JPS5855781B2 - 歯科用ハンドピ−スの駆動モ−タ - Google Patents
歯科用ハンドピ−スの駆動モ−タInfo
- Publication number
- JPS5855781B2 JPS5855781B2 JP52032743A JP3274377A JPS5855781B2 JP S5855781 B2 JPS5855781 B2 JP S5855781B2 JP 52032743 A JP52032743 A JP 52032743A JP 3274377 A JP3274377 A JP 3274377A JP S5855781 B2 JPS5855781 B2 JP S5855781B2
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- section
- stator
- motor according
- sections
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/05—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with turbine drive
- A61C1/052—Ducts for supplying driving or cooling fluid, e.g. air, water
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/06—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with electric drive
-
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/20—Stationary parts of the magnetic circuit with channels or ducts for flow of cooling medium
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転子及びこれを取囲む固定子の収納容器、
並びにこの容器内をほぼ軸に平行方向に走る冷却媒体導
管区間を備えた歯利用バンドピースの駆動モータに関す
る。
並びにこの容器内をほぼ軸に平行方向に走る冷却媒体導
管区間を備えた歯利用バンドピースの駆動モータに関す
る。
この種の公知の駆動モータの場合、冷却媒体導管区間は
固定子と駆動モータ容器との間に配置されている。
固定子と駆動モータ容器との間に配置されている。
このような内蔵された冷却媒体導管案内ハ、バンドピー
ス外側lこバンドピース操作の妨害となるような導管が
設けられないですむという長所を持つ。
ス外側lこバンドピース操作の妨害となるような導管が
設けられないですむという長所を持つ。
しかしながら公知の装置の場合、導管を収納できるよう
にするためモータ容器の直径が必然的に大きくなってし
まうという欠点がある。
にするためモータ容器の直径が必然的に大きくなってし
まうという欠点がある。
本発明の目的は、モータ容器の直径を大きくせずに、一
つ又は複数の冷却媒体(水、空気)用の一つ又は複数個
の冷却媒体導管区間をモータ容器内に配置することがで
きるような冒頭で述べた種類の駆動モータを提供するこ
とである。
つ又は複数の冷却媒体(水、空気)用の一つ又は複数個
の冷却媒体導管区間をモータ容器内に配置することがで
きるような冒頭で述べた種類の駆動モータを提供するこ
とである。
この目的は、本発明によれば、本体が硬質金属性又は強
磁性材料から成る固定子が軸に平行した中空室を設ける
ことによって形成されるモータの長手方向にある軟質金
属材料から成る棒状区間を少くとも1つ備え、この区間
内に冷却媒体導管区間が配置され、前記中空室に2つの
半殻部品を設け、この半殻部品と前記棒状区間とが一体
となって円環断面の中空シリンダを形成するようにした
こと(こよって達成される。
磁性材料から成る固定子が軸に平行した中空室を設ける
ことによって形成されるモータの長手方向にある軟質金
属材料から成る棒状区間を少くとも1つ備え、この区間
内に冷却媒体導管区間が配置され、前記中空室に2つの
半殻部品を設け、この半殻部品と前記棒状区間とが一体
となって円環断面の中空シリンダを形成するようにした
こと(こよって達成される。
冷却媒体導管区間を本体が非常に硬くもろい固定子材料
(永久磁石の電気モータの場合には強磁性材料、空気モ
ータの場合には被硬化材料)の中へ細工するとその場合
は大きな技術上の出費は避けられないのであるが、本発
明の駆動モータにおける冷却媒体導管区間の構造の場合
、モータ容器の直径が大きくならず、冷却媒体導管区間
を収納するのに大きな技術上の出費もほとんど必要とし
ない。
(永久磁石の電気モータの場合には強磁性材料、空気モ
ータの場合には被硬化材料)の中へ細工するとその場合
は大きな技術上の出費は避けられないのであるが、本発
明の駆動モータにおける冷却媒体導管区間の構造の場合
、モータ容器の直径が大きくならず、冷却媒体導管区間
を収納するのに大きな技術上の出費もほとんど必要とし
ない。
本発明によれば、駆動モータが永久磁石の固定子の電気
モータの場合、磁束を損う永久磁石の不利な加工がここ
では全く必要がないので、極めて大きな効果が達成され
る。
モータの場合、磁束を損う永久磁石の不利な加工がここ
では全く必要がないので、極めて大きな効果が達成され
る。
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、図示していない歯利用ハンドピース、アング
ルピースの駆動用電気モータを第2図のII線に沿った
縦断面で示す。
ルピースの駆動用電気モータを第2図のII線に沿った
縦断面で示す。
この電気モータには、回転可能に支承された回転子2と
固定された固定子3とが内蔵されている容器1が備えら
れている。
固定された固定子3とが内蔵されている容器1が備えら
れている。
後方の容器部4には電気エネルギと冷却媒体の供給に必
要な接続部材が設けられ、これに図示していない供給導
管の対向部材が結合可能にされている。
要な接続部材が設けられ、これに図示していない供給導
管の対向部材が結合可能にされている。
前方の容器部5は、ハンドピース、アングルピースが取
付ることができる案内スリーブを形成している。
付ることができる案内スリーブを形成している。
6は回転子2の駆動軸を示し、この軸は、ハンドピース
、アングルピースをスリーブ5へ取付る際、対応して形
成されたハンドピース、アングルピースの伝動軸と保合
可能にされている。
、アングルピースをスリーブ5へ取付る際、対応して形
成されたハンドピース、アングルピースの伝動軸と保合
可能にされている。
7は容器部4に配置された冷却媒体(空気、水)の供給
管路を示す。
管路を示す。
この管路7は固定子3の中に軸に平行に加工されている
孔8に通じ、さらに半径方向の管路91こ通じる。
孔8に通じ、さらに半径方向の管路91こ通じる。
この管路9は案内スリーブ5の方に軸に平行して延長さ
れかつ最終的に半径方向に上へ開口部10に連絡されて
いる。
れかつ最終的に半径方向に上へ開口部10に連絡されて
いる。
この開口部10は駆動部とハンドピース、アングルピー
スの取付けられた状態ではハンドピース、アングルピー
スの環管路と一致し、この場所から冷却媒体がハンドピ
ース、アングルピースの頭部に導かれる。
スの取付けられた状態ではハンドピース、アングルピー
スの環管路と一致し、この場所から冷却媒体がハンドピ
ース、アングルピースの頭部に導かれる。
冷却媒体導管区間8に直径方向に相対するもう一つの冷
却媒体導管区間8aが備えられている。
却媒体導管区間8aが備えられている。
しかしながら図示されたモータの下側断面半分は上側に
対して約90°ねじ曲げられているので(第1図が第2
図のI−I線に沿った断面図のため)、この区間8aは
第1図では明らかではない。
対して約90°ねじ曲げられているので(第1図が第2
図のI−I線に沿った断面図のため)、この区間8aは
第1図では明らかではない。
本発明は固定子の構造と固定子範囲に備えられる冷却媒
体導管区間の配置とに関係があるので、それ自体公知で
本発明にとって重要でないモータの他の構造部は説明を
省略する。
体導管区間の配置とに関係があるので、それ自体公知で
本発明にとって重要でないモータの他の構造部は説明を
省略する。
第2図は固定子3の構造を展開図で示す。
固定子3は、強磁性材料製の2個の半殻11.12、並
びに直径方向に相対する2個の区間13.14及び2個
の環状末端部15.16から形成される比較的容易に加
工できる軟性磁石材料製の単体から構成される。
びに直径方向に相対する2個の区間13.14及び2個
の環状末端部15.16から形成される比較的容易に加
工できる軟性磁石材料製の単体から構成される。
部品13ないし16から成る単体は両半殻11.12と
ともに一つの中空シリンダを形成する。
ともに一つの中空シリンダを形成する。
固定子の組立て状態では、半殻12の横面1γ、17a
はこれに対応した区間13゜14の面’18.18bに
密着する。
はこれに対応した区間13゜14の面’18.18bに
密着する。
半殻11と区間13.14の反対面の場合も同様である
。
。
両末端15.16を結合する区間(ヨーク)13.14
の横断面は扇形である。
の横断面は扇形である。
この区間は例えば円環弓形又は他の円環扇形などのほか
の横断面にすることもできる。
の横断面にすることもできる。
軟性磁石材料製の両区間13.14を磁極片範囲lこ配
置することは、冷却媒体導管を比較的容易に問題なく案
内することができるという長所を有するほかに、区間1
3.14では比較的小さい磁気抵抗のため、比較的良好
な反転磁化が磁極片範囲に生じ、そのため固定子磁界の
漏れ磁束が比較的小さいという長所を有する。
置することは、冷却媒体導管を比較的容易に問題なく案
内することができるという長所を有するほかに、区間1
3.14では比較的小さい磁気抵抗のため、比較的良好
な反転磁化が磁極片範囲に生じ、そのため固定子磁界の
漏れ磁束が比較的小さいという長所を有する。
本発明による駆動モータの構造は永久磁石の固定子の電
気モータに限定されず、むしろ硬質金属の固定子の空気
モータの場合にも応用することができる。
気モータに限定されず、むしろ硬質金属の固定子の空気
モータの場合にも応用することができる。
第1図は第2図のI−1線に沿った縦断面図、第2図は
本発明の駆動モータの一実施例の展開図である。 1・・・・・・モータ収納容器、2・・・・・・回転子
、3・・・・・・固定子、8,8a・・・・・・冷却媒
体導管区間、11゜12・・・・・・半殻、13,14
・・・・・・区間、15.16・・・・・・末端部、1
7.17a・・・・・・半殻の横面、18a・・・・・
・区間の横面。 18゜
本発明の駆動モータの一実施例の展開図である。 1・・・・・・モータ収納容器、2・・・・・・回転子
、3・・・・・・固定子、8,8a・・・・・・冷却媒
体導管区間、11゜12・・・・・・半殻、13,14
・・・・・・区間、15.16・・・・・・末端部、1
7.17a・・・・・・半殻の横面、18a・・・・・
・区間の横面。 18゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転子及びこれを取囲む固定子の収納容器、並びに
この容器内をほぼ軸に平行方向に走る冷却媒体導管区間
を備えた歯利用バンドピースにおいて、本体が硬質金属
性又は強磁性材料から成る固定子3が軸に平行した中空
室を設けることによって形成されるモータの長手方向に
ある軟質金属材料から成る棒状区間13を少くとも1つ
備え、この区間13内に冷却媒体導管区間8が配置され
、前記中空室に2つの半殻部品11.12を設け、この
半殻部品と前記棒状区間13とが一体となって円環断面
の中空シリンダを形成するようにしたことを特徴とする
歯利用バンドピースの1駆動モーク。 2 区間13が固定子を形成する中空シリンダの扇形横
断面を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の駆動モータ。 3 固定子3が直径方向に互いに相対して設けられた2
個の区間13.14を備え、この横面に硬質金属材料か
ら成る2個の半殻11,12の横面が隣接し、この2個
の半殻11.12が2個の区間13.14とともに中空
シリンダを形成することを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の駆動モータ。 4 側棒状区間13.14がその両端部に環状末端部1
5.16を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載の駆動モータ。 5 永久磁石の固定子の電気モータの場合固定子が永久
磁石材料から成る2個の半殻11.12、及びこの間に
設けられる軟性磁石材料から成る2個のヨーク13.1
4から形成され、このヨークの少くとも一つの中に冷却
媒体導管区間8が配置されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の駆動モー
タ。 6 冷却媒体導管区間8が穴あけによってヨーク13の
中に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の駆動モータ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2613061A DE2613061C3 (de) | 1976-03-26 | 1976-03-26 | Antriebsmotor für ein zahnärztliches Hand- und Winkelstück |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52118894A JPS52118894A (en) | 1977-10-05 |
JPS5855781B2 true JPS5855781B2 (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=5973579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52032743A Expired JPS5855781B2 (ja) | 1976-03-26 | 1977-03-24 | 歯科用ハンドピ−スの駆動モ−タ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4237393A (ja) |
JP (1) | JPS5855781B2 (ja) |
AT (1) | AT348096B (ja) |
CH (1) | CH609552A5 (ja) |
DE (1) | DE2613061C3 (ja) |
FR (1) | FR2345135A1 (ja) |
GB (1) | GB1574737A (ja) |
IT (1) | IT1076127B (ja) |
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