JPS62160904A - ケ−ブル式タイヤチエ−ンに用いる摩擦スリ−ブ - Google Patents
ケ−ブル式タイヤチエ−ンに用いる摩擦スリ−ブInfo
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- JPS62160904A JPS62160904A JP62005182A JP518287A JPS62160904A JP S62160904 A JPS62160904 A JP S62160904A JP 62005182 A JP62005182 A JP 62005182A JP 518287 A JP518287 A JP 518287A JP S62160904 A JPS62160904 A JP S62160904A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/06—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
- B60C27/08—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables involving lugs or rings taking up wear, e.g. chain links, chain connectors
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- Y10T24/34—Combined diverse multipart fasteners
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-
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- Y10T403/7005—Lugged member, rotary engagement
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌タイヤに用いて、たとえば氷上あるいは雪
上での摩擦力を向上させるケーブル式タイヤチェーンに
関する。特に、本発明は、タイヤのサイドウオールに沿
って周方向に延びる一対の細長い可撓性のある側部材と
、摩擦スリーブのような摩擦手段を備えた横部材とを包
含し、これらの横部材が側部材の間に連結してあってタ
イヤトレッドを横切って延びるようになっているケーブ
ル式チェーンに関する。この形式のチェーンは周知であ
る。たとえば、米国特許第4,155.389号を参照
されたい。ケーブル式タイヤチェーンの設計では、タイ
ヤおよびチェーンそのものの摩耗を最小限におえながら
摩擦力、車輌安定性およびチェーンの寿命を最大とする
ことが望ましい。本発明は、特に、種々の点で好ましい
特性を持ったタイヤチェーンを得るようになっているケ
ーブル式タイヤチェーンの設計に向けたものである。
上での摩擦力を向上させるケーブル式タイヤチェーンに
関する。特に、本発明は、タイヤのサイドウオールに沿
って周方向に延びる一対の細長い可撓性のある側部材と
、摩擦スリーブのような摩擦手段を備えた横部材とを包
含し、これらの横部材が側部材の間に連結してあってタ
イヤトレッドを横切って延びるようになっているケーブ
ル式チェーンに関する。この形式のチェーンは周知であ
る。たとえば、米国特許第4,155.389号を参照
されたい。ケーブル式タイヤチェーンの設計では、タイ
ヤおよびチェーンそのものの摩耗を最小限におえながら
摩擦力、車輌安定性およびチェーンの寿命を最大とする
ことが望ましい。本発明は、特に、種々の点で好ましい
特性を持ったタイヤチェーンを得るようになっているケ
ーブル式タイヤチェーンの設計に向けたものである。
たとえば、横部材の端とそれぞれの側部材との間のアタ
ッチメント手段が作るのも使用するのも簡単で経済的で
あり、横部材と側部材との結合部分のプロファイルが比
較的低く、たとえば間隙の限られたタイヤハウスで有益
であることが望ましい。さらに、横部材の交換が容易で
ありながらこのアタッチメント手段がしっかりした結合
を行なえることが望ましく、好ましくは、アタッチメン
ト手段が横部材と側部材との間である程度の運動(ヒン
ジ運動が好ましい)を行なえ、タイヤプロファイルの変
化または横部材の限られた開方向運動あるいはこれら両
方に順応しなければならない。
ッチメント手段が作るのも使用するのも簡単で経済的で
あり、横部材と側部材との結合部分のプロファイルが比
較的低く、たとえば間隙の限られたタイヤハウスで有益
であることが望ましい。さらに、横部材の交換が容易で
ありながらこのアタッチメント手段がしっかりした結合
を行なえることが望ましく、好ましくは、アタッチメン
ト手段が横部材と側部材との間である程度の運動(ヒン
ジ運動が好ましい)を行なえ、タイヤプロファイルの変
化または横部材の限られた開方向運動あるいはこれら両
方に順応しなければならない。
本発明は、特に、上記要件を満たすアタッチメント手段
を有するケーブル式タイヤチェーンを提供することを目
的とする。
を有するケーブル式タイヤチェーンを提供することを目
的とする。
本発明の一特徴によれば、ケーブル式タイヤチェーンは
、一対の細長い側部材と、これら側部材の間に連結した
横部材とを有し、これらの横部材が摩擦スリーブのよう
な摩擦手段を備えており、横部材の端とそれぞれの側部
材との間にアタッチメント手鎖があり、各アタッチメン
ト手段がそれぞれ横部材、側部材に取付けた互に対応す
るコネクタ要素を包含している。一方のコネクタ要素は
ヘッドを有し、他方のコネクタ要素はプレートを有し、
このプレートが折り込んだタブと、ヘッドを挿入する孔
とを有する。ヘッドおよび孔の形状は、タブがプレート
の本体に向って折り曲げられたときに、ヘッドがプレー
トとタブの間に捕えられてこの孔から抜は出ないような
ものとなっている。
、一対の細長い側部材と、これら側部材の間に連結した
横部材とを有し、これらの横部材が摩擦スリーブのよう
な摩擦手段を備えており、横部材の端とそれぞれの側部
材との間にアタッチメント手鎖があり、各アタッチメン
ト手段がそれぞれ横部材、側部材に取付けた互に対応す
るコネクタ要素を包含している。一方のコネクタ要素は
ヘッドを有し、他方のコネクタ要素はプレートを有し、
このプレートが折り込んだタブと、ヘッドを挿入する孔
とを有する。ヘッドおよび孔の形状は、タブがプレート
の本体に向って折り曲げられたときに、ヘッドがプレー
トとタブの間に捕えられてこの孔から抜は出ないような
ものとなっている。
ヘッド、タブおよび孔は、コネクタ要素間の相対運動を
許す構成配置となっているのが好ましい。
許す構成配置となっているのが好ましい。
このような運動は、たとえば、タイヤの側方、周方向へ
のヒンジ運動である。ヘッドが横部材に取付けたコネク
タ要素上に形成してあり、プレートおよびタブが他方の
コネクタ要素に形成しであると好ましいが、この構成配
置が逆でもある種の利点はある。ある好ましい形態では
、ヘッドは横部材の長手方向軸線に対してほぼ横方向に
延びるクロスバ−を有するほぼ平らなT字形プレートを
包含する。別の形態では、ヘッドが湾曲した外面を持っ
ており、コネクタ要素に対して横部材がその長手軸線ま
わりに回転できるようになっている。
のヒンジ運動である。ヘッドが横部材に取付けたコネク
タ要素上に形成してあり、プレートおよびタブが他方の
コネクタ要素に形成しであると好ましいが、この構成配
置が逆でもある種の利点はある。ある好ましい形態では
、ヘッドは横部材の長手方向軸線に対してほぼ横方向に
延びるクロスバ−を有するほぼ平らなT字形プレートを
包含する。別の形態では、ヘッドが湾曲した外面を持っ
ており、コネクタ要素に対して横部材がその長手軸線ま
わりに回転できるようになっている。
別の特徴によれば、本発明はケーブル式タイヤチェーン
に用いる新しい形式の摩擦スリーブを提供し、このスリ
ーブは真円筒形の本体部と、この本体部から外方へ広が
っている少なくとも1つの端部とを包含し、この端部は
スリーブの一端に鋭い角隅を与えるノツチを構成してい
る。好ましくは、スリーブの両端をこのように広げてノ
ツチが設けられる。最初平らな金属ストリップを適当な
ダイ等で管状に曲げることによってスリーブを形成する
と便利である。
に用いる新しい形式の摩擦スリーブを提供し、このスリ
ーブは真円筒形の本体部と、この本体部から外方へ広が
っている少なくとも1つの端部とを包含し、この端部は
スリーブの一端に鋭い角隅を与えるノツチを構成してい
る。好ましくは、スリーブの両端をこのように広げてノ
ツチが設けられる。最初平らな金属ストリップを適当な
ダイ等で管状に曲げることによってスリーブを形成する
と便利である。
また別の特徴によれば、本発明はケーブル式タイヤチェ
ーンのための横部材を提供し、この横部材は摩擦手段、
好ましくは摩擦スリーブを備えており、また、その両端
に横部材をチェーンの側部材に連結するアタッチメント
手段を有し、さらに、横部材は少なくともその一部をさ
やで覆われたケーブルを包含し、このさやはケーブルの
まわりにらせん状に巻き付けたワイヤであり、ケーブル
上で自由に回転する。好ましくは、横部材の構造は少な
くともその両端に細長いさやを持ち、摩擦スリーブがワ
イヤさや上で自由に回転できるように端部に装着してi
る。
ーンのための横部材を提供し、この横部材は摩擦手段、
好ましくは摩擦スリーブを備えており、また、その両端
に横部材をチェーンの側部材に連結するアタッチメント
手段を有し、さらに、横部材は少なくともその一部をさ
やで覆われたケーブルを包含し、このさやはケーブルの
まわりにらせん状に巻き付けたワイヤであり、ケーブル
上で自由に回転する。好ましくは、横部材の構造は少な
くともその両端に細長いさやを持ち、摩擦スリーブがワ
イヤさや上で自由に回転できるように端部に装着してi
る。
本発明の別の特徴利点は添付図面番参照しての以下の説
明から明らかとなろう。
明から明らかとなろう。
第1.2図に示すように、車輌のタイヤ10は本発明の
第1実施例であるケーブル式タイヤチェーンを備えてお
りJこのタイヤチェーンはタイヤのサイドウオール16
に沿って周方向に延びる細長い可視性のある一部材12
.14(第1図には一方の側部材1′2のみが示して薦
る)と、摩擦ス材18とを包含し、横部材□は側部材間
に連結してあリミ多イヤトレッド2セを横切って延びて
いる。
第1実施例であるケーブル式タイヤチェーンを備えてお
りJこのタイヤチェーンはタイヤのサイドウオール16
に沿って周方向に延びる細長い可視性のある一部材12
.14(第1図には一方の側部材1′2のみが示して薦
る)と、摩擦ス材18とを包含し、横部材□は側部材間
に連結してあリミ多イヤトレッド2セを横切って延びて
いる。
それぞれの側部材12.14の両端は、周知の要領類で
任意適当なコネクタ24(第1図)によって互に連結し
てあってケーブルチェーンがタイヤをしっかり囲むよう
になっている。側部材12.14を、たとえば、金属撚
線その他の適当な細長い可撓性材料で作っである。
任意適当なコネクタ24(第1図)によって互に連結し
てあってケーブルチェーンがタイヤをしっかり囲むよう
になっている。側部材12.14を、たとえば、金属撚
線その他の適当な細長い可撓性材料で作っである。
横部材18の各々は(特に第2.3図参照)。
ある長さのケーブル26(たとえば、撚った金属エアク
ラフトケーブル)から成り、このケーブルはそれにかし
めたブッシング28によって中央部Aと外方部B、Cと
に分けられている。中央部Aのまわりにはワイヤがらせ
ん状に巻き付けてあり、中央部のほぼ全長にわたって延
びる細長いさや30となる。さやの直径はケーブル26
上で自由に回転できるような値となっている。外方部B
、Cも同様に自由に回転できるようにらせん状に巻いた
細長いワイヤさや32.31を備えている。
ラフトケーブル)から成り、このケーブルはそれにかし
めたブッシング28によって中央部Aと外方部B、Cと
に分けられている。中央部Aのまわりにはワイヤがらせ
ん状に巻き付けてあり、中央部のほぼ全長にわたって延
びる細長いさや30となる。さやの直径はケーブル26
上で自由に回転できるような値となっている。外方部B
、Cも同様に自由に回転できるようにらせん状に巻いた
細長いワイヤさや32.31を備えている。
横部材の各端は部分的に球面のヘッド37を有する別の
かしめブッシング36の形をしたコネクタ要素を有する
。ケーブル外方部B、Cの各々はそれぞれのさや32.
31 にかぶせた多数の摩擦スリーブ20を有し、これ
らのスリーブ2oの直径、数はそれが自由に回転できる
ように決めである。
かしめブッシング36の形をしたコネクタ要素を有する
。ケーブル外方部B、Cの各々はそれぞれのさや32.
31 にかぶせた多数の摩擦スリーブ20を有し、これ
らのスリーブ2oの直径、数はそれが自由に回転できる
ように決めである。
摩擦スリーブ(第4図参照)は、各々、真円筒形の本体
部35と外方に広がった端部38とを有する。これらの
端部はV字形のノツチ40を構成しており、スリーブの
両端のところに氷、雪等にかみ込む鋭い角隅42を与え
る。ブッシング28は部分球面のヘッド29を有し、こ
のヘッドは最内力スリーブの広がった端に受けられ、ス
リーブの回転を容易にする支持面を与える。便宜上、各
スリーブは、最初子らな金属ストリップを広がった端部
のある管の形に適当なグイ等で曲げて形成するとよい。
部35と外方に広がった端部38とを有する。これらの
端部はV字形のノツチ40を構成しており、スリーブの
両端のところに氷、雪等にかみ込む鋭い角隅42を与え
る。ブッシング28は部分球面のヘッド29を有し、こ
のヘッドは最内力スリーブの広がった端に受けられ、ス
リーブの回転を容易にする支持面を与える。便宜上、各
スリーブは、最初子らな金属ストリップを広がった端部
のある管の形に適当なグイ等で曲げて形成するとよい。
ストリップの対向縁39.41はスリーブの本体部にお
いてスリーブ軸線に対して平行に並ぶ。この処置によれ
ば、端部を広げるだけでV字形ノツチ40が、縁39.
41の端部間に生じる。
いてスリーブ軸線に対して平行に並ぶ。この処置によれ
ば、端部を広げるだけでV字形ノツチ40が、縁39.
41の端部間に生じる。
横部材の部分A、B、Cの長さが、タイヤチェーンをタ
イヤに装着したときに、摩擦スリーブをトレッドショル
ダ部22a、22b付近に位置させ、タイヤトレッドの
中央にスリーブがないように決めであることに注目され
たい。これは絶対的なものではないが、好ましい構成で
ある。スリーブがトレッド全体を横切って連続していて
もよい(この場合、ブッシング28を省略し、各横部材
の全長にわたるただ1本のワイヤさやを用いてもよい)
。さらに、図示実施例では、横部材の端部にある摩擦ス
リーブの数が等しくなっていないが、実際のスリーブ数
はそのときの使用状況によって変わる。
イヤに装着したときに、摩擦スリーブをトレッドショル
ダ部22a、22b付近に位置させ、タイヤトレッドの
中央にスリーブがないように決めであることに注目され
たい。これは絶対的なものではないが、好ましい構成で
ある。スリーブがトレッド全体を横切って連続していて
もよい(この場合、ブッシング28を省略し、各横部材
の全長にわたるただ1本のワイヤさやを用いてもよい)
。さらに、図示実施例では、横部材の端部にある摩擦ス
リーブの数が等しくなっていないが、実際のスリーブ数
はそのときの使用状況によって変わる。
横部材18の端は側部材12.14にアタッチメント手
段によって連結してあり、このアタッチメント手段は第
2.3図に特に示すブッシング36とコネクタ要素34
とを包含する。各コネクタ要素34はタブを形成するよ
うに曲げた一端46を有する平らな金属プレートから成
り、このタブを用いたコネクタ要素34が対応した側部
材にかしめられる。コネクタ要素34の他端は別のタブ
48を形成するように曲げてあり、このタブはかぎ穴形
の孔50を有する。タブ48をコネクタ要素の本体から
離すように持ち上げたときに、この孔50はその大きい
方の端に横部材の端ブッシング36のヘッド37を受け
るようになっている。ブッシング36を、次に、コネク
タ要素34の端に向かって孔50の下方に動かすことが
できる。タブ48を次にプレート本体に向って押すと、
ヘッド37が第2図に示すようにコネクタ要素34内に
捕えられ、孔50の下端は狭くなっているのでヘッド3
7が抜は出ずタブ48を折り曲げであるので孔50の大
きい端に向かってヘッド37が移動するのを防ぐ。しか
しながら、特にヘッド37の部分球面により、横部材は
その長手軸線まわりに回転することができる。横部材は
、タブ48を(工具の助けによって)第3図の位置に曲
げ、ヘッド37を孔50の大きい端を通して外すことに
よって解放することができる。
段によって連結してあり、このアタッチメント手段は第
2.3図に特に示すブッシング36とコネクタ要素34
とを包含する。各コネクタ要素34はタブを形成するよ
うに曲げた一端46を有する平らな金属プレートから成
り、このタブを用いたコネクタ要素34が対応した側部
材にかしめられる。コネクタ要素34の他端は別のタブ
48を形成するように曲げてあり、このタブはかぎ穴形
の孔50を有する。タブ48をコネクタ要素の本体から
離すように持ち上げたときに、この孔50はその大きい
方の端に横部材の端ブッシング36のヘッド37を受け
るようになっている。ブッシング36を、次に、コネク
タ要素34の端に向かって孔50の下方に動かすことが
できる。タブ48を次にプレート本体に向って押すと、
ヘッド37が第2図に示すようにコネクタ要素34内に
捕えられ、孔50の下端は狭くなっているのでヘッド3
7が抜は出ずタブ48を折り曲げであるので孔50の大
きい端に向かってヘッド37が移動するのを防ぐ。しか
しながら、特にヘッド37の部分球面により、横部材は
その長手軸線まわりに回転することができる。横部材は
、タブ48を(工具の助けによって)第3図の位置に曲
げ、ヘッド37を孔50の大きい端を通して外すことに
よって解放することができる。
ワイヤさや30−32および摩擦スリーブの自由回転取
付けと共にコネクタ要素34に対して横部材ケーブル2
6が回転できるということはケーブルチェーンの摩耗を
滅じ、あるいは少なくとも均等化するということにかな
り貢献する。さらに、摩擦スリーブの特殊な設計はタイ
ヤの側方摩擦を良好にすると共にアイスチップ等で詰ま
るのを防ぐ。さらに、コネクタ要素は横部材と側部材と
の結合部のプロファイルをかなり低くし、これは間隙の
小さいタイヤハウスでは有効である。この結合部は側部
材と横部材の端との間にある程度の側方回動を許し、こ
れはタイヤプロファイルの変化に順応するのに役立つ。
付けと共にコネクタ要素34に対して横部材ケーブル2
6が回転できるということはケーブルチェーンの摩耗を
滅じ、あるいは少なくとも均等化するということにかな
り貢献する。さらに、摩擦スリーブの特殊な設計はタイ
ヤの側方摩擦を良好にすると共にアイスチップ等で詰ま
るのを防ぐ。さらに、コネクタ要素は横部材と側部材と
の結合部のプロファイルをかなり低くし、これは間隙の
小さいタイヤハウスでは有効である。この結合部は側部
材と横部材の端との間にある程度の側方回動を許し、こ
れはタイヤプロファイルの変化に順応するのに役立つ。
第7.8図を参照して、タイヤ10’は本発明による第
2実施例であるケーブル式タイヤチェーンを備えており
、このタイヤチェーンはタイヤの側壁14′に沿って周
方向に延びる可撓性の細長い側部材12′と、摩擦スリ
ーブ18′の形をした摩擦手段を支持している横部材
16′とを包含する。横部材は側部材間に連結してあり
、タイヤトレッド20′を横切って延びている。図には
1つの側部材12′だけしか示してないが、同様の側部
材がタイヤの反対側のサイドウオールにもあることは了
解されたい。それぞれの側部材12′の両端は公知要領
で任意適当なコネクタ22′(第7図)によって互に連
結しており、このようにしてケーブルチェーンがタイヤ
をしっかり囲む。
2実施例であるケーブル式タイヤチェーンを備えており
、このタイヤチェーンはタイヤの側壁14′に沿って周
方向に延びる可撓性の細長い側部材12′と、摩擦スリ
ーブ18′の形をした摩擦手段を支持している横部材
16′とを包含する。横部材は側部材間に連結してあり
、タイヤトレッド20′を横切って延びている。図には
1つの側部材12′だけしか示してないが、同様の側部
材がタイヤの反対側のサイドウオールにもあることは了
解されたい。それぞれの側部材12′の両端は公知要領
で任意適当なコネクタ22′(第7図)によって互に連
結しており、このようにしてケーブルチェーンがタイヤ
をしっかり囲む。
側部材12′は金属撚線その他の適当な細長い可撓性材
料から成る。
料から成る。
特に第8.9図を参照して、横部材16′の各々は、あ
る長さのケーブル24′を包含し、このケーブルはたと
えば撚った金属エアクラフトケーブルであり、ワイヤ2
6′のさやによって覆われている。このワイヤはケーブ
ル24′のまわりにらせん状に巻き付けである。摩擦ス
リーブ18′はワイヤさや26′上に自由に回転できる
ように装着しである。
る長さのケーブル24′を包含し、このケーブルはたと
えば撚った金属エアクラフトケーブルであり、ワイヤ2
6′のさやによって覆われている。このワイヤはケーブ
ル24′のまわりにらせん状に巻き付けである。摩擦ス
リーブ18′はワイヤさや26′上に自由に回転できる
ように装着しである。
各横部材の両端は、各々、金属ブッシング28′の形を
したコネクタ要素を備えており、このブッシング28′
はケーブル24′にかしめてあり、はぼ平らな丁字形プ
レート30’の形をしたヘッドを有する。ヘッドき30
′は横部材の端をそれぞれの側部材に連結するアタッチ
メント手段の一部となっており、アタッチメント手段は
さらにコネクタ要素32′を包含する。
したコネクタ要素を備えており、このブッシング28′
はケーブル24′にかしめてあり、はぼ平らな丁字形プ
レート30’の形をしたヘッドを有する。ヘッドき30
′は横部材の端をそれぞれの側部材に連結するアタッチ
メント手段の一部となっており、アタッチメント手段は
さらにコネクタ要素32′を包含する。
コネクタ要素32′は、各々、金属プレート34′を包
含し、プレートの一端には折り曲げタブ36′があり、
このタブを用いてコネクタ要素を側ケーブルの一方にか
しめることができる。プレートの他端には別の折り曲げ
タブ38′があり、このタブ38′には細長い孔40”
が設けてあり、この孔はコネクタ要素の長さ方向に延び
ており、図示のように一端でテーパが付いている。孔4
0’の形状配置は、タブ38′をプレート34′から(
第9図に示すように)離れる方向に持ち上げたときにヘ
ッド30’の1つを、そのクロスパー31′を長手方向
に向けて孔の長さ方向と合わせて孔に挿入することがで
きるようなものとなっている。次に、タブ38′をプレ
ート34′の本体に向かって(第8図に示すように)押
し曲げると、ヘッド30′はタブとプレート本体との間
に捕えられる。これは、押し曲げたタブによってクロス
パー31′が孔と長手方向に整合する向きになるのを防
げるからである。しかしながら、タブ38′の押し曲げ
状態では、ヘッド、孔、タブおよびプレート本体の相対
的な構成配置によって、プレート34′の平面およびこ
の平面に対して直角の両方向においてコネクタ要素間に
ある程度の回動が生じる。この運動は、タイヤの周方向
(たとえば、第7図に矢印A1で示す方向)およびタイ
ヤの横方向(たとえば、第8図に矢印B、で示す方向)
に横部材を側部材に相対的にある程度回動させることに
なる。周方向の回動はタイヤの周方向に横部材を調節す
るのを可能とする一方、横方向の回動はタイヤプロファ
イルの変化に順応するのを可能とする。
含し、プレートの一端には折り曲げタブ36′があり、
このタブを用いてコネクタ要素を側ケーブルの一方にか
しめることができる。プレートの他端には別の折り曲げ
タブ38′があり、このタブ38′には細長い孔40”
が設けてあり、この孔はコネクタ要素の長さ方向に延び
ており、図示のように一端でテーパが付いている。孔4
0’の形状配置は、タブ38′をプレート34′から(
第9図に示すように)離れる方向に持ち上げたときにヘ
ッド30’の1つを、そのクロスパー31′を長手方向
に向けて孔の長さ方向と合わせて孔に挿入することがで
きるようなものとなっている。次に、タブ38′をプレ
ート34′の本体に向かって(第8図に示すように)押
し曲げると、ヘッド30′はタブとプレート本体との間
に捕えられる。これは、押し曲げたタブによってクロス
パー31′が孔と長手方向に整合する向きになるのを防
げるからである。しかしながら、タブ38′の押し曲げ
状態では、ヘッド、孔、タブおよびプレート本体の相対
的な構成配置によって、プレート34′の平面およびこ
の平面に対して直角の両方向においてコネクタ要素間に
ある程度の回動が生じる。この運動は、タイヤの周方向
(たとえば、第7図に矢印A1で示す方向)およびタイ
ヤの横方向(たとえば、第8図に矢印B、で示す方向)
に横部材を側部材に相対的にある程度回動させることに
なる。周方向の回動はタイヤの周方向に横部材を調節す
るのを可能とする一方、横方向の回動はタイヤプロファ
イルの変化に順応するのを可能とする。
横部材は、工具でタブ38′を持ち上げ、クロスパー3
1′を孔40′に適当に合わせるだけで、必要に応じて
コネクタ要素32′から外すことができる。
1′を孔40′に適当に合わせるだけで、必要に応じて
コネクタ要素32′から外すことができる。
本発明は、少なくともその一特徴によればケーブル式タ
イヤチェーンの横部材に関して用いられる摩擦手段とし
ての摩擦スリーブを提供する。この摩擦スリーブは平ら
な金属ストリップを広がった端部を有する管の形に適当
なダイ等で曲げることによって形成することが出来る。
イヤチェーンの横部材に関して用いられる摩擦手段とし
ての摩擦スリーブを提供する。この摩擦スリーブは平ら
な金属ストリップを広がった端部を有する管の形に適当
なダイ等で曲げることによって形成することが出来る。
そうするとストリップの対向縁はスリーブの本体部に於
てスリーブの軸線に対して平行に並び、端部は広げるだ
けで■字形ノツチが形成される。従って端部のノツチの
形成は工作的に容易である。本摩擦スリーブは氷上ある
いは雪上でタイヤチェーンの摩擦力を向上させる。摩擦
スリーブの特殊な設計はタイヤの側方摩擦を良好にする
と共にアイスチップで詰まるのを防ぐ等の効果がある。
てスリーブの軸線に対して平行に並び、端部は広げるだ
けで■字形ノツチが形成される。従って端部のノツチの
形成は工作的に容易である。本摩擦スリーブは氷上ある
いは雪上でタイヤチェーンの摩擦力を向上させる。摩擦
スリーブの特殊な設計はタイヤの側方摩擦を良好にする
と共にアイスチップで詰まるのを防ぐ等の効果がある。
好ましい実施例だけを詳しく説明してきたが、本発明は
これに限るものではなく、特許請求の範囲内で変更が可
能である。
これに限るものではなく、特許請求の範囲内で変更が可
能である。
第1図は本発明による第1形態のタイヤチェーンを装着
した車輌タイヤの斜視図、 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大断面図、第3図
は第1図に示すタイヤチェーンの、横部材、コネクタ要
素を含む部分の展開斜視図、第4図は摩擦スリーブの側
面図、 第5図は第3図の5−5線に沿った拡大断面図、第6図
は第3図の6−6線に沿った拡大断面図、第7図は本発
明によって構成した第2形態のタイヤチェーンを装着し
た車輌タイヤの斜視図、第8図は第7図の8−8線に沿
った拡大断面図、第9図は第7図に示すタイヤチェーン
の横部材、コネクタ要素を含む部分の展開斜視図である
。 〔主要部分の符号の説明〕 10−・−タイヤ、20−摩耗スリーブ、35一本体部
分、38一端部分、39.41一対向縁、40−ノツチ
、42−角隅。
した車輌タイヤの斜視図、 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大断面図、第3図
は第1図に示すタイヤチェーンの、横部材、コネクタ要
素を含む部分の展開斜視図、第4図は摩擦スリーブの側
面図、 第5図は第3図の5−5線に沿った拡大断面図、第6図
は第3図の6−6線に沿った拡大断面図、第7図は本発
明によって構成した第2形態のタイヤチェーンを装着し
た車輌タイヤの斜視図、第8図は第7図の8−8線に沿
った拡大断面図、第9図は第7図に示すタイヤチェーン
の横部材、コネクタ要素を含む部分の展開斜視図である
。 〔主要部分の符号の説明〕 10−・−タイヤ、20−摩耗スリーブ、35一本体部
分、38一端部分、39.41一対向縁、40−ノツチ
、42−角隅。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タイヤチェーンで用いる摩擦スリーブ(20)であ
って、真円筒形の外面を有する本体部分(35)と、こ
の本体部分の該外面から外方に広がった外面を有する少
なくとも1つの端部分(38)とを包含し、この端部分
がスリーブの一端の鋭い角隅(42)を与えるノッチ(
40)を構成していることを特徴とするスリーブ。 2、特許請求の範囲第1項記載のスリーブにおいて、ス
リーブの各端部分が該本体部分の該外面から外向きに広
がっており、スリーブの両端に鋭い角隅を構成している
ノッチを備えていることを特徴とするスリーブ。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のスリーブ
において、金属ストリップを管状に湾曲させて作ってあ
り、ストリップの対向縁 (39、41)が前記本体部分(35)においてスリー
ブ軸線に対して平行に並んでおり、前記縁の端部がスリ
ーブの広がった端部にノッチ(40)を構成しているこ
とを特徴とするスリーブ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US246362 | 1981-03-23 | ||
US06/246,362 US4366849A (en) | 1981-03-23 | 1981-03-23 | Cable-type tire chains |
US246363 | 1994-05-19 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2115023A Division JPH02290705A (ja) | 1981-03-23 | 1990-04-27 | タイヤチェーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160904A true JPS62160904A (ja) | 1987-07-16 |
JPH0336683B2 JPH0336683B2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=22930341
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57044767A Pending JPS57172804A (en) | 1981-03-23 | 1982-03-23 | Cable type tire chain |
JP62005182A Granted JPS62160904A (ja) | 1981-03-23 | 1987-01-14 | ケ−ブル式タイヤチエ−ンに用いる摩擦スリ−ブ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57044767A Pending JPS57172804A (en) | 1981-03-23 | 1982-03-23 | Cable type tire chain |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4366849A (ja) |
JP (2) | JPS57172804A (ja) |
CA (1) | CA1162465A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0061306B1 (en) * | 1981-03-23 | 1986-02-26 | Burns Bros., Inc. | Cable type tire chains |
JPS59143810U (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-26 | 中央発條株式会社 | タイヤチエ−ン |
JPS6136405U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-06 | 中央発條株式会社 | タイヤの滑止具 |
JPS6374304U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | ||
US4825923A (en) * | 1987-09-11 | 1989-05-02 | Peerless Chain Company | Traction cable |
US5068948A (en) * | 1987-09-11 | 1991-12-03 | Peerless Chain Company | Traction cable |
US5236025A (en) * | 1989-06-08 | 1993-08-17 | Burns Bros., Inc. | Diagonal tire chains with side cable fasteners |
IT250239Y1 (it) * | 2000-06-08 | 2003-07-28 | Maggi Catene Spa | Elemento di connesione perfezionato per catene da neve e catena daneve ottenuta con esso |
US6915825B1 (en) * | 2002-09-18 | 2005-07-12 | Peter K. Stevenson, Jr. | Self-tensioning tire cable chain system |
US7080674B2 (en) * | 2003-08-08 | 2006-07-25 | Burns Bros., Inc. | Low interference traction device for tires |
DE202011000938U1 (de) * | 2011-04-19 | 2011-06-09 | RUD Ketten Rieger & Dietz GmbH u. Co. KG, 73432 | Reifenkette mit Haltemittel und Abrollkörper |
WO2018072088A1 (zh) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 德清集通实业有限公司 | 对角珠子链减应力扣板及对角珠子链 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4873905A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-05 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1325322A (en) * | 1919-12-16 | Non-skid chain | ||
US1453183A (en) * | 1923-04-24 | Ground-gripping chain for automobile tires | ||
US1185084A (en) * | 1915-07-09 | 1916-05-30 | William H Gahan | Tire-protector. |
US1537567A (en) * | 1924-03-25 | 1925-05-12 | Thomas Joseph Emile | Attaching device for antiskid chains |
US2637363A (en) * | 1951-06-27 | 1953-05-05 | Fral Mfg Co | Tire chain cross-link and anchor assembly |
JPS5511224B2 (ja) * | 1973-06-04 | 1980-03-24 | ||
JPS5012802U (ja) * | 1973-06-05 | 1975-02-10 | ||
CA1061693A (en) * | 1976-11-19 | 1979-09-04 | Yoichi Okamura | Traction device and method for forming traction element |
US4155389A (en) * | 1977-08-29 | 1979-05-22 | Dwinell James M | Cable tire chain with improved traction sleeves |
US4280545A (en) * | 1979-01-15 | 1981-07-28 | Burns Bros. | Wire rope traction device for tires |
-
1981
- 1981-03-23 US US06/246,362 patent/US4366849A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-03-08 CA CA000397834A patent/CA1162465A/en not_active Expired
- 1982-03-23 JP JP57044767A patent/JPS57172804A/ja active Pending
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62005182A patent/JPS62160904A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4873905A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57172804A (en) | 1982-10-23 |
JPH0336683B2 (ja) | 1991-06-03 |
CA1162465A (en) | 1984-02-21 |
US4366849A (en) | 1983-01-04 |
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