JPS59113391A - 可撓性管 - Google Patents

可撓性管

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Publication number
JPS59113391A
JPS59113391A JP22553883A JP22553883A JPS59113391A JP S59113391 A JPS59113391 A JP S59113391A JP 22553883 A JP22553883 A JP 22553883A JP 22553883 A JP22553883 A JP 22553883A JP S59113391 A JPS59113391 A JP S59113391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible tube
vehicle
inlet
tube according
relatively
Prior art date
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Pending
Application number
JP22553883A
Other languages
English (en)
Inventor
アツテイリオ・ダル・パル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUABURIKA ITARIANA SERARURE TO
FUABURIKA ITARIANA SERARURE TORINO FUISUTO SpA
Original Assignee
FUABURIKA ITARIANA SERARURE TO
FUABURIKA ITARIANA SERARURE TORINO FUISUTO SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUABURIKA ITARIANA SERARURE TO, FUABURIKA ITARIANA SERARURE TORINO FUISUTO SpA filed Critical FUABURIKA ITARIANA SERARURE TO
Publication of JPS59113391A publication Critical patent/JPS59113391A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車輛の下方に装着され内燃機関用の燃料を
燃料の注入口からタンクへ運搬するための可撓性管に関
する。
一般に、可撓性管は複数の屈曲部分を有する形状が要求
される分野に利用されている。このような可撓性管は、
取り付は取υ外しが容易な最も便利な形状で配設可能な
点において、従来の硬い金属管を上回る太き力利点があ
る。このような可撓性管は、硬い部分と、屈曲可能な比
較的変形可能な部分とを備え、この形状は比較的変形可
能な部分に嵌合されるべき比較的硬く形成されたスリー
ブによって決定これる。
この発明の目的は、簡単な構造を有し、組み立てが便利
であり、そして価格の安い可撓性管を提供することであ
る。
この発明の目的は車輌の下方であって、内燃機関用燃料
を注入する注入口と前記燃料用のタンクとの間に設けら
れ、比較的硬い第1の部分と比較的変形可能且つ屈曲可
能に配設された第2の部分とを連続して備え、ナイロ2
ン12から作られることを特徴とする可撓性管を提供す
ることによって達成される。
以下に添付図面の第1図及び第2図を参照してこの発明
の一実施例を詳細に説明する。
第1図及び第2図において、参照番号1はこの発明に基
づいて形成された可撓性管を示している。この可撓性管
1は車輛の内燃機関(図示されず)用の燃料が注入され
る注入口と燃料タンク3との間であって、車輛(図示さ
れず)の下方に装着された状態の一例が示されている。
可撓性管1はシリンダ状のベロー形状に形成された比較
的変形可能な部分5と比較的硬いシリンダ状部分4とを
交互に連続して備えている。
これらの部分4と5とは可撓性管1、に一体的にブロー
成形され、更にこの発明の特徴に従ってナイロン12か
ら形成されている。このナイロン12は好ましくは可塑
剤を含1ず、イムザーウェルク(EMSERWERKE
 )によって作られた商品名ブラックグリルアミドL2
5W40 (blac’kGRILLAMID L 2
5W40 )の種類から形成されている。この釉の材料
は特に燃料の運搬に適している。そして比較的硬い部分
4と比較的変形可能な部分5とは同時に形成される。し
かし、部分5は外部に締めつけ部材を設けることな−く
、複数の方向に安定して屈曲可能な形状に変形可能なよ
うに変形の程度が相対的に限られている。
好ましくは1.複数の部分4上には、その外方にリング
8を収納するための環状溝7が形成されている。このリ
ング8は、車輛(図示されず)の下方部に装着するため
の2つの平行な固定用の突出部9を備え、この突出部9
は所望の形状の捷ま安定した状態で可撓性管1を位置さ
せ、好1しくは金属から形成されている。
注入口2に近接しているシリンダ状部分4の一端部1θ
は、注入口2に接続するための接続器の一端部12の隣
接端部11に対して密閉して接続されている。この一端
部12は、好ましくはシリンダ状部分4よりも比較的硬
いプラスチックから作られている。特に、シリンダ状部
分4の一端部10は広けられてナイロン部分12の一端
部11に当接する内91++ 環状片13を形成してい
る。これらの隣接部分の上方には、ここを密閉するため
に外側シールリング15が位ftされている。この密閉
は好ましくは、シリンダ状部分4とナイロン部分12と
の上に直接射出成形することによって形成される。ある
いは、互いに隣接する部分4と12との間の密閉された
接続は、リング15によって形成されるかわりに、好ま
しくは外側に形成された金楕性のフォーク(図示されず
)を介して形成されても良い。このフォークは変形され
、積み重ねられたシリンダ状の部分4の一端部10とナ
イロン部分12の一端部11との間に要求される締め付
は力を提供する。
端部12は、注入口2に隣接する一端部に周縁23を備
えている。この端部12には空気抜きおよび/あるいは
燃料の循環用チューブ17用に、一般に用いられている
枝わかれした導管16が一体的に形成されている。周縁
23上には、例えば超音波溶接によって、プラスチック
材料から作られたカラー24が固定されている。
この周縁23はスペーサ用スポークと共に、プラスチッ
ク材料から作られ°ているリング25を外方に向けてリ
ング26が固定されている下方へ移動させる。リング2
5から、2つのU字形形状の突起部27が半径方向に互
いに対向する位置へ延出し、この突起部27の頂上部分
は歯28を形成している。端部12は、それゆえ、車輛
の車体29内に形成された穴へ差し込まれる。このため
、端部12に対して、リング25は歯28が端部12に
スナップ係合するのと同時に車輛の本体に位置する頂上
に端部12を動かなくする。車輛の本体29に形成され
た穴の縁の周囲には、環状のシール3θが位置されてい
る。この環状のシール30の一ヒ方には内g40w状縁
32を備えている。内側環状縁32はカラー24に接触
し、且つ端部に歯34を備え半径方向に互いに対向して
位置する2つの突出部33を備えている。この歯34は
リング26を含む平面と同一平面上に且つリング26の
内方に固定された2つの部分36の下方でスナップ係合
する。注入口どの周縁内には環状体38がカラー24に
固定されている。この環状体38は、一般に用いられて
いる注入口用の蓋42の周囲に形成された耳41を収納
するように内側に形成された口39を備えている。この
注入口用の蓋42は、注入口2を閉じるためのキー−4
3を有している。タンク3に隣接する管1の他端におい
て、シリンダ状部分4は、2つの外側スペーサ用の段状
部51と共に大径を有する末端域50を備えている。こ
の末端域50には好ましくは変形可能なプラスチックか
ら作られたスリーブ52が差し込まれている。このスリ
ーブ52は末端域50の周縁に当接する端部カラー53
を備え、一方円側には傾斜されたステラf55を備え、
タンク3から突出している導管56を摩擦によって保持
している。金塊製のバンド57は末端域50を覆って段
状部5ノの間で締めつけられ、導管56に対してシリン
ダ状部分4とスリーブ52とを気密に密着する。
この発明は、上述した一実施例に限定されることなく、
この発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示し、注入口と燃料タン
クとの間に配設された可読性管の斜視図、そして第2図
は第1図に示される可撓性管の仰j面断面図である。 1・・・可撓性管、2・・・注入口、3・・・タンク、
4・・・シリンダ状部分(第1の部分)、5・・・第2
の部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)車輛の下方であって、内燃機関用燃料を注入する
    注入口と前記燃料用のタンクとの間に設けられ、比較的
    硬い第1の部分と比較的変形可能且つ屈曲可能に配設さ
    れた第2の部分とを連続して備え、ナイロン12がら作
    られることを特徴とする可撓性管。 (2)前記ナイロン12は可塑剤を含まないことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の可撓性管。 (3)前記第2の部分はベロー状に形成されて(4)前
    記第2の部分は少なくとも2方向に屈管。 (5)前記可撓性管は、注入口へ接続するための端部を
    備え、この端部は第1の部分よりも比較的硬いプラスチ
    ック材料を備え、第1の部分に気密的に接続されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれ&記載の可撓性管。 (6)  前記端部は外側密閉リング15を介して第1
    の部分に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載の可撓性管。 (7)  前記外側密閉リングは、互いに隣接している
    第1の部分と端部とを直接に粉って、射出成形されるこ
    とによって形成されることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項記載の可撓性管。 (8)前記端部は変形可能な外側バンドを介して第1の
    部分に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の可撓性管。 (9)  前記可撓性管はこれの位置を固定するた記載
    の可撓性管。 α0 前記位置固定手段は、燃料供給手段の下側に固定
    可能であり、可撓性管の周囲に位置されるリングを備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の可撓性
    管。 αや 前記位置固定手段は第1の部分の1わり往管。 (2)前記端部は、車輛の一部分において注入口の周囲
    に沿ってスナップ係合する保合手段を備え、この保合手
    段は車輛に挿入可能な弾性を有する歯を備え、且つこの
    係合手段は車輛の本体の外側表面を覆って係合可能であ
    シ、車輛の本体の内面に作用する端部の第2の部分と組
    み合わされて互いに協同可能に設けられ、端部のに記載
    の可撓性管。 α1 前記注入口は、ここの周囲に車輪の一部分を覆っ
    て環状のシールを止める外側環状部分と、端部にスナッ
    プ係合する係合手段とを備えることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項記載の可撓性管。
JP22553883A 1982-12-03 1983-12-01 可撓性管 Pending JPS59113391A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT68414A/82 1982-12-03
IT68414/82A IT1157111B (it) 1982-12-03 1982-12-03 Tubo flessibile per l'adduzione di carburante dal bocchettone al serbatoio in un veicolo

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59113391A true JPS59113391A (ja) 1984-06-30

Family

ID=11309330

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22553883A Pending JPS59113391A (ja) 1982-12-03 1983-12-01 可撓性管
JP4888592U Pending JPH0566391U (ja) 1982-12-03 1992-07-13 可撓性管

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JP4888592U Pending JPH0566391U (ja) 1982-12-03 1992-07-13 可撓性管

Country Status (2)

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JP (2) JPS59113391A (ja)
IT (1) IT1157111B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
IT1157111B (it) 1987-02-11
IT8268414A0 (it) 1982-12-03
JPH0566391U (ja) 1993-09-03

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