JPS58129472A - ラスタ・スキヤン・デイスプレイ装置 - Google Patents
ラスタ・スキヤン・デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS58129472A JPS58129472A JP1163382A JP1163382A JPS58129472A JP S58129472 A JPS58129472 A JP S58129472A JP 1163382 A JP1163382 A JP 1163382A JP 1163382 A JP1163382 A JP 1163382A JP S58129472 A JPS58129472 A JP S58129472A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- refresh memory
- display
- refresh
- raster scan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラスタ・スキャン・ディスプレイ装置に関し
、特にリフレッシュ・メモリへの書き込み速度を上げて
、表示処理速度を向上できるラスタ・スキャン・ディス
プレイ装置に関するものである。
、特にリフレッシュ・メモリへの書き込み速度を上げて
、表示処理速度を向上できるラスタ・スキャン・ディス
プレイ装置に関するものである。
従来のラスタ・スキャン・ディスプレイ装置は、第1F
XJに示すように、コン)a−ラ11から表示スヘキ文
字コードをリフレッシュ・メモリ12に書き込み、タイ
ミング・フィン14の表示タイミングで文字コードを続
み出す。この文字コードは0RT13に与えられ、OR
’l’が含むキャラクタ・ジェネレータで文字パターン
を発生して表示する。 この場合、リフレッシュ・メモ
リ12は、1プレーンで構成されているため、例えば図
形処理システムのように大量のデータを表示するシステ
ムでは、高速表示を行いたくても、リフレッシュ表示用
の読み出し中は、フン)E2−ラ11からのデータ書き
込みタイミングに制限があり、結果的に表示速度が制限
される欠点がある。
XJに示すように、コン)a−ラ11から表示スヘキ文
字コードをリフレッシュ・メモリ12に書き込み、タイ
ミング・フィン14の表示タイミングで文字コードを続
み出す。この文字コードは0RT13に与えられ、OR
’l’が含むキャラクタ・ジェネレータで文字パターン
を発生して表示する。 この場合、リフレッシュ・メモ
リ12は、1プレーンで構成されているため、例えば図
形処理システムのように大量のデータを表示するシステ
ムでは、高速表示を行いたくても、リフレッシュ表示用
の読み出し中は、フン)E2−ラ11からのデータ書き
込みタイミングに制限があり、結果的に表示速度が制限
される欠点がある。
一般に、ラスタ・スキャン・ディスプレイ装置は、リフ
レッシュ・メモリの内容を1秒間に約30回繰り返し出
力することにより、ORTの画面上にこれを表示してい
る。 従来のラスタ・スキャン・ディスプレイ装置では
、リフレッシュ・メモリが1プレーンで構成されている
ので、1Jフレツシユ・メモリの内容を繰り返し読み出
す時間帯(リード・モード)には書き込みはできず、リ
ード・モード以外の時間帯を利用してコントローラから
りフレッシュ・メモリに*を込みを行っている(ライト
・モード)、このため、書き込み可能な時間は大幅に制
限され、通常のディスプレイ装置で社命体の30%程度
しか書き込み時間として利用することができない。
レッシュ・メモリの内容を1秒間に約30回繰り返し出
力することにより、ORTの画面上にこれを表示してい
る。 従来のラスタ・スキャン・ディスプレイ装置では
、リフレッシュ・メモリが1プレーンで構成されている
ので、1Jフレツシユ・メモリの内容を繰り返し読み出
す時間帯(リード・モード)には書き込みはできず、リ
ード・モード以外の時間帯を利用してコントローラから
りフレッシュ・メモリに*を込みを行っている(ライト
・モード)、このため、書き込み可能な時間は大幅に制
限され、通常のディスプレイ装置で社命体の30%程度
しか書き込み時間として利用することができない。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去するため
、リフレッシュ・メモリに対し高速書き込みおよび読み
出しを可能にして、高速表示を行うことができるラスタ
・スキャン・ディスプレイ装置を提供することにある。
、リフレッシュ・メモリに対し高速書き込みおよび読み
出しを可能にして、高速表示を行うことができるラスタ
・スキャン・ディスプレイ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のラスタ・スキャン・
ディスプレイ装置では、リフレッシュ・メモリttwi
1.第2のりフレッシュ・メモリから構成し、外部から
表示データの書き込みは第1のリフレッシュ・メモリに
行い、CRTへは糖1もL<&[2のリフレッシュ・メ
モリから選択的に行うと共に、第1のりフレッシュ・メ
モリから第2の97、レツシュ・メモリへの表示データ
の書き込みを、第1リフレツシユ・メモリからCRTへ
表示データを与えるとき、あるいは第2のりフレッシュ
・メモリが読出し中でないときに行うことを特徴とする
。
ディスプレイ装置では、リフレッシュ・メモリttwi
1.第2のりフレッシュ・メモリから構成し、外部から
表示データの書き込みは第1のリフレッシュ・メモリに
行い、CRTへは糖1もL<&[2のリフレッシュ・メ
モリから選択的に行うと共に、第1のりフレッシュ・メ
モリから第2の97、レツシュ・メモリへの表示データ
の書き込みを、第1リフレツシユ・メモリからCRTへ
表示データを与えるとき、あるいは第2のりフレッシュ
・メモリが読出し中でないときに行うことを特徴とする
。
以下、本発明の実施例を、第2図により説明する。
本発明では、第2図に示すように、第1のりフレッシュ
・メモリ (書込専用プレーン)22と第2のりフレッ
シュ・メモリ(続出専用プレーン)23の2プレ一ン方
式により、リフレッシュ・メモリへの高速書き込みを可
能にして、高速表示を行う、 通常時には、第2のリフ
レッシュ・メモリ23から繰り返し出力して、0RT3
1にデータを表示する。また、コントローラ21からデ
ータを出力する場合には、第1のりフレッシュ・メモリ
22にデータをiき込も。勿論、同時に第2のりフレッ
シュ・メモリ23からは、0RT31に出力される。
・メモリ (書込専用プレーン)22と第2のりフレッ
シュ・メモリ(続出専用プレーン)23の2プレ一ン方
式により、リフレッシュ・メモリへの高速書き込みを可
能にして、高速表示を行う、 通常時には、第2のリフ
レッシュ・メモリ23から繰り返し出力して、0RT3
1にデータを表示する。また、コントローラ21からデ
ータを出力する場合には、第1のりフレッシュ・メモリ
22にデータをiき込も。勿論、同時に第2のりフレッ
シュ・メモリ23からは、0RT31に出力される。
第1のりフレッシュ・メモリ22と第2のリフレッシュ
・メモリ23の内容を一致させるため、第1のリフレッ
シュ・メモリ22の内容を第2のリフレッシュ・メモリ
23へ10込むが、これは次の2つの方法がある。 1
つは、第2のリフレッシュ・メモリ23が読出し中でな
いとき、すなわちORT表示の帰線時間に第2のり7レ
ツシ空・メモリ23をリード・モードにして、第1のリ
フレッシュ・メモリ22の内容を読み出し、第2のりフ
レッシュ・メモリ23に書き込む。もう1つは、第1の
りフレッシュ・メモリ22からORTへ表示データを与
えて表示するようにし、同時。
・メモリ23の内容を一致させるため、第1のリフレッ
シュ・メモリ22の内容を第2のリフレッシュ・メモリ
23へ10込むが、これは次の2つの方法がある。 1
つは、第2のリフレッシュ・メモリ23が読出し中でな
いとき、すなわちORT表示の帰線時間に第2のり7レ
ツシ空・メモリ23をリード・モードにして、第1のリ
フレッシュ・メモリ22の内容を読み出し、第2のりフ
レッシュ・メモリ23に書き込む。もう1つは、第1の
りフレッシュ・メモリ22からORTへ表示データを与
えて表示するようにし、同時。
に第2のリフレッシュ・メモリ23をライト・モードに
して、第1のりフレッシュ・メモリ22の出力を書き込
む、つまり、第1のりフレッシュ・メモリ22をリード
・モードとし、第2のり7レツシエ・メモリ23をライ
ト・モードとして表示。
して、第1のりフレッシュ・メモリ22の出力を書き込
む、つまり、第1のりフレッシュ・メモリ22をリード
・モードとし、第2のり7レツシエ・メモリ23をライ
ト・モードとして表示。
を行いながら第2のりフレッシュ・メモリ23にin込
む。このようにして、コントローラ21から任意の時間
に連続してデータを第1のリフレッシュ・メモリ22に
書き込み、かつOR’l’31に出力することによって
、高速表示が可能となる。
む。このようにして、コントローラ21から任意の時間
に連続してデータを第1のリフレッシュ・メモリ22に
書き込み、かつOR’l’31に出力することによって
、高速表示が可能となる。
第2図において、コントローラ21からは、タイミング
・ライン24のタイミング・パルスにより第1のリフレ
ッシュ・メモリ22にデータを伽キ込む。 第1のリフ
レッシュ・メモリ22のライト・モード時に(ハ、第2
のりフレッシュ・メモリ23はリード・モードとなり、
第2のりフレッシュ・メモリ23の内容をタイミング・
ライン25のタイミング・パルスに同期して読み出し、
リード・ライト・メモリ・ゲート・ライン26のタイミ
ングでアンド・ゲート29を通り、オア・ゲート30を
通って0RT31に出力する。
・ライン24のタイミング・パルスにより第1のリフレ
ッシュ・メモリ22にデータを伽キ込む。 第1のリフ
レッシュ・メモリ22のライト・モード時に(ハ、第2
のりフレッシュ・メモリ23はリード・モードとなり、
第2のりフレッシュ・メモリ23の内容をタイミング・
ライン25のタイミング・パルスに同期して読み出し、
リード・ライト・メモリ・ゲート・ライン26のタイミ
ングでアンド・ゲート29を通り、オア・ゲート30を
通って0RT31に出力する。
また、CR1表示の帰線時間および第1のりフレッシュ
・メモリ22への書き込み中でないときには、第1のリ
フレッシュ・メモリ22をリード・モード、第2のりフ
レッシュ・メモリ23をうイト・モードとし、第1のり
フレッシュ・メモリ22の内容をタイミング・ライン2
4のタイミング・パルスによりWみ出し、第1のリフレ
ッシュ・メモリ22の内容を第2のりフレッシュ・メモ
リ23ヘタイミング・ライン25のタイミング・パルス
により書き込む。
・メモリ22への書き込み中でないときには、第1のリ
フレッシュ・メモリ22をリード・モード、第2のりフ
レッシュ・メモリ23をうイト・モードとし、第1のり
フレッシュ・メモリ22の内容をタイミング・ライン2
4のタイミング・パルスによりWみ出し、第1のリフレ
ッシュ・メモリ22の内容を第2のりフレッシュ・メモ
リ23ヘタイミング・ライン25のタイミング・パルス
により書き込む。
これにより、フントレーラ21からデータを出カスると
きに6、読み取り時のタイミングの制約を受けることな
く、最高の速度で、リフレッシュ・メモリへの書き込み
が可能とAる。結局、2ブレ一ン方式にすることによっ
て、lプレーン方式のりフレッシュ・メモリに比べ、約
3倍の速度で書き込みおよび表示が可能となる。したが
って、図形処理システムのように、大量のデータを高速
でOR’l’表示する・必要がある場合には、非常に有
効となり、1プレ一ン方式に比べてIOの数で約2倍必
要となるが%IOメモリのサイズ、および価格の大幅低
減によって、この増加は殆んど負担にならない〇 以上説明したように、本発明によれば、す7レツシユ・
メモリを2ブレーン構成にしたので、コントローラから
りフレッシュ・メモリへの佑き込み速度が大1賠に向上
し、表示処理速度が散着される。
きに6、読み取り時のタイミングの制約を受けることな
く、最高の速度で、リフレッシュ・メモリへの書き込み
が可能とAる。結局、2ブレ一ン方式にすることによっ
て、lプレーン方式のりフレッシュ・メモリに比べ、約
3倍の速度で書き込みおよび表示が可能となる。したが
って、図形処理システムのように、大量のデータを高速
でOR’l’表示する・必要がある場合には、非常に有
効となり、1プレ一ン方式に比べてIOの数で約2倍必
要となるが%IOメモリのサイズ、および価格の大幅低
減によって、この増加は殆んど負担にならない〇 以上説明したように、本発明によれば、す7レツシユ・
メモリを2ブレーン構成にしたので、コントローラから
りフレッシュ・メモリへの佑き込み速度が大1賠に向上
し、表示処理速度が散着される。
第1図は従来のラスタ・スキャン・ディスプレイ装置の
概略ブロック図、第2図は本発明の実施例を示すラスタ
・スキャン・ディスプレイ装置のブロック図である。 11.21:コントローラ、12,22.23:リフレ
ッシュ・メモリ、13.31 : ORT。 14.24,25:タイミング・ライン、26:リード
・ライト・メモリ・ゲートライン、27:インバータ。 特許出願人 株式会社 日立製作所 代 理 人 弁理士 薄 1)利 幸
概略ブロック図、第2図は本発明の実施例を示すラスタ
・スキャン・ディスプレイ装置のブロック図である。 11.21:コントローラ、12,22.23:リフレ
ッシュ・メモリ、13.31 : ORT。 14.24,25:タイミング・ライン、26:リード
・ライト・メモリ・ゲートライン、27:インバータ。 特許出願人 株式会社 日立製作所 代 理 人 弁理士 薄 1)利 幸
Claims (1)
- リフレッシュ・メモリから表示データをCRTに与えて
表示を行うラスタ・スキャン・ディスプレイ装置におい
て、リフレッシュ・メモリを第1と第2のりフレッシュ
・メモリでII成し、外部からの表示データの書込みは
第1のりフレッシュ・メ%りに行い、OR’l’へは第
1もしくは第2のリフレッシュ・メモリから選択的に与
えるとともに、第1のリフレッシュ・メモリから第2の
りフレッシュ・メモリへの表示データの書込みを、第1
のりフレッシュ・メモリからORTへ表示データを与え
るとき、あるいは第2のりフレッシュ・メモリが読出し
中でないと亀に行うことを特徴とするラスタ・スキャン
・ディスプレイ装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163382A JPS58129472A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ラスタ・スキヤン・デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163382A JPS58129472A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ラスタ・スキヤン・デイスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129472A true JPS58129472A (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=11783343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163382A Pending JPS58129472A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ラスタ・スキヤン・デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58129472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036696U (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-13 | 株式会社リコー | デイスプレイ装置 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1163382A patent/JPS58129472A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036696U (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-13 | 株式会社リコー | デイスプレイ装置 |
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