JPS584612A - トラクシヨン装置およびケ−ブル型チエ−ン - Google Patents
トラクシヨン装置およびケ−ブル型チエ−ンInfo
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- JPS584612A JPS584612A JP57102924A JP10292482A JPS584612A JP S584612 A JPS584612 A JP S584612A JP 57102924 A JP57102924 A JP 57102924A JP 10292482 A JP10292482 A JP 10292482A JP S584612 A JPS584612 A JP S584612A
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- JP
- Japan
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- cable
- lateral
- cables
- members
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/06—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
- B60C27/10—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables having tensioning means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2181—Tire chain tighteners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/31—Plural fasteners having intermediate flaccid connector
- Y10T24/312—Chain connector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
- Y10T24/3996—Sliding wedge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイヤのだめのトラクション装置およびそのだ
めのケーブル端部コネクタに関する。
めのケーブル端部コネクタに関する。
クロスプライ・タイヤ(普通タイヤ)に用いられている
通常のタイヤチェーンはラジアルタイヤには不向きであ
った。そこで、スチールワイヤまたはケーブルでつくっ
た横部材をタイヤのトレッド部のまわりに等間隔で配置
し、タイヤの両側壁に沿って円周方向に延びているケー
ブルに各横部材の両端部を結合した形式のケーブル型タ
イヤチェーンを開発するよう努力が続けられた。以前は
ケーブルチェーンの耐摩耗性は比較的低く、条件の良く
ない路面では牽引能力が良好とはいえず、摩擦抵抗が不
当に大きくなり、熱が発生したり、タイヤばかりでなく
ケーブル部材も摩耗することとなる。
通常のタイヤチェーンはラジアルタイヤには不向きであ
った。そこで、スチールワイヤまたはケーブルでつくっ
た横部材をタイヤのトレッド部のまわりに等間隔で配置
し、タイヤの両側壁に沿って円周方向に延びているケー
ブルに各横部材の両端部を結合した形式のケーブル型タ
イヤチェーンを開発するよう努力が続けられた。以前は
ケーブルチェーンの耐摩耗性は比較的低く、条件の良く
ない路面では牽引能力が良好とはいえず、摩擦抵抗が不
当に大きくなり、熱が発生したり、タイヤばかりでなく
ケーブル部材も摩耗することとなる。
ケーブルチェーンに固有のもうひとつの問題点は、平均
的な使用者にとって取付けが困難であることである。チ
ェーンを正しく装架して所望の張力に調節することは難
かしい。したがって、円周方向に延びるケーブルの両自
由端はタイヤのケーシングまたは側壁に沿って実質的に
同一の高さとなり、わずかな手作業で両自由端間の結合
が容易に行なえるようにするこ吉が望ましい。
的な使用者にとって取付けが困難であることである。チ
ェーンを正しく装架して所望の張力に調節することは難
かしい。したがって、円周方向に延びるケーブルの両自
由端はタイヤのケーシングまたは側壁に沿って実質的に
同一の高さとなり、わずかな手作業で両自由端間の結合
が容易に行なえるようにするこ吉が望ましい。
本発明の目的は、タイヤのトレッド部を横切るトラクシ
ョン部材として作用する外側ローラ部材を備えた横部材
を有するケーブル型タイヤチェーンすなわちトラクショ
ン装置を提供することにある。トラクション部材はすぐ
れた耐衝撃性および耐摩耗性を有するものとし、したが
ってタイヤの牽引力が増大してもタイヤまたはケーブル
に与える損傷は非常に小さい。また、タイヤ側壁の円周
方向に延びるケーブルは、調節可能で容易に着脱できる
端部コネクタを有子るものとし、ケーブル端部の取付け
が確実となり、繰返しの使用において分離してしまうこ
とがないものとする。
ョン部材として作用する外側ローラ部材を備えた横部材
を有するケーブル型タイヤチェーンすなわちトラクショ
ン装置を提供することにある。トラクション部材はすぐ
れた耐衝撃性および耐摩耗性を有するものとし、したが
ってタイヤの牽引力が増大してもタイヤまたはケーブル
に与える損傷は非常に小さい。また、タイヤ側壁の円周
方向に延びるケーブルは、調節可能で容易に着脱できる
端部コネクタを有子るものとし、ケーブル端部の取付け
が確実となり、繰返しの使用において分離してしまうこ
とがないものとする。
本発明をかいつまんで言えば、側方ケーブルがタイヤの
両側壁に沿って円周方向に延びており、互いに間隔をお
かれた複数の横部材が側方ケーブル間に延びており、横
部材のそれぞれは、よられたワイヤあるいはそれに類す
る材料からなる細長い柔軟な部材のまわりをプラスチッ
クのコーティングでおおったものでつくられ、短かい長
さの筒状のローラ部材は互いの端部と端部とを接しなか
ら各横部材上に配置される。ローラ部材は特にタイヤの
トレンド部に対応する位置に配置される。
両側壁に沿って円周方向に延びており、互いに間隔をお
かれた複数の横部材が側方ケーブル間に延びており、横
部材のそれぞれは、よられたワイヤあるいはそれに類す
る材料からなる細長い柔軟な部材のまわりをプラスチッ
クのコーティングでおおったものでつくられ、短かい長
さの筒状のローラ部材は互いの端部と端部とを接しなか
ら各横部材上に配置される。ローラ部材は特にタイヤの
トレンド部に対応する位置に配置される。
側方ケーブルは、よられたワイヤの上をプラスチックで
コーティングした部材からなり、一端にコネクタが取付
けられている。各コネクタには、互いに接近して配置さ
れた一対のスロットの形状をしたくさび形手段が設けら
れ、各スロットには、側方に開いた入口と、該入口から
互いに接近するように傾斜して延びる側壁が設けられて
いる。各側方ケーブルの他方の端部は曲げられて前記入
口を通り、引張られることによりスロット内で側壁間に
しっかりと係合せしめられる。コネクタから突出して延
びている余分なケーブルはコネクタの端部に係止するよ
うにしてもよい。
コーティングした部材からなり、一端にコネクタが取付
けられている。各コネクタには、互いに接近して配置さ
れた一対のスロットの形状をしたくさび形手段が設けら
れ、各スロットには、側方に開いた入口と、該入口から
互いに接近するように傾斜して延びる側壁が設けられて
いる。各側方ケーブルの他方の端部は曲げられて前記入
口を通り、引張られることによりスロット内で側壁間に
しっかりと係合せしめられる。コネクタから突出して延
びている余分なケーブルはコネクタの端部に係止するよ
うにしてもよい。
変形されたコネクタは、互いに接近して配置された一対
のスロットの形状をしたくさび形手段を有する平形本体
を含み、各スロットには、側方が閉じた入口と、該入口
から互いに接近するように傾斜して延びる側壁とが設け
られている。ケーブルの自由端の一方が入口を通り、平
形本体の一端に設けられた開口部が、ケーブルの自由端
の他方に取付けられたもうひとつのコネクタのフック形
端部を受けるようになされている。いったんコネクタが
ケーブルの一端に組付けられると、あとはコネクタにケ
ーブルの他端に取付けられた方のコネクタを引掛ければ
よい。ケーブルの一端がスロット内にしっかりと係合す
るまでケーブルの一端を引張れば、所望の張力を得るこ
とができる。
のスロットの形状をしたくさび形手段を有する平形本体
を含み、各スロットには、側方が閉じた入口と、該入口
から互いに接近するように傾斜して延びる側壁とが設け
られている。ケーブルの自由端の一方が入口を通り、平
形本体の一端に設けられた開口部が、ケーブルの自由端
の他方に取付けられたもうひとつのコネクタのフック形
端部を受けるようになされている。いったんコネクタが
ケーブルの一端に組付けられると、あとはコネクタにケ
ーブルの他端に取付けられた方のコネクタを引掛ければ
よい。ケーブルの一端がスロット内にしっかりと係合す
るまでケーブルの一端を引張れば、所望の張力を得るこ
とができる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例について説
明する。
明する。
第1図および第2図にみられるように、トラクション装
置10は一対の側方ケーブル12.12’、該ケーブル
12.12’間に互いに間隔をあけて設けられている複
数の横部材1B、およびそれぞれの側方ケーブルのだめ
の端部コネクタ組立体を含んでいる。側方ケーブル12
は一方の自由端15に取付けられたコネクタ14を有し
ており、該コネクタ14はタイヤの外側にて側方ケーブ
ル12の他方の自由端16と連結する。もうひとつのコ
ネクタ18はタイヤの内側において側方ケーブル12’
の自由端19に調節可能に取付けられており、側方ケー
ブル12′の他方の自由端21における補完的なコネク
タ(固着具)20と結合する。
置10は一対の側方ケーブル12.12’、該ケーブル
12.12’間に互いに間隔をあけて設けられている複
数の横部材1B、およびそれぞれの側方ケーブルのだめ
の端部コネクタ組立体を含んでいる。側方ケーブル12
は一方の自由端15に取付けられたコネクタ14を有し
ており、該コネクタ14はタイヤの外側にて側方ケーブ
ル12の他方の自由端16と連結する。もうひとつのコ
ネクタ18はタイヤの内側において側方ケーブル12’
の自由端19に調節可能に取付けられており、側方ケー
ブル12′の他方の自由端21における補完的なコネク
タ(固着具)20と結合する。
トラクション装置IOはラジアルタイヤTに装架されて
おり、ケーブル12.12’はタイヤTの両側壁Sに沿
って円周方向に延びている。
おり、ケーブル12.12’はタイヤTの両側壁Sに沿
って円周方向に延びている。
横部材18はトレッド部Aを越えて延びており、横部材
13の両端は通常のクリップ22によって側方ケーブル
に取付けられている。横部材13は側方ケーブルの延び
る方向に沿って互いに間隔をおかれている。第4図にみ
られるように、それぞれの横部材はプラスチックあるい
はナイロンによる外部コーティング25内に埋められた
内部コアを有する。内部コアは複数の線をよったワイヤ
24からなっている。このような構成からなる部材は例
えば米国インディアナ州ミシガン市にあるサン口・マニ
ュファクチュア・カンパニーで製造販売されている。ひ
とつの形態としては、ナイロンで外部をコーティングさ
れた「7本線7より」のものであってワイヤ24の内部
より糸の直径の2倍以上の外径を有するものが用いられ
る。横部材のそれぞれには断面が筒状のローラ部材26
が滑動可能に装架されており、各ローラ部材26には非
金属製の高い衝撃抵抗力を有する材料が用いられる。こ
のような材料としては、例えば米国デュポン社で製造販
売されている「ザイデル・エステイ−・スーパー・タフ
・ナイロン・レジン(商標名)」などが適している。ロ
ーラ部材26の大きさは、横部材13の外面とローラ部
材26の内面との間にわずかな間隙ができるようになさ
れており、したがって各ローラ部材26はそれぞれ独立
に横部材上を移動することができる。第2図を参照する
とよくわかるように、各横部材13には複数のローラ部
材26が互いの端部と端部とを接するようにして装架さ
れている。各横部材13に装架されたローラ部材26の
数は、横部材13の長さの大部分を占める(特にタイヤ
のトレッド部に対応する部分を占める)のに充分な数と
される。
13の両端は通常のクリップ22によって側方ケーブル
に取付けられている。横部材13は側方ケーブルの延び
る方向に沿って互いに間隔をおかれている。第4図にみ
られるように、それぞれの横部材はプラスチックあるい
はナイロンによる外部コーティング25内に埋められた
内部コアを有する。内部コアは複数の線をよったワイヤ
24からなっている。このような構成からなる部材は例
えば米国インディアナ州ミシガン市にあるサン口・マニ
ュファクチュア・カンパニーで製造販売されている。ひ
とつの形態としては、ナイロンで外部をコーティングさ
れた「7本線7より」のものであってワイヤ24の内部
より糸の直径の2倍以上の外径を有するものが用いられ
る。横部材のそれぞれには断面が筒状のローラ部材26
が滑動可能に装架されており、各ローラ部材26には非
金属製の高い衝撃抵抗力を有する材料が用いられる。こ
のような材料としては、例えば米国デュポン社で製造販
売されている「ザイデル・エステイ−・スーパー・タフ
・ナイロン・レジン(商標名)」などが適している。ロ
ーラ部材26の大きさは、横部材13の外面とローラ部
材26の内面との間にわずかな間隙ができるようになさ
れており、したがって各ローラ部材26はそれぞれ独立
に横部材上を移動することができる。第2図を参照する
とよくわかるように、各横部材13には複数のローラ部
材26が互いの端部と端部とを接するようにして装架さ
れている。各横部材13に装架されたローラ部材26の
数は、横部材13の長さの大部分を占める(特にタイヤ
のトレッド部に対応する部分を占める)のに充分な数と
される。
クリップ22は、側方ケーブル12または12’を巻く
ようになったフック形端部80を有しており、切れ目の
はいった円環状端部82は横部材18の端部をきつく嵌
めこむようにして横部材と係合している。小さな開口8
1,81’が各クリップ22に設けられ、側方ケーブル
および横部材の外面コーテイング材が該開口へとふくら
んで入り込み、より確実な結合を与えるようになされて
いる。
ようになったフック形端部80を有しており、切れ目の
はいった円環状端部82は横部材18の端部をきつく嵌
めこむようにして横部材と係合している。小さな開口8
1,81’が各クリップ22に設けられ、側方ケーブル
および横部材の外面コーテイング材が該開口へとふくら
んで入り込み、より確実な結合を与えるようになされて
いる。
ローラ部材26は全長にわたって円筒形状をしており、
各横部材に通されている。非金属製の剛性のローラ部材
とプラスチックでコーティングされた柔軟な横部材18
とを組合せて使用することにより、ローラ部材26また
はクリップ22によって横部材のコーテイング材が切ら
れたり(はなはだしい場合にはコーテイング材が内部の
ワイヤ部分から切離されてしまったり)する危険性はほ
とんどない。
各横部材に通されている。非金属製の剛性のローラ部材
とプラスチックでコーティングされた柔軟な横部材18
とを組合せて使用することにより、ローラ部材26また
はクリップ22によって横部材のコーテイング材が切ら
れたり(はなはだしい場合にはコーテイング材が内部の
ワイヤ部分から切離されてしまったり)する危険性はほ
とんどない。
側方ケーブル12.12’のそれぞれも横部材13と同
じようにプラスチックのコーティングでおおわれたワイ
ヤのより線を含んでいる。第5図および第6図にみられ
るように、端部コネクタ14は望ましくは平形本体40
を有している。平形本体40は、ケーブル12の自由端
15を囲むように曲げられた分割円環状端部41と、小
さな開口42とを有している。分割円環状端部41がケ
ーブルlゝ2の自由端15のまわりに取付けられると、
ケーブル12のコーテイング材が開口42内に入り込み
ようにふくらみ、結合を確実にする。
じようにプラスチックのコーティングでおおわれたワイ
ヤのより線を含んでいる。第5図および第6図にみられ
るように、端部コネクタ14は望ましくは平形本体40
を有している。平形本体40は、ケーブル12の自由端
15を囲むように曲げられた分割円環状端部41と、小
さな開口42とを有している。分割円環状端部41がケ
ーブルlゝ2の自由端15のまわりに取付けられると、
ケーブル12のコーテイング材が開口42内に入り込み
ようにふくらみ、結合を確実にする。
平形本体40には長手方向に沿って互いに間隔をおかれ
た一対のスロット48および44が形成されている。各
スロットは側方を向いた入口45を有しており、入口4
5は、わずかに湾曲した領域45と、入口45および分
割円環状端部41から離れるにしたがって一点に集中す
るように互いに傾斜した側壁46.47とを有している
。入口45は、それぞれのスロットの端部のうち分割円
環状端部41に近い方の端部に位置づけられている。ス
ロツ)4B、44は、平形本体40の長手方向に沿って
、すなわちケーブル12と平行な方向に沿って互いに間
隔をおかれている。またスロッ)4B、44は、平形本
体40の中央部に画成されるブリッジ部48によって互
いに分離されている。入口45は、平形本体40および
ケーブル12の長手方向に対して横方向に開いているの
で、ケーブルの反対側の自由端16は側方に曲げられて
入口45に通され、ケーブルの自由端16の一部16’
がブリッジ部48の下側にくるようにされる。分割円環
状端部41の下側に延びるケーブルの端部15をつかん
で第5図の右方へ引張れば、他方の端部16は傾斜した
側壁46.47を有するスロット48.44の狭い方の
部分(第5図でみて左方の部分)にきっちりと嵌まるこ
とができる。領域45′は湾曲しているので、ケーブル
が横方向にずれて入口45から外れるような可能性は非
常に小さい。このようにしてケーブルの自由端16はス
ロッ)48.44内に確実に保持される。ケーブルの自
由端16をコネクタ14から外すには、スロット43.
44の傾斜側壁46.47が互いに接近する方向とは逆
の方向(第5図でみて右方)へと自由端16を押しやっ
て、ケーブルが平形本体40と交差する部分が入口45
と整合するようにしながら平形本体40の先端を持ち上
げる。そしてコネクタ14あるいはケーブル12を横方
向に動かせばケーブルはコネクタから外れる。ケーブル
の自由端16の一部16’は、いったん保持されたのち
通常のS字形り1jツブに取付けることができる。
た一対のスロット48および44が形成されている。各
スロットは側方を向いた入口45を有しており、入口4
5は、わずかに湾曲した領域45と、入口45および分
割円環状端部41から離れるにしたがって一点に集中す
るように互いに傾斜した側壁46.47とを有している
。入口45は、それぞれのスロットの端部のうち分割円
環状端部41に近い方の端部に位置づけられている。ス
ロツ)4B、44は、平形本体40の長手方向に沿って
、すなわちケーブル12と平行な方向に沿って互いに間
隔をおかれている。またスロッ)4B、44は、平形本
体40の中央部に画成されるブリッジ部48によって互
いに分離されている。入口45は、平形本体40および
ケーブル12の長手方向に対して横方向に開いているの
で、ケーブルの反対側の自由端16は側方に曲げられて
入口45に通され、ケーブルの自由端16の一部16’
がブリッジ部48の下側にくるようにされる。分割円環
状端部41の下側に延びるケーブルの端部15をつかん
で第5図の右方へ引張れば、他方の端部16は傾斜した
側壁46.47を有するスロット48.44の狭い方の
部分(第5図でみて左方の部分)にきっちりと嵌まるこ
とができる。領域45′は湾曲しているので、ケーブル
が横方向にずれて入口45から外れるような可能性は非
常に小さい。このようにしてケーブルの自由端16はス
ロッ)48.44内に確実に保持される。ケーブルの自
由端16をコネクタ14から外すには、スロット43.
44の傾斜側壁46.47が互いに接近する方向とは逆
の方向(第5図でみて右方)へと自由端16を押しやっ
て、ケーブルが平形本体40と交差する部分が入口45
と整合するようにしながら平形本体40の先端を持ち上
げる。そしてコネクタ14あるいはケーブル12を横方
向に動かせばケーブルはコネクタから外れる。ケーブル
の自由端16の一部16’は、いったん保持されたのち
通常のS字形り1jツブに取付けることができる。
・ 第7図および第8図には、タイヤの内側壁に位置
する側方ケーブル12’を例にとって別の形の端部コネ
クタ18が示されている。トラクション装置IOがタイ
ヤ上で組立てられるとき、タイヤの裏側(内側)にて円
周方向に延びるケーブル12’の両端部は、外側のケー
ブル12の両端部よりも先に連結される。端部コネクタ
18は平形本体51を含み、該本体51は、長手方向に
沿って互いに間隔をおかれた一対のスロット53.54
を備えている。各スロツ)58.54は、大きく開口し
た入口58から互いに間隔が狭くなるように延びた側壁
56.57を備えている。スロット58と54との間に
は平形本体51の一部をなすブリッジ部59が画成され
ている。また、平形本体51の先端には略矩形をした開
口部60が設けられており、該開口部60は後述するコ
ネクタ20のフック端部を受けるようになっている。
する側方ケーブル12’を例にとって別の形の端部コネ
クタ18が示されている。トラクション装置IOがタイ
ヤ上で組立てられるとき、タイヤの裏側(内側)にて円
周方向に延びるケーブル12’の両端部は、外側のケー
ブル12の両端部よりも先に連結される。端部コネクタ
18は平形本体51を含み、該本体51は、長手方向に
沿って互いに間隔をおかれた一対のスロット53.54
を備えている。各スロツ)58.54は、大きく開口し
た入口58から互いに間隔が狭くなるように延びた側壁
56.57を備えている。スロット58と54との間に
は平形本体51の一部をなすブリッジ部59が画成され
ている。また、平形本体51の先端には略矩形をした開
口部60が設けられており、該開口部60は後述するコ
ネクタ20のフック端部を受けるようになっている。
端部コネクタ18が端部コネクタ14と相違する点は、
入口58が側方に関しておらず、スロット58.54は
閉じていることである。端部コネクタ18は、ケーブル
12’の一方の自由端19を一方の入口58に通し、平
形本体51のブリッジ部59を越えて他方の入口58に
通す(第8図を参照)ことにより、予めケーブル12’
に連結しておく。
入口58が側方に関しておらず、スロット58.54は
閉じていることである。端部コネクタ18は、ケーブル
12’の一方の自由端19を一方の入口58に通し、平
形本体51のブリッジ部59を越えて他方の入口58に
通す(第8図を参照)ことにより、予めケーブル12’
に連結しておく。
端部コネクタ18に補完的な端部コネクタ20は、一端
に分割円環状端部62そして他端にフック端部63を有
する本体61を含んでいる。分割円環状端部62は、側
方ケーブル12’の自由端21の一部21’がゆるく嵌
まりこむような大きさにされており、該端部62を締め
ることにより自由端2.1の一部21’に固定される。
に分割円環状端部62そして他端にフック端部63を有
する本体61を含んでいる。分割円環状端部62は、側
方ケーブル12’の自由端21の一部21’がゆるく嵌
まりこむような大きさにされており、該端部62を締め
ることにより自由端2.1の一部21’に固定される。
反対側のフック端部68の幅は、端部コネクタ18の開
口部60の幅よりも小さくなっている。フック端部 6
8の先端には反り部64が形成されており、反り部64
はフック端部68とは逆向きに湾曲し、端部コネクタ1
8の本体61との間にわずかな間隙を形成している。こ
の間隙は、端部コネクタ、1 Bと20とを連結する際
に端部コネクタ18の平形本体51が通過する。端部コ
ネクタ18と20とを連結するときには、端部コネクタ
18は予めケーブル12’の自由端19に組みつけられ
ているので、端部コネクタ20のフック端部68を端部
コネクタ18の開口部60にひっかけるだけでよいので
ある。
口部60の幅よりも小さくなっている。フック端部 6
8の先端には反り部64が形成されており、反り部64
はフック端部68とは逆向きに湾曲し、端部コネクタ1
8の本体61との間にわずかな間隙を形成している。こ
の間隙は、端部コネクタ、1 Bと20とを連結する際
に端部コネクタ18の平形本体51が通過する。端部コ
ネクタ18と20とを連結するときには、端部コネクタ
18は予めケーブル12’の自由端19に組みつけられ
ているので、端部コネクタ20のフック端部68を端部
コネクタ18の開口部60にひっかけるだけでよいので
ある。
トラクション装置10をタイヤに取付けるには、自動車
をジヤツキで持上げ、側方ケーブル12がタイヤの外側
壁のまわりに、側方ケーブル12’がタイヤの内側壁の
まわりに、そして横部材18がタイヤのトレッド部をお
おうように延びるように位置づける(第1図を参照)。
をジヤツキで持上げ、側方ケーブル12がタイヤの外側
壁のまわりに、側方ケーブル12’がタイヤの内側壁の
まわりに、そして横部材18がタイヤのトレッド部をお
おうように延びるように位置づける(第1図を参照)。
内側の側方ケーブル12’の自由端19と21とが前述
したように相互連結され、それから外側の側方ケーブル
12の自由端15と16とが第5図および第6図につい
て説明したようなやり方で相互連結される。
したように相互連結され、それから外側の側方ケーブル
12の自由端15と16とが第5図および第6図につい
て説明したようなやり方で相互連結される。
ケーブルIIQ自由端16を端部コネクタ14に通す前
に通常の緊張装置または引張装置を用いてもよい。緊張
装置(図示していない)を外す際、自由端16に対する
端部コネクタ14の引張りは、各スロット48.44の
側壁46.47間にケーブル12がきつく入り込むこと
によって抵抗を受ける。外側のケーブル12のための端
部コネクタ14は平らで、ケーブル12の方向に沿って
延びているので、ケーブル12はタイヤの側壁Sにしっ
かりと押しつけられ、したがってケーブルが不不意に外
れたりタイヤから離れて突出たりしない。
に通常の緊張装置または引張装置を用いてもよい。緊張
装置(図示していない)を外す際、自由端16に対する
端部コネクタ14の引張りは、各スロット48.44の
側壁46.47間にケーブル12がきつく入り込むこと
によって抵抗を受ける。外側のケーブル12のための端
部コネクタ14は平らで、ケーブル12の方向に沿って
延びているので、ケーブル12はタイヤの側壁Sにしっ
かりと押しつけられ、したがってケーブルが不不意に外
れたりタイヤから離れて突出たりしない。
本発明の範囲内において他にも多くの実施例を考えるこ
とは容易である。
とは容易である。
第1図はラジアルタイヤに装架された本発明のトラクシ
ョン装置の一実施例を示す側面図。第2図はタイヤに装
架する前のトラクション装置の一実施例を示す平面図。 第3図は一方のケーブルの自由端間に用いられるコネク
タと横部材とを示す図。第4図は横部材とその上に装架
されるローラ部材との拡大横断面図。第5図は第8図に
示したコネクタの形状を詳細に示す拡大図。第6図は第
5図のコネクタの側面図。第7図はコネクタの変形例を
示す拡大図。第8図は第7図のコネクタの側面図。 lO・トラクション装置 12.12’・・側方ケーブ
ル 13・・・横部材 14.18 端部コネクタ2
6・・ローラ部材 40.51・・・平形本体43.
44.53.54・・・スロット 45・・・入口46
.47・・側壁 48.59・・ブリッジ部63・・
フック形端部 41F出願人バール・エル・ホーウェル(外2名)
ョン装置の一実施例を示す側面図。第2図はタイヤに装
架する前のトラクション装置の一実施例を示す平面図。 第3図は一方のケーブルの自由端間に用いられるコネク
タと横部材とを示す図。第4図は横部材とその上に装架
されるローラ部材との拡大横断面図。第5図は第8図に
示したコネクタの形状を詳細に示す拡大図。第6図は第
5図のコネクタの側面図。第7図はコネクタの変形例を
示す拡大図。第8図は第7図のコネクタの側面図。 lO・トラクション装置 12.12’・・側方ケーブ
ル 13・・・横部材 14.18 端部コネクタ2
6・・ローラ部材 40.51・・・平形本体43.
44.53.54・・・スロット 45・・・入口46
.47・・側壁 48.59・・ブリッジ部63・・
フック形端部 41F出願人バール・エル・ホーウェル(外2名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α)タイヤの両側壁に沿って゛円周方向に延びるための
一対の側方ケーブルと、該一対の側方ケーブル間に横方
向に延び且つ互いに間隔をおかれている複数の横部材と
、該横部材のそれぞれの外側を取囲み且つ該横部材上を
滑動可能な複数のローラ部材とを含み、前記横部材のそ
れぞれの両端部は前記側方ケーブルに結合されており、
前記横部材のそれぞれは外側を非金属製の柔軟な材料か
らなる保護層でおおわれた細長い柔軟な腟部材を含み、
前記ローラ部材のそれぞれは前記横部材に比べて短かい
長さをした複数の筒状部分を含み且つ該筒状部分が互い
にその端部と端部とを接するようにして前記横部材のそ
れぞれの大部分の長さにもたって配設されている、乗物
用タイヤのためのトラクション装置。 @)前記ローラ部材のそれぞれが非金属製であり且つ高
い耐衝撃性を有する材料力価なることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のトラクション装置。 (8)前記ローラ部材が非柔軟性を有するナイロン材料
からなることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
のトラクション装置。 (4)前記横部材および前記側方ケーブルのそれぞれが
、前記保護層内に納められた撚られたワイヤを含み、前
記保護層は柔軟なプラスチックあるいはそれに類する材
料からなシ、前記複数の筒状部分により画成される前記
ローラ部材は前記横部材のそれぞれを囲むようにして該
横部材に滑動可能に装架されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のトラクション装置。 (5) 前記横部材が、前記保護層内に納められた撚
られたワイヤを含み、前記保護層は、前記撚られたワイ
ヤと一体化されたプラスチックのコーティングからなり
、前記ローラ部材は、前記横部材の外側に接してこれを
囲むようにして軸架された複数の筒状部分からなること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のトラクショ
ン装置。 (6)それぞれの両端が自由端とされ且つ外側に保護の
だめのコーティングを有する細長い一対の柔軟な側方ケ
ーブルと、該一対の側方ケーブル間に互いに間隔をおい
て設けられた横ケーブルの形状をした複数の横部材と、
前記側方ケーブルのそれぞれの両自由端部間を解放可能
に相互連結する端部コネクタとを含み、前記側方ケーブ
ルは、タイヤの両側壁に沿って円周方向に延び、前記横
ケーブルのそれぞれは、外側を保護するだめのプラスチ
ックのコーティングを有し、前記横ケーブルのそれぞれ
のまわりには、互いに端部と端部とを接するようにして
非柔軟性の複数のローラ部材が設けられており、前記端
部コネクタのそれぞれは、前記側方ケーブルのそれぞれ
を予め定められた有効長さに調節するために該側方ケー
ブルの自由端の一方と調節可能に結合するくさび形手段
を有し、通れによって、前記側方ケーブルのそれぞれに
張力を与えることにより前記側方ケーブルの自由端の一
方と前記端部コネクタとの間に解放可能な把持係合がな
されることを特徴とするケーブル型チェーン。 (7)前記側方ケーブルが、内側で撚られて螺旋状に延
びたワイヤを含み、該ワイヤは、該ワイヤの外側を保護
するだめのコーティング内に埋もれており、前記ローラ
部材がナイロンでできていることを特徴とする特許請求
の範囲第6項に記載のケーブル型チェーン。 (8)前記側方ケーブルの一方のだめの一方の前記端部
コネクタが、互いに反対方向を向いて間隔をおかれた一
対の閉じたスロットヲ含み、該スロットは、互いに反対
の縦方向に延びるにつれて幅が狭くなるようになされて
おり、該スロットハ、前記一方の側方ケーブルの自由端
の一方が挿入されたときに該自由端の一方とくさび係合
するようになされており、前記側方ケーブルの他方のた
めの他方の前記端部コネクタが、互いに間隔をおかれた
一対のス?ロットを有し、該スロットは互いに同一の方
向に延びるにつれて幅が狭くなるようになされており、
該スロットの幅が広い方の端部には横方向に開いた入口
が設けられ、該入口から前記自由端の他方が横方向に入
り込み、該スロットとくさび係合可能であることを特徴
とする特許請求の範囲第7項に記載のケーブル型チェー
ン。 (9)前記一方の端部コネクタが固着保合部を有し、前
記一方の端部コネクタと結合する前記一方の側方ケーブ
ルの反対側の端部が、前記固着係合部iと解放可能に結
合するだめの固着具を有していることを特徴とする特許
請求の範囲第8項に記載のケーブル型チェーン。 (ト)前記他方の端部コネクタが、前記くさび手段が前
記一方の側方ケーブルの自由端の前記一方へ向かう方向
に延びるようにして、前記端部コネクタのそれぞれを前
記側方ケーブルの自由端の他方に取付けるための手段を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
載のケーブル型チェーン。 Ql) 前記端部コネクタのそれぞれが、入口からス
ロットに向かって幅が狭くなってゆく略V字形の側壁を
備えた一対のスロットによって画成された前記くさび手
段を有する平形本体と、前記一対のスロットを互いに分
離するブリッジ部とを有していることを特徴とする特許
請求の範囲第1O項に記載のケーブル型チェーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/273,762 US4378040A (en) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | Auxiliary traction device for tires and cable end connector therefor |
US273762 | 2002-10-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584612A true JPS584612A (ja) | 1983-01-11 |
JPH0319084B2 JPH0319084B2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=23045291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102924A Granted JPS584612A (ja) | 1981-06-15 | 1982-06-15 | トラクシヨン装置およびケ−ブル型チエ−ン |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4378040A (ja) |
JP (1) | JPS584612A (ja) |
CA (1) | CA1186203A (ja) |
DE (1) | DE3222029A1 (ja) |
FR (1) | FR2507972B1 (ja) |
IT (2) | IT8209436A1 (ja) |
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JPS6323101U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | ||
JPS6332003U (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-01 |
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- 1982-06-14 IT IT1982A09436A patent/IT8209436A1/it unknown
- 1982-06-14 IT IT09436/82A patent/IT1192450B/it active
- 1982-06-15 FR FR8210442A patent/FR2507972B1/fr not_active Expired
- 1982-06-15 JP JP57102924A patent/JPS584612A/ja active Granted
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