JPS59116538A - 溶融金属に使用するための浸漬測定プロ−ブ - Google Patents
溶融金属に使用するための浸漬測定プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS59116538A JPS59116538A JP58187197A JP18719783A JPS59116538A JP S59116538 A JPS59116538 A JP S59116538A JP 58187197 A JP58187197 A JP 58187197A JP 18719783 A JP18719783 A JP 18719783A JP S59116538 A JPS59116538 A JP S59116538A
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- JP
- Japan
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- support tube
- sheath
- immersion
- tube
- support
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/02—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples
- G01K7/025—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples expendable thermocouples
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/20—Metals
- G01N33/205—Metals in liquid state, e.g. molten metals
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、例えば温度及び/又は酸素含有量のような溶
融金属の特性を測定するだめの浸漬測定プローブに関す
るものである。
融金属の特性を測定するだめの浸漬測定プローブに関す
るものである。
背 景
本明細書で説明する一般の浸漬測定プローブは数多くの
先行特許に開示されている。例えばベルギー特許第82
8.572号、第881,886号、第884.405
号及び第889.276号を参照せよ。斯る従来特許は
一般には板紙管の一端に測定ヘッドを設けることを特徴
としている。板紙管は、プローブを溶融金属へと浸漬し
たときに断熱保護手段として機能する。
先行特許に開示されている。例えばベルギー特許第82
8.572号、第881,886号、第884.405
号及び第889.276号を参照せよ。斯る従来特許は
一般には板紙管の一端に測定ヘッドを設けることを特徴
としている。板紙管は、プローブを溶融金属へと浸漬し
たときに断熱保護手段として機能する。
酸素プローブを均一な壁厚を有した石英製の鞘で支持す
る技術が英国特許第1094.180号によって教示さ
れる。石英製の保護靴は、石英が熱線を透過するという
理由から好ましくない。先細形状の黒鉛製スリーブによ
って一部保護された石英管にて酸素グローブを支持する
技術が西独特許第1.928.845号によって教示さ
れる。保護スリーブとして黒鉛を使用するのは、黒鉛が
酸素と結合し燃えるという理由から好ましくない。
る技術が英国特許第1094.180号によって教示さ
れる。石英製の保護靴は、石英が熱線を透過するという
理由から好ましくない。先細形状の黒鉛製スリーブによ
って一部保護された石英管にて酸素グローブを支持する
技術が西独特許第1.928.845号によって教示さ
れる。保護スリーブとして黒鉛を使用するのは、黒鉛が
酸素と結合し燃えるという理由から好ましくない。
本明細書に記載されるような従来のプローブは、該プロ
ーブを作製する方法に起因する幾つかの理由によって不
正確であるということが分った。材料を変えたり、構造
を変えるといった種々の対策が試みられた。一様な且つ
正確な結果を与える満足なプローブを作製するだめには
、次のような基準に合致する必要があることが分った。
ーブを作製する方法に起因する幾つかの理由によって不
正確であるということが分った。材料を変えたり、構造
を変えるといった種々の対策が試みられた。一様な且つ
正確な結果を与える満足なプローブを作製するだめには
、次のような基準に合致する必要があることが分った。
つまり、(a) 金属への冷却効果を減少させ、従っ
て正確力測定を迅速に且つ低温で行なうためには測定部
位近傍の質量を著しく減少させることが必要である。
て正確力測定を迅速に且つ低温で行なうためには測定部
位近傍の質量を著しく減少させることが必要である。
(b) プローブが熱電対を具備している場合には、
浸漬し温度測定している時の熱電対の冷接点間の温度差
は減少されるべきである。
浸漬し温度測定している時の熱電対の冷接点間の温度差
は減少されるべきである。
(C) プローブが酸素センサを具備している場合に
は、該酸素センサは固体の電気化学セルであり、又該酸
素センサから解放された酸素の影響を最小限とし、それ
によって該解放された酸素及び他のガスが該センサの近
傍に捕捉され従って目盛りの読み誤りが発生するといつ
だ事態を防止するための手段が設けられるべきである。
は、該酸素センサは固体の電気化学セルであり、又該酸
素センサから解放された酸素の影響を最小限とし、それ
によって該解放された酸素及び他のガスが該センサの近
傍に捕捉され従って目盛りの読み誤りが発生するといつ
だ事態を防止するための手段が設けられるべきである。
といった基準である。
本発明に係るプローブは前記諸問題を解決するものであ
る。
る。
発明の概要
本発明は、支持管を備えたユニットを具備し、該支持管
は該ユニットの外周部を画定するようにした浸漬グロー
ブに関するものである。管の一端は浸漬端である。少な
くとも一つの測定要素が、前記浸漬端の近傍にて前記管
を閉鎖する測定ヘッドに担持される。コネクタが前記管
の他端を閉鎖する。前記管内に設けた導電体は前記コネ
クタから前記測定要素まで延在する。斯る導電体を保護
するために前記管には断熱材が設けられる。
は該ユニットの外周部を画定するようにした浸漬グロー
ブに関するものである。管の一端は浸漬端である。少な
くとも一つの測定要素が、前記浸漬端の近傍にて前記管
を閉鎖する測定ヘッドに担持される。コネクタが前記管
の他端を閉鎖する。前記管内に設けた導電体は前記コネ
クタから前記測定要素まで延在する。斯る導電体を保護
するために前記管には断熱材が設けられる。
管を保護し、且つガスが測定要素の近傍に捕捉される可
能性を最少限とするための手段が設けられる。該手段は
、管の浸漬部位から管の大半にわたって該管上に嵌装さ
れた断熱耐火性鞘を具備する。該鞘は管の浸漬端の方へ
と傾斜しており、鞘・の最小壁厚は浸漬端位置である。
能性を最少限とするための手段が設けられる。該手段は
、管の浸漬部位から管の大半にわたって該管上に嵌装さ
れた断熱耐火性鞘を具備する。該鞘は管の浸漬端の方へ
と傾斜しており、鞘・の最小壁厚は浸漬端位置である。
管は溶融金属浴と接触するために鞘から突出しだ導電性
部分を有し、又肢管はコネクタに電気的に結合される。
部分を有し、又肢管はコネクタに電気的に結合される。
溶融金属浴への浸漬時に管及び鞘を支持するために細シ
ミの中空支持体が貧の他端に入れ子穴に装着される。
ミの中空支持体が貧の他端に入れ子穴に装着される。
本発明を説明するために現在最も好ましいと思われる形
態を図示するが、本発明は斯る実施態様に限定されるも
のではないことを理解されたい。
態を図示するが、本発明は斯る実施態様に限定されるも
のではないことを理解されたい。
測定グローブは、外周部が円筒状の管1とされ且つ予め
組立てられたユニットを具備する。管1は好ましくは、
例えば低炭素鋼のような材料にて作製された金属製の管
である。プローブの浸漬端は例えばセメントのような耐
火性、耐熱性物質で作られた柱体(プラグ)にて封止さ
れる。プラグ4は1つ又は検数の測定部材を支持するだ
めの測定ヘッドを構成する。図示されるように、測定ヘ
ッドは熱電対5及び固体電解質電気化学酸素検知セル6
を担持する。熱電対5は酸化アルミニウムでコーティン
グされた石英管内に一部配置するようにして設けられて
いる。
組立てられたユニットを具備する。管1は好ましくは、
例えば低炭素鋼のような材料にて作製された金属製の管
である。プローブの浸漬端は例えばセメントのような耐
火性、耐熱性物質で作られた柱体(プラグ)にて封止さ
れる。プラグ4は1つ又は検数の測定部材を支持するだ
めの測定ヘッドを構成する。図示されるように、測定ヘ
ッドは熱電対5及び固体電解質電気化学酸素検知セル6
を担持する。熱電対5は酸化アルミニウムでコーティン
グされた石英管内に一部配置するようにして設けられて
いる。
熱を対5の冷接点7け、例えば小さなプラスチックケー
シング9によって囲包されたシリコン本体8のようガ気
密閉鎖体中に埋設される。冷接点7の位置における導体
は各々■形状とされ、その各頂点は互いに隣り合せに配
置されるが、電気的にはシリコン8によって互いに絶縁
される。ケーシング9の底壁は分離可能に形成すること
ができ、従ってプラスチックディスク8Aにて形成する
ことができる。管1には結晶水を有さない断熱材が、例
えば樹脂コーティングされた鋳物砂10がガスの透過を
許容し得るようにゆるく詰めて充填される。該断熱材1
0を貫通して導体11及び12が設けられる。導体11
及び12は冷接点7からコネクタ17へと延びる。コネ
クタ17は導電性の管1と良好に接触する導電性のスリ
ーブ13を有する。導電体6Aは酸素センサ6と一方の
冷接点7との間に延在する。管1はセル6の回路を閉成
する導体として作用する。
シング9によって囲包されたシリコン本体8のようガ気
密閉鎖体中に埋設される。冷接点7の位置における導体
は各々■形状とされ、その各頂点は互いに隣り合せに配
置されるが、電気的にはシリコン8によって互いに絶縁
される。ケーシング9の底壁は分離可能に形成すること
ができ、従ってプラスチックディスク8Aにて形成する
ことができる。管1には結晶水を有さない断熱材が、例
えば樹脂コーティングされた鋳物砂10がガスの透過を
許容し得るようにゆるく詰めて充填される。該断熱材1
0を貫通して導体11及び12が設けられる。導体11
及び12は冷接点7からコネクタ17へと延びる。コネ
クタ17は導電性の管1と良好に接触する導電性のスリ
ーブ13を有する。導電体6Aは酸素センサ6と一方の
冷接点7との間に延在する。管1はセル6の回路を閉成
する導体として作用する。
断熱、耐火性の鞘2が浸漬端3から管1の大部分にわた
って嵌装される。鞘2は管1によって支持されそして任
意の好適な態様でそこに結着される。鞘2は、管1を保
護し且つガスが測定要素5及び6の近傍に捕捉される可
能性を最小限とするためにその大半の部分にわたって浸
漬端3の方へと傾斜している。鞘2は好ましくは、例え
ば樹脂コーティング鋳物砂のような耐火物質で作製され
る。鞘2は他の物質、例えば酸化アルミニウム又は酸化
ジルコニウムにて作ることもできるが、石英とか黒鉛で
作るべきではない。
って嵌装される。鞘2は管1によって支持されそして任
意の好適な態様でそこに結着される。鞘2は、管1を保
護し且つガスが測定要素5及び6の近傍に捕捉される可
能性を最小限とするためにその大半の部分にわたって浸
漬端3の方へと傾斜している。鞘2は好ましくは、例え
ば樹脂コーティング鋳物砂のような耐火物質で作製され
る。鞘2は他の物質、例えば酸化アルミニウム又は酸化
ジルコニウムにて作ることもできるが、石英とか黒鉛で
作るべきではない。
管1は、酸素センサ6のための回路を完成するという追
加の機能を達成するために、鞘2の浸漬端を超えて突出
しそれによって管1は、プローブがスラグ層を貫いて挿
入され、保護キャップ15が溶融浴によって費消された
後に該溶融浴に接触するように構成される。プローブを
溶融金属中へと容易に浸漬するために、支持体は管1に
圧入された板紙管16にて提供される。鞘2及び支持体
16の隣り合った端部は互いに接触される。
加の機能を達成するために、鞘2の浸漬端を超えて突出
しそれによって管1は、プローブがスラグ層を貫いて挿
入され、保護キャップ15が溶融浴によって費消された
後に該溶融浴に接触するように構成される。プローブを
溶融金属中へと容易に浸漬するために、支持体は管1に
圧入された板紙管16にて提供される。鞘2及び支持体
16の隣り合った端部は互いに接触される。
一実施例として鞘2の好ましい寸法を示せば、長さは1
0cnL、浸漬端6の位置における内径は′L5crr
L、最大外径は3.7〜4.8 cm、内径は約1,8
GAである。
0cnL、浸漬端6の位置における内径は′L5crr
L、最大外径は3.7〜4.8 cm、内径は約1,8
GAである。
本発明に係るグローブは正確さが向上するという利益を
有する他に種々の利益を有する。即ち、測定要素の近傍
の質量が小さいこと、両帝接点の温度差に対する保護を
向上せしめる、プローブを溶融浴に侵入せしめるに適し
た形状であること、等々である。他の利益は、製造ライ
ンにてグローブを予め組立て得るということである。こ
の点において、導電性管1は内部に各測定部材を支持す
るという二重の機能を有する。該各測定要素は、作業者
側に技術を全く要求しないか又はわずかの技術しか必要
としないで、経済的に一体品として予め組立てそして接
合して作製し得るであろう。
有する他に種々の利益を有する。即ち、測定要素の近傍
の質量が小さいこと、両帝接点の温度差に対する保護を
向上せしめる、プローブを溶融浴に侵入せしめるに適し
た形状であること、等々である。他の利益は、製造ライ
ンにてグローブを予め組立て得るということである。こ
の点において、導電性管1は内部に各測定部材を支持す
るという二重の機能を有する。該各測定要素は、作業者
側に技術を全く要求しないか又はわずかの技術しか必要
としないで、経済的に一体品として予め組立てそして接
合して作製し得るであろう。
本発明は本発明の範囲内で他の実施態様にても実施可能
であろう。
であろう。
図面はグローブの縦断面図である。
1:支持管
2:鞘
6:浸漬端
5:熱電対
6:酸素検知セル
8:′シリコン本体
9ニブラスチツクケーシング
10:断熱材
11.12:導電体
15:保護キャップ
16:支持体
17:コネクタ
代理人の氏名 倉 内 基 弘
同 倉橋 暎
手 ;i3″、、: 袖 正 、」:(方式)昭和5
9年2月6日 特許庁長官 若 彰 和 夫 殿 事件の表示 昭和58年 特願第187197 号袖i
f二をする者 11件との関係 特許出Kui人
名称 エレクトロ−ナイト・カンパニー代理人 〒103 住 所 東京都中央区1」本稿3丁1」13番11号
油脂上業会館補正の対象 一腰か 一→鉋→ ゛。 :11巌4 =1 一;倶7 補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
9年2月6日 特許庁長官 若 彰 和 夫 殿 事件の表示 昭和58年 特願第187197 号袖i
f二をする者 11件との関係 特許出Kui人
名称 エレクトロ−ナイト・カンパニー代理人 〒103 住 所 東京都中央区1」本稿3丁1」13番11号
油脂上業会館補正の対象 一腰か 一→鉋→ ゛。 :11巌4 =1 一;倶7 補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)予め組立てられたユニットを具備し、該ユニットは
、該ユニットの外周部を画定し又一端は浸漬端である支
持管と、前記支持管の浸漬端に隣接して該支持管を閉鎖
するヘッドに設けられた少なくとも1つの測定機素と、
前記支持管の他端を閉鎖するコネクタと、前記支持管内
に設けられそして前記コネクタから前記測定機素へと延
在する導電体とを有しており、又前記支持管には該管を
保護し且つガスが前記測定機素の近傍に捕捉される可能
性を最小限とするだめの手段を設け、該手段は、前記浸
漬端に始まり前記支持管の大半にわたって嵌装された断
熱耐火性の鞘を崩しており、前記鞘は前記管の浸漬端の
方へと傾斜し、鞘の最小壁厚部は前記管の浸漬端位置と
なるように形成し、前記支持管は又溶融金属浴と接触す
るために前記鞘より突出し且つ前記コネクタに電気的に
接続された導電性部分を有し、更に溶融金属浴への浸漬
時に前記支持管及び鞘を支持するだめに前記支持管の前
記他端に入れ子穴に細長の中空支持体が嵌着されたこと
を特徴とする浸漬プローブ。 2)鞘は樹脂コーティングされた鋳物砂である特許請求
の範囲第1項記載の浸漬プローブ。 3)支持管内には導体を保護するために鋳物砂が設けら
れて成る特許請求の範囲第2項記載の浸漬プローブ。 4)測定要素は、冷接点が密接して隣り合せて配置され
、そして支持管の断熱材によって囲包された非導電性の
物質から成る気密本体内に埋設されたことを特徴とする
熱電対である特許請求の範囲第1項記載の浸漬プローブ
。 5)測定要素は、支持管内の断熱材へと突入した開口端
を有した固体電解質電気化学セルであり、前記支持管内
の断熱材はガス透過性であり、又前記支持管の導電性部
分によって前記セルに対する回路が完成されて成る特許
請求の@門弟1項記載の浸漬プローブ。 6)鞘及び支持体は、浸漬端より支持管の他端により接
近した部位にて該支持管を囲包している同心の当接端を
備え、前記鞘及び支持体の外径はこれらが互いに当接す
る位置にて同じとされて成る特許請求の範囲第1項記載
の浸漬グローブ。 7)熱電対は外表面が酸化アルミニウムでコーティング
された石英管内に配置されて成る特許請求の範囲第4項
記載の浸漬プローブ。 8)鞘の浸漬端は内径が約2−5CIrLである特許請
求の範囲第10項記載の浸漬プローブ。 9)予め組立てられたユニットを具備し、該ユニットは
、一端が浸漬端である支持管と、前記支持管の浸漬端に
隣接して該支持管によって支持された少なくとも1つの
測定要素と、前記支持管の他端に隣接して設けられたコ
ネクタと、前記支持管内に設けられそして前記コネクタ
から前記測定要素へと延在する導電体と、前記導電体を
保護するために前記支持管内に設けられた断熱材とを有
しており、又前記支持管には肢管を保護し且つガスが前
記測定要素の近傍に捕捉される可能性を最少限とするだ
めの手段を設け、該手段は黒鉛又は石英ではない断熱耐
火性の鞘を有し、又該鞘は前記浸漬端に始まり前記支持
管の大半にわたって嵌装され、且つ前記支持管の浸漬端
の方へと傾斜し、該浸漬端位置にて壁厚が最小と々るよ
うに形成され、更に前記鞘は熱線を通さない性質を有し
ており、更に又溶融金属浴への浸漬時に前記支持管及び
鞘を支持するために前記支持管及び鞘の一方に入れ子犬
に細長の中空支持体が嵌着されたことを特徴とする浸漬
プローブ。 10) 測定要素は、互いに密接して配置された冷接
点が非導電性の物質から成る気密本体に埋設された熱電
対であり、前記接点は鞘によって囲包されるように配置
されて成る特許請求の範囲第9項記載の浸漬プローブ。 11) 測定要素は、支持管内の断熱材へと突入した
開口端を有した固体電解質電気化学セルであり、前記支
持管内の断熱材はガス透過性であり、又前記支持管の少
なくとも一部分は前記セルに対する回路を完成するため
に導電性とされて成る特許請求の範囲第9項記載の浸漬
グローブ。 12) 支持管の導電性部分は溶融金属浴に接触する
べく鞘より突出して成る特許請求の範囲第11項記載の
浸漬プローブ。 15) 鞘の浸漬端は内径が約2.5CIrLである
特許請求の範囲第9項記載の浸漬グローブ。 14) 鞘及び支持体は浸漬端とは反対の端部にて支
持管を囲包する同心の当接端部を各々有し、前記鞘及び
支持体の外径はこれらが互いに当接する部位においては
実質的に同じである特許請求の範囲第9項記載の浸禎プ
ローブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BE2/59866A BE894640A (nl) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Dompelmeetsonde voor metingen in vloeibare metalen |
BE2/59866 | 1982-10-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116538A true JPS59116538A (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=3865616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187197A Pending JPS59116538A (ja) | 1982-10-08 | 1983-10-07 | 溶融金属に使用するための浸漬測定プロ−ブ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4964736A (ja) |
EP (1) | EP0108431B1 (ja) |
JP (1) | JPS59116538A (ja) |
AT (1) | ATE35188T1 (ja) |
BR (1) | BR8305492A (ja) |
CA (1) | CA1209367A (ja) |
DE (1) | DE3377080D1 (ja) |
FI (1) | FI77731C (ja) |
MX (1) | MX160832A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006308587A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Heraeus Electro-Nite Internatl Nv | 浸漬測定プローブ、特にドロップイン型の測定プローブ |
Families Citing this family (19)
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US4871263A (en) * | 1988-05-16 | 1989-10-03 | Pyromation, Inc. | Protective tube for a temperature sensor |
US4881824A (en) * | 1988-12-23 | 1989-11-21 | Midwest Instrument Co., Inc. | Immersible probe |
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US5232286A (en) * | 1991-04-10 | 1993-08-03 | Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Minister Of Energy, Mines And Resources | Long lasting thermocouple for high temperature measurements of liquid metals, mattes and slags |
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