
するためのアダーを用いているため、カウント用の専用
アダーが不要である。111)加数を任意に決めること
が出来る。lv)アドレスレジスタが複数個ろるので論
理アドレスを保持しておき、他のアドレスでメそりをア
クセスすることもできる。等の多くの効果が得られる。
第1図は本、発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の動作例を示すタイミング図である0 1:加数発生部、 2:アダー、 3.4.5−・ニアドレスレジスタ、 9:第2のセレクタ、10:第1のセレクタ。
は第1図の動作例を示すタイミング図である0 1:加数発生部、 2:アダー、 3.4.5−・ニアドレスレジスタ、 9:第2のセレクタ、10:第1のセレクタ。
Claims (1)
- アドレス修飾のための加数発生部と、その発生する加数
とアドレス修飾データとを入力して論理アドレスを生成
するアダーと、このアダーの出力が順次入力されるn個
(但し2<i<n)のアドレスレジスタと、それらアド
レスレジスタの1つを順次に選択してそのアドレスデー
タを出力する第1及び第2のセレクタとを具備し、第1
のセレクタが第i番目のアドレスレジスタを選択してそ
のアドレスデータをメモリアクセス出力とすると同時に
、第2のセレクタが第i−1番目のアドレスレジスタを
選択しそのアドレスデータを前記アドレス修飾データと
して出力し第i−1番目のアドレスレジスタのアドレス
修飾をすることを特徴とする複数アドレスの連続生成方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25334284A JPS61131137A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 複数アドレスの連続生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25334284A JPS61131137A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 複数アドレスの連続生成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61131137A true JPS61131137A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17249989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25334284A Pending JPS61131137A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 複数アドレスの連続生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61131137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764854A (ja) * | 1993-08-11 | 1995-03-10 | Koninkl Ptt Nederland Nv | プロセッサをメモリに連結する配列装置、およびプロセッサとメモリとプロセッサをメモリに連結する配列装置とを備えるシステム |
JPH07295808A (ja) * | 1987-03-13 | 1995-11-10 | Texas Instr Inc <Ti> | 複数のオンチップメモリバスを備えたデータ処理装置 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25334284A patent/JPS61131137A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07295808A (ja) * | 1987-03-13 | 1995-11-10 | Texas Instr Inc <Ti> | 複数のオンチップメモリバスを備えたデータ処理装置 |
JPH0764854A (ja) * | 1993-08-11 | 1995-03-10 | Koninkl Ptt Nederland Nv | プロセッサをメモリに連結する配列装置、およびプロセッサとメモリとプロセッサをメモリに連結する配列装置とを備えるシステム |
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