JP3447973B2 - タイヤ・チェーン用クロス・メンバー組立品及びこれを用いたタイヤ・チェーン - Google Patents

タイヤ・チェーン用クロス・メンバー組立品及びこれを用いたタイヤ・チェーン

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JP3447973B2
JP3447973B2 JP05233099A JP5233099A JP3447973B2 JP 3447973 B2 JP3447973 B2 JP 3447973B2 JP 05233099 A JP05233099 A JP 05233099A JP 5233099 A JP5233099 A JP 5233099A JP 3447973 B2 JP3447973 B2 JP 3447973B2
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シー.クラーク ラリイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/08Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables involving lugs or rings taking up wear, e.g. chain links, chain connectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ・チェーン
用の改善された鋼索型クロス・メンバー組立品、及びこ
の組立品を用いる改善されたタイヤ・チェーンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】タイヤ・チェーンの設計において、牽引
力、車両の安定性、及びタイヤの寿命を最高にすると共
に、タイヤ及びチェーン自体の両方の摩耗を最少にする
ことが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記及びそ
の他の態様においてすぐれた特性を有する鋼索型タイヤ
・チェーン及びクロス・メンバー組立品を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、その広義の態
様の1つにおいて、可撓性鋼索、鋼索に固定された被覆
物を形成するために鋼索の周りにらせん状に巻きつけら
れたワイヤ、被覆物を取り囲み、その上を軸方向及び周
囲方向に自由に移動することができるらせん状のワイヤ
・スリーブである第1層、及び第1層のスリーブを取り
囲み、その上を軸方向及び周囲方向に自由に移動するこ
とができるらせん状のワイヤ・スリーブである第2層を
含み、第2層のスリーブは牽引エレメントを形成する、
新しい形式のクロス・メンバー組立品を提供する。
【0005】本発明は、もう1つの広義の態様におい
て、タイヤの対向する側壁の周りに周囲方向に延びる様
になっている長いサイド・メンバーと、サイド・メンバ
ーの間に連結されてタイヤ・トレッドの上を横切って広
がるようになっている複数のクロス・メンバー組立品を
含み、クロス・メンバー組立品とサイド・メンバーの間
に連結部を含み、複数のクロス・メンバー組立品の各々
は1本の可撓性鋼索と、鋼索の周りにらせん状に巻き付
けられて鋼索に固定された被覆物を形成するワイヤと、
被覆物を取り囲み、その上を軸方向及び周囲方向に自由
に移動することができるらせん状のワイヤ・スリーブで
ある第1層、及び第1層のスリーブを取り囲み、その上
を軸方向及び周囲方向に自由に移動することができるら
せん状のワイヤ・スリーブである第2層とを含み、第2
層のスリーブは牽引エレメントを形成する、タイヤ・チ
ェーンを提供する。
【0006】本発明を、好ましい(最良の様式の)例示
的な実施形態を示す添付の図面に則してさらに説明す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、本発
明によるクロス・メンバー組立品10は、鋼索を取り囲
む被覆物14を形成するプラウ・ワイヤでらせん状に密
に包まれた、長い可撓性撚り鋼索12を含む。らせん状
ワイヤ・スリーブ(ばね)16の第1層が被覆物を取り
囲む。これらのスリーブは、被覆物14の上を軸方向と
周囲方向とに自由に移動する。らせん状ワイヤ・スリー
ブ(ばね)18の第2層が第1層のスリーブを取り囲
む。これらのスリーブは、第1層のスリーブ16の上を
軸方向と周囲方向とに自由に移動する。第2層のスリー
ブ18は、氷又は雪で覆われた路面とかみ合うための牽
引エレメントを構成する。第2層の各らせんワイヤ・ス
リーブ18巻回の少なくとも一部は間隔を開けて牽引を
増加するためのギャップを与え、第1層の各らせんワイ
ヤ・スリーブ16の巻回も間隔を開けて巻回の間にギャ
ップを与えることが好ましい。
【0008】クロス・メンバー組立品10の各端部は、
被覆物の上にぴったりかしめられた第1ブッシング20
と、被覆物から間隔を置いた第2ブッシング22とを含
む鋼の二重ブッシングを有し、これらのブッシングはこ
れらの間のブリッジ24によって統合されている。被覆
物14をブッシング22に隣接してゴム製またはプラス
チック製の円筒体26が取り囲んでおり、隣接スリーブ
16、18をブッシング22から分離するスペーサを形
成する。二重ブッシング及びスペーサは、同出願人に譲
受された米国特許第5299613号(参照として本文
に組み込まれている)に開示されている通りである。
【0009】梯子型トラック・タイヤ・チェーン用のク
ロス・メンバー組立品の一例では、各クロス・メンバー
組立品の全長は15.187(寸法はすべてインチで表
す)である。第1層は16個のスリーブで構成される
が、第2層は15個のスリーブで構成される。第1層の
スリーブは外径が0.0625の鋼ワイヤを8回巻いて
構成し、第2層のスリーブは外径が0.120の高炭素
鋼合金ワイヤを5回巻いて構成する。クロス・メンバー
組立品のコアを構成する鋼索は、各々が19本の素線を
有する7本の束から成る外径が0.125の潤滑された
航空機用撚り鋼索である。プラウ・ワイヤは、外径が
0.198〜0.202の被覆物を形成するために撚り
鋼索の上にぴったり巻かれた外径が0.040の高炭素
鋼である。第1層のスリーブの外径は0.360〜0.
365、内径は0.220〜0.225、長さは0.7
90〜0.800である。第2層のスリーブの外径は
0.615〜0.620、内径は0.375〜0.38
0、長さは0.840〜0.845である。
【0010】図4に、例えば撚り鋼索によって構成する
ことができる一対の長い可撓性サイド・メンバー30、
32と、連結具34によってサイド・メンバーに取り付
けられた複数の等間隔クロス・メンバー組立品10とを
含む、本発明によるタイヤ・チェーン28の実施形態を
図解する。典型的な連結具34が図3に示されており、
これは、サイド・メンバー30にかしめられたスリーブ
38と鍵穴形の開口40とを有する鋼プレート36を有
し、この開口40の中にブッシング20を挿入してか
ら、連結具のタブ部分42を屈曲させ平らにして、その
中にブッシング20を閉じ込める。これは前述の特許第
5299613号に記載されている。
【0011】各サイド・メンバー30、32の両端に
は、協働可能な締付けエレメント44、46が設けら
れ、このうちの1つはブリッジを有するプレートを有
し、このブリッジはプレートから打ち出されてサイド鋼
索の端部分の末端の上にかしめられている。各プレート
は、締付けエレメント44の複数のラグ45の1つを受
け入れるために、折り曲がった部分に鍵穴形の開口を有
する。サイド・メンバーの有効長は、同出願人に譲受さ
れた米国特許第3752204号(参照により本明細書
に組み込む)に開示されているように、鍵穴形の開口に
挿入されるラグの数によって決定される。
【0012】図5は、タイヤ48に装着された図4のタ
イヤ・チェーン28を示す。タイヤに装着されると、サ
イド・メンバーはタイヤの内側壁と外側壁に隣接して周
囲方向に長いし、クロス・メンバー組立品10はタイヤ
・トレッドの上を横切って長い。
【0013】図6は、本発明によるタイヤ・チェーン5
0の別の実施形態を示す図である。図4に示すタイヤ・
チェーン28は梯子形であるが、図6に示すタイヤ・チ
ェーン50はジグザグ形であり、クロス・メンバー組立
品10はジグザグ・パターンを形成する。クロス・メン
バー組立品は対として配置されるので、連続するクロス
・メンバー組立品の端部は、一対の鍵穴形開口を有する
連結具52によってサイド・メンバーに取り付けられ、
鍵穴形開口は関連する一対のクロス・メンバー組立品の
ブッシングを受け入れるためのものである。外側サイド
・メンバー32は、図4に示すような端部締付け具4
4、46を有する。可撓性帯筋にすることもできる内側
サイド・メンバー30は、反対端部において連結具52
の孔56とかん合する一端部にフック54を有する。ジ
グザグ・タイヤ・チェーンのさらなる詳細は、同出願人
に譲受された米国特許第5056574号(参照により
本明細書に組み込む)に記載されている。
【0014】従来のクロス・メンバー組立品は、らせん
状スリーブ牽引エレメントの単一層によって取り囲まれ
た被覆された可撓性鋼索を有していた。驚くべきこと
に、自由に移動可能ならせん状ワイヤ・スリーブの2つ
の層を採用する本発明は、クロス・メンバー組立品に実
質的により長い寿命をもたらす。さらに特定すれば、本
発明によるタイヤ・チェーンと従来の単一層タイヤ・チ
ェーンとの比較試験によって、本発明がタイヤ・チェー
ンに実質的により長い耐用寿命をもたらし、破損による
牽引エレメントの損失が実質的に減少することが明らか
になったのは印象的である。
【0015】本発明の好ましい実施形態を図示し説明し
たが、添付の請求の範囲にその範囲が定義されている本
発明の原理と意図から逸脱することなく変更を行うこと
ができることは、当業者には明白になろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクロス・メンバー組立品の一部を
示す斜視図である。
【図2】クロス・メンバー組立品の一部の長手方向の断
面図である。
【図3】クロス・メンバー組立品の一部がタイヤ・チェ
ーンのサイド・メンバーに取り付けられた状態を示す斜
視図である。
【図4】本発明によるタイヤ・チェーンの一実施形態の
簡略平面図である。
【図5】車両のタイヤに装着された本発明によるタイヤ
・チェーンを示す斜視図である。
【図6】本発明によるタイヤ・チェーンの別の実施形態
の簡略平面図である。
【符号の説明】
10 クロス・メンバー組立品 12 可撓性撚り鋼索 14 被覆物 16 らせん状のワイヤ・スリーブ 18 らせん状のワイヤ・スリーブ 20 第1ブッシング 22 第2ブッシング 24 ブリッジ 26 ゴム製またはプラスチック製の円筒体 28 タイヤ・チェーン 30 可撓性サイド・メンバー 32 可撓性サイド・メンバー 34 連結具 36 鋼プレート 38 スリーブ 40 鍵穴形の開口 42 連結具のタブ部分 44 締付けエレメント 46 締付けエレメント 48 タイヤ 50 タイヤ・チェーン 52 連結具 54 フック 56 連結具の穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 27/00 - 27/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性鋼索と、前記可撓性鋼索にらせん
    状に巻きつけられて固定された前記可撓性鋼索の被覆物
    を形成するワイヤと、前記被覆物を囲むと共にその上を
    軸方向および周方向に移動可能ならせん状のワイヤスリ
    ーブからなる第1の層と、前記第1の層を囲むと共にそ
    の上を軸方向および周方向に移動可能ならせん状のワイ
    ヤスリーブからなる第2の層とを有し、前記第2の層の
    スリーブは牽引エレメントを構成することを特徴とす
    る、タイヤチェーン用クロスメンバー組立体。
  2. 【請求項2】 タイヤチェーンのサイドメンバーに取り
    付けるためのブッシングが対向する両端部に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載のクロスメンバー組
    立体。
  3. 【請求項3】 タイヤにおける向かい合ったサイドウォ
    ールの周囲を周方向に延びる細長いサイドメンバーと、
    前記サイドメンバーの間に接続されて前記タイヤのトレ
    ッド上を横断して延在する複数のクロスメンバー組立体
    とを有する鋼索型のタイヤチェーンであって、 前記クロスメンバー組立体と前記サイドメンバーとの間
    の接続具をさらに有し、 前記クロスメンバー組立体の各々は、可撓性鋼索と、前
    記可撓性鋼索にらせん状に巻きつけられて固定された前
    記可撓性鋼索の被覆物を形成するワイヤと、前記被覆物
    を囲むと共にその上を軸方向および周方向に移動可能な
    らせん状のワイヤスリーブからなる第1の層と、前記第
    1の層を囲むと共にその上を軸方向および周方向に移動
    可能ならせん状のワイヤスリーブからなる第2の層とを
    有し、前記第2の層のスリーブは牽引エレメントを構成
    すること、を特徴とする鋼索型タイヤチェーン。
  4. 【請求項4】 前記クロスメンバー組立体は、前記クロ
    スメンバー組立体を前記接続具に取り付けるためのブッ
    シングを有することを特徴とする請求項3記載の鋼索型
    タイヤチェーン。
JP05233099A 1998-03-03 1999-03-01 タイヤ・チェーン用クロス・メンバー組立品及びこれを用いたタイヤ・チェーン Expired - Fee Related JP3447973B2 (ja)

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