JPS5911026A - デイジタル・アナログ変換器 - Google Patents

デイジタル・アナログ変換器

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JPS5911026A
JPS5911026A JP12081082A JP12081082A JPS5911026A JP S5911026 A JPS5911026 A JP S5911026A JP 12081082 A JP12081082 A JP 12081082A JP 12081082 A JP12081082 A JP 12081082A JP S5911026 A JPS5911026 A JP S5911026A
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JP
Japan
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signal
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digital
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Application number
JP12081082A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujinao Tanaka
田中 藤尚
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS5911026A publication Critical patent/JPS5911026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/82Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はディジタル・アナログ変換器に関する。
(発明の背景〉 プロセス制御機器において、その演算処理部にマイクロ
コンピュータを導入するこ七が一般化されてきた。マイ
クロコンピュータはディジタル信号により演算処理を行
うものであるが、プロセス(g号はその大部分はアナロ
グ信号である。従ってプロセス入力信号をAD変換して
マイクロコンピュータで演算処理し、その演算処理結果
をDA変換器でアナログ信号に変換し、このアナログ信
号をプロセス制御信号としてブロセヌC二発信する制御
ループが構成される。従ってAD変換器及びDA変換器
はマイクロコンピュータを導入するCユ当って不可欠の
要素となる。
マイクロコンピュータ自体は半導体によりIC化されて
おり、内部構造は複雑である。このため他の部品より信
頼性が低い。また制御信号が中断すると制御が狂って大
きな事故となることも考えられる。従ってプロセス制御
機器では仮にマイクロコンピュータが故障してもプロセ
スへの制御信号の発信停止は許されない。このためプロ
セス制御機器に使用するDA変換器は仮にマイクロコン
ピュータが故障したとしてもプロセス制御信号はその出
力値を保持し続けることが最小限要求される。このよう
な要求を満たすD A変換器として第1図に示すような
ものが考えられる。
〈従来技術の説明〉 第1図において101はマイクロコンピュータからのデ
ィジタル信号102をラッチ信号103イニよってラッ
チするラッチ回路、104はラッチ回路101の出力を
信号φ、でプリセットし、クロックφ1でダウンカウン
トするダウンカウンタ、105はダウンカウンタ104
の出力が全てL論理になったことを検出するゲート、1
06は信号φ、で決まるDA変換周期Tをアナログ(−
変換すべきディジタル値に対応した時間比率のパルスに
変換する手段を示す。この例ではこの時間比率変換手段
106をD形フリップフロップ(−よって構成比率変換
手段106から出力されるパルスを平滑して出力端子1
08にディジタル値(一対応したアナログ電圧を出力す
る。
〈第1図の11作説明〉 第1図の回路I”−おいて信号φ、の周期T毎1mダウ
ンカウンタ104(二はラッチ回路101(ニラツテさ
り、たディジタル値がプリセットされ、そのプリセット
値をクロックφ1によりダウンカウントする。
第2図人はクロックφ1、Bは信号φ2を示す。時間比
率変換手段106のデータ端子D(二はH論理が与えら
れており、ゲート105の出力がタロツク入力端子CK
に与えられる。よってカウンタ104の出力が全一(L
になるとゲート105は第2図C(二示1ようにHi9
理となるパルス201を出力し、その立上りで時間比率
変換手段106の出力なH論理1二反転させる。時間比
率変換手段106のリセット端子Rには信号φ、が与え
られており、次の信号φ2(二より変換手段106の出
力なL論理に戻す。
このようCユして時間比率変換手段106からはディジ
タル値に対応した時間比’i’ 、、”r 2を持つ矩
形波202が出力され、この矩形波202をフィルタ1
07で平滑することにより出力端子108(二はディジ
タル値(ユ対応した値を持つ直流アナログ電圧を得るこ
とができる。このアカログ磯圧はラップ−回路101の
値が変化しない限り変動することはない。よってマイク
ロコンピュータが故障してラッチ回路101に定常的に
演算結果が出力されなくなってもアナログ電圧はドリフ
トすることなく、その値を維持し続ける。
〈第1図の欠点〉 第1図においては上述したよう仁信号φ、で決まるJ)
 A変換周期T内をディジタル値C二対応した時■1比
率を持つ二つの区間に分離し、その時間比を持つ矩形波
202を平滑してアナログ信号C二変換するものである
ため、DA変換の分解能をよくするにはクロックφ1と
信号φ2の周波数比φ1/φ2は大きい方がよい。クロ
ックφ1の周波数はカウンタ104の動作速度により決
定されるが、高速カウンタは高価なためクロックφ1は
無制限に高く採ることはできない。この結果周波数比φ
1/φ、を大きく採る(−は信号φ2の周波数を低く採
ることが要求される。(Ft号φ2の周波数を低くする
とI) A変換周期Tが長くなり矩形波202の周期が
長いものとなる。この結果フィルタ107の時定数を大
きく採らなくてはならなくなり、DA変換値の変化に対
する応答速度が遅くなる欠点がある。
因みにカウンタ104にCMO8のカウンタを用いたと
するとクロックφ1の上限はIMH,JJ度となる。カ
ウンタ104の進数が10進とすれば信号φ2は約I 
K1−1z程度となる。フィルタ107の特性を1次<
20dB/オクターブ)とし、l0KHz +=おける
減衰率を60dBとするとフィルタ107の折れ点用波
数はIHzとなり応答性は1秒程度となる。実際C二は
ラッチ等のタイミングを前片しなければならないため、
クロックφ、はIMH2よりかなり低く採らなければな
らない。この結果応答性はさらに悪くなる。またフィル
タ107の次数を上げると回路構成がネM雑仁なる欠点
がある。
〈発明の目的〉 この発明は第1図に示すDA変換器の改良に関するもの
で、9+−フィルタの時定数を小さくでき、応答速度を
速くできるD A変換器を提供■7ようとするものであ
る。
〈発明の概要〉 この発明ではD請変換周期T内を複数(:細分化し、そ
の細分化した複数の区間内(:おいて変換値fユ対応イ
」けしブく時間比を持つ矩形波を発生させるようにした
ものである。
従ってこの発明によればフィルタ(−供給される矩形波
の周波数目周期Tを細分化した数倍だけ高くなる。よっ
てフィルタの時定数を小さくでき、高速応答形の1)A
変換器を提供できる。
イ発明の実施例〉 第3図(−この発明の一実施例を示す。第3図(二おい
て第1図と対応する部分(−は同一符号を付している。
この発明(二おいてはラップ−回路101にラッチした
ディジタル値を二つのカウンタ104a。
104 b 1mプリセットするように構成するもので
ある。第1カウンタ104aはディジタル値の上位ビッ
ト(−相当する値を計数するものであり、第2カウンタ
104bはディジタル値の下位ビットをit数するもの
とする。この例では10ピツトのディジタル値の内の下
位7ビツトを第2カウンタ104bに与え、第1カウン
タ104al−は上位3ヒツトのディジタル値を与える
301はDA変換周期Tを複数の区間に細分化する手段
を示す。この細分化手段301はカウンタ302とゲー
ト303と、微分整流回路304とにより構成すること
ができる。カウンタ302はこの例では8進カウンタを
用いた場合を示し、クロックφ、を8個計数する毎(二
第4図り+=示すように微分パルス401を出力する。
この微分パルス401を第1カウンタ104aのプリセ
ット端子PRに供給すると共(−1vr+ 2カウンタ
104bのクロック端子eKに与える。第2カウンタ1
04bのプリセット端子PRには信号φ2が与えられる
第2カウンタ104bはこの例では7段のカウンタであ
るから、そのフルカウント値は128カウントである。
また第2カウンター04bはクロックφ1が8個与えら
れる毎(二1カウントするから信号φ、の周波数はクロ
ックφ1の周波数の1/8X12B!=選定される。こ
のよう(二信号φ2の周波数を選定することCユより信
号φ、の1周期中に細分化回路301から128個の微
分バルク401が出力され、信号φ2の1周期中を12
8に分割することができる。
第2カウンタ1o4b+−はディジタル信号102の下
位7ビツト分のディジタル値が信号φ2によりプリセッ
トされ、細分化手段301の微分パルス401を1カウ
ントずつダウンカウントする。従って下位ビットのディ
ジタル値に対応した時間が経過すると第2カウンター0
4bの出力はオールゼロに戻り、これがゲート回路10
5(二より検出される。第4図りに示す信号402はゲ
ート回路105の出力信号を示す。この第4図りに示す
時間に、はディジタル値の下位7ビツトの値(=対応す
る。ゲート回路105の出力信号402は第2カウンタ
の計数値(二対窓した時間比率を持つ二つの区間も一分
離する分離手段310を構成するフリップフロップのク
ロック端子CKに与えられる。分離手段310のリセッ
ト端子Rには信号φ、が与えられる。従って分離手段3
10の出力端子Qからは第4図E(二示すよう(−信号
402でセットされ、信号φ、でリセットされる矩形波
信号403が出力される。この矩形波信号403により
ディジタル値の下位7ビツトの値に対応した比率で信号
φ、の1周期中を2分割する。
信号403を切換回路306に供給する。切換回路30
6はナントゲート306aと、アンドゲート306bと
、オアゲート306Cとにより構成することができる。
信号403はアンドゲート306bの一方の入力端子(
=与え、更にインバータ307を通じてナントゲート3
06aの一方の入力端子に与える。
これらナントゲート306aとアンドゲート306bの
各他方の入力端子には第1カウンタ104aのオールゼ
ロを検出するゲート308の出力を与える。従って信号
403がL論理の区間ではゲー)306aが開けられ、
ゲート308の出力が極性反転されてD形フリップフロ
ップ309のクロック端子CK +:与えらね7る。ま
た信号403がHb理のときはゲー)306bが開けら
れ、この状態ではゲート308の出力がそのままの極性
でD U、フリップフロップ309のクロック端子CK
 +:与えられる。
ゲート308からは第5図に拡大して示すよう(二組分
化手段301から出力される微分パルス401の立上り
から第1カウンタ104 at−プリセットされたディ
ジタル値の上位3ビツトの値(二対窓した時間に、が経
過した時点でパルス501が出力される。このパルス5
01は信号403がl論理の区間では第5図D(ユ示す
ようCニナンドゲー)306aにより極性反転されてD
形フリップフロップ309のクロック端子CKに与えら
れる。
D形フリップフロップ309は入力パルスの立上りでト
リガされるものとすれば第5図りに示す信号502の立
上りじよりトリガさ)する。このトリガのタイミングは
信号501の立上りのタイミングよりクロックφ、の1
周期分遅れる。
一方信号403がH論理の状態の区間ではゲート308
の出力パルス501がそのままアンドゲート306bを
通じてD形フリップフロップ309のクロック端子CK
+二与えられる。よって信号403が11論理の区間で
は微分パルス401の立上りから第1カウンタ104a
の円数値(:対応した値に2を経過した時点でD形フリ
ップフロップ309がトリガされる。
■〕形ラフリップフロップ309微分パルス401(:
よってリセットされるから、よってD形フリップフロッ
プ309の出力端子Qからは第4図Fに示すよう(−信
号403がl論理の区間ではに、十m(mはクロックφ
1の1周期に相当する時間)のパルス幅を持つ矩形波4
04が出力され、山号403がH論理の区間ではに、の
パルス幅を持つ矩形波405が出力される。
信号φ2の1周期Tの間(二り形フリップフロップ30
9の出力が)l論理になっている時間は128に、 +
 m K1となる。この値はディジタル信号102の値
に対応し、フィルタ107Cユより平滑することにより
ディジタル信号102の値(二対窓したアナログ電圧信
号を得ることができる。尚ここで第1カウンタ104a
のプリセット値がオール「0」の状態と、オール「1」
の状態では使用しないものとする。
〈発明の効果〉 以上説明したようにこの発明によれば信号φ、のI周期
間中を細分化し、その細分化した各周期毎Cニデイジタ
ル値C:対応した時間比を持つ矩形波404と405を
得るようにしたからD形フリップフロップ309から出
力される信号の周波数を^くすることができる。よって
フィルタ107の時定数を小さくでき、よって応答性の
よいDA変換器を提供できる。また信号403がl論理
の区間とH論理の区間で矩形波出力はクロックφlの1
周期間に相当する時間mだけパルス幅が異なるだけであ
るからリップルの発生を小さくできる。
〈発明の他の実施例〉 尚第3図に示した実施例では第1カウンタ104aのプ
リセット値がオールOの状態と、オール1の状態で使用
しないものとしたが、第6図(二示す構造とすることに
より入力がオール「0」でもオール「1」の状態でも使
用できるようCユなる。
この例では細分化手段301のカウンタ302を第1カ
ウンタ104aの段数より2段多いカウンタを用い、細
分化した周期の先頭じ「1」を、終了時(二「0」を定
常的に発生させ、第1カウンタ104aのプリセット値
がオール0のときでも、オール1のときでもD形フリッ
プフロップ309が細分化された周期で反転動作させる
ように構成したものである。
基本的な動作は第3図の場合と同じであるので異なった
部分だけ(二ついて説明する。カウンタ302は上述し
たように第1カウンタ104aより2段多い段数(二選
定する。図の例では10進のカウンタを用いた場合を示
す。カウンタ302で決まる細分化された周期の先頭は
ゲート303で検出し、その検出出力により■)形フリ
ップフロップ309をリセットすると共に第1カウンタ
104aをプリセットする。従って細分化された周期の
先頭ではD形フリップフロップ309はクロックφ1の
1周期分だけH1理を出力する。またこの期間はノアゲ
ート60゛1と、ナントゲート6021ニーより、第1
カウンタ10 d at−クロックφ1は供給されない
。一方短かい周期の終了時はゲー)603(−より検出
される。この終了時も第1カウンタ104a+ニクロツ
クφ1は供給されない。従って第1カウンタ104aは
ゲート603が終了を検出する前に必ずオール「0」に
戻るから、D形フリップフロップ309の出力は終了時
のクロックφ1の1周期分は必ずL論理を出力する。こ
のよう(ユして細分化された周期の最初と最後(−必ず
ディジタル値とは関係なくH論理とJ理が挿入される。
これ(二よりディジタル値が小さく Is lカウンタ
104aのプリセット値がオール「0」のときも、また
ディジタル値が大き過ぎて第1カウンタ104aのプリ
セット値がオール「1」のときも必ずD形フリップフロ
ップ309は細分化された周期で反転し正常動作が保持
される。尚この実施例ではディジタル値がゼロのときで
もD形フリップフロップ309が細分化された周期で反
転し、その先頭でクロックφ1の1周期分だけ1(論理
を出力するから一定の直流電圧が出力されることC二な
るが、これはアナログ的(二減W’fればよい。
第7図はこの発明の更に((口の実施例を示す。この例
では第1及び第2カウンタ104 a 、104bとし
てプリセット端子を持たない逆常のアップカウンタを用
いた場合を示す。このためにラッチ回路101 +=ク
ラッチり、た下位7ピツトのディジタル値と上位3ピツ
トのディジタル値をそれぞれ一致検出回路701と70
2に供給し、この一致検出回路701と702において
第1カウンタとラッチ回路101の各桁のビット値とが
一致したことを検出し、一致検出回路701の出力が全
てL論1′−!(I j二なったこと及び一致検出回路
702の出力が全てL論理C−なったことをゲート30
8と1.05(−よってそれぞれ検出し、ゲート105
の検出出力を信号φ2の1周期間をディジタル値の下位
7ピツトで決まる時間比(二分割する手段310のクロ
ック端子CKに与えると共に、ゲート308は切換回路
306の一対のゲート306a、、306b仁与え、そ
のゲート出力によりD形フリップフロップ309をMJ
がするように構成したものである。こめように構成して
も第3図の実施例と同様の動作を行うことができる。
第8図はこの発明の更に他の実施例を示す。この例では
ラッチ回路101にラッチしたディジタル値を手動操作
(二より増加及び減少させることができるようC二構成
した場合を示す。
つまりラッチ回路101としてアップダウンカウンタを
用い、そのアップ及びダウン切替端子UDにスイッチ8
01と802の操作に応じてH論理とL論理を切替て供
給する。つまり通常はアップダウン切替端子UDにはH
m理が与えられており、アップカウンタの状態(ユある
。スイッチ801はアップ指令スイッチであり、このア
ップ指令スイッチ801をオン(ニジたときはアップダ
ウン切替端子UD<ユ供給される信号はH論理のままと
されアップカウンタとして動作する。このときゲー)8
03が閉じられ、ラッチ回路101のプリセット端子P
R+ユ供給されるプリセット指令(8号103が阻止さ
れる。これに代ってゲート804が開口制御され、比較
的周波数が低いクロックφ8がラッチ回路101を構成
するアップダウンカウンタ101のクロック入力端子C
Kに入力される。よってアップ指令スイッチ801をオ
ン(二操作するとラッチ回路101を構成するアップダ
ウンカウンタはタロツクφ8をアップカウントし、出力
端子108のアナログ出力′皐圧を上昇させる。
一方スイッチ802はダウン指令スイッチである。この
スイッチ802をオンに操作するとアップダウン切替端
子UD+:はL論理が与えられダウンカウンタに切替ら
れる。よってこのときはラッチ回路101を構成するア
ップダウンカウンタはクロックφ8をダウンカウントし
、出力端子108のアナログ出力電圧を減少させる。
このよう(−手動操作スイッチ801.802を設ける
こと(二よりマイクロコンピュータが故障してラッチ回
路101に演算結果が定常的(二出力されなくなった状
態でも手動操作(二よりアナログ出力電圧を任意値に設
定することができる。よってブロセヌを手動操作するこ
とができ、ブロセヌ制御機器としての本来の櫨能を持つ
ことができ、アナログ出力値がドリフトしない特性と合
せて、信頼性の高いプロセス制ml S器を提供できる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来考えられているDA変換器の一例を説明す
るためのブロック図、第2図は第1図の動作を説明する
ための波形図、第3図はこの発明の一実施例を示すブロ
ック図、弗4図及び第5図はこの発明の詳細な説明する
ための波形図、第6図乃至第8図はこの発明の他の実施
例を説明するためのブロック図である。 10J:ラッチ回路、102:ディジタル信号、104
alJ1カウンタ、104b:ff12カウンタ、10
6:DA変換周期内を第2カウンタの計数値に対応した
時間比率を持つ二つの区間じ分離する手段、301:細
分化手段、309:細分化された各区間において二分さ
れたDA値に対応した時間比率を持ち、他方の区間では
第1カウンタのit数値Cユ対応した時間比率から一定
量ずれた時間比率を持つパルスを発生する手段。 特許出1人 株式会社北辰電機製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (IIA、  アナログに変換すべきディジタル値の上
    位ピット舎計数する第1カウンタと、 B、アナログに変換すべきディジタル値の下位ビットを
    計数する第2カウンタと、 C,アナログ・ディジタル変換の周期内を上記第2カク
    ンタの計数値イニ対応した時間比率を持つ二つの区間に
    分離する手段と、 D、この分離された一方の区間と他方の区間を複数の区
    間C二線分化する細分化手段と、E、細分化された各区
    間において上記一方の区間では上記第1カウンタの計数
    値C二対窓した時間比率を持ち、他方の区間では上記$
    1カウンタの計数値(二対窓した時間比率から一定量ず
    れた時間比率を持つパルスを発生させる手段と から成るディジタル・アナログ変換器。
JP12081082A 1982-07-12 1982-07-12 デイジタル・アナログ変換器 Pending JPS5911026A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61289720A (ja) * 1985-06-18 1986-12-19 Meidensha Electric Mfg Co Ltd パルス幅変調回路
JPS6242620A (ja) * 1985-08-20 1987-02-24 Sanyo Electric Co Ltd Pwm型d−a変換回路
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