JPS5865034A - 立毛製品 - Google Patents
立毛製品Info
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- JPS5865034A JPS5865034A JP56163926A JP16392681A JPS5865034A JP S5865034 A JPS5865034 A JP S5865034A JP 56163926 A JP56163926 A JP 56163926A JP 16392681 A JP16392681 A JP 16392681A JP S5865034 A JPS5865034 A JP S5865034A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はXLも製品、特に光沢と不透明性にすぐれた7
毛を有する製品に関する。
毛を有する製品に関する。
カットノ曵イル又#′iルーグツ曵イルのような立毛(
)曵イル)1に有する製品は、特異で多様な外観及び触
感を有し広く使用されている。これらのパイル製品製造
の1つの目的は、毛皮様の製品を得ることにある。しか
し周知のように、天然の毛皮は非常に複雑欲枦且つ高度
な色彩、形態、外観、構造を有しており、lI4様なも
のを人工的に製造することは暖めて困龜であった。本発
明者等は、天然の毛皮K[めて近い高度な立毛製品及び
その製造法について鋭意研究し、特開1@56−151
86号、峙顧昭54−109967号、N@5m−12
4585号等でそれを、I!寮し丸。上記**#i立毛
の杉及び色彩に関するものであるか、本発明者等は更に
光沢について研究し本発明に到達したものである。
)曵イル)1に有する製品は、特異で多様な外観及び触
感を有し広く使用されている。これらのパイル製品製造
の1つの目的は、毛皮様の製品を得ることにある。しか
し周知のように、天然の毛皮は非常に複雑欲枦且つ高度
な色彩、形態、外観、構造を有しており、lI4様なも
のを人工的に製造することは暖めて困龜であった。本発
明者等は、天然の毛皮K[めて近い高度な立毛製品及び
その製造法について鋭意研究し、特開1@56−151
86号、峙顧昭54−109967号、N@5m−12
4585号等でそれを、I!寮し丸。上記**#i立毛
の杉及び色彩に関するものであるか、本発明者等は更に
光沢について研究し本発明に到達したものである。
本発明の目的は、天然の高級な毛皮Kllめて近い、す
ぐれた光沢及び不透明性を有する製品を提供するKある
。本発明の別の目的社、天然の毛皮とけ異なる高炭の外
観を有する製品を提供するにある。
ぐれた光沢及び不透明性を有する製品を提供するKある
。本発明の別の目的社、天然の毛皮とけ異なる高炭の外
観を有する製品を提供するにある。
本発明の立毛製品社、その立毛の少なくとも1部が、特
定の複合繊維からなるものである。すなわち艶消前含有
率O,SS(重量)以下の透明成分と、放射状の横断面
を有し、艶消前含有率が前記透明成分よりもα5Ji量
%以上大きい不透明IR分とからなり、伺面力為ら見た
平均不透率が5096以上で、前記不透明成分の横断面
に占める一積比亭が10〜90%である複合繊維からな
り、且つ先端が細化された1毛を有する立毛製品である
。
定の複合繊維からなるものである。すなわち艶消前含有
率O,SS(重量)以下の透明成分と、放射状の横断面
を有し、艶消前含有率が前記透明成分よりもα5Ji量
%以上大きい不透明IR分とからなり、伺面力為ら見た
平均不透率が5096以上で、前記不透明成分の横断面
に占める一積比亭が10〜90%である複合繊維からな
り、且つ先端が細化された1毛を有する立毛製品である
。
第1図〜第8図は本発明に好適な志鞘複合繊維の具体例
を示す繊維の横断−図である。図におhて1は透明成分
倉、斜線@2に不透明成分を示す。
を示す繊維の横断−図である。図におhて1は透明成分
倉、斜線@2に不透明成分を示す。
同知のように、高級fr毛皮ではV毛Fi美しめ光沢含
有している。人工品でも美しい光沢が望まれる場合が多
い。強い光沢を得る丸めKは、艶消削牙含まぬ又岐少量
しか含まぬ繊維(特に非円形繊維)を用りれげよいが、
そのような*維を用いると淡色や白色の製品では7毛の
透明度が高過ぎて被涜力が劣り、外観が貧弱となる。ま
た白色の製品では8度が劣る。被覆力や0度を向上させ
るため艶消前を多く含む繊維を用いると光沢ケ失なわれ
る。本発明者等は、前記のような艶消1!1t−含まぬ
父は少量しか含まぬ透明成分と艶消前を比較的多く含む
不透明成分とを1切に複合した特定の繊維を2毛の)部
もしくは全部に用いることにより、すぐれた光沢と不透
明性又は白変を有する立毛製品が得られることを見出し
、本発明を完成したものである。
有している。人工品でも美しい光沢が望まれる場合が多
い。強い光沢を得る丸めKは、艶消削牙含まぬ又岐少量
しか含まぬ繊維(特に非円形繊維)を用りれげよいが、
そのような*維を用いると淡色や白色の製品では7毛の
透明度が高過ぎて被涜力が劣り、外観が貧弱となる。ま
た白色の製品では8度が劣る。被覆力や0度を向上させ
るため艶消前を多く含む繊維を用いると光沢ケ失なわれ
る。本発明者等は、前記のような艶消1!1t−含まぬ
父は少量しか含まぬ透明成分と艶消前を比較的多く含む
不透明成分とを1切に複合した特定の繊維を2毛の)部
もしくは全部に用いることにより、すぐれた光沢と不透
明性又は白変を有する立毛製品が得られることを見出し
、本発明を完成したものである。
透明成分はすぐれた光の反射性(光沢)を有してiなく
−Criならない。このため艶消前の含有率a 0.5
tA以下、特K 0.1 ’IN以下が好ましく、10
5倦以下が最も好ましIAoLかしながら柔らかい光沢
を得る目的のため適当な量の、例えばQ、01〜0.5
粥程度の艶消前を加えることも出来る。また繊維の紡糸
性、延伸性、摩擦性その他の性質を改良するため黴看の
(Q、1%以下)艶消前をW、することも出来る。
−Criならない。このため艶消前の含有率a 0.5
tA以下、特K 0.1 ’IN以下が好ましく、10
5倦以下が最も好ましIAoLかしながら柔らかい光沢
を得る目的のため適当な量の、例えばQ、01〜0.5
粥程度の艶消前を加えることも出来る。また繊維の紡糸
性、延伸性、摩擦性その他の性質を改良するため黴看の
(Q、1%以下)艶消前をW、することも出来る。
不透明代分けすぐれたj1党性(欽乱又社吸収)を有し
て−なくてけならなhoこのため艶消前の含有率社透明
成分よりも少なくとも0.5%多くな叶ればならなり。
て−なくてけならなhoこのため艶消前の含有率社透明
成分よりも少なくとも0.5%多くな叶ればならなり。
すなわち艶消前の含有率(重量)社0.5%以Eが必要
であり、好ましくは0.5%以E1特!/C1完以Eで
あり、鰻もI!Ii%A籠党性は2粥以上の混合率に、
よもて得られるt忽かIじ艶消前の含有率があまり太き
hと(例えば10%を越えると)紡糸、延伸等が困龜に
なる傾向があり、通常0.5〜5%程度が最4よく用い
られる。
であり、好ましくは0.5%以E1特!/C1完以Eで
あり、鰻もI!Ii%A籠党性は2粥以上の混合率に、
よもて得られるt忽かIじ艶消前の含有率があまり太き
hと(例えば10%を越えると)紡糸、延伸等が困龜に
なる傾向があり、通常0.5〜5%程度が最4よく用い
られる。
艶消前とは、繊維を形成するポリマーとけ屈接率の異な
る一体の微粒子であり、通常よく使われるものとしては
、酸化チタン、酸化嘔鉛、酸化マグネシウム%酸化アル
ミニ八ツ、a酸パリクム、シリカなどの金属又は非金属
化合物の白色粉末があげられる。また目F71によって
は酸化鉄のように蒼色した粒子も例えば黄〜赤褐色系の
毛皮用に使用し得るが、白色のものにくらべて汎用性社
低い。
る一体の微粒子であり、通常よく使われるものとしては
、酸化チタン、酸化嘔鉛、酸化マグネシウム%酸化アル
ミニ八ツ、a酸パリクム、シリカなどの金属又は非金属
化合物の白色粉末があげられる。また目F71によって
は酸化鉄のように蒼色した粒子も例えば黄〜赤褐色系の
毛皮用に使用し得るが、白色のものにくらべて汎用性社
低い。
艶消前の粒度は紡糸、延伸等に支障がなく、且つ艶消幼
果が充分あるようなものであればよい。
果が充分あるようなものであればよい。
紡糸、延伸性の見地からは粒径2μm以下、特に1μm
以下が好ましく、0.5μm以下が最も好ましい。
以下が好ましく、0.5μm以下が最も好ましい。
艶消効果の見地からけ粒径0.05μm以上、特に0.
111m以h75zI!Ptしい。
111m以h75zI!Ptしい。
透明成分と不透明成分との複合は、多数の形状。
構造が応用可能である。本発明において放崎状とけ内部
から外部に向ってlII数の杖が沖びるようなものを云
う・@1図は中心から2つの技が180@の角度で外方
へ坤びているものであり、@2図は中心よりや\はずれ
九位稽から2つの技が約80′1の角度で外方へ呻びて
−るものである。@5図は5つの杖、第4図〜116図
は4つの技の場合を示す。技の肉厚は11図〜第4図の
ようにはソ一様でもよめか、第5図、987図、第8図
のように内部が肉厚であったり、第6図のように外部が
肉厚であってもよい。複合繊維の新面(輪n)は第1図
〜第6図のように円形でもよく、@7図〜第8図のよう
に非円形であってもよh0 複合は同心的でもよく、L−6的でもよい。第1図は同
心の例、第2図、第7図は−6の例である。
から外部に向ってlII数の杖が沖びるようなものを云
う・@1図は中心から2つの技が180@の角度で外方
へ坤びているものであり、@2図は中心よりや\はずれ
九位稽から2つの技が約80′1の角度で外方へ呻びて
−るものである。@5図は5つの杖、第4図〜116図
は4つの技の場合を示す。技の肉厚は11図〜第4図の
ようにはソ一様でもよめか、第5図、987図、第8図
のように内部が肉厚であったり、第6図のように外部が
肉厚であってもよい。複合繊維の新面(輪n)は第1図
〜第6図のように円形でもよく、@7図〜第8図のよう
に非円形であってもよh0 複合は同心的でもよく、L−6的でもよい。第1図は同
心の例、第2図、第7図は−6の例である。
114心的の場合、自発巻縮性が得られることが多い。
人工のも皮に2いて高級品では立毛(特1粍)の先端が
細化(尖鋭化)されることが必要である。
細化(尖鋭化)されることが必要である。
第1図及び第5図〜185図のような断面の111IJ
11の先端を網化すると、細化された部分(先端)の表
面に不遇111成分が露出し、先端の光沢が大巾に失な
われる。この場合は先端の不透明性が!IIIされるの
で、独特の効果が得られ、目的によつては好中し−0し
かし、先端部にも光沢があることが要求されることも多
い。
11の先端を網化すると、細化された部分(先端)の表
面に不遇111成分が露出し、先端の光沢が大巾に失な
われる。この場合は先端の不透明性が!IIIされるの
で、独特の効果が得られ、目的によつては好中し−0し
かし、先端部にも光沢があることが要求されることも多
い。
第1O図は第1図の繊維の先端を細化した場合の縦断面
図であり、先端が不透明成分(2)で占められることを
承す。一方、第6図のような繊JlIFi、細化した場
合屯透明成分の不透明成分の割合が質らず、自然な光沢
が得られ、啄めて好ましい。
図であり、先端が不透明成分(2)で占められることを
承す。一方、第6図のような繊JlIFi、細化した場
合屯透明成分の不透明成分の割合が質らず、自然な光沢
が得られ、啄めて好ましい。
不透明成分が効果を発揮するためにけc11面から透視
したときの芯の擺光能力が大きい必要がある。両光能力
は芯の艶消側の含有率及び、芯め厚み及び側面からみた
不遇率によって定ます。
したときの芯の擺光能力が大きい必要がある。両光能力
は芯の艶消側の含有率及び、芯め厚み及び側面からみた
不遇率によって定ます。
ここで、側面からみえ不透率とけ、複合II!維をう。
平均不透率、、!:け不透率が最大の方向の不透率と、
最大不透率の方向と直角方向の不透率との平均値を云う
。例えば141図の礒維では左右方向の単繊率(y/y
o ) X I OO(%)は100電であり、上下方
向の不透率(X/3CO) X I 00(%)は約1
2%であり、その平均は約56%である。
最大不透率の方向と直角方向の不透率との平均値を云う
。例えば141図の礒維では左右方向の単繊率(y/y
o ) X I OO(%)は100電であり、上下方
向の不透率(X/3CO) X I 00(%)は約1
2%であり、その平均は約56%である。
本発明の目的を達するために硅、側面から見た平均不遇
率は5O粥以上が必要であり、特に40粥以りが好まし
く、50%以上が最も好ましい。
率は5O粥以上が必要であり、特に40粥以りが好まし
く、50%以上が最も好ましい。
実際平均不透率を60〜100%とすると七も容易であ
る。第9図は平均不透率が約25%で不適当な例である
。複合繊維の横断面における不透明成分の占める比率(
面積比率)は通常10〜90%であり、特に20〜80
g6の1@−が好適であるこ2が多−0 立毛製品、峙に毛皮様製品は、所謂パイル編機、パイル
織機などKよる添毛法、スライバ編機、静電植毛法、夕
7テ(フグ法、起毛法及びその他の類似に方法によって
製造される。毛皮に$Pける皮の部分に相当する部分を
人工製品では基布と呼ぶ。
る。第9図は平均不透率が約25%で不適当な例である
。複合繊維の横断面における不透明成分の占める比率(
面積比率)は通常10〜90%であり、特に20〜80
g6の1@−が好適であるこ2が多−0 立毛製品、峙に毛皮様製品は、所謂パイル編機、パイル
織機などKよる添毛法、スライバ編機、静電植毛法、夕
7テ(フグ法、起毛法及びその他の類似に方法によって
製造される。毛皮に$Pける皮の部分に相当する部分を
人工製品では基布と呼ぶ。
基布は編物、織物、不織布、フィルム、シート状物、人
工皮革及びそれらの類似物からなり、メリウレタン弾性
体、合成ゴ^又は天然ゴムなどの弾性体や非弾性体の構
設を舎む4のや含まぬものが共に用−られる。
工皮革及びそれらの類似物からなり、メリウレタン弾性
体、合成ゴ^又は天然ゴムなどの弾性体や非弾性体の構
設を舎む4のや含まぬものが共に用−られる。
立毛を形成する成分としては、ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリビニル系、ポリアクリロニトリル系、ぼりオレ
フィン系、ダシ9vタン、ポリエーテル、再生繊維素系
などあらゆる種類の繊維形成性ポリマーが利用可能であ
る。紡来法は溶融、温式、乾式その他あらゆる方法が利
用可能である。
ル、ポリビニル系、ポリアクリロニトリル系、ぼりオレ
フィン系、ダシ9vタン、ポリエーテル、再生繊維素系
などあらゆる種類の繊維形成性ポリマーが利用可能であ
る。紡来法は溶融、温式、乾式その他あらゆる方法が利
用可能である。
立毛の先端は細化されて−なくてはならない。
細化の杉は自由であるが、第10図に示すように滑らか
に細化されてiるものが好ましい。同様に段階的に(多
段的に)MA化されているものも好ましい。細化するた
めに#′iメリエステル系ポリ々−からなる繊維を用−
るのが便利である。すなわちポリエステル縁J11!け
アルカリ水溶液によって外側から徐々に分解されるので
、繊維の細化加工が容易である。
に細化されてiるものが好ましい。同様に段階的に(多
段的に)MA化されているものも好ましい。細化するた
めに#′iメリエステル系ポリ々−からなる繊維を用−
るのが便利である。すなわちポリエステル縁J11!け
アルカリ水溶液によって外側から徐々に分解されるので
、繊維の細化加工が容易である。
なお一般にぼりエステルは艶消側を多量に含む場合、ア
ルカリによる加水分解速度が大きくなる伺向かある。複
合繊維の場合、各成分の加水分解速度がはy同じである
ことが好ましい。先端等の細化が滑らかに実施出来るか
らである。後述の夷鬼例において、複合繊維の不透明成
分(2)はポリエチレンテレフタレートホモボサマー(
νt)を用h1透明成分(1)としては変性(共重合)
ダリエチレンテレフタレー)(P2)を用いたのa、両
a分のアルカリ加水分解速度をはソ同じく(速度差±1
0完以内)にする丸めである。各成分の加水分解速度は
、その成分からなる単成分繊維を複合糸と同一条件で紡
系、延呻、fIk46理して得た糸のアルカリによる分
解運炭を、例えば苛性ソーダの596又は10%水溶Q
(,100℃)で6理して、例えばl’0秒間当りの重
量減少率として求めることが出来る。ダリエステル系複
合繊維の透明成分(1)と不透明成分(2)のアルカリ
分解速度の比は2/1〜1/2の範囲が好ましくs ’
15〜5/4の範囲が時に好ましく、10/9〜9/1
0の範囲が最も好ましい。
ルカリによる加水分解速度が大きくなる伺向かある。複
合繊維の場合、各成分の加水分解速度がはy同じである
ことが好ましい。先端等の細化が滑らかに実施出来るか
らである。後述の夷鬼例において、複合繊維の不透明成
分(2)はポリエチレンテレフタレートホモボサマー(
νt)を用h1透明成分(1)としては変性(共重合)
ダリエチレンテレフタレー)(P2)を用いたのa、両
a分のアルカリ加水分解速度をはソ同じく(速度差±1
0完以内)にする丸めである。各成分の加水分解速度は
、その成分からなる単成分繊維を複合糸と同一条件で紡
系、延呻、fIk46理して得た糸のアルカリによる分
解運炭を、例えば苛性ソーダの596又は10%水溶Q
(,100℃)で6理して、例えばl’0秒間当りの重
量減少率として求めることが出来る。ダリエステル系複
合繊維の透明成分(1)と不透明成分(2)のアルカリ
分解速度の比は2/1〜1/2の範囲が好ましくs ’
15〜5/4の範囲が時に好ましく、10/9〜9/1
0の範囲が最も好ましい。
立毛は、高度な製品の場合、刺毛及び綿毛の2重構造か
らなるが、綿毛或いは刺毛だけの単一構造も利用される
。刺毛は、太く長く、通常は巻縮していな−か、弱い巻
縮を有し、更に先端や根元部が細化していることが望ま
れ、また優れ九光訳と必要充分な被榎性が要求される。
らなるが、綿毛或いは刺毛だけの単一構造も利用される
。刺毛は、太く長く、通常は巻縮していな−か、弱い巻
縮を有し、更に先端や根元部が細化していることが望ま
れ、また優れ九光訳と必要充分な被榎性が要求される。
例えば刺毛の太さFiad程度以上、特にtOa以上で
あり、最も多くの場合15〜+00dlii度であり、
長さけ101以上、特に20−以上、最も多くの場合2
0〜箇00m1i度であり、密度は50〜5000本/
−特に100〜1000本程度であることが多い。
あり、最も多くの場合15〜+00dlii度であり、
長さけ101以上、特に20−以上、最も多くの場合2
0〜箇00m1i度であり、密度は50〜5000本/
−特に100〜1000本程度であることが多い。
綿毛は、太さ54程度以下、峙に5(1以下、多くの場
合0.1〜54程度であり、長さけ5蛎以上、峙KIO
−以上、多くの場合10〜100■程度f6す、密度は
1,000〜10(LOIIO木/−程度、多くの場合
5,000〜5(LOOO本/−程度であり、−多くの
場合光沢は不要である。勿論、立毛は綿毛、刺毛の2種
の組合せに限らず、太さ、長さ、ピリマ一種類等をfえ
たものを複歇種混合されていてよい。例えば染色性の異
なるものを混用して多様な色彩の製品が得られる。染色
性の異なるものとしては、同一染料で染着速度の異なる
ものや、ある染料に対して強い染着性があり、他の染料
には染着性が乏しいもの(染料選択性を有するもの)な
どの組合せがある。酸性染料、塩基性染料、分散染料、
直接染料などに対して異なる選択性を有するポリマーか
らなる繊維を用いて、例えばジャガードパイル編織物と
し、複歌種類の染料で染め分けて多様な立毛製品が得ら
れる。
合0.1〜54程度であり、長さけ5蛎以上、峙KIO
−以上、多くの場合10〜100■程度f6す、密度は
1,000〜10(LOIIO木/−程度、多くの場合
5,000〜5(LOOO本/−程度であり、−多くの
場合光沢は不要である。勿論、立毛は綿毛、刺毛の2種
の組合せに限らず、太さ、長さ、ピリマ一種類等をfえ
たものを複歇種混合されていてよい。例えば染色性の異
なるものを混用して多様な色彩の製品が得られる。染色
性の異なるものとしては、同一染料で染着速度の異なる
ものや、ある染料に対して強い染着性があり、他の染料
には染着性が乏しいもの(染料選択性を有するもの)な
どの組合せがある。酸性染料、塩基性染料、分散染料、
直接染料などに対して異なる選択性を有するポリマーか
らなる繊維を用いて、例えばジャガードパイル編織物と
し、複歌種類の染料で染め分けて多様な立毛製品が得ら
れる。
毛は通常の繊維からなり、刺毛のみ該複合繊維からなる
もの、刺毛の1部が該複合繊維からなるものなども好適
である。しかしながら刺毛の全部が通常の繊維からなる
ものは、綿毛のすべてを該複合繊維とした場合でも、外
観はかなり劣る場合がある。すなわち毛皮の表面のかな
りの部分を占める刺毛に光沢と被覆力を与えることが最
も効果的である。すなわち刺毛の25%以と、峙に50
%以上が該複合繊維からなることが好ましでい。
もの、刺毛の1部が該複合繊維からなるものなども好適
である。しかしながら刺毛の全部が通常の繊維からなる
ものは、綿毛のすべてを該複合繊維とした場合でも、外
観はかなり劣る場合がある。すなわち毛皮の表面のかな
りの部分を占める刺毛に光沢と被覆力を与えることが最
も効果的である。すなわち刺毛の25%以と、峙に50
%以上が該複合繊維からなることが好ましでい。
立毛がナベて刺毛からなる製品Ks?いても、刺毛の2
5%以上、特に5096以上を該複合繊維とすることに
よりすぐれた外観のものが得られる。立毛のナベでか綿
毛からなる製品でも同様K11毛の25%以と1特に5
096が該複合繊維とすることが好ましい。
5%以上、特に5096以上を該複合繊維とすることに
よりすぐれた外観のものが得られる。立毛のナベでか綿
毛からなる製品でも同様K11毛の25%以と1特に5
096が該複合繊維とすることが好ましい。
また、本発明製品の立毛の光沢や被覆力は、艶消削の種
類、粒炭、混合率、複谷繊維の形状(輪郭)、複合形状
を!えることに大巾に変えることが出来るが、艶消削を
一様に含有するもしくけ含有しな一立毛からなる従来製
品に比較して、より優れた外観特に光沢及び被−力を有
しており、容易に高級な天然毛皮に酷似するものが得ら
れる。
類、粒炭、混合率、複谷繊維の形状(輪郭)、複合形状
を!えることに大巾に変えることが出来るが、艶消削を
一様に含有するもしくけ含有しな一立毛からなる従来製
品に比較して、より優れた外観特に光沢及び被−力を有
しており、容易に高級な天然毛皮に酷似するものが得ら
れる。
実施例1゜
潜在巻縮性を有し光沢のない(内部空泡のため)アクリ
ル系繊維(1,5(りを−イル用の糸に用いた植毛密度
6000本/−1〕嘴イル(立毛)長iO−。
ル系繊維(1,5(りを−イル用の糸に用いた植毛密度
6000本/−1〕嘴イル(立毛)長iO−。
のカットパイル編物をCPlとする。CPIOノ曵イル
は綿毛に相当するが、これに対し各種の繊維を1i1J
毛メしてタ7フテイング法で植毛する。
は綿毛に相当するが、これに対し各種の繊維を1i1J
毛メしてタ7フテイング法で植毛する。
平均粒径0.25μmの酸化キタンをa、01%含有す
るa+ttなポリエチレンテレフタレート(分子量18
.000)をポリマーP1とする。同様なピリエチレン
テレフタレートで但し平均分子量500のピリエチレン
グリコールt−2%(重量)共重合したものをポリマー
P2とする。どリマーP1とほぼ同じピリエチレンテレ
フタレートで、但し酸化チタン含有率が2.5%で不透
明なものをポリマーP3とする。
るa+ttなポリエチレンテレフタレート(分子量18
.000)をポリマーP1とする。同様なピリエチレン
テレフタレートで但し平均分子量500のピリエチレン
グリコールt−2%(重量)共重合したものをポリマー
P2とする。どリマーP1とほぼ同じピリエチレンテレ
フタレートで、但し酸化チタン含有率が2.5%で不透
明なものをポリマーP3とする。
ポリマーP1からなる繊ず(単糸)45dの円形断面フ
ィラメントをCPIにφり毛としてタフタイングして得
た、剌毛長551、刺毛密rtso。
ィラメントをCPIにφり毛としてタフタイングして得
た、剌毛長551、刺毛密rtso。
本/−のカットパイル製品をC20とする。同様に、ポ
リマーP5からなる繊度A5dの円形断面フィラメント
を刺毛としてCPIKタフティングして得たカットパイ
ル製品をCI’5とする。
リマーP5からなる繊度A5dの円形断面フィラメント
を刺毛としてCPIKタフティングして得たカットパイ
ル製品をCI’5とする。
ポリマーP2を透明成分1とし、ポリマーP5を不透明
成分2として、両成分を第1図のように溶融複合紡糸(
複合比+/2)L、延呻、sI処理して得たフィラメン
ト(単糸d5ti平均不透率約65%)をCP+に刺毛
として同時にり7テイングして得たカットパイル製品を
CPdとする。
成分2として、両成分を第1図のように溶融複合紡糸(
複合比+/2)L、延呻、sI処理して得たフィラメン
ト(単糸d5ti平均不透率約65%)をCP+に刺毛
として同時にり7テイングして得たカットパイル製品を
CPdとする。
ポリマーP2を透明成分1及びうとし、どリマ−P5を
不透l11成分2として、両成分を第5図のように溶融
複合紡糸(複合比215)L、延呻、熱6理して得たフ
ィラメント(単基45d1平均不透率100%)をcp
+に刺毛として同様にタフティングして得たカフトノ曵
イル製品をC’P5とする。
不透l11成分2として、両成分を第5図のように溶融
複合紡糸(複合比215)L、延呻、熱6理して得たフ
ィラメント(単基45d1平均不透率100%)をcp
+に刺毛として同様にタフティングして得たカフトノ曵
イル製品をC’P5とする。
カットパイルCP4とはソ同様くして得九。但し複合繊
維の断面がfl/S6図のようなもの(複合比1/1、
平均不透率約100%)を1113毛として用いたもの
をCF2とし、複合#1RIIaの断面が第7図のよう
なもの(複合比1 / 2 、)平均不透率約75%)
を−」毛として用いたものをCF2とする。
維の断面がfl/S6図のようなもの(複合比1/1、
平均不透率約100%)を1113毛として用いたもの
をCF2とし、複合#1RIIaの断面が第7図のよう
なもの(複合比1 / 2 、)平均不透率約75%)
を−」毛として用いたものをCF2とする。
−CP 2〜CP7を、本発明者等が特公昭56−15
1186号におりて提案した方法によって刺毛の尖端を
細化加工した。すなわち、パイル製品を回転する円tl
lK取付けて遠心力によって立毛を外方へ起立させ、そ
の炙端部を外側の回転容器に咬められ遠心力によって円
筒状の内側界面を形成しているアルカリ水溶液と接触さ
せてポリエステルを後々に分解除去する。接触の深さを
アルカリ液の量を加減して制御し、刺もの先端部を5m
Kわたって第10図に示すように細化した。
1186号におりて提案した方法によって刺毛の尖端を
細化加工した。すなわち、パイル製品を回転する円tl
lK取付けて遠心力によって立毛を外方へ起立させ、そ
の炙端部を外側の回転容器に咬められ遠心力によって円
筒状の内側界面を形成しているアルカリ水溶液と接触さ
せてポリエステルを後々に分解除去する。接触の深さを
アルカリ液の量を加減して制御し、刺もの先端部を5m
Kわたって第10図に示すように細化した。
利もの先端を細化加工した各パイル製品は、精練した後
、立もに撓水、撓曲、防汚加工(住友スリーエムーt1
スコッチガードF’C455,1%owr ) シた後
乾燥し、更に基布の裏面からポリウレタン弾性体を塗布
して仕1げた。仕上げた製品の外観を評価した所、下表
の通りであった。
、立もに撓水、撓曲、防汚加工(住友スリーエムーt1
スコッチガードF’C455,1%owr ) シた後
乾燥し、更に基布の裏面からポリウレタン弾性体を塗布
して仕1げた。仕上げた製品の外観を評価した所、下表
の通りであった。
表・各製品の評価
注)評価 A:優 秀
B:良 好
C:や覧劣る
D=劣 る
第1図〜第8図は零発#4製品の立毛に好適な複合繊維
の横断面図の例であり、第9図は不適当な複合繊維の横
断面の例である。第10図は本発明製品の細化された立
毛の先端部の縦断面の例である。
の横断面図の例であり、第9図は不適当な複合繊維の横
断面の例である。第10図は本発明製品の細化された立
毛の先端部の縦断面の例である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)艶消削含有率が0.5重量%以下の透明成分と、
放射状の横断面を有し、艶消削含有率が前記透明成分よ
りも0.5 H量%以上大きめ不透明成分とからなり、
側面から見た平均不透率が50%以上で、前記不透明成
分の横断面に占める面積比率が10〜90g6である複
合繊細からなり、且つ先端が細化された2毛を有する立
毛製品。 (2)透明成分の艶消削含有率が0〜0.21!量%、
不透明成分の艶消削含有率が15〜50重量%で前記平
均不透率が50%以上である時/FPIII求の1ls
Wi1項記戦の製品。 (5) 芯の不透明成分の横断m形状が杖を゛2〜8
個有する放射状である時am求め範囲第1項記載の製品
。 (41透明成分が横断面の同心1/2相似形の内部の面
積の50%以Eを占める特許11I求の範囲第1項記載
の製品。 (5)複合繊維からなる立毛がIP1毛の5096以上
である時era求の範囲11IJj記戦の製品。 (6) 複合繊維がポリエステル系どリマーから表り
、各成分の1jレカリによる分解速度が略同じであり、
先端が滑らかに細化された特許請求の範囲第1項記載の
製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163926A JPS5865034A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 立毛製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163926A JPS5865034A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 立毛製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865034A true JPS5865034A (ja) | 1983-04-18 |
JPS626021B2 JPS626021B2 (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15783442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56163926A Granted JPS5865034A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 立毛製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865034A (ja) |
Cited By (18)
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1981
- 1981-10-13 JP JP56163926A patent/JPS5865034A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS626021B2 (ja) | 1987-02-07 |
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