JPS5880359A - 着色性のある耐摩耗性塗料 - Google Patents
着色性のある耐摩耗性塗料Info
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- JPS5880359A JPS5880359A JP57078066A JP7806682A JPS5880359A JP S5880359 A JPS5880359 A JP S5880359A JP 57078066 A JP57078066 A JP 57078066A JP 7806682 A JP7806682 A JP 7806682A JP S5880359 A JPS5880359 A JP S5880359A
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- silanol
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D183/00—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D183/04—Polysiloxanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
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- C09D183/04—Polysiloxanes
- C09D183/06—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は固体基体を被覆するために主として使用される
シ田キサン組成物に関するものである。
シ田キサン組成物に関するものである。
特に、該組成物は透明な固体基体を被覆するために使用
することができ、このような基体を耐摩耗性にしかつ色
付けおよび/または染色することができる0本発明組成
物は、また、固体基体上で硬化した場合にこの被覆基体
に美的に優れた均一な凝固の無い表面をもたらす。
することができ、このような基体を耐摩耗性にしかつ色
付けおよび/または染色することができる0本発明組成
物は、また、固体基体上で硬化した場合にこの被覆基体
に美的に優れた均一な凝固の無い表面をもたらす。
多数の固体基体、特に無色透明なプラスチック材料はガ
ラスに代わるものとしているいろと応用されている。こ
の代替の理由は、軽量、取扱適性および製品加工のし易
さのようなプラスチック特有の性質にある。
ラスに代わるものとしているいろと応用されている。こ
の代替の理由は、軽量、取扱適性および製品加工のし易
さのようなプラスチック特有の性質にある。
しかしプラスチック材料にも欠陥はあり、大部分のプラ
スチックは軟かく極めて簡単に傷つく。
スチックは軟かく極めて簡単に傷つく。
ある用途に於いてはシラスチックの使用を可能にするた
めにプラスチックを有機またはシリコーン塗料で被覆す
ることが普通である。これ尋塗料は外見上の理由のため
透明で着色されてない塗料である。このような有機塗料
の1例は熱硬化性ポリウレタン樹脂である。このような
ポリウレタン塗料の耐摩耗性はシルキサンをペースにし
た塗料はど良好ではないがポリウレタン塗料はより安価
であるのでポリウレタン樹脂はプラスチック材料を耐摩
耗性にするための塗布用に受は入れられているようであ
る。非常に硬い耐摩耗性被堕をプラスチック製品に付与
するために、新しいシロキブンをペースにした硬化性樹
脂系が開発された・このような樹脂系の1例は米国特許
第5,986.997号(1976年10月19日発行
)中に見い出すことができる。これ等シルキサン樹脂は
今日、プラスチックレンズおよびシート市場における第
−位の塗料であると思われる。しかしこれ等鼓料は一つ
の大きな欠一点を有している。これ等は着色能力を有し
ていない。
めにプラスチックを有機またはシリコーン塗料で被覆す
ることが普通である。これ尋塗料は外見上の理由のため
透明で着色されてない塗料である。このような有機塗料
の1例は熱硬化性ポリウレタン樹脂である。このような
ポリウレタン塗料の耐摩耗性はシルキサンをペースにし
た塗料はど良好ではないがポリウレタン塗料はより安価
であるのでポリウレタン樹脂はプラスチック材料を耐摩
耗性にするための塗布用に受は入れられているようであ
る。非常に硬い耐摩耗性被堕をプラスチック製品に付与
するために、新しいシロキブンをペースにした硬化性樹
脂系が開発された・このような樹脂系の1例は米国特許
第5,986.997号(1976年10月19日発行
)中に見い出すことができる。これ等シルキサン樹脂は
今日、プラスチックレンズおよびシート市場における第
−位の塗料であると思われる。しかしこれ等鼓料は一つ
の大きな欠一点を有している。これ等は着色能力を有し
ていない。
多くの場合、耐摩耗性m料が色付けまたは染色され得る
ならばプラスチック材料の一面の用途にとって望ましい
ことである0例えばこのような用途としてはプラスチッ
クのサングラスレンズまたはバスや飛行機の窓が挙けら
れる。
ならばプラスチック材料の一面の用途にとって望ましい
ことである0例えばこのような用途としてはプラスチッ
クのサングラスレンズまたはバスや飛行機の窓が挙けら
れる。
このように、第−位の樹脂に着色能力をもたせる方法が
見いだされるならばまたは該塗料に着色し易い能力をも
たせる新しい樹脂系が見いだされるならばそして同時に
シロキサンをペースにした塗料の優れた耐摩耗性を残し
たままでおくことができるならば極めて望ましいことで
あろう。
見いだされるならばまたは該塗料に着色し易い能力をも
たせる新しい樹脂系が見いだされるならばそして同時に
シロキサンをペースにした塗料の優れた耐摩耗性を残し
たままでおくことができるならば極めて望ましいことで
あろう。
望ましい1139粍性と着色性とをもたらすための従来
技術においてはシロdPtンをベースにシタ少なくと4
3種の樹脂系が出現している。1980年10月22日
に公告されたイトウ光機(工10opttaax工n1
ustrial Oo、、) (日本)の英国特許出願
第2,044,787ム号には、エポキシ官能基を含有
するケイ素化合物の少なくとも1種の加水分解物、ぼり
カルボン酸または無水物、および硬化剤を有する塗料組
成物が開示されている。これ等材料はいくつかの劣った
性質を示すがそれkついては実施例中ではっ自すさせる
。
技術においてはシロdPtンをベースにシタ少なくと4
3種の樹脂系が出現している。1980年10月22日
に公告されたイトウ光機(工10opttaax工n1
ustrial Oo、、) (日本)の英国特許出願
第2,044,787ム号には、エポキシ官能基を含有
するケイ素化合物の少なくとも1種の加水分解物、ぼり
カルボン酸または無水物、および硬化剤を有する塗料組
成物が開示されている。これ等材料はいくつかの劣った
性質を示すがそれkついては実施例中ではっ自すさせる
。
第2の塗料系は1980年7月8日に発行され東し株式
会社(日本、東京)忙験渡された米国特許第4,211
,823号中に開示されている。この系は分子中に1個
のエポキシ基を含有しているシラン化合物の加水分解物
、微細なシリカ粒子およびアルミニウムキレート化合物
から成る。この材料は保存性が悪く、珈造後数日間で塗
料がゲル化する。第3の塗料系は1978年2万14日
に発行された米国特許第4.073,967号中に反応
性シランおよび金属エステルの組合わせとして開示され
ている。この材料は着色可能ではあるが、It摩耗性お
よび取扱適性において終局的なものを与えない。
会社(日本、東京)忙験渡された米国特許第4,211
,823号中に開示されている。この系は分子中に1個
のエポキシ基を含有しているシラン化合物の加水分解物
、微細なシリカ粒子およびアルミニウムキレート化合物
から成る。この材料は保存性が悪く、珈造後数日間で塗
料がゲル化する。第3の塗料系は1978年2万14日
に発行された米国特許第4.073,967号中に反応
性シランおよび金属エステルの組合わせとして開示され
ている。この材料は着色可能ではあるが、It摩耗性お
よび取扱適性において終局的なものを与えない。
本発明
これ等の劣った性質を克服するために%固体基体上で硬
化した場合着色可能で硬くそして耐摩耗性である被接を
もたらす新規な硬化性MJM物が見い出された。
化した場合着色可能で硬くそして耐摩耗性である被接を
もたらす新規な硬化性MJM物が見い出された。
このよりな組成物は
(A)+11 ペース樹脂(A)の全固形分に対して
5〜75重量−のコロイド状シリカ、 (11) ペース樹脂体)の全固形分に対して0〜5
01量−の次式のシラノール類から成る群から選択され
たシラノールの部分縮合物、 (a) R81(Oll)3 (但し、Rはメチルで
ある)、(b) R’5Boa)、 (但し、R′は
ビニル、7ヱニル、エチル、プロピル、5.3.3−ト
リフルオ四ゾロビル、r−メタクリルキシゾロビル、r
−メルヵゾトプロビルおよびr−クロロプロピルから成
る群から選択された基とメチルの混合物であって、該混
合物中のメチル基対他の基の比率は少なくとも1:1で
ある)、および (cl f81(0111)3 (但し、rはビニル
、フェニル、エチル、プロピル、3.3.3−)リアル
オ曹プロピル、T〜メタクリロキシゾロビル、T−メル
ヵゾトゾロビルおよびT−クロルプロピルおよびこれ岬
の混合物から成る群から選択され、かつ、シラノール(
clが選択された場合はベース樹脂体)中のfclの看
は偽)の全量量に対して10重量−を越えることはでき
ない)、 (−)ベース樹脂体)の全固形分九対して10〜55重
量−の弐R”’81(OH)3F)シ5./−ルf>部
分縮合物〔但し、R”は は水素原子または縦索原子1または2個のアルキル基で
ある)および から成る群から選択される〕、 の水性−アルコール性分散液から成るペース樹脂、 CB1 ペース樹脂(A)用の橋がけ剤および(0)
硬化融媒 からなる。
5〜75重量−のコロイド状シリカ、 (11) ペース樹脂体)の全固形分に対して0〜5
01量−の次式のシラノール類から成る群から選択され
たシラノールの部分縮合物、 (a) R81(Oll)3 (但し、Rはメチルで
ある)、(b) R’5Boa)、 (但し、R′は
ビニル、7ヱニル、エチル、プロピル、5.3.3−ト
リフルオ四ゾロビル、r−メタクリルキシゾロビル、r
−メルヵゾトプロビルおよびr−クロロプロピルから成
る群から選択された基とメチルの混合物であって、該混
合物中のメチル基対他の基の比率は少なくとも1:1で
ある)、および (cl f81(0111)3 (但し、rはビニル
、フェニル、エチル、プロピル、3.3.3−)リアル
オ曹プロピル、T〜メタクリロキシゾロビル、T−メル
ヵゾトゾロビルおよびT−クロルプロピルおよびこれ岬
の混合物から成る群から選択され、かつ、シラノール(
clが選択された場合はベース樹脂体)中のfclの看
は偽)の全量量に対して10重量−を越えることはでき
ない)、 (−)ベース樹脂体)の全固形分九対して10〜55重
量−の弐R”’81(OH)3F)シ5./−ルf>部
分縮合物〔但し、R”は は水素原子または縦索原子1または2個のアルキル基で
ある)および から成る群から選択される〕、 の水性−アルコール性分散液から成るペース樹脂、 CB1 ペース樹脂(A)用の橋がけ剤および(0)
硬化融媒 からなる。
本発明はまたこの発明結成物で固体基体を被覆する方法
から成り、該方法はこの発明結成物を固体基体と接触さ
せた後この硬化性塗料とこの基体を50℃以上の温度に
加熱して基体上の発明組成物を硬化することからなる。
から成り、該方法はこの発明結成物を固体基体と接触さ
せた後この硬化性塗料とこの基体を50℃以上の温度に
加熱して基体上の発明組成物を硬化することからなる。
本発明の第3f′+思想は本発明の組成物を塗布され硬
化された固体基体である。
化された固体基体である。
本発明の組成物のペース樹脂体)は3種の成分冨コロイ
ド状シリカ;式R81(011)3、R’81(OH)
、またはR”81(OH)、を有するシラノールの部分
縮合物;および式R#81(OH)5のシラノールの部
分縮合物から成る。ペース樹脂の第1成分、コロイド状
シリカは本発明のためには°非晶質シリカの離散粒子の
安定分散物またはゾルを意味する。この用語からは1合
体分子または粒子が小さくて不安定であるようなポリ珪
酸の溶液は除外される。ケイ酸ナトリウム溶液を酸性に
することによってまたはケイ素エステルまたはノ10r
ン化物を常温で加水分解することによって得られるこの
ようr溶液は、もしその粘性を重合によるかまたは平均
粒度が直径1〜150 mJとなるような凝集によるか
いずれかによって増大したならば本発明に、おいて使用
することができる0本発明のためには直径が5〜100
mJの範囲の粒子サイズを有する市販のコルイド状シ
リカ水性分散物が好ましい。これ等シリカ分散物は公知
の市販分散物であり、[LuaoxJおよび「Nalo
oagJのような登録商標を付して販売されている。最
も安定なものを得るためには直径10〜30m#の粒子
径のコロイド状シリカを使用することが好ましい。この
成分は一般にペース樹脂(A)の全固形分に対して5〜
75重量%で使用される。
ド状シリカ;式R81(011)3、R’81(OH)
、またはR”81(OH)、を有するシラノールの部分
縮合物;および式R#81(OH)5のシラノールの部
分縮合物から成る。ペース樹脂の第1成分、コロイド状
シリカは本発明のためには°非晶質シリカの離散粒子の
安定分散物またはゾルを意味する。この用語からは1合
体分子または粒子が小さくて不安定であるようなポリ珪
酸の溶液は除外される。ケイ酸ナトリウム溶液を酸性に
することによってまたはケイ素エステルまたはノ10r
ン化物を常温で加水分解することによって得られるこの
ようr溶液は、もしその粘性を重合によるかまたは平均
粒度が直径1〜150 mJとなるような凝集によるか
いずれかによって増大したならば本発明に、おいて使用
することができる0本発明のためには直径が5〜100
mJの範囲の粒子サイズを有する市販のコルイド状シ
リカ水性分散物が好ましい。これ等シリカ分散物は公知
の市販分散物であり、[LuaoxJおよび「Nalo
oagJのような登録商標を付して販売されている。最
も安定なものを得るためには直径10〜30m#の粒子
径のコロイド状シリカを使用することが好ましい。この
成分は一般にペース樹脂(A)の全固形分に対して5〜
75重量%で使用される。
ペース樹脂の第2成分はシラノールの部分縮合物である
。このシラノールは式R81(OH)a (但し、R3
はメチル基である)を有しているものであるか、弐R’
81(OH)、を有しているものであるか、または式f
si(OH)3を有するものである。シラノールが。式
R′51(OH)3を有する場合、R′はメチル基と、
3.3.3−)リフルオpプロピル、ビニル、フェニル
、エチル、プロピル、r−メタクリI:+中シゾuピル
、r−メルカゾトプロビルおよびT−り°四四プpビル
のような特定の他の基から選択された基との混合物であ
り、かつ、販混合物中の他の基に対するメチル基の比率
は少なくとも1:1である。シラノールが式f81(O
H)、を有する場合、rは基:3I3.3−)リフルオ
of四ビル、ビニル、フェニル、エチル、ソロぜル、r
−メタクリロキシデat?ル、r−メルカデトデpピル
およびr−り四pプロピルから選択され、かつ、このシ
ラノール(0)を選択した場合はペース樹脂(4)中の
(Q)の量は体)の全重量に対して10重量−を越える
ことはできない。シラノールR’81(Oll)H中の
メチル以外のW基の量はζテノール中のR′基の50−
を越えることはできない、それはこのような物質から製
造された塗膜は軟かくそして耐摩耗性が劣るためである
0本発明においてはメチル以外のy基を15−以下で使
用することが好ましい。最も好ましくはそのような基を
51g以下で使用することである。この成分は一般にペ
ース樹脂(4)の全固形分に対して0〜50重量%で使
用される。
。このシラノールは式R81(OH)a (但し、R3
はメチル基である)を有しているものであるか、弐R’
81(OH)、を有しているものであるか、または式f
si(OH)3を有するものである。シラノールが。式
R′51(OH)3を有する場合、R′はメチル基と、
3.3.3−)リフルオpプロピル、ビニル、フェニル
、エチル、プロピル、r−メタクリI:+中シゾuピル
、r−メルカゾトプロビルおよびT−り°四四プpビル
のような特定の他の基から選択された基との混合物であ
り、かつ、販混合物中の他の基に対するメチル基の比率
は少なくとも1:1である。シラノールが式f81(O
H)、を有する場合、rは基:3I3.3−)リフルオ
of四ビル、ビニル、フェニル、エチル、ソロぜル、r
−メタクリロキシデat?ル、r−メルカデトデpピル
およびr−り四pプロピルから選択され、かつ、このシ
ラノール(0)を選択した場合はペース樹脂(4)中の
(Q)の量は体)の全重量に対して10重量−を越える
ことはできない。シラノールR’81(Oll)H中の
メチル以外のW基の量はζテノール中のR′基の50−
を越えることはできない、それはこのような物質から製
造された塗膜は軟かくそして耐摩耗性が劣るためである
0本発明においてはメチル以外のy基を15−以下で使
用することが好ましい。最も好ましくはそのような基を
51g以下で使用することである。この成分は一般にペ
ース樹脂(4)の全固形分に対して0〜50重量%で使
用される。
ペース樹脂体)の第3成分は弐R#81(OR)sのシ
ラノールの部分縮合物であり、但しR#′は−)式4”
0OH2(R”’ ) O−OH,を有する基および
(1))式ゝ0′ 択され、但しf“は炭素原子1〜4個のアルキレン基で
あり・l“は水素原子または炭素原子1または2個のア
ルキル基である。これ等2mの基の共通のlF#徴はそ
れぞれにエポキシ官能基が存在することである。この成
分は一般にペース樹脂(A)の全固形分に対して10〜
55重量%で使用される。
ラノールの部分縮合物であり、但しR#′は−)式4”
0OH2(R”’ ) O−OH,を有する基および
(1))式ゝ0′ 択され、但しf“は炭素原子1〜4個のアルキレン基で
あり・l“は水素原子または炭素原子1または2個のア
ルキル基である。これ等2mの基の共通のlF#徴はそ
れぞれにエポキシ官能基が存在することである。この成
分は一般にペース樹脂(A)の全固形分に対して10〜
55重量%で使用される。
本発明のためKは、好ましいペース樹脂(A)は、ペー
ス樹脂中のA(1)、ム(:1)およびA (iiil
の全重量に対して、5〜75重量%のA(1)、5〜5
0重量−〇ム(il)および10〜45重量%のA (
iii)を含有している。30〜70重量−〇ム(1)
、5〜25重量−〇ム(ii)および20〜40重量%
を含有するペース樹脂が本発明にとって最も好ましい。
ス樹脂中のA(1)、ム(:1)およびA (iiil
の全重量に対して、5〜75重量%のA(1)、5〜5
0重量−〇ム(il)および10〜45重量%のA (
iii)を含有している。30〜70重量−〇ム(1)
、5〜25重量−〇ム(ii)および20〜40重量%
を含有するペース樹脂が本発明にとって最も好ましい。
先に示したように本発明に使用されるコロイド状シリカ
は水性ゾルでありそしてこの発明組成物は水性−アル;
−ル性分散物である。従って、ペース樹脂の製造は水性
媒体中で行われ、出発材料の特性のためにアルコールは
必然的に溶剤系の一部を成す、ム(11)およびム(i
ii)として前述した部分縮合物は、それぞれ先駆物質
トリアルコキシシラン例えばR81(OOH3)3やR
I81(OOH3)、、から得られるR81(OH)3
.1’l’5i(0…)3、f81(OH)、およびR
” 81 (OH)3の縮合によって生成される。詳細
は実施例中に開示するが、R81(OH)、、R’Bi
(OH)3、R”5i(OH)3およびR= E+1(
OH)3 ハ対応j 7) ) リ、 7 ルコキシシ
ランをコロイド状シリカの水性分散液に添加してその場
で生成される。適当なトリアルコキシシランはメトキシ
、エトキシ、プロポ中シおよびブトキシ置挨基を含有す
るものであり、水性媒体中で加水分解し対応するアルコ
ールを遊離し、そうしてベース樹脂中に存在するアルコ
ールの少なくとも一部を生成する。アルコキシシランを
添加する前にアルコールを加水分解媒体に加えてもよい
ということが理解できるであろうしまたアルコールの混
合物を使用してもよいということが理解できよう、水性
媒体中でのシラノールの生成に関与して、シロ=?ブン
結合を生ずるヒドロキシル□1 基の縮合が起る0時には、加水分解および縮合度え、を
少量の酸の添加によって増大させることができる。縮合
は完全に終了することはなくそのかわりシロキサンには
多数のヒドロキシル基が残る。
は水性ゾルでありそしてこの発明組成物は水性−アル;
−ル性分散物である。従って、ペース樹脂の製造は水性
媒体中で行われ、出発材料の特性のためにアルコールは
必然的に溶剤系の一部を成す、ム(11)およびム(i
ii)として前述した部分縮合物は、それぞれ先駆物質
トリアルコキシシラン例えばR81(OOH3)3やR
I81(OOH3)、、から得られるR81(OH)3
.1’l’5i(0…)3、f81(OH)、およびR
” 81 (OH)3の縮合によって生成される。詳細
は実施例中に開示するが、R81(OH)、、R’Bi
(OH)3、R”5i(OH)3およびR= E+1(
OH)3 ハ対応j 7) ) リ、 7 ルコキシシ
ランをコロイド状シリカの水性分散液に添加してその場
で生成される。適当なトリアルコキシシランはメトキシ
、エトキシ、プロポ中シおよびブトキシ置挨基を含有す
るものであり、水性媒体中で加水分解し対応するアルコ
ールを遊離し、そうしてベース樹脂中に存在するアルコ
ールの少なくとも一部を生成する。アルコキシシランを
添加する前にアルコールを加水分解媒体に加えてもよい
ということが理解できるであろうしまたアルコールの混
合物を使用してもよいということが理解できよう、水性
媒体中でのシラノールの生成に関与して、シロ=?ブン
結合を生ずるヒドロキシル□1 基の縮合が起る0時には、加水分解および縮合度え、を
少量の酸の添加によって増大させることができる。縮合
は完全に終了することはなくそのかわりシロキサンには
多数のヒドロキシル基が残る。
任意に、他の水溶性のまたは水と相溶性の溶剤、例えば
ケトン、セルソルブおよびダウノール(Dowanol
:ダウケミカル社の商標)を本発明において使用する
ことは時には望ましい、ダウノールはグリコールモノエ
ーテルであり、ダウノールml11は2−エトキシエタ
ノールである。この溶剤は米国ミシガン州ミツドランド
のダウ・ケミカル社で製造さhている。ペース樹脂溶液
は10〜50重量−の固形分を含有している。好ましく
はベース樹脂溶液は(A)、(1))および(0)を含
有する最終組成物の最終用途に依存して15〜40重量
%の固形分を有している。
ケトン、セルソルブおよびダウノール(Dowanol
:ダウケミカル社の商標)を本発明において使用する
ことは時には望ましい、ダウノールはグリコールモノエ
ーテルであり、ダウノールml11は2−エトキシエタ
ノールである。この溶剤は米国ミシガン州ミツドランド
のダウ・ケミカル社で製造さhている。ペース樹脂溶液
は10〜50重量−の固形分を含有している。好ましく
はベース樹脂溶液は(A)、(1))および(0)を含
有する最終組成物の最終用途に依存して15〜40重量
%の固形分を有している。
ベース樹脂の成分の添加及び加水分解の順序は臨界的で
はないが、成分(i)(ii)および(At (i+i
lを組合わせて常温で水性または水性−アルコール性シ
リカゾルに添加した場合に、ペース樹脂溶液におけるそ
して終局的にはこのような樹脂からつくられた硬化被膜
における性負はより好ましいものとなる。
はないが、成分(i)(ii)および(At (i+i
lを組合わせて常温で水性または水性−アルコール性シ
リカゾルに添加した場合に、ペース樹脂溶液におけるそ
して終局的にはこのような樹脂からつくられた硬化被膜
における性負はより好ましいものとなる。
ベース樹脂(A)は製造後直ちに使用することもできる
しまた貯蔵しておくこともできる0時には、ベース樹脂
を熟成して硬化膜の性質な鍛適化することもある。熟成
は常温で数日間にわたりゆっくりと行うかまたはベース
樹脂を加熱して短時間で行う。
しまた貯蔵しておくこともできる0時には、ベース樹脂
を熟成して硬化膜の性質な鍛適化することもある。熟成
は常温で数日間にわたりゆっくりと行うかまたはベース
樹脂を加熱して短時間で行う。
成分体) (lit (al、(b)および(0)の先
駆物質トリアルコキシシランの例としては、0H381
(OOH3)5 。
駆物質トリアルコキシシランの例としては、0H381
(OOH3)5 。
06H,81(OOH3)3、(!H3(0111)s
81(OOHs)s、○H,−0H8i(00H3)3
.0H381(OOH,0H3)51C,H,81(O
OH,OH,)3、Ha(OHs)s81(0015)
s 1CI(OHa)、81(OOH3)3および0H
2=OOOO(OH2)381(OOH3)gOH。
81(OOHs)s、○H,−0H8i(00H3)3
.0H381(OOH,0H3)51C,H,81(O
OH,OH,)3、Ha(OHs)s81(0015)
s 1CI(OHa)、81(OOH3)3および0H
2=OOOO(OH2)381(OOH3)gOH。
のようなシランがある。
成分ム(1M)の先駆物質トリアルコキシシランの例ベ
ース樹脂生成後、これを成分中)お、よび(0)ね単に
混合することにより処理する。成分(A)[成分(B)
および(0)を添加する順序は臨界的でない、成分(ト
))−よび(0)がベース樹脂と混和性のあることが重
要であり更に成分(B)および(0)が成分(AI均一
に混合することが重要である。(A)K(Blまたは(
0)が不均一に混合したりまたは非混和性であったりす
ると、しみおよび/または不透明斑点を有する不均一な
硬化膜を生ずる原因となる。
ース樹脂生成後、これを成分中)お、よび(0)ね単に
混合することにより処理する。成分(A)[成分(B)
および(0)を添加する順序は臨界的でない、成分(ト
))−よび(0)がベース樹脂と混和性のあることが重
要であり更に成分(B)および(0)が成分(AI均一
に混合することが重要である。(A)K(Blまたは(
0)が不均一に混合したりまたは非混和性であったりす
ると、しみおよび/または不透明斑点を有する不均一な
硬化膜を生ずる原因となる。
成分(B):橋かけ剤は、(1)多官能性カルボン酸、
(II)多官能性無水物および(m)多官能性イミドか
も成る群から選択される1本発明で有用な成分(Blの
量は、本発明で使用された成分(A) (mlの量に、
即ち、(4)中に含有されたエポキシの当量に依存する
。このようK、例えば多官能性酸:(B)(i)の場合
、成分体)中の有効エポキシ基の25〜300チと反応
するに十分な酸を添加する。((転)中のエポキシ基の
25〜200チと反応するに十分な反応性酸、無水物ま
たはイミドを有する俤)の量が本発明にとって好ましい
、東にこの蓋は成分体)に対する成分CB)の溶解度に
よって制限される。成分中)が成分((転)K全く不溶
性である場合は、硬化膜は美的でなくなり着色4不ぞろ
いとなる0本発明において、成分(Bl材料の成るもの
はベース樹脂(A)K高溶解性であり、成るものはベー
ス樹脂(A)K少し溶解する。少し溶解する材料を成分
(Blとして使用しても尚樹脂に有益な性質を付与する
ので、このような材料は全て本発明の範囲内に含まれる
と考える。このような材料はベース樹脂に溶解性である
限り−そして硬化性の着色可能な硬い膜を生ずる限り、
本発明の範囲内に含まれると考える。一般に1本発明に
おいて成分(Blは、組成物(A)、(B)および(0
)の全1量に対して0.1〜15重量%で有用である。
(II)多官能性無水物および(m)多官能性イミドか
も成る群から選択される1本発明で有用な成分(Blの
量は、本発明で使用された成分(A) (mlの量に、
即ち、(4)中に含有されたエポキシの当量に依存する
。このようK、例えば多官能性酸:(B)(i)の場合
、成分体)中の有効エポキシ基の25〜300チと反応
するに十分な酸を添加する。((転)中のエポキシ基の
25〜200チと反応するに十分な反応性酸、無水物ま
たはイミドを有する俤)の量が本発明にとって好ましい
、東にこの蓋は成分体)に対する成分CB)の溶解度に
よって制限される。成分中)が成分((転)K全く不溶
性である場合は、硬化膜は美的でなくなり着色4不ぞろ
いとなる0本発明において、成分(Bl材料の成るもの
はベース樹脂(A)K高溶解性であり、成るものはベー
ス樹脂(A)K少し溶解する。少し溶解する材料を成分
(Blとして使用しても尚樹脂に有益な性質を付与する
ので、このような材料は全て本発明の範囲内に含まれる
と考える。このような材料はベース樹脂に溶解性である
限り−そして硬化性の着色可能な硬い膜を生ずる限り、
本発明の範囲内に含まれると考える。一般に1本発明に
おいて成分(Blは、組成物(A)、(B)および(0
)の全1量に対して0.1〜15重量%で有用である。
成分(B)の(1]群の例としては、イタコン駿、コハ
ク酸、マロン酸、グルタル酸、アゾビン酸、ピメリン酸
、スペリン酸、アゼライン酸およびセパシン酸、および
フマル酸やマレイン酸のような不飽和二塩基酸のような
化合物がある。成分(Blの(11)群の例としては、
上記の二塩基酸の環状無水物例えば無水コハク酸、無水
グルタル酸、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸
、無水フタル酸および無水マレイン酸、のような化合物
が挙けられる。
ク酸、マロン酸、グルタル酸、アゾビン酸、ピメリン酸
、スペリン酸、アゼライン酸およびセパシン酸、および
フマル酸やマレイン酸のような不飽和二塩基酸のような
化合物がある。成分(Blの(11)群の例としては、
上記の二塩基酸の環状無水物例えば無水コハク酸、無水
グルタル酸、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸
、無水フタル酸および無水マレイン酸、のような化合物
が挙けられる。
成分中)の伽1)群の例としては、コノ・り酸イミド・
フタル酸イミド、グルタル酸イミドおよびマレイン豪イ
ミドのような化合物が挙けられる。
フタル酸イミド、グルタル酸イミドおよびマレイン豪イ
ミドのような化合物が挙けられる。
本発明の第3成分(0)は硬化触媒である0本発明のた
めには、該触媒は、(1)アセチルアセトン酸の金属塩
、 (iilシア建ド、(iiilインダゾール、6φ
アミン・M有機スルホン酸およびそのアンン塩、および
付Oカルボン酸のアルカリ金属塩から成る群から選択さ
れる。従って、このような触媒の例としては、(1)群
としてアセチルアセトン酸のアルイニウム、亜鉛、鉄お
よびコバルト塩のような化合物が丁(ii)群としてジ
シアンシアifのような化合物が;(iil+、群とし
て2−メチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイ
ミダテールおよび1−シアノエチル−2−プロビルイ建
ダゾールのような化合物が;唱v)群としてベンジルジ
メチルアミンおよび1,2−ジアンノシクロへキフンの
ような化合物が;(V)群トしてトリフルオロメタンス
ルホン酸のよつtx化合物が;および〜D群として酢酸
ナトリウムのような化合物が列挙される。ここに開示さ
れた触媒は、本発明のためKは、組成物中の全固形分に
対して0.05〜5重量−の量で縦組酸物を硬化せしめ
ることが明らかとなった。このような触媒の量は多くな
っても膜の特性を向上せしめることは無いようであり、
多量に使用することは、無駄である。
めには、該触媒は、(1)アセチルアセトン酸の金属塩
、 (iilシア建ド、(iiilインダゾール、6φ
アミン・M有機スルホン酸およびそのアンン塩、および
付Oカルボン酸のアルカリ金属塩から成る群から選択さ
れる。従って、このような触媒の例としては、(1)群
としてアセチルアセトン酸のアルイニウム、亜鉛、鉄お
よびコバルト塩のような化合物が丁(ii)群としてジ
シアンシアifのような化合物が;(iil+、群とし
て2−メチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイ
ミダテールおよび1−シアノエチル−2−プロビルイ建
ダゾールのような化合物が;唱v)群としてベンジルジ
メチルアミンおよび1,2−ジアンノシクロへキフンの
ような化合物が;(V)群トしてトリフルオロメタンス
ルホン酸のよつtx化合物が;および〜D群として酢酸
ナトリウムのような化合物が列挙される。ここに開示さ
れた触媒は、本発明のためKは、組成物中の全固形分に
対して0.05〜5重量−の量で縦組酸物を硬化せしめ
ることが明らかとなった。このような触媒の量は多くな
っても膜の特性を向上せしめることは無いようであり、
多量に使用することは、無駄である。
ベース樹脂を製造後、これに成分中)および(0)を加
えて、この配合物を混合し均質和する。触媒を付与され
た形態のこの組成物は保存性があり、室温で数週間保存
することができる。
えて、この配合物を混合し均質和する。触媒を付与され
た形態のこの組成物は保存性があり、室温で数週間保存
することができる。
基体に塗布する際、必要ならば基体を清浄しく後述する
)そして下塗りしてから、販基体に塗料を施す、それは
、浸漬、吹付、はけ塗、スピンコーチインク、ロールm
170−コーテイングまたはカスケーデイングのような
普通の塗布方法によって行われる。これ醇いろいろな塗
布方法it基体上に塗料を種々の厚さに施し、被膜の広
範囲な使用を可能にする。通常、本発明の塗布は硬化被
膜が厚さ1〜10の範囲にある場合に最も良好El!施
できる。この範囲の厚さは低温1で短時間での最適な着
色性をもたらす。樹脂の硬化を促進するため樹脂および
基体は一般に加熱される。大部分のプラスチック基体九
対して50℃〜150℃の範囲の温度を使用することが
できる。f&化中に過熱してプラスチック基体を軟化し
破損することだけは防止しなければならない、従って8
0℃〜130℃の温度が好ましい0発明I&g放物は、
ポリカーボネート、アクリル、0R−39即ちポリ(ゾ
エチレングリコールピスアリル)カーボネート、ポリエ
ステル、酢酪酸セルロース、およびアクリロニトリル−
ブタジェン−スチレンのようなプラスチック基体に特に
有用であるということがわかった。
)そして下塗りしてから、販基体に塗料を施す、それは
、浸漬、吹付、はけ塗、スピンコーチインク、ロールm
170−コーテイングまたはカスケーデイングのような
普通の塗布方法によって行われる。これ醇いろいろな塗
布方法it基体上に塗料を種々の厚さに施し、被膜の広
範囲な使用を可能にする。通常、本発明の塗布は硬化被
膜が厚さ1〜10の範囲にある場合に最も良好El!施
できる。この範囲の厚さは低温1で短時間での最適な着
色性をもたらす。樹脂の硬化を促進するため樹脂および
基体は一般に加熱される。大部分のプラスチック基体九
対して50℃〜150℃の範囲の温度を使用することが
できる。f&化中に過熱してプラスチック基体を軟化し
破損することだけは防止しなければならない、従って8
0℃〜130℃の温度が好ましい0発明I&g放物は、
ポリカーボネート、アクリル、0R−39即ちポリ(ゾ
エチレングリコールピスアリル)カーボネート、ポリエ
ステル、酢酪酸セルロース、およびアクリロニトリル−
ブタジェン−スチレンのようなプラスチック基体に特に
有用であるということがわかった。
塗膜の有用性を増大せしめるために発明組成物に他の添
加物を加えることができる。例えば、界面活性剤、紫外
線吸収剤、酸化防止剤等が包含される。
加物を加えることができる。例えば、界面活性剤、紫外
線吸収剤、酸化防止剤等が包含される。
次の実施例は本発明を説明するためのものであり、どの
ようにも本発明を限定するものではない。
ようにも本発明を限定するものではない。
試験方法
の表面に0000スチールクールの2インチ平方を適用
しゴムバンドで固定した。この加重スチールウールで被
膜レンズの中心を20ダデル・ラブして被膜レンズブラ
ンクの耐引掻性をテストした。
しゴムバンドで固定した。この加重スチールウールで被
膜レンズの中心を20ダデル・ラブして被膜レンズブラ
ンクの耐引掻性をテストした。
スチールウール上の圧力の大部分がハンマーヘッドから
生ずるようにハンi−の把手の一端が保持されている。
生ずるようにハンi−の把手の一端が保持されている。
スチールウールおよびハンi−によって発生したきすの
量忙応じてレンズを勢級分けした。レンズにきずが無い
のを1級とし、わずかにきすのあるのを2級とし、そし
てひどいきすのあるのを3級とした。
量忙応じてレンズを勢級分けした。レンズにきずが無い
のを1級とし、わずかにきすのあるのを2級とし、そし
てひどいきすのあるのを3級とした。
ズに対する被膜の接着力を測定した。スコッチ印[00
J透明テープを被膜表面vcrx」状に貼ってこすり付
けた。それからこのテープをこの表面から一気に90度
角で引きはがした。この方法を3回実施した後でレンズ
を観察した。レンズを合格または不合格のいずれかに今
けるか、または接着性−で表示する。3回の引きはがし
のいずれかで被膜に欠損が生じたものは不合格とした。
J透明テープを被膜表面vcrx」状に貼ってこすり付
けた。それからこのテープをこの表面から一気に90度
角で引きはがした。この方法を3回実施した後でレンズ
を観察した。レンズを合格または不合格のいずれかに今
けるか、または接着性−で表示する。3回の引きはがし
のいずれかで被膜に欠損が生じたものは不合格とした。
着色性テスト:米国フロリダ州マイアミのErain
Power Inc、から市販されている染料を使用し
てレンズを着色した。 BPIサンブラウンカラーを使
用してレンズを着色した。着色はBPI製のエコノミー
・シックス・モデル染料系を使用して行った。レンズを
90℃のBPエレンズプリパレーション中に1分間それ
から染料浴中に50分間迄浸漬して約96℃で着色を行
った。実施例の表中には・レンズの浸漬時間を5分、1
5分および30分と表示する。
Power Inc、から市販されている染料を使用し
てレンズを着色した。 BPIサンブラウンカラーを使
用してレンズを着色した。着色はBPI製のエコノミー
・シックス・モデル染料系を使用して行った。レンズを
90℃のBPエレンズプリパレーション中に1分間それ
から染料浴中に50分間迄浸漬して約96℃で着色を行
った。実施例の表中には・レンズの浸漬時間を5分、1
5分および30分と表示する。
レンズの光透過性を、米国メリーランド州ベテスダのガ
ードナー・ラボラトリ−社製のP5500光度ユニツ)
[取付けられたカードナー・ヘイズ・メーター、モデル
IJX1Qを使用して測定し、そして透過率(%)で報
告する。
ードナー・ラボラトリ−社製のP5500光度ユニツ)
[取付けられたカードナー・ヘイズ・メーター、モデル
IJX1Qを使用して測定し、そして透過率(%)で報
告する。
耐摩耗性テスト(テーパーテスト):被11]1の1摩
耗性を4’ X 4’ X−のポリカーボネートおよび
oR−59のパネルで試験した。このテストはテーパー
摩耗試験機モデル505で500!荷重および500回
転を使用して爽施した。この摩耗試験機は米国ニューヨ
ーク州ノーストナワンダのテレダイン・テーパー製であ
る。測定値は摩耗したパネルと摩耗してないパネルの間
のヘイズ変化率(チΔHa思・)である、測定はカード
ナー・ヘイズ・メーターを使用して行った。
耗性を4’ X 4’ X−のポリカーボネートおよび
oR−59のパネルで試験した。このテストはテーパー
摩耗試験機モデル505で500!荷重および500回
転を使用して爽施した。この摩耗試験機は米国ニューヨ
ーク州ノーストナワンダのテレダイン・テーパー製であ
る。測定値は摩耗したパネルと摩耗してないパネルの間
のヘイズ変化率(チΔHa思・)である、測定はカード
ナー・ヘイズ・メーターを使用して行った。
実施例1 ペース樹脂の製造
機械攪拌器、温度計および添加ろう斗を具備した1ノの
ミロフラスコ中で、lfalooag 1041(米国
イリノイ州オークデルツクのナルコ拳ケ々カル社製のコ
ロイド状シリカ)1470りと酢酸44gを25℃で混
合した。添加ろう斗から3051の混合物を添加した。
ミロフラスコ中で、lfalooag 1041(米国
イリノイ州オークデルツクのナルコ拳ケ々カル社製のコ
ロイド状シリカ)1470りと酢酸44gを25℃で混
合した。添加ろう斗から3051の混合物を添加した。
仁のシラン混合物は1041シリカゾルに急速に添加さ
れた。添加時間は約1.5時間であった。得られた混合
物を約25℃で約1時間攪拌し、その後フラスコ中の材
料が16001になる迄メタノールと水を除去した。こ
の材料を1:11量比のシタノールとブタノールmmの
混合液で2500りに希釈した。この材料の全固形分は
40−であった。
れた。添加時間は約1.5時間であった。得られた混合
物を約25℃で約1時間攪拌し、その後フラスコ中の材
料が16001になる迄メタノールと水を除去した。こ
の材料を1:11量比のシタノールとブタノールmmの
混合液で2500りに希釈した。この材料の全固形分は
40−であった。
実施例2
上記ペース樹脂525fを計量してフォートガラスシャ
ーに入れて、これ忙イタコン酸17.61!と全固形分
に対して1.5重量−のアセチルアセトン酸アルミニウ
ムを加えて、混合物を約18〜20時間攪拌した。それ
から1:1重量比のブタノールとブタノールの混合液3
1.41を更に添加しよく混合した。この材料は系中の
カルボン酸対エポキシの比率が1:1である。この材料
を0R−69レンズ上で85°016時間で硬化したと
ころいくらか不透明の白色のフレークがあった。そこで
、この配合物に実施例1のペース樹脂92,6!を1:
1のデタノール/ダワノール1B+の混合液14.2
Fと一緒に添加してカルボン酸対エポキシの比率が0.
85 : 1であるような新しい配合物を製造した。十
分に混合してこの組成物を0R−39レンズに塗布して
85℃16時間で硬化した。
ーに入れて、これ忙イタコン酸17.61!と全固形分
に対して1.5重量−のアセチルアセトン酸アルミニウ
ムを加えて、混合物を約18〜20時間攪拌した。それ
から1:1重量比のブタノールとブタノールの混合液3
1.41を更に添加しよく混合した。この材料は系中の
カルボン酸対エポキシの比率が1:1である。この材料
を0R−69レンズ上で85°016時間で硬化したと
ころいくらか不透明の白色のフレークがあった。そこで
、この配合物に実施例1のペース樹脂92,6!を1:
1のデタノール/ダワノール1B+の混合液14.2
Fと一緒に添加してカルボン酸対エポキシの比率が0.
85 : 1であるような新しい配合物を製造した。十
分に混合してこの組成物を0R−39レンズに塗布して
85℃16時間で硬化した。
冷却したレンズをBMtンブラウン染料浴中で90℃で
15分間処理し緑がかった褐色に着色したところ透過率
は90%から50%に低下した。
15分間処理し緑がかった褐色に着色したところ透過率
は90%から50%に低下した。
実施例3
実施例10ペース樹脂88.0.Fl’コハク酸イ書ド
1.8Fで処理し十分に混合した。この材料を2等分し
、一方の試料「ム、」は更にジシアンシア建ド肌IFと
ダワノールm ya 55.OjFで処理した。
1.8Fで処理し十分に混合した。この材料を2等分し
、一方の試料「ム、」は更にジシアンシア建ド肌IFと
ダワノールm ya 55.OjFで処理した。
他方の試料rBJはアセチルア+トン酸アルをニウム0
.I Fとダワノール罵II! 30.OFで処理した
。
.I Fとダワノール罵II! 30.OFで処理した
。
10−の水酸化カリウム水溶液中で腐食した0R−39
レンズブランクをそれぞれの試料組成物でフローコーテ
ィングした。これ等被覆レンズを約10分間自然乾燥し
た後85℃で16時間硬化した。両試料の着色前の接凛
性は100’lであり、着色後の接着性も1001gで
あった。このレンズは93℃の染料浴中で30分間処理
された。試料Aで被覆したレンズは透過率約2211に
着色された。試料1で被覆したレンズは透過率約64−
に着色された。
レンズブランクをそれぞれの試料組成物でフローコーテ
ィングした。これ等被覆レンズを約10分間自然乾燥し
た後85℃で16時間硬化した。両試料の着色前の接凛
性は100’lであり、着色後の接着性も1001gで
あった。このレンズは93℃の染料浴中で30分間処理
された。試料Aで被覆したレンズは透過率約2211に
着色された。試料1で被覆したレンズは透過率約64−
に着色された。
実施例4
実施例1のベース樹脂80りを無水1フタル酸2.7
F C当量は74であった)、および1:1重量比のデ
タノール/ダワノールIIII!lの混合液56.1!
で処理した。この混合物を振盪し無水物なペース樹脂中
で溶解して塗料組成物を生成した。この均質な塗料組成
物をそれぞれが69.4 Pの2個の試料に分割して各
試料をそれぞれ「ム」および「B」と表示した。jAJ
KはジシアンVアξド0.4Fを添加した。[BJKは
アセチルアセトン酸アル建ニウム0.18Fを添加した
。これ等試料はそれぞれ一晩(約16〜18時間)攪拌
され触媒を溶解した。3番目の試料「0」は、実施例1
ノヘースm脂44.OF 1.無水コハク酸0.9f%
アセチルアセトン酸アルミニウム0.11および1;1
重量比のブタノールとイソプロパツールの混合$ 31
.[I Pから製造された。0R−39レンズを上記の
よう[10−の苛性アルカリで腐食し、乾燥した後、3
種の塗料試料のそれぞれで被覆した。
F C当量は74であった)、および1:1重量比のデ
タノール/ダワノールIIII!lの混合液56.1!
で処理した。この混合物を振盪し無水物なペース樹脂中
で溶解して塗料組成物を生成した。この均質な塗料組成
物をそれぞれが69.4 Pの2個の試料に分割して各
試料をそれぞれ「ム」および「B」と表示した。jAJ
KはジシアンVアξド0.4Fを添加した。[BJKは
アセチルアセトン酸アル建ニウム0.18Fを添加した
。これ等試料はそれぞれ一晩(約16〜18時間)攪拌
され触媒を溶解した。3番目の試料「0」は、実施例1
ノヘースm脂44.OF 1.無水コハク酸0.9f%
アセチルアセトン酸アルミニウム0.11および1;1
重量比のブタノールとイソプロパツールの混合$ 31
.[I Pから製造された。0R−39レンズを上記の
よう[10−の苛性アルカリで腐食し、乾燥した後、3
種の塗料試料のそれぞれで被覆した。
それから、これ等被覆レンズを125℃で10分間硬化
した。結果は表■に示す、それから、これ等レンズはB
PIサンプラウン色相を使用したBPI浴中で93℃で
表■に示された時間をもって着色された。
した。結果は表■に示す、それから、これ等レンズはB
PIサンプラウン色相を使用したBPI浴中で93℃で
表■に示された時間をもって着色された。
実施例5
ラン)の比率をいろいろ変えた数種のベース樹脂を、実
施例1におけると同じような装備をした三日の丸底7ツ
スコ中K 1ialoo 1041 冨ロイド状シリカ
と少量の酢酸を入れて製造した。シラン類を混合してか
らそれを′3繋イド状シリカと酸の混合物VC20〜3
0分間で添加した。添加完了後、反応素材を更−30分
間攪拌しそれからブタノール/イソゾロパノール(1:
1重量混合物)で希釈して2596の固形分にした後反
応素材を更に145分間攪拌した。−晩調整した後、該
樹脂な僑かけ剤と触媒で処理しそして0R−39レンズ
虻塗布した。それからレンズを80℃で16時間硬化し
た後95℃のBPIサンデツクン染料中で着色した。塗
布前にレンズを101iの苛性アルカリ中で腐食し、洗
浄しそして乾燥した。ままたこのレンズの接着性および
耐摩耗性について試験した。結果は表■中に示す0表頁
中の試料表示は表1の配合表の同一文字で表示されたも
のから製造された塗料組成物を表わしている0例えば塗
料組成物ムムは試料ムの樹脂配合物から製造された°も
のである。この表示方法は実施例全体にわたって採用さ
れている。更に被覆レンズおよび/またはパネルの試料
は同一文字の配合物から作製したものとして表示され、
例えば表y中のムムムは表■の塗料組成物ムムから作製
された亀のである。
施例1におけると同じような装備をした三日の丸底7ツ
スコ中K 1ialoo 1041 冨ロイド状シリカ
と少量の酢酸を入れて製造した。シラン類を混合してか
らそれを′3繋イド状シリカと酸の混合物VC20〜3
0分間で添加した。添加完了後、反応素材を更−30分
間攪拌しそれからブタノール/イソゾロパノール(1:
1重量混合物)で希釈して2596の固形分にした後反
応素材を更に145分間攪拌した。−晩調整した後、該
樹脂な僑かけ剤と触媒で処理しそして0R−39レンズ
虻塗布した。それからレンズを80℃で16時間硬化し
た後95℃のBPIサンデツクン染料中で着色した。塗
布前にレンズを101iの苛性アルカリ中で腐食し、洗
浄しそして乾燥した。ままたこのレンズの接着性および
耐摩耗性について試験した。結果は表■中に示す0表頁
中の試料表示は表1の配合表の同一文字で表示されたも
のから製造された塗料組成物を表わしている0例えば塗
料組成物ムムは試料ムの樹脂配合物から製造された°も
のである。この表示方法は実施例全体にわたって採用さ
れている。更に被覆レンズおよび/またはパネルの試料
は同一文字の配合物から作製したものとして表示され、
例えば表y中のムムムは表■の塗料組成物ムムから作製
された亀のである。
*m例6 製造したばかりの塗料組成物と経時塗料組成
物との比較 表璽中に示された橋かけ剤および触媒を含有している、
実施例5において製造された塗料を5日間経時させた。
物との比較 表璽中に示された橋かけ剤および触媒を含有している、
実施例5において製造された塗料を5日間経時させた。
:tロイド状シリカ、0H31310V、お−ス樹脂5
0Fとコハク酸イ宿ド1.25りとジシアンシア建ド0
.3fからなる塗料組成物を実施例5と同様和して製造
した。この材料を試料HHと表示した。試料HHの材料
は調合後1.5時間混合した後直ちに、あらかじめ苛性
アルカリで腐食した。n−39レンズに塗布し85℃で
16時間硬化した。この被覆レンズを93℃のBPIサ
ンプ2ウン染料浴中で実施例5と同様虻着色した。被膜
の接着性、スチールウール耐摩耗性および着色性につい
て試験した。結果は表V忙示す。
0Fとコハク酸イ宿ド1.25りとジシアンシア建ド0
.3fからなる塗料組成物を実施例5と同様和して製造
した。この材料を試料HHと表示した。試料HHの材料
は調合後1.5時間混合した後直ちに、あらかじめ苛性
アルカリで腐食した。n−39レンズに塗布し85℃で
16時間硬化した。この被覆レンズを93℃のBPIサ
ンプ2ウン染料浴中で実施例5と同様虻着色した。被膜
の接着性、スチールウール耐摩耗性および着色性につい
て試験した。結果は表V忙示す。
実質的に同−組成配合愉から作製した試料GGGとHH
Hを比較することKより、製造したばかりの塗料組成物
と経時側放物はどちらも同一の許容できる被膜を住する
という結論を得た。*Vの試料ムムムからGGGを表■
の試料ムムから()GGと比較したとき実質的Kr1r
J−のテスト結果を示していることから解るように、経
時は先和製造した試料の特性を減するものでない。
Hを比較することKより、製造したばかりの塗料組成物
と経時側放物はどちらも同一の許容できる被膜を住する
という結論を得た。*Vの試料ムムムからGGGを表■
の試料ムムから()GGと比較したとき実質的Kr1r
J−のテスト結果を示していることから解るように、経
時は先和製造した試料の特性を減するものでない。
実施例7
固形分が40′M量−である実施例10ベース樹脂溶液
を次のように橋かけ剤および触媒で処理する。試料ムム
は、40%ペース棚脂樹脂9.9 F 、コハク酸イミ
ド1.35 jFおよび1:1重量比のシタノールとイ
ソゾロパノールの混合液8.5tを含有している。試料
BBは、4oチベース樹脂溶液!59.9 F、 Pシ
yyt77ンF LI PオJ:び1:1重量比のシタ
ノールとシタノール1111!+の混合液8.8Pを含
有するように配合されている。更に2種の追加試料を製
造した。一方は全重量の15重量−のコハク酸イミドを
含有しており(試料00)、他方は全重量の15重量−
のジシアンシアミンを含有している(試料DD)、試料
00は試料ムA43.9りにコハク酸イミド0.8Pt
−絵加して製造し、試料DDは試料B B 58.2
Fにジシアンシア建ド0.7Pを添加して製造した。5
番目の試料は試料0030.4 F KVvアy97
t’F O,2j’ ヲ加エテコハク酸イ建ド15重量
%およびジシアンシア?)”2.5重?−を含有する試
料和したものである。コノ材料なmuと表示した。0R
−59レンズを苛性アルカリで腐食し、洗浄しそし1て
乾燥した後で、とのO,R−39レンズに上記組成物、
AAから1mを塗布した。またポリカーボネートの4’
X4vX、のパネルに上記組成物を塗布゛した。被覆製
品を85℃で16w#間加熱して硬化した。その試験結
果は表■に示されている0表Mは配合表である。
を次のように橋かけ剤および触媒で処理する。試料ムム
は、40%ペース棚脂樹脂9.9 F 、コハク酸イミ
ド1.35 jFおよび1:1重量比のシタノールとイ
ソゾロパノールの混合液8.5tを含有している。試料
BBは、4oチベース樹脂溶液!59.9 F、 Pシ
yyt77ンF LI PオJ:び1:1重量比のシタ
ノールとシタノール1111!+の混合液8.8Pを含
有するように配合されている。更に2種の追加試料を製
造した。一方は全重量の15重量−のコハク酸イミドを
含有しており(試料00)、他方は全重量の15重量−
のジシアンシアミンを含有している(試料DD)、試料
00は試料ムA43.9りにコハク酸イミド0.8Pt
−絵加して製造し、試料DDは試料B B 58.2
Fにジシアンシア建ド0.7Pを添加して製造した。5
番目の試料は試料0030.4 F KVvアy97
t’F O,2j’ ヲ加エテコハク酸イ建ド15重量
%およびジシアンシア?)”2.5重?−を含有する試
料和したものである。コノ材料なmuと表示した。0R
−59レンズを苛性アルカリで腐食し、洗浄しそし1て
乾燥した後で、とのO,R−39レンズに上記組成物、
AAから1mを塗布した。またポリカーボネートの4’
X4vX、のパネルに上記組成物を塗布゛した。被覆製
品を85℃で16w#間加熱して硬化した。その試験結
果は表■に示されている0表Mは配合表である。
試料ムムムはスチールクール摩耗性テストおよびテーパ
ー摩耗テスト(チΔham・)K不合格であった。試料
BBBはポリカーボネート基体に対する接着性およびテ
ーパー摩耗テス)K不合格でありその上被1xKは肉眼
で見える斑点があった。試料OCOはスチールウールお
よびテーパー摩耗テストから解るように軟質すぎるもの
であり、−Δham・は45にもなった。試料DDI)
は全試験忙不合格であった。本発明の材料である試料m
inはいずれのテストにも合格し、耐摩耗性で着色性が
あり硬い被膜を形成した。
ー摩耗テスト(チΔham・)K不合格であった。試料
BBBはポリカーボネート基体に対する接着性およびテ
ーパー摩耗テス)K不合格でありその上被1xKは肉眼
で見える斑点があった。試料OCOはスチールウールお
よびテーパー摩耗テストから解るように軟質すぎるもの
であり、−Δham・は45にもなった。試料DDI)
は全試験忙不合格であった。本発明の材料である試料m
inはいずれのテストにも合格し、耐摩耗性で着色性が
あり硬い被膜を形成した。
実施例8
触媒ジシアンシアぐドを用いた橋かけ剤としてのコ・・
り酸イミドについて説−するために数穐類の塗料組成物
を製造した。苛性アルカリで腐食した0R−39レンズ
に塗布する前に組成物ムム〜GGを1:1重量比のデタ
ノール/イ、ソデ四パノールで希釈して固形分2511
KL、た0表■は配合表であり、表Iは試験結果を示す
。
り酸イミドについて説−するために数穐類の塗料組成物
を製造した。苛性アルカリで腐食した0R−39レンズ
に塗布する前に組成物ムム〜GGを1:1重量比のデタ
ノール/イ、ソデ四パノールで希釈して固形分2511
KL、た0表■は配合表であり、表Iは試験結果を示す
。
実施例9 ジシアンシア書ドの濃度効果実施例1に@供
の方法で調合したベース樹脂を製造しそして1:1重量
比のシタノールとイソゾロパノールを用いて固形分25
チに希釈した。この樹脂を使用して橋かけ剤がコハク酸
イミドである塗料組成物中で触媒としてのゾシアンジア
ミrの量をいろいろと変えた。1096苛性アルカリで
腐食し洗浄し乾燥した後の0R−39レンズにこの塗料
組成物を塗布し、85℃で16時間硬化した。仁のレン
ズの試験結果を表INK示す。
の方法で調合したベース樹脂を製造しそして1:1重量
比のシタノールとイソゾロパノールを用いて固形分25
チに希釈した。この樹脂を使用して橋かけ剤がコハク酸
イミドである塗料組成物中で触媒としてのゾシアンジア
ミrの量をいろいろと変えた。1096苛性アルカリで
腐食し洗浄し乾燥した後の0R−39レンズにこの塗料
組成物を塗布し、85℃で16時間硬化した。仁のレン
ズの試験結果を表INK示す。
実施例10
実施例1に類似の方法で251のペース樹脂の溶液を製
造した。その810g : 0H381037,:罵の
ように配合した。この配合された塗料組成物を0R−5
9レンズに塗布しそして85℃で16時間硬化した。こ
のレンズはあらかじめ10チの苛性アルカリで腐食し、
洗浄しそして乾燥してある、試験結果は表XI K示す
。
造した。その810g : 0H381037,:罵の
ように配合した。この配合された塗料組成物を0R−5
9レンズに塗布しそして85℃で16時間硬化した。こ
のレンズはあらかじめ10チの苛性アルカリで腐食し、
洗浄しそして乾燥してある、試験結果は表XI K示す
。
実施例1j 810.:R’810V:R#810V
、の比率婁 変動 コロイド状シリカKR’日1(OOHs)3とR#81
(OOH,)。
、の比率婁 変動 コロイド状シリカKR’日1(OOHs)3とR#81
(OOH,)。
のシラン溢合物を混合しそれからイソゾEl /(ノー
ル/ブタノール溶剤中の酢酸と水を加えてイソゾロパノ
ール/ブタノール溶剤中のペース樹脂を製造した。この
樹脂を周囲温度で16時間混合し使用前に1:1イソゾ
四パノール/デタノールで25%固形分に希釈した。ペ
ース樹脂の配合を表Xffに示す、1料組成物の配合を
表xvに示す。
ル/ブタノール溶剤中の酢酸と水を加えてイソゾロパノ
ール/ブタノール溶剤中のペース樹脂を製造した。この
樹脂を周囲温度で16時間混合し使用前に1:1イソゾ
四パノール/デタノールで25%固形分に希釈した。ペ
ース樹脂の配合を表Xffに示す、1料組成物の配合を
表xvに示す。
この塗料組成物を、あらかじめ10s苛性アルカリで腐
食し洗浄し乾燥した。R−39レンズにフローコーティ
ングし、85℃で16w#間硬イヒしそれから試験した
。その結果を表■に示す。
食し洗浄し乾燥した。R−39レンズにフローコーティ
ングし、85℃で16w#間硬イヒしそれから試験した
。その結果を表■に示す。
試料yyyにおいては、被膜がひび割れ、鱗状に剥離し
接着性テストが実施できない程であった。
接着性テストが実施できない程であった。
実施例12 塗料組成物中のエポキシ含有量増加の効果
□ 組成物中のエボキ、シ基の量を30重量−から80重量
%まで変化させて数種類の塗料樹脂を製造した。ペース
樹脂の全成分を混合した後これを45分間攪拌しそして
塗料組成物に配合する前3日間放置する以外は実施例1
と同様にしてペース樹脂を製造した。溶剤は1:1重量
比のインゾロパノール/ブタノールを使用した。溶剤中
の樹脂の全固形分は25tsであった。表1はペース樹
脂の配合表である。
□ 組成物中のエボキ、シ基の量を30重量−から80重量
%まで変化させて数種類の塗料樹脂を製造した。ペース
樹脂の全成分を混合した後これを45分間攪拌しそして
塗料組成物に配合する前3日間放置する以外は実施例1
と同様にしてペース樹脂を製造した。溶剤は1:1重量
比のインゾロパノール/ブタノールを使用した。溶剤中
の樹脂の全固形分は25tsであった。表1はペース樹
脂の配合表である。
このペース樹脂を塗料組成物に配合した0表1は塗料組
成物の配合表である。
成物の配合表である。
0R−39レンズを先の実施例中で示したように苛性ア
ルカリで腐食し、洗浄しそして乾燥してから、上記塗料
組成物で塗布115分間自然乾燥した後、85℃で16
時間硬化した。このレンズの試験結果を表!IXK示す
。
ルカリで腐食し、洗浄しそして乾燥してから、上記塗料
組成物で塗布115分間自然乾燥した後、85℃で16
時間硬化した。このレンズの試験結果を表!IXK示す
。
実m例13 β−(3,4−エポキシシクロヘキシル
)エチルトリメトキシシラ ンを含有する配合物 実施例1で使用したよりな丸底ガラスフラスコ中で、β
−(3,4−工/J?ジシクロざキシル)エチルトリメ
トキシシラン34.5り、 on5a1(oon、)5
50.7 F、Na1co 1041コ田イド状シリカ
147、I Fおよび酢酸2.02を組合わせることk
より、a−C3,4−エポキシシクロヘキシル)エチル
トリノ”トキシシランを含有するペース樹脂を製造した
0反応素材を1時間攪拌しそれから1:1fE量比のイ
ンプロパツールとブタノールの混合液160Fを加え更
に30分間攪拌した。数時間放置した後、このペース樹
脂を橋か秒剤および触媒と劃合わせて塗料組成物を得た
。こうして、ベース樹脂50pKコノ\り酸イミド1.
4Pとジシアンシアイン0.55 Fを加えた。この混
合物を1時間振盪し24時間放置してから、あらかじめ
苛性アルカリで“腐食し洗浄し乾燥した。R−39レン
ズに塗布した。この被膜レンズを85℃で16時間硬化
した。このレンズを試験したとと・ろ、接着性1001
スチールウール耐摩耗性1、そして5分、15分、30
分の着色時間での着色性は87/77157であった。
)エチルトリメトキシシラ ンを含有する配合物 実施例1で使用したよりな丸底ガラスフラスコ中で、β
−(3,4−工/J?ジシクロざキシル)エチルトリメ
トキシシラン34.5り、 on5a1(oon、)5
50.7 F、Na1co 1041コ田イド状シリカ
147、I Fおよび酢酸2.02を組合わせることk
より、a−C3,4−エポキシシクロヘキシル)エチル
トリノ”トキシシランを含有するペース樹脂を製造した
0反応素材を1時間攪拌しそれから1:1fE量比のイ
ンプロパツールとブタノールの混合液160Fを加え更
に30分間攪拌した。数時間放置した後、このペース樹
脂を橋か秒剤および触媒と劃合わせて塗料組成物を得た
。こうして、ベース樹脂50pKコノ\り酸イミド1.
4Pとジシアンシアイン0.55 Fを加えた。この混
合物を1時間振盪し24時間放置してから、あらかじめ
苛性アルカリで“腐食し洗浄し乾燥した。R−39レン
ズに塗布した。この被膜レンズを85℃で16時間硬化
した。このレンズを試験したとと・ろ、接着性1001
スチールウール耐摩耗性1、そして5分、15分、30
分の着色時間での着色性は87/77157であった。
実施例14
実施例11Dと同じペース樹脂を製造した。このペース
樹脂50jFKコノ・り酸イミド1.6Fおよびアセチ
ルアセトン酸亜鉛0.1Fを加えて塗料樹脂を製造した
。この塗料を苛性アルカリで腐食した。R−39しyr
K塗布し、85℃で16時間硬化した。このレンズを試
験したところ、接着性100’lスチールウール耐摩耗
性2〜3、および5分/15分730分でのそれぞれの
着色性38/23/7であった。この被膜は軟質であっ
たが着色性が高かった。
樹脂50jFKコノ・り酸イミド1.6Fおよびアセチ
ルアセトン酸亜鉛0.1Fを加えて塗料樹脂を製造した
。この塗料を苛性アルカリで腐食した。R−39しyr
K塗布し、85℃で16時間硬化した。このレンズを試
験したところ、接着性100’lスチールウール耐摩耗
性2〜3、および5分/15分730分でのそれぞれの
着色性38/23/7であった。この被膜は軟質であっ
たが着色性が高かった。
実施例15 混合R’81(OH)、を用いた例実施例
1と同様の方法で、0H3Si(OH)Bの成る量を必
ず含有している混合シランから数穫類のベース樹脂′4
I:製造した0表xxはこのペース樹脂の配合表である
。R″′51(OOH3)3は0H20)10HIIO
(OHjl)581(OOH,)、である。
1と同様の方法で、0H3Si(OH)Bの成る量を必
ず含有している混合シランから数穫類のベース樹脂′4
I:製造した0表xxはこのペース樹脂の配合表である
。R″′51(OOH3)3は0H20)10HIIO
(OHjl)581(OOH,)、である。
\0′
これ等ペース樹脂を1:1重量比のブタノール/イソプ
ロパツールで固形分25−に希釈し、これに順番に橋か
け剤および触媒を組合わせて塗料組成物を得た。それぞ
れの塗料組成物はベース樹脂50F、コハク酸イミド0
.4りおよびジシアンジアミド0.I Fから成ってい
た。この塗料組成物を、あらかじめ腐食し洗浄し乾燥し
た。R−39レンズに@布し、85℃で16時間硬化し
た。結果を表XIK示す。
ロパツールで固形分25−に希釈し、これに順番に橋か
け剤および触媒を組合わせて塗料組成物を得た。それぞ
れの塗料組成物はベース樹脂50F、コハク酸イミド0
.4りおよびジシアンジアミド0.I Fから成ってい
た。この塗料組成物を、あらかじめ腐食し洗浄し乾燥し
た。R−39レンズに@布し、85℃で16時間硬化し
た。結果を表XIK示す。
実施例16
実施例15と同様の方法で、J!に混合f81(OH)
sシラン九ついて試験した。数種類のベース樹脂を実施
例1と同様に製造した1表Wはこのベース樹脂の配合表
であるa R#81 (OOHB ) 3は10、 ○H20HOH,0(OH2)3Si(OOHIS)、
である。
sシラン九ついて試験した。数種類のベース樹脂を実施
例1と同様に製造した1表Wはこのベース樹脂の配合表
であるa R#81 (OOHB ) 3は10、 ○H20HOH,0(OH2)3Si(OOHIS)、
である。
このベース樹脂を1:1重量比のイソプロパツール/ブ
タノールで希釈し固形分251Kしてから3時間振盪し
た。この希釈樹脂501をコハク酸イミド1.6Fおよ
びジシアンシアミド0.3Fと組合わせて、0R−39
レンズFC@布した。この被膜レンズを85℃で16時
間硬化した。このレンズの試験結果を表XXIに示す。
タノールで希釈し固形分251Kしてから3時間振盪し
た。この希釈樹脂501をコハク酸イミド1.6Fおよ
びジシアンシアミド0.3Fと組合わせて、0R−39
レンズFC@布した。この被膜レンズを85℃で16時
間硬化した。このレンズの試験結果を表XXIに示す。
実施例17
実施例11Dのベース樹脂20Fをコノ・り酸イ々ド0
.4!および10優酢酸ナトリウムの水溶液0.21と
組合わせて2.5〜3時間混合して塗料組成物を生成し
、この組成物を「ムム」とした。苛性アルカリで腐食し
た。R−39レンズにこの塗料組成智を塗布して、85
℃で16時間硬化した。
.4!および10優酢酸ナトリウムの水溶液0.21と
組合わせて2.5〜3時間混合して塗料組成物を生成し
、この組成物を「ムム」とした。苛性アルカリで腐食し
た。R−39レンズにこの塗料組成智を塗布して、85
℃で16時間硬化した。
酢酸ナトリウムを含有している上記塗料樹脂16.4F
に更に10%酢酸ナトリウム水溶液0.4fを組合わせ
て肌5時間混合した。この相和をOR−39しyズVC
m布して85℃で16時間硬化した。この組成物は[n
nJと表示された0組成物[nnJ1!+、IPK更に
10チ酢酸ナトリウム水溶液0.41を組合わせて、こ
の組成物を「00」と表示した。この材料を0R−39
レンズに塗布して85℃で16時間硬化した。
に更に10%酢酸ナトリウム水溶液0.4fを組合わせ
て肌5時間混合した。この相和をOR−39しyズVC
m布して85℃で16時間硬化した。この組成物は[n
nJと表示された0組成物[nnJ1!+、IPK更に
10チ酢酸ナトリウム水溶液0.41を組合わせて、こ
の組成物を「00」と表示した。この材料を0R−39
レンズに塗布して85℃で16時間硬化した。
組成物[o c J 9.5 Fと酢酸0.5)を使用
して組成物「DD」を製造した。この材料を0R−39
レンズに塗布して85℃で16時間硬化した。
して組成物「DD」を製造した。この材料を0R−39
レンズに塗布して85℃で16時間硬化した。
結果は下記の通りである。
(透過率−)
AAA 100 1 69 44 1
3BBB 100 1 87 72
35000 100 1 82 62
35DDD 100 1 83 68
40〆リカーボネートのパネルを有機官能性シランで
下振りし、15分間自然乾燥した。このパネルはLex
anであり、米国!サチ工−セツツ州ビッツフィールド
のゼネラルエレクトリック社製である。
3BBB 100 1 87 72
35000 100 1 82 62
35DDD 100 1 83 68
40〆リカーボネートのパネルを有機官能性シランで
下振りし、15分間自然乾燥した。このパネルはLex
anであり、米国!サチ工−セツツ州ビッツフィールド
のゼネラルエレクトリック社製である。
上記パネルKll料組酸物Aム〜DDをフローコーティ
ングして85℃で16時間硬化した。前述のテーパー摩
耗試験機を使用して各7青ネルについて耐庫耗性を試験
した。ムムムからDDDは配合物ムAからDDで被験さ
れ硬化されたポリカーボネートパネルである。結果は下
記の通りである。
ングして85℃で16時間硬化した。前述のテーパー摩
耗試験機を使用して各7青ネルについて耐庫耗性を試験
した。ムムムからDDDは配合物ムAからDDで被験さ
れ硬化されたポリカーボネートパネルである。結果は下
記の通りである。
AAAA 12.1 被膜良好BBBB
4 、3 被膜良好C00O3,8被膜良好 DDDD 4.2 染色浴[30分浸漬後、レ
ンズの底のわずかKひび割 れ これ等材料は優れた着色性を有する硬い耐摩耗性のある
塗料であった。
4 、3 被膜良好C00O3,8被膜良好 DDDD 4.2 染色浴[30分浸漬後、レ
ンズの底のわずかKひび割 れ これ等材料は優れた着色性を有する硬い耐摩耗性のある
塗料であった。
実施例18・
英国特許出願第2,044,787 A号の実施例1に
従って、(aH3o)3sBoH,)r5ocg20.
H−10B、 200り、0.12規定の塩酸46d、
メタノール40y・およびメチルエチルケトン160!
を用いて塗料組成物を製造した。この材料100yに無
水トリメリット酸2.051を加えて2時間混合した後
、混合しながらアセチルアセトン酸コバル) 2.5
Fを加えた。この塗料組成物を「AA」と表示し、ax
−sqL/ンズ、および4’x4’角で厚g7のOR−
39パネルにフローコーティングし、80°Cで16時
間硬化した。
従って、(aH3o)3sBoH,)r5ocg20.
H−10B、 200り、0.12規定の塩酸46d、
メタノール40y・およびメチルエチルケトン160!
を用いて塗料組成物を製造した。この材料100yに無
水トリメリット酸2.051を加えて2時間混合した後
、混合しながらアセチルアセトン酸コバル) 2.5
Fを加えた。この塗料組成物を「AA」と表示し、ax
−sqL/ンズ、および4’x4’角で厚g7のOR−
39パネルにフローコーティングし、80°Cで16時
間硬化した。
本明細書の実施例1と同様の方法によって810 B/
R’ S i O3/、/′R”’ 8103y、の比
率が約50 : 20:30である(但し、R”’81
0 、、□はを製造することによって本発明に従って2
種の塗料組成物を製造した。このベース樹脂を1=11
量比のデタノール/ダワノールIC罵で約50%Il形
分に希釈し、一方のペース樹脂1001(イタコアN2
.2Fとアセチルアセトン酸アル2ニウム0.5yを加
えて、これを「BB」と表示した。他方のベース樹脂1
00PKイタコン酸2.2Fとアレンゾにフローコーテ
ィングし、80℃で16時間硬化した。
R’ S i O3/、/′R”’ 8103y、の比
率が約50 : 20:30である(但し、R”’81
0 、、□はを製造することによって本発明に従って2
種の塗料組成物を製造した。このベース樹脂を1=11
量比のデタノール/ダワノールIC罵で約50%Il形
分に希釈し、一方のペース樹脂1001(イタコアN2
.2Fとアセチルアセトン酸アル2ニウム0.5yを加
えて、これを「BB」と表示した。他方のベース樹脂1
00PKイタコン酸2.2Fとアレンゾにフローコーテ
ィングし、80℃で16時間硬化した。
硬化後、レンズを試験したが七の結果は下記の通りであ
る。
る。
(透過率1)
AAA 100 3 89 2.5
BBB 100 1 94 66c
oc 100 1 95 22塗料
組成物BBと00を1i月保存してから0R−39レン
ズに塗布し、85℃で16時間硬化した。試料BBBB
および○OaOは1ケ月紅過した後の配合物BBおよび
00を塗布したものである。
BBB 100 1 94 66c
oc 100 1 95 22塗料
組成物BBと00を1i月保存してから0R−39レン
ズに塗布し、85℃で16時間硬化した。試料BBBB
および○OaOは1ケ月紅過した後の配合物BBおよび
00を塗布したものである。
この硬化レンズの試験結果は下記の通りである・(透過
率%) BBBB 100 83 72 56 38
180000 100 59 55 18
9 3塗料組成物を1ケ月熟成すると硬化被膜の着色
性を増大せしめるようである。
率%) BBBB 100 83 72 56 38
180000 100 59 55 18
9 3塗料組成物を1ケ月熟成すると硬化被膜の着色
性を増大せしめるようである。
実施例19
ペース樹脂を実施例1中に示された方法によって製造し
た。コノ樹脂は8102/R’ 81 (OOH,)y
w” 5i(OOH3)。
た。コノ樹脂は8102/R’ 81 (OOH,)y
w” 5i(OOH3)。
の比率が55 : 23.5 : 21.5であり、N
a1c。
a1c。
1041コロイド状シリカ1470Jl、酢酸44!、
oH,51(00113)34051 、および造され
た。このペース樹脂を1 : 1i量比のブタノール/
イソプロパツールで希釈し25嚢固形分とした。このペ
ース樹脂を使用して本発明の範囲内で糧々の橋かけ剤と
触媒を含有する一連の塗料組成物V製造した6表x窟は
その配合表である。
oH,51(00113)34051 、および造され
た。このペース樹脂を1 : 1i量比のブタノール/
イソプロパツールで希釈し25嚢固形分とした。このペ
ース樹脂を使用して本発明の範囲内で糧々の橋かけ剤と
触媒を含有する一連の塗料組成物V製造した6表x窟は
その配合表である。
この組成物をoR−59レンズにフルーコーティングし
、85℃で16時間硬化した。結果は表XXIV K示
されている。
、85℃で16時間硬化した。結果は表XXIV K示
されている。
−
ボ 11士88圏た:
益1ヨ井ヰ口ミ
益1:i困8目圏 た
4fQ 口 +:1 閾 島益1ヨ
1)具 具 益1目 に 1 号 号
1)具 具 益1目 に 1 号 号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 r++(A++++ ベース樹脂(A)の全固形分に
対して5〜751111のコロイド状シリカ、 (11)ベース樹脂(Alの全固形分に対して0〜50
重を優の次式のシラノール類から成る群から選択された
シラノールの部分縮合物、la) R81(OH)3
(但し、Rはメチルである)、(b) R’ 81
(OH)3 (但し、R′はビニル、フェニル、エチル
、プロピル、3.3.3−トリフルオa f aビル、
r−メタクリロキシゾロビル、T−メルカプトゾロビル
およびr−り四ロゾ田ピルから成る群から選択された基
とメチルの混合物であって、該混合物中のメチル基対他
の基の比率は少なくと41:1である)、 および (ol f81(0111)3 (但し、lはビニル
、フェニル、エチル、プロピル、5.5.5−トリフル
オロゾロビル、r−メタクリロキシゾロビル、r−メル
カプトゾロビルおよびr−クロロゾロビルおよびこれ等
の混合物から成る群から選択され、がっ、シラノール(
0)が選択された場合はベースm脂(Ar中の(OJの
量は仏)の全量量に対して10重量%を越えることはで
きない〕、(!!り ベース樹脂IA)の全固形分に
対して10〜55重量−の弐R”81(OH)3のシラ
ノールの部分縮合物〔1mシ、lは R///J/は水素原子または炭素原子1または92個
のアルキル基である)および から成る群から選択される〕、 の水性−アルコール性分散液から成るベース樹脂、 俤) ベース樹脂体)用の橋がけ剤、および+01
f化触媒 からなることを特徴とする組成物。 +21(A)lil ペース樹脂体)の全固形分に対
して5〜75i[量−のコロイド状シリカ、 (11)ペース樹脂体)の全固形分に対して0〜50重
量−の次式のシラノール類から成る群から選択されたシ
ラノールの部分縮合物11a) Rst(oH)、
(但し、Rはメチルである)、(bl R’ 5i(
OH)3 (但し、R′はビニル、フェニル、エチル、
プロピル、3,3.3−トリフルオロプロピル、r−メ
タクリロキシプロピル、r−メルカデトゾロビルオヨび
T−り■ロプロビルから成る群か(o) f 81(
Oli)3 (但し、R” kt ビニル、7エ二ル、
エチル、プロピル、5,3.5−トリフルオロプロピル
、r−メタモリ費中ジプロピル、r−メルカゾトプロピ
ルおよびr−クロロプロピルおよびこれ等の混合物から
成る群から選択され、かつ、シラノール(C1が選択さ
れた場合はベース樹脂tAl中の(C1の量は(A)の
全量量に対して10重量%を越えることはできない)、
(ii) ペース樹脂(A)の全固形分に対して10
〜55重量−の弐R”lii (OH) 、のシラノー
ルの部分縮合物〔但し、R”は R///#は水素原子または炭素原子1またほから成る
群から選択される〕、 の水性−アルコール性分散液から成るペース樹脂・ 俤】 ペース樹脂体)用の橋かけ剤、および(0)
硬化触媒 からなる組成物を固体基体と接触させた後、組成物と基
体を50℃以上の温度に加熱して固体基体上の組成物を
硬化することからなる固体基体を被覆する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US318240 | 1981-11-04 | ||
US06/318,240 US4355135A (en) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | Tintable abrasion resistant coatings |
Publications (2)
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---|---|
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JPS6361981B2 JPS6361981B2 (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=23237311
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---|---|
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KR (1) | KR890002892B1 (ja) |
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CA (1) | CA1173579A (ja) |
DE (1) | DE3212771A1 (ja) |
FR (1) | FR2515667B1 (ja) |
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HK (1) | HK90185A (ja) |
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SG (1) | SG72885G (ja) |
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