JPS5887347A - 丸編機およびその使用方法 - Google Patents
丸編機およびその使用方法Info
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- JPS5887347A JPS5887347A JP57197873A JP19787382A JPS5887347A JP S5887347 A JPS5887347 A JP S5887347A JP 57197873 A JP57197873 A JP 57197873A JP 19787382 A JP19787382 A JP 19787382A JP S5887347 A JPS5887347 A JP S5887347A
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- Japan
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- sinker
- knitting system
- yarn
- knitting
- loop
- Prior art date
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
- D04B9/12—Circular knitting machines with independently-movable needles with provision for incorporating pile threads
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/02—Pile fabrics or articles having similar surface features
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
- D04B9/26—Circular knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics
- D04B9/28—Circular knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics with colour patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数の舌針を備えた針筒と、別々に制御可能
なループ形成シンカと編目脱出シンカとを組にして備え
たシンカ環と、舌針およびシンカを制御するカムとを有
し、地糸と少なくとも1つの・ξイル糸からジャカード
で柄出しされた片面パイル製品を製造する多編成系丸編
機に関する。
なループ形成シンカと編目脱出シンカとを組にして備え
たシンカ環と、舌針およびシンカを制御するカムとを有
し、地糸と少なくとも1つの・ξイル糸からジャカード
で柄出しされた片面パイル製品を製造する多編成系丸編
機に関する。
このような編成工具をもつ丸編機は、双子系裏毛製品を
製造するためにドイツ連邦共和国特許第1128076
号明細書から公知である。異なる色の複数のパイル糸か
らジャカードで柄出しされた・ξイル製品を製造するこ
とも既に公知であ乙 。
製造するためにドイツ連邦共和国特許第1128076
号明細書から公知である。異なる色の複数のパイル糸か
らジャカードで柄出しされた・ξイル製品を製造するこ
とも既に公知であ乙 。
しかしこの場合1つのコースで1つのノミイル糸しか処
理せず、したがって複数のノミイル糸を隣接す7−I複
数のコースへ分配するのが普通であり、これらのコース
のAイルループが相補って1つの色パイル像を形成する
。製品のうち柄出しに応シてノミイルルーズのない個所
では、個々のコースのパイル糸は地糸と共に編まれて編
地の編目を形成する。この場合柄出しされたノミイル表
面がパイルループを比較的薄く設けられているにもかか
わらず、多くのパイル糸が編地において処理されるのを
受容せねばならない。2つより多い異なるノミイル糸で
処理することもあまり意味がない。なぜならば、例えば
編物の単位面積あたり4つの異なろパイル糸を用いる場
合、柄11)シされない単色ノミイル編物のパイルルー
プの25%しか得られないからである。
理せず、したがって複数のノミイル糸を隣接す7−I複
数のコースへ分配するのが普通であり、これらのコース
のAイルループが相補って1つの色パイル像を形成する
。製品のうち柄出しに応シてノミイルルーズのない個所
では、個々のコースのパイル糸は地糸と共に編まれて編
地の編目を形成する。この場合柄出しされたノミイル表
面がパイルループを比較的薄く設けられているにもかか
わらず、多くのパイル糸が編地において処理されるのを
受容せねばならない。2つより多い異なるノミイル糸で
処理することもあまり意味がない。なぜならば、例えば
編物の単位面積あたり4つの異なろパイル糸を用いる場
合、柄11)シされない単色ノミイル編物のパイルルー
プの25%しか得られないからである。
本発明の基礎になっている課題は、40ア製品となるよ
うに処理するための、aイル製品を製造することができ
、編物の同じコースにおいて異なるノミイル糸のノξイ
ルルーゾしたがって]]のつんだパイル毛羽が得られろ
ような丸編機およびその使用方法を提供することである
。
うに処理するための、aイル製品を製造することができ
、編物の同じコースにおいて異なるノミイル糸のノξイ
ルルーゾしたがって]]のつんだパイル毛羽が得られろ
ような丸編機およびその使用方法を提供することである
。
最初にあげた柚類の丸編4+11において、この課題G
ま本発明によれば次のようにすることによって解決され
ろ。すなわちlより大きい数nを使用可能な柄因子の数
例えば・ξイル糸の数として、偏成系がn −1−1個
の編成系部分に区分され、舌針が各編成系の最後の編成
系部分において編目脱出位置へ引込めらnろが、他の編
成系部分でζまループ形成位置までしか引込められない
ように、舌針用カムが形成され、各編成系の地糸を処理
する第1の編成系部分においてループ形成シンカに対す
石編目脱出シンカの相対移動が糸挿入範囲から行なわれ
石ように、シンカカムが形成されている。
ま本発明によれば次のようにすることによって解決され
ろ。すなわちlより大きい数nを使用可能な柄因子の数
例えば・ξイル糸の数として、偏成系がn −1−1個
の編成系部分に区分され、舌針が各編成系の最後の編成
系部分において編目脱出位置へ引込めらnろが、他の編
成系部分でζまループ形成位置までしか引込められない
ように、舌針用カムが形成され、各編成系の地糸を処理
する第1の編成系部分においてループ形成シンカに対す
石編目脱出シンカの相対移動が糸挿入範囲から行なわれ
石ように、シンカカムが形成されている。
本発明により構成された丸編機では、上述の課題は次の
方法によって解決されろ。すなわちa)各編成系の第1
の編成系部分において、地糸を挿入す石ため舌針を押出
し、同時に対応する編目脱出シンカを糸挿入範囲力)ら
引込め、続いて対応するループ形成シンカを介して地糸
のループを形成しながら編目脱出位置の直前まで舌針を
引込め、 b)編成系の第2の編成系部分において、第1のパイル
糸を挿入するため選択さnた舌針を押出しながら、ルー
プを形成された地糸を拘束する位置へ編目脱出シンカを
前進させ、続いて編目脱出シンカを介して第1の、oイ
ル糸のループを形成しながら、編目脱出位置の直前まで
舌針を引込め、 C)少なくとも1つの別の編成系部分におpzで、少な
くとも1つの第2のノミイル糸を受入れるため選択され
た舌針を押出し、続いて対応する編目脱出シンカ1介し
て第2の・ぞイル糸のループを形成しながら舌針を引込
め、それぞれ最後の編成系部分において、対応するルー
プ形成シンカおよび編目脱出シンカ1引込めた後すべて
の舌針をさらに編目脱出位置へ引込め、形成されたパイ
ルループを°緊張するためループ形成シンカおよび編目
脱出シンカ号続いて押出す。
方法によって解決されろ。すなわちa)各編成系の第1
の編成系部分において、地糸を挿入す石ため舌針を押出
し、同時に対応する編目脱出シンカを糸挿入範囲力)ら
引込め、続いて対応するループ形成シンカを介して地糸
のループを形成しながら編目脱出位置の直前まで舌針を
引込め、 b)編成系の第2の編成系部分において、第1のパイル
糸を挿入するため選択さnた舌針を押出しながら、ルー
プを形成された地糸を拘束する位置へ編目脱出シンカを
前進させ、続いて編目脱出シンカを介して第1の、oイ
ル糸のループを形成しながら、編目脱出位置の直前まで
舌針を引込め、 C)少なくとも1つの別の編成系部分におpzで、少な
くとも1つの第2のノミイル糸を受入れるため選択され
た舌針を押出し、続いて対応する編目脱出シンカ1介し
て第2の・ぞイル糸のループを形成しながら舌針を引込
め、それぞれ最後の編成系部分において、対応するルー
プ形成シンカおよび編目脱出シンカ1引込めた後すべて
の舌針をさらに編目脱出位置へ引込め、形成されたパイ
ルループを°緊張するためループ形成シンカおよび編目
脱出シンカ号続いて押出す。
本発明により構成されろ丸編機によって、高低柄出しも
既に述べた多色柄吊しも行なわれ、各コースに異なる色
のパイルループやループのない個所も形成することがで
きろ。ループのない個所を形成するために、各編成系の
第1の編成系部分のほかに少なくとも1つの別な編成系
部分において、編目脱出シンカがループ形成シンカに対
して糸挿入範囲から後退してループ形成を阻止可能であ
るように、丸編機のシンカカムを形成することができろ
。
既に述べた多色柄吊しも行なわれ、各コースに異なる色
のパイルループやループのない個所も形成することがで
きろ。ループのない個所を形成するために、各編成系の
第1の編成系部分のほかに少なくとも1つの別な編成系
部分において、編目脱出シンカがループ形成シンカに対
して糸挿入範囲から後退してループ形成を阻止可能であ
るように、丸編機のシンカカムを形成することができろ
。
形成される編物製品は、所望のジャカード柄に応じてそ
の個々のコースに異なる色のループを分布させろ01つ
の色の複数のパイルループが横に並んfい乙場合には、
他の色をもつ1つの長いパイルループがこれらのループ
をまたぐ。
の個々のコースに異なる色のループを分布させろ01つ
の色の複数のパイルループが横に並んfい乙場合には、
他の色をもつ1つの長いパイルループがこれらのループ
をまたぐ。
製品の編地には、異なるパイル糸がそれぞれ個々にのみ
柄に従って分布して編込まれる・パイル製品をせん毛し
てベロア製品にした後、異なる・ξイル糸から形成され
ろ毛羽糸はすべて同じ長さとなる。せん毛の際、長いパ
イルループでは短い、6イルルーズにおけろより大きい
糸損失が生ずるが、このせん毛による損失は、長いルー
プを形成するパイル糸が地糸編目へからまされろ場合よ
り著しく少ない。
柄に従って分布して編込まれる・パイル製品をせん毛し
てベロア製品にした後、異なる・ξイル糸から形成され
ろ毛羽糸はすべて同じ長さとなる。せん毛の際、長いパ
イルループでは短い、6イルルーズにおけろより大きい
糸損失が生ずるが、このせん毛による損失は、長いルー
プを形成するパイル糸が地糸編目へからまされろ場合よ
り著しく少ない。
本発明により構成された丸編機の実施例と得られる製品
を添付図面について以下に説明する。
を添付図面について以下に説明する。
第1図は多編成系丸編機の編成工具を示している。この
丸編機は公知のように多数の舌針】0を備えた針筒8と
シンカ環9とをもち、このシンカ環9に多数のループ形
成シンカ11と編目脱出シンカ12が設けられている。
丸編機は公知のように多数の舌針】0を備えた針筒8と
シンカ環9とをもち、このシンカ環9に多数のループ形
成シンカ11と編目脱出シンカ12が設けられている。
各舌針】0に1つのループ形成シンカ11と編目脱出シ
ンカ】2が対応し、これらシンカ11 、12はいっし
ょにシンヵ環9のスリット内に縦方向移動可能に支持さ
れている。編成工具の各々は縦方向運動を制御するため
少なくとも1つの制御jットをもっており、したがって
舌針10は円筒カム14により制御されるノぐシト13
ヲもっている。ループ形成シンカ11および編目脱出シ
ンカ12は、それぞれシンカカム17により制御され石
制御ノぐット15および16をもっている。
ンカ】2が対応し、これらシンカ11 、12はいっし
ょにシンヵ環9のスリット内に縦方向移動可能に支持さ
れている。編成工具の各々は縦方向運動を制御するため
少なくとも1つの制御jットをもっており、したがって
舌針10は円筒カム14により制御されるノぐシト13
ヲもっている。ループ形成シンカ11および編目脱出シ
ンカ12は、それぞれシンカカム17により制御され石
制御ノぐット15および16をもっている。
ループ形成シンカ11は公知の輪郭をもち、すなわち縦
スリツ) +8へ移行する下部上縁19と、その上にあ
ってパイル糸受入れ溝21を有する鼻状突起20と、上
部上縁22とをもっている。編目脱出シンカ】2は、ル
ープ形成シンカ】1の縦スリット18の長ぎを限定する
垂直な端縁23と、ループ形成シンカ11の上部上縁2
2を越えて上方へ延びる傾斜押圧縁24と、上縁25と
をもっている。
スリツ) +8へ移行する下部上縁19と、その上にあ
ってパイル糸受入れ溝21を有する鼻状突起20と、上
部上縁22とをもっている。編目脱出シンカ】2は、ル
ープ形成シンカ】1の縦スリット18の長ぎを限定する
垂直な端縁23と、ループ形成シンカ11の上部上縁2
2を越えて上方へ延びる傾斜押圧縁24と、上縁25と
をもっている。
多編成系九編機のすべての編成系は複数の編成系部分に
分割され、これら部分の数は処理すべき異なる色の、6
イル糸の微に合わされている。
分割され、これら部分の数は処理すべき異なる色の、6
イル糸の微に合わされている。
n本の異なるパイル糸が1つのコースに現われるように
する場合、編成系はn + 1個の編成系部分に区分さ
れ、この場合常K n ) 1となる。
する場合、編成系はn + 1個の編成系部分に区分さ
れ、この場合常K n ) 1となる。
図示した実施例では2つの異なる色のノミイル糸を処理
するの1、編成系は3つの編成系部分に区分されている
・第2図は、舌針1o用の針筒カム曲線26と、ループ
形成シンカ11用のシンカカム曲m27と、編目脱出シ
ンカ12用のシンカカム曲@ 28と3、丸編機の1つ
の編成A (S)の3つの編成系部分81 、82 、
S3の範囲にわたって示している。水平な鎖線で、針
筒カム曲I!26の所に舌針の糸挿入しにルA1ループ
形成しRルBおよび編目脱出し4ルCを示し、またルー
プ形成シンカ11のループ形成レイルD1編目脱出シン
カ12のループ形成レベルE1および両シンカ11およ
び】2の不動作位置しRルFi示している。
するの1、編成系は3つの編成系部分に区分されている
・第2図は、舌針1o用の針筒カム曲線26と、ループ
形成シンカ11用のシンカカム曲m27と、編目脱出シ
ンカ12用のシンカカム曲@ 28と3、丸編機の1つ
の編成A (S)の3つの編成系部分81 、82 、
S3の範囲にわたって示している。水平な鎖線で、針
筒カム曲I!26の所に舌針の糸挿入しにルA1ループ
形成しRルBおよび編目脱出し4ルCを示し、またルー
プ形成シンカ11のループ形成レイルD1編目脱出シン
カ12のループ形成レベルE1および両シンカ11およ
び】2の不動作位置しRルFi示している。
垂直な鎖線m、rv、v、vi、■、■、■およびXで
、第3図ないし第10図に示す丸編機の編成工具lO〜
】2の相対位置に相当する編成系の個所が示されている
。
、第3図ないし第10図に示す丸編機の編成工具lO〜
】2の相対位置に相当する編成系の個所が示されている
。
編成系部分S1では、すべての舌針10により地糸31
が処理され、編成系部分S2では選ばれた舌針10によ
り第1のパイル糸29が処理され、編成系部分S3では
他の選ばれた舌針lOにより第2のパイル糸30が処理
されろ。針筒カム曲II!26かられかろように、編成
系部分81〜83におけろ舌針10は糸を受入れた後糸
挿入レイルAからループ形成レベルBL))Tぐ丁まで
引込められろ。最後の編成系部分S3の終りにおいては
じめてすべての舌針10が編目脱出しにルCの下まで導
かれる。編成系を針が通過する方向は第2図の中央に太
い矢印で示されている。rrfJJ万のシンカ11およ
び12の同時運動はシンカカム曲線27および28から
れかろが、以下第3図ないし第10図について説明する
。
が処理され、編成系部分S2では選ばれた舌針10によ
り第1のパイル糸29が処理され、編成系部分S3では
他の選ばれた舌針lOにより第2のパイル糸30が処理
されろ。針筒カム曲II!26かられかろように、編成
系部分81〜83におけろ舌針10は糸を受入れた後糸
挿入レイルAからループ形成レベルBL))Tぐ丁まで
引込められろ。最後の編成系部分S3の終りにおいては
じめてすべての舌針10が編目脱出しにルCの下まで導
かれる。編成系を針が通過する方向は第2図の中央に太
い矢印で示されている。rrfJJ万のシンカ11およ
び12の同時運動はシンカカム曲線27および28から
れかろが、以下第3図ないし第10図について説明する
。
第3図はカム曲線26〜28の個所■におけろ編成工具
10 、11および12の初期位置を示している。
10 、11および12の初期位置を示している。
舌針10はレベルCにあり、それぞれ地糸31と両パイ
ル糸の1つ29あるいは30からなる編目を保持してい
乙。破線で示すパイル糸29および点線で示すノミイル
糸30のループはループ形成シンカ11の/eイル糸受
入れ溝21にあって、ループ形成シンカ11により緊張
されている。なお地糸31とパイル糸29あるいは地糸
31とパイル糸30は針頭部に保持することができろ。
ル糸の1つ29あるいは30からなる編目を保持してい
乙。破線で示すパイル糸29および点線で示すノミイル
糸30のループはループ形成シンカ11の/eイル糸受
入れ溝21にあって、ループ形成シンカ11により緊張
されている。なお地糸31とパイル糸29あるいは地糸
31とパイル糸30は針頭部に保持することができろ。
ループ形成シンカ11および編目脱出シンカ12はその
ループ形成レイルDおよびEKある。
ループ形成レイルDおよびEKある。
第3図に示す初期位置から、第1の編成糸部分Slにお
いて、すべての舌針10が第4図のように実線で示す地
糸31を受入れるため糸挿入レイルAを越えるまで押出
されろ。同時に編目脱出シンカ】2がシンカカム曲線2
8の部分28aに応じて不動作し4ルFへ戻され・ルー
プ形成シンカ12はそのループ形成し4ルDK留まろ。
いて、すべての舌針10が第4図のように実線で示す地
糸31を受入れるため糸挿入レイルAを越えるまで押出
されろ。同時に編目脱出シンカ】2がシンカカム曲線2
8の部分28aに応じて不動作し4ルFへ戻され・ルー
プ形成シンカ12はそのループ形成し4ルDK留まろ。
舌針10によりムらかじめ形成されている編目はループ
形成シンカ11のスリット18内に拘束され、第4図に
よれば針頭部から舌を越えて針幹上へ滑っている。それ
から舌針lOはループ形成レベルBの下まで第5図に示
す位置ヘリ1込められ、その際ループ形成シンカ11の
上縁22を介して地糸31をループにする。編目脱出シ
ンカ12は、シンカカム曲線部分28aの経過に応じて
再びループ形成レベルEへ押出されろ。
形成シンカ11のスリット18内に拘束され、第4図に
よれば針頭部から舌を越えて針幹上へ滑っている。それ
から舌針lOはループ形成レベルBの下まで第5図に示
す位置ヘリ1込められ、その際ループ形成シンカ11の
上縁22を介して地糸31をループにする。編目脱出シ
ンカ12は、シンカカム曲線部分28aの経過に応じて
再びループ形成レベルEへ押出されろ。
編成系部分S2の前において最初の針選択が行なわれろ
。選択された舌針10は第6図のように再び糸挿入レベ
ルAへ押出されて、破線で示す第1のノミイル糸29孕
捕捉する。続いて舌針lOが再びループ形成レベルBを
越えろまで第7図に示す位置へ引込められ、その際編目
脱出シンカ12の上縁を介して第1のノミイル糸291
ノξイルループにする。舌針IOが押出されなかった個
所では、第1のパイル糸29はループを形成することな
く編目脱出シンカI2の上縁25上に長く延びている。
。選択された舌針10は第6図のように再び糸挿入レベ
ルAへ押出されて、破線で示す第1のノミイル糸29孕
捕捉する。続いて舌針lOが再びループ形成レベルBを
越えろまで第7図に示す位置へ引込められ、その際編目
脱出シンカ12の上縁を介して第1のノミイル糸291
ノξイルループにする。舌針IOが押出されなかった個
所では、第1のパイル糸29はループを形成することな
く編目脱出シンカI2の上縁25上に長く延びている。
編成系部分S3の前で第2の針選択が行なわれる。ここ
で選択された舌針10’は、第6図に類似した第8図の
ように糸挿入レベルAへ押出され。
で選択された舌針10’は、第6図に類似した第8図の
ように糸挿入レベルAへ押出され。
で、点線で示す第2の・ξイル糸30をJ[す71゜給
糸は、第8図に記入しであるように、第1のパイル糸2
9が舌針10’の頭部の後で編目脱出シンカ12の上縁
25上に長く延びるように行なわれる。
糸は、第8図に記入しであるように、第1のパイル糸2
9が舌針10’の頭部の後で編目脱出シンカ12の上縁
25上に長く延びるように行なわれる。
続いて舌針10′は再びループ形成し4ルB′ft越え
るまで第9図に示す位置へ引込められ、その際綱目脱出
シンカ12の上縁:25を介して第2の)ξイル糸30
をパイルループにする。
るまで第9図に示す位置へ引込められ、その際綱目脱出
シンカ12の上縁:25を介して第2の)ξイル糸30
をパイルループにする。
2つより多い異なるパイル糸を使用する場合には、別の
編成系部分(S4)が続き、ここで第3のパイル糸が捕
捉されろ。2つの異なるパイル糸29および30シかも
たない図示の実施例では、編成系部分S3の終りにルー
プ形成シンカ11および編目脱出シンカ12が同時にそ
の不動作位置しRルFまで戻され、すべての舌針10お
よび10′が編目脱出レベルCの下まで引込められ石の
で、第10図によれば、あらかじめ形成されたパイル糸
29および地糸31のループが、ループ形成シンカ11
の下部上縁19を越えて脱出せしめられる□編目脱出過
程後両方のシンカ11および12は再び前方へ動かされ
、その際ループ形成シンカ11の鼻状突起20が、ノミ
イル糸29あるいは30から形成されろ・ξイルループ
を受入れ溝21で捕捉し、どの針がノミイル糸29ある
いは30のために選択されろかに応じてこのパイルルー
プご緊張させろ(第3図)。舌針lOを編目脱出し4ル
Cまで上昇させると、脱出した編目は編目脱出シンカ1
2の直線状端縁23により針の頭部を越えて押されるの
で、針は押出しの際古い編目へ差込まれろことはない。
編成系部分(S4)が続き、ここで第3のパイル糸が捕
捉されろ。2つの異なるパイル糸29および30シかも
たない図示の実施例では、編成系部分S3の終りにルー
プ形成シンカ11および編目脱出シンカ12が同時にそ
の不動作位置しRルFまで戻され、すべての舌針10お
よび10′が編目脱出レベルCの下まで引込められ石の
で、第10図によれば、あらかじめ形成されたパイル糸
29および地糸31のループが、ループ形成シンカ11
の下部上縁19を越えて脱出せしめられる□編目脱出過
程後両方のシンカ11および12は再び前方へ動かされ
、その際ループ形成シンカ11の鼻状突起20が、ノミ
イル糸29あるいは30から形成されろ・ξイルループ
を受入れ溝21で捕捉し、どの針がノミイル糸29ある
いは30のために選択されろかに応じてこのパイルルー
プご緊張させろ(第3図)。舌針lOを編目脱出し4ル
Cまで上昇させると、脱出した編目は編目脱出シンカ1
2の直線状端縁23により針の頭部を越えて押されるの
で、針は押出しの際古い編目へ差込まれろことはない。
新しく形成されて針頭部にある編目は、舌針10を糸挿
入レベルAへ上昇させろ際、第4図かられかるようにル
ープ形成シンカ11のスリット18により拘束されろ。
入レベルAへ上昇させろ際、第4図かられかるようにル
ープ形成シンカ11のスリット18により拘束されろ。
第11図に示すように、各コースR1、R2。
R3・・・R6Kは、破線で示す第1のノミイル糸29
からなるループと、点線で示す第2のノミイル糸30か
らなるループとがある。一方のパイル糸からなる複数の
ループが横に並んでいる所では、これらのループを他方
のノミイル糸の1つの長いループがまたいでいる。この
ような長いループは符号H/ +つけられている。実線
で示す地糸31から作られた編地に6ま、ノミイル糸2
9および30がそれぞれ個々にのみ柄に従って分布して
編込まれている。
からなるループと、点線で示す第2のノミイル糸30か
らなるループとがある。一方のパイル糸からなる複数の
ループが横に並んでいる所では、これらのループを他方
のノミイル糸の1つの長いループがまたいでいる。この
ような長いループは符号H/ +つけられている。実線
で示す地糸31から作られた編地に6ま、ノミイル糸2
9および30がそれぞれ個々にのみ柄に従って分布して
編込まれている。
第12図は、・ξイル製品のせん毛抜、使用される両ノ
ξイル糸29および30の同じ長ぎの毛羽糸をもつベロ
ア製品がどのように得らnろかを示している。
ξイル糸29および30の同じ長ぎの毛羽糸をもつベロ
ア製品がどのように得らnろかを示している。
形成されたパイル製品は、高低柄を生ずることもできろ
。このため第2図の編成系部分S3L。
。このため第2図の編成系部分S3L。
たがって最後の糸挿入系部分において、編目脱出シンカ
12を破線で示す曲線部分28bに従って早目に3引込
めて、この編成系部分S3ではそこに供給すれろパイル
糸30からパイルループが形成されず、そこに供給され
るノミイル糸30が地糸31と共に処理されて編地の編
目を゛形成するようにすることができろ。しかし曲線部
分28bは、複数の色をつけた後設けて、この高低柄出
しにより多色柄が生ずるようにすることもできろ。
12を破線で示す曲線部分28bに従って早目に3引込
めて、この編成系部分S3ではそこに供給すれろパイル
糸30からパイルループが形成されず、そこに供給され
るノミイル糸30が地糸31と共に処理されて編地の編
目を゛形成するようにすることができろ。しかし曲線部
分28bは、複数の色をつけた後設けて、この高低柄出
しにより多色柄が生ずるようにすることもできろ。
第1図は本発明に使用されろ丸編機の編成工具およびそ
の制御装置の断面図、第2図は丸編機の編成系の部分の
範囲にわたって個々の編成工具の制御曲線を示す図、第
3図ないし第10図は編成系の第2図に示す8つの個所
におけろ編成工具の相対位置ご処理されろ糸と共に示す
断面図、第1I図は2つの異なる・ξイル糸で形成さn
ろ製品の組織図、第12図はノミイルループのせん毛抜
におけろ製品の組織図である。 8・・・針筒、10・・・舌針、11・・・ループ形成
シンカ、12・・・編目脱出シンカ、13〜16・・・
バット、14 、17・・・カム、29 、30・・・
ノミイル糸、31・・・地糸、A・・・糸挿入レベル、
B・・・ループ形成レベル、C・・・編目脱出レイル、
D、E・・・シンカのループ形成しにル、F・・・不動
作位置レベル、81〜S3・・・編成系部分
の制御装置の断面図、第2図は丸編機の編成系の部分の
範囲にわたって個々の編成工具の制御曲線を示す図、第
3図ないし第10図は編成系の第2図に示す8つの個所
におけろ編成工具の相対位置ご処理されろ糸と共に示す
断面図、第1I図は2つの異なる・ξイル糸で形成さn
ろ製品の組織図、第12図はノミイルループのせん毛抜
におけろ製品の組織図である。 8・・・針筒、10・・・舌針、11・・・ループ形成
シンカ、12・・・編目脱出シンカ、13〜16・・・
バット、14 、17・・・カム、29 、30・・・
ノミイル糸、31・・・地糸、A・・・糸挿入レベル、
B・・・ループ形成レベル、C・・・編目脱出レイル、
D、E・・・シンカのループ形成しにル、F・・・不動
作位置レベル、81〜S3・・・編成系部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 多数の舌針を備えた針筒と、別々に制御nJ能な
ループ形成シンカとm l−f脱出シンカとを組にして
備えたシンカ環と、舌針およびシンカを1I11制御す
るカムとを有し、地糸と少なくとも1つのパイル糸から
、ジャカードで柄出しされた片面・ξイル製品を@造す
石多御成系丸編機において、1より大きい数nを補因子
の数例えば異7:fルパイル糸(29、30)の数とし
て、編成系がn + 1個の編成系部分(Sl−83)
に区分され、舌針(1αが各編成系の最後の編成系部分
(S3)において編目脱出位置(レベルC)へ引込めら
れるが、他の編成系部分(Sl、S2)ではループ形成
位置(しにルB)までしか引込められないように、舌針
用カム(14Iが形成され、各編成系の地糸(31)を
処理する第1の編成糸部分(St )においてループ形
成シンカ(11)に対する編目脱出シンカ(+2)の相
対移動が糸挿入範囲(レイルD、E)から行なわれろよ
うに、シンカカムa71が形成されていることを特徴と
する丸編機。 2、 各編成系の第1の編成系部分(’5l)F除く編
成系部分に針選択装置が付属していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の丸編機。 3、 各編成系の最後の編成梁部分において、ループ形
成シンカ0υと編目脱出シンカ(121がまず相対移動
なしに同期して後退運動および前進運動を行ない、終り
に比較的短くかつ小ぎい相対移動を行なうように、シン
カカムa′rIが形成されていること?特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の丸編機。 4、編成系の第1の編成系部分のほかに少なくとも1つ
の別な編成系部分(例えば83)において、編目脱出シ
ンカ(12がループ形成シンカ(印に対して糸挿・入箱
FM(レイルE)から後退可能であるように、シンカカ
ムonが選択的に形成されていることな特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の丸編機。 5 多数の舌針分備えた針筒と、別々に制御可能なルー
プ形成シンカと編目脱出シンカとを組にして備えたシン
カ環と、−舌針およびシンカを制御するカムとを有し、
1より大きい数n1使用可能な柄因子の数例えばパイル
糸の数として、編成系がn +1個の編成系部分に区分
され、舌針が各編成系の最後の編成系部分において編目
脱出位置へ引込められろが、他の編成系部分ではループ
形成位置までしか引込められないように、舌針用カムが
形成され、各編成系の地糸を処理する第1の編成系部分
においてループ形成シンカに対する編目脱出シンカの相
対移動が糸挿入範囲から行なわれろように、シンカカム
が形成されている、多編成系丸編機を使用して、地糸と
少なくとも1つのパイル糸からジャカードで柄出しされ
た片面・ξイル・双晶を製造する方法において、a)各
編成系の第1の編成系部分(Sl)にお、いて・地糸C
31)を挿入するため舌針(10)を押出し、同時に対
応する編目脱出シンカ(121を糸挿入範囲力)ら引込
め、続いて対応するループ形成シンカ旧)を介して地糸
(31)のループを形成しながら編目脱出位置の直前ま
で舌針(1o)を引込め、 b)編成系の第2の編成系部分(82)において、第1
の・ξイル糸(29+を挿入するため選択された舌針0
0)を押出しながら、ループご形成された地糸01)を
拘束する位置へ編目脱出シンカ(121r前進させ、続
いて編目脱出シンカ(+21を介して第1のパイル糸(
291のループを形成しながら、綱目脱出位置の直前ま
で舌針(+01を引込め、 C)少なくとも1つの別の編成系部分(S3)[おいて
、少なくとも1つの第2のパイル糸(至))′fr:受
入れろため選択された舌針(1o)を押出し、続いて対
応する編目脱出シンカ(+21を介して第20)・ξイ
ル糸(30)のループ牙形成しながら舌針aα?引込め
、それぞれ最後の編成系部分(S3 ) において、対
応するループ形成シンカ(11)および編目脱出シンカ
021?引込めた後すべての舌針(10)をさらに編目
脱出位置へ引込め、形成された・ξイルループを緊張す
るためループ形成シンカ(11)および編目脱出シンカ
(12)を続いて押出す ことを特徴とする、多編成系九編機の使用方法。 6 形成された・ξイル製品を続いてせん毛装置により
均一な毛羽高ざの40ア製品にすることを特徴とする特
許請求の範囲第5項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3145307.4 | 1981-11-14 | ||
DE3145307A DE3145307C2 (de) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | Mehrsystemige Rundstrickmaschine und Verfahren zur Herstellung einer jacquardgemusterten Plüschware |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887347A true JPS5887347A (ja) | 1983-05-25 |
JPS6132421B2 JPS6132421B2 (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=6146424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197873A Granted JPS5887347A (ja) | 1981-11-14 | 1982-11-12 | 丸編機およびその使用方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4612784A (ja) |
JP (1) | JPS5887347A (ja) |
DE (1) | DE3145307C2 (ja) |
ES (1) | ES517310A0 (ja) |
GB (1) | GB2111540B (ja) |
IT (1) | IT1157072B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01118648A (ja) * | 1987-06-19 | 1989-05-11 | Walter R Schmidt | 多給糸丸編み機による柄付きパイル編み地の製造方法 |
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CN102995276A (zh) * | 2011-09-19 | 2013-03-27 | 佰龙机械厂股份有限公司 | 圆型编织机的成圈脱环机构及其沉降片 |
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-
1982
- 1982-10-26 GB GB08230519A patent/GB2111540B/en not_active Expired
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- 1982-11-12 ES ES517310A patent/ES517310A0/es active Granted
- 1982-11-12 JP JP57197873A patent/JPS5887347A/ja active Granted
-
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GB2111540B (en) | 1984-12-05 |
US4612784A (en) | 1986-09-23 |
IT1157072B (it) | 1987-02-11 |
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JPS6132421B2 (ja) | 1986-07-26 |
ES8401540A1 (es) | 1983-12-16 |
IT8268319A0 (it) | 1982-11-10 |
ES517310A0 (es) | 1983-12-16 |
DE3145307C2 (de) | 1984-05-17 |
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