JPS59115303A - 共重合体の炭素−炭素二重結合の改良された選択的水素化方法 - Google Patents
共重合体の炭素−炭素二重結合の改良された選択的水素化方法Info
- Publication number
- JPS59115303A JPS59115303A JP58231217A JP23121783A JPS59115303A JP S59115303 A JPS59115303 A JP S59115303A JP 58231217 A JP58231217 A JP 58231217A JP 23121783 A JP23121783 A JP 23121783A JP S59115303 A JPS59115303 A JP S59115303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- copolymer
- acrylonitrile
- butadiene
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08C—TREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
- C08C19/00—Chemical modification of rubber
- C08C19/02—Hydrogenation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、共役ジエンと1 種’): 1こはそれ以上
の共1合性単量体の共重合体の炭素−炭素二車結合の選
択的水素化方法に関する。
の共1合性単量体の共重合体の炭素−炭素二車結合の選
択的水素化方法に関する。
均−系または不均一系触媒の倒れかを用いる方法を初め
、1合体の炭素−炭素二車結合の水素化には種々の方法
か知られている。フランス特許第2,421,923号
明細書には、パラジウム/炭触媒上のアクリロニトリル
−ブタジェンゴム(NBB )の二車結合の部分水素化
か教示されている。ドイツ公開特許第3,046,00
8号明細書には、触媒がンリカ、アルミナまたは活性炭
であってもよい担体上のパラジウムおよび少な(とも1
棟の他元素である、NBRのような共役ジエン含有重合
体の二車結合の選択的水素化が教示されている。
、1合体の炭素−炭素二車結合の水素化には種々の方法
か知られている。フランス特許第2,421,923号
明細書には、パラジウム/炭触媒上のアクリロニトリル
−ブタジェンゴム(NBB )の二車結合の部分水素化
か教示されている。ドイツ公開特許第3,046,00
8号明細書には、触媒がンリカ、アルミナまたは活性炭
であってもよい担体上のパラジウムおよび少な(とも1
棟の他元素である、NBRのような共役ジエン含有重合
体の二車結合の選択的水素化が教示されている。
英国特許出願第2,070,023 A号明細曹には、
炭化水素浴液中のクロロトリス(トリフェニルホスフィ
ン)ロジウムのような触媒を用いる、水性エマルジョン
の形の場合の、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレ
ン1合体のような不飽和/M機機台合体二l結合の選択
的水素化方法が教示されている。
炭化水素浴液中のクロロトリス(トリフェニルホスフィ
ン)ロジウムのような触媒を用いる、水性エマルジョン
の形の場合の、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレ
ン1合体のような不飽和/M機機台合体二l結合の選択
的水素化方法が教示されている。
米国特許第3.8 ? 8,208号明細書には、共役
ジエンの油不溶性1合体のラテックスの水素化が教示さ
れている。このラテックスは、重合体の膨潤剤に分散さ
れ、次いでクロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロ
ジウムのようなロジウム錯体触媒であってもよい触媒錯
体の存在下に水素化される。膨潤剤はまた、この触媒錯
体用の溶媒でなければならない。
ジエンの油不溶性1合体のラテックスの水素化が教示さ
れている。このラテックスは、重合体の膨潤剤に分散さ
れ、次いでクロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロ
ジウムのようなロジウム錯体触媒であってもよい触媒錯
体の存在下に水素化される。膨潤剤はまた、この触媒錯
体用の溶媒でなければならない。
米国特許第3,700,637号明細書には、共役ジエ
ンと不飽オロニ) IJルの交互共N置体の二1結合が
、クロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロジウムに
よって例示されろ触媒を用いて水素化できることか教示
されている。
ンと不飽オロニ) IJルの交互共N置体の二1結合が
、クロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロジウムに
よって例示されろ触媒を用いて水素化できることか教示
されている。
英国特許第1.558.491号明細畳には、共役ジエ
ンとα、β−不飽和カルボン酸またはその誘導体、例え
ばアクリロニトリルの共重合体の二l結合を、触媒とし
て均−系一価または三価のハロゲン化ロジウム錯体を用
いて、好ましくは75℃から115℃まで温度および5
MPaから1Q MPaまでの圧力における水素化が
教示されている。水素化の量は高度に溶媒に依存してい
る。
ンとα、β−不飽和カルボン酸またはその誘導体、例え
ばアクリロニトリルの共重合体の二l結合を、触媒とし
て均−系一価または三価のハロゲン化ロジウム錯体を用
いて、好ましくは75℃から115℃まで温度および5
MPaから1Q MPaまでの圧力における水素化が
教示されている。水素化の量は高度に溶媒に依存してい
る。
米国特許第3.480,659号明細書には、2個から
20個までの炭素原子を含有する不飽和単量体の二重結
合の、均−系水木化ロジウム錯体触媒、例えばヒドリド
テトラキス(トリフェニルボスフィン)ロジウムを用い
ろ選択的水素化方法が教示されている。
20個までの炭素原子を含有する不飽和単量体の二重結
合の、均−系水木化ロジウム錯体触媒、例えばヒドリド
テトラキス(トリフェニルボスフィン)ロジウムを用い
ろ選択的水素化方法が教示されている。
イタリア特許第912.648号明細書には、シクロア
ルカジエンおよびアルカジエンが、ヒドリドテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ロジウムのような触媒を用
いて相当づ−るンクロアルヶンおよびアルケンに選択的
に水素化できることが教示されている。
ルカジエンおよびアルカジエンが、ヒドリドテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ロジウムのような触媒を用
いて相当づ−るンクロアルヶンおよびアルケンに選択的
に水素化できることが教示されている。
水素化のすぐれた速度が比駁的温和な反応条件の下で得
られ、しかも水素化の童は使用する溶媒の型に比較的に
鈍感である共1合体の炭素−炭素二車結合の選択的水素
化方法を有′1−るりが望ましい。
られ、しかも水素化の童は使用する溶媒の型に比較的に
鈍感である共1合体の炭素−炭素二車結合の選択的水素
化方法を有′1−るりが望ましい。
本発明の目的は、共役ジエンおよび一種またはそれ以上
の共重合性単量体の共1合体の炭素−炭素二l結合の改
良された選択的水素化方法を提供することである。
の共重合性単量体の共1合体の炭素−炭素二l結合の改
良された選択的水素化方法を提供することである。
本発明のこれ以上の目的は、共役ジエンと一種またはそ
れ以上の共1合性単量体の共重合体の炭素−炭素二重結
合の選択的水素化方法において、−共1合体か、均一溶
液−1:1こは水性エマルジョンの形の倒れかで水素化
でき、かつ触tsヲ反応媒餡に溶解できる、共役ジエン
と一種ま1こはそれ以上の共1合性単量体の共1合体の
炭素−炭系二1結会の選択的水素化方法を提供すること
である。
れ以上の共1合性単量体の共重合体の炭素−炭素二重結
合の選択的水素化方法において、−共1合体か、均一溶
液−1:1こは水性エマルジョンの形の倒れかで水素化
でき、かつ触tsヲ反応媒餡に溶解できる、共役ジエン
と一種ま1こはそれ以上の共1合性単量体の共1合体の
炭素−炭系二1結会の選択的水素化方法を提供すること
である。
従って、本発明は、共役ジエンと一種またはそれ以上の
共1合性単量体の共1合体の炭素−炭素二重結合の改良
された選択的水素化方法であって、前記共1合体を温度
約40’Cから約17000までおよび圧力約01口5
MPaから約7 MPaまでにおいて水素化する、共
役ジエンと一種またはそれ以上の共1合性単量体の共重
合体の炭素−炭素二1結合の丁ぐれた選択的水素化方法
において、前記水累化ヲ(1)一般式Rho(Ll)X
(式中、Xはろまたぼ4、かつLlは第1の配位子化合
物)の1価水素化ロジウム錯体である触媒約0.053
af童%から約2’Oik量%まで、(11)第2の配
位子化合物L2約1N量%から約25電量%までおよび
(iiil mJ記共N甘せ、前記(11および前記(
11)の溶媒の存在下に行い、前記(1)および(II
)の1量は前記共重合体のN量に基づき、(iil :
(i)のN量比は約0.6 : 1から約20:1ま
でであり、LlおよびL2はXか4の場合、5−フェニ
ル−5H−ジベンゾホスホールおよび式PHIP2R3
の化合物から選ばれたリン化合物であり、Xか乙の場合
、式MBIR2R3(式中、Mはヒ素またはアンチモン
、かつR1、R2およびR3は同一または異なってもよ
(C1(3、C2H5、C6かも010までのアリール
基およびO]から012までのアラルキル基から選ばれ
る)のヒ素化合物ま1こはアンチモン化合物である化合
物である同一または異なつ1こ配位子化合物であり得る
改良である、共1合体の炭素−炭素二重結合の改良され
た選択的水素化方法を提供する。
共1合性単量体の共1合体の炭素−炭素二重結合の改良
された選択的水素化方法であって、前記共1合体を温度
約40’Cから約17000までおよび圧力約01口5
MPaから約7 MPaまでにおいて水素化する、共
役ジエンと一種またはそれ以上の共1合性単量体の共重
合体の炭素−炭素二1結合の丁ぐれた選択的水素化方法
において、前記水累化ヲ(1)一般式Rho(Ll)X
(式中、Xはろまたぼ4、かつLlは第1の配位子化合
物)の1価水素化ロジウム錯体である触媒約0.053
af童%から約2’Oik量%まで、(11)第2の配
位子化合物L2約1N量%から約25電量%までおよび
(iiil mJ記共N甘せ、前記(11および前記(
11)の溶媒の存在下に行い、前記(1)および(II
)の1量は前記共重合体のN量に基づき、(iil :
(i)のN量比は約0.6 : 1から約20:1ま
でであり、LlおよびL2はXか4の場合、5−フェニ
ル−5H−ジベンゾホスホールおよび式PHIP2R3
の化合物から選ばれたリン化合物であり、Xか乙の場合
、式MBIR2R3(式中、Mはヒ素またはアンチモン
、かつR1、R2およびR3は同一または異なってもよ
(C1(3、C2H5、C6かも010までのアリール
基およびO]から012までのアラルキル基から選ばれ
る)のヒ素化合物ま1こはアンチモン化合物である化合
物である同一または異なつ1こ配位子化合物であり得る
改良である、共1合体の炭素−炭素二重結合の改良され
た選択的水素化方法を提供する。
本発明の方法によって水素化できる戻素−炭素二亘結合
ケ含有づ−る共1@′体は、共役ジエンと一種またはそ
れ以上の共重合性単量体の共1合体である。−;It−
&合体は、ランダム、交互またはブロック構造のもので
あってもよい。適当な共役ジエンとしては、ブタジェン
、インプレン、ジメチルブクジエンおよびピペリレンの
ようなC4からC6までの共役ジエンがある。適当な共
1合性単量体としては、アクリロニトリルおよびメタク
リロニトリル、スチレンおよびα−メチルスチレンのよ
うなアルケニル芳香族炭化水素、およびイタコン酸、フ
マル酸、マレイン酸、アクリル酸およびメタクリル酸の
ようなC3からC6までのα、β−不飽オUモノカルボ
ン酸またはポリカルボン酸がある。好ましい共重合体と
しては、ブタジェン−(メタ)アクリロニトリル共重合
体、ブタジェンと(メタ)アクリロニトリルおよび1棟
またはそれ以上の03かう06までのα、β−不飽和カ
ルボン酸の共1合体、イソゾレンー(メタ)アクリロニ
トリル共重合体、およびAがブタジェンまたはイソフ0
レン(7)1m、Bはスチレンまたはα−メチルスチレ
ンの1種、かつCがカップリング剤残基であってもよい
ABXABAおよびABOBAブロック共1合体がある
。
ケ含有づ−る共1@′体は、共役ジエンと一種またはそ
れ以上の共重合性単量体の共1合体である。−;It−
&合体は、ランダム、交互またはブロック構造のもので
あってもよい。適当な共役ジエンとしては、ブタジェン
、インプレン、ジメチルブクジエンおよびピペリレンの
ようなC4からC6までの共役ジエンがある。適当な共
1合性単量体としては、アクリロニトリルおよびメタク
リロニトリル、スチレンおよびα−メチルスチレンのよ
うなアルケニル芳香族炭化水素、およびイタコン酸、フ
マル酸、マレイン酸、アクリル酸およびメタクリル酸の
ようなC3からC6までのα、β−不飽オUモノカルボ
ン酸またはポリカルボン酸がある。好ましい共重合体と
しては、ブタジェン−(メタ)アクリロニトリル共重合
体、ブタジェンと(メタ)アクリロニトリルおよび1棟
またはそれ以上の03かう06までのα、β−不飽和カ
ルボン酸の共1合体、イソゾレンー(メタ)アクリロニ
トリル共重合体、およびAがブタジェンまたはイソフ0
レン(7)1m、Bはスチレンまたはα−メチルスチレ
ンの1種、かつCがカップリング剤残基であってもよい
ABXABAおよびABOBAブロック共1合体がある
。
本発明の方法において使用される溶媒は、共1合体、触
媒および第2の配位子化合?!1lL2が0T溶憔であ
り、しかも水素化条件によって悪影響を受けない任意の
有機f6媒であってもよい。このような適当な溶媒とし
ては、ベンセ゛ン、トルエン、キンレンおよびクロロベ
ンゼンのようなアリール炭化水素およびそのアルキルお
よびハロ訪導体、塩化メチレン、1,1.2−トリクロ
ロエタンおよびジクロロエタンのようなハロゲン化脂肪
族炭化水素、テトラヒドロフランのような脂肪族エーテ
ル、アセトンのような若干のケトンおよびこれらの混合
物かある。アセトンは、反応条件の下で多少還元されて
インプロパツールを形成するが、このインプロパツール
は共重合体の所望の水素化を妨げない。他のケトンは、
一層大部分還元されて、 □共重合体を溶液から沈
殿する可能性があり、それによって生成された水素化共
1合体の量を制限することかある。従って、このような
ケトンは注意深く使用しなければならない。
媒および第2の配位子化合?!1lL2が0T溶憔であ
り、しかも水素化条件によって悪影響を受けない任意の
有機f6媒であってもよい。このような適当な溶媒とし
ては、ベンセ゛ン、トルエン、キンレンおよびクロロベ
ンゼンのようなアリール炭化水素およびそのアルキルお
よびハロ訪導体、塩化メチレン、1,1.2−トリクロ
ロエタンおよびジクロロエタンのようなハロゲン化脂肪
族炭化水素、テトラヒドロフランのような脂肪族エーテ
ル、アセトンのような若干のケトンおよびこれらの混合
物かある。アセトンは、反応条件の下で多少還元されて
インプロパツールを形成するが、このインプロパツール
は共重合体の所望の水素化を妨げない。他のケトンは、
一層大部分還元されて、 □共重合体を溶液から沈
殿する可能性があり、それによって生成された水素化共
1合体の量を制限することかある。従って、このような
ケトンは注意深く使用しなければならない。
本発明の方法の第一の好ましい実施態様は、水素化が溶
媒に溶解され1こ共重合体、触媒および第2の配位子化
合物L2なもって行われる均−系溶欣水素化である。共
1合体はまず溶媒に溶解でき、次いで得られた溶液な脱
気する。次に、触媒および第2の配位子化合物は、反応
器に含有される浴液に加えられて溶解でき、しかも反応
器は水素ガスをもって加圧されろ。あるいは、反応器に
含有される共1合体浴液は水系をもって加圧され、次い
で触媒および第2の配位子化合物を反応器に添加できる
。次いで、反応器火ルf望の温度に迅速に加熱し、攪拌
を開始し、次に水素化反応Y、j9+望の時間進ませ、
水素の圧力は一定に保つのか好ましいが必ずしも一定に
保1これる必要はない。反応の完了時に、水素化共1合
体は当業界に既知の任意の適当な方法によって回収でき
る。例えは、反応混合物は、共1合体魅沈殿させるため
にアルコールと混合されるかまたは熱水および(寸たは
)水蒸気と接触されてもよ(、この共1合体は次いで分
離され、望むならば洗浄されて、例えば熱空気乾燥器中
で真空下に乾燥される。望むならば、触媒は、米国特許
第6.545.963号明細書に記載された方法によっ
て回収できる。
媒に溶解され1こ共重合体、触媒および第2の配位子化
合物L2なもって行われる均−系溶欣水素化である。共
1合体はまず溶媒に溶解でき、次いで得られた溶液な脱
気する。次に、触媒および第2の配位子化合物は、反応
器に含有される浴液に加えられて溶解でき、しかも反応
器は水素ガスをもって加圧されろ。あるいは、反応器に
含有される共1合体浴液は水系をもって加圧され、次い
で触媒および第2の配位子化合物を反応器に添加できる
。次いで、反応器火ルf望の温度に迅速に加熱し、攪拌
を開始し、次に水素化反応Y、j9+望の時間進ませ、
水素の圧力は一定に保つのか好ましいが必ずしも一定に
保1これる必要はない。反応の完了時に、水素化共1合
体は当業界に既知の任意の適当な方法によって回収でき
る。例えは、反応混合物は、共1合体魅沈殿させるため
にアルコールと混合されるかまたは熱水および(寸たは
)水蒸気と接触されてもよ(、この共1合体は次いで分
離され、望むならば洗浄されて、例えば熱空気乾燥器中
で真空下に乾燥される。望むならば、触媒は、米国特許
第6.545.963号明細書に記載された方法によっ
て回収できる。
溶液中の共重合体の濃度は、浴液の全N童画たり約11
量%θ)ら約20重量%まで、好ましくは約11童%か
ら約1ol量%までである。
量%θ)ら約20重量%まで、好ましくは約11童%か
ら約1ol量%までである。
触媒は、共重合体のl童当たり、約0.05皿量%から
約20重量%まで、好寸しくは約(J、1重量%から約
15i量%までの量で用いられる。適当な触媒としては
、ヒドリドテトラキス(トリメチ)ty −、ト’)エ
チル−およびトリフェニル−ホスフィン)ロジウムおよ
びヒドリドトリス(トリフェニルアルシン)ロジウムが
ある。
約20重量%まで、好寸しくは約(J、1重量%から約
15i量%までの量で用いられる。適当な触媒としては
、ヒドリドテトラキス(トリメチ)ty −、ト’)エ
チル−およびトリフェニル−ホスフィン)ロジウムおよ
びヒドリドトリス(トリフェニルアルシン)ロジウムが
ある。
第2の配位子化合物L2は反応混合物に加えられる。一
般に、加えられた配位子化合物は触媒ヲ安定化させるよ
うに作用すると考えられる。第20門己位子化合物L2
は触媒に存在する第1の配位子化合物L1と異なっても
よいが、LlおよびL2は同じであるのが好ましい、、
適当な配位子化合物としては、トリメチル−、トリエチ
ル−およびトリフェニルホスフィンおよびトリフェニル
アルシンがある。LlおよびL2の両者は、トリフェニ
ルホスフィンであり、従って触媒はヒドリドテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ロジウムか好ましい。加え
られる第2の配位子化名物の気は、共に、 6体のl童
画たり約11量%から約25m重%まで、好ましくは約
6kM%から約2u亜重%までである。第2の配位子化
合物対触媒の1蓋比は約0.6 : 1から約20:1
まで、始ましくは約0.6 : 1から約10=1まで
である。
般に、加えられた配位子化合物は触媒ヲ安定化させるよ
うに作用すると考えられる。第20門己位子化合物L2
は触媒に存在する第1の配位子化合物L1と異なっても
よいが、LlおよびL2は同じであるのが好ましい、、
適当な配位子化合物としては、トリメチル−、トリエチ
ル−およびトリフェニルホスフィンおよびトリフェニル
アルシンがある。LlおよびL2の両者は、トリフェニ
ルホスフィンであり、従って触媒はヒドリドテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ロジウムか好ましい。加え
られる第2の配位子化名物の気は、共に、 6体のl童
画たり約11量%から約25m重%まで、好ましくは約
6kM%から約2u亜重%までである。第2の配位子化
合物対触媒の1蓋比は約0.6 : 1から約20:1
まで、始ましくは約0.6 : 1から約10=1まで
である。
反応器は、気体水素をもって、水系圧力約0.05 M
Paから約7 MPaまで、好ましくは約り、Q 5
MPaから約3 MPaまでに加圧される。純水素ガス
タ用いるのが好ましい。しかしなから、窒素のような不
活性ガスの微量を含有する水素ガスも使用できる。
Paから約7 MPaまで、好ましくは約り、Q 5
MPaから約3 MPaまでに加圧される。純水素ガス
タ用いるのが好ましい。しかしなから、窒素のような不
活性ガスの微量を含有する水素ガスも使用できる。
水素化反応は、温度約40℃から約17 口’Cまで、
好ましくはPJ80℃から約160℃までにおいて行わ
れる。これらの条件の下で、炭素−炭素二1結合の本質
的に完全な水素化は、約1時間から約50時間までで得
ることかできる。好ましい反応時間は、約2時間から約
10時間までであってもよい。時間および温度の適当な
条件を用いることによって、わすかに一部水素化されろ
共N合体を得ることができる。水素化の童は、必要な生
成物の必要条件を満足させるように調1i+’Jできる
。
好ましくはPJ80℃から約160℃までにおいて行わ
れる。これらの条件の下で、炭素−炭素二1結合の本質
的に完全な水素化は、約1時間から約50時間までで得
ることかできる。好ましい反応時間は、約2時間から約
10時間までであってもよい。時間および温度の適当な
条件を用いることによって、わすかに一部水素化されろ
共N合体を得ることができる。水素化の童は、必要な生
成物の必要条件を満足させるように調1i+’Jできる
。
本発明の方法の第2の好ましい実施態様において、共重
合体は、水性エマルジョンの形で水素化される。共役ジ
エンと共1台情単量体の共重合体は、遊離基エマルショ
ン方法によって製造されることが多い。このように形成
された共重合体エマルションは、本発明の方法を用いて
水素化できる。
合体は、水性エマルジョンの形で水素化される。共役ジ
エンと共1台情単量体の共重合体は、遊離基エマルショ
ン方法によって製造されることが多い。このように形成
された共重合体エマルションは、本発明の方法を用いて
水素化できる。
他の方法によって製造された共重合体は、当業界に既知
の方法の何れかによって乳化できる。
の方法の何れかによって乳化できる。
共重合体エマルジョンを反応器に入れ、次いで要すれば
水をもって希釈して、エマルジョンの全1量当たり共重
合体の乾燥N量約6%から約40%まで、好ましくは約
5%から約1u%までを得る。
水をもって希釈して、エマルジョンの全1量当たり共重
合体の乾燥N量約6%から約40%まで、好ましくは約
5%から約1u%までを得る。
共1台体の乾燥M量が、溶媒および共重合体の全重量当
たり約1%から約20%まで、好ましくは約6%から約
10%寸でとなるように反応器に加えられる。この実施
態様においては、トルエンまたはクロロベンゼンとアセ
トンの特に容霊で1:1の混合物のような溶媒の混合物
が好ましい。
たり約1%から約20%まで、好ましくは約6%から約
10%寸でとなるように反応器に加えられる。この実施
態様においては、トルエンまたはクロロベンゼンとアセ
トンの特に容霊で1:1の混合物のような溶媒の混合物
が好ましい。
反応器の内容物を脱気し、次いで反応器乞パージングし
て触媒および第2の配位子化合物を加える。反応器は、
水素ケもって加圧され、反応温度に迅速に加熱されて攪
拌を開始づ−る。前記の水素化の児了後に生成wJを回
収′1″ろ。好ましい水素圧力は、約1.4 MPaか
ら約4 MPaまでであり、好ましい反応温度は約20
℃から約120°Ctでである。この実施態様において
、触媒の好ずしい量は、共重合体当1こり約1N量%か
ら約2NM%までであり、好ましい触媒はヒドリドテト
ラキス(トリフェニルホスフィン)ロジウムである。第
2の配位子化合物の好ましい量は共1合体当たり約1O
N 4N%から約20M量%までであり、好ましい配位
子化合物は、トリフェニルホスフィンである。
て触媒および第2の配位子化合物を加える。反応器は、
水素ケもって加圧され、反応温度に迅速に加熱されて攪
拌を開始づ−る。前記の水素化の児了後に生成wJを回
収′1″ろ。好ましい水素圧力は、約1.4 MPaか
ら約4 MPaまでであり、好ましい反応温度は約20
℃から約120°Ctでである。この実施態様において
、触媒の好ずしい量は、共重合体当1こり約1N量%か
ら約2NM%までであり、好ましい触媒はヒドリドテト
ラキス(トリフェニルホスフィン)ロジウムである。第
2の配位子化合物の好ましい量は共1合体当たり約1O
N 4N%から約20M量%までであり、好ましい配位
子化合物は、トリフェニルホスフィンである。
配位子化合物対触媒の好ましいl量比は約5:1から約
15:1までである。適当な反応時間は約10時間から
約40時間までである。温度および圧力の好寸しい条件
の下においては、炭素−炭系二l結合の本質的に・、亢
奮な水系化は約12時間から25時間で達成できる。部
分水素化共1台体は時間および温度の適当な条件を用い
て得ることができる。
15:1までである。適当な反応時間は約10時間から
約40時間までである。温度および圧力の好寸しい条件
の下においては、炭素−炭系二l結合の本質的に・、亢
奮な水系化は約12時間から25時間で達成できる。部
分水素化共1台体は時間および温度の適当な条件を用い
て得ることができる。
本発明の方法の水素化生成物は、その加硫ゴムが、例え
ば自動車のエンジン室の種々のホースおよびシールにお
けるような向直において長時間の酸化条件に対する抵抗
性な要する用途に使用できる加硫性エラストマーである
。これらの水素化共1合体は従来の過酸化物または過酸
化物/硫黄キユアリング系を用いて加懺できる。共重合
体の炭素−炭素二重結合の好ましくは約50%から約9
9.95%まで、一層好呼しくは約95%から約99.
95%まで、最も好ましくは約ソソ%から約99.95
%までが水素化された加懺ゴムを用いるのが好ましい。
ば自動車のエンジン室の種々のホースおよびシールにお
けるような向直において長時間の酸化条件に対する抵抗
性な要する用途に使用できる加硫性エラストマーである
。これらの水素化共1合体は従来の過酸化物または過酸
化物/硫黄キユアリング系を用いて加懺できる。共重合
体の炭素−炭素二重結合の好ましくは約50%から約9
9.95%まで、一層好呼しくは約95%から約99.
95%まで、最も好ましくは約ソソ%から約99.95
%までが水素化された加懺ゴムを用いるのが好ましい。
下記の例は、本発明を具体的に説明し、かつ制限するこ
とを意図しない。
とを意図しない。
例 1
この例および後続例において、水素化され1こ共重合体
?第1表に示す。組成の数字を重量俸で示す。
?第1表に示す。組成の数字を重量俸で示す。
第1表
共重合体 組 成
I ブタジェン66%を官有し、ボリサー・リミテッ
ド(Po1ysar Lim1ted )により商品名
KRYNAC34,50の下に販売されているアクリロ
ニトリル−ブタジェン共重合体。
ド(Po1ysar Lim1ted )により商品名
KRYNAC34,50の下に販売されているアクリロ
ニトリル−ブタジェン共重合体。
■ ブタジェン60%を含有し、ボリサー・リミテッ
ドにより商品名KRYNAC40,65の下に販売され
ているアクリロニトリル−ブタジェン共重合体。
ドにより商品名KRYNAC40,65の下に販売され
ているアクリロニトリル−ブタジェン共重合体。
m イソプレン66係を官有し、ボリサー・リミテッ
ドにより商品名KRYNAC833の下に販売されてい
るアクリロニトリル−イソプレン共重合体。
ドにより商品名KRYNAC833の下に販売されてい
るアクリロニトリル−イソプレン共重合体。
■ ブタジェン64%を含有し、ボリサー・リミテッ
ドによって商品名KRYNAC221の下に販売されて
いるカルざキシル化アクリロニトリルーデタゾエン共重
合体。
ドによって商品名KRYNAC221の下に販売されて
いるカルざキシル化アクリロニトリルーデタゾエン共重
合体。
V フタツエン66%ン言封し、ボリサー・リミテ
ッドによって商品名KRYNAC110Cの下に販売さ
れているカルボキシル化アクリロニトリルーブタゾエン
共重合体。
ッドによって商品名KRYNAC110Cの下に販売さ
れているカルボキシル化アクリロニトリルーブタゾエン
共重合体。
■ デタゾエン79%馨宮有″し、シェル・ケミカル
・カンパニ〜にょ9商品名KRATON1102の下に
販売されているスチレン−ブタジェン−スチレンブロッ
ク共重合体。
・カンパニ〜にょ9商品名KRATON1102の下に
販売されているスチレン−ブタジェン−スチレンブロッ
ク共重合体。
この例は、本発明の均一溶液水素化方法を具体的に説明
している。第1表に示す64tiの共重合体の各々は、
触媒としてヒドリドテトラキス(トリフェニルホスフィ
ン)ロジウム、配位子化合物としてトリフェニルホスフ
ィンおよび溶媒とじてクロロベンゼンを用いて水素化さ
れた。
している。第1表に示す64tiの共重合体の各々は、
触媒としてヒドリドテトラキス(トリフェニルホスフィ
ン)ロジウム、配位子化合物としてトリフェニルホスフ
ィンおよび溶媒とじてクロロベンゼンを用いて水素化さ
れた。
この共重合体を窒素ま1こはアルゴンの不イ゛舌1生ふ
ん囲気の下に溶媒に浴解し、次(−でこのように)形成
され1こ溶液g 1.57のガラス内張りオートクレー
ブにうつして、このオートクレーブを組み立て、次いで
この浴液に不活性ガス710分吹き込むことによってこ
の溶液ン脱気しTこ。不活性ガスをもって5分加圧し、
次いで圧力乞解放することによって、オートクレープケ
繰り返しパーシンクゞし1こ。
ん囲気の下に溶媒に浴解し、次(−でこのように)形成
され1こ溶液g 1.57のガラス内張りオートクレー
ブにうつして、このオートクレーブを組み立て、次いで
この浴液に不活性ガス710分吹き込むことによってこ
の溶液ン脱気しTこ。不活性ガスをもって5分加圧し、
次いで圧力乞解放することによって、オートクレープケ
繰り返しパーシンクゞし1こ。
このオートクレーブを短時間開放して、触媒および配位
子化置物ケ加え、次いでオートクレープケ閉じて、5分
間水素をもって2−8 MPaに加圧した。
子化置物ケ加え、次いでオートクレープケ閉じて、5分
間水素をもって2−8 MPaに加圧した。
この圧力を解放し、次いでオートクレーブを水素をもっ
て所望の反応圧力に再加圧し15分力・ら20分までに
わたって反応温度に迅速に力り熱した。
て所望の反応圧力に再加圧し15分力・ら20分までに
わたって反応温度に迅速に力り熱した。
攪拌を開始い次いで反応を所望の時間進イテさせた。要
すれば水素ガス?加えて、反応時間の1司圧力ン本質的
に一定に保った。
すれば水素ガス?加えて、反応時間の1司圧力ン本質的
に一定に保った。
所望の反応時間後に、オートラ1/−デ乞氷−塩浴中で
迅速に冷却し、圧力を低下し、次(・でし口数した。イ
ンゾロパノールの、反応において使用した溶媒の容積の
約2倍から4倍までに等しい容積を反応生成物に加えγ
ご。溶液から析出した水素化生成物乞ろ過によって分離
し、インゾロパノールンもって洗浄し、次いで真空下に
50′Cで乾燥した0 生成物ケ陽子NMRによって分析して炭素−炭素二重結
合の水素化量を求めた。炭素−1314Hによる分析に
よって、第1表の共重合体Iから共重合体■までのニト
リル基の水素化は起こらなかつ1こことか分かった。I
R分光法による分析によって、共重合体IVおよび共重
合体■め酸基の水素化が起こらなかったことか分かる。
迅速に冷却し、圧力を低下し、次(・でし口数した。イ
ンゾロパノールの、反応において使用した溶媒の容積の
約2倍から4倍までに等しい容積を反応生成物に加えγ
ご。溶液から析出した水素化生成物乞ろ過によって分離
し、インゾロパノールンもって洗浄し、次いで真空下に
50′Cで乾燥した0 生成物ケ陽子NMRによって分析して炭素−炭素二重結
合の水素化量を求めた。炭素−1314Hによる分析に
よって、第1表の共重合体Iから共重合体■までのニト
リル基の水素化は起こらなかつ1こことか分かった。I
R分光法による分析によって、共重合体IVおよび共重
合体■め酸基の水素化が起こらなかったことか分かる。
使用した触媒、第2の配位子化合物、溶媒および共重合
体の所を第2表に示す。この例およびそれに続く例にお
いて、溶液中の共重合体の濃度は溶液の全重量当たりの
重量幅であり、一方触媒および配位子化合物の濃度は、
共重合体当たりの重量幅である。示した幅木素化の数字
は、水素化された共重合体の炭素−炭素二重結合の係で
ある。
体の所を第2表に示す。この例およびそれに続く例にお
いて、溶液中の共重合体の濃度は溶液の全重量当たりの
重量幅であり、一方触媒および配位子化合物の濃度は、
共重合体当たりの重量幅である。示した幅木素化の数字
は、水素化された共重合体の炭素−炭素二重結合の係で
ある。
99+の値が示されている場合、水素化の計は、99%
より犬きく、シかも99.95%より少ないかまたは等
しい、すなわち本質的に完全な水素化である。
より犬きく、シかも99.95%より少ないかまたは等
しい、すなわち本質的に完全な水素化である。
例 2
この例は、水性エマルションの形の共重合体の炭化水素
温媒混合物存在下における水素化を具体的に説明する。
温媒混合物存在下における水素化を具体的に説明する。
1.5ノのガラス内張りオートクレーブに、第1の実験
においては共重合体約10g1水75+!およびトルエ
ン75属ン含有する第1表からの共重合体■の水性ラテ
ックス50TLlを加えた。攪拌を開始し、次いでアセ
トン7bTL1w徐々に加え、この糸を例1に記載した
ように脱気およびパージングした。ヒドリドテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ロジウム0.2gおよびト
リフェニルホスフィン2.0 g’2このオートクレー
ブに加え、次いで水素ガスをもって2.−8 MPaに
加圧した。このオートクレーブを迅速に110℃に加熱
した。反応時間5時間および7時間後に試料を取り出し
1こ。陽子19MHによって、共重合体の炭素−炭素二
重結合の58チ(5時間〕および71 % (7時間ン
が水素化されたことが分かった。
においては共重合体約10g1水75+!およびトルエ
ン75属ン含有する第1表からの共重合体■の水性ラテ
ックス50TLlを加えた。攪拌を開始し、次いでアセ
トン7bTL1w徐々に加え、この糸を例1に記載した
ように脱気およびパージングした。ヒドリドテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ロジウム0.2gおよびト
リフェニルホスフィン2.0 g’2このオートクレー
ブに加え、次いで水素ガスをもって2.−8 MPaに
加圧した。このオートクレーブを迅速に110℃に加熱
した。反応時間5時間および7時間後に試料を取り出し
1こ。陽子19MHによって、共重合体の炭素−炭素二
重結合の58チ(5時間〕および71 % (7時間ン
が水素化されたことが分かった。
第2の実験にKいては、トルエン250”%7セトン1
25/IIl、 ヒドリドテトラキス(トリフェニル
ホスフィン)ロジウムQ、1.!IFおよびトリフェニ
ルホスフィン1.o、pv用いに以外は同じ操作に従っ
た。8時間後に試料乞取り出し、陽子NMRによって分
析して、炭素−炭素二重結合の51係が水素化され1こ
ことが分かった。
25/IIl、 ヒドリドテトラキス(トリフェニル
ホスフィン)ロジウムQ、1.!IFおよびトリフェニ
ルホスフィン1.o、pv用いに以外は同じ操作に従っ
た。8時間後に試料乞取り出し、陽子NMRによって分
析して、炭素−炭素二重結合の51係が水素化され1こ
ことが分かった。
第6の実(倹においては、水15 QllLly< ト
ルエンの代わりにクロロベンゼン150m1と共に加え
、次いでアセトン1sodン加えた以外は同じ操作ン用
いた。16時間後試料ン取り出し、陽子N′1viRに
よって分析して、炭素−炭素二重結合の98%が水素化
されたことが分かった。
ルエンの代わりにクロロベンゼン150m1と共に加え
、次いでアセトン1sodン加えた以外は同じ操作ン用
いた。16時間後試料ン取り出し、陽子N′1viRに
よって分析して、炭素−炭素二重結合の98%が水素化
されたことが分かった。
第4の実験においては、水素化反応における各 ′
成分の2倍を用いて第3の実験の操作に従った。
成分の2倍を用いて第3の実験の操作に従った。
20時間後に試料を取り出し、次いで陽子NMRにより
炭素−炭素二重結合の99+係が水素化されたことが分
かった。
炭素−炭素二重結合の99+係が水素化されたことが分
かった。
例 に
の例は、本発明の均一溶液水素化方法を使用して炭素−
炭素二重結合の種々の水素化度の水素化共重合体を生成
することを具体的に説明する。
炭素二重結合の種々の水素化度の水素化共重合体を生成
することを具体的に説明する。
反応温度ン徐々に最高に上昇して、次いでこの温度に保
持する2つの実験を行った。温度ケ上昇している間およ
び最高に達した後に試料を取り出して、陽子NMRによ
って水素化された炭素−炭素二重結合の%乞分析した。
持する2つの実験を行った。温度ケ上昇している間およ
び最高に達した後に試料を取り出して、陽子NMRによ
って水素化された炭素−炭素二重結合の%乞分析した。
第1の実験においては、第1表の共重合体110、Og
ンクロロベンゼン350m1に浴解し、次いで例1にお
けるように浴液ぞオートクレーブに加え、次に窒素ビも
って脱気およびパージングしyxo触mヒドリドテトラ
キス(トリフェニルホスフィン)ロジウム0.1 、?
およびトリフェニルホスフィン1.0 、li’χ加え
、次いでオートクレーブを水素χもって2.8MPaに
加圧した。このオートクレーブピロ、5時間にわたって
室温から97°Cに加熱し、次いでさらに0.7時間9
7℃に保ち、その後反応を停止し、生成物ン例1に記載
されたように回収した。分析結果乞第6表に示す。
ンクロロベンゼン350m1に浴解し、次いで例1にお
けるように浴液ぞオートクレーブに加え、次に窒素ビも
って脱気およびパージングしyxo触mヒドリドテトラ
キス(トリフェニルホスフィン)ロジウム0.1 、?
およびトリフェニルホスフィン1.0 、li’χ加え
、次いでオートクレーブを水素χもって2.8MPaに
加圧した。このオートクレーブピロ、5時間にわたって
室温から97°Cに加熱し、次いでさらに0.7時間9
7℃に保ち、その後反応を停止し、生成物ン例1に記載
されたように回収した。分析結果乞第6表に示す。
第6表
係
1.5 60 35
2.0 70 41
2.5 86 553
.0 90 793
.3 92 853
.5 97 944
.2 97 99+
第2の実験においては、第1表からの共重合体Bのクロ
ロベン重量中6.0重量係溶液700dを、同シ触媒0
.50 !!およびトリフェニルホスフィン5.0gの
存在下に第1の実験におけるように水素化し1こ。オー
トクレープヲ水素2.8MPaに加圧し、次いで6.0
時間にわたって87℃に加熱し、さらに1.2時間この
温度に保った。分析結果を第4表に示す。
2.0 70 41
2.5 86 553
.0 90 793
.3 92 853
.5 97 944
.2 97 99+
第2の実験においては、第1表からの共重合体Bのクロ
ロベン重量中6.0重量係溶液700dを、同シ触媒0
.50 !!およびトリフェニルホスフィン5.0gの
存在下に第1の実験におけるように水素化し1こ。オー
トクレープヲ水素2.8MPaに加圧し、次いで6.0
時間にわたって87℃に加熱し、さらに1.2時間この
温度に保った。分析結果を第4表に示す。
第4表
1.5 67 222.0
76 3.!S2.3
80 413.0 8
7 603.3 87
764.2 .87
91これらの両者の実験は、反応を任意の所望の時
点(おいて停止して生成物?回収することによって、部
分水素化生成物を取得できることを示している。
76 3.!S2.3
80 413.0 8
7 603.3 87
764.2 .87
91これらの両者の実験は、反応を任意の所望の時
点(おいて停止して生成物?回収することによって、部
分水素化生成物を取得できることを示している。
例 4
この例は、ある範囲の溶媒乞用いる、本発明の均一溶液
水素化方法を具体的に説明して〜・る。用いた操作は、
各実験において第1表からの共重合体■のみが水素化さ
れた以外は例1に記載さオを定ものであった。名実・験
において、水素圧力(12,8MPaであり、しかも反
応温度は110℃であった。
水素化方法を具体的に説明して〜・る。用いた操作は、
各実験において第1表からの共重合体■のみが水素化さ
れた以外は例1に記載さオを定ものであった。名実・験
において、水素圧力(12,8MPaであり、しかも反
応温度は110℃であった。
データ乞第5表に示す。
例 5
この例は、触媒および第2の配位子化合物濃度のある範
囲おヱび水素圧力のあ暮範囲を用いる、本発明の均一溶
液水素化方法を具体的に説明する。
囲おヱび水素圧力のあ暮範囲を用いる、本発明の均一溶
液水素化方法を具体的に説明する。
使用した操作は、第1表からの共重合体1および■のみ
が水素化された以外は例1のものであった。
が水素化された以外は例1のものであった。
各実験において、反応温度は110°Cであり、溶媒は
クロロベンゼンであった。データを第6表に示す。
クロロベンゼンであった。データを第6表に示す。
この例は、本発明の均−溶液水素化方法乞具体的に説明
する。2種の異なった触媒−配位子化合物の組み曾せ7
用いて、別々の実験において第1表の共重合体1’(f
水素化した。第1の実検におし・では、触媒はヒドリド
テトラキス(トリフェニルホスフィン)ロジウムであり
、配位子化付物はトリフェニルホスフィンでbつ1こ。
する。2種の異なった触媒−配位子化合物の組み曾せ7
用いて、別々の実験において第1表の共重合体1’(f
水素化した。第1の実検におし・では、触媒はヒドリド
テトラキス(トリフェニルホスフィン)ロジウムであり
、配位子化付物はトリフェニルホスフィンでbつ1こ。
第2の実験においては、)す虫媒はヒドリドトリス(ト
リフェニルアルシン)ロジウムであり、配位子化合物は
トリフェニルアルシンテアつ1こ。
リフェニルアルシン)ロジウムであり、配位子化合物は
トリフェニルアルシンテアつ1こ。
内実、・倹は、シエイ・エル・ボランド(J、L。
Bolland )に、J:る「ず・プロシーディンゲ
ス・オプ・ず・ロイヤル・ソサイエテイ(The Pr
ocee −dings of tbe Royal
5ociety ) J 、第A186巻、第218頁
から266頁まで、1946、に記載されたと非常に類
似の定圧ガス吸収装置馨用いて行った。使用した操作は
、第1表からの共重合体1’0.18 F乞窒素ふん囲
気下にニロガラスフラスヨ中に含有されたクロロベンゼ
ン10Mに溶解した。フラスコの側管にはガラスノぐケ
ラト乞つり下げることのできるフックを取りつけである
早ばめ拡犬円すいχ備えてい1こ。第7表に示した触媒
および第2の配位子化合物の量ン/々ケットに入れ次い
でこのパケット?フックからつり下げた。
ス・オプ・ず・ロイヤル・ソサイエテイ(The Pr
ocee −dings of tbe Royal
5ociety ) J 、第A186巻、第218頁
から266頁まで、1946、に記載されたと非常に類
似の定圧ガス吸収装置馨用いて行った。使用した操作は
、第1表からの共重合体1’0.18 F乞窒素ふん囲
気下にニロガラスフラスヨ中に含有されたクロロベンゼ
ン10Mに溶解した。フラスコの側管にはガラスノぐケ
ラト乞つり下げることのできるフックを取りつけである
早ばめ拡犬円すいχ備えてい1こ。第7表に示した触媒
および第2の配位子化合物の量ン/々ケットに入れ次い
でこのパケット?フックからつり下げた。
つり下げたパケットを有する円すいンフラスコの側管に
そう人しTこ。フラスコの溶i乞、液体窒素をもって繰
り返し冷凍し次いで解凍することによって真空下に脱気
した。次いで水素ガスをフラスコに入nて圧力約り、D
6 MPa Y得た。こθつクラスニア’&80℃±
0.1°OK保1これTこシリコーンオイル浴に浸し、
次いで変速電動機によって駆動されるピストンロッドを
、電動機の動作かフラスコおよびその内容物に迅速系と
う運動乞与え得ろようにフラスコに取りつけた。水素圧
力は、第7表に示す反応圧力に調節され、電動機の動作
が開始さ才tて、フラスコおよび七〇内答物Z約0.5
時間振とうして共重合体溶液に溶解された水素および気
4刊の水素の平衡を確保した。パケットおよびその内容
物が溶液に落下するように円すいン回転した。
そう人しTこ。フラスコの溶i乞、液体窒素をもって繰
り返し冷凍し次いで解凍することによって真空下に脱気
した。次いで水素ガスをフラスコに入nて圧力約り、D
6 MPa Y得た。こθつクラスニア’&80℃±
0.1°OK保1これTこシリコーンオイル浴に浸し、
次いで変速電動機によって駆動されるピストンロッドを
、電動機の動作かフラスコおよびその内容物に迅速系と
う運動乞与え得ろようにフラスコに取りつけた。水素圧
力は、第7表に示す反応圧力に調節され、電動機の動作
が開始さ才tて、フラスコおよび七〇内答物Z約0.5
時間振とうして共重合体溶液に溶解された水素および気
4刊の水素の平衡を確保した。パケットおよびその内容
物が溶液に落下するように円すいン回転した。
振とうン再開し、反応が進むにつれて水素ガスヶ糸に導
入して初圧を保った。水素消費量は、装置の精密内径管
の水銀液面の上昇によって監視した。
入して初圧を保った。水素消費量は、装置の精密内径管
の水銀液面の上昇によって監視した。
第7表に示す反応時間後、反応混合物乞室温に冷却して
、フラスコを装置からはずし1こ。イソプロパツール2
0m1’1反応混会物に加え、次いで析出した水素化共
重合体生成WVろ過によって分離し、インプロパノール
?もって洗浄し、次いで50′Cにおいて具空乾・繰し
Tこ。この材料を陽子NMRによって分析して炭素−炭
素二重結合の水素化tv求めた。炭素13 NMRによ
る分析から、共重合体のニドIJル基の水素化は起こら
なかつ1こことが分かった。
、フラスコを装置からはずし1こ。イソプロパツール2
0m1’1反応混会物に加え、次いで析出した水素化共
重合体生成WVろ過によって分離し、インプロパノール
?もって洗浄し、次いで50′Cにおいて具空乾・繰し
Tこ。この材料を陽子NMRによって分析して炭素−炭
素二重結合の水素化tv求めた。炭素13 NMRによ
る分析から、共重合体のニドIJル基の水素化は起こら
なかつ1こことが分かった。
第7表
1 14 9.5 0.068 3.8 99
+2 13 11 0.068 24 5
0例 7 この例は、過酸化物/硫黄加硫系を用いてプタゾエンと
アクリロニトリルの水素化共重合体馨キユアリングして
150 ”Oにおいて1,000時間までの空気エーゾ
ンゲ後においても有用なニジストマー特性を有する加硫
ゴムン生成できろことン具体的に説明している。炭素−
炭素二重結合の99.1係が水素化された共重合体を生
成するように第1表の共重合体■ン水素化することによ
って製造された水素化共重置体の試料IDg’Y二本ミ
クロロール上に載置して、第8表に示す配合成分ケ添加
することによって従来の方法で配合した。この試料’Y
180″Cにおいて5.5分オープンキュア 1Jング
してモンサンド・オツシレーテイング・ディスク・レオ
メータ−(Mon5anto Oscillating
DiscRheometer ) を用いて測定され
たキュアの最適状態を生成した。次いで第9表に示す引
張特性乞ASTM−D412−8[]に従って測定した
。硬さ特性は、AsTM−D2240−81に従ってA
型ショアーゾユロメーターを用いて測定され1こ。熱空
気エージングば150°(EVCおいてASTM−D8
65−81 K:従って行われ第8表 p−クミルゾ2エニルアミン 2
・02−ノルカフ9トベンゾイミダゾール
2.0値 黄
0.1収化亜鉛
5・0沈降無定形無水シリカ
50エーテルチオエーテル可塑剤
10加工助剤(テクニカル・プロ セッシング・インコーボレー テッドにより商品名TE80の 下に販売)1.O N、N’−m−フェニレンゾマレイミ)’
1.02.5−ジメチル−2,5−シー tert−ブチル−ペルオキシヘキサン
3.5第9表 硬 さ 70 72 7
8 80 *引張応力(MPa) =100%伸び 1.0 2.5 6.4
5.4 8.6−500%伸び 2.9 5.
9 8.3 13.2 14.7−破 壊
14.2 23.0 2L6 20.1 16.4破
断点伸び、% 860 750 700 6
00 580* 測定せず。
+2 13 11 0.068 24 5
0例 7 この例は、過酸化物/硫黄加硫系を用いてプタゾエンと
アクリロニトリルの水素化共重合体馨キユアリングして
150 ”Oにおいて1,000時間までの空気エーゾ
ンゲ後においても有用なニジストマー特性を有する加硫
ゴムン生成できろことン具体的に説明している。炭素−
炭素二重結合の99.1係が水素化された共重合体を生
成するように第1表の共重合体■ン水素化することによ
って製造された水素化共重置体の試料IDg’Y二本ミ
クロロール上に載置して、第8表に示す配合成分ケ添加
することによって従来の方法で配合した。この試料’Y
180″Cにおいて5.5分オープンキュア 1Jング
してモンサンド・オツシレーテイング・ディスク・レオ
メータ−(Mon5anto Oscillating
DiscRheometer ) を用いて測定され
たキュアの最適状態を生成した。次いで第9表に示す引
張特性乞ASTM−D412−8[]に従って測定した
。硬さ特性は、AsTM−D2240−81に従ってA
型ショアーゾユロメーターを用いて測定され1こ。熱空
気エージングば150°(EVCおいてASTM−D8
65−81 K:従って行われ第8表 p−クミルゾ2エニルアミン 2
・02−ノルカフ9トベンゾイミダゾール
2.0値 黄
0.1収化亜鉛
5・0沈降無定形無水シリカ
50エーテルチオエーテル可塑剤
10加工助剤(テクニカル・プロ セッシング・インコーボレー テッドにより商品名TE80の 下に販売)1.O N、N’−m−フェニレンゾマレイミ)’
1.02.5−ジメチル−2,5−シー tert−ブチル−ペルオキシヘキサン
3.5第9表 硬 さ 70 72 7
8 80 *引張応力(MPa) =100%伸び 1.0 2.5 6.4
5.4 8.6−500%伸び 2.9 5.
9 8.3 13.2 14.7−破 壊
14.2 23.0 2L6 20.1 16.4破
断点伸び、% 860 750 700 6
00 580* 測定せず。
代理人浅村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)共役ジエンと1棟ま1こはそれ以上の共1@性単
量体の共1合体の炭素−炭素二l結合の改良され1こ選
択的水素化方法であって、前記共1合体を温度約40°
Cから約170°Cまでおよび圧力約0−05 MPa
から約7 MPaまでにおいて水素化すゝる方法におい
て、前記水素化を(1)一般式Rhn(Ll)x(式中
Xは6または4、かつLlは第1の配位子化合物)の1
価水素化ロジウム錯体である触媒約0.05重偏゛%か
ら約201量%まで、(11)第2の配位子化合?lL
2約11量%から約251童%までおよび(:+++前
記前記付1合体記(1)および前記(11)の溶媒の存
在下に行い、前記(1)および(11)のN量は前記共
1合体の1量に基づき、(iil : (i)の1鴬比
は約0.1 : 1かも約20=1猿でであり、Llお
よびL2は、Xが4の場合5−フェニル−5H−ジペン
ゾホスホールおよび式PR,R2R3の化合物から選ば
れたリン化合物であり、Xが6の場合式MEIR2R3
(式中、Mはヒ素またはアンチモン、かつR1、R2お
よびR3は同一ま1こは異なってもよくしかもCH3、
C2H5、C6から”10 ’!でのアリール基および
C7かも012までのアラルキル基から選ばれる)のヒ
累またはアンチモン化合物である同−寸たは異なった配
位子化合物であり得ることを特徴とする、共役ジエンと
1糧まkはそれ以上の共1合性単蓋体の共産合体の炭素
−炭素二l結合の改良された選択的水素化方法。 (21前記方法は、前記水素化が前記溶媒(iii)に
俗解された前記共1合体、前記触媒(1)および前記第
2の配位子化合物(11)をもって行われる均一溶液水
素化方法であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に従う方法。 (3)前記溶媒(iiilがクロロベンゼン、ベンゼン
、トルエン、キシレン、アセトン、1,1.2−)リク
ロロエタン、およびそれらの混合物からなる群から選ば
れ、かつ浴液中の前記共1会体の磁度は前記浴液の全惠
量描たり約1N重%から約20厘量%であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項に従う方法。 (4) 前記L1および前記L2は同一で゛あり、力
)つトリメチルホスフィン、トリエチルホスフィン、ト
リフェニルホスフィンおヨヒトリフエニノL/ 7 /
l/ シンから選ばれろことを特徴とする特許 囲第2項に従う方法。 (5)前記L1および前記L2がトリエチルホスフィン
であること火特徴とづーる、特許請求σ〕範囲第4項に
従う方法。 (6)前記第2の配位子化合物(11)の童が約6東量
%から約20重量%までであり、前記触媒(1)o)量
(ま約o.i x量%から約15i量%までであり、し
力・も(lit : (ilの1量比は約0.6:1か
ら約10:1までであることを特徴とする、特許請求の
範囲第2項に従う方法。 (7)水素の圧力が約Q,Q 5 MPaから約3 M
Paまでであり、かつ温度が約80℃から約160”C
までであることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に
従う方法。 (8) 前記共重合体か、水性エマルジョンの全N童
画たり前記共1合体の乾煉1童約6%から約40%複で
を含有する前記水性エマルジョンの形で水系化されるこ
とを%徴とする、時計ii1!f求の範囲第1項に従う
方法。 (9) 前記溶媒(liilがトルエンとアセトンの
混合物おヨヒクロロベンゼンとアセトンの混8物かラ選
ハれ、かつ(iiilO量は、前記共重合体の乾燥M量
か前記共重合体および前記(iii)の全一童画1こり
約1%から約20%までであるようなものであることを
特徴とする、特許請求の範囲第8柳に従う方法。 00)前記L1および前記L2が同一であり、しかもト
リメチルホスフィン、トリエチルホスフィン、トリフェ
ニルホスフィンおよびトリフェニル7 ルシンから選ば
れることを%徴とする、特許請求の範囲第8項に従う方
法。 (11) 前記L1および前記L2がトリフェニルホ
スフィンであることを特命とする特許請求の範囲第10
項に従う方法。 (12+ 前記第2の配位子化合物(1l)の量か約
1nセ%から約20蔦量%までであり、前記触媒(1)
σ)童カー約1重量%から約2東量%までであり、力・
つ(iil :(1)の1量比が約5:1から約15:
1までであること′?:特徴とづーる、特許請求の範囲
.第8項に従う方法O (13)水系の圧力が約1.4MPaから約4 MPa
寸で・であり、温度が約80℃から約120’Cまで
・であることを特徴とする、特許請求の範囲第8項に従
う方法。 u4J 前記共1合体が、ブタジェン−(メタ)アク
リロニトリル共1合体、インプレン−(メタ)アクリロ
ニトリル共1合体、ブタジェンと(メタ)アクリロニト
リルおよびイタコン酸、フマノレ敏、(メタ)アクリル
酸、およびマレイン酸かも選をよれ1こ1槙ま1こはそ
れ以上の単量体の共1合体およびAがブタジェン−たは
イソプレンのI橿、11エスチレンまたはα−メチルス
チレンの1柚、力)つCがカップリング剤残基であって
もよl,’ AB XABAおよびABC!BAブロッ
ク共貞合体からなる群から選はれろことを特徴とする、
特許請求の範囲第2填に従う方法。 (151 前記共1合体か、ブタジェン−(メタ)ア
クリロニトリル共1曾体、イソプレン−(メタ)アクリ
ロニトリル共1合体、ブタジェンと(メタ)アクリロニ
トリルおよびイタコン酸、フマル酸、(メタ)アクリル
酸およびマレイン酸かも選ばれる1棟またはそれ以上の
単量体の共l置体およびAがブタジエン寸タはインプレ
ンの’+2M、Bはスチレンまたはα−メチルスチレン
の1種、かつCがカップリング蒼1]残基であってもよ
いABXABAおよひABOBAブロック共東合体から
なる群から選はれろことを%徴とする、特f+請求の範
囲第8狽に従う方法。 α6)前記炭累一炭索二l結合の約50%から約99.
95%までが水素化されることを%徴とする、%肝請求
の範囲第1項に従う方法。 871 前記共重合体が、ブタジエンーアクリロニト
リル共1合体であり、かつ前記炭素一炭累二軍結合の約
95%から約9 9.9 5%ぽでか水素化されること
を特徴とする特許8N求の範囲第14項に従う方法。 Q81 前記共重合体がブタジェン−アクリロニトリ
ル共1合体であり、かつ前記炭素−炭素二車結合の約9
5%から約99.95%までか水素化されることを特徴
とする特許請求の範囲第15唄に従う方法。 Q9+ 前記共重合体がブロック共重合体であり、か
つ前記炭素−炭素二連結合の約95%から約99.95
%までか水素化されることを特徴とする特許請求の範囲
第14項に従う方法。 (20)前記共N置体がブロック共1合体であり、かつ
前記炭素−炭素二車結合の約95%から約99.95%
までが水素化されることを特徴とする特許請求の範囲第
15項に従う方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA000417259A CA1220300A (en) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | Polymer hydrogenation process |
CA417259 | 1982-12-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59115303A true JPS59115303A (ja) | 1984-07-03 |
JPH0477003B2 JPH0477003B2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=4124103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58231217A Granted JPS59115303A (ja) | 1982-12-08 | 1983-12-07 | 共重合体の炭素−炭素二重結合の改良された選択的水素化方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4464515A (ja) |
EP (1) | EP0111412B1 (ja) |
JP (1) | JPS59115303A (ja) |
AU (1) | AU565930B2 (ja) |
CA (1) | CA1220300A (ja) |
DE (1) | DE3380491D1 (ja) |
MX (1) | MX170617B (ja) |
ZA (1) | ZA838941B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5272202A (en) * | 1988-12-29 | 1993-12-21 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Hydrogenation process of unsaturated, nitrile-group-containing polymer and aqueous emulsion of hydrogenated polymer |
EP0704459A1 (en) | 1994-09-30 | 1996-04-03 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Highly saturated nitrile rubber, process for producing same, vulcanizable rubber composition, aqueous emulsion and adhesive composition |
JP2003530467A (ja) * | 2000-04-10 | 2003-10-14 | バイエル・インコーポレーテツド | カルボキシル化ニトリルゴムの水素化方法、水素化ゴムおよびその使用 |
JP2006257416A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Lanxess Inc | ジエン系重合体ラテックスの水素化 |
Families Citing this family (153)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1227597A (en) * | 1982-12-08 | 1987-09-29 | Polysar Limited | Sulfur vulcanizable polymer compositions |
JPS59210960A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-29 | Nippon Zeon Co Ltd | 加硫可能なゴム組成物 |
US5244943A (en) * | 1986-02-28 | 1993-09-14 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Nitrile group-containing highly saturated polymer rubber latex and process for production thereof |
JPH0832802B2 (ja) * | 1986-02-28 | 1996-03-29 | 日本ゼオン株式会社 | 破断強度に優れた加硫フィルム形成用水性分散体 |
DE3618907A1 (de) * | 1986-06-05 | 1987-12-10 | Bayer Ag | Verbundwerkstoffe aus vorbehandeltem fasermaterial und vulkanisaten aus hnbr |
US4816525A (en) * | 1987-07-06 | 1989-03-28 | University Of Waterloo | Polymer hydrogenation process |
US4812528A (en) * | 1987-07-06 | 1989-03-14 | University Of Waterloo | Polymer hydrogenation process |
CA1325859C (en) * | 1988-01-19 | 1994-01-04 | Akhtar Osman | Polymer solution treatment process |
US5244965A (en) * | 1988-01-19 | 1993-09-14 | Polysar Limited | Polymer solution treatment process |
US4843114A (en) * | 1988-01-29 | 1989-06-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Rubber compound for tracked vehicle track pads |
US4914160A (en) * | 1988-06-23 | 1990-04-03 | Hormoz Azizian | Deuteration of unsaturated polymers and copolymers |
US4944926A (en) * | 1988-08-01 | 1990-07-31 | Polysar Limited | Method to treat rhodium-containing solutions |
US4879352A (en) * | 1988-12-30 | 1989-11-07 | Polysar Limited | Adducts of an aminoalcohol and nitrile rubber |
US5110779A (en) * | 1989-01-09 | 1992-05-05 | The Dow Chemical Company | Polymer hydrogenation catalysts |
US5028665A (en) * | 1989-01-09 | 1991-07-02 | The Dow Chemical Company | Polymer hydrogenation catalysts |
DE3921263A1 (de) * | 1989-06-29 | 1991-01-24 | Bayer Ag | Verfahren zur selektiven hydrierung nitrilgruppenhaltiger olefine |
US5051299A (en) * | 1989-10-13 | 1991-09-24 | Polysar Limited | Fibre reinforced belt |
US5118716A (en) * | 1989-11-20 | 1992-06-02 | Polysar Rubber Corporation | Ion exchange resins having carbodithioate groups |
US4985540A (en) * | 1989-11-20 | 1991-01-15 | Polysar Limited | Process for removing rhodium-containing catalyst residue from hydrogenated nitrile rubber |
US5068275A (en) * | 1990-02-01 | 1991-11-26 | Polysar Rubber Corporation | Plasticized hydrogenated nitrile rubber |
US5043394A (en) * | 1990-03-02 | 1991-08-27 | Nova Petrochemicals Inc. | Sulfenyl chloride adducts of hydrogenated nitrile rubber |
US5057581A (en) * | 1990-05-02 | 1991-10-15 | University Of Waterloo | Polymer hydrogenation process |
CS217291A3 (en) * | 1990-07-19 | 1992-02-19 | Dsm Nv | Catalyst systems based on palladium for selective hydrogenation of diene polymers and copolymers |
US5075388A (en) * | 1990-12-13 | 1991-12-24 | Rempel Garry L | Amine modified hydrogenation of nitrile rubber |
US5210151A (en) * | 1992-09-02 | 1993-05-11 | Polysar Rubber Corporation | Hydrogenation of nitrile rubber |
US5208296A (en) * | 1992-09-02 | 1993-05-04 | Polysar Rubber Corporation | Nitrile rubber hydrogenation |
US5241013A (en) * | 1992-09-02 | 1993-08-31 | Polysar Rubber Corporation | Catalytic hydrogenation of nitrile rubber |
US5258467A (en) * | 1992-09-02 | 1993-11-02 | Polysar Rubber Corporation | Catalytic solution hydrogenation of nitrile rubber |
US5364950A (en) * | 1992-09-29 | 1994-11-15 | Union Carbide Chimicals & Plastics Technology Corporation | Process for stabilizing phosphite ligands in hydroformylation reaction mixtures |
US5314741A (en) * | 1992-10-07 | 1994-05-24 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Rubber article having protective coating |
US5397839A (en) * | 1993-12-13 | 1995-03-14 | Advanced Elastomer Systems, L.P. | Polyester-hydrogenated diene rubber compositions |
CN1058974C (zh) * | 1997-04-22 | 2000-11-29 | 中国石油化工集团公司 | 一种丁腈橡胶加氢的方法 |
CN1058973C (zh) * | 1997-04-22 | 2000-11-29 | 中国石油化工总公司 | 一种丁腈橡胶加氢的方法 |
CN1058725C (zh) * | 1997-05-08 | 2000-11-22 | 南帝化学工业股份有限公司 | 一种不饱和共聚物加氢的方法及其所用的含双金属的催化剂体系 |
CA2308876A1 (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-12 | Bayer Inc. | Improved rubber composition |
DE10041235A1 (de) | 2000-08-22 | 2002-03-07 | Bayer Ag | Mischungen aus Olefinpolymerisaten und Nitrilkautschuken |
CA2317364A1 (en) * | 2000-08-25 | 2002-02-25 | Bayer Aktiengesellschaft | Hydrogenated nitrile rubbers with improved low-temperature properties |
US6403722B1 (en) | 2000-10-03 | 2002-06-11 | The University Of Akron | Dynamically vulcanized elastomeric blends including hydrogenated acrylonitrile-butadiene copolymers |
CA2325240A1 (en) | 2000-11-06 | 2002-05-06 | Bayer Inc. | A process for removing iron- and rhodium-containing catalyst residues from hydrogenated nitrile rubber |
CA2329551A1 (en) | 2000-12-22 | 2002-06-22 | Bayer Inc. | Process for the production of hydrogenated nitrile rubber |
CA2329844A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-06-28 | Bayer Inc. | Esbo enhanced hydrogenation |
DE10102047A1 (de) | 2001-01-17 | 2002-07-18 | Bayer Ag | Kautschukmischungen für Walzenbeläge |
US6673881B2 (en) | 2001-06-12 | 2004-01-06 | Bayer Inc. | Process for the preparation of low molecular weight hydrogenated nitrile rubber |
DE10202370A1 (de) * | 2002-01-23 | 2003-07-24 | Bayer Ag | Nitrilkautschukmischungen mit geringer Formverschmutzungsneigung |
US6777026B2 (en) | 2002-10-07 | 2004-08-17 | Lord Corporation | Flexible emissive coatings for elastomer substrates |
US6844412B2 (en) | 2002-07-25 | 2005-01-18 | Lord Corporation | Ambient cured coatings and coated rubber products therefrom |
CA2462011A1 (en) * | 2004-02-23 | 2005-08-23 | Bayer Inc. | Process for the preparation of low molecular weight nitrile rubber |
CA2487744A1 (en) | 2004-11-18 | 2006-05-18 | Lanxess Inc. | Peroxide curable rubber composition comprising hnbr |
US7737225B1 (en) | 2005-02-18 | 2010-06-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | High performance elastomeric compound |
US7345115B2 (en) * | 2005-03-18 | 2008-03-18 | Lanxess Inc. | Organic solvent-free hydrogenation of diene-based polymers |
US7385010B2 (en) * | 2005-03-18 | 2008-06-10 | Lanxess Inc. | Hydrogenation of diene-based polymer latex |
CN100376611C (zh) * | 2005-05-20 | 2008-03-26 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种丁腈橡胶的加氢方法 |
EP1757623A1 (en) * | 2005-07-14 | 2007-02-28 | Lanxess Inc. | Process for the preparation of low mooney nitrile terpolymers |
EP1760093B1 (de) * | 2005-08-30 | 2011-12-21 | LANXESS Deutschland GmbH | Verwendung von Katalysatoren für den Metatheseabbau von Nitrilkautschuk |
DE102005042265A1 (de) * | 2005-09-06 | 2007-03-08 | Lanxess Deutschland Gmbh | Vernetzbare Zusammensetzungen, daraus erhältliche thermoplastische Elastomere und deren Verwendung |
DE102005047115A1 (de) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Lanxess Deutschland Gmbh | Vernetzbare Zusammensetzungen, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung |
DE102005059625A1 (de) | 2005-12-14 | 2007-06-21 | Lanxess Deutschland Gmbh | Mikrogel-enthaltende vulkanisierbare Zusammensetzung auf Basis von hydriertem Nitrilkautschuk |
DE102005061627A1 (de) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Lanxess Deutschland Gmbh | Synthetischer Kautschuk mit enger Molekulargewichtsverteilung, ein Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung |
DE102005061628A1 (de) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Lanxess Deutschland Gmbh | Hydrierter Nitrilkautschuk mit enger Molekulargewichtsverteilung, ein Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung |
DE102006008520A1 (de) * | 2006-02-22 | 2007-08-23 | Lanxess Deutschland Gmbh | Neue Katalysator-Systeme und deren Verwendung für Metathese-Reaktionen |
DE102006008521A1 (de) * | 2006-02-22 | 2007-08-23 | Lanxess Deutschland Gmbh | Verwendung von Katalysatoren mit erhöhter Aktivität für die NBR-Metathese |
US7981981B2 (en) * | 2006-03-09 | 2011-07-19 | Ticona Llc | Flexible, hydrocarbon-resistant polyarylenesulfide compounds and articles |
US8877306B2 (en) * | 2006-03-09 | 2014-11-04 | Manoj Ajbani | Compatibalized blends of polyphenylene sulfide and thermoplastic vulcanizate |
US7666950B2 (en) * | 2006-06-01 | 2010-02-23 | Lanxess Deutschland Gmbh | Process for preparing hydrogenated nitrile rubbers |
DE102006040569A1 (de) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | Lanxess Deutschland Gmbh | Verfahren zum Metathese-Abbau von Nitrilkautschuken |
DE102007024008A1 (de) * | 2007-05-22 | 2008-11-27 | Lanxess Deutschland Gmbh | Nitrilkautschuke |
DE102007024010A1 (de) * | 2007-05-22 | 2008-11-27 | Lanxess Deutschland Gmbh | Nitrilkautschuke |
DE102007024011A1 (de) * | 2007-05-22 | 2008-11-27 | Lanxess Deutschland Gmbh | Nitrilkautschuke |
DE102007039525A1 (de) * | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Lanxess Deutschland Gmbh | Verfahren zum Metathese-Abbau von Nitrilkautschuk |
DE102007039527A1 (de) | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Lanxess Deutschland Gmbh | Katalysatoren für Metathese-Reaktionen |
DE102007039695A1 (de) | 2007-08-22 | 2009-02-26 | Lanxess Deutschland Gmbh | Katalysatoren für Metathese-Reaktionen |
DE102007039526A1 (de) | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Lanxess Deutschland Gmbh | Katalysator-Systeme und deren Verwendung für Metathese-Reaktionen |
DE602007006480D1 (de) | 2007-08-21 | 2010-06-24 | Lanxess Deutschland Gmbh | Metathese eines Nitrilkautschuks in Gegenwart von Übergangsmetallkomplexkatalysatoren |
EP2027920B1 (de) | 2007-08-21 | 2014-10-08 | LANXESS Deutschland GmbH | Katalysatoren für Metathese-Reaktionen |
CA2992243C (en) | 2007-10-19 | 2021-01-12 | Lord Corporation | Suspension system for aircraft auxiliary power unit with elastomeric member |
EP2072532A1 (en) | 2007-12-21 | 2009-06-24 | Lanxess Deutschland GmbH | A process for removing iron-residues, rhodium- and ruthenium-containing catalyst residues from optionally hydrogenated nitrile rubber |
CA2646056A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-06-21 | Lanxess Deutschland Gmbh | A process for removing ruthenium-containing catalyst residues from optionally hydrogenated nitrile rubber |
TW200934662A (en) * | 2007-12-28 | 2009-08-16 | Du Pont | Method for reworking adhesively bonded liquid crystal displays |
JP5718056B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2015-05-13 | ランクセス・ドイチュランド・ゲーエムベーハー | アルキルチオ末端基を場合により含有し、かつ、場合により水素化されているニトリルゴム |
CN101925614B (zh) * | 2008-01-29 | 2013-08-07 | 朗盛德国有限责任公司 | 任选包含烷硫基端基并且任选氢化的丁腈橡胶 |
EP2238176B1 (de) * | 2008-01-29 | 2014-08-20 | LANXESS Deutschland GmbH | Optional alkylthio-endgruppen enthaltende optional hydrierte nitrilkautschuke |
EP2147721A1 (de) | 2008-07-08 | 2010-01-27 | Lanxess Deutschland GmbH | Katalysator-Systeme und deren Verwendung für Metathese-Reaktionen |
EP2143489A1 (de) * | 2008-07-08 | 2010-01-13 | Lanxess Deutschland GmbH | Katalysator-Systeme und deren Verwendung für Metathese-Reaktionen |
EP2145920A1 (en) | 2008-07-15 | 2010-01-20 | Lanxess Deutschland GmbH | Vulcanizable polymer compositions |
EP2147931A1 (en) * | 2008-07-24 | 2010-01-27 | LANXESS Inc. | Process for the continuous hydrogenation of carbon-carbon double bonds in an unsaturated polymer |
EP2147932A1 (en) | 2008-07-24 | 2010-01-27 | LANXESS Inc. | Process for the continuous hydrogenation of carbon-carbon double bonds in an unsaturated polymer to produce a hydrogenated polymer |
EP2199326B1 (en) * | 2008-12-19 | 2014-10-29 | LANXESS Deutschland GmbH | Vulcanizable polymer compositions |
DE102009038615A1 (de) | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Lanxess Deutschland Gmbh | Vulkanisierbare Mischungen und deren Verwendung für die Reparatur von kautschukbasierten Formkörpern |
EP2289622A1 (en) | 2009-08-31 | 2011-03-02 | LANXESS Deutschland GmbH | Ruthenium based catalysts for the metathesis of nitrile rubbers |
EP2289623A1 (en) | 2009-08-31 | 2011-03-02 | LANXESS Deutschland GmbH | Metathesis of nitrile rubbers in the presence of transition metal catalysts |
CN102481562A (zh) | 2009-08-31 | 2012-05-30 | 朗盛德国有限责任公司 | 包含低分子量的任选氢化的丁腈橡胶的可固化的聚合物组合物 |
EP2292687B1 (en) | 2009-09-03 | 2012-07-25 | Rhein Chemie Rheinau GmbH | Improved vulcanisable guanidine-free mixtures containing ethylene acrylate (AEM), polyacrylate (ACM) and/or hydrogenated acrylnitrile (HNBR)-based rubbers compounds, vulcanisates, prepared by cross-linking this vulcanisable mixtures and their use |
US9023914B2 (en) | 2009-09-17 | 2015-05-05 | Lanxess Deutschland Gmbh | Nitrile rubbers and production thereof in organic solvents |
EP2298824A1 (de) | 2009-09-17 | 2011-03-23 | LANXESS Deutschland GmbH | Nitrilkautschuke und deren Herstellung in organischen Lösungsmitteln |
EP2385074A1 (de) | 2010-05-07 | 2011-11-09 | LANXESS Deutschland GmbH | Nitrilkautschuke und deren Herstellung in organischen Lösungsmitteln |
EP2316861A1 (de) | 2009-11-03 | 2011-05-04 | LANXESS Deutschland GmbH | Nitrilkautschuke |
EP2325237A1 (de) * | 2009-11-19 | 2011-05-25 | LANXESS Deutschland GmbH | Feinteilige stabile Suspensionen funktionalisierter, ganz oder teilweise hydrierter Nitrilkautschuke |
EP2368917B1 (en) | 2010-03-25 | 2013-01-09 | LANXESS International SA | Process for the production of water and solvent-free hydrogenated nitrile rubbers |
EP2386600B1 (de) | 2010-04-15 | 2013-06-19 | LANXESS Deutschland GmbH | Isocyanatgruppen-enthaltende Vernetzer für Nitrilkautschuke |
EP2392610A1 (de) | 2010-06-02 | 2011-12-07 | Lanxess Deutschland GmbH | Neue Thermoplast-Kautschuk-Mehrkomponenten-Systeme |
EP2418225A1 (de) | 2010-08-09 | 2012-02-15 | LANXESS Deutschland GmbH | Teilhydrierte Nitrilkautschuke |
EP2423235A1 (de) | 2010-08-31 | 2012-02-29 | LANXESS Deutschland GmbH | Verfahren zur Herstellung von Nitrilkautschuken in organischen Lösungsmitteln |
EP2423238A1 (de) | 2010-08-31 | 2012-02-29 | LANXESS Deutschland GmbH | Verfahren zur Herstellung von Nitrilkautschuken in organischen Lösungsmitteln |
EP2423234A1 (de) | 2010-08-31 | 2012-02-29 | LANXESS Deutschland GmbH | Kautschukblends aus verschiedenen Nitrilkautschuken |
EP2471852A1 (de) | 2010-12-29 | 2012-07-04 | Lanxess Deutschland GmbH | Vulkanisierbare Zusammensetzungen auf Basis Epoxygruppen-haltiger Nitrilkautschuke |
EP2471851A1 (de) | 2010-12-29 | 2012-07-04 | LANXESS Deutschland GmbH | Vulkanisierbare Zusammensetzungen auf Basis Epoxygruppen-haltiger Nitrilkautschuke |
EP2484700B1 (de) | 2011-02-04 | 2013-10-09 | LANXESS Deutschland GmbH | Funktionalisierte Nitrilkautschuke und ihre Herstellung |
WO2012174734A1 (en) | 2011-06-24 | 2012-12-27 | Lanxess Deutschland Gmbh | Solution polymerization/co-polymerization of dienes, hydrogenation of dienerubbers and hydrogenated dienerubbers |
EP2554558A1 (de) | 2011-08-02 | 2013-02-06 | Lanxess Deutschland GmbH | Verfahren zur Herstellung von Nitrilkautschuken in organischen Lösungsmitteln |
EP2565229A1 (de) | 2011-09-02 | 2013-03-06 | LANXESS Deutschland GmbH | Vulkanisierbare Zusammensetzungen auf Basis von Epoxygruppen-haltigen Ethylenvinylacetat-Copolymerisaten |
EP2581407A1 (de) | 2011-10-11 | 2013-04-17 | Lanxess Deutschland GmbH | Vulkanisierbare Zusammensetzungen auf Basis Epoxygruppen-haltiger Nitrilkautschuke |
EP2581409A1 (de) | 2011-10-11 | 2013-04-17 | Lanxess Deutschland GmbH | Vulkanisierbare Zusammensetzungen auf Basis Epoxygruppen-haltiger Nitrilkautschuke |
WO2013056463A1 (en) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | Lanxess Deutschland Gmbh | Catalyst compositions and their use for hydrogenation of nitrile rubber |
WO2013056461A1 (en) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | Lanxess Deutschland Gmbh | Catalyst compositions and their use for hydrogenation of nitrile rubber |
WO2013056459A1 (en) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | Lanxess Deutschland Gmbh | Catalyst compositions and their use for hydrogenation of nitrile rubber |
WO2013056400A1 (en) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | Lanxess Deutschland Gmbh | Catalyst compositions and their use for hydrogenation of nitrile rubber |
WO2013098056A1 (en) | 2011-12-28 | 2013-07-04 | Lanxess Deutschland Gmbh | Purification of optionally hydrogenated nitrile rubber |
US9493646B2 (en) | 2012-04-13 | 2016-11-15 | Ticona Llc | Blow molded thermoplastic composition |
US9765219B2 (en) | 2012-04-13 | 2017-09-19 | Ticona Llc | Polyarylene sulfide components for heavy duty trucks |
US9758674B2 (en) | 2012-04-13 | 2017-09-12 | Ticona Llc | Polyarylene sulfide for oil and gas flowlines |
US9494260B2 (en) | 2012-04-13 | 2016-11-15 | Ticona Llc | Dynamically vulcanized polyarylene sulfide composition |
US9494262B2 (en) | 2012-04-13 | 2016-11-15 | Ticona Llc | Automotive fuel lines including a polyarylene sulfide |
WO2013159365A1 (en) | 2012-04-28 | 2013-10-31 | Lanxess Deutschland Gmbh | Hydrogenation of nitrile rubber |
EP2676970B1 (en) | 2012-06-22 | 2015-04-08 | University Of Waterloo | Hydrogenation of diene-based polymers |
WO2015031233A1 (en) | 2013-08-27 | 2015-03-05 | Ticona Llc | Heat resistant toughened thermoplastic composition for injection molding |
US9757892B2 (en) | 2013-08-27 | 2017-09-12 | Ticona Llc | Thermoplastic composition with low hydrocarbon uptake |
EP2868677A1 (de) | 2013-10-30 | 2015-05-06 | LANXESS Deutschland GmbH | Nitrilgruppenhaltiger Copolymerkautschuk |
EP2868676A1 (de) | 2013-10-30 | 2015-05-06 | LANXESS Deutschland GmbH | Funktionalisierter nitrilgruppenhaltiger Copolymerkautschuk |
EP2918611A1 (en) | 2014-03-10 | 2015-09-16 | LANXESS Deutschland GmbH | Process for the reduction of nitrile groups of hydrogenated nitrile rubber |
EP2918610A1 (en) | 2014-03-10 | 2015-09-16 | LANXESS Deutschland GmbH | Process for the preparation of polymers containing amino groups employing a heterogeneous iron catalyst |
PL3034518T3 (pl) | 2014-12-19 | 2017-10-31 | Arlanxeo Deutschland Gmbh | Stabilne kolorystycznie kauczuki nitrylowe |
EP3196240B1 (de) | 2016-01-25 | 2020-06-10 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Hydrierte nitril-butadien-peg-acrylat-copolymere |
EP3196239A1 (de) | 2016-01-25 | 2017-07-26 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Vulkanisierbare zusammensetzungen auf basis von hydriertem nitrilkautschuk, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
EP3248988B1 (en) * | 2016-05-23 | 2020-12-02 | University Of Waterloo | Hydrogenation of nitrile groups in hydrogenated nitrile butadiene rubber and tandem hydrogenation of nitrile groups and olefinic groups in nitrile butadiene rubber using an unsupported rhodium containing catalyst |
EP3248989B1 (en) * | 2016-05-23 | 2020-12-02 | University Of Waterloo | Hydrogenation of nitrile groups in hydrogenated nitrile butadiene rubber and tandem hydrogenation of nitrile groups and olefinic groups in nitrile butadiene rubber using a ruthenium or rhodium complex and a basic reagent |
EP3255088B1 (de) | 2016-06-07 | 2020-04-29 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Verwendung von vulkanisierbaren zusammensetzungen und vulkanisaten in kontakt mit kühlmittel enthaltend silan-beschichteten wollastonit |
EP3330294B1 (en) | 2016-12-05 | 2020-08-26 | Dayco Europe S.R.L. | Power transmission belt |
EP3333196B1 (de) | 2016-12-09 | 2020-05-13 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Hydrierte nitril-dien-carbonsäureester-copolymere |
EP3387931B1 (de) | 2017-04-10 | 2020-07-15 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Vulkanisierbare zusammensetzung enthaltend hxnbr-latex und polyfunktionales epoxid |
US20200140595A1 (en) | 2017-07-25 | 2020-05-07 | Arlanxeo Deutschland Gmbh | Vulcanizable Compositions Comprising Hydrogenated Nitrile-Diene-Carboxylic Ester Copolymer and Silica |
EP3668922B1 (de) | 2017-08-16 | 2022-03-16 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Vulkanisierbare zusammensetzungen enthaltend hydrierten nitrilkautschuk, daraus hergestellte vulkanisate und deren verwendung |
EP3684604B1 (de) | 2017-09-20 | 2021-11-24 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Vulkanisierbare hnbr-zusammensetzung mit hoher wärmeleitfähigkeit |
CN111655740B (zh) | 2017-12-08 | 2022-10-18 | 阿朗新科德国有限责任公司 | 用钌络合物催化剂制备丁腈橡胶的方法 |
JP7426933B2 (ja) | 2017-12-21 | 2024-02-02 | アランセオ・ドイチュランド・ゲーエムベーハー | ニトリル-ジエン-カルボン酸エステルコポリマー |
JP7434173B2 (ja) | 2018-04-27 | 2024-02-20 | アランセオ・ドイチュランド・ゲーエムベーハー | ニトリルゴムのメタセシスのための、ルテニウム触媒及びオスミウム触媒の使用 |
EP3827028B1 (en) | 2018-07-23 | 2022-10-12 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Use of catalysts for the metathesis of nitrile rubber |
WO2020020630A2 (en) | 2018-07-23 | 2020-01-30 | Arlanxeo Deutschland Gmbh | Hydrogenation of nitrile rubber |
WO2020020677A1 (en) | 2018-07-23 | 2020-01-30 | Arlanxeo Deutschland Gmbh | Method for producing hydrogenated nitrile rubber and hnbr compositions thereof |
EP3856835A1 (en) | 2018-09-24 | 2021-08-04 | ExxonMobil Chemical Patents Inc. | Crosslinked elastomer-polymer blends |
EP3894074A2 (en) | 2018-12-12 | 2021-10-20 | ARLANXEO Deutschland GmbH | Catalyst system containing a metathesis catalyst and at least one phenolic compound and a process for metathesis of nitrile-butadiene rubber (nbr) using the catalyst system |
WO2020126353A1 (en) | 2018-12-17 | 2020-06-25 | Arlanxeo Deutschland Gmbh | Process for producing peg acrylate-hnbr copolymer |
KR20210103464A (ko) | 2018-12-19 | 2021-08-23 | 아란세오 도이치란드 게엠베하 | 리튬 이온 배터리의 전지의 캐소드에 대한 전극 조성물, 캐소드 슬러리 조성물, 캐소드 및 이를 혼입한 배터리 |
CN115651097B (zh) * | 2022-10-19 | 2024-06-21 | 中国科学院青岛生物能源与过程研究所 | 一种氢化戊腈橡胶及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2585583A (en) * | 1949-08-01 | 1952-02-12 | Du Pont | Hydrogenated butadiene-acrylonitrile copolymer |
US3366646A (en) * | 1965-06-23 | 1968-01-30 | Shell Oil Co | Hydrogenation process |
US3480659A (en) * | 1965-07-19 | 1969-11-25 | Shell Oil Co | Hydrogenation process |
US3454644A (en) * | 1966-05-09 | 1969-07-08 | Shell Oil Co | Homogeneous hydrogenation process employing a complex of ruthenium or osmium as catalyst |
US3898208A (en) * | 1971-06-21 | 1975-08-05 | Dow Chemical Co | Hydrogenation of oil-insoluble diene polymers |
DE2539132A1 (de) * | 1975-09-03 | 1977-03-17 | Bayer Ag | Hydrierung von polymeren |
GB2070023B (en) * | 1980-02-25 | 1984-10-24 | Johnson Matthey Co Ltd | Hydrogenation process |
-
1982
- 1982-12-08 CA CA000417259A patent/CA1220300A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-10-11 US US06/540,408 patent/US4464515A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-01 ZA ZA838941A patent/ZA838941B/xx unknown
- 1983-12-05 EP EP83307376A patent/EP0111412B1/en not_active Expired
- 1983-12-05 DE DE8383307376T patent/DE3380491D1/de not_active Expired
- 1983-12-05 MX MX026665A patent/MX170617B/es unknown
- 1983-12-05 AU AU21985/83A patent/AU565930B2/en not_active Ceased
- 1983-12-07 JP JP58231217A patent/JPS59115303A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5272202A (en) * | 1988-12-29 | 1993-12-21 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Hydrogenation process of unsaturated, nitrile-group-containing polymer and aqueous emulsion of hydrogenated polymer |
EP0704459A1 (en) | 1994-09-30 | 1996-04-03 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Highly saturated nitrile rubber, process for producing same, vulcanizable rubber composition, aqueous emulsion and adhesive composition |
JP2003530467A (ja) * | 2000-04-10 | 2003-10-14 | バイエル・インコーポレーテツド | カルボキシル化ニトリルゴムの水素化方法、水素化ゴムおよびその使用 |
JP4694082B2 (ja) * | 2000-04-10 | 2011-06-01 | ランクセス・インコーポレイテッド | カルボキシル化ニトリルゴムの水素化方法 |
JP2006257416A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Lanxess Inc | ジエン系重合体ラテックスの水素化 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0111412A1 (en) | 1984-06-20 |
AU2198583A (en) | 1984-06-14 |
EP0111412B1 (en) | 1989-08-30 |
DE3380491D1 (en) | 1989-10-05 |
US4464515A (en) | 1984-08-07 |
JPH0477003B2 (ja) | 1992-12-07 |
ZA838941B (en) | 1984-08-29 |
AU565930B2 (en) | 1987-10-01 |
MX170617B (es) | 1993-09-01 |
CA1220300A (en) | 1987-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59115303A (ja) | 共重合体の炭素−炭素二重結合の改良された選択的水素化方法 | |
CA1203047A (en) | Polymer hydrogenation process | |
KR100344137B1 (ko) | 수소화고무의제조방법 | |
JPH0676449B2 (ja) | ポリマーの選択的水素化方法 | |
JP2003530467A5 (ja) | ||
KR101749363B1 (ko) | 나노크기의 수소화된 디엔계 라텍스 입자 | |
JP5289680B2 (ja) | ジエン系重合体ラテックスの水素化 | |
JPS62207303A (ja) | 共役ジエン系ポリマ−の水添法 | |
US7385010B2 (en) | Hydrogenation of diene-based polymer latex | |
JPH0639489B2 (ja) | ゲルを含まない、エチレン性不飽和含量の少ない凝固したゴムの製造法 | |
JP3368543B2 (ja) | ニトリルゴムの水素化 | |
US5034469A (en) | Hydrogenation of unsaturated polymers containing nitrile groups | |
JPH06184223A (ja) | 水素添加されたニトリルゴムの改善された製造方法 | |
MXPA06002868A (es) | Hidrogenacion libre de solventes organicos de polimeros basados en dieno. | |
JP4782355B2 (ja) | ニトリル基含有共役ジエンゴム及びその製造方法 | |
US6949608B2 (en) | Process for producing hydrogenated polymers | |
JPS61247706A (ja) | ニトリル基含有不飽和ポリマ−の水素化法 | |
JPH06192324A (ja) | 水素添加されたニトリルゴムの改善された製造方法 | |
JPH09100316A (ja) | ジエンコポリマーの水素化 | |
JP2002212202A (ja) | 水素化ニトリルゴムの製造方法 | |
JPH04218505A (ja) | 水素化ニトリルゴムと塩化スルフェニルとの付加物 | |
TW202342771A (zh) | 鉑族元素的回收方法 | |
JPH04505176A (ja) | ポリマーラテックス中における残留遊離ヒドラジンを最小にする方法 | |
JP2002317008A (ja) | 水添ジエン系重合体の製造方法 | |
JPH0525904B2 (ja) |