JPS5851741B2 - 複合アイス菓子製品並びにその製造方法及び装置 - Google Patents

複合アイス菓子製品並びにその製造方法及び装置

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JPS5851741B2
JPS5851741B2 JP56157387A JP15738781A JPS5851741B2 JP S5851741 B2 JPS5851741 B2 JP S5851741B2 JP 56157387 A JP56157387 A JP 56157387A JP 15738781 A JP15738781 A JP 15738781A JP S5851741 B2 JPS5851741 B2 JP S5851741B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に冷凍菓子製品のような菓子製品(以下、「
アイス菓子製品」と称する)を製造するための方法及び
装置に関するものである。
本発明はまたアイス菓子製品そのものにも関する。
コーンのような食用ウエーファ容器をチョコレート又は
チョコレートのような脂肪質の菓子コーティングで内張
すした後、当該容器にアイスクリーム又はその類いを充
填することは広く用いられている工業上の技法である。
多くのそのような製品は工業的に製造された後充填アイ
スクリームコーンとして市販され、ある種のそのような
コーンにはチョコレート破片を含む種々の飾りが頂上に
付けられる。
管状のウエーファ容器もまた周知であり、当該容器にア
イスクリーム充填物を入れることも提案されている。
しかしながら、この工程を工業的規模において効率的に
行なうための装置はまだ得られておらず、実験的規模に
おいてはそのような製品を維持するのが困難なることが
判明している。
フランス特許第775375号明細書には、チョコレー
トのライニングを内側面に施したコーンにアイスクリー
ムを充填し、該アイスクリームの露出面に保護層を施し
て成る菓子の構造が開示されている。
しかし、前記フランス特許に記載の構造では、保護層が
こわれ易いのみでなく、保護層を内側ライニングと確実
に連続した状態で大量生産することが困難で、保護層と
内側ライニングが連続していなかったり保護層がこわれ
てしまったりした場合には、アイスクリームに含まれる
水分が外側のコーンに浸透して、菓子の保存性を悪くす
るという問題がある。
また、実公昭34−20393号公報には、チョコレー
ト等の凝固性菓子材料より成るライニング層を内側面に
施したコーンにアイスクリームを充填し、アイスクリー
ムの露出表面にも前記ライニング層と同一材料より成る
被覆を施した菓子の構造が示されている。
しかしながら、この公報に示される構造では、被覆が内
側ライニングと一体に連続するように作るために、コー
ンの開口縁部において被覆がコーンの外側表面を覆わな
いようにしているため、連続的にかつ大量にこの構造の
ものを作ることが困難である。
本発明の目的はアイスクリームで充填されるウエーファ
容器に適用された時に良好な保存性と取扱いの便利性を
与え且つ大量生産を可能とする構造のアイス菓子製品を
提供すること、及びそのような構造のアイス菓子製品を
工業的規模で製造するのに適用可能なる方法及び装置を
提供することである。
本発明によれば、複合アイス菓子製品であって、内側の
脂肪質菓子ライニングで内張すされ、アイス菓子充填物
を含む開ロ端つェーファ容器を有する製品において、前
記ウエーファ容器の開口端部な覆い、前記容器の外側表
面のうち前記開口端部に近い部分にオーバーラツプし、
しかも前記内側脂肪質菓子ライニングとも連続している
、脂肪質菓子からなる連続キャップが含まれていること
を特徴とする複合アイス菓子製品が提供されている。
通常、脂肪質菓子からなる前記連続キャップはウエーフ
ァ容器を内張すしている脂肪質材とは別個に添加された
脂肪質質材であり、前記内側脂肪質菓子ライニングとは
連続するように凍結され、かくて脂肪質菓子からなる前
記連続キャップは前記内側脂肪質菓子ライニングととも
に、アイス菓子充填物のまわりにおいて実質的に連続し
た非透過性の封体を形成する。
この工程は前記脂肪質菓子からなる連続キャップがシャ
作用及び任意付加的には過圧作用によりそのスリップ融
点以下において流動状態にある、流動可能で急速硬化コ
ーティングとして添加された時に達成可能である。
この形態の製品は製造、構造及び分配時の機械的安定性
を得るのに特に適しており、消費者にとっても心地良く
、取扱い易い製品となることが判明している。
また本発明によれば、複合アイス菓子製品の製造方法で
あって、 (a) 脂肪質の菓子材料からなる内側ライニングを
備えた端部開ロウエーファを準備する段階と、(b)
前記内張りされたウエーファ容器内にアイス菓子の充
填物を導入する段階とを有する方法において、更に、 (c) 前記ウエーファ容器の開口端部を覆い且つ該容
器の外側表面のうち該開口端部に近い部分にオーバーラ
ツプする脂肪質菓子材料から成る連続キャップ2を設け
る段階と、 (d) 前記キャップをして前記内側脂肪質菓子ライ
ニングと連続するよう固化せしめる段階とが含まれてい
ることを特徴とする複合アイス菓子製品の製造方法が提
供されている。
この方法は例えば一続きの充填済み菓子容器をキャッピ
ングステーションへと搬送し、脂肪質菓子材料からなる
連続キャップをそれがウエーファ容器の開口端部を覆う
ように添加し、充填済みのウエーファ容器を前記キャッ
ピングステーションから運び去ることによって達成可能
である。
また、本発明は、内側の脂肪質菓子ライニングで内張す
され、アイス菓子充填物を含んだ端部開ロウエーファ容
器を有する複合アイス菓子製品を製造し、且つ該製品に
ウエーファ容器の開口端部を覆う脂肪質菓子からなる連
続キャップを設けるための装置において、一続きの充填
済み菓子容器をキャッピングステーションへと搬送する
ための搬送装置と、スリップ融点より低い温度で流体状
態にあり且つ当該流体状態に維持される脂肪質の菓子材
からなる連続キャップをそれがウエーファ容器の開口端
部を覆い且つ該容器の外側表面のうち該開口端部に近い
部分にオーバーラツプするように添加するための装置と
、充填済みウエーファ容器を前記キャッピングステーシ
ョンから運び去るよう搬送するための搬送装置とを有す
ることを特徴とする複合アイス菓子製品の製造装置を提
供する。
ある種の有用な実施例においては、前記中空状の食用菓
子容器は開口端部を備えた管状のものとすることが出来
る。
これら容器は例えば焼成されたウエーファ材とすること
が出来る。
例えばらせん巻きされたウエーファ材からなるチューブ
が適している。
前記押出し可能な菓子は任意選択的に種々の添加物を含
むアイスクリームを含むことが出来る。
そのようなケースにおいては、前記中空状の菓子製品を
、それがウエーファのような乾燥食用物質で作られてい
る時、例えば脂肪質のカバーのような耐水性の食用物質
で内部から内張すするのが好ましい。
このコーティングは別個のウエーファ製造工程で添加す
ることも出来るし、又は本装置の予備的内側コーティン
グステーションにおいて添加することが出来る。
前記中空菓子容器が管状形態(これは円形断面としても
、例えば長円形の如き非円形断面としても良い)である
時には、前記搬送装置即ちコンベアは一線の横方向半円
筒ポケットを備えることが可能であり、当該ポケット内
に前記容器が着座し、搬送される。
それらの相対する開口端部はこの場合前記コンベアの各
側上で外側に開口する。
充填ステーションは任意の充填段階において1つの容器
の2つの相対する開口端部が同時に充填されるように配
設されている。
本装置は例えば容器をコンベア上の定位置においてクラ
ンプするためのクランプアームにより、充填されている
容器をまずクランプし、次にこれを解放するような構造
とすることが出来る。
前記コンベアは、充填されている容器を、充填ステーシ
ョンの近傍において設けられた例えばリブ、7ランジ又
は割溝のような1つ又はそれ以上の固定された成形物と
割溝又はリブのような1つ又はそれ以上の共役成形物を
噛合わせることにより、充填ステーションに関して正確
に位置決めするよう配設することが可能である。
前記充填ステーションは押出し可能な菓子の供給源へと
接続された一対の相対するノズルにして、互いに向けて
押圧され前記相対する容器開口内へと入るようにされた
ノズルを有することが出来る。
押出し可能な菓子の流れ及び前記ノズルの動きは同期的
にコントロールされているのが好ましく、その場合には
前記ノズルは前記相対する容器開口内へと深く急速に押
入れられ、ゆっくりと引き出される。
好ましくは菓子の流れはノズルの内向きスラスト移動が
完了した時点又は直前の時点で開始される。
充填が完了すると、菓子の流れは停止される。
かくて、充填された材料に対する清浄で平坦状の又は背
の低いピラミッド状の表面の形成が促進され、押出し可
能な菓子の糸乃至ブリッジの形成が防止される。
清浄な充填作用はまた流れコントロール弁がそのスイッ
チオンの時点で押出し可能菓子にわずかな前向きの初期
スラスト力を与えるか及び/又はスイッチオンの時点で
わずかな後向きの吸引力を与えるように当該コントロー
ル弁を配設することによっても促進することが可能であ
る。
前記流れコントロール弁は充填の速度及び量をコントロ
ールするように調節することが可能である。
複数個のそのような充填ステーションを設けて幾つかの
菓子容器がタンデムに充填されるようにすることも可能
である。
例えば4対の相対するノズルを設けて各充填工程におい
て4つの容器を充填することが出来る。
相対する対に係る各ノズルによって充填される材料は同
一とすることも出来るし、例えば異なるかおり、色を有
する異なった材料とすることも出来る。
前記キャッピングステーションは充填済み容器の2つの
充填開口の各々を同時に閉鎖するためのキャップ材を添
加する装置を有することが出来る。
前記キャップ材は添加すると好ましくは急速に硬化する
脂肪質覆いとするのが好ましい。
特に充填される容器が管状形態である時には、前記キャ
ッピングステーションは例えば割溝形式の第1及び第2
の対のノズルを有することが出来る。
前記第1の対のノズルは例えば下向き滴下方向において
、キャップ材を菓子チューブの端部上又はその近傍に投
与し、開口及びチューブ端部の上側部分好ましくは約半
分の部分をコートし閉じるように配設することが出来る
かくて半分ふたをされた菓子容器を、例えばその軸線の
まわりで1800回転することにより倒立させ、前記半
分ふたをされた容器を前記第2の対のノズルにもたらす
装置を提供することが出来る。
この第2の対のノズルにおいては例えば類似な態様でキ
ャップ材の今一度の投与を行ない、当該菓子製品の端部
のキャッピングが完了される。
好ましくは、脂肪質カバーはこのように添加された時に
管状菓子製品の外側に沿ってわずかな距離だけ突出する
一体性のある端部キャップを形成する。
所望とあらば、菓子製品を長手方向に搬送することなく
回転工程を与えることが可能であり、その場合には同一
対の投与ノズルが各チューブ端部に対するキャップの第
1及び第2の半部材の両者に投与を行なう。
前記充填されキャップの添加された製品は、梱包ステー
ジの前後において、当該製品を安定化さフ せるための適当な温度に維持された硬化領域中を搬送さ
れ得るのが好ましい。
投与ノズルは丸形断面としてもよい。
本発明によれば、(前述の装置及び方法を用いて製造す
ることの出来る)菓子製品は、内側の水弁透性層(例え
ば脂肪質覆い)を備えた管状の乾燥食用(例えばウエー
ファ)容器と、アイス菓子からなる充填物と、2つの端
部キャップ(例えば好ましくは前記内側層の如く脂肪質
で、好ましくは当該層と実質的に連続してアイス菓子の
まわりに非透過性の封体を形成する水弁透過性材料から
なる)とを有している。
好ましくは前記端部キャップの各々は管状容器の外側に
沿ってわずかな距離だけ延びている。
本発明の有利な特徴によれば、複合アイス菓子製品には
脂肪質の覆いがそのスリップ融点よりも低い温度におい
て、゛かつ過圧作用及びせん新作用により維持されてい
る流動状態において塗布されており、かくて当該脂肪質
覆いはそれが投与ノズルから製品上へと放出されると急
速に固化する。
例えばそのような覆いは例えば約19°〜21°におい
て、かつ又約25°迄の温度において添加が可能であり
、一方その融点は25℃以下が好ましく、高くても約3
0℃程度である。
そのような覆い物質は調整して、本発明に係る装置から
加圧下において投与ノズルへと供給することが可能であ
る。
ここに本装置に係る装置においては前記覆い物質はその
融点以上の温度へと第1の容器において加熱されており
、第2の容器において加圧及び攪拌作用下で所望の添加
温度又はその付近の温度へと冷却される。
冷却され攪拌された混合物は加圧下及び高せん断(すり
)速度において放出ノズルへと急速に導かれる。
この構造は前述の管状の充填容器の端部にキャップをす
るのに好適に用いることが出来る。
覆い物質投与ノズルの下方には加熱されたリサイクリン
グドレーンを設けて、余剰な投与物質を捕捉し、調整装
置へと(例えば溶融された覆い物質の加熱容器へと)戻
すことが可能である。
以下付図を参照して本発明のより具体的な説明を行なう
第1図及び第1a図は食用菓子製品の概略的斜視図及び
断面図を示している。
当該製品は管状(ドライ)かつ巻きパン状の外側ウエー
ファ1と、これに充填されたアイスクリーム4と、当該
ウェーファとアイスクリーム間の中間脂肪質コーティン
グ層3と、これらをキャップしている2つの脂肪質端部
コーティング2とを備えている。
この場合前記ウエーファはその製造方法の痕跡即ちパン
ストリップのらせん巻きを示す製品からなっているが、
2つの相対する開口を備えた他のタイプのウエーファを
用いることも可能である。
第1図及び第1a図はまた各キャップ2がウェーファチ
ューブ1の開口端部をそのアイスクリーム充填物4で被
覆していることを示しており、当該アイスクリームはウ
エーファチューブ1の開口端部において実質的に平坦な
又は底の浅いピラミッド状表面5を示している。
キャップ2はまたウエーファチューブ1の外側表面のそ
の開口端部に近い部分を覆って、良好なシール性及び安
定性を与えている。
第2図は第1図に示した製品を作るための装置を示して
いる。
本装置に供給される開始材料は内部が脂肪質物質でコー
ティングされた空の管状ウエーファと、アイスクリーム
と、端部キャンプのための脂肪質コーテイング材である
但し他の実施例において異なる開始ステージを選択する
ことも可能である。
第2図に示される装置の主要な部品は次の通りである。
まず管状ウエーファを図示の搬送カートンから本システ
ム内に送給するためのシュート3゜次に管状ウエーファ
のための送給ホッパ又はマガジン4゜更に管状ウエーフ
ァのためのコンベア5゜これはチェンリンクベルトを有
しており、当該ベルトにはそれぞれ管状ウエーファを収
納して確実に位置決めするよう凹まされた保持ユニット
が設けられており、前記保持ユニットはステップバイス
テップ状に前進して前記保持ユニットを機能ステーショ
ンで確実に位置決めするための駆動及び制御部材を備え
ている。
アイスクリームフリーザ6゜これは組成が類似している
か異なる一対のアイスクリームの流れを、添加剤を7で
導入するための最適制御地点及び装置を備えた一対のラ
インを経て送給するためのものである。
一対の充填ステーション列8゜これらはこの実施例にお
いては各作動段階において各端部に4つのアイスクリー
ムを4つのチューブに充填する構造となっている。
端部キャップ材のための調整ユニット9゜尚この場合前
記キャップ材はチョコレートタイプの被覆物である。
一列の端部キャッフソズル10(当該キャツフソズルの
内の幾つかのみが図示されており、引続く半端部キャッ
プの堆積物間で充填済みウエーファの回転を行なう装置
も図示されていない)。
余分なキャップ材をリサイクルさせるためのドレーン1
1゜取入れ空気■及び排出空気Eの熱交換循環パターン
を有する硬化トンネル(この場合の硬化温度は一16℃
)。
充填され、キャップをつげられ、冷却された製品をコン
ベア5から図式的に14で示す慣用の8レ一ン熱シール
包装機へと搬送するためにリリースフラップを用いた搬
送装置13゜最後に包装された製品を冷凍庫へと搬送す
るためのコンベア15゜ 前述のコンポーネントの各々の機械的詳細構造は任意に
幅広く選択することが可能である。
例えば8個で列をなしている前記充填ノズルは、充填チ
ューブに直接接続された可撓性ライン上に設けた制御嬬
動ポンプによって送給され、最終的にフリーザ6から出
てくる連続的アイスクリームの流れをノズルにおいて不
連続の充填作用へとマツチングするべく「呼吸する」こ
とを可能ならしめる可撓性弾性チューブを備えたクラン
ピング装置で調節される滑動充填チューブとすることが
出来る。
アイスクリームの流れが粒状の物質例えば粉砕ナツツを
含む時に好ましい代替的装置は第2a図に示すようなピ
ストン−スライダ充填弁を採用している。
好ましくは、充填作業中の充填ノズルの後退速度はアイ
スクリーム押出し速度とマツチしている。
充填工程を完了させ、清浄な平坦乃至背の低いピラミッ
ド状表面を充填された管状容器に与えるための代替的装
置は例えば過剰な充填物を除去するためのエアブロフ装
置又は切断装置を有することが出来る。
過小充填はさげるのが好ましい。キャッピング工程のた
めの代替的方法は例えばキャッピングするべき各チュー
ブ端部直下に加熱ワイパ即ちへらでキャッピングするべ
き各チューブ端部に脂肪質コーティングの1回分キャッ
ピング投与を与え、当該コーティングの底部を平らにし
、過剰な滴下形成物を防止する段階を含むことが出来る
第2a図に示すように端部2により機械的にコントロー
ルされた中空ピストン1が弁シリンダ3内を滑動してい
る。
前記弁は穴4が図示の閉鎖位置から流れ取入れチューブ
5と反対側の位置へと滑動した時に開口される。
全組立体は適当な制御状態下においてノズル送配端部7
が充填すべき中空ウエーファに出入りするよう矢印6の
方向に滑動可能である。
前記弁のためのコントロール機構はウエーファを前述の
態様で充填するべくタイミングをとっている。
第3図は菓子製品に適用すべきチョコレートタイプ又は
他の脂肪質のコーティング剤又はカバーを作るのに用い
ることの出来る調整装置の一実施例を示している。
第3図の装置は第2図の装置の一部として適用出来るが
必らずしもそうする必要は無い。
前記装置は特にコーテイング材の迅速な硬化が必要であ
るような多くの他の状況においてコーティングを調剤及
び/又は添加するのに用いることが出来る。
第3図の装置はコーティングミックスのための供給ライ
ン1を含んでいる。
このミックスは例えば約65%の脂肪、約25.5%の
砂糖(水分は例えば約1%以下)を有しており、40℃
で約200 CPの粘度と、例えば25℃〜27℃の脂
肪状融点(スリップ融点)を備えている。
適当な条件下においては多くの代替的処方を用いること
が出来る。
この実施例においては予想している使用温度及び凝固温
度は約19℃〜21℃である。
前記ミックスは25℃〜35℃において前記調整装置へ
と送給し、最初スクレーパ攪拌され温度コントロールさ
れた容器2へと投入し、次に無段変速制御ポンプ4を介
して、やはりスクレーパ攪拌すれ温度コントロールされ
た閉鎖冷却容器3内へとポンプ送給することが出来る。
容器3内の温度は例えば19℃〜22°Cとすることが
可能であり、中味は例えば約2〜5バールだげ過圧状態
とすることが出来る。
本装置は出口ラインとリサイクル(圧力降下)弁5を備
えており、出口ラインはこの実施例においてはメインの
菓子製造装置のカバー添加ステーション、特につりみ込
みノズル列6へと通じている。
前記ノズルは例えば20iiX1nのスリットの形態を
とることが可能であり、当該スリットはキャップするべ
きチューブの軸線に平行をなし当該軸線上方に配され、
チューブの端部とオーバラップしているので、前記スリ
ットからのカバー用降下物は部分的には管状ウエーファ
の端部上に直接当り、部分的には前記端部を越えて流れ
るので、当該降下物は(しばしばわずかに突出する)ア
イスクリーム充填物へと固着する。
前記ノズルは8間径程度の丸形のものでもよい。
添加ノズルの下方にはリサイクルドレーン7が設けられ
ている。
このドレーンは余剰なカバー物質を溶融するためのヒー
タ8を備えており、リサイクル導管はこのカバー物質を
容器2へと戻す。
冷凍装置9は容器3への冷却作用を与えており、容器2
は10において通常の方法により電気的に加熱されてい
る。
リサイクル弁5が閉じられた時にはカバー物質は添加ノ
ズルへと通過する。
投与が必要とされない時には前記弁は再開口してリサイ
クルを行なわせることが出来る。
第3図の装置を用いることにより、脂肪質コーテイング
材は加圧攪拌状態において約25〜27℃のスリップ融
点より例えば約5〜6℃低温度において、流体状即ち流
動可能状態に保持可能であり、その保持時間はそのよう
な温度でまだ流動状態で菓子に添加出来る位十分な時間
である。
か(てこのように添加を行なうと菓子は前融点以上の温
度で添加されたコーティングよりもずっと迅速に硬化す
ることが可能であり、氷菓子がコーティングすべき物質
である場合には当該菓子の望ましくない溶融がより少な
(なる。
前述の製品を製造するための第4図に示した代替的装置
は循環コンベア乃至ラインに基づいており、当該コンベ
アはステップ状に前進するとともに、製品処理のために
充填及びキャッピングステージへと順次送られる製品ユ
ニットのためのグリッパを備えている。
この装置は管状ウエーファの容器のための供給コンベア
1を有しており、当該コンベアはまり取上げステーショ
ン2において工程順に上向き及び下向きに移動するよう
にされている。
前記ステーション2においては前記容器は3において示
されるようなグリッパによってつまみ上げられている。
ラインはステップ状に充填ステーション4へと前進して
おり、当該ステーション4において前記容器は定位置に
保持される一方、一連の充填ノズルが方向5の往復運動
をさせられ、前述し、第2図及び第2a図を参照して説
明した工程と類似な態様により前記容器をバッチ的に充
填する。
充填スチージョン4を超えた所で充填済み容器は回転ス
テーション6及び7により2つの相対する垂直位置の各
々へと順次回転させられ、浸漬浴8内に保持された溶融
カバー材内に順次浸漬せしめることによってキャップが
付けられる。
ここに前記浴8も又浸漬すべき充填済み容器にあわせて
順次上向き及び下向き移動を行なう。
充填され、キャップの付けられた容器は硬化チャンバ9
内に前進し、搬送ステーション10において横倒しとな
ってあられれた後包装ユニット11内へと入り、そこで
前記容器はコンベア12により最終的に取り出されて硬
化トンネルへ運ばれる前に周知の態様で搬送及び梱包が
行なわれる。
当業者にとっては前述の開示内容に含まれた特徴は所望
の変更例及び組合せ例において利用可能なることは明白
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの特徴を備えた一実施例に係る菓
子製品の斜視的概略図、第1a図は第1図に示した製品
に対応する製品の概略的軸線方向横断面図、第2図は本
発明の別の特徴を備え、本発明に係る方法に使用可能な
一実施例における、第1図の製品を製造するための装置
の一部展開して示せる、断片的、図式的全体図、第2a
図はアイスクリーム流が粒状物質を含む時に用いるのが
好ましいピストン−スライダ充填弁の横断面図、第3図
は急速に硬化可能な菓子コーテイング材を調剤し、送給
するための装置の相対応する概略図及びフローチャート
図であり、当該装置は本発明の別の特徴を含む1つの実
施例に係るものであり、本発明の方法に使用可能である
とともに、第2図の装置の一部を形成している。 第4図は本発明の実施例をなし、本発明に係る方法にお
いて使用可能な、第1図の製品製造用の第2の代替的装
置の断片的かつ図式的な一部展開して示せる概略図であ
る。 1・・・・・・ウェーファ容器、2・・・・・・キャッ
プ、3・・・・・・脂肪質菓子ライニング、4・・・・
・・アイス菓子充填物、5・・・・・・ピラミッド状表
面、8・・・・・・充填ステーション、9・・・・・・
調整ユニット、10・・・・・・ノズル列、11・・・
・・・ドレーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内側の脂肪質菓子ライニングで内張すされ且つアイ
    ス菓子充填物を含む端部間ロウエーファ容器を有する複
    合アイス菓子製品において、前記ウエーファ容器1の開
    口端部を覆い、該容器1の外側表面のうち前記開口端部
    に近い部分にオーバラップし、しかも前記内側脂肪質菓
    子ライニング3とも連続している脂肪質菓子からなる連
    続キャップ2が設けられていることを特徴とする複合ア
    イス菓子製品。 2、特許請求の範囲第1項に記載の製品において、脂肪
    質菓子からなる前記連続キャンプ2は前記ウエーファ容
    器1を内張すしている脂肪質物質とは別個に添加されて
    おり、前記内側の脂肪質菓子ライニング3と連続するよ
    う凍結されていることを特徴とする複合アイス菓子製品
    。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の製品にお
    いて、脂肪質菓子からなる前記連続キャップは前記内側
    脂肪質菓子ライニング3とともに、前記アイス菓子充填
    物4のまわりにおいて、実質的に連続した非透過性の封
    体を形成していることを特徴とする複合アイス菓子製品
    。 4 特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の
    製品において、脂肪質菓子からなる前記連続キャップ2
    はせん所作用によりそのスリップ融点以下の温度で流動
    状態に維持された流動可能で、急速に硬化するコーティ
    ングとして添加されていることを特徴とする複合アイス
    菓子製品。 5 特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1つの
    項に記載の製品において、前記キャップはウエーファ容
    器1の開口端部において前記アイス菓子充填物4を実質
    的に清浄で平坦状の又は背の低いピラミッド状の表面5
    で覆っていることを特徴とする複合アイス菓子製品。 6 特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1つの
    項に記載の製品において、脂肪質菓子からなる2つの連
    続キャップ2が含まれており、当該キャップは前記ウエ
    ーファ容器102つの相対する開口端部の各々を覆って
    いることを特徴とする複合アイス菓子製品。 7 特許請求の範囲第6項に記載の製品において、脂肪
    質菓子からなる2つの実質的に円形のキャップ2が含ま
    れており、当該キャップは管状ウエーファ容器102つ
    の相対する円形端部の各々を覆っていることを特徴とす
    る複合アイス菓子製品。 8(a)脂肪質の菓子材料からなる内側ライニングを備
    えた端部間ロウエーファを準備する段階と、 (b) 前記内張りされたウエーファ容器内にアイス
    菓子の充填物を導入する段階とを有する複合アイス菓子
    製品の製造方法であって、 (c)前記ウエーファ容器の開口端部を覆い且つ該容器
    の外側表面のうち該開口端部に近い部分にオーバーラツ
    プする脂肪質菓子材料から成る連続キャップ2を設ける
    段階と、 (d) 前記キャップ2をして前記内側脂肪質菓子ラ
    イニング3と連続するよう固化せしめる段階とを更に有
    することを特徴とする複合アイス菓子製品の製造方法。 9 特許請求の範囲第8項に記載の製造方法において、
    前記キャップ2が前記内側脂肪質菓子ライニング3とと
    もに前記アイス菓子充填物4のまわりに実質的に連続な
    非透過性の封体を形成するように、脂肪質菓子からなる
    前記連続キャップ2を添加する段階が含まれていること
    を特徴とする複合アイス菓子製品の製造方法。 10 特許請求の範囲第8項又は第9項に記載の製造方
    法において、スリップ融点以下の温度で流動状態に維持
    される流動可能かつ急速に硬化するコーティングとして
    、脂肪質からなる菓子材料からなる前記キャップ2を添
    加する段階が含まれていることを特徴とする複合アイス
    菓子製品の製造方法。 11 特許請求の範囲第8項、第9項又は第10項に記
    載の製造方法において、前記キャップ2が前記ウエーフ
    ァ容器11の開口端部において前記アイス菓子充填物4
    を実質的に清浄で平坦状の又は背の低いピラミッド状表
    面5で覆うように、脂肪質の菓子材料からなる連続キャ
    ップ2を添加する段階が含まれていることを特徴とする
    複合アイス菓子製品の製造方法。 12特許請求の範囲第8項から第11項のいずれか1つ
    の項に記載の製造方法において、前記キャップ2が前記
    ウエーファ容器1の2つの相対する開口端部の各々を覆
    うように、脂肪質菓子からなる2つの連続キャップ2を
    添加する段階が含まれていることを特徴とする複合アイ
    ス菓子製品の製造方法。 13 特許請求の範囲第12項に記載の製造方法にお
    いて、前記キャップが管状ウエーファ容器102つの相
    対する実質的に円形の端部の各々を覆うように、脂肪質
    菓子からなる2つの実質的に円形のキャップ2を添加す
    る段階が含まれていることを特徴とする複合アイス菓子
    製品の製造方法。 14 特許請求の範囲第8項に記載の製造方法におい
    て、一続きの充填済みの菓子容器をキャンピングステー
    ションへと搬送する段階と、脂肪質の菓子材料からなる
    連続キャップを添加してウエーファ容器の開口端部を覆
    う段階と、充填済みのウエーファ容器を前記キャッピン
    グステーションから運び去る段階とが含まれていること
    を特徴とする複合アイス菓子製品の製造方法。 15 特許請求の範囲第14項に記載の製造方法にお
    いて、前記キャップが投与ノズルから流体形態で、ウエ
    ーファ容器の開口端部及びその近傍へと下向きに滴下し
    、当該キャッピング材が固化するべく脂肪質菓子材から
    なる連続キャップを添加する段階が含まれていることを
    特徴とする複合アイス菓子製品の製造方法。 16 特許請求の範囲第15項に記載の製造方法におい
    て、前記キャップ材がそのスリップ融点以下の温度にお
    いて、せん新作用により維持される流体状態で添加され
    ることを特徴とする複合アイス菓子製品の製造方法。 17特許請求の範囲第14項、第15項又は第16項に
    記載の製造方法において、加熱されたドレーンを経て余
    剰のキャップ材料を投与ノズルのための供給源へと戻し
    てリサイクルする段階が含まれていることを特徴とする
    複合アイ菓子製品の製造方法。 18 特許請求の範囲第14項から第17項のいずれ
    か1つの項に記載の製造方法において、前記連続キャッ
    プ材を2つの引続く半端部キャップとして添加する段階
    と、コーティングするべきウエーファ容器を前記キャッ
    プ材の順次添加の間回転することによって倒立させる段
    階が含まれていることを特徴とする複合アイス菓子製品
    の製造方法。 19 内側の脂肪質菓子ライニングで内張すされ、ア
    イス菓子充填物を含んだ端部間ロウエーファ容器を有す
    る複合アイス菓子製品を製造し、且つ該製品にウエーフ
    ァ容器の開口端部を覆う脂肪質菓子からなる連続キャッ
    プを設けるための装置において、一続きの充填済み菓子
    容器をキャツピングステーションへと搬送するための搬
    送装置と、スリップ融点より低い温度で流体状態にあり
    且つ当該流体状態に維持される脂肪質の菓子材からなる
    連続キャップをそれがウエーファ容器の開口端部を覆い
    且つ該容器の外側、表面のうち該開口端部に近い部分に
    オーバーラツプするように添加するための装置と、充填
    済みウエーファ容器を前記キャッピングステーションか
    ら運び去るよう搬送するための装置とを有することを特
    徴とする複合アイス菓子製品の製造装置。
JP56157387A 1980-10-03 1981-10-02 複合アイス菓子製品並びにその製造方法及び装置 Expired JPS5851741B2 (ja)

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