JPH0640260B2 - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPH0640260B2
JPH0640260B2 JP59005545A JP554584A JPH0640260B2 JP H0640260 B2 JPH0640260 B2 JP H0640260B2 JP 59005545 A JP59005545 A JP 59005545A JP 554584 A JP554584 A JP 554584A JP H0640260 B2 JPH0640260 B2 JP H0640260B2
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JP
Japan
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data
dots
rewriting
dot
storage device
Prior art date
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Application number
JP59005545A
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English (en)
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JPS60150089A (ja
Inventor
健 相川
秋夫 森
光男 斎藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60150089A publication Critical patent/JPS60150089A/ja
Publication of JPH0640260B2 publication Critical patent/JPH0640260B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、グラフィックディスプレイ等における記憶装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来のグラフィックディスプレイにおいては第1図に示
すとうり画像データ発生装置(1),画像記憶装置(2)、画
像データ表示装置(3)、CRTブラウン管(4)から構成さ
れている。通常画像記憶装置(2)は、複数バンクに分割
され、第2図に示すように連続したドットが各バンクに
記憶されているのが普通であり、こうすることにより複
数ドットに同時にデータを書き込むことができ高速動作
が行なえる。この一度にデータを書き込める単位を以後
ワードと呼ぶ。現在1ワードは8ビット〜64ビット程
度が良く使われる。(第2図(5),(6)) また、グラフィックディスプレイにおいては、前表示デ
ータの上に重ね書きをするという動作がかなりひんぱん
に行なわれるが、このことは、画像記憶装置内のデータ
の部分書き変えが行なわれることにほかならない。
グラフィックディスプレイにおいてはこの部分書き変え
の指定の単位は、前記ワードの単位ではなくビットの単
位であることが望ましく、そのためにはワード内で、特
定のビットのみの書き変えをする手段を持つことが必要
である。
従来このワード内のドットデータ部分書き変えの方式と
しては第3図に示すようなフローで行なわれており、制
御が複雑でかつハードウェア量も多かった。つまりフロ
ーに示される様に、画像記憶装置の読出し動作,読出し
データと書き込みデータの演算動作及び画像記憶装置へ
の書き込み動作の手順が必要であったため、処理に時間
がかかり、又制御も複雑であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を無くし、
少ないハードウエア量で、指定した書き換え対象となる
範囲の書き換えや転送を高速に行える記憶装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、画像データをnドット毎に分割し、分割され
た各ドットのデータを順次格納してなるn個の記憶手段
と、この記憶手段に格納されたドットのデータに対し
て、位置を指定するための各ドットに対応したマスク情
報を格納するマスクレジスタ手段と、前記記憶手段のデ
ータを書き換えるためのドットデータを格納する書換デ
ータレジスタ手段とを有し、前記マスクレジスタ手段
は、前記画像データの書き換え対象となる範囲に対し
て、書き換え対象となる範囲の左nドット分に対応する
第1のマスクレジスタ手段と、右nドット分に対応する
第2のマスクレジスタ手段とを少なくとも有しており、
前記画像データの書き換えは、第1および第2のマスク
レジスタ手段を前記記憶手段への書き換え位置のタイミ
ングに応じて切り替えて行われてなるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レジスタへの書き込き動作と画像記憶
装置への書き込み動作の2手順になり高速動作が可能と
なり、またハードウエア量も減少するため効率が向上す
る。
〔発明の実施例〕
第4図が本発明の一実施例の構成図である。
本実施例においてはバンクは8個つまり1ワードは8ド
ットからなり8ドットに一度にアクセスすることが可能
である。また表示画面の横幅は、1024ドット(12
8ワード)として説明する。図示しない画面の左上端の
ドットの座標を(0.0)とすると、(x.y)のドッ
トは、y×128+x/8=p+q/8(p,qは整数
0≦q≦7)とするとqバンクのアドレスpに記憶され
ている。
第4図において、(11)〜(18)はバンク0〜7、(30)は、
ワード内の書き変えドットを保持しているレジスタで、
バンク数(ここでは8)に対応するビット数を持ってお
り、レジスタの各ビット(31)〜(38)がバンク(11)〜(18)
を書き変えるべきかどうかの情報を保持している。例え
ば(35)が、“1”で他のビットが“0”であったとする
と(15)のバンク(バンク4)が、現在書き変え対象とな
っていることを示している。(20)は書き込み要求パルス
線で、ゲート(21)〜(28)を通って、バンク(11)〜(18)に
書き込み要求パルスが供給される。(50)はアドレス線で
あり各メモリバンク(11)〜(18)に共通に与えられる。(4
0)は、各バンクに対する書き変えデータを保持している
レジスタである。
今、第5図に示すとうり画面メモリの(130,5)から3ド
ットのドットを(1,0,1)に書き変える時の動作を
考えてみる。
5×128+130/8=656+2/8であるから書
き変えるべきドットデータはバンク2,バンク3,バン
ク4(第4図における(13),(14),(15))のアドレス65
6番地に記憶されている。
そこで、レジスタ(30)を(‘00111000’)にセットを行
ない、レジスタ(40)を(‘dd101ddd’)(dはなんでも
良い)にセットを行なう。その後にアドレス線(50)にア
ドレス656指定信号を、書き込み要求パルス線(20)に
書き込み要求信号を出すと、この書き込み要求信号は(1
3),(14),(15)のバンクのみに出されるため(11),(12),(1
6),(17),(18)のバンク内のドットデータは変化せず(1
3),(14),(15)のバンクの656番地のデータのみが
(‘1,0,1’)に書き変わり目的が達せられる。
第6図は第4図の実施例のレジスタ(30)にあたる部分を
3つとし、(レジスタ(30),(60),(70))その選択線(3
9),(69),(79)を持ったものである。今度は第7図に示す
とうり(130,5)〜(155,5)のドットを書き
変える場合を考えてみる。上記ドットはワード番号65
6,657,658,659に含まれている。また65
7,658のワードはワード内全ドットに対して書き変
えを行なわなくてはならないが656のワードにおいて
は右6ドットのみをまた659のワードに対しては左4
ドットのみを書き変えれば良い。そこで、レジスタ(30)
には‘00111111’レジスタ(60)には‘1111
1111’レジスタ(70)には‘11110000’のデ
ータを保持しておき、切り変えて用いれば(130,
5)〜(155,5)の連続ドットの書き変えが高速に
行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はグラフィックディスプレイ装置のブロック図、
第2図はグラフィッグディスプレイ装置の表示画面上の
ドットと画像記憶装置上の記憶位置との関係を示す図、
第3図は、従来の方式による画像記憶装置のワード内部
分書き変えのやり方を示すフローチャート図、第4図は
本発明の一実施例の構成図、第5図・第7図は書き変え
時のドット位置を示す図、第6図は本発明の他の実施例
の構成図である。 (11)〜(18)……バンク、(20)……書き込み要求パルス
線、(21)〜(28)……ゲート、(30),(40)……レジスタ、
(50)……アドレス線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−127(JP,A) 特開 昭56−31154(JP,A) 特開 昭57−155585(JP,A) 実開 昭58−10135(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データをnドット毎に分割し、分割さ
    れた各ドットのデータを順次格納してなるn個の記憶手
    段と、 この記憶手段に格納されたドットのデータに対して、位
    置を指定するための各ドットに対応したマスク情報を格
    納するマスクレジスタ手段と、 前記記憶手段のデータを書き換えるためのドットデータ
    を格納する書換データレジスタ手段とを有し、 前記マスクレジスタ手段は、前記画像データの書き換え
    対象となる範囲に対して、書き換え対象となる範囲の左
    nドット分に対応する第1のマスクレジスタ手段と、右
    nドット分に対応する第2のマスクレジスタ手段とを少
    なくとも有してなり、前記画像データの書き換えは、第
    1および第2のマスクレジスタ手段を前記記憶手段への
    書き換え位置のタイミングに応じて切り替えて行われて
    なることを特徴とする記憶装置。
JP59005545A 1984-01-18 1984-01-18 記憶装置 Expired - Lifetime JPH0640260B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59005545A JPH0640260B2 (ja) 1984-01-18 1984-01-18 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59005545A JPH0640260B2 (ja) 1984-01-18 1984-01-18 記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60150089A JPS60150089A (ja) 1985-08-07
JPH0640260B2 true JPH0640260B2 (ja) 1994-05-25

Family

ID=11614157

Family Applications (1)

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JP59005545A Expired - Lifetime JPH0640260B2 (ja) 1984-01-18 1984-01-18 記憶装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121946A (ja) * 1986-11-11 1988-05-26 Fuji Electric Co Ltd メモリアクセス制御回路
JPS63236082A (ja) * 1987-03-25 1988-09-30 株式会社日立製作所 表示メモリ制御回路

Family Cites Families (4)

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JPS5810135U (ja) * 1981-07-13 1983-01-22 横河電機株式会社 図形表示装置

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JPS60150089A (ja) 1985-08-07

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