JPS63229538A - 電子計算機の記憶素子アクセス制御方式 - Google Patents

電子計算機の記憶素子アクセス制御方式

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Publication number
JPS63229538A
JPS63229538A JP6466987A JP6466987A JPS63229538A JP S63229538 A JPS63229538 A JP S63229538A JP 6466987 A JP6466987 A JP 6466987A JP 6466987 A JP6466987 A JP 6466987A JP S63229538 A JPS63229538 A JP S63229538A
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JP
Japan
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address
data
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memory element
blocks
Prior art date
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Pending
Application number
JP6466987A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Miyauchi
宮内 宏司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP6466987A priority Critical patent/JPS63229538A/ja
Publication of JPS63229538A publication Critical patent/JPS63229538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計X機の構成方式に関し、特に記憶素子ア
クセス制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の記憶素子制御方式は2m′個の記憶素子ブ
ロックに対して、共通のアドレス値を入力していた。た
とえば第6図は最小アクセス単位が8ビツトで4×8ビ
ット幅のデータバスを持つ電子計算機の記憶素子アクセ
ス制御方式の例を示すブロック図である。同図において
CPU31は4×8ビット幅のデータバス320,32
1,322および323を持ち、これらは4個の8ビッ
ト幅記憶素子ブロック330,331,332および3
33のデータ入出力端子に接続されている。
そして上位アドレス信号36は4個の記憶−素子ブロッ
クのアドレス入力端子に直接接続されている。
さらに下位アドレス37と一度にアクセスするデータ幅
を指定するコントロール信号34を入力した選択信号発
生回路35から各記憶素子ブロック330.331,3
32および333に対し選択信号350,351,35
2および353がそれぞれ与えられている。
次にその動作について説明する。電子計′W、機が記憶
素子ブロックの1単位のみをアクセスする場合には単に
選択信号発生回路35から対象となる記憶素子ブロック
へのみ選択信号を送出することにより目的が達成される
。次に4つの連続した記憶域を同時にアクセスする場合
、もし下位アドレスが0であれば、データ幅を指定する
コントロール信号34が4個の連続した記憶域を指定し
た時に選択信号発生回路35から全記憶素子ブロックへ
選択信号を送出すれば、1度にアクセスする事が可能で
ある。しかしながら下位アドレスがO以外の時に一度に
アクセス可能な領域は上位アドレスが変化しない範囲の
みとなり、従来の方式では2回に分けてアクセスしなけ
ればならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の記憶素子アクセス制御方式では各記憶素
子ブロックへの入力アドレス値が全ブロックに共通とな
っているので、データバス幅が許す最大の任意のアドレ
スから連続した領域を一度にアクセス出来ないという欠
点がある。
したがって本発明が解決しようとする問題点、換言すれ
ば本発明の目的は上位アドレス信号を各記憶素子ブロッ
クごとに操作するようにして上記の欠点を回避した記憶
素子アクセス制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の記憶素子アクセス制御方式は、最小アクセス単
位がnビットデータの電子計算機システムにおいて、2
1×nビット幅のデータバスを具備した21個の記憶素
子ブロック群と、どの記憶素子ブロックをアクセスする
かを与えるm本の下位アドレス信号と何個の記憶素子ブ
ロックを一度にアクセスするかを与えるコントロール信
号とを入力し、各記憶素子ブロックに対しそのブロック
が選択対象であることを示す信号を出力する選択信号発
生回路と、前記下位アドレス信号を入力し、その記憶素
子ブロックのうち選択されたブロックより以下のアドレ
スに相当するブロックに対し加算指定信号を出力するデ
コード回路と、前記記憶素子ブロック内におけるアドレ
スを与える上位アドレス信号と前記加算指定信号とを入
力し、前記上位アドレス信号に1加算したアドレス値を
各記憶素子ブロック毎に供給する加算器群とを有して構
成される。
〔実施例〕
以下、本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図である
。同図においてCPUIIは4×8ビット幅のデータバ
ス120,121,122.および123を持ち、それ
らは4個の8ビット幅記憶素子ブロック130,131
,132.および133のデータ入出力端子に接続され
ている。上位アドレス信号として4個の記憶素子ブロッ
クを選択するに必要な2本の信号170,171が、デ
コード回路18に入力されると同時にどの記憶素子ブロ
ックを選択するかを指定する選択信号発生回路15に入
力されている。またその選択信号発生回路15には一度
にアクセスするデータ幅を指定するに必要な2本のコン
トロール信号140゜141が入力されている。そして
上記のデコード回路18が送出する加算指定信号180
,181゜および182が後述の加算器190,191
.および192にそれぞれ入力されている。さらにその
加算器190,191.および192の出力であるアド
レス出力が各々の記憶素子ブロックのアドレス入力に接
続されている。
第2図(a)は上記のデコード回路18の例を示す論理
回路図である。そして第2図(b)はその真理値の一覧
を示す説明図である。同図においてデコード回路18は
加算指定信号180,181、および182を正論理で
実現している。
また第3図(a>は上記の選択信号発生回路15の例を
示す論理回路図である。さらに第3図(b)はコントロ
ール信号140および141とアクセス単位との対応を
示す説明図、第3図(C)は上記の選択信号発生回路1
5の真理値の一覧を示す説明図である。同図において選
択信号発生回路15は第2図に示したデコード回路18
と同様に正論理で実現している。
次にその動作について説明する。上位アドレスが変化し
ない範囲では、計算機が一度にアクセスする範囲は従来
とまったく同様である。しかしながらたとえば同時に4
つの連続した記憶域をアクセスする場合で下位アドレス
値が0でない場合では、上位アドレスの次のアドレス値
であるアドレスが加算器から生成され指定したアドレス
から連続した4個のアドレスのデータが同時にデータバ
ス上に現れる(第4図参照)。このようにして計算(浅
は4×8ビツトのデータバスを有効に利用して記憶素子
ブロックの内容をアクセス出来る9なお、記憶素子ブロ
ック133に対応するアドレス値は常に加算不用である
ので、与えるアドレス値は加算器を必要とせず直接CP
Uのアドレス値の上位アドレスを人力することが出来る
第5図は本発明の第二の実施例を示すブロック図であり
、最小アクセス単位が、8ビツトで2×8ビツト幅のデ
ータバスを持つ電子計算機に適用している。同図におい
てデコード回路48は実質的には入力である1本の下位
アドレス47をそのまま加算指定信号480として送出
するだけである。また加算器490は1個で実現できる
。そして第一の実施例と同様に任意のアドレス値が差し
示す領域を先頭として連続する2個までの領域を同時に
アクセス出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では最小アクセス単位の整数
倍のデータバスを有する電子計算機において、データバ
ス幅の以内で任意のアドレス値から連続するデータを一
度にアクセスする事が出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子計算機の記憶素子アクセス制
御方式の第一の実施例を示すブロック図、第2図(a)
および(b)はデコード回路の論理回路図および説明図
、第3図(a)、(b)、および(C)は選択信号発生
回路の論理回路図および説明図、第4図は動作説明図、
第5図は第二の実施例を示すブロック図、第6図は従来
例を示すブロック図である。 11・・・CPU、15・・・選択信号発生回路、18
・・・デコード回路、130〜133・・・記憶素子プ
ロ茅 1 回 第 2 図C(1) 第 2 菌(I)) 31 3    I!I (a) $ 3 回C幻 第 3  I!I(C) 遼択すゐ。 菓 4 図 メ:退状艷昶か鬼。 第 5 菌 第 b  回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  最小アクセス単位がnビットデータの電子計算機シス
    テムにおいて、 2^m×nビット幅のデータバスを具備した2^m個の
    記憶素子ブロック群と、 どの記憶素子ブロックをアクセスするかを与えるm本の
    下位アドレス信号と何個の記憶素子ブロックを一度にア
    クセスするかを与えるコントロール信号とを入力し、各
    記憶素子ブロックに対しそのブロックが選択対象である
    ことを示す信号を出力する選択信号発生回路と、 前記下位アドレス信号を入力し、その記憶素子ブロック
    のうち選択されたブロックより以下のアドレスに相当す
    るブロックに対し加算指定信号を出力するデコード回路
    と、 前記記憶素子ブロック内におけるアドレスを与える上位
    アドレス信号と前記加算指定信号とを入力し、前記上位
    アドレス信号に1加算したアドレス値を各記憶素子ブロ
    ック毎に供給する加算器群とを有することを特徴とする
    電子計算機の記憶素子アクセス制御方式。
JP6466987A 1987-03-18 1987-03-18 電子計算機の記憶素子アクセス制御方式 Pending JPS63229538A (ja)

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JPS63229538A true JPS63229538A (ja) 1988-09-26

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