JPS5849719A - ゴム変性エポキシ樹脂およびその組成物 - Google Patents

ゴム変性エポキシ樹脂およびその組成物

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JPS5849719A
JPS5849719A JP14838881A JP14838881A JPS5849719A JP S5849719 A JPS5849719 A JP S5849719A JP 14838881 A JP14838881 A JP 14838881A JP 14838881 A JP14838881 A JP 14838881A JP S5849719 A JPS5849719 A JP S5849719A
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JP
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epoxy resin
rubber
modified epoxy
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weight
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JP14838881A
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English (en)
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Hiroshi Yamamoto
拓 山本
Masahito Shimizu
雅人 清水
Shigeru Katayama
茂 片山
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可撓性、耐衝撃性、耐高温熱水性などの緒特
性に優れた新規なゴム変性エポキシ樹脂。
およびこのゴム変性エポキシl[lと粒子径が約5μ以
下の微粉末を約90重量−以上含有する微粉末状ジシア
ンジアミドとを含有するゴム変性エポキシ樹脂組成物に
関する。
エポキシ樹脂は、電気絶縁性、耐熱性、防食性。
接着性などの優れた特性を有し、その使用形態も液状、
ペースト状、シート状、粉末状と多様であるため、各棟
の分野で広く使用されている。各棟の配合が可能であり
、使用目的に応じて硬化物特性を変えることができるこ
とも汎用される理由である。しかし、このような優れた
特性を有する工ボキシ樹脂も+ ’J’撓性、耐衝撃性
、耐高温−水性などの特性に劣っている。それゆえ、エ
ポキシ樹脂を檜々の化合−で変性させる試みがなされて
いる。
従来のゴム変性エポキシ樹脂としては、カルボキシル基
末端ブタジェンゴムもしくはブタジェンアクリロニトリ
ル共重合ゴムにより変性したゴム変性エポキシ樹脂旨が
知られている。エポキシ基トカルボキシル基との変性反
応により生成するエステル基は、*qもしくは塩基性の
条件下で加水分解を受けやすい。そのため、耐熱水性や
耐薬品性に劣る。この従来のゴム変性エポキシ樹脂の製
造には、70〜1.、60℃程度でa5〜4時間溶融混
合する必要があるため1反応性の高いエポキシ樹脂はゲ
ル化してしまい、使用できない。さらに別の変性エポキ
シ樹脂としては、アミノ末端液状1合体と非環式エポキ
シ樹脂との反応生成物がある(日本国公開特許公報第5
2−11299号tこの生成物は、末端液状電合体を硬
化剤として用い、常温で硬化するものである。それゆえ
、常温での取りあつがいが著しく不便である。
本発明の目的は、ブタジェンアクリロニトリル共重合ゴ
ムのアミノ基に対して大過剰のエポキシ樹脂を用いアミ
ノ基の活性水素をすべてエポキシ[81のエポキシ基と
反応させることにより、常温で硬化しない安定なゴム変
性エポキシ樹脂を提供することにある1本発明の他の目
的は、このゴム変性エポキシ樹脂と、硬化剤として粒子
径か約5μ以下の微粉末を90重普嗟以上含有する微粉
末状ジシアンジアミドとを含む、可撓性、耐衝撃性。
耐高温熱水性および耐薬品性に優れた特性を備えたゴム
変性エポキシt111旨組成物を提供することにある。
以下に本発明を詳述する。
本発明のゴム変性エポキシ樹脂の製造に用いる工yt’
−t−シ樹脂は、常温で液状のビスフェノールAジグリ
シジルエーテル型が望ましい。これを、ヒダントイン型
エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、グリシジル
エステル型工4ボキシ樹脂などと混合して使用すること
もできる。エポキシ樹脂は、エポキシ当量が通常的10
0〜8.600であり、1分子中に平均2個以上のエポ
キシ基を有する、エポキシ樹脂としては、常温で液状の
ものに固形のものを一部併用してもよい。併用した場合
でも常温で液状の態様を示すものが好ましく用いられ親
木発明のアミノ基末端ブタジェンアクリロニトリル共重
合ゴムとしては0分子構造がリニアーなものが望まい′
)。この共重合ゴムは9通常1分子當が約1.000〜
6,000.望ましくは約s、 o o o〜4,00
0であり、1分子当り含有するアミノ基の数は通常平均
約L6〜15.望ましくは約18〜z4である1分子両
末端にアミノ基を有するものが望ましい。市販品ニハ1
例えばHycar ATBN 1800X 6゜180
0X21 (B、’F、Goodricb Chemi
cal 社91 : 791Jロニトリル含1to−g
oilt嗟、アミン当1110〜20.分子曽8,40
0)がある。。
上記画成分の配合比は、エポキシIm脂約100重普部
に対し、ブタジェンアクリロニトリル共重合ゴム約5〜
20′M曽部である。約5重量部を下まわるとゴム成分
の添加効果が認められがたい。約20重量部を上まわる
と系は常温で不安定になり酸終的にはゲル化してしまう
本発明のゴム変性エポキシ樹脂の製造は、上記画成分を
所望の配合比のもとで常温で8〜12時間以上混合する
ことによりなされる。混合して得られるゴム変性エポキ
シ樹脂は、実質的にアミノ基の活性水素を含有しない。
アミノ基の活性水素が初期活性水素数の約6s以下程度
残存していても本発明の効果は何らそこなわれない。
、本発明のゴム変性エポキシ樹脂組成物用に硬化剤とし
て用いるジシアンジアミドは1粒子径が約5μ以下のも
のを90重量−以上含む微粉末状である。そのため9組
成物中への均一分散が可能で硬化反応がスムーズに行わ
れ分数粒子がほぼ完全に硬化反応に関与する。その結果
、未反応のジシアンジアミドが硬化物中に残留すること
がない@それゆえ1元来水溶性であ−るジシアンジアミ
ドが硬化後に水中等に溶出したり逆に水分等が浸入して
くるなどの弊害を持たず、また、これら原因に基づく素
人の発生が抑えられるため、耐ブリスタ一部等が改善さ
れる。上記範囲を逸脱するとこのような効果が悪くなる
。この微粉末状ジシアンジアミドはゴム変性エポキシ樹
脂約100重量部に対し約2〜20重曽部の範囲で用い
られる。2重量部以下になると硬化が不完全になりやす
<、20重書部以上になると微粉末状ジシアン−ジアミ
ドを用いていても未反応分が残留しやすいので本発明の
効果を秦し得ない。この硬化剤と硬化促進剤との併用は
硬化反応を迅速にし未反応ジシアンジアミドの残留をよ
り防ぎやすくするため耐ブリスター性等の改善に有効で
ある。このような硬化促進剤としてはイミダゾール化合
物、テトラアルキルグアニジン、七ノTミノピリジン等
がある。
本発明のゴム変性エポキシ樹脂組成物は、たとえば前記
ゴム変性エポキシ樹脂とジシアンジアミドをロール混練
し、溶解混合釜中で混合して得られる。このゴム変性エ
ポキシ樹脂組成物はゴム変性エポキシ樹脂を用いている
ので、加熱硬化後に海鳥構造を形成する。このゴム相が
硬化時のjAw応力を緩和してエポキシ樹脂硬化物の欠
陥を無くする働きをする、同時にエネルギー吸収能力か
大きくなり強じん性がある。その結果、剥離接着力も向
上するため、耐ブリスター性が改善される。
また、用いるゴム変性エポキシ樹脂は、ゴム質ポリマー
のアミノ基とエポキシ樹脂とが反芯しているため、ゴム
相とエポキシ樹脂相との界面における結合が存在する。
それゆえ、海鳥構造のような2相系になっていても、硬
化樹脂の強度は保持される。
これに反し、ゴム変性エポキシ樹脂を用いずしかも前述
の粒子径よりも大きいジシアンジアミドを用いた場合に
は、応力緩和を行う成分が無いため、硬化時の残留応力
が保持される。それゆえ。
樹脂塗膜はひずみのかかった状態になると共に。
粒子径の大きなジシアンジアミドの故に未反応ジシアン
ジアミドに由来する素穴が発生しやすくなる。その結果
、高温熱水中等においてブリスターが発生し塗膜及び界
面が破壊される。
本発明においては、このように、ゴム変性エポキシ(1
1&と硬化剤として前記特定の微粉末状ジシアンジアミ
ドとを用いることにより耐ブリスター性等の著しい改善
が認められる。さらに添加剤としてシラン系カップリン
グ剤を併用するならば。
耐ブリスター性はさらに改善される。その理由は必ずし
も明らかではないか、シラン系カップリング剤を用いる
ことにより、硬化樹yH61高温熱水等の過酷な条件下
にさらされたとき、外部から浸入しやすい水分がたとえ
ば金属板等の被着体界面で該カップリング剤とすみやか
に図応して上記水分を消失させると共にとの反6で生ず
る水酸基等の活性基が硬化樹脂中の他の親水基等と反応
し、硬化物を緻密にして水分の浸入自体も食い止める機
能を示すからと考えられる。前記特定の微粉末状ジシア
ンジアミドの効果とこのシラン系カップリング剤の効果
が相乗的に作用して接着強度等の劣化を大きく阻止し、
耐ブリスター性がさらに向上すると考えられる。このシ
ラン系カップリング剤としては、たとえばX5iY、(
Xはビニル基、メタアクリロキシプロピル基、アミノア
ルキル基、メルカプトアルキル基、エポキシアルキル基
等の非加水分解型の有機基、Yはたとえばハロゲン、ア
ルコキシ基等の加水分解基)で表わされるシラン化合物
が好適で、具体的には、γ−アミノプリビルートリエト
キシシラン、ビニル−トリアセトキシシラン等がある。
シラン系カップリング剤は、ゴム変性エポキシ樹脂約1
00重量部に対して約す重量部以下、好ましくは約02
〜8重量部が用いられる。
本発明のゴム変性エポキシ樹脂組成物は、具体的には高
温熱水=アルコール系有機溶剤と水の混合溶媒:界面活
性剤系水溶液等の含まれるタンクあるいはパイプ内にお
ける接着、シーリング、塗装用途に用いられる。
なお9本発明において用いるゴム変性エポキシ樹脂の一
部もしくは大部分を通常のエポキシ樹脂で置き代えてエ
ポキシ樹脂混合物として使用することもできる。
本発明におい、てはシリカ、クレー、石こう、炭酸カル
シウム、石英粉、カオリン、マイカ、アルミナ、水和ア
ルミナ、タルク、ドロマイト、ジルコン、ケイ酸化合物
、チタン化合物、モリブデン化合管、アンチモン化合物
等の充填剤、顔料・老化防止剤等の檀々の添加剤の配合
も可能である。
実施例1 エピコート828(油化シェルエポキシ社製のビスフェ
ノールAジグリシジルエーテル型エポキシ41m脂の商
品名1100重量部とHycmr ATBN l $1
0086 (B、F、 Goodricb Chemi
cal 社製7ミ/基末端ブタジ工ンアクリロニトリル
共重合ゴムの商品名:平均分子1i840G、平均カル
ボキシル基数L9)5重量部とを溶解混合釜中で常温に
て10v#8間混合し、所望の本発明ゴム変性エポキシ
樹脂を得へ常温にて80日間の保存試験および樹脂特性
を第1表に示す。
実施例2.8 実施例1と同様にしてゴム変性エポキシ樹脂を得た。成
分の配合比、−混合条件、保存試験および411脂特性
を1111表に示す。対照のゴム変性エポキシ樹脂とし
てHyc@r ATBN 180G×16を80重・1
1部用いた。これを比較例1として第1表に示す。
実施例1〜8の本発明樹脂は、比較例1の対照樹脂が常
温80日のうちにゲル化するのに対し。
安定で保存性に優れていることが第1表かられかる。
第1表 実施例4 実施例1のゴム変性エポキシ樹脂100重量部と。
粒子径5μ以下の微粉末を900重量部上含む微粉末状
ジシアンジアミド5重tSと、D、P、ハードナー(デ
エボン社製尿素誘導体の商品名)8重IIi都と、S−
タルク(朝倉粉剤社117G重11部と、モしてシラン
系カップリング剤(信越化学社製信越シリコーンKBM
4GB) (16重置部とを溶解混合釜中で常温にて1
時間混練し9次いで3本ロールに通して本発明のゴム変
性エポキシ樹脂組成物を得た。16001時間の加熱硬
化後の最終硬化物特性を第2表に示す。ブリスター試験
は、アルミ板(JIS−H−4000,A21!4F、
サイズ5oxaoにL6−)をトリクレンで脱脂後、オ
ートクレーブ中で125℃の熱水に7日間浸漬し、エポ
キシ樹脂塗膜の外観変化を評価したものである。対照の
ゴム変性エポキシ+I!脂組成物として比較例2に示す
組成物仏法のようにして製造された:実施例4で用いた
ゴム変性エポキシ樹脂の代りにエピコート828を用い
たことおよび実施例4で用いた微粉末状ジシアンジアミ
ドの代りに粒子径20〜200#のらのを901普哄以
上含むジシアンジアミドを用いたこと以外は、実施例4
と同様であった。最終硬化物特性および耐ブリスター性
の結果も実施例40本発明組成物と同様に評価した。こ
れをvs2表に示す。
実施例5 実施例2のゴム変性エポキシ樹脂10031ii部と。
粒子径が5μ以下の微粉末を90重重電以上含有する微
粉末状ジシアンジアミド5重電部と、テトラメチルグア
ニジ763重量部と、S−タルク100重111i部と
、そしてシラン系カップリング剤(信越化学社製信越シ
リコーンKBM60B) 11重量部とを溶解混合釜中
で常温にて2時間混練し、さらに8本ロールに通して本
発明ゴム変性エポキシ樹脂組成物を得た。150℃80
分の加熱硬化後の最終硬化物特性を第2表に示す。ブリ
スター試験にういては、実施例゛4と同様にして評価を
行った。対照ゴム変性エポキシ樹脂組成物として比較例
3に示す組成物は、実施例Sの本発明組成物で用いたゴ
ム変性エポキシ樹脂の代りにエピコート828を用いた
以外は、実施例5と同様にして製造された。
比較例4に示す対照組成物は、実施例5の本発明組成物
で用いた微粉末状ジシアンジアミドの代りに粒子径が2
0〜200 IIの微粉末を90重奮チ以上含むジシア
ンジアミドを用いた以外は、実施例5と同様にして製造
された。これら対照組成物の最終硬化物特性および耐ブ
リスター性の結果を第2表にボす。
実施例6 実施例3のゴム変性エポキシ樹脂10011tiiと。
粒子径が6#以下の微粉末を90宜曾憾以上含む微粉末
状ジシアンジアミド20重量部と、そしてS−タルク5
0電普部とを溶解混合釜中で常温にて2時間混練し、さ
らに3本ロールに通して本発明ゴム変性エポキシ樹脂組
成物を得た。200℃2時間の加熱硬化後の最終硬化物
特性をs2表に示す、ブリスター試験については、実施
例4と同様にして評価を行った。比較例すに示す対照組
成物は、乙の実施例6の本発明組成物に用いたゴム変性
エポキシflllliの代りにエピコート828を用い
たことおよび粒子径す声以下のものを90重tS以上含
むジシアンジアミドの代りに粒子径が20〜200声の
ものを90重童哄以上含むジシアンジアミドを用いたこ
と以外は、実施例4と同様に製造された。その最終硬化
物特性および耐ブリスター性を第2表に水す。
第2表 第2表において、剪断接着力は鋼板(SPCC−8O!
1を用いてJIS−4−6850に従い、T剥離接着力
はrルミ板(A105Ql”)を用いてJIS−4−6
864に従って測定さ九た。ブリスター性の評価は次の
基準に従った: O−ブリスターが発生せず界面剥離も起こらない; Δ−直径α5〜2■のブリスターが発生するが、界面剥
離はない; そして X ・・・直径5〜10−のブリスターが発生すると共
に界面剥離がある。
実施例4〜6の本発明ゴム変性エポキシ樹脂組成物は、
比較例2〜5の対照組成物にくらべ、いづれも剪断接着
力、T剥離接着力およびブリスター性に優れていること
がs2表かられかる。
以上 代理人 弁理士 山 本 秀 策 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 り事件の表示 昭和66年特許till弗目8388号
z発明の名称 ゴム変性エポキシ樹脂およびその組成物
a補正をする者 4代 埋入 住 所  〒680大阪府大阪市北区天神橋2丁目4番
17号千代田siビル9階 a補正の内容 114  明細書第8両下から5行目の「アミノ末端」
を「アミノ基禾端」に訂正します。
(+り同第6自下から8行目および同第11有8行目の
「×6」を「Xl 6Jに訂正します。
(3)  同第6百最下行、同第7百10行目、、同第
8頁8行および下から4行目、$よび11jJm9頁1
行、<hssよび下から5行目の「耐ブリスター」を「
耐ブリスター」に訂正します。
141 1b1311j l 1頁10行目の「カルボ
キシル基数」を「アミノ基数」に訂正しまTo +61  同第16貞下から3行目の「実施例4」を「
実施例6」に訂正します。
(引 同第16頁下から2行の「そして」を削除します

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  1分子中に平均2個以上のエポキシ基を有する常
    温で液状のエポキシ樹脂約100 g置部と。 分子末端にアミノ基を有するブタジェンアクリロニトリ
    ル共重合ゴム約5〜20mtdとを反応させて得られる
    ゴム変性エポキシ側1 2 前記エポキシ樹脂が常温、で液状のビスフェノール
    Aジグリシジルエーテル型である前記特許請求の範囲第
    1項に記載のゴム変性エポキシ樹脂。 a 1分子中に平均2個以上のエポキシ基苓有する常温
    で液、状のエポキシ樹脂約100重を都と分子末端にア
    ミノ基を有するブタジエーンアクリロニトリル共重合ゴ
    ム約5〜20重w部とを反応させて得られるゴム変性エ
    ポキシ樹脂約100東w部に対し、硬化剤として粒子径
    が約5μ以下の微粉末を約901it僑以・上含有する
    微粉末状ジシアンジアミド約2〜20重1を部を含有す
    るゴム変性エポキシ樹脂組成物。 4  Meエポキシ樹脂が常温で液状のビスフェノール
    Aジグリシジルエーテル型である前記特許請求の範囲第
    8項に記載の組成物。 a シラン系カップリング剤を含有する前記特許請求の
    範囲第4項に記載の組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60127348A (ja) * 1983-12-12 1985-07-08 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 電気用金属箔張り積層板の製造方法
WO2022176324A1 (ja) 2021-02-16 2022-08-25 株式会社ブリヂストン ジエングラフトエポキシ樹脂、ジエングラフトエポキシ樹脂の製造方法、ゴム組成物及びタイヤ

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