JP4299408B2 - タイヤ滑り止め装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、降雪時などに車両のタイヤに装着するタイヤ滑り止め装置に係り、特に滑り止め部材がゴムやプラスチックなどの非金属によって形成してあるタイヤ滑り止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤの滑り止め装置として金属製のチェーンが広く用いられてきた。しかし、金属製のチェーンは、車両が走行するときに大きな騒音を生ずるばかりでなく、車両が振動して乗り心地がよくない。このため、近年、非金属製のタイヤ滑り止め装置が開発されている(例えば、特開平9−156333号公報)。
【0003】
図6は、上記公報に記載されているタイヤ滑り止め装置を示したものであって、(1)はタイヤから外した状態の展開図、(2)は(1)のA−A線に沿った断面図である。図6(1)において、タイヤ滑り止め装置10は、タイヤトレッド面の周方向に配置される複数の滑り止め部材12を有している。これらの滑り止め部材12は、非金属である硬質のプラスチックによって形成してあって、金属製の滑り止めピン14が複数設けてある。そして、各滑り止め部材12には、タイヤに装着した際に、車両の外側となる端部と、車両の内側となる端部とのそれぞれに一対の脚部16、18が設けてある。
【0004】
車両内側となる脚部18は、フック20と固定具22とを介して内側連結材24に取り付けられることにより、各滑り止め部材12が内側連結材24によって連結されている。内側連結材24は、比較的硬質の柔軟性のないプラスチック製チューブ26と、このチューブ26を貫通した柔軟性のある金属より線(ワイヤ)28から形成してあって、ワイヤ28の両端に結合具30a、30bが設けてあり、結合具30a、30bを相互に結合することによりループを形成するようになっている。
【0005】
一方、タイヤへの装着時に車両外側となる脚部16は、隣接する滑り止め部材12を相互に連結する外側連結材32(32a〜32h)にフック20を介して接続してある。両端の滑り止め部材12を相互に接続する外側連結材32a、32hと、中央の2つの滑り止め部材12を相互に接続する外側連結材32d、32eとは、連結フック34によって連結、切り離し自在となっている。また、各外側連結材32は、例えばポリウレタンエラストマなどの伸縮可能な弾性体によって形成してあり、異なったサイズのタイヤに装着可能となっている。そして、外側連結材32b、32c間と、外側連結材32f、32g間には、締付けロック機構36が配設してある。この締付けロック機構36は、本体部38の両側に締付け「く」の字状の締付けアーム40を有していて、本体部38を回転させることにより、締付けアーム40を本体部38側に引き寄せてロックし、外側連結材32と金属製接続フック42と締付けロック機構36とによって形成されたループを縮径し、タイヤ滑り止め装置10をタイヤの周面に固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のごとく構成してある従来のタイヤ滑り止め装置10は、内側連結部材24が柔軟性のあるワイヤ28と比較的硬質で柔軟性のないチューブ26とからなっていて、湾曲させることは可能であるが、屈曲して折り畳むことは困難である。また、外側連結材32は、プラスチックからなる伸縮可能な弾性体によって形成してあるが、比較的長さが短く、また車両の走行時に作用する張力による破断を防止するため、厚く形成してあって、図6(2)に示したように、断面形状がほぼ正方形に近い角柱状に形成してあり、屈曲することができない。したがって、従来のタイヤ滑り止め装置10は、収納時に折り畳むことが困難であるため、丸めるようにして収納する必要があり、大きな収納スペースを必要とする。
【0007】
そこで、従来は、図7に示したように、内側連結材24を中央部において切断して2つの連結体24a、と連結体24bとに分割し、これらの連結体24a、24bの両端に結合具30a、30bを設けて連結体24a、24bを着脱自在に連結できるようにして製品化している。そして、タイヤ滑り止め装置10を保管、収納する場合、図8に示したように、結合具30aと結合具30bとを分離し、連結体24aと連結体24bとの2つに分割して収納ケース46に収納して保管できるようにしている。しかし、この場合においても、3つの滑り止め部材12を並べた状態で収納しなければならないために収納ケース46が大型化し、大きな収納スペースを必要とするため、より一層コンパクトに収納できるようにすることが望まれている。
本発明は、前記要請に鑑みてなされたもので、収納時によりコンパクトに折り畳むことができるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係る第1のタイヤの滑り止め装置は、タイヤの周方向に配置される複数の非金属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、前記連結材は弾性材からなり、少なくとも予め定めた部分の最小厚さが最大幅以下に形成されて厚さ方向に屈曲可能な断面形状とすることにより当該部分で折り畳み可能としてあることを特徴としている。
【0009】
また、本発明に係る第2のタイヤ滑り止め装置は、タイヤの周方向に配置される複数の非金属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、前記連結材は、チューブとこのチューブを貫通したワイヤとからなるとともに、前記チューブの少なくとも予め定めた部分を複数に分割し、前記ワイヤの一部を屈曲可能として当該部分で折り畳み可能としていることを特徴としている。
【0010】
そして、本発明に係る第3のタイヤ滑り止め装置は、タイヤの周方向に配置される複数の非金属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、前記車両外側または前記車両内側のいずれか一方の前記連結材は弾性材からなり、少なくとも予め定めた部分の最小厚さが最大幅以下に形成されて厚さ方向に屈曲可能な断面形状とすることにより当該部分で折り畳み可能としてあり、いずれか他方の前記連結材は、チューブとこのチューブを貫通したワイヤとからなるとともに、前記チューブの少なくとも予め定めた部分を複数に分割し、前記ワイヤの一部を屈曲可能として当該部分で折り畳み可能としている、ことを特徴としている。
【0011】
【作用】
このように構成した本発明の第1においては、例えばポリウレタンエラストマなどの伸縮可能な弾性体によって連結材を形成した場合、連結材の幅を広くするとともに厚さを薄くし、厚さ方向に屈曲可能とすることにより、少なくとも予め定めた部分で折り畳むことができ、よりコンパクトな収納形態にすることができ、収納スペースを小さくできるとともに運搬も容易となる。なお、連結材は、最小厚さを最大幅以下とすることが望ましい。これにより、連結材を容易に折り畳むことが可能となる。
【0012】
また、本発明の第2においては、連結部材が柔軟性のあるワイヤと柔軟性のないチューブとで形成されていたとしても、屈曲部において屈曲して折り畳むことができ、収納形態がよりコンパクトとなり、収納スペースを小さくすることができるとともに、運搬も容易となる。
【0013】
そして、本発明の第3においては、例えば、タイヤに装着したときの車両外側連結材を伸縮可能な弾性体により屈曲可能に形成し、車両内側連結材を、屈曲部を有するワイヤとチューブからなる連結材によって形成することができ、上記と同様の効果が得られるとともに、目的に応じた連結材を採用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明に係るタイヤ滑り止め装置の好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細に説明する。なお、従来技術において説明した部分に対応する部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0015】
図1は本発明の実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置の展開図で、図2はタイヤに装着した状態を示す図であって、(1)は車両外側から見た図、(2)は車両内側から見た図である。これらの図において、タイヤ滑り止め装置50は、プラスチックによって形成した複数の非金属製滑り止め部材12(12a〜12f)を有していて、これらの滑り止め部材12がタイヤ51の周方向に配置されるようになっている。各滑り止め部材12を連結している内側連結材52は、タイヤ滑り止め装置50をタイヤ51に装着したときに、タイヤ51の車両内側に位置するようになっていて、柔軟性のあるワイヤ(金属より線)28と、ワイヤ28が貫通している柔軟性のないプラスチックにより形成したチューブ26から構成してある。そして、内側連結材52は、両端に設けた結合具30a、30bを結合することによりループを形成する。この内側連結材52によるループは、タイヤ滑り止め装置50をタイヤ51に装着したときに、図2(2)に示したように、タイヤ51の側部に位置する。
【0016】
また、内側連結材52は、予め定めた部分、例えば隣接する2つの滑り止め部材12(実施形態の場合、滑り止め部材12b、12cおよび滑り止め部材12d、12e)間に屈曲部54が形成してあって、チューブ26が3つのチューブ体26a、26b、26cに分割されている。屈曲部54は、図3(1)、(2)に示したように、チューブ26を切れ目58によって周方向に切断して形成した複数のリング体56を有し、リング体56間の切れ目58を利用して屈曲して折り畳むことができるようにしてある。また、フック20を介して滑り止め部材12の脚部18を内側連結材52に接続している少なくとも屈曲部54両側の固定具22aには、吸収スリット59が設けてある。この吸収スリット59は、図3(3)に示したように、屈曲部54を屈曲すると閉じ、切れ目58が開くことによる寸法の増加を吸収してより折り畳み性を向上させている。
【0017】
タイヤ滑り止め装置50をタイヤ51に装着した際に、タイヤ51の車両外側となる部分の屈曲部54と対応した位置、すなわち予め定めた部分となる隣接する2つの滑り止め部材12(実施形態の場合、滑り止め部材12b、12cと滑り止め部材12d、12e)間には、両者を相互に連結する外側連結材60が設けてある。この連結材60には、フック20を介して滑り止め部材12の脚部16が接続してある。そして、外側連結材60は、例えばポリウレタンエラストマなどの伸縮可能な弾性体によって形成してあり、サイズの異なるタイヤにも装着できるようにしてある。また、外側連結材60は、図1のB−B線に沿った断面図である図4に示したように、最小厚さtが最大幅B以下となっていて、容易に屈曲可能となっており、折り畳むことができるようにしてある。すなわち、外側連結材60は、従来の外側連結材32より薄く形成してあるとともに、車両走行時に作用する張力に耐えられるように幅が広くしてある。
【0018】
滑り止め部材12aと滑り止め部材12b、滑り止め部材12cと滑り止め部材12dおよび滑り止め部材12eと滑り止め部材12fとは、締付けロック機構36によって連結してある。すなわち、滑り止め部材12a、12b、12c、12d、12e、12fの一方の脚部16は、フック20、掛止具62を介して締付けロック機構36の締付けアーム40に接続してある。また、滑り止め部材12cと滑り止め部材12dとを連結する締付けロック機構36は、一方の締付けアーム40が滑り止め部材12d側の掛止具62に対して着脱自在となっている。
【0019】
さらに、各滑り止め部材12に設けた一対の脚部16は、フック20を介して掛止具62または外側連結材60に接続してある。そして、各滑り止め部材12の一対の脚部16は、掛止具62間または掛止具62と外側連結材60との間に設けて接続フック64を介して相互に接続され、車両の走行時に作用する張力によって脚部16間の間隔が広くなるのを防止し、車両の走行中にタイヤ滑り止め装置50がタイヤ51から脱落しないようにしてある。また、図1における両端の掛止具62は、連結フック34によって着脱自在に連結されるようになっていて、タイヤへの装着時に連結フック34によって連結することにより、連結フック34、64、締付けロック機構36、外側連結部材60などによりループを形成できるようになっている。すなわち、連結フック34、64、掛止具62、締付けロック機構36などは、外側連結材60とともに各滑り止め部材12を相互に連結する連結材の役割をなしている。そして、これらによって形成されたループは、タイヤ滑り止め装置50をタイヤ51に装着したときに、タイヤ51の車両外側側部に位置し(図2(1)参照)、各締付けロック機構36の本体部38を回動して締付けアーム40を本体部38側に引き寄せてロックすることにより、タイヤ51の車両外側に形成されるループを縮径してタイヤ滑り止め装置50をタイヤ51に固定できるようにしてある。
【0020】
このように形成した実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置50は、内側連結材52に設けた2つの屈曲部54と、これに対応した外側連結材60とを屈曲して折り畳むことにより、図5に示したように3つに折り畳むことができ、よりコンパクトな収納形態となって収納スペースを小さくできるとともに、運搬も容易となる。
【0021】
なお、前記実施の形態においては、内側連結材52に設けた屈曲部54がチューブ26を周方向に切断して形成した複数のリング体56によって形成してある場合について説明したが、各リング体56を完全に切り離さずにその一部、例えば周方向の1/5を相互に接続し、またチューブ26に接続した状態であってもよい。そして、前記実施の形態においては、内側連結材52の2箇所に屈曲部54を形成した場合について説明したが、全体を屈曲可能としてもよい。また、前記実施形態においては、外側連結材60を内側連結材52の屈曲部54に対応させて設けた場合について説明したが、連結フック64に代えて外側連結材60を用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によれば、連結部材を少なくとも予め定めた部分において屈曲可能に形成したことにより、滑り止め部材を折り畳むことができ、収納形態をよりコンパクトにすることが可能となって収納スペースを小さくすることができるとともに、運搬も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置の展開図である。
【図2】実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置をタイヤに装着した状態を示す図であって、(1)は車両外側から見た図であり、(2)は車両内側から見た図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る内側連結材に設けた屈曲部の説明図であって、(1)は正面図であり、(2)は側面図であり、(3)は屈曲した状態を示す側面図である。
【図4】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図5】実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置の折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【図6】従来のタイヤ滑り止め装置の一例を示す展開図である。
【図7】従来の2分割したタイヤ滑り止め装置の展開図である。
【図8】従来の2分割したタイヤ滑り止め装置の収納状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10、50 タイヤ滑り止め装置
12a〜12f 滑り止め部材
16、18 脚部
22、22a 固定具
26a〜26c チューブ(チューブ体)
28 ワイヤ
52 内側連結部材
54 屈曲部
56 リング体
58 切れ目
60 外側連結部材
Claims (3)
- タイヤの周方向に配置される複数の非金属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、
前記連結材は弾性材からなり、少なくとも予め定めた部分の最小厚さが最大幅以下に形成されて厚さ方向に屈曲可能な断面形状とすることにより当該部分で折り畳み可能としてあることを特徴とするタイヤ滑り止め装置。 - タイヤの周方向に配置される複数の非金属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、
前記連結材は、チューブとこのチューブを貫通したワイヤとからなるとともに、前記チューブの少なくとも予め定めた部分を複数に分割し、前記ワイヤの一部を屈曲可能として当該部分で折り畳み可能としていることを特徴とするタイヤ滑り止め装置。 - タイヤの周方向に配置される複数の非金属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、
前記車両外側または前記車両内側のいずれか一方の前記連結材は弾性材からなり、少なくとも予め定めた部分の最小厚さが最大幅以下に形成されて厚さ方向に屈曲可能な断面形状とすることにより当該部分で折り畳み可能としてあり、
いずれか他方の前記連結材は、チューブとこのチューブを貫通したワイヤとからなるとともに、前記チューブの少なくとも予め定めた部分を複数に分割し、前記ワイヤの一部を屈曲可能として当該部分で折り畳み可能としている、
ことを特徴とするタイヤ滑り止め装置。
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