JPS5880029A - 堀削機 - Google Patents
堀削機Info
- Publication number
- JPS5880029A JPS5880029A JP17886781A JP17886781A JPS5880029A JP S5880029 A JPS5880029 A JP S5880029A JP 17886781 A JP17886781 A JP 17886781A JP 17886781 A JP17886781 A JP 17886781A JP S5880029 A JPS5880029 A JP S5880029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- rectangular cross
- excavation
- pit
- cylindrical blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
- E02D3/126—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil and mixing by rotating blades
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明紘、横断面矩形状の筒状刃１１）内に下端にピッ
トｌ！ｌ ｔ−有する複数本の掘削軸（３）を挿入して
筒状刃（１）に投は良軸受５１４）にてそれぞれ掘削軸
（１）ｔ）下部を回転自在に軸支し、横断面矩形状の筒
状刃（１）の外周形状を下方に燻した仮想延長部分内に
複数個の掘削軸１３）の描く回転軌跡が位置するように
して成ることを特徴とする掘削機に係るものであ為・ 従来から下端にピットを有する掘削軸を複数本並べ九ｍ
削機は知られている。しかしながらこの従来０＠削機で
掘削すると複数本並んだ掘削軸を一転して掘削するのみ
であるから地ＩＩＩＱＩ４中に形成されるソイシｋｊシ
トが充填された掘削孔囚は纂ＩＩＩＫ示すように１（し
差しだんご“状となり、ｍ５ｕｔｏ横断ｍ形状が厚みの
厚い所と厚みの薄い所が交互に：ｌＩ！する形状となっ
て強度中止水の面で均一化が紘かれないと−ラ問題があ
りた〇本発明は上記の従来の欠点に鑑みて発明し良もＯ
でありて、その目的をするところは地ａｔ−横断画短形
状に掘削で自、ｍｓ孔の各部の厚みを一定にすることが
で曹る掘削機を提供するにある。
トｌ！ｌ ｔ−有する複数本の掘削軸（３）を挿入して
筒状刃（１）に投は良軸受５１４）にてそれぞれ掘削軸
（１）ｔ）下部を回転自在に軸支し、横断面矩形状の筒
状刃（１）の外周形状を下方に燻した仮想延長部分内に
複数個の掘削軸１３）の描く回転軌跡が位置するように
して成ることを特徴とする掘削機に係るものであ為・ 従来から下端にピットを有する掘削軸を複数本並べ九ｍ
削機は知られている。しかしながらこの従来０＠削機で
掘削すると複数本並んだ掘削軸を一転して掘削するのみ
であるから地ＩＩＩＱＩ４中に形成されるソイシｋｊシ
トが充填された掘削孔囚は纂ＩＩＩＫ示すように１（し
差しだんご“状となり、ｍ５ｕｔｏ横断ｍ形状が厚みの
厚い所と厚みの薄い所が交互に：ｌＩ！する形状となっ
て強度中止水の面で均一化が紘かれないと−ラ問題があ
りた〇本発明は上記の従来の欠点に鑑みて発明し良もＯ
でありて、その目的をするところは地ａｔ−横断画短形
状に掘削で自、ｍｓ孔の各部の厚みを一定にすることが
で曹る掘削機を提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する・図中（３）はｔＩ
ＡＩｌｌ１輪であって、スクリュ一部（−１や翼（６）
等の攪拌部１ｎが緻けてあり、下端部にピット（創が設
けてあｌまた掘削軸（＄３０下部又はピット（！）には
セメントエルクやｔｊント！ルクとアスファルト乳液の
ｉ舎ｉｌＥ勢りＩＩ緒用ｉｌｔ吐出するための吐出口が
設けである。この掘削軸（３）ｔ−複数本並設してあプ
、掘削軸（３）の上部は夫々多軸装置ｌｌ Ｆｉｌに取
付けてあり、回転装ａｍ ｔｓ＋の回転を多軸装置（８
）によって各掘削軸（３）に伝達して各掘削軸１３）上
回転するよう罠なっている０図中（１）は横断面矩形の
筒状刃である◎この筒状刃＋１１は横断面コ字状の前半
体−と後半体（１すとの８ｓ材より構成してあり、横断
面コ字状の前牛体叫と後半体（１１）との各内部に支持
片ｌＩ乃を介して複数個の勇断面半円状の軸受半体（１
１１−設けてあり、また前牛体叫と後牛体０υとＫは固
定片部→が設けである。しかして複数個の掘削軸（３）
の下部にそれぞれ前半体−の軸受半体０１と後半体（ｌ
Ｏの軸受牛体ｌｌ！Ｉとを被嵌して固定片（１４同士ｔ
−ボルト、ナツトのような固着具＋ｎで固着し、並設せ
る掘削軸１ｍｌの下部に筒状刃ＴＩ） を取付けるもの
であり、仁の場合相対する軸受牛体ａ１によプ軸受ＩＳ
＋４）が構成され、この軸受５（４）に掘削軸（＄３が
回転自在に軸支されるものである・ここで掘削軸（３）
の軸受５１４）によって軸支され九部分の上下には軸受
５１４）が上下にずれるのｔ防止するためのずれ防止部
ａ鋳が設けである。
ＡＩｌｌ１輪であって、スクリュ一部（−１や翼（６）
等の攪拌部１ｎが緻けてあり、下端部にピット（創が設
けてあｌまた掘削軸（＄３０下部又はピット（！）には
セメントエルクやｔｊント！ルクとアスファルト乳液の
ｉ舎ｉｌＥ勢りＩＩ緒用ｉｌｔ吐出するための吐出口が
設けである。この掘削軸（３）ｔ−複数本並設してあプ
、掘削軸（３）の上部は夫々多軸装置ｌｌ Ｆｉｌに取
付けてあり、回転装ａｍ ｔｓ＋の回転を多軸装置（８
）によって各掘削軸（３）に伝達して各掘削軸１３）上
回転するよう罠なっている０図中（１）は横断面矩形の
筒状刃である◎この筒状刃＋１１は横断面コ字状の前半
体−と後半体（１すとの８ｓ材より構成してあり、横断
面コ字状の前牛体叫と後半体（１１）との各内部に支持
片ｌＩ乃を介して複数個の勇断面半円状の軸受半体（１
１１−設けてあり、また前牛体叫と後牛体０υとＫは固
定片部→が設けである。しかして複数個の掘削軸（３）
の下部にそれぞれ前半体−の軸受半体０１と後半体（ｌ
Ｏの軸受牛体ｌｌ！Ｉとを被嵌して固定片（１４同士ｔ
−ボルト、ナツトのような固着具＋ｎで固着し、並設せ
る掘削軸１ｍｌの下部に筒状刃ＴＩ） を取付けるもの
であり、仁の場合相対する軸受牛体ａ１によプ軸受ＩＳ
＋４）が構成され、この軸受５（４）に掘削軸（＄３が
回転自在に軸支されるものである・ここで掘削軸（３）
の軸受５１４）によって軸支され九部分の上下には軸受
５１４）が上下にずれるのｔ防止するためのずれ防止部
ａ鋳が設けである。
例にあっては７１字状が連続した刃部となっている。こ
こで横断面矩形状の筒状刃（１）の外周形状を下方にの
ばした仮想延長部分円に複数個の掘削軸（３）の描く回
転軌跡が位置するようになっている。またスクリューＳ
（組ヤ翼１・）等の攪拌部け）の描く回転軌跡もこの横
断面矩形状の筒状刃＋１１の外周形状の仮想延長部分円
に位置すゐようになりている◇しかして上記の如き構成
の掘削機は下記の如くして使用するのである・まず回転
装置（９）ｔ−回転して掘削軸（＄３の先端のピット：
！１にて掘削する。ここでピット（幻によって第４図（
ロ）Ｋ示すようにいわゆる１くし差しだんご状＃Ｋます
謳１次掘削孔傷ηが掘削されるが、ピット１創に続いて
横断面矩形状の筒状刃（１）が地盤ａ場中に進入して掘
削することで、ピッ） １１１ Ｋよって掘削された１
くし差しだんご状“の第１次揖削孔輌の外局が矩形状に
削り取られて第４図（２）Ｋ示すように横断面矩形状の
第２次掘削孔参肴が掘削されるのである〇一方掘削軸＋
８１の下部又はピット（！ｌかもセメントエルクヤセメ
ント！ルクとアスファルト乳液との混合液のような固結
用液を噴出し、攪拌部（７）によって掘削土砂と固結用
液とを攪拌混線する０このようにして地盤（ｌ呻中に掘
削土砂と固結用液とが均一に攪拌混線され大横断面矩形
状の柱体＃４を形成するものであり、この中に鋼材やコ
ンクリート族の杭状芯材＠１）ｔ−挿入してもよい。こ
の時横断面矩形状の柱体−は各部が等しい厚みであるた
めどこに杭状芯材＠ＩＪｔ−挿入しても第５図のように
柱体−からはみ出すことがない。この柱体−の隣りに同
様にして一部を重複させて他の横断面矩形状の柱体Ｗｔ
−形成し、同様に次々と一部が重複するようにして形成
することで山留壁を形成してもよい。なお攪拌部（７）
としてはスクリュ一部１６）と翼（６）との両方の場合
、あるいはスクリュ一部（５）のみの場合、あるいは翼
（６）のみの場合等地盤の状態等に応じて任意に選択で
き、ま九掘削軸（３）の全長に攪拌部（７）を設けたり
、あるｖｈ社また掘削軸（３）の上部にのみ設けたり中
央部にのみ股は九シ、下部にのみ設けたりするものであ
るＯしたがって攪拌５（７）の種類や位置は図の実施例
のもののみに展定されないものである。
こで横断面矩形状の筒状刃（１）の外周形状を下方にの
ばした仮想延長部分円に複数個の掘削軸（３）の描く回
転軌跡が位置するようになっている。またスクリューＳ
（組ヤ翼１・）等の攪拌部け）の描く回転軌跡もこの横
断面矩形状の筒状刃＋１１の外周形状の仮想延長部分円
に位置すゐようになりている◇しかして上記の如き構成
の掘削機は下記の如くして使用するのである・まず回転
装置（９）ｔ−回転して掘削軸（＄３の先端のピット：
！１にて掘削する。ここでピット（幻によって第４図（
ロ）Ｋ示すようにいわゆる１くし差しだんご状＃Ｋます
謳１次掘削孔傷ηが掘削されるが、ピット１創に続いて
横断面矩形状の筒状刃（１）が地盤ａ場中に進入して掘
削することで、ピッ） １１１ Ｋよって掘削された１
くし差しだんご状“の第１次揖削孔輌の外局が矩形状に
削り取られて第４図（２）Ｋ示すように横断面矩形状の
第２次掘削孔参肴が掘削されるのである〇一方掘削軸＋
８１の下部又はピット（！ｌかもセメントエルクヤセメ
ント！ルクとアスファルト乳液との混合液のような固結
用液を噴出し、攪拌部（７）によって掘削土砂と固結用
液とを攪拌混線する０このようにして地盤（ｌ呻中に掘
削土砂と固結用液とが均一に攪拌混線され大横断面矩形
状の柱体＃４を形成するものであり、この中に鋼材やコ
ンクリート族の杭状芯材＠１）ｔ−挿入してもよい。こ
の時横断面矩形状の柱体−は各部が等しい厚みであるた
めどこに杭状芯材＠ＩＪｔ−挿入しても第５図のように
柱体−からはみ出すことがない。この柱体−の隣りに同
様にして一部を重複させて他の横断面矩形状の柱体Ｗｔ
−形成し、同様に次々と一部が重複するようにして形成
することで山留壁を形成してもよい。なお攪拌部（７）
としてはスクリュ一部１６）と翼（６）との両方の場合
、あるいはスクリュ一部（５）のみの場合、あるいは翼
（６）のみの場合等地盤の状態等に応じて任意に選択で
き、ま九掘削軸（３）の全長に攪拌部（７）を設けたり
、あるｖｈ社また掘削軸（３）の上部にのみ設けたり中
央部にのみ股は九シ、下部にのみ設けたりするものであ
るＯしたがって攪拌５（７）の種類や位置は図の実施例
のもののみに展定されないものである。
木ＲＩｊｉＫあっては、叙述のように横断面矩形状Ｏ筒
状方円に下端にピットを有する複数本の掘削軸を挿入し
て筒状刃に設けた軸受部にてそれぞれ掘削軸Ｏ下Ｓｔ−
回転−在に軸支し、横断面矩形状の筒状刃の外周形状を
下方のばした仮想延長部分円に複数個の掘削軸の描く回
転軌跡が位置するようにしたので、まず複数本のｍ１％
Ｉｌ軸の下端のピットによりて１くし差しだんご状“に
掘帛され、続ｉて横断面矩形状の篩状刃によって１くし
差しだんご状１の外周がＭＤ取られて横断面矩形状に掘
削されるものであって、各部の厚みが等しくなるように
掘削でき、各部の強度を等しくで自ると共に各部の止水
性を等しくできると−う利点がある・
状方円に下端にピットを有する複数本の掘削軸を挿入し
て筒状刃に設けた軸受部にてそれぞれ掘削軸Ｏ下Ｓｔ−
回転−在に軸支し、横断面矩形状の筒状刃の外周形状を
下方のばした仮想延長部分円に複数個の掘削軸の描く回
転軌跡が位置するようにしたので、まず複数本のｍ１％
Ｉｌ軸の下端のピットによりて１くし差しだんご状“に
掘帛され、続ｉて横断面矩形状の篩状刃によって１くし
差しだんご状１の外周がＭＤ取られて横断面矩形状に掘
削されるものであって、各部の厚みが等しくなるように
掘削でき、各部の強度を等しくで自ると共に各部の止水
性を等しくできると−う利点がある・
ＩＥＩ図は従来例の多軸掘削機によりて掘削した掘削孔
の横断開園、第８図は本発明の一実施例の正面図、纂３
図に）（ｂ） ｋ）（２）は同上の筒状刃部分の正面図
、断面図、側面図及び筒状刃の斜視図、第嶋図−）（荀
はピットによる掘削直後のｍ１１１次掘削孔の横断面図
、筒状刃による掘削後の第８次掘削孔の横断面図、票５
図は同上の山留壁の例の横断面図、第６図（ｓｉ）（ｂ
）は本発明の他の実施例の正面図、第７図は筒状刃の他
の実施例の斜視図でありて、（１）は筒状刃、１創はピ
ット、（１）は掘削軸、１４）は軸受部である。 代理人 弁還士 石 １）長 七 第４図 （０） ７ 第５図 第６図
の横断開園、第８図は本発明の一実施例の正面図、纂３
図に）（ｂ） ｋ）（２）は同上の筒状刃部分の正面図
、断面図、側面図及び筒状刃の斜視図、第嶋図−）（荀
はピットによる掘削直後のｍ１１１次掘削孔の横断面図
、筒状刃による掘削後の第８次掘削孔の横断面図、票５
図は同上の山留壁の例の横断面図、第６図（ｓｉ）（ｂ
）は本発明の他の実施例の正面図、第７図は筒状刃の他
の実施例の斜視図でありて、（１）は筒状刃、１創はピ
ット、（１）は掘削軸、１４）は軸受部である。 代理人 弁還士 石 １）長 七 第４図 （０） ７ 第５図 第６図
Claims (1)
- （１）横断面矩形状の筒状万円に下端にピットを有する
複数本の掘削軸を挿入して筒状刃ＫＲけ丸軸受部にてそ
れぞれ掘削軸の下部を回転自在に軸支し、横断面矩形状
の筒状刃の外周形状を下方にのばした仮想延長部分内に
複数個の掘削軸の描く回転軌跡が位置するようにして成
ること１＊黴とする掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886781A JPS5880029A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 堀削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886781A JPS5880029A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 堀削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880029A true JPS5880029A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16056067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17886781A Pending JPS5880029A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 堀削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880029A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6078018A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-02 | Tenotsukusu:Kk | 長方形柱列土留壁工法及びその装置 |
| JPS6078017A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-02 | Tenotsukusu:Kk | 小判形柱列土留壁工法及びその装置 |
| JPS60169338U (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-09 | 大同コンクリ−ト工業株式会社 | 多軸オ−ガ−掘削機 |
| JPS63284309A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | Osaka Cement Kk | 角形地盤改良体の造成方法 |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17886781A patent/JPS5880029A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6078017A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-02 | Tenotsukusu:Kk | 小判形柱列土留壁工法及びその装置 |
| JPS6078018A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-02 | Tenotsukusu:Kk | 長方形柱列土留壁工法及びその装置 |
| JPS60169338U (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-09 | 大同コンクリ−ト工業株式会社 | 多軸オ−ガ−掘削機 |
| JPS63284309A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | Osaka Cement Kk | 角形地盤改良体の造成方法 |
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