JPS5880189A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS5880189A JPS5880189A JP56177478A JP17747881A JPS5880189A JP S5880189 A JPS5880189 A JP S5880189A JP 56177478 A JP56177478 A JP 56177478A JP 17747881 A JP17747881 A JP 17747881A JP S5880189 A JPS5880189 A JP S5880189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoder
- sense amplifier
- sense amplifiers
- signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/408—Address circuits
- G11C11/4087—Address decoders, e.g. bit - or word line decoders; Multiple line decoders
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(1)0発明の技術分野
本発明社デコーダへの配線数を減らした半導体記憶装置
のセンス増幅器選択回路に関する。 (2)、技術の背景 半導体記憶装置の高集積回路化に伴い、その集積回路基
板面積の有効利用化が推進されている、このような趨勢
からMO8ダイナ2ツクメモリにおいては1個のデコー
ダによって1個りセンス増幅at選択する技法を改めて
、1個のデコーダで2個のセンス増幅器を選択する方式
が実用化されている。 しかしながら、後者の方式においてもデコーダへの配線
数が多く、デコーダまでの配線距離が長くなれになるほ
ど、それらに起因するデメリフトが顕在化する傾向にあ
る。 (2)、従来技術と間一点 従来のセンス増幅器選択回路として第1図及び第28@
に示す如きものがある。第1WIAは集積1路基板上の
センス増幅器選択回路のレイアウトを示す−で、その詳
細な回路図は第2図に示されている。第1図レイアウト
に付されている参照番号は嬉2図に付されているものと
同じ構成要素に付されている。但し、第1図にはセンス
増幅器が2つ多く示されておシ、これらには・、櫨が付
されている。そして、これらのセンス増幅器・、dには
それぞれビット線BL3ム。 BL3m、WL4ム、1L4Bが接続されておシ、WL
、W′L はワード線であシ、ワードIIIWL、W
Lと各ビットートのIMIIKI)シンジスタセルが接
続さ。 れている。 第2@の回路においてセンス増幅@ a # b を選
択して対応するビット@IILIム 若しくはWL2ム
、BL1B若しくはBLZB上の信号tデータ1iDB
、T11に出力させるべく、ゲート素子・及びfのいづ
れか一方並びにゲート素子g及びhOいづれか一方を選
択的に動作させるように構成されている。そのゲート素
子の選択的動作のためには、各デコーダまで共通に配線
される、同じ信・号を供給するコラム選択可能表示線C
f1O、CDIがデコーダ10両側に重複して設はカけ
れば、その所期の目的を達成することができないもので
ある。 このように、配線が多いことはこれに費やされる基板面
積がそれだけ大きくなり、集積密度の向上を阻書する原
因となるばかりでなく、その長い配flK生ずる静電容
量が比較的に大きく、これがため大きな駆動容量が必要
となシ、従ってその回路も大型化せざるを得逢いし、セ
ンス増幅器の選択速度の高速化に障害となる。 (2)0発明の目的 本発明は上述のような従来回路の欠点に鑑みて創案され
たもので、その目的はデコーダへの配線数を減少させ、
配−数の多いことから生ずる各種不都合な点の解渋を図
った半導体記憶装置のセン、ス増幅器選択回路を提供す
ることにある。 (2)0発@t)frill成 この目的紘選択して動作され九デコーダによpこOデコ
ー、ダヘ接続される、相補アドレス信号t−伝播して来
るアドレス−の該信号をデコーダの出力端に通過させ、
その出力端側にあるゲート素子のゲート入力へ上記出力
端1*続すると共に上記出力端からみてセンス増幅fF
の反対側にあるゲート素子のゲート入力への上記出力端
の接続tセンス増幅器間を介してなすことによ〕達成さ
れる。 (転 発@1)@成 以下、添付図@を参照し壜がら本発明の詳細な説明する
。 第5SFi本発明の半導体記憶装置のセンス増幅器選択
vuso*略的なレイアクトを示す平面図で、■、■、
@、■Fi竜ンス増幅器を示し、七ンス増幅器■O左右
にビット1iBL1ム、IILIBが、センス増幅器0
0左右にビット1lBL2ム。 BL2Bが、センス増幅器■の左右にビット線11L3
ム、BL3mが、そしてセンス増−器■ノ左右にビット
IIIBL4A、BL4Bがそれぞれ接続されている。 10.11はデコーダで、これらに(これらの線の参照
文字は即、アドレス管も表わす・。)並びにアドレスA
。で選択されるコラム選択許容信号@ CD Q及びア
ドレスA0で選択されるコラム選択許容信号*cnt
が接続されている。 そして線12.13.14,15紘第3図にオイテハ、
これらの線がそれぞれセンス増幅器間に配置されて以下
に述べるようにビット線11LIム、BL2B、WL3
ム、BL4m 上の信号をデータ1MDB′51紘DI
上へ転送する転送ゲートに接続する九めの信号線である
ことを強調するために図式的に示した。即ち、デコーダ
l0C1図に関して右側にある出力端に出方される信号
がビット−BI、IB上の信号をデータQDB上へ転送
させると同時に、センス増幅器のとセンス増−器■との
間に配置された1118を経て伝播されてビット1lB
Liム上の信号をデータ1kDB−上へ転送させ、また
、デコーダ100図に関して左側にある出力端に出力さ
れる信号がビット@BL2ム 上の信号をデータgDB
上へ転送させると同時に、センス増SS■とセンス増幅
器0との間に配置されたl1l13を経て伝播されてビ
ット1llL3B上の信号をデータ@)DI上へ転送さ
せることを表わしている。 これと同様に、デコーダ11oための纏14.15も同
様に配置されてお、9、@14は112に対応し、11
15は113に対応するものであるからその@成約意味
もセンス増S器■。 のがセンス増幅器■、■に羨わ〉、ビット111LIA
、BLlllがそれぞれビット−BL3ム。 11L3Bに変わシ、ビット@BL2ム、BL2B鱒l
それぞれビット@lL4人、1L4B&c賓わるという
□ こと
のセンス増幅器選択回路に関する。 (2)、技術の背景 半導体記憶装置の高集積回路化に伴い、その集積回路基
板面積の有効利用化が推進されている、このような趨勢
からMO8ダイナ2ツクメモリにおいては1個のデコー
ダによって1個りセンス増幅at選択する技法を改めて
、1個のデコーダで2個のセンス増幅器を選択する方式
が実用化されている。 しかしながら、後者の方式においてもデコーダへの配線
数が多く、デコーダまでの配線距離が長くなれになるほ
ど、それらに起因するデメリフトが顕在化する傾向にあ
る。 (2)、従来技術と間一点 従来のセンス増幅器選択回路として第1図及び第28@
に示す如きものがある。第1WIAは集積1路基板上の
センス増幅器選択回路のレイアウトを示す−で、その詳
細な回路図は第2図に示されている。第1図レイアウト
に付されている参照番号は嬉2図に付されているものと
同じ構成要素に付されている。但し、第1図にはセンス
増幅器が2つ多く示されておシ、これらには・、櫨が付
されている。そして、これらのセンス増幅器・、dには
それぞれビット線BL3ム。 BL3m、WL4ム、1L4Bが接続されておシ、WL
、W′L はワード線であシ、ワードIIIWL、W
Lと各ビットートのIMIIKI)シンジスタセルが接
続さ。 れている。 第2@の回路においてセンス増幅@ a # b を選
択して対応するビット@IILIム 若しくはWL2ム
、BL1B若しくはBLZB上の信号tデータ1iDB
、T11に出力させるべく、ゲート素子・及びfのいづ
れか一方並びにゲート素子g及びhOいづれか一方を選
択的に動作させるように構成されている。そのゲート素
子の選択的動作のためには、各デコーダまで共通に配線
される、同じ信・号を供給するコラム選択可能表示線C
f1O、CDIがデコーダ10両側に重複して設はカけ
れば、その所期の目的を達成することができないもので
ある。 このように、配線が多いことはこれに費やされる基板面
積がそれだけ大きくなり、集積密度の向上を阻書する原
因となるばかりでなく、その長い配flK生ずる静電容
量が比較的に大きく、これがため大きな駆動容量が必要
となシ、従ってその回路も大型化せざるを得逢いし、セ
ンス増幅器の選択速度の高速化に障害となる。 (2)0発明の目的 本発明は上述のような従来回路の欠点に鑑みて創案され
たもので、その目的はデコーダへの配線数を減少させ、
配−数の多いことから生ずる各種不都合な点の解渋を図
った半導体記憶装置のセン、ス増幅器選択回路を提供す
ることにある。 (2)0発@t)frill成 この目的紘選択して動作され九デコーダによpこOデコ
ー、ダヘ接続される、相補アドレス信号t−伝播して来
るアドレス−の該信号をデコーダの出力端に通過させ、
その出力端側にあるゲート素子のゲート入力へ上記出力
端1*続すると共に上記出力端からみてセンス増幅fF
の反対側にあるゲート素子のゲート入力への上記出力端
の接続tセンス増幅器間を介してなすことによ〕達成さ
れる。 (転 発@1)@成 以下、添付図@を参照し壜がら本発明の詳細な説明する
。 第5SFi本発明の半導体記憶装置のセンス増幅器選択
vuso*略的なレイアクトを示す平面図で、■、■、
@、■Fi竜ンス増幅器を示し、七ンス増幅器■O左右
にビット1iBL1ム、IILIBが、センス増幅器0
0左右にビット1lBL2ム。 BL2Bが、センス増幅器■の左右にビット線11L3
ム、BL3mが、そしてセンス増−器■ノ左右にビット
IIIBL4A、BL4Bがそれぞれ接続されている。 10.11はデコーダで、これらに(これらの線の参照
文字は即、アドレス管も表わす・。)並びにアドレスA
。で選択されるコラム選択許容信号@ CD Q及びア
ドレスA0で選択されるコラム選択許容信号*cnt
が接続されている。 そして線12.13.14,15紘第3図にオイテハ、
これらの線がそれぞれセンス増幅器間に配置されて以下
に述べるようにビット線11LIム、BL2B、WL3
ム、BL4m 上の信号をデータ1MDB′51紘DI
上へ転送する転送ゲートに接続する九めの信号線である
ことを強調するために図式的に示した。即ち、デコーダ
l0C1図に関して右側にある出力端に出方される信号
がビット−BI、IB上の信号をデータQDB上へ転送
させると同時に、センス増幅器のとセンス増−器■との
間に配置された1118を経て伝播されてビット1lB
Liム上の信号をデータ1kDB−上へ転送させ、また
、デコーダ100図に関して左側にある出力端に出力さ
れる信号がビット@BL2ム 上の信号をデータgDB
上へ転送させると同時に、センス増SS■とセンス増幅
器0との間に配置されたl1l13を経て伝播されてビ
ット1llL3B上の信号をデータ@)DI上へ転送さ
せることを表わしている。 これと同様に、デコーダ11oための纏14.15も同
様に配置されてお、9、@14は112に対応し、11
15は113に対応するものであるからその@成約意味
もセンス増S器■。 のがセンス増幅器■、■に羨わ〉、ビット111LIA
、BLlllがそれぞれビット−BL3ム。 11L3Bに変わシ、ビット@BL2ム、BL2B鱒l
それぞれビット@lL4人、1L4B&c賓わるという
□ こと
【Ikいて全く同じである。
なおwL、 w′Lはワード縁であシ、ワードV町とビ
ット1ilL1ム、BI、2A、BL3ム、BL、4ム
との、IIL3B、BL411とO間Kl)ランジスタ
セルが接続されている。ワード縁WL、WLが選択され
て附勢されるか否か紘ローデコーダの出力によって決ま
る。 第゛3図の図式図【具体的な回路で表わし九のが第74
図である。従って、#13図の各部を参照する文字は同
一部分會参熊する限度において、第31と同−文字上付
してその説明を省略する。 そして、第3図が図式的であるが故に、敢えてその詳細
な説明1省い大部分を以下に説明する。 デコーダ10はデコーダ部16とクランプ部17.1B
とから成り、デコーダ部16の出力信号を上記両クラン
プ部へ伝達するトランジスタ19.20へそれぞれコラ
ム選択許容信号線CDO,CDIがBI続されている。 コラム選択許容信号線CDIが選択されると出力CLI
はこれに半導体基板上で隣接するゲート素子21のゲー
ト制御入力へ接続されると′ 共に半導体基板上に形成
されるセンス増幅器■とこれと隣り合う増幅器Cとの間
を通ってゲート素子ス】とはデコーダl0KIIIして
反対111に設けられるゲート素子220ゲート制御入
力へ−12を経て接続されている。 を九、コラム選択許容信号11cDOが選択されると出
力CLOはこれに半導体基板上で**するゲート素°子
23のゲート制御入力へ接続されると共に半導体基板上
に形成されるセンス増muOとこれと隣合うセンス増幅
器0とO閣を通ってゲート素子23とはデコーダlOに
関して反対側に設けられるゲート素子24のゲート制御
入力へ@13’i経て接続されている。 上述し九構成になる本発明回路の動作を説明する。 デコーダ10のデコーダ部16から高レベルの信号が発
生するようにコラムアドレス信号が供給され友、つま〕
デコーダ10が選択されたとき、同時にアドレス八。で
選択されたコラム選択許容信号線CDIが高レベルに切
換えられたとすると、り2ンブ部180ノードN1が@
L″となシ、トランジスタ25はオフとなるため出力C
LIに高レベルの信号が発生ずる。−これによタセ、ン
ス増執器■が選択される、つ′tpゲート素子21.2
2が動作される。この時刻に、ビット線BL−IA、I
ILIBに出力信号を発生させるべく対応するワード縁
及びセンス増幅器■の動作が完了していると、ビット@
at、tao(fr号はゲート素子22′を経てデータ
バスi1i!DBへ転送されると共にピッ)IiBLl
ll の信号はゲート素子21を経てデータバス1l
DBへ転送される。 上述のようにデコーダlOが選択された状態においてア
ドレス八〇で選択されたコラム選択許容信号!IcDO
に高レベルの信号を送って来た(これamICDO上の
信号A。が高レベルのときにはそO相補信号を伝播させ
て来る1ICDI上の信号Aoは低レベルにある)とす
ると、今度ハ、クランプ部110ノードN2が1L”と
なりトランジスタ26がオフとなるため出力CLOに高
レベルの信号音発生する。これによ)、センス増幅器0
が選択される、つ壕)ゲート素子23.24が動作され
る。この時刻に、ビット@BL2i、BL211に出力
信号を発生すべくワード−及びセンス増幅器のの動作が
完了していると、ピッ)llIIL2ムの信号がゲート
素子231−経てデータバス@Dllへ転送されると共
にピッ)1iBL2Bの信号がゲート素子24t−経て
データバス@DIへ転送される。 このようにして、ゲート素子21.22.23.24を
選択するのに従来4本のコラム選択許容信号IIlを必
要としていたのが2本のコラム選択許容信号@(p□、
CDIで足シるビとになる。このような配線の削減は配
−によって占有されてい九基板面積の縮小とな〕、ひい
ては集積密度の向上を促す。また、上述のような配線長
の減少は配at経て伝播される電気信号に作用1及ばず
静電容量の大幅な低減をも九らすから、その配IIt駆
動する回路を簡略化しうる。 上記実施例においては、1つのデコーダlOで2個のセ
ンス増幅器の、■會遺択可能状態にしてCDO又はCD
Iの信号によってビット線BLIム又はBLQk上のビ
ット信号をデータバス1iDB上に転送させると同時に
ピッ)ilBLIB又dBL2B上のビット信号音デー
タバスQDB上に転送させる場合について説明したが、
データ゛バス線及びこれとビット線に接続されるフート
素子を増設してそのゲート素子を単一のデコーダ出力で
動作させてよシ多くのピッ)を−斉に胱出す多ビツト構
成にすることも出来る。 (7)9発明の効果 以上喪するに、本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。 ■ 配線数を削減し、その余剰領域を他の素子形成等に
振り向は得るから集積密度を向上させ得る。 ■ 配線に寄生して生ずる静電容量を減少させ −るこ
とが出来る。 ■ 従ってデコーダの選択のための駆動回路を小容量化
し得る等である。
ット1ilL1ム、BI、2A、BL3ム、BL、4ム
との、IIL3B、BL411とO間Kl)ランジスタ
セルが接続されている。ワード縁WL、WLが選択され
て附勢されるか否か紘ローデコーダの出力によって決ま
る。 第゛3図の図式図【具体的な回路で表わし九のが第74
図である。従って、#13図の各部を参照する文字は同
一部分會参熊する限度において、第31と同−文字上付
してその説明を省略する。 そして、第3図が図式的であるが故に、敢えてその詳細
な説明1省い大部分を以下に説明する。 デコーダ10はデコーダ部16とクランプ部17.1B
とから成り、デコーダ部16の出力信号を上記両クラン
プ部へ伝達するトランジスタ19.20へそれぞれコラ
ム選択許容信号線CDO,CDIがBI続されている。 コラム選択許容信号線CDIが選択されると出力CLI
はこれに半導体基板上で隣接するゲート素子21のゲー
ト制御入力へ接続されると′ 共に半導体基板上に形成
されるセンス増幅器■とこれと隣り合う増幅器Cとの間
を通ってゲート素子ス】とはデコーダl0KIIIして
反対111に設けられるゲート素子220ゲート制御入
力へ−12を経て接続されている。 を九、コラム選択許容信号11cDOが選択されると出
力CLOはこれに半導体基板上で**するゲート素°子
23のゲート制御入力へ接続されると共に半導体基板上
に形成されるセンス増muOとこれと隣合うセンス増幅
器0とO閣を通ってゲート素子23とはデコーダlOに
関して反対側に設けられるゲート素子24のゲート制御
入力へ@13’i経て接続されている。 上述し九構成になる本発明回路の動作を説明する。 デコーダ10のデコーダ部16から高レベルの信号が発
生するようにコラムアドレス信号が供給され友、つま〕
デコーダ10が選択されたとき、同時にアドレス八。で
選択されたコラム選択許容信号線CDIが高レベルに切
換えられたとすると、り2ンブ部180ノードN1が@
L″となシ、トランジスタ25はオフとなるため出力C
LIに高レベルの信号が発生ずる。−これによタセ、ン
ス増執器■が選択される、つ′tpゲート素子21.2
2が動作される。この時刻に、ビット線BL−IA、I
ILIBに出力信号を発生させるべく対応するワード縁
及びセンス増幅器■の動作が完了していると、ビット@
at、tao(fr号はゲート素子22′を経てデータ
バスi1i!DBへ転送されると共にピッ)IiBLl
ll の信号はゲート素子21を経てデータバス1l
DBへ転送される。 上述のようにデコーダlOが選択された状態においてア
ドレス八〇で選択されたコラム選択許容信号!IcDO
に高レベルの信号を送って来た(これamICDO上の
信号A。が高レベルのときにはそO相補信号を伝播させ
て来る1ICDI上の信号Aoは低レベルにある)とす
ると、今度ハ、クランプ部110ノードN2が1L”と
なりトランジスタ26がオフとなるため出力CLOに高
レベルの信号音発生する。これによ)、センス増幅器0
が選択される、つ壕)ゲート素子23.24が動作され
る。この時刻に、ビット@BL2i、BL211に出力
信号を発生すべくワード−及びセンス増幅器のの動作が
完了していると、ピッ)llIIL2ムの信号がゲート
素子231−経てデータバス@Dllへ転送されると共
にピッ)1iBL2Bの信号がゲート素子24t−経て
データバス@DIへ転送される。 このようにして、ゲート素子21.22.23.24を
選択するのに従来4本のコラム選択許容信号IIlを必
要としていたのが2本のコラム選択許容信号@(p□、
CDIで足シるビとになる。このような配線の削減は配
−によって占有されてい九基板面積の縮小とな〕、ひい
ては集積密度の向上を促す。また、上述のような配線長
の減少は配at経て伝播される電気信号に作用1及ばず
静電容量の大幅な低減をも九らすから、その配IIt駆
動する回路を簡略化しうる。 上記実施例においては、1つのデコーダlOで2個のセ
ンス増幅器の、■會遺択可能状態にしてCDO又はCD
Iの信号によってビット線BLIム又はBLQk上のビ
ット信号をデータバス1iDB上に転送させると同時に
ピッ)ilBLIB又dBL2B上のビット信号音デー
タバスQDB上に転送させる場合について説明したが、
データ゛バス線及びこれとビット線に接続されるフート
素子を増設してそのゲート素子を単一のデコーダ出力で
動作させてよシ多くのピッ)を−斉に胱出す多ビツト構
成にすることも出来る。 (7)9発明の効果 以上喪するに、本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。 ■ 配線数を削減し、その余剰領域を他の素子形成等に
振り向は得るから集積密度を向上させ得る。 ■ 配線に寄生して生ずる静電容量を減少させ −るこ
とが出来る。 ■ 従ってデコーダの選択のための駆動回路を小容量化
し得る等である。
第1図は従来のセンス増幅器選択回路のレイアラ)1示
す図、第2図は従来のセンス増幅器選択回路図、第3図
は本発明のセンス増幅器選択回路のレイアウトを示す図
、第4図は本発明のセンス増幅器選択回路1図である。 1iGK10 、11はデコーダ、■〜0はセンス増幅
器、ILIA 〜1L4Bはビット1.16はデコーダ
部、17.18はタランプ部、CDO、CDI紘;ラム
選択許容信号−である。 特許出願人 富士通株式会社
す図、第2図は従来のセンス増幅器選択回路図、第3図
は本発明のセンス増幅器選択回路のレイアウトを示す図
、第4図は本発明のセンス増幅器選択回路1図である。 1iGK10 、11はデコーダ、■〜0はセンス増幅
器、ILIA 〜1L4Bはビット1.16はデコーダ
部、17.18はタランプ部、CDO、CDI紘;ラム
選択許容信号−である。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)単一のデコ、−ダの2出力によって複数のゲート素
子を選針的に動作させ、各々2本のビット線が接続され
た少なくとも2つのセンス増幅器を選択する半導体記憶
装置のセンス増4I&器選択回路において、上記デコー
ダの出力端にレデコーダへ接続されるアドレス線の信号
が選択されて出力され、その出力信号に応答して該出力
信号に対応するセンス増幅器の両ピッ)liK接続され
たゲート素子を動作させるように構成したことを特徴と
する半導体記憶装置のセンス増幅器選択回路。 2)上記センス増幅wiを半導体基板上に一列に設ける
と共に該センス増幅器を挾んで上記デコーダを設け、同
一センス増幅器の両ビット線に接続されたゲート素子の
うちの上記デコーダの出力端からみて上記センス増幅器
の反対側に設けられたゲート素子のケート制御入力への
上記デコーダの出力端からの配I!を上記センス増幅器
間に配置して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の半導体記憶装置のセンス増幅器選択回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177478A JPS5880189A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 半導体記憶装置 |
EP82305910A EP0079219B1 (en) | 1981-11-05 | 1982-11-05 | Semiconductor memory devices |
US06/439,591 US4546457A (en) | 1981-11-05 | 1982-11-05 | Semiconductor memory device |
DE8282305910T DE3278055D1 (en) | 1981-11-05 | 1982-11-05 | Semiconductor memory devices |
IE2643/82A IE53915B1 (en) | 1981-11-05 | 1982-11-05 | Semiconductor memory devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177478A JPS5880189A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880189A true JPS5880189A (ja) | 1983-05-14 |
JPH0146954B2 JPH0146954B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=16031609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56177478A Granted JPS5880189A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4546457A (ja) |
EP (1) | EP0079219B1 (ja) |
JP (1) | JPS5880189A (ja) |
DE (1) | DE3278055D1 (ja) |
IE (1) | IE53915B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4570090A (en) * | 1983-06-30 | 1986-02-11 | International Business Machines Corporation | High-speed sense amplifier circuit with inhibit capability |
KR900006221B1 (ko) * | 1984-11-15 | 1990-08-25 | 후지쓰 가부시끼가이샤 | 반도체 메모리 장치 |
JPH0612610B2 (ja) * | 1986-06-24 | 1994-02-16 | 日本電気株式会社 | ダイナミツク型半導体メモリ |
JPH07118193B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1995-12-18 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
US5189639A (en) * | 1987-11-26 | 1993-02-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having bit lines capable of partial operation |
JPH01171195A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Sony Corp | メモリ装置 |
JPH01184787A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-24 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
KR910009444B1 (ko) * | 1988-12-20 | 1991-11-16 | 삼성전자 주식회사 | 반도체 메모리 장치 |
JPH0775116B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1995-08-09 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
US5134588A (en) * | 1990-07-27 | 1992-07-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device |
KR0166044B1 (ko) * | 1995-10-10 | 1999-02-01 | 김주용 | 감지증폭기 어레이 |
US5864507A (en) * | 1996-12-18 | 1999-01-26 | Cypress Semiconductor Corporation | Dual level wordline clamp for reduced memory cell current |
US8072834B2 (en) * | 2005-08-25 | 2011-12-06 | Cypress Semiconductor Corporation | Line driver circuit and method with standby mode of operation |
FR2972838B1 (fr) * | 2011-03-18 | 2013-04-12 | Soitec Silicon On Insulator | Memoire a semi-conducteurs comportant des amplificateurs de lecture decales associes a un decodeur de colonne local |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750385A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-24 | Nec Corp | Semiconductor device |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4330851A (en) * | 1980-03-21 | 1982-05-18 | Texas Instruments Incorporated | Dynamic decoder input for semiconductor memory |
US4384347A (en) * | 1980-03-28 | 1983-05-17 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory device |
JPS5951075B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1984-12-12 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP56177478A patent/JPS5880189A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-05 IE IE2643/82A patent/IE53915B1/en not_active IP Right Cessation
- 1982-11-05 US US06/439,591 patent/US4546457A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-11-05 DE DE8282305910T patent/DE3278055D1/de not_active Expired
- 1982-11-05 EP EP82305910A patent/EP0079219B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750385A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-24 | Nec Corp | Semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IE822643L (en) | 1983-05-05 |
DE3278055D1 (en) | 1988-03-03 |
IE53915B1 (en) | 1989-04-12 |
EP0079219A2 (en) | 1983-05-18 |
EP0079219B1 (en) | 1988-01-27 |
JPH0146954B2 (ja) | 1989-10-11 |
EP0079219A3 (en) | 1985-08-28 |
US4546457A (en) | 1985-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3242101B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS5880189A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US5097440A (en) | Semiconductor memory device comprising a plurality of memory arrays with improved peripheral circuit location and interconnection arrangement | |
KR100300622B1 (ko) | 반도체 기억장치 | |
JPS6055919B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH04278289A (ja) | 半導体メモリ装置のワードラインドライバの配置方法 | |
JPH0245273B2 (ja) | ||
JPS62165788A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
KR910000877B1 (ko) | 복수 메모리셀 어레이용 공통 구동회로를 갖는 반도체 메모리 장치 | |
JP2003007852A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS6318279B2 (ja) | ||
JP3020614B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3155893B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
EP0344632A2 (en) | Semiconductor memory device having pseudo row decoder | |
JPH043595B2 (ja) | ||
JPH0429158B2 (ja) | ||
JPH0230116B2 (ja) | ||
JPS62175999A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2871040B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100289910B1 (ko) | 반도체소자의워드선구동회로 | |
JP2664345B2 (ja) | ロジックlsi | |
JPH01144293A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH0373146B2 (ja) | ||
JP3094916B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR970063256A (ko) | 공유 데이터 라인 구조를 갖는 반도체 메모리 장치 |