JPH02290705A - タイヤチェーン - Google Patents

タイヤチェーン

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JPH02290705A
JPH02290705A JP2115023A JP11502390A JPH02290705A JP H02290705 A JPH02290705 A JP H02290705A JP 2115023 A JP2115023 A JP 2115023A JP 11502390 A JP11502390 A JP 11502390A JP H02290705 A JPH02290705 A JP H02290705A
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tire
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tire chain
plate
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レニ ジョセフ マーティネリー
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    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/08Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables involving lugs or rings taking up wear, e.g. chain links, chain connectors
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輌タイヤに用いて、.たとえば氷上あるいは
雪上での摩擦力を向上させるケーブル式タイヤチェーン
に関する。特に、本発明は、タイヤのサイドウォールに
沿って周方向に延びる一対の細長い可撓性のある側部材
と、摩擦スリーブのような摩擦手段を備えた横部材とを
包含し、これらの横部材が側部材の間に連結してあって
タイヤトレンドを横切って延びるようになっているケー
ブル式チェーンに関する。この形式のチェーンは周知で
ある。たとえば、米国特許第4,155,389号を参
照されたい。ケーブル式タイヤチェーンの設計では、タ
イヤおよびチェーンそのものの摩耗を最小限におえなが
ら摩擦力、車輌安定性およびチェーンの寿命を最大とす
ることが望ましい。本発明は、特に、種々の点で好まし
い特性を持ったタイャチェーンを得るようになっている
ケーブル式タイヤチェーンの設計に向けたものである。
たとえば、横部材の端とそれぞれの側部材との間のアタ
ッチメント手段が作るのも使用するのも節単で経済的で
あり、横部材と側部材との結合部分のプロファイルが比
較的低く、たとえば間隙の限られたタイヤハウスで有益
であることが望ましい。さらに、横部材の交換が容易で
ありながらこのアタッチメント手段がしっかりした結合
を行なえることが望ましく、好ましくは、アタッチメン
ト手段が横部材と側部材との間である程度の運動(ヒン
ジ運動が好ましい)を行なえ、ダイヤプロファイルの変
化または横部材の限られた周方向運動あるいはこれら両
方に順応しなければならない.本発明は、特に、上記要
件を満たすアタッチメント手段を有するケーブル式タイ
ヤチェーンを提供することを目的とする。
本発明の一特徴によれば、ケーブル式タイヤチェーンは
、一対の細長い側部材と、これら側部材の間に連結した
横部材とを有し、これらの横部材が摩擦スリーブのよう
な摩擦手段を備えており、横部材の端とそれぞれの側部
材との間にアクノチメント手段があり、各アタッチメン
ト手段がそれぞれ横部材、側部材に取付けた互に対応す
るコネクタ要素を包含している。一方のコネクタ要素は
ヘッドを有し、他方のコネクタ要素はプレートを有し、
このプレートが折り込んだタブと、ヘッドを挿入する孔
とを有する。ヘッドおよび孔の形状は、タブがプレート
の本体に向って折り曲げられたときに、ヘッドがプレー
トとタブの間に捕えられてこの孔から抜け出ないような
ものとなっている。
ヘッド、タブおよび孔は、コネクタ要素間の相対運動を
許す構成配置となっているのが好ましい。
このような運動は、たとえば、タイヤの側方、周方向へ
のヒンジ運動である。ヘッドが横部材に取付けたコネク
タ要素上に形成してあり、プレートおよびタブが他方の
コネクタ要素に形成してあると好ましいが、この構成配
置が逆でもある種の利点はある。ある好ましい形態では
、ヘッドは横部材の長手方向軸線に対してほぼ横方向に
延びるクロスバーを有するほぼ平らな丁字形プレートを
包含する。別の形態では、ヘッドが湾曲した外面を持っ
ており、コネクタ要素に対して横部材がその長手軸線ま
わりに回転できるようになっている.別の特徴によれば
、本発明はケーブル式タイヤチェーンに用いる新しい形
式の摩擦スリーブを提供し、このスリーブは真円筒形の
本体部と、この本体部から外方へ広がっている少なくと
も1つの端部とを包含し、この端部はスリーブの一端に
鋭い角隅を与えるノフチを構成している。好ましくは、
スリーブの両端をこのように広げてノフチが設けられる
。最初平らな金属ストリップを適当なダイ等で管状に曲
げることによってスリーブを形成すると便利である。
また別の特徴によれば、本発明はケーブル式タイヤチェ
ーンのための横部材を提供し、この横部材は摩擦手段、
好ましくは摩擦スリーブを備えており、また、その両端
に横部材をチェーンの側部材に連結するアタッチメント
手段を有し、さらに、横部材は少なくともその一部をさ
やで覆われたケーブルを包含し、このさやはケーブルの
まわりにらせん状に巻き付けたワイヤであり、ケーブル
上で自由に回転する。好ましくは、横部材の構造は少な
くともその両端に細長いさやを持ち、摩擦スリーブがワ
イヤさや上で自由に回転できるように端部に装着してあ
る。
本発明の別の特徴利点は添付図面を参照しての以下の説
明から明らかとなろう。
第1、2図に示すように、車輌のタイヤ10は本発明の
第1実施例であるケーブル式タイヤチェーンを備えてお
り、このタイヤチェーンはタイヤのサイドウォール16
に沿って周方向に延びる細長い可撓性のある側部材12
、14(第1図には一方の側部材12のみが示してある
)と、摩擦スリーブ20の形をした摩擦手段を支えてい
る横部材18とを包含し、横部材は側部材間に連結して
あり、タイヤトレッド22を横切って延びている。
それぞれの側部材12、14の両端は、周知の要95 
Nで任意適当なコネクタ24(第1図)によって互に連
結してあってケーブルチェーンがタイヤをしっかり囲む
ようになっている。側部材12、14を、たとえば、金
属撚線その他の適当な細長い可撓性材料で作ってある。
横部材18の各々は(特に第2、3図参照)。
ある長さのケーブル26 (たとえば、撚った金属エア
クラフトケーブル)から成り、このケーブルはそれにか
しめたブソシング28によって中央部Aと外方部B,C
とに分けられている。中央部Aのまわりにはワイヤがら
せん状に巻き付けてあり、中央部のほぼ全長にわたって
延びる細長いさや30となる.さやの直径はケーブル2
6上で自由に回転できるような値となっている。外方部
B、Cも同様に自由に回転できるようにらせん状に巻い
た細長いワイヤさや32、31を備えている。
横部材の各端は部分的に球面のヘソド37を有する別の
かしめブッシング36の形をしたコネクタ要素を有する
.ケーブル外方部B,Cの各々はそれぞれのさや32、
31にかぶせた多数の摩擦スリーブ20を有し、これら
のスリーブ20の直径、数はそれが自由に回転できるよ
うに決めてある。
摩擦スリーブ(第4図参照)は、各々、真円筒形の本体
部35と外方に広がった端部38とを有する。これらの
端部は■字形のノッチ40を構成しており、スリーブの
両端のところに氷、雪等にかみ込む鋭い角隅42を与え
る。ブフシング28は部分球面のヘッド29を有し、こ
のヘッドは最内方スリーブの広がった端に受けられ、ス
リーブの回転を容易にする支持面を与える。便宜上、各
スリーブは、最初平らな金属ストリップを広がった端部
のある管の形に適当なグイ等で曲げて形成するとよい。
ストリップの対向縁39、41はスリーブの本体部にお
いてスリーブ軸線に対して平行に並ぶ。この処置によれ
ば、端部を広げるだけで■字形ノフチ40が、縁39、
41の端部間に生じる。
横部材の部分A..B,Cの長さが、タイヤチェーンを
タイヤに装着したときに、摩擦スリーブをトレンドショ
ルダ部22a、22b付近に位置させ、タイヤトレッド
の中央にスリーブがないように決めてあることに注目さ
れたい。これは絶対的なものではないが、好ましい構成
である。スリーブがトレッド全体を横切って連続してい
てもよい(この場合、プッシング28を省略し、各横部
材の全長にわたるただ1本のワイヤさやを用いてもよい
)。さらに、図示実施例では、横部材の端部にある摩擦
スリーブの数が等しくなっていないが、実際のスリーブ
数はそのときの使用状況によって変わる. 横部材18の端は側部材12、14にアタッチメント手
段によって連結してあり、このアタッチメント手段は第
2、3図に特に示すブッシング36とコネクタ要素34
とを包含する。各コネクタ要素34はタブを形成するよ
うに曲げた一端46を有する平らな金属プレートから成
り、このタブを用いたコネクタ要素34が対応した側部
材にかしめられる。コネクタ要素34の他端は別のタブ
48を形成するように曲げてあり、このタブはかぎ穴形
の孔50を有する.タブ48をコネクタ要素の本体から
離すように持ち上げたときに、この孔50はその大きい
方の端に横部材の端ブソシング36のへフド37を受け
るようになっている。ブフシング36を、次に、コネク
タ要素34の端に向かって孔50の下方に動かすことが
できる。タプ48を次にプレート本体に向って押すと、
ヘッド37が第2図に示すようにコネクタ要素34内に
捕えられ、孔50の下端は狭くなっているのでヘフド3
7が抜け出ずタブ48を折り曲げてあるので孔50の大
きい端に向かってヘノド37が移動するのを防ぐ。しか
しながら、特にヘソド37の部分球面により、横部材は
その長手軸線まわりに回転することができる。横部材は
、タブ48を(工具の助けによって)第3図の位置に曲
げ、ヘソド37を孔50の大きい端を通して外すことに
よって解放することができる。
ワイヤさや3 0−3 2および摩擦スリーブの自由回
転取付けと共にコネクタ要素34に対して横部材ケーブ
ル26が回転できるということはケーブルチェーンの摩
耗を減じ、あるいは少なくとも均等化するということに
かなり貢献する。さらに、摩擦スリーブの特殊な設計は
タイヤの側方摩擦を良好にすると共にアイスチップ等で
詰まるのを防ぐ。さらに、コネクタ要素は横部材と側部
材との結合部のプロファイルをかなり低くし、これは間
隙の小さいタイヤハウスでは有効である。この結合部は
側部材と横部材の端との間にある程度の側方回動を許し
、これはタイヤプロファイルの変化に順応するのに役立
つ. 第7、8図を参照して、タイヤlO′は本発明による第
2実施例であるケーブル式タイヤチェーンを備えており
、このタイヤチェーンはタイヤの側壁14′に沿って周
方向に延びる可撓性の細長い側部材12′と、摩擦スリ
ーブ18′の形をした摩擦手段を支持している横部材 
16′とを包含する。横部材は側部材間に連結してあり
、タイヤトレッド20′を横切って延びている。図には
1つの側部材12′だけしか示してないが、同様の側部
材がタイヤの反対側のサイドウオールにもあることは了
解されたい。それぞれの側部材12゛の両端は公知要領
で任意適当なコネクタ22゛(第7図)によって互に連
結しており、このようにしてケーブルチェーンがタイヤ
をしっかり囲む。
側部材12′は金属撚線その他の適当な細長い可撓性材
料から成る。
特に第8、9図を参照して、横部材16’の各々は、あ
る長さのケーブル24′を包含し、このケーブルはたと
えば撚った金属エアクラフトケーブルであり、ワイヤ2
6′のさやによって覆われている。このワイヤはケーブ
ル24′のまわりにらせん状に巻き付けてある。摩擦ス
リーブ18′はワイヤさや26′上に自由に回転できる
ように装着してある。
各横部材の両端は、各々、金属ブフシング28′の形を
したコネクタ要素を備えており、このブソシング28′
はケーブル24′にかしめてあり、ほぼ平らな丁字形プ
レート30′の形をしたヘッドを有する。ヘフドき30
′は横部材の端をそれぞれの側部材に連結するアタッチ
メント手段の一部となっており、アタッチメント手段は
さらにコネクタ要素32′を包含する。
コネクタ要素32゛は、各々、金属プレート34″を包
含し、プレートの一端には折り曲げタブ36′があり、
このタブを用いてコネクタ要素を側ケーブルの一方にか
しめることができる。プレートの他端には別の折り曲げ
タブ38′があり、このタブ38′には細長い孔40゛
が設けてあり、この孔はコネクタ要素の長さ方向に延び
ており、図示のように一端でテーバが付いている.孔4
0′の形状配置は、タブ38′をプレート34゛から(
第9図に示すように)離れる方向に持ち上げたときにヘ
ッド30′の1つを、そのクロスパー31’を長手方向
に向けて孔の長さ方向と合わせて孔に挿入することがで
きるようなものとなっている。次に、タブ38′をプレ
ート34゛の本体に向かって(第8図に示すように)押
し曲げると、ヘッド30′はタブとプレート本体との間
に捕えられる.これは、押し曲げたタブによってクロス
パー31’が孔と長手方向に整合する向きになるのを防
げるからである。しかしながら、タブ38′の押し曲げ
状態では、ヘッド、孔、タブおよびプレート本体の相対
的な構成配置によって、プレート34′の平面およびこ
の平面に対して直角の両方向においてコネクタ要素間に
ある程度の回動が生じる。この運動は、タイヤの周方向
(たとえば、第7図に矢印A,で示す方向)およびタイ
ヤの横方向(たとえば、第8図に矢印B1で示す方向)
に横部材を側部材に相対的にある程度回動させることに
なる。周方向の回動はタイヤの周方向に横部材を調節す
るのを可能とする一方、横方向の回動はタイヤプロファ
イルの変化に順応するのを可能とする。
横部材は、工具でタブ38′を持ち上げ、クロスパー3
1′を孔40′に適当に合わせるだけで、必要に応じて
コネクタ要素32′から外すことができる. 本発明は、少なくともその一特徴によればケーブル式タ
イヤチェーンの横部材に関して用いられる摩擦手段とし
ての摩擦スリーブを提供する.この摩擦スリーブは平ら
な金属ストリップを広がった端部を有する管の形に適当
なダイ等で曲げることによって形成することが出来る。
そうするとストリップの対向縁はスリーブの本体部に於
でスリーブの軸線に対して平行に並び、端部は広げるだ
けでV字形ノフチが形成される。従って端部のノフチの
形成は工作的に容易である。本摩擦スリーブは氷上ある
いは雪上でタイヤチェーンの摩擦力を向上させる。摩擦
スリーブの特殊な設計はタイヤの側方摩擦を良好にする
と共にアイスチップで詰まるのを防ぐ等の効果がある。
好ましい実施例だけを詳しく説明してきたが、本発明は
これに限るものではなく、特許請求の範囲内で変更が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1形態のタイヤチェーンを装着
した車輌タイヤの斜視図、 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大断面図、第3図
は第1図に示すタイヤチェーンの、横部材、コネクタ要
素を含む部分の展開斜視図、第4図は摩擦スリーブの側
面図、 第5図は第3図の5−5線に沿った拡大断面図、第6図
は第3図の6−6緑に沿った拡大断面図、第7図は本発
明によって構成した第2形態のタイヤチェーンを装着し
た車輌タイヤの斜視図、第8図は第7図の8−8線に沿
った拡大断面図、第9図は第7図に示すタイヤチェーン
の横部材、コネクタ要素を含む部分の展開斜視図である
。 〔主要部分の符号の説明) 10−タイヤ、2〇一摩耗スリーブ、35一木体部分、
38−・端部分、39、4l一対向縁、40−ノッチ、
42−・・角隅。 FIG. 2. F/G.6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、離間された一対の細長い側部材(12、14、12
    ’)と前記側部材間に延在する離間した複数の細長い横
    部材(18、16’)とを備え、各横部材は摩擦手段(
    20、 18’)を担持しており、かつ前記側部材に前記横部材
    を連結するためのアタッチメント手段をその両端に有し
    ており、各アタッチメント手段は前記横部材の端部に固
    定されたコネクター要素(36、28’)と前記側部材
    に固定された相補的コネクター要素(34、32’)と
    を含み、前記各横部材に固定された前記各コネクター要
    素はヘッド(37、 30’)を有しており、前記相補的コネク ター要素は前記ヘッドが挿入される開口部 (50、40’)を備えたプレート(34、34’)を
    有しており、前記プレートの一側においては前記プレー
    トの本体部から外方に折り曲げられ、かつ、前記プレー
    トの前記本体部方向に折返されたタブ(48、38’)
    を有しており、前記ヘッドが前記相補的コネクター要素
    内での動きの自由度はある程度制限されつつしっかりと
    前記相補的コネクター要素内に捕らえられるようにされ
    ており、前記開口部の形状は、前記タブを前記プレート
    の本体部から遠ざかる方向に持ち上げた際に前記ヘッド
    を挿入することができ、かつ、前記タブを前記プレート
    の本体部の方に向かって押すと前記ヘッドが前記開口部
    から引き抜かれることが阻止されるように前記ヘッドの
    形状と相関する形状とされており、前記相補的コネクタ
    ー要素の前記プレートの前記一側と反対側は前記相補的
    コネクター要素がタイヤの側壁に対してスムーズに適合
    されるべくほぼ平坦にされていることを特徴とするタイ
    ヤチェーン。 2、前記開口部(50、40’)が前記タブ(48、3
    8’)にまで延在していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のタイヤチェーン。 3、前記開口部(50)が拡大部分を有し、該拡大部分
    を通して前記ヘッドが挿入されることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のタイヤチェーン。 4、前記プレートの各々は前記一側において前記プレー
    トの前記本体部分から外方に曲げられた前記タブとは別
    のタブ(46、36’)を有し、該別のタブが前記側部
    材(12、 14、12’)周りに巻き付くように取り付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタイヤ
    チェーン。 5、前記ヘッド(30’)が前記横部材(16’)の長
    手方向を横切る方向に延在するクロス バー(31’)を備えた平なほぼT字型形状の部材から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタイ
    ヤチェーン。 6、前記ヘッド(30’)及び前記開口部 (40’)の形状は、前記タブを前記プレートの本体部
    から遠ざかる方向に持ち上げた際に、前記クロスバー(
    31’)と前記開口部との長手方向の相互の位置関係に
    より前記 ヘッドを前記開口部に挿入することができ、かつ、前記
    ヘッドを前記開口部から外すことができる形状とされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のタ
    イヤチェーン。 7、前記各々の横部材(18)はケーブル (26)であり、前記横部材に固定された前記コネクタ
    ー要素(36)は前記ケーブルにかしめたブッシングか
    ら成ることを特徴と する特許請求の範囲第1項に記載のタイヤ チェーン。 8、前記摩擦手段(20、18’)は前記各々の横部材
    (18、16’)上に取り付けられた複数の摩擦スリー
    ブから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第7項に記載のタイヤチェーン。 9、前記コネクター要素(34、36)が前記各横部材
    (18)の長手方向軸線周りに前記横部材の回転を可能
    ならしめる構成にされていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のタイヤチェーン。 10、前記ヘッドが前記回転を許容すべく湾曲した外面
    を有していることを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載のタイヤチェーン。 11、前記ヘッド(30’)が前記相補的コネクター要
    素に捕らえられているときは、前記相補的コネクター要
    素との間でタイヤ横方向若しくは周方向(矢印B_1、
    A_1)に相互にヒンジ動作が可能とされていることを
    特徴と する特許請求の範囲第1項に記載のタイヤ チェーン。
JP2115023A 1981-03-23 1990-04-27 タイヤチェーン Granted JPH02290705A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/246,362 US4366849A (en) 1981-03-23 1981-03-23 Cable-type tire chains
US246363 1981-03-23
US06/246,363 US4366850A (en) 1981-03-23 1981-03-23 Cable-type tire chains and cross member and traction sleeve therefor
US246362 1981-03-23

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